選手から「ここをやらないと やっぱダメなんです」って 3年かかって やっと!?
「才能」に関わる走りには ちゃんと「1」を身に着ける ここがなければ その先を魅ることはできないってこと 脳で理解できるまで 遠回り?(笑) いやいや しっかりと通るべく路の上を通ってきている証だ!
自転車レースの選手は やらなくてはいけないこと マジでいっぱい・・・ まず「負荷はスピード(時速)を上げる方向へ掛ける」登りでも平地でも 100㎞の練習の中で また100㎞乗ったラスト とにかく (時速)速く走ることができなければ レースは走れない 単純に苦しい(キツイ)ことだけできれば練習になるほど そんな生ぬるいことで速くなることは一切ない 速く走る練習を基本(ベース)に 何度でも(短時間で時速を上げる)加速ができる脚と身体と共に 苦しい時こそ何度でも行ける(アタックできる)「ハードなメンタルも創る」 そんな厳しい走りを練習で もちろんレースで臨むことで 必然的に課題は生まれてくるんだ 言い換えれば 何度でも繰り返し行ける脚(そのカラダ)を使うことで (高いスピードでの)限界点での厳しい走りの中からでなきゃ なにが足りてない? なにが必要なのか? 解ることはないってこと そもそもの練習 なにを練習すればいいのか どんな走りが必要なのか・・・
時速を1km/hでも速く走る 加速する 持続・・・ 結局は『(ギア)倍数を掛け脚をまわす』そのために必要なカラダを創る 時速を上げるためには 登りでも平地でも 結局は そう言うことなんだ!
今日1日の練習 この1回の練習 その練習の内容は 筋肉の生成として生かされるまでに3ヵ月 その筋肉を内臓を使って動かす機能の構築に4ヵ月(赤血球の生成のサイクル) その先からやっと結果が始まる気の遠くなるサイクルで この仕組みからでないと その結果が生み出されることななく なので1日の練習の重要性は 今日の練習の内容次第で 4ヵ月先が 魅るその先は 更にその先へ離れてしまわないかと 選手はみなそう想いながら いま何を練習すればいいのかを考え 走るってことになる(年齢性別問わず 人体の仕組みは決まっていること)
昨日の練習は「下地 地脚創り」 4ヵ月後の10月・・・ 来季のトレーニングキャンプには間に合うタイミングってことだ
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