さて! これも「基礎」から・・・ 「OUT を まわす」 練習です
まぁ~ ただ がむしゃらに もがいてても スピードなんか そう簡単に身に着くもんじゃない
そうそう そんな単純な話じゃないんだよねぇ~
「2.8」で しっかりと基礎の脚!創って いわゆる「下地」を身に着けて 脚に埋め込んできた 次の練習ってことです
先週から 天候で順延していて 今週も 若干不安な天気・・・ 「多少の雨でも 問題ないです 練習 やりたいです・・・!」って さすが サイクリスト 熱気が伝わってきますねぇ~ 天気を理由に 練習を迷う だったら 『雨でも走る』って決めてれば 迷う理由はなくなる ボクの理論です
今日のコースは 小さい陸橋から下り 1㎞の直線フラット 回り込んで周回できるコースで実施 メインは 53×17 ベースで ギアレシオを調整する 回転でスピードを加速させる・・・
まず 53×17 で 下りこんで丁寧に加速し 回転を上げてスピードを上げる 回転が上がって ギアを 1枚掛ける 僕が 脚の回転と負荷をみて 『16へ』 『15へ』 『14へ』って指示し 回転でスピードが上げられなくなるギア比 スピードレンジをみつける (とってもシビアです) 言い換えれば 回転が 負荷に負けてしまい 踏み込んでしまうレンジを自覚 認識して スピードを上げるためのギア比と スピードレンジ 回転 負荷を しっかりと確認して 踏み込まないようスピードを加速させるための練習だ
(例えば)ゆっくり丁寧に加速させ ギア比を上げて 17→16→15→14 「15」では 回転しながら 脚をまわしてスピードを加速させることができ 維持することもできても 「14」に上げると 踏み込んで加速するペダリングに移行してしまう・・・ ってことは 「15」と 「14」の間に 脚にギアを埋め込む練習とでもいうのでしょうか・・・
これまで 39×14 ギア比「2.8」での練習から OUTへすぐに移行しても 「下地」ができていれば まったく問題なく移行できる 基礎さえできていれば まったく問題ない おもしろいよね フフフ
しかし 重要なのは 「もがき切る」ことは厳禁です これは スピード練習の 基礎練習 チカラ任せに UOTで もがいていては 雑な走り 雑なペダリングになって 練習効果は まったくなくなってしまう 出し切るのは それほど難しくなくって やったきもするけど 速く走れるようにはならない そうそう やみくもに 「負荷を掛ける」 根性練習?(やっている人がいたら 失礼) 根性を使う場所が違っては 意味のない練習ってことだ なので慎重に・・・
「出し切らずに 追い込む練習」 ねちっこく 出し切る手前で 出し切る ちょっと手前までを インターバルをしっかり入れて 何度も ねちっこく・・・ また インターバルでも 53×17までしか落とさず ある程度 回して走れるスピードを維持して 回復を促せる 回復力を向上させる練習につながる
酸化系の筋繊維(Type 1) をしっかり使い切り 解糖系の筋繊維 特に中間線機(Type 2a)を 強化 使えるようにする さらに Type 2bの繊維を使い 血中酸性濃度を 4Mm以下で筋繊維を使い 使える筋繊維の容量 部位を 自身でコントロールすることで スピードレンジの向上 負荷が掛かっても 酸の生成をコントロールする練習となる ってことで もちろん コンセントレーション 集中力がカギとなり それと 負荷 回転 スピードも 落ちてきたら そこで終了です 無駄に 筋繊維に負荷を掛けても ケガにつながったりもするので 切り替えることも重要
され ポツポツ・・・ ちょうどいいタイミング 『今日は これくらいですね』 ちょっとミーティングと反省会して 本日の練習は終了・・・ マッサージオイル ギンギンだったけど 結構寒い! 久しぶりの雨の中 この季節 まだ寒いかぁ~ うちに帰って エタノールでオイルを落として 洗車して 後処理してから 今日のレッスンの反省です (ボクの勉強 Time !)
charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/
まぁ~ ただ がむしゃらに もがいてても スピードなんか そう簡単に身に着くもんじゃない
そうそう そんな単純な話じゃないんだよねぇ~
「2.8」で しっかりと基礎の脚!創って いわゆる「下地」を身に着けて 脚に埋め込んできた 次の練習ってことです
先週から 天候で順延していて 今週も 若干不安な天気・・・ 「多少の雨でも 問題ないです 練習 やりたいです・・・!」って さすが サイクリスト 熱気が伝わってきますねぇ~ 天気を理由に 練習を迷う だったら 『雨でも走る』って決めてれば 迷う理由はなくなる ボクの理論です
今日のコースは 小さい陸橋から下り 1㎞の直線フラット 回り込んで周回できるコースで実施 メインは 53×17 ベースで ギアレシオを調整する 回転でスピードを加速させる・・・
まず 53×17 で 下りこんで丁寧に加速し 回転を上げてスピードを上げる 回転が上がって ギアを 1枚掛ける 僕が 脚の回転と負荷をみて 『16へ』 『15へ』 『14へ』って指示し 回転でスピードが上げられなくなるギア比 スピードレンジをみつける (とってもシビアです) 言い換えれば 回転が 負荷に負けてしまい 踏み込んでしまうレンジを自覚 認識して スピードを上げるためのギア比と スピードレンジ 回転 負荷を しっかりと確認して 踏み込まないようスピードを加速させるための練習だ
(例えば)ゆっくり丁寧に加速させ ギア比を上げて 17→16→15→14 「15」では 回転しながら 脚をまわしてスピードを加速させることができ 維持することもできても 「14」に上げると 踏み込んで加速するペダリングに移行してしまう・・・ ってことは 「15」と 「14」の間に 脚にギアを埋め込む練習とでもいうのでしょうか・・・
これまで 39×14 ギア比「2.8」での練習から OUTへすぐに移行しても 「下地」ができていれば まったく問題なく移行できる 基礎さえできていれば まったく問題ない おもしろいよね フフフ
しかし 重要なのは 「もがき切る」ことは厳禁です これは スピード練習の 基礎練習 チカラ任せに UOTで もがいていては 雑な走り 雑なペダリングになって 練習効果は まったくなくなってしまう 出し切るのは それほど難しくなくって やったきもするけど 速く走れるようにはならない そうそう やみくもに 「負荷を掛ける」 根性練習?(やっている人がいたら 失礼) 根性を使う場所が違っては 意味のない練習ってことだ なので慎重に・・・
「出し切らずに 追い込む練習」 ねちっこく 出し切る手前で 出し切る ちょっと手前までを インターバルをしっかり入れて 何度も ねちっこく・・・ また インターバルでも 53×17までしか落とさず ある程度 回して走れるスピードを維持して 回復を促せる 回復力を向上させる練習につながる
酸化系の筋繊維(Type 1) をしっかり使い切り 解糖系の筋繊維 特に中間線機(Type 2a)を 強化 使えるようにする さらに Type 2bの繊維を使い 血中酸性濃度を 4Mm以下で筋繊維を使い 使える筋繊維の容量 部位を 自身でコントロールすることで スピードレンジの向上 負荷が掛かっても 酸の生成をコントロールする練習となる ってことで もちろん コンセントレーション 集中力がカギとなり それと 負荷 回転 スピードも 落ちてきたら そこで終了です 無駄に 筋繊維に負荷を掛けても ケガにつながったりもするので 切り替えることも重要
され ポツポツ・・・ ちょうどいいタイミング 『今日は これくらいですね』 ちょっとミーティングと反省会して 本日の練習は終了・・・ マッサージオイル ギンギンだったけど 結構寒い! 久しぶりの雨の中 この季節 まだ寒いかぁ~ うちに帰って エタノールでオイルを落として 洗車して 後処理してから 今日のレッスンの反省です (ボクの勉強 Time !)
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