20191211

出番の準備


既に 2020年シーズン 2週目に入り 諸々身の周りも様々な動き 国内と海外からの情報も 考え深い事柄も多く ボク自身の環境も些細だけど地に脚を付けた環境と変化を辿る

先日 セッションを終え 着替えを済ませメールのチェックをしていら ボクの直ぐ脇にモゾモゾト立ち尽くす少年が 振り向くと「スタミナを着けたいんですけど どうしたらいいでしょうか?」と質問 僕が提携している神宮外苑の施設のスクールで練習をしに来ているフェンシングのジュニア選手 この日も多くの選手が練習に訪れて来ていて 元ナショナルチームの選手がコーチを務めていて(現ナショナルのコーチも務める) このスクールからは全日本クラスの選手も輩出しているフェンシングクラブ 『年齢は?競技歴は?スポーツの経験は?いまどんな練習をしている?』必要な情報をヒアリング 小学校まで野球をしていて(小学校)高学年からフェンシングに移行している中学2年生「病みあがりでスグに疲れてしまう」とも言っていて病名もヒアリング インフルエンザから回復したばかりだと言う 練習を抜け出してきたジュニア選手へ(ボクのセッションが終わるタイミングを計り歩みよる)瞬間的にオレもスイッチが再び完全に切り替わり『内分泌と言って生理学と運動生理学の話しからになるけど』と言い切る前に「大丈夫です」と 強い意志からはっきりと返ってきた

僕らの仕事は「待つ仕事」特に高いレベル程 選手が来てくれなければ「なにもできない」(プロチーム)Jリーグやプロ野球のコーチ達との交流でも「選手の意思」特に米国のメジャーでは如実だそうで カラダのことや練習のことなんか まるっきり放置 コーチやトレーナーは雇われていても 選手からのアプローチがなければ なにもしない(なにもできない) まあでもオレ達「準備は決して怠らない」全ての準備は常に継続し 選手の先を読み測り 知識と技術は研ぎ続け 出番を視測って着々と備える訳だ

東京五輪に伴い 神宮外苑ゴルフ練習場が年内で(一時?)閉鎖となり ボクの提携施設がゴルフ場に模様替え 隅っこの追いやられ(苦笑)結局片隅に(狭いけど)ボクの部屋が創られた 当初の展開から 2転3転し落ち着き 昨日よりオペレーション開始 まだ仮設な感じなんだけど コンディショニング(パーソナルトレーニング)のスペースは確保 定員 2名で完全パーソナル ミーティング(カウンセリング)もできるし みんな 気軽に遊びに来てほしいです フフ

施設と提携しているって言っても「フリーランスのトレーナー」まあ身は軽いけど やっていることは極めて熱みのある仕事 出番の準備を怠ることなく臨んでまいります


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20191204

ギア比「2.8」の法則 2


「LSD(Long Slow Distance)」タラタラ走ることとは明確に違います ゆっくり走る練習だけど 時速「30~35km/h」ギア比「2.8(ギア比=フロントチェンリング歯数÷リアスプロケット歯数)」ギアは固定して(変速は一切しない)ペースを維持し走る練習を指します

このギア比(2.8)で固定して走る意味と理論は明確で 酸化系の筋繊維の増幅を図ることにより 赤血球の増加に伴うヘモグロビンが生成する機能の強化 筋繊維(1本づつ)へのアプローチ 命令系統(反射の除去 随意運動から不随意運動へ移行させる『脳のメモリーに刻み込む練習』)の練習 酸化系の筋繊維を使い切り順番通り(→中間繊維→OBLA→解糖系の筋繊維)脳で命令し随意運動することにより 内呼吸(酸化系の筋繊維でのガス交換)エネルギー供給の仕組み(内分泌)の強化となるわけだ(ザックリ) そのためには「(風)空気抵抗や僅かな傾斜 回転数(ケイデンス)が下がっても(落ちても)しっかり丁寧に刻むように筋繊維へ負荷を掛ける」負荷に対して変速(ギアチェンジ)しているようでは 有効な「LSD」の負荷が掛からない仕組みだ 1本の筋繊維へのアプローチを 練習ではガッツリ丁寧に レースでは繊細に(仕掛ける時)使いに行く時と回復(レース中に休む)脚の使い方を使い分ける またこのギア比は(年齢やキャリアは関係なく)人体の構造より カラダ全体を使って(反射を除去し)脚を使うことに最も適し効率が良いと解っている練習法

僕らの時代には「ギア比制限」は定めだれていなかったんだけど わずかだったけど欧州からの情報(映像と雑誌)子供たちが固定車(ロードをトラックの「2.8」固定ギアに組まれた自転車)で練習していて オフの練習では著名なプロ選手達も(42-15)(または固定ギア車)の自転車で(2列で話しをしながら)チーム練習していて そんな情報から 誰から教えてもらうことなく 自転車レースの基礎(基本)であることを理解していた さらに 1つまえの記事(心拍HR「1」/100)でも告げていること「筋繊維を 1本づつ使う」基礎の脚(カラダで脚を使う)を身に着けることが『カラダの準備』ってこと 厳しいレース 高速での展開では 些細な無駄脚が才能に直結する訳で 基礎の地脚(カラダの準備)ができていなければ 積極的に使う脚や(最初から展開し)後半から行く脚には至らない 高速のスピードレース(登りでもフラットでも)集団で「脚を休め回復させる」身に着け備えることができなければ その先へ辿ることはできないってことだ まあその代表する練習「LSD」を説いている

その「LSD」の 1つ延長線に ギア比「2.8」(緩いスロープ 3~8%)「SFR(Slow Frequency Revolutions)」ってのがあって 緩いアップダウンより(2.8 固定)(下りでも脚は止めない)雑にならないようシッティングで刻むように負荷を筋繊維へアプローチする練習法に SFRの初級練習としての「LSD」も実に大切 まあまさに「遅く走る練習」なんだけど 言うまでもなく楽に走っているようでは練習にはならない訳で シーズンへ向けての脚(カラダ)を創るオフの練習になる まあボク的には通常の基本練習「倍数掛ける練習」(倍数掛けて登るタイプだったので) ※補足:ギア制限が解放される選手は こうした練習から「倍数(ギア)」の『かけ方』を習得する練習でもある

また トラックレースでの基準として レースギアでは(U17から)「48-15(16)」より開始し「49-15」へシフトアップしトラックレースで勝った負けたの勝負を始めるギア比(ちなみに競輪学校の実技試験のギア比は「49-15(3.27)以内」) 言うまでもなく 自転車レースは脚を回してなんぼの競技 倍数踏み踏みでスピードを上げても レースでは話しになる訳もなく 脚を回す基本ができて この地脚を身に着けることからでしか 負荷を上げる ギアを掛けること 加速につなげる スピードにつなげる脚の回転とがイコールにはならない訳だ 6day's(この時期の欧州でのトラックレース)や トラックのワールドカップの選手の練習ローラーでの回転練習では「(レースギア比で)5回転(/1秒)スプリンターだけど」凄っ また(トラックレースで)世界のレベルに挑むアンダーのトラック選手達でも この辺りは基本中の基本で 固定ギアなので 回転を上げることで加速する訳だ「レースギア比で回し切る」このあたりのプロセスの理解 選手のセンスとも言える 川崎のバンクで度々 まだ身体もできていない(競輪選手を目指す中学生)モーターペーサー練 ギア比「2.8」のトラックレーサーで サドルから腰が跳ねることなくどんどん引っ張られ加速(空回転ではなく)脚を回しガンガン引っ付いている姿を見ちゃ「回転」脚を回す基礎基本の重要性を極々戒める訳だ 

「LSD」(フラットメインでアップダウンも含め)100~200㎞ ガッツリ走ってきてから 55km/h(~60km/h)まで加速して維持(数回繰り返し)ラストはスプリント シーズン中はレース中心になってなかなか乗り込めないので オフシーズンに確実に乗り込む オフの乗り込み次第でシーズンが決まる訳で シーズンに入ってから「乗り込み不足を痛感」(まあ痛感できる選手は救われるが) まあ難しい練習ではない 200キロ走ってから時速が「60キロ」までスピードが上げられないのなら 基礎の地脚が身に着いていない もしくは「スピード練習(トラック練とか チーム練55km/hで先頭交代など)」ができていないのか その原点に「1本の筋繊維」から始まる仕組みと理論の存在がある

ギア比2.8の法則(2013.05.19記)
https://charipro.blogspot.com/2013/05/28.html
(雑誌のコラムに載せた記事)


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20191129

心拍HR「1」/100|カラダの準備


ランチ 1食分ガッツリ 乗ってもいないのに喰いすぎだ(ポテトは喰わない)

オフの準備 各選手 課題の見直しと精査ができている選手は 動き始め 確実にシーズンを闘ってきている選手 まだ休養の時間が必要でコンディショニングの選手(シーズンと身体の準備) これからメディカルチェックを受けに来る選手も まあ 対レーバー(Labor)この摂取「喰って走る」いまのオレは「喰って診る」だな フフ

ようやく選手自身「脳」で「なにが必要で なにが足りてない」その行動 動きは始まってきていて ボク的には(カラダの準備)ロード練習で全てのトレーニングが完結できるって考えていはいて トレーナーでありながら あまりウエイトトレーニングをアンダーの選手へは勧めてはいないケースも多く でも必要だと選手が考え判断し思うようなら 積極的に専門家としてガッツリ携わって(関わって)いる 「カラダの準備」散々発信していることもあって 陸上トレーニング スイムでの練習なども ようやく自主的に動いている選手へ ダッシュやエンデュランスのプログラム(50m 800m 他)プールでの(練習)ドルフィンキック有効性 基礎体力(身体を)創りなおす有効な時期でもある まあこうした諸々「決めるのは自分」まさに オレらは ここからでしか選手には関われない

選手の質問に回答した内容
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【そもそものトレーニングと練習】
「どうした動きの強化がしたいのか」このことを明確に分析したうえで トレーニングと練習があります

『開脚し 膝を前に出さず 腰を引き 胸を起こす スクワット』
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開脚し:薄筋(内転筋群) 内側広筋
膝を前に出さず:半腱様筋 半膜様筋 大腿二頭筋
腰を引き(骨盤が股関節より前傾):(半腱様筋 半膜様筋 大腿二頭筋)と共に 臀部三部位(大殿中殿小殿)
胸を起こす(骨盤が股関節より前傾):脊柱起立筋(脊柱起立筋群)広背筋(広背筋群)※アイソメトリック
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この上記の動き コンセントレーション(ポジティブワーク)と エキセントリック(ネガティブワーク)で どちらにも利かせる 脊柱起立筋(脊柱起立筋群)広背筋(広背筋群)はアイソメトリック 随意運動としたトレーニング 脳で意識的に命令する 同時にすべての動きができるよう 脳の命令系統のトレーニング また RM(1セットの回数)とスピードによって アプローチする筋繊維が異なる(Type1 Type2a Type2b) さらに つま先の角度 スタンスの幅 アライメント 軌道 (全身)1㎝単位の変動より 部位へのアプローチが異なる

修善寺(CSC隣接)のナショナルの施設の(ラテラル)アングルプレス(踏み面)片脚1m×1m この□に (脚で踏む位置)1cm単位でマーキング(短距離選手のトレーニングなので さらに分析されたトレーニングになる)

競技スポーツ選手のトレーニングでは 単一筋肉へアプローチするトレーニンでは 動きにつながりません 「どうした動きの強化がしたいのか」このあたりが明確でなければ パフォーマンスにつながる練習にはならない また このところの若年選手で 目立つこととして(レースや練習で)「腕が上がらなくなるまで」ダッシュを繰り返すクリテや 登りでの加速で 上腕三頭 上半身が使えていない また「臀部三部位(大殿中殿小殿)」お尻の筋肉を使って出力できていない またワットの数値を上げても 時速につながらないようでは 速く走れていない訳で 練習やトレーニングには 全て意味があり その明確な理論があります(独自のものではなく) また カラダの使い方については 柔軟と可動域が至ってなければ こうした話し以前のことになります(言うまでもなく)

教科書に書かれたことだけ また種目の断定からでは パフォーマンスにはつながりません ザックリなんだけど 専門家(専門職)として(知識や指導として思うことの1%未満だけど)簡単に説明します
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まあ(肩書上)同業者でも トレーニング種目を 限定的に定めて(決めて)いるトレーナーも少なくない 例えば「スクワットは大腿四頭筋のトレーニング」とか 単一筋肉を指し(協同筋も含め) まあ決して間違えではないんだけど 選手へ回答した説明の通りで ようは「カラダの使い方」に対してトレーニングや練習ってのがある訳で 実際のカラダ(人体)「200の関節」×「600の筋肉」×「3種の筋繊維」×「60兆個の(運動)神経細胞」に「随意運動(随意筋)」「(反射を含め)不随意運動(不随意筋)」動きが加わると(ヒトのカラダの構造と仕組み)天文学的な解き切れないトレーニング方法が存在する訳だ とてもじゃにけど 名称が名付けられたトレーニング種目だけで特定部位を定めることなど オレらの職業では 意味を成さない 意味不明な言語となる訳なんだ

雑なことをしているようでは話しにならず 「雑な走り」「無駄脚」「雑なレース」1っ歩たりとも(1回転でも)無駄に踏みたくない 極めて丁寧な「基礎の繰り返し」からでしか 精度を求めた走りには至らず 高速で展開するレースを積極的に脚を使い 且つ誰よりも脚を使わず(高速のレースで)回復ができる 繊細にカラダを使うことからでしか さらなる負荷を自ら掛けることはできない訳で その(さらなる負荷の)回復といったステージを上げた負荷からの回復機能にも至らないってことなんだ 「回復」内分泌 運動生理学とも言い ザックリと「心肺機能(内呼吸側)」とも言い替えたりともする 酸化系の筋繊維(Type1)また中間繊維(Type2a)この(2つの)繊維の動き次第 イコール『回復(内呼吸側の心肺機能)』ってことになる 極めて繊細で細い酸化系の筋繊維を動かし続けることで パワーを生み出す解糖系(Type2b)の筋繊維を「スピード(高度強度の負荷)時速」と「(使い続ける)時間」が決まる 酸化系の筋繊維(中間繊維も)の容量を増やすことで 解糖系(中間繊維も)使える負荷と時間が決まる仕組みなんだ レースで雑に脚(カラダ)を使ってしまえば 酸化系の筋繊維の動きは鈍り(当然)解糖系の筋繊維の動きだって悪くなる仕組み 厳しくなると カラータイマーが叫び始めるって展開だ ザラって解説したけど このことを身に着ける必要がある「カラダの準備」と言っている

酸化系の筋繊維を多く使えるようにするために 柔軟と可動域に匹的し LSDや高地トレーニングがあり(他) エキセントリック(ネガティブワーク)トレーニング RMを増やしスピードを落としたレップスでのトレーニングがある(自転車でのロード練習でも同様なトレーニングができる) この基盤に解糖系の筋繊維が作用し スピード(トップスピード)高速巡行 速い速度で走ることができる仕組みだ(ザックリ)

(内分泌と)酸化系の筋繊維で(酸素から二酸化炭素)ガス交換(筋繊維の収縮)する仕組み「内呼吸」(クチ呼吸から)肺と心臓でガス交換(二酸化炭素から酸素)する仕組みを「外呼吸」 エンデュランス選手のカラダ 内呼吸と外呼吸は(ほぼ)正比例する 心臓の動きイコール酸化系の筋繊維の動きとして測れる訳で HR(ハートレート)を測ったトレーニング(練習)の有効性があり 「最大心拍数」と「最低心拍数」の数値(キャパシティー)が「パフォーマンス(選手の能力)」となり重要になってきて「最大を上げて最少を下げる」(ボクの場合 36~202bpm)そんな身体を創ることが求められてくる訳だ 雑なことをしているようでは この数値には響かないってことで『心拍を「1」づつ』(プロを目指す選手であれば「1」をさらに 100分割して筋繊維を動かすくらい)そんな走りに対して 雑とは こんなことを指す訳だ カラダの使い方次第「速さ」「回復」の仕組みってことだ

選手を診るため オレの稼働領域 向上させてまいります


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20191125

決めるのは自分|脳(時間 丁寧 無駄)


「お上(おかみ)」連盟って「ブラックボックス」日本だけなのか まあ日本の自転車連盟(JCF)の場合 傘下に「実業団連盟(JBCF)」「高校体育連盟(高体連)」「大学自転車連盟(学連)」3団体が独立し運営されて 選手を始めるためには JCFに選手登録し 各団体へ所属し管轄するレースに出場できる仕組み JCFは「UCI(国際連盟)」が統括してい訳なんだけど 教育機関別に連盟が存在するのは日本だけで まあ国内でも UCIが主催するレースも年間(2019年)8レース UCI主幹となる(JCF主催)レースは(NC/ナショナル選手権)12レース(UCIのカテゴリーにて)開催されている でも(国内の)3団体の各連盟は完全に別に運営と開催がされているので なんだか面倒な(モタモタした)仕組みは ボク達が自転車レースを始めた当初から 揺らぐことなくまったく同様に引き継がれてきている 変な仕組みが未だに続く

モタモタしている最中 世界の仕組みは進化を問う動きは止まらず ゴタゴタとでも言うサマは いま始まったことではなく UCI(国際連盟/Union Cycliste Internationale) Velon(UCI WorldTeamsの合弁会社) AIGCP(プロ自転車チーム選手協会/Association International des Groupes Cyclistes Professionels) A.S.O(レース主催/Amaury Sport Organisation) 権利(利権)や収益 運営と経営 待遇や公平(ザックリ)諸々が問われていて論争が止むことはない まあこうした論争の場に 日本は「カヤの外」まあ関心がないのかな

選手を診る立場として「プロ選手の給料」このあたりは「夢を魅せる仕事の対価」重要だよな 僕らの頃よりは確実に着実に確立されて来ていて 選手のマネージメントは完全(100%)プロチーム側が管轄し行うため(詳細な)チームとの契約が締結されることで 選手は選手生活(仕事)に専念できる まあ昔は選手個人が様々な契約を交わし チームとも契約し チームで走るときの(スポンサー)ジャージと 地元で走る(練習する)時の(選手が個人契約したスポンサー)ジャージを 別けて身に着ける選手もいたりとで スポンサー収入とチームとの契約金 また賞金(アシストへ)の配分も様々なケースが存在していた まあ当然 安定して稼ぐ選手と 喰うに困り副業をしながらジロやツールを走る選手も珍しくはなかった(当時「ソックス売ってる選手だって完走できている」なんて) そんな時代を経てきていて 欧州での論争では「選手の待遇」欠かすことはできない そんな経緯と結果から 近年は「年金制度(翌年の給料保証)」も確立され WT(ワールドツアー)選手の年俸も その仕事(レースでの走り)次第で概ね定められ その走り(チームオーダー 仕事が)満たせない選手は(必然)PCT(プロコンチネンタルチーム)へ降格し契約交渉することになる プロの仕事の対価次第ってことになる訳だ また PCTでの最低年俸も定められているため 仕事(レースでの走り)が最低年俸に届かなければ プロから引退 アマチュアカテゴリー(CT/コンチネンタルチーム もしくはクラブチーム)へ降りてくる仕組みが確立されている まあこの(PCT)最低年俸については チーム運営より確実には履行されていないケースもあって 欧州の選手からも嘆きの声となって訴えを聴くこともしばしば そんな事情も「そもそも」の論争の課題にあがっている訳だ

欧州へ臨む選手へ度々「20歳代で ロレックスしてポルシェに乗ってたよ」そう告げている プロになれば稼げる訳で 強さと年俸は正比例する訳だ(なので「JPT」の選手は その実力に比例した給料ってことなのかな) 欧州では 強くなれば確実に稼げる仕組みがある(勝ち上がる仕組み) 

ただここにきて この論争と共に各連盟でも仕組みの進化が見なおされて来ていて その中に「ギア比制限」がある これまでは アンダー(U23/19.20.21.22歳)この期間を「プロへ臨む時間」とされて来ていたんだけど 近年のラブニール(Tour de l'Avenir)では既に「プロへの登竜門」ではなく「プロのレース(プロの走り)」とレベルが完全に異なってきていて(レベルが向上してきていて)そうなってくると その手前のカテゴリー「ジュニア(17.18歳)」この時期(期間)が「プロへの登竜門」(プロに臨む時期)年齢が降りてきている このことは 昨年と今季でも 世界戦で実証されてきている事実があって この時期(ジュニア期間)の「ギア比制限」の意味が問われてきている訳だ そうギア制限されたジュニア選手がアンダー(U23)を経ることなくワールドツアー選手になる事実 ギア制限から解放されると同時にワールドツアー選手となり エリートレースで勝った負けたをいきなり繰り広げられている現実に 既にジュニア期には カラダの準備が整っている選手に対して ギア比制限の必要について問われている訳だ

そんな現実から日本の事情を考えると このことも少し前から言っていることなんだけど(数年前までは)「ジュニアまでは世界と戦えてたけど アンダーになるとドット差が空く」でも近年では「ジュニアから既に世界との差が空いている」そう分析した認識が通る訳だ オレたちが中学生の時に当たり前にやっていた自転車レース 欧州へ行って初めて知る現在の経路 ヘタをすると欧州で走ってても「そもそもの自転車レース」理解できていない選手も多く存在していて どこから流れて聴こえてくる(若い選手の)「走りすぎ」「乗りすぎ」理論 ようはタダ乗っているだけじゃダメで「練習ができていない理論」を説いている訳で『(選手の)カラダの準備』に直結するって意味を語っている 

自転車レースを始める(若年)選手 2シーズンを経る程度で充分に「カラダの準備」と「そもそも」の自転車レースを身に着けることは オレらの時代からの常識でさぁ(欧州の実例も含め)レースを始めた翌シーズン(自転車レースを始めた 2年目)で「勝ち方とアシスト」レースを重ねることで(誰に教わることなく)身に着けることができて当然だった(センスの問題は才能も加味し全員ではないかな) そんな当時のこと 先輩選手よりトラックでのポイントレース レース中いきなりアシストを要求され 初めてのトラックレースでも ポイント周回でのリードアウトを度々 先輩選手を勝ちに導き 自分も上位のリザルトで走ってた そうまた 2シーン目の修善寺でも イチバンにはなれなかったけど(トップ選手は出てこない JCFのレースで)学連や社会人(JBCF)選手(程度の奴ら相手に)勝ちに行き やっつけたっけ (日本国内で)同級生となんか走る(競う)考えなんかは まるでなかったし 当時ギア比制限はなかったんだけど 修善寺の心臓破り「39-14」で登れば(変速レバーのスチールで)8分切って走れる訳だ 数十年前にはできていた(自転車レース)初めて 2シーズンで「カラダの準備」整っていれば(カラダができていれば)もう既に自身のカテゴリーで走る必要がないってことで そのことは ワールドツアーで活躍している(U23)選手が証明している現実に オレたちがいま 目に前の日本人選手を「どう導くか」が問われている

スペシャ(Specialized)との契約当初(シクロクロスもしていたので)「マウンテンにも乗ってもらえれば(MTBのレースも走れば)もう 1千万円載せます」(リアルな事実)『ボクはロードの選手なので ロードレースで結果を出ます』と サックリ断ったことを思い出す

時代がどうのとか どうでもよくって 僕たちは「強くなるには」を熟知し解っている このことは欧州の仕組みからも決まっていて 別に特別なことではないんだ 唯々「基礎の反復と その基礎の強化をするだけ」「そのための環境と練習」難しいことなんてヒトツもなくって この日本国内の 日本人選手「脳内改革」の必要性が急務なのかな でも「ヒトの脳」センスの問題かとも判断するかな ㇶヨったり(Chick/ビビる)してたら あっという間に時期が過ぎてしまうんだ このあたりが本人次第 1か月遅れれば 1シーズン無駄になることだってある訳で プロに臨むのであれば「1分1秒」1日足りと無駄に使っているようでは 魅る先になどは行けるはずはないんだ

「時速 55km/hで先頭交代して 倍数掛けて登って 隙あればチギリ合う」そんな練習を毎日繰り返し距離を乗る 4時間(~5時間)乗った後「60km/hまで加速しスプリント」ガチ勝負 雑なことをしているようでは話しにならなくって 極めて丁寧な走りができて履行できる練習でもある訳で 厳しい走りを知ることで「楽を知る(レースの走り)」ことができる 言っている意味 解るかな

決めるのは自分 極めてシンプルだ


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charipro SeijiSaito
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20191121

Golf Performance TRAINING|神宮外苑

Golf Performance TRAINING PDF

腕を鳴らす(自画自賛)フフフ 基本的には「なんでも」パーソナルトレーナーの肩書 容易く語ることはできても 結果の責務 シビアに問われて価値となる

A2 ポスターサイズ・・・

赤坂で初めてスポーツクラブと契約した当時 クライアント向けに売り込みプロフィールを目立つところに掲示 施設の壁に各パーソナルトレーナー達と並べて集客用に まだその頃は 駆け出しで 勘違いしたホスピタリティと 何でも知ってると錯覚してたノボセタ(横柄な)小僧 キャリアのスタートとしては完全に「(ゼロ以下)マイナスからのスタート」だった 脳の修正が必要なことに気が付くまで時間を使ったけど スタート地点まで辿り着いて初めて知る自身の「無恥と無知」決して忘れてはならないキャリアってことだ

身体を診ることが仕事なので 目的の如何「自身のカラダを真剣に考える方」であれば どんな方でも診ることが方針「パフォーマンス向上とケガの完治」 まあなので 改めて種目を限定する必要はないんだけど 今回は提携施設の新規プログラムへ向けたアピールで製作 新設中のWebサイト用に書きなおしたプロフィールと写真 なかなかの宣材 積極的に営業していこうかと思っている


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20191117

キャリアと精度

メディカルチェックも始まって ようやく 2020シーズンの準備も滑り出す

OFFの練習スケジュールの配信も済ませ(お知らせできていない選手も 遠慮なくジョイン待ってます お知らせくださいね)

まあこれも大事な準備 レースの現場で いつも着けている定番のヤツ 不覚にも行方不明となってしまい 海を渡った地より また呼びよせた 新規に見つけたユーロのグラスショップ なかなかな素敵なカスタマー リピートな予感です

相次いでの症例 膝の「伸展不足と過伸展」を診ることができた 

「右膝関節の伸展不足」(前回より)6か月程度 経過の後のメディカルチェックになる 初回の診たてと施術から日常習慣での(自宅)リハビリを処方 自身で(コツコツと)実行してもらっての今日のセッションになる 経過のヒアリングとコンディションの確認 相対的なカラダの診なおしから着手してきているので「根本的な身体」を「脳」からの理解の改善も 間違えない方向でリハビリ(そのためのトレーニングも含め)履行されてきている証が カラダを触った瞬間に伝わってくる 実に身体は正直だ「(脳から意識することなく命令される)反射(柔軟に対しての抵抗)」(以前に比べ)極まりなく減少し 柔軟と軌道も修正方向へ 患部の確認をする以前に 既に「そもそも」が改善されていることこそが把握できる訳だ 

「脳からの理解」そこに導くための 仕組みや理論を診たてからの説明を 脳へ届けるための「脳から納得を得る」作業『説得力』施術と診たてが 僕らトレーナーの仕事ってことだな

「左膝関節の過伸展」(スポーツ障害)元ナショナルチームの選手(屋内競技)現在は指導者として活躍しているプレイングコーチ 相談を受け なかなか診るタイミングが合わず ようやくの今回だ いつもの通りヒアリングから(患部を少しだけ確認し)身体のアプローチから診る さすが選手のカラダ 触りつつ「嬉しい気持ち(ボクが)楽しい(キャリアにつながるし)」やっぱ選手の身体は違うよな フフ ってことで各部位 反射と関節のアライメント 左右差と柔軟 筋肉の状態と脳の命令形系統を(本人と)確認しながら診る作業 今日はあまり多くの時間を使えないので最低限で最大限 症状の詳細を説明 選手だけあって脳への理解が速い 直近で必要な処方を案内 (選手としての)最前線から距離が空くと どうしても若干 脳からの筋繊維への命令系統が怠り滞る でも脳はベストコンディションのメモリーから 動きのアプローチを容赦なく指示する訳で でも怠ってしまった命令系統は(時間を駆け)徐々に筋繊維の動きを鈍らせ サボリ萎えてしまうので(使うことができなくたって来ていて) どうしても使いやすい部位や筋繊維のみだけに命令が伝わり 脳で命令しやすい偏った動きになってしまい 偏った部位だけに負荷が集まってしまうんだ 今回初診は短い時間だったので「通常選手のメディカルチェックには 2~3時間くらい使うから」と案内し 今回の診たてと次回の話しをし 次につなげた

また新たなあキャリアとして「Golf Performance TRAINING」企画中 現在拠点として活動している神宮外苑の施設 来年から新設運営が開始するゴルフレッスンのプログラムへ向けた企画です そう以前 虎ノ門のジムと(パーソナルトレーナー)契約していた時代に 同じビル内に トーナメントプロが経営するゴルフスクールがあって ここのメンバーさん向けに パーソナルトレーナーとしてフィジカル面とコンディショニングの依頼(施設との契約)があって 少し携わった経緯からも まあゴルフとの出会いは高校生の時シーズンオフの12月に 近所のゴルフ練習場でのアルバイトしてて よくバイト中にサボってガンガンボールを打っていて 専属のレッスンプロから「ああだこうだ」言われながら 楽しんでたことを思い出す 仕事としても「常に 75を切りたい」って アマチュア(ゴルフ)選手からの依頼 長期にわたりパーソナルトレーナーとして担当していたこともあり「ゴルフパフォーマンストレーニング」いまさらの企画ではないんだけど 施設に張り出すポスター程度はアピールしていこうかと   

精度を追求してまいります


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charipro SeijiSaito
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20191112

コンディショニング|パフォーマンスからケガ


メシの喰い方 イチオウ転身して(トレーナーとして)2001年から「20年」幾らかはキャリアを積むことはできているのかと まあ当初はメシが喰えるまで時間は掛かって 中途半端に残ったプライドと(トレーナーとして)プロになりきれないメンタル 知識や技術も研ぐに値しない状態が続き 少しの年月を掛け 泥水を飲みドブを這うようなことにも慣れた頃 パーソナルトレーナーの証「1か月/100セッション」を継続できるようになって「10年」 キャリアと実績から自信を身に着けトレーナーの拠点を神宮に移す (まあ僕は)クライアント方々 支えて戴く皆さんに 本当に恵まれているお陰 承るセッション(パーソナルトレーニングの指導)を精査することも果たし(セッションの調整と整理) 自転車レースの現場へ戻るスケジュールを組むことができ 環境の再構築を開始することに着手 まあでも時代は幾回転し 選手や関係者も(多少)出入りして ボクが戻る席(籍)は新たに自力で再構築するしかなく 若干試行錯誤の期間はあったものの まあでも戻ってくれば 結局は立場を移行した仲間ばかりで オレの立ち位置も脚基を踏み固めるだけってことだった まあ修行の時間は多く使ったけど みんな各立場で頑張ってきている結果は ボクは僕の仕事の履行に プロとして参画していくだけのことだと切に思う限り

『コンディショニング』とは 下記の通りに分解する
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①パーソナルトレーニング  目的に適したトレーニング(動きからのアプローチ)
②ストレングス       更なるパフォーマンス(筋繊維からのアプローチ)
③ストレッチング      人体の基礎(柔軟と可動域)
④リペアー         不具合の修正(ケガや不具合を治す)
⑤ケアー          ケガの防止(ケガの原因の分析からアプローチ)
⑥コンディション      カラダの把握(内分泌を含め日々の状態の確認)
⑦メンテナンス       定期健診(カラダのオーバーホール)
⑧レクチャー        仕組みや理論の解説(脳からのアプローチ)
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全て『メディカルチェック』より開始する訳だけど そもそもメディカルチェックとは「カラダを診る作業」まあボクはカラダに聴く作業とも言っていて「200個の骨 300ヶ所の関節 600種の筋肉 3種類の筋繊維 筋肉は腱により 骨と骨は靭帯によりつながり 随意筋と不随意筋(随意運動 不随意運動) 60兆個の神経細胞(脳からの生体神経により命令系統で支配)」この身体の仕組みを基に「動きと反射」を パートナーストレッチングと  PNF(Proprioceptive Neuromuscular Facilitation)また直接触診することと 個々の考え(性格と考え方)(直接身体に作用するため)「カウンセリング(ヒアリング)」によるコミュニケーションから 個々に異なる上記の「8項目」へ分解と分析する作業のことを指す訳だ そうまた「柔軟とパフォーマンス」「ケガと柔軟」よく聴くフレースで ザックリ言うなら『コンディショニングとは「パフォーマンスとケガ」のことを指し その施術をメディカルチェックから確認をする』 まあトレーナーを この年月を経てくると「分野」ってのが明確になってくる訳で 「やりたいこと」と「できること」は限りなくイコールであることは条件として「コンディショニング」ってのが ボクのトレーナーとしての分野ってことになる まあでも パーソナルトレーナーなので「全部(全て)」できなきゃ話しにならないことは最前提だけど

カラダは「生もの」生体のサイクル(赤血球の死滅と生成のサイクル)である120日を(4か月)1サイクルとし 良くも悪くも秒単位でゆっくりとした速度で変化している 時間をかけて劣化し 改善にも時間が掛かるって話しだ 腰痛や肩痛また関節痛「痛み」に至るまでには多くの時間をかけて「痛み」といった自覚症状に到達してきている また「カラダが硬い」と言っている選手「どこがどう硬い?」 カラダには仕組みがあって 理論と原因の分析を脳からの理解が必要なんだ なので カラダのコンディショニングには『仕組みや理論の解説(脳からのアプローチ)』から開始できないと始まらない

まあこれまで延べ「16.000セッション」は超えて施術してきた経緯から いま現在のリザルトってことで 今日またいまから ブレずにキャリアを積み重ねていくことが ボクの仕事ってことだよな

カラダの診たて|治療(座学と手技)
https://charipro.blogspot.com/2018/05/blog-post_18.html

メディカルサポート|カラダの診治し(U23)
https://charipro.blogspot.com/2018/10/u23.html


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20191106

どこからだって強くなれる

勝ち上がるスキーム(仕組み)ようやく確立されてきた国内 選手は迷うことなく臨める環境へ向かってきた

中根(賢二)さんとこの Jr も 確実にリザルトを残し フランス籍のチームへ移籍(契約)も決まり 夢を売る職場の確保も着々と そうそう 中根選手のコメントやインタビュー(さすがに中根さんとこのジュニアだ)話す言葉が オレらの言語で話すので とってもよく伝わってくるよな

年々欧州のレベルは着実に更新され 5年前の仕組みで動いているようでは いや 3年前でも 去年の仕組みでも もう既に過去の「勝ち上がり方」となってしまうくらいにレベルの向上の勢いは留まることなく それは 22歳でマイヨジョーヌ ツールの総合で勝ち 23歳のアルカンシエル WC(世界選手権)チャンプ 世代は確実に動いていて ジュニアからWT(ワールドプロツアーチーム)入りする選手も恒例となって 経歴からも漏れなく皆「カラダの準備」はしてきていて 勝ち上がる仕組みに架かる階段へ「途中から上がる」そんな選手は存在しない まあ当然 そんな都合のいいことはありえなく 踏むべく階段をイチバン下から踏んで登り上がって来ている

「四日市ジュニア」ジュニアカテゴリ(18歳)以下の全国大会 UCI「18. 17.(ジュニア)」「16. 15.(U17)」カテゴリと 中学生と小学生(2年刻みに組まれたレース)視察 レースの運営はとってもよく 例年継続されているだけのことはあって ストレスなく会場入りして動く(仕事ができる)ことができる まあ将来を見据えた今後の選手(予備軍か)小学生高学年と中学生のレースを走る選手にも注視 まあ(2年刻みでも)体格差も幅があって ギア比制限も適応はされているものの 登りがゴールなので結局はパワーの差で勝敗が決まるレース トップでゴールに向かう選手たち「(サドルの)前乗り縦踏み」チカラで踏み切るペダリング(カラダの使い方)を目の前にすると 子供たちの練習背景が鮮明に映るよな やっぱ子供のレースはフラットで走らせた方が スピード(回転)やテクニックの面からも(向上につながるので)ベストでべターなんだけど ゴール勝負の安全面から考慮すると(運営上)登りゴールも仕方ないのかな まあ将来の選手への路とプロセスを考えると やるせない疑問に浮かぶ またこのレースに出場している子供たち 結局は自転車レースの世界には入ってこないかとも この時期に「前乗り縦踏み」チカラ任せの競争からでは そもそもの自転車レースとは 別なスポーツになってしまってはいないのかとも危惧する訳だ

あまり称賛はしていない「JPT」国内リーグ 今季の個人ランキングの上位者 2選手が来季プロデビュー(PCTとの契約)となり UCIとはヒモ着かないものの 選手の基準とレベルが明確になってきた訳だ 欧州のプロ選手を目指す選手は 解りやすい事実と実例が目の前にある証が今季の国内の結果 まあ結局 この島国でもこれだけ(欧州の)プロから降りてきた外国人選手も走りに来ていて 日本国内で「全員に勝つ」ことが その実力さえあれば プロ入りできる実力に匹敵するってことだよな

やることは決まっていて 強くなるスピードが加速しないのであれば それは違うんだよ


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20191101

11月の仕事|来季の準備とスケジュール


さて 11月! オレらの仕事も現場は終了したの オフのスケジュールを組む時期だ

トッププロ選手であれば 既にオフシーズンの時期に入っている期間になる訳だけど 選手によっては 結果と成績次第で来季のチームが決まらず リザルトを求めエントリーしている選手もいたりと なかなかシビア時期になる 来季のレーススケジュールもプレゼンされ 各選手のスケジュールも組まれる時期でもあって マイナー各選手(育成選手)は「11月期の仕事」この 1か月 来季 1年(1シーズン)闘えるよう完全休養の時間と シーズンの準備する期間になる また来季のスケジュールを詳細に組み 機材の準備とウエアーや消耗品を揃え 生活環境の整備(住まいと仕事) 基礎のカラダ創りと チームに所属する選手であっても 基本的には自身で組むことが要求される チームで定められたレースが組まれる場合(しっかりと仕組みが組まれ方向が明確なチームであれば)この時期なので 既に来季のレーススケジュールは組まれているはずだけど この国内では(特に育成チーム)なかなか難しいので 選手自身が積極的に時間割(2019年12月から2020年11月まで)12か月のシーズン単位 1月単位 1週間単位 1日単位での シーズンのタイムテーブルを詳細に組むことが 身の周りの準備と併せて(カラダの準備も含め)強さに直結する 強くなる(伸びる)スピードとイコールってことになるんだ まあ特に「練習」に関しては(基礎体力のトレーニングも含め)各選手 今季の課題の検算から「ダメを繰り返さない」メンタル面も含めた「見直し」と その履行を見据えた来季の準備が 選手としての資質 才能ってことにもなる訳だ(ザックリね)

今月は 選手とのコンタクトも増えてくるので まあ厳しいことも言わないとならないんだけど 趣味でスポーツをしている訳じゃないので 間違いを解きつつ 確実に伝えてまいります


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20191028

強くなるために遠慮するな|選手からの依頼

『強くなるために 遠慮するな』ってことで 呼びつけられて 仕事しています フフフ

今季最終の仕事は ジュニアカテゴリーの「2選手」レース視察(四日市)また関係者とのコミュニケート みなさんに声をかけてもらったりと やっぱ現場での仕事がボクらの職場 勝手知ったる俺らの場所なのかと 奔放に責務の履行 

「隔たりのない仕組み」まあミニマムな日本 この国内で箱モノに(専属)所属する理由は見つからず「選手をチームの隔たりなく診る」当初から告げていること だから選手より依頼が来れば 極々オレの仕事をするだけだ そう レース会場だけが現場ではなくって カラダの準備に必要なすべて メディカルチェック 練習とトレーニング 知識とマインド(精神面)方向性の補正 確実な(間違わないよう)スケジュールを組む もちろんインタビューとコミュニケーションから 欧州のプロを魅て目指すのであれば モタモタしているようでは成すに至らない期限(年齢)がる訳で なので強くなるため遠慮はするなと言っている 

先日(仏)マルセイユのチームGM フレデリック・ロスタン氏のインタビュー プロチームのマネジメントの緻密さと 揺るぎない明確な理念 日本(日本人)の尽力してきた全ての彼らに対しての関わりと信頼の構築を 丁寧にプロの言葉で語ってもらい まさに日本へ夢と希望を与えてくれた世界を誇るプロチームのプレゼンテーションだった まあでもここには「プロ」として裏を返せばドライな部分も強く思わせる訳だが 間違えなく言えることは 築き上げた信頼関係が 太いパイプとなって 勝ち上がる仕組みに この日本が載った実例が創られたことを プロチームのGMから語られた

この日 2選手とのミーティング 来季の練習のスケジュール(2019年12月から)組むことができた まあ例年のオフの基礎練習 練習クラブの面々と 身近な近所の選手へも 改めて連絡し詳細に組んでまいります

メディカルサポート|カラダの診治し(U23)
https://charipro.blogspot.com/2018/10/u23.html

隔たりのない仕組み|カラダの準備
https://charipro.blogspot.com/2019/05/blog-post_15.html


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