20140629

サイクリングの勉強会 【訂正版】

秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリストへ 【サイクリングの勉強会】のご案内です

【お詫びと訂正】 サイクリングの勉強会
http://charipro.blogspot.jp/2014/06/blog-post_29.html

《改正版》 有料セッション
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毎月第2金曜日 20時45分より (60分程度) ※要申し込み
***********************
費用:2.000円/1回

ロードレース・クリテリウムを 走るために必要な座学です

具体的には 下記の YouTube を視てもらって 「こんな走りがしたい」 って想い そのために 「なにをすればいいか」 を 真剣に考え 実行しようとするサイクリストのみんなへ実施します



ロードレース クリテリウム トラック レースを走る / スピード練習・回転練習 / 基礎の練習方法
ペースライン / 先頭交代 / レースの走り方 / サイクリストに特化した フロアでのジムトレーニング
摂取 / 食事 / サプリメント / 休養 / その他 みなさんの課題 疑問など主題に・・・!

古典的な練習方法の紹介 自身の分析 大ざっぱな練習にならないための練習
カラダの仕組み また運動の仕組みのを 理論から 解剖学的・生理学的のレベルまで噛み砕き学ぶ サイクリングの勉強会です (運動の実施はありません)

また 選手を目指すジュニア(ご家族も含め) ショップさん サイクリング関係者さんも歓迎です
※最低人数 1名より実施します


【申し込み】
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事前にメールにて 【課題 疑問】と合わせ お申し込みください
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費用:費用:2.000円/1回
時間:20時45分より 60分程度
実施場所:神宮外苑の施設内の ラウンジにて実施
http://www.charipro.com/coaching/img/samadhi.pdf
※自転車でお越しの際は 2階までお運びください
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下記のホームにて ご返信を頂けますでしょうか
お名前:
課題 疑問:
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※初めての方のみ 下記のフォームも お願いします
【生年月日】
【ご住所】
【ご連絡先(お電話)】
【Eメール】
【知りになられました媒体】
【自転車のご経験】
【ご質問 ご要望】
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プライバシー 個人情報の取り扱いにつきまして 下記のサイトをご参照下さい
http://www.charipro.com/coaching/Privacy/Privacy.html

申し込みはこちらから
URL:http://www.charipro.com/contact/index.html

ご注意:事前申し込みが必要です 当日直接お越しにはならないよう お願いします


charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

【お詫びと訂正】 サイクリングの勉強会

先日 お声がけしました 「サイクリングの勉強会」 につきまして お詫びです

僕が発信しました 今回の 趣旨と内容が 解りにくくなってしまい 大変申し訳ないです
もう少し明確に 改めまして ご案内します
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この度の 「サイクリングの勉強会」 は 有料のセッションに改めます
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新しいページにて 改めました内容を記します

ご案内不足と 内容の変更のご案内 かさねましてお詫びです 申し訳ないです


改正した理由:
サイクリストの キャリアと目的を 明確にしぼりました
下記の応募詳細を みてもらえれば お解り戴けると思います

登りだけのヒルクライム エンデユーロなど 個人のタイムのみ競うレースのみなさん ビギナーサイクリスト もしくは サイクリングを ライフスタイルとして 「楽しみたい」 などのサイクリスト向けの機会は また改めて創ります

また 僕の判断にて 有料のセッションに 改めました

charipro

20140628

もっと さらに 歩みます!


ヤバい・・・ もっと絞らなきゃ(笑)

なんとなくだけど そう思うってるってことは 多分 そうなんだろうねぇ~ フフ

最後に ワンピース着たのって 『いつだっけ?』 
パツパツ感 思い出してきた なんか 気持ちが引き締まる思いです

Nichinao SiDI Campagnolo 
VC SETAGAYA
TAKADA
ART SPORTS Maglia Rosa
ALL Japan

あったやつ 全部出して 半分は処分・・・ どうにか 着れるワンピ 残りました これで トラックの練習着 なんとかぁ~

ジャージを創るとき もれなく 「ワンピースもセット」 が当たり前だったんだけど・・・ 今季の時 完全に わすれてました! 来季用のオーダーの時には ワンピも追加しなきゃ・・・

昨日も お世話になっているショップさんと 今後の方向について話をしてきました ベクトルって言うか これまで以上に 「ボクの方向性」 しっかり確認 認識 自覚することができました そうそう これまでより さらに絞って 絶対に ブレることなく 確実に着実に 自信を持って しっかり前へ向かって 歩んでまいります


charipro SeijiSaito
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20140627

【FAQ and Reply】

サイクリングに重要な 意味の深い質問を戴きましたので 僕の返信を紹介します


【スピード練習のプログラム】
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①「2.8」でのLSD 
②ペースライン 先頭交代でのペダリング
③ギアを掛けて 回転させスピード上げる
④ギアを掛けて 回転させスピード上げ 維持 ATへつなげる
⑤ギアを掛けて 自力で加速して 回転させスピード上げ 負荷を掛ける
※⑥ギアを掛けて 回転をあげる(ローラー) 目安:アウタートップで150回転
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ザックリ項目なこんな感じです
スピード練習の 基礎の練習方法です

現在 既に③④までは 身に着いていると思います
①~④までが しっかりと 自覚し身に着いていることが前提で ⑤に入ることにより ①~④が活きます

言い換えますと ⑤と 同様の練習は どんなチームでも 似たような練習をしていますが 実際は ①~④を生かすことなく 使うことができず ただ「もがく」練習になってしまっていて 酸化系筋繊維と 解糖系の筋繊維を ON OFFの練習になり ただ乳酸の生成をした練習になってしまいます
Typ1とType2aの筋繊維は使われず Type2bだけの練習になってしまうケースが (ほとんど)多いです

①~④が身に着いていることで しっかりとできていて Typ1とType2aの筋繊維を使いつつ Type2bを使って 自力で加速 負荷を掛けて加速する練習ができます

これから⑤に入ってください
トラックの練習に近いのですが 本格的な 古典的な(欧州でも)スピード練習です 僕たちは 子供のころに済ませた練習方法ですが 「基礎練習」ですので 選手は 繰り返し練習します

簡単に説明しますと 「丁寧に加速する」「丁寧にダッシュ」 でも「短時間で加速」できるよう しかも 解糖系から産出された酸は 4Mm以下で ピルビン酸のまま 乳酸に変化(代謝)させず 酸化系の経路で 酸を燃焼させつつ 短時間で加速することと 短時間でトップスピードに上げる練習です

国内のレース程度では これまでの練習ができていれば 「登れます」


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20140626

切り替えられないと活きない

昨夜も 支援を戴く 元アメリカのサイクリストさんとのセッションで いつもながら有意義な時間となり サイクリング事情の話しなって・・・

ジュニアが グタグタたまる? たむろう? ショップがって そこには必ず 「世話を焼く」 大人もいて 「余計なお世話」に至るまで クチうるさいオヤジと 細かいこと言われるジュニアとの仲には とってもいい関係が 当たり前のように スポーツマンの関係が築かれていた (欧州だって おんなじ)

僕も そんな中で育って 飯を食えるようになって いつの間にか 「現役」って言葉が気になって また いつの間にか 「指導者」って職業を開拓するようになって・・・

僕のころは 「個人で契約」して走っていた時代 なので 「走って飯が食えなくなったら 辞めるしかない」 言い換えれば やりたいだけ サイクリストを続けることができた!? まあ 走れることが 前提にあるけどね(笑)

時代と共に構築されてきた (世界の)「連盟」 は チーム単位の形成で 三角形(ピラミッド)の仕組みが確立され トップツアープロの 最低賃金が保障され 選手は チームと契約することで 最低限の報酬(給料)で生活の保障を受けることができ(金額は ふせておきますね!フフ) 走ることに専念できるようになった このことは チーム運営 形成するうえでも とっても解りやすく 運営上(金融機関の精査 厳しく監査され) 中途半端な運営になることを防ぐことにもなる

まあ 「資金」 が不足となれば 「チームは解散」と 直結となり チーム運営と資金との問題は 言い出すときりがなく (諸々は省きます) まあ 運営が厳しく 予算の問題等で さっくりと チームが解散となれば 選手は放出されることになるので (日本)国内の 「サラリーマンプロ」(イヤミです!) とは 大きく異なり 『プロの厳しさ』 が現実に常に迫る! ボクも 「契約打ち切り」 を 何度も経験してきた・・・ まあ だから マジで走って魅せて 走れなかったら辞める だから 『プロって言える』 だよねぇ~ フフフ

そうそう いつの間にか コーチの仕事に 「移行?」 って言っても つい最近までは ボク自身 内心は 納得してはいなくってさぁ~ 職業を尋ねられると 『サイクリストです』 って バリバリ走っていることをアピールするかのように サイクリストって答えてて・・・ コレ ダメダメ! マジで 「ダサイ しょぼい」 こと やってたねぁ~ でもやっと この数年前から 『僕は コーチです』 って 自信満々(笑)で 応えられるようになった 

プロのコーチとして やっと自信が付いた?(笑) そう ココロの切り替えができれば 本当にシンプルで単純 『僕は 何に拘っていたんだろう』 って・・・ まあ 何に そんな拘っていたのか 何なのかなんて いまはもう マジ忘れてしまった・・・! そうなると 考えなくってはならないことが 山のように押し寄せてくるような・・・ 『俺は これまで 何をやってたんだ・・・』 もたもたしたことに 恥じるくらいに 自分が情けなく感じるとともに 『とっとと やるべきこと やんなきゃ』 って・・・

やらなきゃいけないことは 「山積み」 そのひとつに 僕たちが 育ててもらった原点でもある 『余計な世話を焼く クチうるさいオヤジ』 になること! コレ重要 マジ! だねぇ~ フフフ


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20140624

後半戦のスケジュール

コレ・・・ くせ者!

以前 TVの仕事で 西湖のレースでの サポートをしたんだけど その時に 「サイトウさんの 全力疾走を 撮りたい」って ティレクターさんから・・・

ディープリムで組んだホイールで 全開ダッシュから めいっぱい~ 何本やったか? 『バキッ!』 このプレートが 飛んだ! ん~ ホイール交換して 撮りなおし

しばらく ほおっておいたんだけど・・・ 『ピストのホイールに 組みなおすか・・・』 ってことで ひっぱりだしてきて・・・

しかし この腐ったプレート こんなの 売ってないし・・・ (イタリア産 困ったもんです!) ってことで 創り治しです こんどは ステンレスで 新規 制作 発注を掛けているところです

さて後半戦の準備 組んでいます!

しかし毎年 様々な 色々 動いてますねぇ~ まあ 良くも悪くも サイクリングの環境で・・・ でも ボクの身のまわりは しっかりと 地に脚を着けてまいります

【スケジュール】
7月11日(金) サイクリングの勉強会 詳細
7月27日(日) 筑波山200㎞練習会 「ノーストップ アップダウンの LSD」 詳細
8月8日(金) サイクリングの勉強会(予定)
8月24日(日) 鈴鹿 レース視察
練習クラブ 第2期生 募集開始 第1期の詳細
9月12日(金) サイクリングの勉強会(予定)
9月28日(日) 筑波山200㎞練習会 「ノーストップ アップダウンの LSD」(予定)
10月10日(金) サイクリングの勉強会(予定)
10月12日(日) 練習クラブ 練習1回目
来季用のウエアー発注(承ります) 前回の詳細
11月9日(日) 練習クラブ 練習2回目
11月14日(金) サイクリングの勉強会(予定)
11月末 トークセミナー
12月12日(金) サイクリングの勉強会(予定)
12日14日(日) 練習クラブ 練習3回目

セミナー 再開です!
昨年は ビアンキさんで年間での 定期開催したセミナーなんだけど また 原点に戻った あたらしいカタチでの開催を考えています 身のまわりのみなさんを巻き込んで たくさんのみんなに参加してもらえるよう それと 将来 未来につながる機会になるよう 仲間と企画しています 要望なんかがあったら お聞かせください

それと 鈴鹿のレース 視にいきますよ~

そうそう ピストが組み上がったら トラック練習も開始します! 近所のバンクが使えるようならいいんだけど 地方の「自転車競技場」に出向くかなぁ~ それと 修善寺のベロドロームでの「合宿練習」だね! 依頼があれば コーチング レッスンもやるかなぁ~

その前に 「脚」 まわるように 叩きなおさないと(笑) 話にならない・・・ さてっ!


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20140623

サイクリングの勉強会 Nurturing Program 1 (Flee)

さて 次は このあたりから・・・ サイクリスト育成プログラムです 


秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリストへ
【サイクリングの勉強会】

毎月第2金曜日 20時45分より (60分程度)
***********************
初回1回目 7月11日(金)
***********************
費用は 無料 (要申し込み)

みなさんからの課題を中心に 進行・実施を考えています

ロードレース・クリテリウム またトラックの練習 / スピード練習・回転練習 / 基礎の練習方法
ペースライン / 先頭交代 / レースの走り方 / サイクリストに特化した フロアでのジムトレーニング
摂取 / 食事 / サプリメント / 休養 / その他 みなさんの課題 疑問など主題に・・・!

カラダの仕組み 仕組みや理論を 解剖学的・生理学的のレベルまで噛み砕き学ぶ サイクリングの勉強会
(運動の実施はありません 座学です)


※「速くなりたい」と 真剣に考えるサイクリスト向けです
※お申込み1人より実施します ご要望が多い場合は 調整致します (基本的には 少人数で実施します)
※選手を目指す方 ジュニア ショップさん サイクリング関係者さんも歓迎です

※自転車でお越しの際は 2階までお運びください

定期開催を予定していますので 何度ご参加戴いても歓迎です


【申し込み】
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事前にメールにて 【課題 疑問】と合わせ お申し込みください
---------------------
費用:無料 (一切 必要ありません)
時間:20時45分より 60分程度
実施場所:神宮外苑の施設内の ラウンジにて実施
http://www.charipro.com/coaching/img/samadhi.pdf
---------------------
下記のホームにて ご返信を頂けますでしょうか
お名前:
課題 疑問:
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※下記は初めての方のみ戴けますでしょうか
【生年月日】
【ご住所】
【ご連絡先(お電話)】
【Eメール】
【知りになられました媒体】
【自転車のご経験】
【ご質問 ご要望】
---------------------
プライバシー 個人情報の取り扱いにつきまして 下記のサイトをご参照下さい
http://www.charipro.com/coaching/Privacy/Privacy.html

【申し込みはこちらから】
E-mail:mail@charipro.com

ご注意:事前申し込みが必要です 当日直接お越しにはならないよう お願いします


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20140622

たっている場所

いい加減 食べあきました・・・

ジェルとか トニックみたいな物ばっかだと 「噛んで砕いて」って作業が萎えてしまう・・・?

って言ったって こんなのばっかじゃぁ ねぇ~(笑)

サイクリリストのランチは 「乗りながら」 レースでは常識! 筋繊維に血液を送りつつ 消化分解のために 「胃」にも 血液を使いながら走る・・・ その練習のひとつでもあるんだ

その日に摂取する分 しっかり創って 持って 練習に出ます コンビニにはよりません ボトルは2本持ちますが 自販機に 1度くらいと 荒野へ向けて 「用をたす」ことくらい このときだけクリートを外します・・・ 4時間から5時間程度かな やっと 少しは 走れるようになってきました 若干 背中の具合は ダマシダマシだけど(泣)

僕は どこにも「所属しない」 自転車関係者(?)業界?のヒト!?(笑)  なのでぇ~ そうそう チームも持たない ショップでもない・・・ そう 僕は サイクリングと カラダのことの 「ソフト」だけ を扱う 脳と脚 それと クチをまわす仕事をする ヒトです!

これまでの 「経緯」も含めて なんだけど そうなると 「僕は どこに立っている?」のかなぁ~

そうそう ショップさんでも 様々でぇ~ (国内全般)メーカーさん もしくはメーカーさん系のショップ 専門店 また フレームメーカーさん系でも 純粋ビルダー工房と その他と・・・ 老舗のチーム・クラブを続けているショップさんと 新生チーム・クラブの運営をしているお店・・・ 問屋さん 卸業 それと 振興会 連盟(都道府県も) 実業団 あと メディア・・・ そんなもん? イチオウ業界? そうそう そんな業界(?)とは まったく別な心でいる方々も 希少(貴重)に・・・
 
そうなると 僕は どこに入る・・・? コーチ・トレーナーとしては 「フィットネス」 もしくは 連盟の認定する「指導者」 ん~ 間違いなく 後者には属さない(笑) では前者? 片脚残して もう抜けてきました・・・ 

サイクリングで 「プロ」として培った経験と カラダのことに関しては 医療施設やスポーツ施設での「道場破り」(笑)で 積みかさね学んだキャリア・・・ じゃやっぱ サイクリングの環境? じゃあ どのへん・・・

昨年 ホビーチームのみなさんと ご一緒させてもらって 本当に 多くのことを学んだ! このことは ボクの 大きなキャリアとなって ボク自分が どこに行きたいのか どこを向いているのか また どこに行かなきゃいけないのか どこを向き どこをみなくてはいけないのか 明確に自覚するきっかけになたんだ

そして 「練習クラブ」 「サポートジャージ」 「修善寺ライド」・・・ ん~ ブレがない! もちろん パーソナルトレーニング サイクリングのコーチング レッスンでも まったく 妥協なく 想うとおりに・・・! そう みんなから もらった想いは ボクの大切な財産なんだ だから ボク自身が 納得できるように細かく 詳細に 繊細に進めて 組み立てて・・・ 決して 大ざっぱになったり おごったり 雑になったりしたら 絶対にダメで そんな仕事を 僕はしてるってこと・・・

ちょっと しっかり 自分の脚もとを視てみると 視なきゃいけない大切なことが見えてきて 『これまで 何をしてきたんだ 俺』 みたいに・・・ でも 『視るときが来た』と 判断したい・・・! すでに みんなからもらった想いで 揺るぎなく脚もとは地に着いている だったら たってる位置なんて もう どおでもいいって感じでだよね!

そうそう こんなおもしろい仕事 やめられない! よねぇ~ フフフ


charipro SeijiSaito
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20140620

龍也のJr

若い選手が 奮闘しています・・・

僕が 14歳の時から お世話になっていた 山宮先輩(さんぐう さん)のところで 戦っています・・・ 課題は明確ですね!



視えてくることは やっぱ はっきり・・・ 「スピード」

距離を延ばしたり 高低差をつけたり 登るだけとか 生き残りのサバイバルレースをしているようでは 速く走る選手は育たない・・・ 速いスピードで 高速(高速巡航)で走ることができるようにならないと まったく話にならないってこなんだ

それとあわせて 「先頭交代」 だねぇ~ 記事の全文を読んでもらえば その通りで 国内では 先頭交代をして走るレースが無い? 少ないので できるようにならない 知らない・・・ ん~

あとは 基本的なトップスピードと同時に 最高巡航速度の向上 そう 倍数を(ギア比を上げて)まわすことができないと ロードレースでは 前を走ったり 逃げることはできないんだ クルクルまわしているだけでは くっ着いていくのがやっとで スピードの変化の差が開くほど ギアを掛けて脚をまわす 倍数を(ギア比を掛けて) 踏まないよう加速することができないと レースに絡めない

※ギア比は スピード 路面の状況 集団の流れ レース(出場選手)のレベルによって 応じて
※「倍数かけて」 とは 選手の走り方やタイプによって ギア比は 個人によります

佐々木選手は まだ若い選手です まだ合宿の途中・・・ 後半に向けて 頭と脚をまわしてほしいです 貴重な経験は 必ず今後につながると思います 僕らの Jr です 応援 ヨロシク!

パールイズミさんのサポート 国内のサイクリストにとって とっても貴重な環境を創って戴き 本当に素晴らしいです
2名の選手が渡ってます 川口選手の記事も 熟読してください
http://www.pearlizumi.co.jp/reco/14school/index.html


charipro SeijiSaito
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20140618

プロはねぇ~

指導者としての 「修行時代」 民間のスポーツ施設 ジムやスポーツクラブのほか 病院やクリニックなんかでも それぞれの契約をして従事していた時期に 「トレーナーの育成」 なんかにも エネルギーを使っていた

トレーナーの極めが 「パーソナルトレーナー」 の称号なんだけど・・・ クライアントの依頼に 「応える」 って 並大抵なことでは 「納得」 を もらえない! 

そのための 「研修」 の実施・・・ しかし 『プアー』 そのもの パーソナルトレーナーさん もしくは 目指す方々・・ マジ ひどかったねぁ~ (笑)  研修にならない 教育・・・?

そう 習得した理論や方法を 自分以外の人へ伝えるには 高度な指導技術が必要となる そのためには 繊細で 更に高度なコミュニケーション技術と 最低限度のビジネスマナーはあたりまえで それと 伝えるための その方々にそった言語(日本語のこと)も使えないと・・・ 最低限のことなんだけど・・・

まあ 流行のフレーズに頼った フィットネス業界にも もっと原因はあるんだけどさぁ! 純粋に 業界の進展ではなく 「育成と称した」 ビジネスへ変貌していることは 『誰か 止めろよ』 って感じである まあ もういまは サイクリングの環境にもどってきたので 研修業務は 「キャリアサポート」 の依頼での実施・・・ 大きな括りからでは フィットネス業界には 片足?くらいは残して 関わっている程度です (フィットネス業界の情報収集と 関係者との人脈もあるので)

パーソナルトレーナー または コーチの仕事は 「サービス業」 そしてまた 「プロスポーツ選手」 も まぎれもなく 同様です! スポーツでは 「レースやゲームでの勝負する」 コーチ トレーナーは 「目標 要望に対して 結果を出す」 プロセスは まったく同じで どっちも 『プロの仕事』 ってことなんだけど・・・ 

でも どっちも 「結果を出す」 ことは当たり前のことで これだけでは どっちも 「プロの仕事」 には至らないんだ もっと簡単に言うと ただ(簡単ではないことは 言うまでもなく)結果をだすだけで お金をもらえる 稼げる 飯が食えるほど どっちも そんな あまいサービス業ではない・・・ そう 結果を生み出すための 「プロセス」 とか 「姿 姿勢」 とかが とっても大切なんだよねぇ~

国内の事情でも 海外と比較して 「マイナーだから」 と言い もんくや言い訳をかさね理由にして くえないアスリートは 自身の姿を写し視て 学び 修正し 改善する仕事を怠っている?(気が付かない?)事実も 僕の目(聴こえて耳)に入ってくる 本当に情けない事情で 悲しい・・・ スポーツでは ファンやスポンサーさんへのことはもとより 戦う選手のみんな 観てもらうみんな 運営 オーガナイズしてもらう方々への礼節 感謝 そんな気持ちを備え持ち 身に着け 表現し しっかり 「伝える」 ことができなければ 「プロスポーツ選手」 には程遠い・・・ 「仕事」 として 飯なんか 食えるわけがないんだ

またさぁ~ 「株式会社化」 した サイクリングのプロチームのあり方は 選手やスタッフを 雇用の安定に 特に選手にとっては 安定した給料の保証が得られることで 自身の走り レースに 心置きなく集中できる・・・! 良い時代だ! でも 「株式会社化」 したチームの運営には 膨大な資金が必要になり 運営の厳しさは目まぐるしい現状であることも現実・・・

国内で言うならば これも 関係者は多く痛感していることと思うけど せっかく 「株式会社化」 したプロチームを立ち上げても 勝ち上がってきた選手を迎えることなど少なく 「選手を そろえる?」 とでも言うのか・・・ プロチームに入ったから 「プロ選手?」 勝ち上がってプロになる 「プロセス」 とは程遠いことは いま抱える 国内の事情のひとつでもある 
 
さて 絞ります! まだ もう少し 速くなりたいなぁ~ それと 日々 日進月歩で 理論やメソッドは進化し続けているので  学び続けることを怠たらず・・・ プロの仕事 磨きます


charipro SeijiSaito
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20140616

嬉しいです!

いつもの(合宿?)生活・・・ ガッツリ 今夜は 400g!

摂取 「消化」 の作業を経て タンパク質からアミノ酸へ 「分解 」し 肝臓へ運ぶ代謝も しっかりと磨かないと ねぇ~

テニス ゴルフ フットボール・・・ いちおう 「仕事」(コーチ トレーナーとして) 結果だけではなくて 内容とか 選手のことなんかも 確認しておかないと・・・

でも 肝心な サイクリングの選手名前とかは 素人さんです(笑) 仕事が怠慢ですね マジ

そうそう なので サイクリングのファンに 叩かれてしまうるありさまです(笑) まあ 野球やフットボールのファンが語る話として サイクリングも それだけ情報が多く入ってくる時代になってきたのかと・・・ まあ 僕は サイクリングの 「ファン」 って立場ではないからねぇ~ フフ

やっと 少しだけ距離が乗れるようになって・・・ 昨日 帰り路 丁寧にギアを掛けて やっと ちょっとだけ負荷も掛けられるようになって スピード練習と ATの練習を インターバルで走っていると 何人かのサイクリストを 声を掛けてパスして そのうち 前方に チーム? 集団が見えてきて また声を掛けて ゆっくりパスして抜くと  僕の後方に 着いてくるサイクリストが・・・

信号が少ない 高速アップダウンとフラットと・・・ 緩い緩斜面の下りでも ギアを上げて しっかり負荷を掛けて一定ペース ATより若干おさえて 筋繊維をしっかり意識した感じで 自分の練習に集中して・・・ 着いてくるサイクリストは 多分1人か2人 (僕は 自分の走りに集中しているときは 「後ろを見る(振り返る)」 習慣がないので・・・) 時折 離れて 信号で追いついて・・・ みたいな感じだと思う

東京まで 残り20㎞くらいのところでの信号で クリートを外すと 着いてきたサイクリストさんから声を掛けられた 「速いですね」 「ジェイプロツアーに 出ているのですか」 って・・・ (『えっ!』 『 なんて答えようか』) 出たことないから 「出てません・・・」 それか 「出てみたいです・・・」 っていうか 選手に間違われた? ん?! って言うか 正直 嬉しいよねぇ~ マジっす・・・ でも ちょっと複雑?(笑) フフフ


charipro SeijiSaito
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20140613

サイクリストの姿

コーチ トレーナーを 真剣に志して以来 朝の1時間は 「勉強」 学ぶ時間に必ず使ってて・・・ 僕を支える 1/24 !

昨日は 永く応援 サポートして戴いている方とのセッションで もう10年来のなかで 初めて 膝を突き合わせて サイクリングの想いを 混沌と語った

これまでも多く 様々な話 議論を交わしたりはしてきたんだけど 昨夜は2時間余り・・・

そう このところ ちょっと話題にもなっている UKプロチームでの 2人のエースの事情から始まって80年代後半の ギマール監督 イノーとレモンのことなどと比べ 昨今の国内の事情の話に移って

サイクリングの連盟と 競輪仕組み 国内のレースの開催とオーガナイズ 国内のレース事情と チームの仕組み 取り組んでいる 頑張っている奴らと そうでない足踏みしている(僕が感じている)事情・・・

決して 「進んでいないわけではない」 それぞれの立場で 環境で みんな尽力している(?) でも 商業的 団体別的 個々であったり 縦割り的であったり それぞれに課題 問題もあって 解っているのか そうでないのか・・・ 僕が サイクリングの環境に身を置いた当時から それほど変わっていない 良いこと そうでないことと・・・ もちろん ブレーンで 改善をし続けて実施につなげている方々も多いことは承知している

サイクリング 自転車レースも 「プロスポーツ」だ でもまだ  この数年 国内でも大きく進化してきたものの 「飯を食う」 職業として確立された仕組みが イマイチ! 野球やサッカーでは 子供のころから目指し続けていても 実際に 「プロ」 まで勝ち上がる選手 ほんのわずかだけど 「目指す選手」 子供たちは揺るぎがない 『なぜ?』 しかも サッカーなんて 平均プロ生活は 「3シーズン」 プロになっても たったのそれだけなのに 子供たちは 『なんで?』・・・ 

女の娘が 中学 高校生が 「モデル」 を目指し活動することと 男の息が 「プロスポーツ選手」 を目指すこととは 若干(?)違う・・・? そうそう通常の家庭では 受験 進学 就職のことを 家族で話し合い 進路を定めるといったプロセスと決断 それに伴う行動 実施・・・ スポーツをすること しかも 「プロスポーツを目指す」 そのためには 家族の理解と協力が 絶対に必要なんだ

プロスポーツ選手はもれなく すべての選手が通ってきた道で 僕も その 1人なので このことの重要性 単純ではないことと 家族への感謝と 支えてきてもらった 家族以外に育ててもらったみなさんへも 感謝だけではなく しっかりと お返しをしていかないといけないことは 決して忘れてはいけないこと そう 実際に どお お返しするかを考えて実行すること・・・ そこまでできて やっと 『プロスポーツ選手』 と言えるのではないかと 僕は思っている

幸いに 僕は 現在でもサイクリングの環境で 「プロ」 と言う立場で 職業として活動できているけど そうでない選手 サイクリストのほうが 圧倒的に多いはず・・・ そう ヨーロッパの プロサイクリストたちの多くも おんなじ じゃないのかなぁ~ ひとまわりして 「プロ」!
 
それとぉ~ まあもちろん ライフスタイル全般に 「憧れ」 となるサイクリストを目標に 目指することも良いとは思うんだけど(意味深いです)  でも もっと純粋に 「走りに拘る」 秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリスト達が もっとさらに 「おもしろい」 って想う 感じる サイクリングの提供を目指したいと 強く思う この仕事も 僕の担う仕事ってことなんだ 

でも 僕 1人だけでは たいしたことはできません・・・ そんな思いを抱きながらも くすぶっているサイクリスト達も少なくないはずだ! そんな奴らとも協力して 声を掛け合ってやっていきたいとも 切に想い 考えています 燻っているサイクリストへ フフフ


charipro SeijiSaito
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20140612

【MAP】筑波山 200km (24km周回コース)

さて こんな感じで走りまぁ~す って言うか 走れるかな?(笑)

筑波山 200km錬
http://charipro.blogspot.jp/2014/06/200.html

マップのPDF
http://www.charipro.com/charipro/tsukuba2014_MAP01.pdf


20140611

【FAQ and Reply】

サイクリングに重要な 意味の深い質問を戴きましたので 僕の返信とあわせて紹介します


Q:平地で45km/h から 50km/h に上げるのと、上りで20km/h から 25km/h に上げるのは、基本一緒(type2使う)だけど、絶対的な速度域が違うから ちょっと違うんだろうと?

Reply:
type2aを使い切って(丁寧に使わないと 使い切れない) type2bを 血中酸性濃度 4Mmの ギリギリ・・・
ってことで
>平地で45km/h から 50km/h に上げるのと、上りで20km/h から 25km/h に上げるのは
⇒(基本的には) まったく同じです

至って単純で 「筋繊維に掛ける負荷」ってこと したがって 判断は 心拍で判断します
登りでも 同様に フラットで練習したように 丁寧にスピード上げることで type2aを使い切る練習ができます
ってことで 登りでも フラットでも 同じように加速 負荷を掛けることで ハートレートで図る でも 登りで ガッツリ踏んでしまうと ハートレートは 狂ってしまいます(要注意) フラットでの スピード練習の時の「加速」のときのHRを分析して 同様に 登りでも実施(難しいかもね)

例えば 僕の例
フラットで HR191bpm 時速45~50km/h 僕のAT 単独で 持続して走れます HR192pmだと 続きません いったん落とさないと・・・ 酸の生成が急速になりますので 酸が燃焼し切れなくなる数値です


Q:ペースラインに戻るのは やってみると、なーんだ、こんなことかーってぐらい 意外とスッと入れる。

Reply:
自身で スピードコントロールが しっかり 細かく チカラを使わず 脚で できていれば 簡単です
相手は (ヘタな選手でも)関係ないってことです


Q:右から下がるか、左から下がるか で、かなり違う。コーナーとの関係・・・ 時計回り進行しているペースラインを突然逆回転させてもいいもの?

Reply:
ペースラインは 基本的には「風よけ(避ける)」目的! レースでは 常に「右」「左」 声もかけずに 「風下へ下がる」 コレ基本中の基本!
海外経験者 また 逃げとか レースを動かしたことのある経験者しか 解らない? できない! 身に着いていないですね レースでは ペースを創る選手が 合図したりします なので 風向きが よく判断できなければ そんな選手の指示に従う!(聞くのもあり) まあ 風向きが 解らないようじゃ 逃げに 連れて行ってもらえないけどね(笑)

なので 少人数の逃げでは コースによって 風向きによって 右に 左に しょっちゅう変わったりもある また10人とかだと ある程度 一定に 左右変わる感じかな・・・

まあ 国内では 左側通行なので 右から抜く(左から下がる)って感じだけどね

「脚に掛かる負荷で 風の向きを読む」 コレ重要(基本)です そのために 負荷を細かく認識する練習をする (
これまでに 練習クラブで やってきた練習が いきるはず)

でも 実業団 国内の試合で いきなり 「右」「左」 声もかけずに 変えて下がったら 罵声が飛ぶと思います(みんなが対応できず危険?) なので 自身でペースを創るか メークするかして 自分で指示を出す それか 強い選手と 逃げて・・・ それと コーナーや コースによって・・・ これも テクニック

ちなみに 下りでは 最前の選手が踏んでいても 2番手以降は 脚があまるので 2番目の選手が 最前の選手を「押す」 2番手の選手が スピードがあまって 前に出ることも いいんだけど 2番手の選手が スピードがあまって 脚もあまって・・・ そしたら 減速せずに 最前の選手の背中を 手で押す! 2番手の選手は 最前の選手を「押す」ことで 最前の選手は「加速」する ようは せっかく逃げてて スピードを「殺す」 無駄なことはせず 「加速」につなげる走り・・・ 日本では できる選手が少ない(笑)


Q:相手の走り、呼吸 冷静にみれている 集団のムードとか・・・ 見てるけど掴めてない なので一人ずつ順番に戦う感じになっていて まとめて相手できないから逃げれない?

Reply:
まあ サイクリングも 「メンタルスポーツの最たる競技」です しかも ゴールで勝負か 逃げて勝負か 2通り・・・ どっちにするの? てこと 単純です! 僕は 逃げれなければ 『勝負に負け』ってことなので ゴール勝負は やりません (1 dayレースね)

でも やれって言われれば やるんですが・・・
チームオーダーで 1度だけやりました 西日本実業団(鈴鹿サーキット) 既に7人の逃げが決まり チームメートが入っていて 7人とも チームは別々 チーム順位をかけての 後方集団での勝負 80人くらいの集団での ゴールスプリントだったんだけど 僕は 8位ってことで チーム優勝しましたね

「メンタルスポーツの最たる競技」 さて 何を考える・・・?
「相手の走り、呼吸 冷静にみれている 集団のムードとか しっかり見たら」『もう見ない』ってのも必要かな! しっかり見たら・・・ しっかり見てね!

逃げるには 速く走るってことはもとより どこで どうやって ってことと 「追う気をなくさせる」ことが重要 なので 速けりゃ 追ってこない(笑) 当たり前・・・ そんなことよりも 例えば 見通しの良い長い直線(フラット) 直線じゃなくても 見通しの良いコース 「こんなところで 逃げは決まらない」 なんて思うところで 『逃げる』んだよ フフフ しかも 向かい風とかだと なお良し!

「こんなところじゃ 決まらない」 そんなところで逃げるから レースなんだよ そんな逃げ 決めたら 中毒だぜ (既に 僕は中毒です)

そうそう 逃げをきめたら 『(後ろを)振り返らない』 逃げる気で 決めたら 5メートルでも空けば 絶対に振り返らない ちゅうちょしたり 中途半端じゃ 絶対に 逃げはきまらないよね そう 追ってきても 「追う気をなくさせる」 コレ重要 意味深いですよ 語ると いっぱいなので ちょっとだけ・・・ ね

ハードな意志を 走りにつなげて・・・ 脚で会話する 一緒に走れば 解るから・・・

中毒に向けて・・・!


charipro SeijiSaito
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20140610

さて後半戦

到着~ 追加分 発送完了です! 来季は 10月くらいに発注を考えています

身に着けてもらっているサイクリストのみんな ホント嬉しいです ホントありがとう

また デザイン サポートを戴くメーカーさん それと スポンサード サポートをくださるみなさん 本当に感謝です!

しかし 有意義な瞬間が続くのは とっても嬉しいんだけど 時間が「たりません」(笑) プライオリティー ん~ 全部 最優先? マジです

考えることも いっぱいでさぁ~ 昨夜も ジムの帰りに 雨のなか走りながら 『雨のレース 出てないよなぁ~』 なんて 懐かしく思いながら 滑る路面 下りのコーナーのブレーキング 『たまんないねぇ~』 なんて フラットでも 路面抵抗が少なくなるので 「軽い」 スピード上げて ガンガン・・・ ん~ マジ おもしろい! 楽しんでました (マネは しないでくださいね!)

曇りの日に 雨が降りそうだから 練習に出ることを 「迷う」! だったら 『雨でも乗る』 て決めてれば 「降るか 降らないかで 出ることを迷う」 そんな 煩わしいことを考える必要がなくなる (状況 環境によって 練習内容を創ります また 休養 その他にする場合もあります)

そうそう この前 大井のレース・・・ 各チームのサポートのブースで視察してたんだけど ゼッケンプレート付けた自転車で チームジャージ着た 白人の選手が何人かいて その中で やけに白い選手(?)  『こいつ 選手かよ・・・』 って そしたら 日焼け止め 手 足に 丁寧に塗っている姿が目に入る・・・ ん? まぁ~ この日のレースに 出ていないってことは 前の日に タイムアウトになった選手ってことか!(笑)

昨年くらいから 僕が向いている方向も はっきりして きはじめ・・・ 熱いサイクリストからの声も ホント多くもらうようになってきた そう さらに しっかりと ブレずにやっていかないとって 心に戒める・・・ まあ ロードレースは 「ぬるいこと」 やっているようじゃ 話にならないスポーツだ! 様々な 気に掛かることも多いんだけど・・・ もっと 熱い奴らに いっぱい伝えていきたいよね


charipro SeijiSaito
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20140607

【募集】筑波山200㎞練習会

今季当初より暖めていた企画の案内です
先日 「仕切り直し」の告知をしたのですが・・・ まぁ~ 熱いサイクリストからの要望をもらってねぇ~ 『1人でも 「走りたい」ってサイクリストがいるのなら やらない理由がない!』 そんな感じです

(有料)練習会のご案内です
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秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリストへ

筑波山200㎞練習会

ロードレース クリテリウムを走るため 強くなるための練習会です
ノーストップで200㎞ アップダウンの 「LSD」 一定の負荷を掛け続ける練習方法で 練習の 「目的」 と 「理解」を 統一した内容にて実施します

酸化系の筋繊維(Type1) 及び中間繊維(Type2a)の強化と容積の増量を目的に コースレイアウトと 脚の筋繊維をギア比と速度で調整し走る (※ちぎりっこはしません) ようは レースで 100㎞すぎてから 動ける 「脚」 または 何度も繰り返しトップスピード上げ スピードの変化に強い走りができる  そんな 「脚」を創る練習です

また 積極的に脚を一定の負荷で使い続け 同時に 積極的に脚を回復させる練習でもあります

今回の練習会も 基本的には 「レッスン」ではありません 「練習」です これまでと同様に 練習中のアドバイスはします また 事前の予習(必須) 後日の復習は 通信等で実施します


《お申込み概要》

コース:筑波山周回 1周24㎞×8周 約190㎞+α(一般公道です)
※参加者(人数)により キャリア別に 複数グループ設定 1Peloton(グループ) 3~5名
※また 6周回班 145km Pelotonの設定

コースMAP ※信号停止はありません(徐行箇所3か所) ノーストップで周回できます

【応募概要】
開催:2014年7月27(日)
時間:9:00~16:00(概ね)
場所:茨城県 筑波山
会費:10.000円 ※お申込み時にお振込みください

募集:上記掲題に該当するサイクリスト
人数:応募次第
集合:コースマップのスタートゴール地点 (または 「茨城県フラワーパーク」 無料駐車場)
http://flowerpark.or.jp/access (常磐自動車道 土浦北ICより約15分)

※Eメールでの交信・コンタクトの取れるサイクリストに限定します

延期につきまして:当日の悪天候 もしくは予想される場合 翌週に順延します
もし 順延日も 悪天候 もしくは予想される場合 順延 もしくは中止のご相談をします

免責と保険加入は 各人にてお願い致します ※当日は 保険証をご持参ください


【補給】(準備します)
固形物:フルーツの入ったパイ ケーキ ドライフルーツ等 他
ボトル:ミネラルウオーター(水)/炭酸飲料(コーラ)/電解質(スポーツドリンク)


【Wanted】
お手伝い戴けるサポートスタッフ ペースメークしてもらえるサポートサイクリスト:


【申し込み】
E-mail:mail@charipro.com

PDF
http://www.charipro.com/charipro/tsukuba2014_1.pdf

【MAP】筑波山 200km (24km周回コース)
http://www.charipro.com/charipro/tsukuba2014_MAP01.pdf


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20140606

仕切り直しは 仕切り直しに・・・ のんびりしてはいられません

とりあえず ひっぱり出して クリーニング・・・ さて ここからです!

まあ ちょっと考えてぇ~ クランクは 167.5mm 51T スプロケットは 15T で組もうかと・・・

カーボンフレームと ディスクってすれば 47×14T まで上げちゃうんだけど そうなると クランクも 170mmにしたくなって・・・ まあ ガッツリ レースで走るのではないので オールドスタイルで OK

そうそう・・・ のんびり 自転車組んでは いられませぇ~ん?

練習会(筑波山周回200km)の 『仕切り直し』 を 考えてたんだけどぉ~ もし 「走りたい」ってサイクリストが 1人でもいれば 実施しようかとも思ってもいてぇ~

日程だけ とり急ぎ
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7月27日(日) 走ります
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概要は後ほど 詳細にご案内しますが・・・ 基本的には 有料練習会です 200㎞ノーストップ(信号ストップは無し) ボトル・補給食は準備します レースで走れるように 強くなるための練習会です アップダウンのLSDといった感じで 後半から脚を使えるように 頭と脚をまわし 酸化系の筋繊維と中間繊維に 丁寧に負荷を掛ける練習です (参加人数と キャリアによってグループ分け それと 距離も 150㎞班も検討します)

参加要望 質問 詳細につきましては こちらから (後日 詳細のご案内します)
http://www.charipro.com/contact/index.html


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20140605

気ままな生活

こんな生活をしていて 『走れるわけがない』(笑)?

練習が終わって アパートに戻って アイシングを済ませると ガレージに止めてあるクルマへと乗り換えて

ブロンズの友達つれて 消耗した補給と 明日使うエネルギーの摂取に ドライブ?

20時くらいまで日差しが途絶えない地で 明るいうちから飲みはじめる生活・・・ フフ

昨日も 応援して戴く方とのセッションで とても前向きな モチベーションも引き締まる思いの会話が続いた・・・ 「転戦していた時期は どんな生活・・・?」 なんて聞かれたことに 僕は 『遊んでましたねぇ~』 って・・・ 談笑のなかでも 進むべき方向と 修正するべき確認と それと 『ダメ』 だと思ったことは 絶対に 「繰り返さない」 そんな・・・ そうそう 至って とってもシンプルだよね!

『気ままな生活』 は これまで通り・・・? まあ サイクリングのことしか 僕にはできないからねぇ~


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20140601

スピード練習の準備

シーズン始めの練習用の 固定の車輪 「2,8」用に 15T・・・ ロード練習用に クイックレリーズ仕様です

スプロケット側 エンドのすぐ脇にギアがあって 右エンドに負荷が大きく掛かるので スプロケット側にクイックを付けています ハブシャフトがエンドから滑ることを防ぐためです

もう ロードでは ずいぶん使ってないっすねぇ~

ってことで シャフトを 固定ナットに戻して 組み換えようかと・・・ そうそう 「ピスト車」 組もうかと企んでいます!

このまえ修善寺に行ったとき 目の前に ベロドロームガあって 走りたくなりました

それと このところ ピスト乗りの仲間との交流もあったりと ピストのレースのリポートをもらったりとかで 刺激をもらって・・・ それと 「スピード」の話になると 自分を振り返って 『ピストも そこそこ走れていたっけ』 なんて・・・

1000mTTは 1'16" がやっとなんだけど(遅) 4000m 速度では 1分8秒台の選手を相手に 『スピード ねえなぁ~』って 楽々走れるって 『なんで?』 と マジで考える・・・ 『じゃまた 乗ってみるかぁ~』 そんな気持ちで ひっぱり出してこようかと (ピストを走ったことあるサイクリストじゃないと 意味 解らいよねぇ~)

まだ 早い話なんだけど・・・ そうなると 当然 「バンクでのレッスン」 もちろん 「ロードレースのためのスピード練習」 として バンク 修善寺のベロドロームでの サイクリングのコーチング レッスン 練習クラブ 練習もろもろ (グループセッションも)・・・ 実施に向けて企画します

とりあえず 組まないと・・・


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