20170731

プロ選手の生活を教える

20歳代の時に通りすぎていった 歳上のガールフレンドから教えてもらったカッコ着け? 

「(ボロイカッコしてても)1つくらいは 誰が見ても恥ずかしくないモノ 身に着ける」 

イタリア製のスーツを羽織って ドイツ車のステアリングをコジルことにも すっかり興味のカケラも失せてしまい アキてしまった昨今 そんな教えが戻ってきて こんなリングとリストウォッチくらいは いまでも 綺麗なモノを身に着けている

抜けてしまった髪の色は自然に戻り 見た目の「ウサン臭さ」幾分は良い?(笑) でもこんな金属を着けているだけで「心証」に関わる感じ・・・? まあでも そもそもの俺 やること成すこと 教科書からは辿っていないので そうそう お行儀が良い訳でもなく そもそも「他人からどう観られようが 感心がない」 とは言え『育成』事業を唱えていると 多少は計らう必要は感じてはいる(?)フフフ

初めて契約書にサインするために贈ってもらった 当時から使う愛用のボールペン 替え芯のオーダーに品番を調べるとアップデートしていたようで モンブランのカスタマーへ電話して聴いて確認し注文 せっかくのモノも 近年は(いまだに)「練習日記」に記録を残す仕事がメインとなり 昨年に施設との契約書にサインする程度 選手にとってのサインから 別の立ち位置でのサインは 今後も続く 保証などとは無縁の『契約人生』 この空気感 たまらないよね

「プロスポーツ選手の生活」選ばれた者だけがここへ来ることができる場所 『勝ち方を教える』その先に その次に教える メディアトレーニングを始め プロとしての振る舞いや発言 マインドと生活・・・ このへんまでの指導 したいよね もう準備は整っている

想いは揺らぎなく 1人ひとり魅ていきます


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charipro SeijiSaito
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20170729

指導者の才能

もろもの「仕組み」イマイチだよね ぬるく安定? いまさらだけど・・・

欧州のレースをプロカテゴリーで走る日本人選手 国内選手権で手も脚も出ず キレなく際立つところない走りは その証を語られることがないのは何故?

たんに欧州へ行ったところで「行けば速くなる」欧州の環境で ただ(厳しい環境で)走っているだけで速くなっていく理由はなく そんな単純なことで速く走れるようになるほど自転車レースは ぬるくない・・・ 昨今「強くなる前に欧州へ渡る」 そんな事情も常識的な現状 ボク的には とっても良いことであるとは想っているんだけど 肝心な『厳しい走りで自ら臨む』そんな想いを一緒に持っていっていないことが とっても残念なことだと感じている 「そもそもの才能」以前に『強い信念と強気の走り』 ここからでないと なにもかもが始まらないんだ

強気の走りで勝ち上がる
http://charipro.blogspot.jp/2017/06/blog-post.html

国内でも アンダーの選手を欧州へ派遣しているチームも 若干複数 確立されてきていて(?) なかなか結果につながっていない理由 各所で抱える多くの課題 それぞれで試行錯誤していることだろう まあ僕のところは そんなところへ送り込む選手を創ると場所 なので「チームではなく 練習するところ」 肝心なマインドと その走りも 間違わないよう身に着けさせるところ『速いチームで走れるように』そんな位置づけ!

コーチ トレーナー 共に修行をしてきていて (国内の自転車レースの環境へ)戻ってきて感じる違和感? 痛感する温度差? やっぱ国内の自転車レースの環境って「時代遅れ?時代錯誤?」 アメリカの州と化した超先進国なのに ことスポーツとしたカテゴリー 特に自転車レースに関しては 気が遠くなるほどの後進国な状況 進んでいくどころか後進?後退?している(泣) そう『指導者』と言った言葉の意味と重さ 肩書ではない『実力』 指導者だって 結果を生み出すことができないのなら「最初のヒトコマを埋め尽くす」ができていない証なんだ 指導者の側だって 最初のヒトコマが身に着いていなければ まったく話しにならないことは言うまでもなく 僕たちの立場での仕事は 選手の将来を左右する仕事なので その責任は測り知れないことも言うまでもなく プロの言葉に「一生懸命やっている」などと言ったグズはできず 「結果を出すこと」以外に言葉はいらない! だから 「選手の才能」などと言った意味不明な言語は存在しなくって 僕の眼の前にいる選手 僕の声を聴きに来る選手へ 僕のすべての才能を使い指導する 指導とは『指導者の才能』 ボクはそう考えている

魅ているところが一緒なら (指導する側)一緒にやっていけばいいって 僕はそう想っているんだけど きっとなかなか? でも現況の責任の一途は 間違いなく僕らの世代が伝承できていないツケでもあって 認め戒めなければならない

近い未来に協調できるよう 己の才能を研ぎ磨き 結果を生み出し アップデートしてまいります


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20170726

新規事業計画|コーディネート

登録のない番号からの着信・・・ すぐに(Webサイトから)「【自動生成】問い合わせメール」が来る 

連絡をくれとのことなので折り返すと 輸入通関を代行する会社らしく「HPを探せましたので 連絡させてもらいました」と 僕の検索をしたらしく ん~ 怪しい? どういうことか伺うと 身元の調査と品物の確認 その品物の使用目的(個人・会社) 丁寧には説明してくれたものの なんで? これまでしょっちゅう海外との取引はしていて こんな対応なかった・・・ 危ない仕事はしているけど(?) 怪しい企みの仕事はしていけど?(笑) 悪魔のような企みも・・・ フフフ

そうそう 微妙な企みの依頼が入ってきた・・・ 「コーディネート」もちろん自転車関連なんだけど 箱モノとソフト関連 新規事業計画って感じで まずはクライアントの概ねの要望へ「ソフトの重要性」を解いてきた 今回は実務への関与は最小限にし コンサルとコーディネートの括りに留め オペレーションに乗せたら顧問契約程度の関わりまでにしようと考えている案件です

若干フライングなんだけど 速めに準備の着手を考える次第で ハード的には来季からになるんだけど「教えるスタッフ」を創らないとならない方向で 従事の条件はこれから決めなくてはならないんだけど 育成には時間が掛かるので 早々に講じようかと考えています まずはインターンシップみたいな感じから 自転車を教えるスタッフの育成計画 募集・・・ やってくれる方 いるかなぁ~ 詳細は追って

想いは無限 カラダは 1つ・・・ さて いよいよ 乗っている場合ではなくなってきました(泣) 無駄は徹底的に省いてまいります 


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20170724

勝ち方の手前まで|ユース ジュニア U23

時間枠が狭く極めだしていたので ちょっと栄養補給・・・ 久しぶりの「新亜飯店(千駄ヶ谷)」 いつものメニューを摂取

青島ビールから 絶品のクラゲ フカヒレの詰まった手羽 紹興酒と一緒に・・・ 中華はココか「福楽園(浜松町)」以外は行きません・・・ フフフ

小雨の中ジュニア(ユース)の選手とロード練習 練習クラブのメンバーと 5名で 東京(神奈川)での練習 初回 無事に良い感じで とても良い練習ができた レースに勝つためのコース設定 3%の緩斜面の登り ガッツリ加速して登る14%の傾斜 もろもろ組み合わせて ラスト15㎞のフラットは ガチ引き15秒交代 息継ぎなしで2時間30分 もちろん最後は ガッツリゴール勝負だ!

『遠慮しながらでは教えられない』やっとこんな言を公然と告げることができるようになり 想った通りというよりも「やるべき決まったこと」から なんの遠慮もなく指導できる そんな環境の根源は やっぱボク自身の精神衛生面?(笑) 実際に言葉にするまでには時間がかかり 眼に映らない細かいことを積み上げ重ね身に着け ようやく・・・ 

「ちゃんと 勝ち方まで教えてやれ」そんな指令の履行に至るまで 地を這う作業ばかりだけど(俺のこと) やるか やらないのかは 自分次第なので自由(選手のこと) 勝ち方の手前まで来れたら ここまできたら 勝ち方を教える

レースはココからってことだ


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20170721

とっとと強くなれ

か・な・り ローカルなところで(笑) ガチの練習!

まったく「ちっとも強くならない」まるで 俺のせい(泣) そう言われたくないから しょうがなく(笑) そう 『俺から「教えさせてください」なんて言わないからな・・・』 

教えてほしければ お願いしろ! その応えに 断る理由がないから・・・ (供給する側|その立場に立つ瞬間

100㎞(200㎞)走ったラストのフラット 時速55㎞/hまで上げて 50km/h巡航を 最低2回やる(時速が上がらないのなら 上がらない理由を練習する) 数㎞の(距離の長い)登りの全力ではトップスピードが落ちる(トップスピードが向上しない)ので 最速(実測の時速 速度)を向上できる距離(100~400m程度 / 傾斜は3~16%程度) なんにしても(ギア)倍数かけなきゃ話しにならなくって「ギアを掛けて脚をまわす」 踏んでいるだけじゃトップスピードは向上しないんだ 結局 倍数かけて脚をまわすには 根本的な「体力」『カラダのチカラ』ってのがなければ話しにならないってことだ

サイクリストのカラダ創り
http://charipro.blogspot.jp/2017/04/blog-post_10.html

やることは決まっていること! 強くなることが解っている練習 そのレースでの走り こうすれば強くなるって解っていること なぜやらないのか まったく意味が解らない! 解らないのなら聴きに来いってことだ 教える方から頼むことではないんだから・・・

「出場を目指す?」「(走るレース)ようすをみて?」残念なことに なん年やったってダメダメなんだ 入賞を目指す選手が1番になることはなく「たまたま優勝できた」なんて展開はありえなく 勝ちたいと練習を積んできた奴らが勝ちに絡んだ走りになって 積極的な走でしか選手は強くなってかないんだ レースの走りで選手は創られるってことで ようすをみて走る選手が「たまたま勝った」なんて 自転車レースでは絶対にない また 完走もできないのに「勝ちたい」と言うのなら そもそもの考え方「脳みその入れ替え作業が必要」に気が付かないようでは 身体面での才能以前ってこと まあ これも残念なことに 少ないことではない実例も通ってきた

僕らの時代からでも 20歳までに(国内のナショナルレベルで)表彰台へ立てないようでは「才能がない」 脳の問題? 身体的な? 20歳までの成長期で(成長期のタイムリミット)最低限での結果ってことで 時間が限られているんだ 現在では「U23」といったカテゴリーが設置されているので 実質の20歳でも 成長過程のカラダ年齢が概ねプラスマイナス2歳程度・・・ 22歳までを成長期とし この年齢までに水準に至っていなければ「才能はここまで」としたカテゴリーってことなんだ!

自転車レースでは「15歳の世界チャンピオン」が誕生することはないんだ なぜなら カラダにとっても負荷が掛かるからで 成長期のカラダへはギア比制限があり あきるほどの基礎練習が必要で その走り方 ハードなメンタル「強気の走りで勝ち上がる」 強くなるために時間を掛け育むんだ でも 20歳(U23)までに強くならなければ「そこまで」といった残酷な事実が待っている

ぬるいことをしている グズをしている そんなヒマはない


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20170717

サイクリストの性|Nature of cyclist

ここは レースを教えるところ!

「紳士協定」なる走り? 飯が喰えるようになったトッププロが 選手どうしで決めた取り決め・・・ ボク的には「なんか不思議なこと?」 ルールがあって ジャッジされ 勝負し 勝敗が決する! 勝敗を争うライバル選手のトラブルは 「ラッキー」と仕掛ける走りは 紳士協定違反・・・? 『なんだそれ』そう想ってしまうのは 僕だけ? まあ 賛否はあるとは想うけど 欧州のトップの奴らが決めたことだ・・・

そんな「お行儀の良い」綺麗な走り 勝ち上がって行った連中 もれなく全員 やってきている わけがない・・・ 「隙(すき)あらば責める」「隙間がなければ創る」ルールのギリギリ グレーな走り 汚い走りだって 勝つためなら徹底的に相手を利用し 容赦なしに弱点を攻める 横で落車が起これば「俺じゃなくってよかった」と(「次は我が身」)ラッキーだと想い 違反とジャッジされない限り「勝に行く走りに執着する」 こんな奴らの中で アタックを繰り返し とにかく「千切る」 相手が全員 誰も着いてこなくなるまで そんな走りをしてきた奴らが創る決めごと(紳士協定的な走り)「強気の走りで勝ち上がる」奴らがする走りではないことは 言うまでもない

炎天下 2時間と少し 集中して80㎞ 信号のないところなので また下りもないので 脚を止めることなく走れる環境 後ろに着いて休む術は こうして創られる 行儀よく走るのは趣味ではないけど 目的の練習のための「制限」は仕掛けている スピードやギアレシオ ペースラインや先頭を引く時間 そもそものコース設定 チェーン(ワイヤー)の並び順も・・・ でも基本「選手次第」 そもそもの「LSD」での設定が 結局はスピードがどんどん上がる まあ当然「選手のサガ(性)」(笑) まあこの時期の練習なので 厳密な制限をしても目的から大きく外れることはないし 速く走る選手に(この時季)「もっとゆっくり」なんて指示はできない そうそう我慢できなくなって アタックする選手がいたって ごくごく自然なことで 他の選手も 勝ちたいと想えば カラダが勝手に反応し競争が始まる レースを走るサイクリストの習性だ まあそこに ボクが塩とコショウでコーディネートした練習メニューが組まれている この日の「自転車クラブ(ジュニア班)」いつもの通り 僕はみんなの脚の検算を尽くし ボトルの運び屋・・・

「自転車レースを教える」そもそも 明確でないことばかりなんだけど 実際には明確なことばかり・・・(矛盾?) その1つとしては「時間が必要」(1日の積みかさね) 決して「ポジションやペダリング 解りやすい数字を数値にして つまみとった持論を展開するような教え」は 存在してはいけないんだ! 自転車レースを教える提供には この『実際には明確なことばかり』このすべてを身に着けていることが最低条件だよね

さて 妄想しながら奔放に・・・ フフフ


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20170715

Delusion|妄想

いよいよ 若干クオリティー 怪しくなってきた・・・

今週の初め サイクリングのセッションへ向かう途中 山手通りで「JAPAN TEAM」のクルマがいきなり目の前に (まあイチオウ挨拶)軽く手を上げると 中にいる2人? 身を乗り出してきて(笑) 誰が乗ってたの?

朝飯くらいはゆっくり摂取したいものです・・・ でもまあ ディスプレイに縛られながらの摂取も まあ悪くない でも やるべき仕事 できていない感もあって 開けっ放しの引き出しばかりにならないよう 要注意だ! 順調とは言えないものの 物事は動き 不思議とするべき仕事は入ってきていて 体内の羅針盤は魅るべき方向へと舵を取る

ジャージのデザインの修正もしなくてはならなくって 繰り返しのようなルーチンは 同じことの繰り返しとは真逆に作用し 新しことの繰り返し 「疲れた」と言った単語を忘れてしまったようにカラダは動くものの やっぱ乗っている事情は後まわしになり 若干眼はまわる(泣) やるんだったら「全部やる」 すげえ面倒なんだけど スピード感もってスマートに・・・ これもまた不思議な現象? 「行って来い(いってこい)」結局は逆戻り! 若い奴らの『あやまち(過ち)』繰り広げられている事情 身の周りだけでも取りこぼすことのないよう努めたい限り

『忍耐』を身に着けようと励む日々(笑) 闘争心と穏やかな 相反する性格が同居する人格が 更にその真逆の距離が開くような想いなんだけど でもその距離には決して隙間を空けてはならないことは承知している 子供が大嫌いのボクが まさかのジュニア・・・ そうそう ヒトに物を教える仕事・・・ 親からは「(捕まるような)悪いことはやめなさい」と まるで犯罪者扱い(?)笑えません! でも 当たらずとも遠からず? 実際そうなのかも?

培い懸けて学んだことは「負けたくない想い」のみ でも正直そんな気なんてさらさらなくって 本当は『絶対に勝つ』と強気そのもので いまとなっては僅かだけど謙虚さも育まれ でも奔放な振る舞いは これまの通り・・・

マギー・Q とソファーでワインを味わい モニカ・ベルッチ と朝食を摂る そんな夢を魅る


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20170711

最初のヒトコマを埋め尽くす

200g のタンパク質 この日のランチ いつのまにか ウチのしたにオープンしていた 欧州料理店(シフレ / sifflet) 絶品でした!

メンタル部分の「消化不良」は いい食材の美味しい料理が 特効薬だよね・・・ フフ

忍耐とかガマン? この形容は『腹を括る』 自転車レースの選手は「強くなるのに時間が掛かる」 いつもそう言っているんだけど そこには「①わざわざ時間を掛ける必要性」「②時間は掛かるけど最短で強くなる」 どちらとも「時間が掛かる」ことは同様なんだけど その時間の単位は 2年とか3年の期間・・・ 2年とか3年のコマで次のカテゴリーへ積み上がっていき 自分の環境を創っていく

成人から始める自転車レース そのヒトコマ(2年とか3年)基礎といった多くの課題の練習に取り組み この期間を長いと感じるのか 充実できるのかは その先のどの場所を魅るかによって きっと想いは異なるのだろう・・・ 検証の意味を経た練習クラブのこの4期 検算ができたとも実感している これが「①」ってことで また 選手を目指すジュニア期の場合も同様なんだけど 年齢というタイムリミット(成長過程)が存在するので キッチリと隅々までヒトコマを埋め尽くし とっとと次のコマへカテゴリを積み上げる モタモタしている猶予はないんだ これが「②」だよね この検算については 既にボク自身 また これまでに歩んできた路程で多くの選手を視てきている 残酷な話だけど その多くは その個々の選手が魅るている場所次第ってこともあるんだけど 成すことは果たせず 実際に僕も 魅るところまで辿り着けなかった その1人ってことなんだけど その事実が変わることはない

『2年とか3年がヒトコマ』①でも②でも 個々の選手であっても 「やるべきこと」は差ほど変わらず 決まっていることなんだ・・・ でも その次のコマは『勝ち方を教える』レベルでなきゃ 最初のひとコマの意味を成さないことも 決まっている事実だと僕は考える! 言い換えるなら その次のコマに進んだとしても 「勝ち方」まで至っていないのなら 最初のヒトコマで「キッチリと隅々までヒトコマを埋め尽くし」コレができていない証拠ってことなんだ

きっとこの国内では 最初のヒトコマの次に 隙間みたいな場所が存在しているのか? いやいや違う! ちゃんと最初ができていない事実を 各選手が自覚できていないことと 最初の『2年とか3年がヒトコマ』を練習させる習慣と環境が消失してしまっている事実を認めない・・・ 全否定することはしないけど 欧州への渡航が容易くなったことで 育っていく選手の才能を 実質的な走りと そのメンタル面も含め 伸ばす方向への足かせ 障害となっているのではないかとも懸念の想い それは そんな選手が国内の社会人レースで(国内E1レベル)脚を使って勝負に絡む走り程度は ミニマムの才能でなきゃ 欧州のドメスティックの「(1.)2.3.ジュニア.」カテゴリーで 勝つことなんて 絶対にありえない!(UCIの仕組みはココ) ちゃんと『2年とか3年がヒトコマ』 また「キッチリと隅々までヒトコマを埋め尽くし」教えてやればいいことなんだ

まあ この事実と同様に 国内の社会人レースへ臨む奴らも「最初のヒトコマ」 いくら時間が掛かっても 徹底的に身に着けることでしか その次なんて論外なんだ・・・

形容した『腹を括った』そんな仕事 ガマンと忍耐は ボクが徹底的に身に着ける


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20170707

Latter half Season 2017

後半戦のスケジュール
8月 来季分のジャージ 受付開始
9月 第5期 練習クラブ 募集

来季用のジャージは 「練習クラブ ジュニア班」国内登録する予定なので 若干デザインを変更します オーダーは9月末を予定 10月末には出来上がる感じです アイテムは いつもの通り(要望があるようでしたらください) デザインが決まり次第 告知します 試着会は 8月中旬から月末くらいの 平日と週末を入れた終日の数日間 神宮外苑の施設にて実施を予定しています 実施の日時のご要望も お待ちしています

9月にて 第4期の練習クラブは終了です 10月より第5期(2018シーズン)スタートです まだレースがの残っている選手はしっかり集中して 来季に備える選手は 来季の準備 OFFの休養をしっかりとり 基礎体力創りから 12月からのトレーニングキャンプに向けてのトレーニング 練習の開始です 募集は改めて告知します

練習クラブの練習は 毎週土曜日(都内) 日曜日(千葉)にて実施しています また ジュニア班は 平日(毎日)17時ころより B-SPASEにて ローラー練習と サイクリストの基礎体力創り ジュニアのウエイトトレーニングを実施 土曜 日曜は 練習クラブにジョイント(ジュニアのメニューは 個々に組んでいます) 腰を据えて取り組みます

ボク的には いつものルーチンワーク パーソナルトレーニング サイクリングのコーチングとセッション また研修業務を 「ヒトの身体を解く」仕事を尽くしていながら 他人に解きながら 自分のカラダを診切れていない(泣) マジで乗っている場合じゃないよね まあ「お前と走っているようじゃ・・・」そう宮沢オヤジに釘を刺されている通りだ 『最低限の脚』とか言っている場合じゃないよね みんなの「脚」創っていかないと・・・ 容赦なくプレッシャー 掛けていくかな フフ

あちこっち 速いスピードで 回り始めてきています


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20170706

Anyway|charipro



仲間から「本性」もうバラしたほうが って!

ウソつきは もうヤメなきゃ・・・ 「あくどい性格」隠しているわけではないんだけど いつの間にか「まともな人間っぽく?」振舞っていて ブレズに生きる『信念』のために 想ってもいないことを平気な顔して吐き 想いの目的に 想う真逆を言葉にすることで その悪魔の囁きは 魅据える先の路を創ってきた 2000年以降 試行錯誤の果てに見つけ出してきた施行となり そんな振る舞いからも ようやく解き放つ時期が 待ち構える環境へ辿り着いたとのか そう 言いたいことを 想ったまま表現する 想ってもいない絹などは使わず

この最近 そんな「あくどい性格」へ 少しづつ戻り移行しつつ まあこれまで 泥水を喰らい 地べたを這ってきて 身のまわりの空気感とか そのスピードなんかも まるっきり無視して歩んできた性格 魅るところは変わらなくっても 魅る場所をちょっとだけ移動するだけで これまでの価値観なんか ガッツリ削除されたり 脳は小さく育ったりと ボク自身でも想定できない変化も加わり あくどい性格は進化を成したのか 信念のまま生きる 今後の履行 どうなっていくのだろう・・・

スケジュールも若干タイトになりつつ 無駄をはぶくこと 検算のスピードを増すことと 1つづつ 目的のための企み とっても時間が必要であることは承知している! 「切羽詰まる」その先に行けない理由 とにかく『今のままではダメってこと』自覚し洗い出し試し課題を出し切り その理由を解く練習(レース 走り)を尽くすことと ただただ『強気の走りで勝ち上がる』信念だけだ! 1日は24時間 シーズンは365日 たったこれだけしかないんだぜ モタモタしない コレ コンチネンタルへの挑戦者のこと そしてまた「1日の積みかさね」そんな奴らのことと

素の自分 あくどい性格で 遠慮なくまいります


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20170703

1日の積みかさね|Every step you take a Practice

こんな時季に 下地 地脚創り・・・
選手から「ここをやらないと やっぱダメなんです」って 3年かかって やっと!?

「才能」に関わる走りには ちゃんと「1」を身に着ける ここがなければ その先を魅ることはできないってこと 脳で理解できるまで 遠回り?(笑) いやいや しっかりと通るべく路の上を通ってきている証だ!

自転車レースの選手は やらなくてはいけないこと マジでいっぱい・・・ まず「負荷はスピード(時速)を上げる方向へ掛ける」登りでも平地でも 100㎞の練習の中で また100㎞乗ったラスト とにかく (時速)速く走ることができなければ レースは走れない 単純に苦しい(キツイ)ことだけできれば練習になるほど そんな生ぬるいことで速くなることは一切ない 速く走る練習を基本(ベース)に 何度でも(短時間で時速を上げる)加速ができる脚と身体と共に 苦しい時こそ何度でも行ける(アタックできる)「ハードなメンタルも創る」 そんな厳しい走りを練習で もちろんレースで臨むことで 必然的に課題は生まれてくるんだ 言い換えれば 何度でも繰り返し行ける脚(そのカラダ)を使うことで (高いスピードでの)限界点での厳しい走りの中からでなきゃ なにが足りてない? なにが必要なのか? 解ることはないってこと そもそもの練習 なにを練習すればいいのか どんな走りが必要なのか・・・

時速を1km/hでも速く走る 加速する 持続・・・ 結局は『(ギア)倍数を掛け脚をまわす』そのために必要なカラダを創る 時速を上げるためには 登りでも平地でも 結局は そう言うことなんだ!

今日1日の練習 この1回の練習 その練習の内容は 筋肉の生成として生かされるまでに3ヵ月 その筋肉を内臓を使って動かす機能の構築に4ヵ月(赤血球の生成のサイクル) その先からやっと結果が始まる気の遠くなるサイクルで この仕組みからでないと その結果が生み出されることななく なので1日の練習の重要性は 今日の練習の内容次第で 4ヵ月先が 魅るその先は 更にその先へ離れてしまわないかと 選手はみなそう想いながら いま何を練習すればいいのかを考え 走るってことになる(年齢性別問わず 人体の仕組みは決まっていること)

昨日の練習は「下地 地脚創り」 4ヵ月後の10月・・・ 来季のトレーニングキャンプには間に合うタイミングってことだ

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