20221011

《募集》練習クラブ 2022-2023期|再開


 練習クラブ 再開の案内です

レベルの向上を目指すサイクリスト レースに出場している選手へ向けた チームではなく練習するためのクラブです

※チームではありませんので 所属チームと干渉することはありません

昨年 一昨年と 期間が空いてしまいましたが 今季は やります 内容は例年の通り これから練習として始めるサイクリスト こんな期間に乗ることから少し離れてしまっているサイクリスト モチベーションの再開 専門的なトレーニングへの挑戦 スピード練習の基礎の地脚を創る 基礎のカラダづくり プロを目指す選手の脚とカラダを創る 等々 速く走るための基礎の練習「遅く走る練習」なんて言ってます キャリアやブランク 脚の差はペースラインやショートカットにて調整します 個人での参加 チームでの参加 仲間どうしでの参加 途中参加 途中離脱 フリーですが ぬるい練習ではありません

期間:2022年11月より 2023年2月(もしくは3月まで)
対象:U15以上 性別 キャリア 問わず 挑戦するサイクリストから プロを目指す選手
練習:サイクリストの基礎を身に着ける練習 オフのトレーニング
キャリアによる脚の差は ペースラインのルーチンで調整します 一定の負荷で走ります

実施:
①千葉県袖ケ浦(オールフラット)19㎞ 周回コース
②沖縄県うるま市 58号バイパス(スロープ 3%)二見周回コース 20km(7%)

期日:
11月27日(日)千葉県袖ヶ浦
12月11日(日)千葉県袖ヶ浦
12月18日(日)千葉県袖ヶ浦
1月15日(日)千葉県袖ヶ浦
1月22日(日)千葉県袖ヶ浦
1月29日(日)沖縄県うるま市
2月12日(日)千葉県袖ヶ浦
2月19日(日)千葉県袖ヶ浦
2月26日(日)沖縄県うるま市
※状況に応じ変更する場合もあります(事前に知らせます)

内容:ギア比「2.8」固定(39-14. 53-18. 52-18)降りでも脚を止めない
脳からの命令系統より随意運動から不随意運動へ 不随意命令でカラダ全身を動かす

1_ 酸化系の筋繊維(Type1)メインにアプローチし 繊維収縮の容量を増やす
2_ 酸化系の筋繊維(Type1)メインにアプローチし ヘモグロビン生成機能の向上
3_ 脚の回転数(ケイデンス)を上げることにより スピードを上げるペダリング
4_ ペダリング可動域 上始点まで引き上げ踏み始め 下始点まで踏み切り引き上げる
5_ 腹筋群(腸腰筋 腹横筋 他)上腕三頭筋 脊柱起立筋群(広背筋含む)ストレングス
6_ エネルギー摂取効率と摂取に伴い血液消費 エネルギー供給の仕組みの強化(内臓含む)
7_ 常に酸化系の筋繊維を使い切り 中間繊維(Typ2a)解答系の筋繊維(Type2b)を使う
8_ ペースライン(先頭交代)速度の一定ではなく 同じ負荷でのペダリング

ギア比「2.8」とは 自転車レースを始める「U15」(14歳以下)のアンダーに課せられるギア比制限になります 発育過程のカラダへ関節や筋肉(内臓を含め)過負荷にならないよう 欧州から歴史的に確立された仕組み(これ以上の重たいギアは禁止 現UCIルール)なのでサイクリング(ロードバイク)を乗り始める基準として まずはこのギア比から 成人だってファーストサイクリングはこのギア比から始めることで サイクリストの基礎から学べるってこと

欧州のプロ選手であっても(シーズン休養あけ)翌年のシーズンへ向けた冬季のオフの練習では ギア比「2.8」より開始 フラットメインで 5~6時間 距離にして200㎞目安の練習から開始する 練習の目的は上記の 8項目 選手によって このギア比で距離を乗った後に(ギアを掛けて)スピード練習を加えたり ジムでのウエイトトレーニング組んだり 他のスポーツを取り入れるなど「基礎の脚」「基礎のカラダ」を創る『カラダの準備』を このギア比から始めています

集合:
千葉 袖ケ浦海浜公園 A駐車場
https://goo.gl/maps/xETfXimKAbKreS6w5

沖縄 C Professional
https://goo.gl/maps/Bt9iRJuCvGUpGsEc6
メンバー次第 コースの途中に集合ポイント設定します
https://ridewithgps.com/routes/40415421
周回
https://ridewithgps.com/routes/40415475


会費制:10.000円(全日程参加一律)
※必要に応じ 個々のポジション(フィッティング) ペダリング 修正諸々 会費に含む
※2023季U23までは無料
※チームでの単発参加 お友達のお試し参加 調整します フレキシブルに対応します
※日程調整は各自似てスケジュール組んでください(出欠は教えてください)

申し込み・質問 気軽にください
https://charipro.com/contact


この機に リセット 再開 カラダの修正 モチベーション 共に一緒に練習 待ってます


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20221004

動き始める|Are you ready


 「移動」することが仕事 陸路でも空でも欧州からの時差も ストレスをカラダに染みることなく これも体質なのか 東京から 1.554km(那覇)時差はなく 程々の時間枠 前後のロスタイムも含め 丁度良いリラクゼーションタイム なかなかの遊びの時間 脳は解放されるので ワクワクするプラン とは言っても PCは開きっぱなしで いいタイミングでポップアップが湧く 動きの溜めも蓄えられる貴重な時間となる

MCCS okinawa (Marine Corps Community Services) 日本と言った国籍を挟まないコミュニティ マリンとネイビーを括った 彼らの家族を含めた生活を限りなく有意義に迎えるためのサービス 仕組みと言うのかスキームと言い表すのか まあしかし門扉は広く ただ厳選は厳しく マーケティング(営業マン)の眼をダマすことはできない この仕組みに導入される団体や企業 個人であってもメッチャ歓迎され「ぜひ協賛を」と迎えられ ふところが深く 確立された仕組みに このとてつもないコミュニティに オレも脚を踏み入れることになる

Clausthaler(クラウスターラー)ドイツ産ノンアルビール 欧州モノなんだけど この南国の地と生活習慣にドンピシャ 結構イケる もちろん硬水 イタリア産ガス入りとガス無しも 若干まだ中はスカスカ でも時間と共にいっぱいになる 東京スタジオの冷蔵庫より使い勝手は良好 氷も冷やせるのでアイシングの施術の準備も万全(東京スタジオでも準万全だけど) そうそう 血中酸素濃度検査キット(パルスオキシメーター)の備えも準備しているので チープな施設ではあるんだけど かなり専門的に特化したトレーニングスタジオだ


内地(本州 東京)からのアテンド(招致) 空港からバスで(石川インターまで)来てもらい バス停まで迎えに行き その足でスタジオまで案内 裏のビーチも見てもらって まあしょっぱな(予行練習)夕刻から 予約を入れ地元の名店で会食 寿司屋で鮮度の肴と残波(泡盛)を堪能 すっかり地元化しているんだけど(オレ)外食をする習慣が全くないので店を知らない(東京ではありえないんだけど 環境次第ってこと) このお寿司屋さん 現地の知人から教えてもらったった店 じつに通いたくなった

スタジオの準備から2ヵ月が経ち この日いきなり体調不良 左半身腰部背部 痛み(?)悶絶が始まる 翌日受診 まさかの「帯状疱疹」発症 東京を立つ際に若干 自覚症状は覚えていたんだけど 痛みの悶絶凄まじく 受信した医師が微妙だったのでセカンドに2院目 医師より安静を診断 諸々のヒアリング「少し休め」と指導 抗ウイルス薬と痛み止めを処方 まあ翌日はミーティングと外回り 雑務をサクサクのんびりこなし 少し体調(痛み)も落ち着きだしたので 軽く脚をまわしに出た 呼吸で肺を機能させると痛みが走るけど 心拍を上げるほどの走りはしないので 丁寧にカラダを使う まあしかし 痛み止め薬 筋繊維の収縮の邪魔 命令系統の妨げ まったく厄介だ 


那覇空港までアテンドの帰り 地元のバイクショップさんへ挨拶まわりを組んでいて(6件)各ショップさんへ『近所でトレーニングスタジオ始めました』と営業マン リーフレット手渡し柔らかくプレゼン 貴重な情報 ネットでは知ることができない事情 大切な収集 脚を運ぶ意義は想うほど以上に回収 都心では異なる感じの「クチコミ」今後痛感することになるのかと コツコツ交流を温める しかし「ウチは80%外国人のお客さん」「フィッティングもやってますか」「(英語表記のリーフレットを見て)英語で書いてあるの読めないし」等々 また店内の状態 サッと隙間なく偵察(長年のクセ)さすがに(オレ)この業界くまなく長いので お店の中一見しただけでオオヨソの見当 解っちゃうって 良いのか悪いのか(笑) みんさん笑顔で対応してくださり感謝 気持ちいい挨拶まわりができた


「手創り広告」なかなかの自信作(?)場所の記載のない看板 探してもらうことにした サイクリングプラクティスは 別なアクションからアプローチで

お世話になりっぱなしの すぐ近所のプロショップさん 今回も招致したサイクリストのサポート 全面的に好意的に手伝ってもらい感謝の限り お返しする対価が至らず『カラダで返します』と告げる セミナーでもコンディショニングでも なんでもカラダで返しますと申し出ると「では是非 選手へ向けたセミナーやってください」と 満遍の笑みで依頼 臨むところの得意分野 しばらく実施が遠のいていたショップさんとのジョイント そのセミナーからの再会が この地から実施できる運びとなり(『何十回だってやります』とも話し)具体的な日程を組んでいくことになる

サイクルプラザ池原
https://cyp-ikehara.com/

ってことで「練習クラブ」も再開する準備 日程を組んで募集する予定です
2022年11月より 2023年2月(もしくは3月)までの期間 日曜日実施
・千葉県袖ケ浦周回(オールフラット)月/2回実施(11月~2月)
・沖縄県58号線バイパス二見周回(スロープ3~7%)月/1回(1月2月)
U15以上 性別 キャリア問わず サイクリングの『基礎練習』ギア比「2.8」固定 脚に応じペースラインを組み 初心者 ビギナー これからのサイクリング また離れてしまった練習の再会 スピード練習の基礎を身に着ける トップスピードの基礎の脚を創る プロを目指すアンダー選手 今季は「会費制(これまでの通り)」(U23までは無料)

練習クラブの募集は次の投稿で公開します 10月は今季終盤 ジャパンカップopen JBCFかすみがうらロード(P1. E1.) 四日市ジュニア 帯同予定


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/