20201122

決めるのは自分ってこと|悪魔の沈黙


 脳内環境の整理と再構築 若干の創り治し 常に試行してきてはいる まあスマートにまいります

矛盾で息が詰まりそうな時代が続くなか 責務の履行に尽くす限り パーソナルトレーニングとコンディショニング 治療に至っても専門医との連携はスマート オレ自身の臨床もキャリアとなり 学びと修業は限りなく追及 今季よりスポーツディレクターを務めるチームも 新規メンバー アンダー選手とのインタビューも続き この段階でチームマイヨの(集計)発注作業 スタッフポロも加え ようやくチームの脚基 カタチと輪郭 はっきりと魅えてきだした 2つの柱(コンディショニングと育成)基本「宣伝はしない」まあこれまでコソコソと(って言う程でもないんだけど)やってきて でも アピールとプレゼンは積極的に そんな活動の歩みから学んできたことは貴重 やっぱ『自力で来る』自身の行動から 門を叩くことからでなければ モノゴトは なにもかも 始まらない

「腫れ物に触る?」プロの仕事 その作業では有り得なく 基々20年前「パーソナルトレーナー」なりたての頃 まだそんな称号が認知されていない時代 イケてないホストが(綺麗なクライアントの)顔色を見ながら接客するような(胡散臭い)パーソナルトレーナーを名乗る連中の背中を 冷やかな眼で視ながら ダメを繰り返さない学習を経て そして戻ってきた自転車の環境でもまた 育成事業も滑り出した当初「(若い選手へ)声を掛ける」現在の選手へ向けた(ようは「イマドキの選手」へ)お誘いも 結局は昔で言う「顔色を伺う」そんな行為であったのかとオレの反省 そもそも「強くなりたい」「速くなりたい」そう思う選手であれば 自力で門を叩く 腹を決めた選手であれば 框が生じることは決してない

こんな(COVID-19)状況下 トレーニングやコンディショニングに誘う? 無用な行為 行動となる訳だ また恒例の練習会のスケジュール 眼に見えない警戒より整理が必要? まあ成り行きでいくことにする オフの時期なので 来季のサプライ 訪れてきた新鋭のプロティンメーカー なかなか勉強して来ていて サイクリングレースの選手のこと「全て」そのサワリをクドク僕から解説 (会話の中で)他種目の選手を例に「試合前に寝られない選手」「喰えない食材」「自身で追い込むことができない」他 僕が診る選手は 魅る場所を目指す位置が明確なので このようなことは自分で(解決できる)ことなので 選手へは率直に『才能の問題』と判断し告げると説明 本題である(プロテイン)「摂取」の基礎を座学のレベルから要望ができた(新規に商品の設計をしてもらう) そうそう オレがモタモタしてペンディングしてた新規に立ち上げる クラブチームの傘下に楽しむクラブの位置付け「G.S.」(Groupement Sportif / Gruppo Sportivo)を新設する予定 この世の中だけど 脳内環境の整理は 自身のことなので 発信やプレゼンは積極的に攻めるけど 決めるのは結局 自分ってこと(「トレーニング 練習 営業 楽しむクラブ」のことを言っている)

リヤメカのワイヤーが千切れた 想いおこしてみれば この前の山中湖でのセッティングの際「ん?」って 微妙な変化を(不具合?)感じてはいた 数日経ちこの日も いつもの周回コースへ入り 登りでギアを落とすと「ギアが合わない?」すると 千切れたワイヤーがブラケットの隙間から右指に突き刺さり「コレかぁ~」と戻ってきて 直ぐにメカニックへ持ち込み そのまま預けた その後すぐメカニックより連絡「チェンもダメですので交換します」「結構(練習)乗ってるので カセット(スプロケ)も かなり減ってます」ちっとも乗ってないんだけど メカニックに自転車を診られ 乗り方や乗ってる距離を的確に指摘されることは(もう選手ではないけど)冥利に尽きる 自転車を取りに行って 少し会話(談話)「サイトウさん結構(練習)乗ってますね~」『もう乗りたくなんだけど』(たいした練習できてないんだけどと付け加え)『森(幸春)さんが 亡くなる直前に「セイちゃん もう乗らなくっていいと思うと・・・」そんなことを言われててさぁ~』『まあなので 森さんの年齢までは乗ろうかと』って とは言っても 乗るって言っても「練習」ってことになる訳で まだ(森さんの歳まで)後10年? 昨年から既に2シーズン すっかり乗る時間が削がれ「ただの人」(子供の頃からの伝え「3日乗らなきゃただの人」これまでの練習は「0」になるってしまうことを みんなで言っていた言葉)悪あがきしながら「30分でも乗るって」隙間を使ってはきたものの カラダはオンボロ 狭窄しきった頸椎と腰椎のリハビリもマチマチ やらなきゃならないことも滞積し いったい俺のオフは何時とれるんだ まあ(たいした練習)乗ってないんだから必要はないのか 泣き言は これくらいにして このことこそが「決めるのは結局 自分ってこと」だよな フフ

業界では「悪魔の囁き」ウソの営業のことを指し オレらの業界では『悪魔の沈黙』ダメだって解っていること 明確に間違っていることを 知っていても『告げない』そんなことを指す 善意であることを前提に(告げない理由)「聴く耳のタイミングを測る(聴いてもらえるタイミング)」場合と 期限がある場合は過ぎてしまう懸念に対し 及ばないチカラの無さに無念は抱く 聴く耳には「聴かせる側の責任」重要である認識は言うまでもなく 常に研ぎ磨く 妥協なく履行する立場の者からでなければ 「聴きたい」そう思う訳がない

魅力と色気 脳と脚 プロの仕事でまいります


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/
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COVID-19 Policy
2020/ 8月より【メンバー募集】シープロクラブ会員(C Pro club members)
《Wanted》アンダー選手 ジムでのパーソナルトレーニング (U15 U17 ジュニア U23)
《プライベートスタジオ提供》スタジオレンタルサービス
《Wanted》募集:練習クラブ
【選手募集】New Web and SNS|Yamanakako Cycling Team
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20201113

【募集】練習メンバー|season start of 2021


練習メンバー募集です

チームではありません 同じ目的を持つ 隔たりのないメンバーで練習します

【募集】
『強くなりたい』『速くなりたい』そう思う全てのサイクリスト
アンダー(U17 ジュニア U23) 社会人選手 社会人サイクリスト(年齢 性別 キャリア 問わず)

期間:2020年12月6日(日)~2021年1月31日(日)毎週日曜日 (場合により2月)
場所:千葉県 信号のないコース 現地までピックアップします(アンダー優先)
費用:社会人 10.000円 (アンダー無料)

【練習】
基礎の地脚を創るための練習「LSD」ギア比「2.8(固定)」一定ペース「100㎞」
①袖ヶ浦(オールフラット) 2020年12月
②木更津(3~6%傾斜) 2021年1月 (場合により2月)

【参考資料】※具体的な練習内容の記事です
ギア比「2.8」の法則 2
https://charipro.blogspot.com/2019/12/28-2.html
練習クラブ 2020.8月 START|募集開始
https://charipro.blogspot.com/2020/06/20208-start.html

【ピックアップ】
P1:東京世田谷区 P2:神奈川県川崎市 所定の場所まで走ってきてもらい クルマにてピックアップします(アンダー選手優先 無料)


いつまでも逃げ隠れしていても ヤツ(COVID-19)は消え去ることは無く 欧州では既に ツール ジロ ブエルタ マイヨが決まり 欧州は確実に動いている スポーツの基礎は回復力(免疫力)運動生理学 カラダの構造であり基礎の構築に直結する訳で いわゆる(専門用語ではないのでボクは使わない言葉なんだけど)「基礎体力」感染などといった遺物に対して「最後の砦」でもある まあ アンダーの選手からすれば 軽視してはいけないことは言うまでもなく そう 待ったなしの成長期以内で才能を引き出すことに(COVIDにビビって)ためらう選択は有り得ない訳で 社会人の皆へも 解ってきたヤツの攻め方を読み 怖がる選択を選ぶのではなく カラダの見直し 創りなおし 積極的に楽しむことができなければ 精神衛生的にも 必要な生活の活性が始まることはない

COVID-19 Policy
https://charipro.blogspot.com/2020/06/share-covid-19-prevention.html

今後も続く こんな時代 催しの告知なので イチオウ書きました


応募 ご質問 遠慮なく下さい
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秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリスト
コンチネンタルへの挑戦者へ 待ってます!


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20201107

End of season 2020|Yamanakako Cycling Team


 2019年創設し 翌年2020年 COVID-19 超異例となった世界的シーズン 昨年の教訓より 組織再編した今季シーズン 昨年末(2019年10月)いったんチームから離れたものの パンデミックの最中 欧州より徐々にシーズンが開幕されるタイミングで チームに呼び戻された2020年7月 腹を決め脚を突っ込むことに 山中湖と東京 遠隔にはなるんだけどレース帯同 スポーツデレクター(Sports director) 予算を組み社団法人として幾人もの大人が運営する 育成アマチュアクラブチーム ようは カネをかけて選手を育てる環境 選手はレースに勝つための環境の提供 ただ練習に集中するだけではなく 宿泊施設でもあるログハウスでの共同生活から 教育と生活 アルバイト先の提供により 社会人としての経験 ルールは誰かが決めた仕組みに準ずるのではなく「自分たちで決めたルールを厳守する」 練習や生活 インタビューからの指導は徹底するが その先は「自分で考える」脳の仕組みを自身で創ることができなければ ゼロからイチには進まない 勝つためのプロセスは 生活環境を基盤に そもそもの練習「(的外れにならない)間違わないよう」レースで勝つために「何をする」レース中「(脳が止まることなく)脳をまわす」ためらうことなく動く走り「レースでの展開」なにより 強くなるために『腹を決めた』そんなチーム



今季の報告 運営陣と選手 チームの報告では反省と課題 来季に向けた具体的な内容 スポンサーへ向けた報告と 新規メンバー紹介 これからインタビューする選手 控える応募選手のこと またライダーズアウト(RIDERS OUT)も スマートに告げられ チームの方向性と強い意志(姿勢)まとまりの証しが示された

この日は午後から オフの選手の大事な仕事 村の観光協会の仕事 修学旅行で山中湖に訪れる中学生のサポートライダー 湖畔のサイクリングとダイヤモンド富士!


まあ実際 精度とクオリテーが要求され 言い換えるなら「選手を診る」作業には(オレのの側が)『間違わないよう観察する』ことから 間違わない言葉を使い 必要最低限 でも必要な時間を掛けて(遠隔なので このあたりはオレのストレス) まあでも 最も肝心なことは『選手を信じる』 オレ的にはチーム員が増えれば「診る選手」多くなるので作業が大変になるんだけど 同じ場所(目標)を魅る選手であれば(様々な意味より)競い合って伸びるし 苦しい(厳しい)練習を共に よりレースの負荷で練習することができ まあ ある意味ケンカしながら「楽しめる」 自転車レースは「喧嘩(ケンカ)」常にケンカを吹っ掛けるメンタルがなければ勝ちに至ることは無いスポーツ そのために練習であっても レース以上にケンカができていれば レースは楽ってことになる訳で その上のカテゴリーのレースへ臨む資格を得る 勝ち上がっていく仕組みってことだ

『強くなりたい』そう思う選手 インタビューを受けに来てください
https://yamanakakoct.com/2020/10/12/2021recruiting/

さて 精度とクオリテー 研ぎ磨く作業 怠らずまいります


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