20181127

後輩へインタビュー|公開 MTG

修善寺での合宿研修(4日間)最終日の最終回は 待ってましたの後輩の講義 たった2時間なので「有効に使わせてもらう」勝手に想っていた!

しかし 修善寺CSC(日本サイクルスポーツセンター)に こんな施設がひっそりと トラックナショナルチームのサティアンだ 化け物級のアングルプレス しかもラテラル(左右別々)こんなの踏むアスリート マジでゾッとするゼ まあ仕事として 中に寝そべって踏んでみると「ん~ カラダに優しい」純粋に効率が良くハイクオリテーなトレーニングツールであると すぐに理解できたよ もの凄く使い勝手がいい 仕事柄 食い入る(笑) 「設備」からすると 冷暖房が備わっていない居抜きの建物に殺伐と 勝つための施設として もの凄く自然 なんてい心地がいいんだと・・・!

今回の研修で最も注視していた研修「トレーニングの科学」パワーメーターを使ったトレーニングの第一人者でもある講師(後輩) 結論から言うならば あっと言う間の3時間講義 実に有意義で貴重な検算と検証ができたと切に想った また生理学の仕組み(理論)からのトレーニング理論は これまで僕らがやってきた練習(欧州から伝わる内容と)僕が言い続けてきていることと寸分の狂いなくトレースする ようは「LTを解いている」訳で 僕は「OBLA/AT」と訳し言い回すが 結局は『血中酸性濃度を突き詰める(ザックリね)』その意味に相違がある訳もなく 人体の構造と仕組みは決まっている訳で なので当然ココに行く着く訳で するべきことは決まってくるってことになる まあココで「はなぜ知又(ちまた)で伝わるパワトレ?」訳の解んないことになっているのか マジで不思議だ! それにしても これだけ理に適い説いている理論と仕組み とても気持ちよく伝わってきた! (講義後挨拶しに来てくれて)もう少し2人で詰めた話がしたかったね

最終日の本丸 最終講義「トレーニングの計画と立案」課題はどうでも 講師に公開質問を(後輩だけど敬意を込めて)聴かせてもらおうかと企てていて 待ちにまった時間がきた 始まって1時間30分(課題の講義)ガマンして聴き 質疑に入るアナウンスの瞬間に挙手し「(顔色を変えず即)サイトウさん」と指され 溜めていた想いを丁寧に受講者の前で発信し始めた この国内の育成に「なぜ」「なんで」「どうして」「どこが」「どう」(現状の結果を掲げ)別に2人いる時に話しをすれば良い話しなんだけど 俺1人が聴いただけでは意味がなく 絶対に発信してほしい言葉 見解を ナショナルチームの監督へ 遠慮なくみんなの前で細かく確信的に(質問)聴けるのは俺くらいなもん(?) そのうち いつの間にか「そうですよね?」「そうじゃないですか?」と会話するように僕にも問われ『そうだな』と返しながら インタビュアーを務めた とっても甘いひと時 でもそんな空間を創ってしまい みなさんには迷惑を掛けてしまったとも感じてはいるんだけど(こんな空間から他の質問が出なくなってしまい) でもこの国を担う重鎮へ その言葉を聴きたかった その想いの真相と履行の経過を話してほしかった 今回の僕の仕事を果たした達成感 鳥肌が立ったゼ フフフ
 
この研修合宿には PCT(プロコンチネンタルチーム)の監督も来ていて(後輩)ガッツリ交流 積極的にヒアリング これもオレの大切な仕事ってことで仲良くしてきた 横のつながりに垣根を創ってしまっては履行のための意味がなくなってしまうことにもなり 魅ている場所が一緒なら その履行のためのつながりはとっても大切だと 今回 同じ釜の飯を喰らい寝泊まりし(講師も聴講者共)多くの時間をすごし 痛切に誓った

まだまだ まとまりがなく繰り広げられている意味を成さない国内事情はあるんだけど また企業間であったり 団体やチームの関係と干渉があったりと 温度差や方向性の問題はあるものの 僕はトレーナーとして チームや団体に捕らわれることなく『選手を診る』これに尽きるんだ 

トレーナーとして 研ぎ磨く 専門家として極めてまいります


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20181125

財産と縮図|修善寺ベロドローム

研修合宿 最終日 学んだことは多く・・・ 


戒めアップデートし フィードバックに努めでまいりす


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20181123

遠征合宿研修 初日!

修善寺の板張り(ベロドローム) ココまで来て 顔を出さない訳にはいかない『よっ!龍也』「おぉ~」って感じ 子供の頃からの幼馴染 現在は全日本トラック強化コーチをしている ナショナルチームの 佐々木龍也コーチ 最前線で仕事をしている Live感バリバリ しかし勝手知ったる?ベロドローム スタッフの入り口から厚かましく ガッツリ堂々とタメラウことなく扉を開けて

そうそう最初に泊まったのが 確か15歳の時か? 選手時代に何度も押し込まれたロッジ(サイテル) ほぼほぼ廃墟と化した サイクルスポーツに備える宿泊施設 ここで4日間の缶詰研修 仲間のスタッフからは「波風立てずに」と釘を刺されて来ている 当日配られた講師陣の名簿 ヤバいっす 3日目の実走 4日目の戦略座学と『来たかいアリあり』どんな話が聴けるのか マジで楽しみだ!

この日に合わせてか(どっちか?)国内のジュニア合宿もこの施設でやっていて 先日インタビューした 山梨湖チームの新メンバー(ジュニア インタビュー|コンチネンタルへの挑戦者)も参加していて 夕食の食堂で声をかけられ OFFの練習の件とメディカルケアーの打ち合わせを少し また今日(ジュニア)の練習の内容も少し話を聴いて とっても心地いい環境にいると浸ったぜぇ~

結局 この業界で生きているってことは 身近な奴ら「一緒に着いてくる」しかも現場の前線で活躍している連中と同じ瞬間を味わう醍醐味は意味深く 現状の現場を意味する実感は 僕らの今後が担っているのかとも感じている

そうそうこの合宿に Nippoの監督も同じ席に座っていて チームの近況についても話しができた 今日はとっても有意義だった 残り3日 学んでまいります フフフ


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20181120

《Schedule》2018.12 予定

新生・・・

神宮さんの施設 東京五輪に向けてのリニューアル 増改築工事 増設部分がコレ!

綺麗です フフフ

マジ凄いです 新生サマディ 神宮さんのスケート場の2階部分 実際には3階のスペースになります 表玄関も豪華仕様 前面ガラス張り マルミエ仕様のサンルーム状態 営業しながらの工程 こんな感じで仕上がった オープンは来月以降になるんだけど トライアルキャンペーンを予定してますので 改めて告知します

【これからの予定】
・11月21日(木)~25日(日) 協会(連盟)の研修 修善寺
・12月1日(土) トライアルキャンペーン開始
・12月2日(日)~毎週日曜日 練習クラブ オフの練習(トレーニングキャンプ)スタート
http://charipro.blogspot.com/2018/08/wanted6.html
・12月8日(土) C speed(シースピード)さん主催のセミナー開催
http://cspeed.jp/blog/presented-by-seiji-saito/
・12月 選手のメディカルチェック(メディカルサポート / カラダの診治し)
https://charipro.blogspot.com/2018/10/u23.html
・山中湖プロジェクトは随時継続しながらまいります 

セミナー 練習会 トライアル ご参加 お待ちしています
(アンダーの選手のメディカルチェックも来てね)

さて この施設はまだ白紙・・・ 暖めている企画もあるので サマディさんと練りながらソフトの提供を企んでまいります まあ ボクがやることなので結構レアな企画にはなりそうなんだけど 幅広く使ってもらえるような またスポーツ全般(年齢性別キャリアを問うことなく)「育てる」施設になるような 若干クドク 専門的な そんなイメージで!

垣根や敷居 框も 多少はあるくらいが調度いい? ワクワク 


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20181116

言語が通じる|レースの常識

忙しいフリも現実的になってきて(汗) クオリティーは維持ではなく向上する方向で勢い着けたいよねぇ~

いつもの仕事を いつもの通り「1人を診る」徹底的に履行している そのために「研ぎ磨く」身に着けてきた 本丸の育成事業でも 多くの時間を使って準備検算してきていて まあ無駄になってしまったこともあるんだけど 結果的には生きてきているので やってきたことに妥協はなかったことの証しでもあると確信する

「言語」言葉を指すか語学を指すのか? このところ どっちでもない気がしてきたよ(笑) 自転車レースの「常識」ってのが 日本の常識と世界の常識とがあって 散々グチグチ語ってきていて「サイトウの言っていることは どこにも書いてない」と告げられながら まさに言語が通じない この国? でもボクの近所の外国籍の奴らとの会話では なにひとつとして通じない言語がない ん~ なんてい心地の良い会話なんだろう 日本人との会話では通じないことばかりなのに不思議な事実は『自転車レースの常識』マジ! 

そうそう これも散々グチグチ「アンダーの育成」 来季から立ち上げるチーム 僕はトレーナーとして関わる立ち位置でと考えてはいるんだけど アンダーの選手へは ダイレクターやコーチ側の位置からもサポートが必要になってきているようなので チームで必要な仕事は可能な限り請けていく方向 なので当分「グチグチ」言うことはなくなりそうかな(笑) でもプロの仕事(専門家としての仕事)が増える訳で まあ「水を獲た魚」そんな気分で臨む限りだよね

おもしろくなってきたぁ~ フフフ


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20181112

ジュニア インタビュー|コンチネンタルへの挑戦者

まぁ~『本人が来なければ』この言葉に尽きるんだけど とってもスマートで解りやすくシンプル その想いにブレはなく 魅ている方向にも寸分の狂いなく 有意義な素敵な時間だった

来季に向けての準備 選手としての基礎と基本 そもそもの「プロって?」「選手とは?」そんなクドイ話し 検算しながら マインドとスピリッツ 振る舞い 言動 礼節 行動 実際のレースでは そのための練習 勝ち上る仕組みと厳しさ 謙虚であることと 選手としての仕事 学ぶべき教育 現在この国内で欠落している(欧州とは異なってしまっている)「そもそもの自転車レース」 まあいつも クダを巻いて話していることを極々淡々と

山中湖村プロジェクト着々と 山中湖チームの勝にからんだ(トレーニングレース)リザルトの報告も上がってきていて 上々な滑り出し まさに醍醐味を味わう

修行から戻ってきて 指導に取り組み始めた当初から(現在に至っても) ただ単に常識的な自転車レースを語ると「古い」とか「「いまはそんなことはしない」など 全否定され「時代遅れ」とコケにされ「そんな走り そんな練習 いまどきしない」と罵られバカにされ まるで浦島太郎扱い(笑) 不思議な自転車レースと化してしまっている(国内の事情)事実を ボクなりに発信し続けてきていて 関わる関係性も必然的に限られ絞られてきていて でもそんな環境で廻り逢う 声をかけられ話しかけられる欧州の奴らとは マジで『言語が通じる』至って心地よく自転車レースの話で盛り上がることができて 最新の情報 昔からの歴史と事実 昨今の変化 選手最新の事情 チームの現状 若手やレース プロ(WT PCT)からアマチュア 各国の地域の情報まで欧州の自転車レースの会話 血液を通って全身に沁みわたるぜ! そうそう まるで異なってしまった日本国内で展開されている自転車レース こうして自ら門を叩く選手へは 間違わないよう伝承していかなければと切に誓う限りだ 

コンチネンタルを魅て臨もうと挑戦する選手は確実に生まれてきている訳で 日本特有の事情(教育機関や連盟)を変えることは難しけど 僕たちを経由することで 煩わしい環境に染まることなく 国内で勝つレースを積みかさね 欧州で勝ち上る選手へと導くことができる訳で そんな環境が 道志を上がった先の村で創られようとしてるってことだ

メディカルサポート(U15 U17 ジュニア U23)
https://charipro.blogspot.com/2018/10/u23.html

ウエイト トレーニング(U15 U17 ジュニア U23)
https://charipro.blogspot.com/2018/06/blog-post.html


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20181109

Bambino|青二才

マッサージオイル・・・

今季は「レースサポート」が至ってなくって こんなボトルに積み替えて選手へ投げて

ベースオイル(半透明)毛細血管に浸透し加温 オレンジ色ので「筋繊維の動きを向上(痙攣防止も含)」3時間を超えるレースなら この上にコーティングオイルを塗るんだけど 透明の液は「(レース後)除去用」スキングローブと共に「自分で着けて・・・」セルフサービス ゴメン!

いま来季から走り始めるアンダーのチームへの仕事 連日各所と調整をしていて もちろん「育成」に関わる仕事ってことで 僕が主動ではないにしろ なんせこれからの事業 根幹に関わるタイミングでの参画なので 方向性の再々確認とその修正を含め「腹を決めて取り組む仕事」を進行させています まあでも僕はボクなので「トレーナー(メディカルサポート)」としてのポジション 僅かな妥協をすることなく専門家(職)に徹する訳で そのために必要な擦り合わせ的な作業 スタッフが溢れている訳でもないので 運営に関わるサポートも当然 手伝うカタチで可能な限り出し切るイメージ まずはメディカルチェック 選手のカラダの把握(メンタル面も含めたコミュニケーション) まあトレーニングや練習の「指導」でも協調していく方向  まぁ~ ビジネスとは対極する「育成」育む事業で儲けを算段しているようでは とてもじゃないけど勝ち上って行く選手を創ることなど無理なんだ まあ「将来へ投資」その配当は「(様々な)結果」としていずれ戻って返ってくる醍醐味ってことだよね

最新お情報を これまでのデータに上書き積みかさね更新しつつ このところ欧州の現場を知る奴らとも検算を繰り返し 指導の現場では 『否定からの指摘では なにも生まれてこない』『そもそも「ポジション(ペダリング フィッティング フォーム)」練習やレース その走りから創られる訳で 最初に決めて決まるものではない』『細かいポジションの指導では「(練習とレース)どういう走りが必要で そのための練習の必要性と 現在どう走っているか 今後どう走りたいのか」そのコーチングと指導 そのプロセスからポジションは創られる』『また 細かいカラダの使い方の指導も 専門的に選手へ伝える必要はないんだ 選手へのアプローチはシンプルに伝え 専門的なことについては でも こちら(トレーナー)側では詳細に把握しデータとし分析はするけど (全部を)細かいことを選手に伝える必要はない(選手が自主的に学び 勉強することはあるとは想うけど)』 そんな コーチよりのトレーナーって感じの仕事になるのかな

さて 僕はボクで コンチネンタルへ向けた 次へのステージへ 若造のスピリッツで臨む


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20181107

練習クラブ 6期 始動|稲城周回(30km/1time)

6期 初回です
まあまだシーズンを残す選手もいるので・・・ まずはカラダを慣らす(僕はね!)
《募集》【練習クラブ 6期】
http://charipro.blogspot.com/2018/08/wanted6.html

まあぁ~ なかなか この国内事情 ロードバイクとロードレースが分離している国 その練習も当然「ロード練習」不可解な情報が溢れオーバーフローしている状況も続くんだけど モチベーションを熱くして今季も始動です

育成事業はビジネスとは対極に存在しているんだけど「夢を生む投資」先を見据えた事業って僕は考えていて ゆくゆくはカタチを変えて 有益な結果と事実として戻ってくる大切な仕事だとボクは想っている 競技者や選手 ホビーやビギナー アンダーの選手 (欧州の)プロ選手であっても「基礎基本」は決まっていて みな全てがここから この基礎の練習からから始めていて 身に着けてきてきている訳で また自転車競技には「オンシーズン」と「オフシーズン」の季節が関わるスポーツでもあり 選手は(アマでもプロでもキャリアを問わず)目的や課題があっても『オフの練習(トレーニング)』ってのを必ず「基礎基本の練習」から開始する その練習を僕らはやっています

アンダーはココ
《Wanted》Practiceclub U15 U17 Junior / 練習クラブ ジュニア班《募集》
https://charipro.blogspot.com/2018/05/wantedpractice-club-u15-u17-junior.html
(U15 U17 ジュニア)JBCF登録チーム

そうそう 次回のセミナーも絡めてるんだけど 12月からの練習クラブの練習 お試し参加 セミナーの参加も含め まってまぁ~す!

《Wanted》 「落とさない為の120分」 セミナー (12/8 sat 14:00~)c speed
https://charipro.blogspot.com/2018/11/wanted12-8-satc-speed.html

秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリスト コンチネンタルへの挑戦者へ告ぐ


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20181105

《Wanted》セミナー(12 / 8 sat)|c speed



c speed
http://cspeed.jp/blog/presented-by-seiji-saito/

テーマ:「落とさない為の120分」
日時:12月8日(土)14:00~16:00
場所:c speed / 4F

ひさしぶりにセミナーやります! ザックリ座学 またクドイ話し クダを巻きにまいります 今回は「落とさない為の120分」 まぁ~ このへんは基本だよね この「2時間」どう走るかってのが 練習の基本かな このあたりを分解して詳細に仕組みから解説します いつもの感じで「運動生理学(内分泌と内臓)」また「解剖学(骨と関節と筋肉また靭帯と腱)」さらに「メンタルマネジメント(モチベーションと神経系統)」と「命令系統(随意運動と不随意運動)」を基に 楽しい内容で充実を目指します

みなさん是非 遊びに来てください 詳しくは c speedさんへ!
(事前アンケートにて 要望や質問など 承ったっております なんなりとください)


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20181102

Medical also Athletic|トレーナーの仕事

このタイミング さらに続く!

トレーナーの現場に このところ飛び交う「メディカル」といったワード 基は理学療法士への研修(教える仕事)から始まったパーソナルトレーナーの仕事 なのでアスレチック系のトレーナーとしてこれまで 1998年当初の頃から

職業ガラ定期購読している老舗のフリーマガジン (業界の)時代の流れと背景を検算する情報誌 なかなか深刻で解りやすい

プロスポーツの世界では常識 絶対に必要な「トレーナー」 欧州の自転車チームでも「WT(ワールドツアーチーム)PCT(プロコンチネンタルチーム)」共に世界のプロスポーツのチームでも同様で チームには GM MG スポーツディレクター 広報 コーチやマッサとは別に パフォーマンス部門には 列記と専属のトレーナーは複数名在籍している(まあゆくゆくは「僕もこの位置」に?フフ) 各部門は細分化された専門分野でのプロの仕事を担っている訳で そのトレーナーの仕事に「メディカルチェック」ってのがある まあもちろんチェックをするだけではなく 不具合があれば「治す」 パフォーマンスにつながるようなら「改善」 シーズン中の身体の事情「リハビリ」 元々の走り(基礎体力)「トレーニング」 可動域と柔軟の課題(諸々)「ストレッチング」 コンディショニングの施術よりリペアー 落車の外傷であっても同様で チェックには現状の評価から「なぜ」至る原因 選手とのヒアリングを尽くし施術 治すだけではなく再発防止と その先のパフォーマンスの向上へと 総体的な分析までがメディカルチャックになる また更に付け加えるのなら リザルトの数値と(その仕事の内容)実際の走りから測り 昨年と今シーズン ケガの前と現在 ダメを繰り返さない分析と カラダの状況(メンタル面でも)全て把握し管理しコントロールし 来季へつなげることがトレーナーのしごとなんだ

メディカルサポート U15 U17 Junior U23
https://charipro.blogspot.com/2018/10/u23.html

先日のスポーツ医学会でも多く話されていた内容と重なる内容も多く このマガジンにも記載され 著名なトレーナーやドクターのインタビュー記事にもあるように 医師とトレーナーの関わりと その重要性 また医師の言葉として「医師では治せない症状はトレーナーへ託す症例」 驚くべき発言ではあるんだけど 現場では常識として僕らは対応してきた症例にすぎず こうした医師から トレーナーの位置を明確にしてもらうことで 悩みを抱える多くの方が(伸び悩む選手 これからの選手 ケガや痛みを抱える全ての)「どこに行けばいい?」迷うことが少なくなるのかと切に想う 

まあ すべては本人次第ってことだけど フフフ

C Professional Conditioning Room
https://cprofessionalcr.blogspot.com/


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