20180518

カラダの診たて|治療(座学と手技)

Luiza・・・ 若干ハマってます
Fishing with Luiza フフ

学び始めた当初は パーソナルトレーナーの仕事 なかなか契約が結べなくって たまたま売り込んだ先からの紹介で 病院や治療院の「治療する先生への指導(座学と実技)」そんな仕事が来て 1998年ころのこと

先生へ教える先生ってことになるんだけど 当初を想いだすと いま現在自分と比べ いまは(知識と手技 臨床) 3桁(4桁?)倍増?(あたりまえだけど)でもその当初「あの頃 ホント多く時間を掛けて よく勉強していたよなぁ~」と いまの自分の基盤であったことを想いだす

まあ時折(これまで)そんな仕事もしつつなんだけど 縁あって昨年より治療院への指導も開始していて 昨日も院長先生とのセッション 座学と実技の指導 先生へ教える講義と手技実技のトレーニング・・・ 昨年始めた頃には 治療院へ訪問しての指導で 医院に勤務する他の先生たちへの指導をしていて 先生への指導なんだけど 院長からは「初歩の最初っからお願いします」との依頼 結構さかのぼった基礎基本からの講義から始めたんだけど「講義の内容 座学(先生より)難しすぎる・・・」との声 更に噛み砕いた指導を 噛み砕きながらの解剖学と臨床例 ボク的な準備 事前の調べものや資料創りなどは まったくせず 当日の先生からの質問や 疑問 解らないことに対しての質疑は 脳のファイルを開くだけの対応 ボク自身 おもしろいくらいに「あぁ~ 幾つもあったんだ・・・」と驚く(笑) 触診や手技(治療の)診たてと 実際の治療を 簡単な症例から 僕の経験(臨床)も含め講義と施術のトレーニング 先生方々から「こんなに難しいの・・・」と連呼 まあぁ~ 教科書には載っていない(書かれていない)ことで「こういう場合はココを視る」「ココの動きから コレが解る」「この痛みがでた場合は 別なアプローチで」 患者の脚を単に持ち上げる場合でも 多くの可能な限りの確認と検算があって すべてに意味があり需要(患者に告げないことで) また(患者へ)ヒアリングしながらの確認と検算もあることの切り分け 言葉の使い方や 年齢と性別によってのアプローチ(しかも ヒトによって全て異なって)・・・ 「俺 どうやって覚えたんだ?(笑)」(ドブを這い泥水をすすりながら フフ) しかし 熱い先生とのセッション 血液が沸くよねぇ~

ケガの治療は「本人次第」(まあ練習だって同じことだけど)治る基準も本人次第で 骨折であれば つながれば完治? ねん挫だって 痛みが取れれば完治? 膝が痛い 腰が痛い 痛みがなくなれば治った? 「完治」完全に治るって 本人次第ってことなんだ それと完治には「(ケガをする前に)元に戻す」「現在の状況(カラダ)へ戻す」「完治しない完治」このあたりが 患者本人の脳への治療(認識と納得)が必要となるんだ 完治できるのに向かわない(安直に考え ケガと向き合わない場合)などは ホント多くって ケガには ①ケガをした原因(その分析と認識) ②ケガの治療(治療とリハビリ) ③原因の分析からの履行(そのケガを繰り返さないため) カラダ全身(全て)を診ることで解る診たてから(もちろん生活習慣の問診からも)多くの原因と要因が判明する 治療には多くの時間が必要となるんだけど 単に痛みを除去させることを「治す」治療とは異なることを理解できなければ その治療は1歩も始まらないってことになるんだ 仮に「この治療には(最低)2年は必要」そんな期間を告げられれば そんなに掛かるの? ずいぶん遠い先? または もっと早く治らないのか? きっとそんなイメージ!普通そうだよねぇ~ 誰だって普通・・・ でもアスリートが(足首などの)捻挫の後遺症から可動域を完全に戻したいと いま現在のプレイに大きな支障がなくとも(でも正座ができないなどはあり)「もっと強くなりたい」と 患者本人が望んで治療に向かうことができれば 3年かけて正座ができるようになり (年)歳を重ねる毎に「もっと上を目指し」真剣にカラダのパフォーマンスの向上へ向かう選手の姿は 本当に美しい・・・! そうそう基礎の練習だって 4年掛かってやっと基礎の重要性を脳で理解する選手 僕のところに来ていたって なかなか基礎練習へ取り組む(覚悟?)ことができなくって(安直に強くなる近道を探しまわり)脳で理解できるようになるまで4年かかり ようやく「基礎練習」を始める選手もいるんだ(「気づくのに(覚悟を決めるのに)4年掛かった」と本人談)「4年前からやっていたら いまごろ・・・」って

ただ治療は その診たては本当に難しく繊細 診ることは「眼で診る」「カラダを診る」「脳を診る」「問診から診る(言わないことも探る)」この4つ! でもそれぞれのアプローチは無限に存在し 常に検算をすることは絶対で 間違いは許されない 僕らパーソナルトレーナーは『ケガの始まりから完治までを知っている』 多くのケース 多くの方々 ボク自身のカラダでも何度も 多くの臨床経験 そのデータの蓄積が実績として その都度アップデートを繰り返し身に着けることができている でも どうしても「痛みがとれれば通わなくなる治療院(全部ではないにしろ)」完治までの経緯が なかなか辿れない事情 経験が積めない事実はある

昨年から続くヨガブーム 乱立するヨガスタジオ 素人先生を量産し 水面下からオーバーフローするケガの問題 また街に群れ溢れる治療院 高齢者ビジネスと化した経営に向かい 整形外科のリハビリ施設でパーソナルトレーニングを始める現状 どこも安易で安直で どこにも「腕」が視えてこない 研ぎ磨くことは 治療に掛かる時間以上に必要であることは言うまでもなく そもそもが薄いサマは とっても寂しいよね

その先を魅る方達(選手を含め)とのセッション 血液も心も研ぎ澄まされる

まだまだ僕も途上の過程にずぎず 僕の次のステージへ向けての修行 もっと身に着けなければいけないことは無限だ ぬるいことはしていられない! でも Luiza の配信映像は観るんだぁ~ って軟派な俺は これまで通り このままで行こう! フフフ


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