20161031

後記|コーチングセミナー

2008年より開始したセミナー 僕のクドイ クチをまわし伝える仕事・・・

独自での開催から いま メーカーさんに 声を掛けて 呼んで戴き しかも 青山でのロケーション! 決して 1人だけでは続けてくることはできなかった

今後のことを 想い考え 僕のこれから? 走るの やめようかと考えていることと 矛盾する流れ

数えたことがない 積みかさねてきたシーズン・・・

気が付くと 次季の準備 身体が勝手に 自然な動き・・・ 2017年用の ヘルメット ウィンドウグラスと新規の入荷! 先月には ガッツリ ウエアーも揃えてて シューズと自転車は継続しようかと・・・ その他に必要な仕事も 概ね済ませつつ 『なにをやっているんだろう・・・?』 苦笑しながら

セミナーの開催を始めた当初 実施のお知らせと ご挨拶をと 近所の自転車屋さんを廻ると(目新しく 店主も知らない方達) 「選手をされていたんですか?」 そんな応対に・・・ まあ 指導者としての修行のために 自転車界から離れていた期間もあったので こんなことは覚悟のうえ 「0(ゼロ)から・・・!」 そんな心構えだったので そんな対応は承知のこと!? 時代的なタイミングってのもあったんだろうと(ちょうど流行り出した時期に 僕はいなかった ってことだ) まわりを どこまで見渡しても 知っている奴なんか どこにもいなくなた・・・? 新しい方達が奇怪なルールを作って 滑稽な自転車と 不可解な練習 日本独自の運動会(登りっこ 走りっこ) 徒競走がメイン・・・ まあ 驚くばかりで 当時は そんな流れに惑わされてしまったことも 苦い想い出だ(笑)

歴史を刻んできた欧州のプロスポーツを 日本の土壌で しっかりと伝承することができていない 僕たちの(上の世代も)責任は重大なことで ようは 「新参者にやられっぱなし・・・」 素人さんに振り回されっぱなしってことで 自転車レースを まったく別なスポーツにされているのに まったく手が出せない 修正すらしない(できない?) そんな事実は 日本人選手の衰退は 欧州のレベルと かける離れる一方で 重症であることは 多く語る必要のない証・・・ 僕らの責任 なんとかしなきゃ

1mmも 狂わず・・・ まあ これしかできないので ブレようがないってのが ホント・・・

でも すてたもんじゃない奴らだって 確実にいる また そんなことに気が付いていない奴らも・・・ まあ どっち道 僕のまわりには 尖った奴らしかいないんだから・・・ これからの奴ら トンガッタ連中 根こそぎ救っていかないと! 僕の大切な仕事だ

あと アンダーの子供たち これも根深い問題が・・・ まあ それ以前(幼少時)の難題も 実際はこの国内にはあって 体育と言っ授業 教育 学校の問題(幼少時期の生理学的な 解剖学的な運動の問題)と 家族の(教育)問題も・・・ 良いとか 悪いとか 正解がある訳ではないんだけど 結局は(家族ではなく)本人次第 本人の(強い)意思と 本人の(強固な)行動 ここからでないと なにも始まらないんだ (このことは 成人でも おんなじことだよね) アンダーの時期は 時間との闘いでもあるので(この時期にしか育たない機能があるので) まあただ 指をくわえて ただ待つようなことは そんなグズを ボクができるわけもなく・・・ まわりを巻き込んで 仕事します

貫いている その 1つ 『僕は営業をしない』 でも 発信はしていきます 伝えることも積極的にしています でも 誘いません

強い意志からでないと その先を 魅ることなんかは 絶対にできない・・・


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
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20161030

ビアンキ青山(トレーニングルーム)|コーチングセミナー

今季 9月に設置された ビアンキ青山店 トレーニングルーム! とっても素敵な 魅力と夢 その先を魅る そんなスペース・・・ (まるで僕のために創られた?フフ) 



おもしろかったぁ~

みなさん お疲れさまでした! ご参加 ありがとうございました スタッフのみなさん お世話になりました サイクルヨーロッパさん 感謝です

情熱あふれるサイクリスト達とのセッションは 実に有意義だ! 継続して参加してくれている奴らの熟成は 僕の なによりのご馳走だ・・・ 今回も 時間の許す限り パーソナルに徹して ポジション ペダリング 練習方法と その先を少しだけ魅てもらって 難しくならない程度に 理論と仕組み また 伝統的なことも 迷わないよう 間違わないよう・・・

きっと どんな世界でも同様なことだと想うけど 「入口次第」 最初に入ったお店であったり 始めに出会った そんな「入口」 縁なのか 運なのか・・・? 僕たちは 導く側として 決して 入口次第にしてはいけないと 切望と切願と でも実際には その入り口次第で その先が その方向が 導かれてしまうことは往々に・・・ 各所の連中も 頑張ってはいるんだとは想うんだけど ボク的には 『頑張ることは誰でもできる』 こっち側の責務の履行って 我流だけでは至っていない! そう想っている

今日は 「初めてのビンディング」 「他のスポーツからの転身」 春先の ヒルクライムのコーチングからの奴らと そして 初めてのセッションのサイクリストとも・・・

ヒアリングと重ねて診る・・・ 下支点で ふくらはぎが動き出す 『もっと(サドル)ピラー下げましょう』 『でも 下支点でふくらはぎが動かなくなったら 戻して・・・』 機械的 単純に身体のサイズで図ったフィッティングでは不十分なんだ! 筋繊維 部位の動き また命令系統まで診ることが絶対に必要で ここからじゃないと なにも始まらない・・・ せっかく アンクリングが取れていても 下支点で ふくらはぎが 積極的に動いてしまっているようでは せっかくのペダリングが 生きてこないんだ!(コーチングの 1例)



また ガッツリ 『ステム 1cm(または 2cm)伸ばして』 『サドル 1cm(後方へ)引いて』 ガツガツ・・・ 『このハンドルでは スペックダウン・・・』 『コラムは「0(ゼロ)に!』 その先を診て 可動域が出始めたサイクリストへ スペック向上させるための指導・・・ どんどん伸ばしてあげないと! 

成長していくサイクリストを診ていると 冥利に尽きる! 今回は特に 本当にみんなパーフェクトだったよねぇ~ 凄かった! ボクが勝手に楽しんでいました・・・

歴史を刻んで 進化し続ける学術(解剖学や生理学)を基に 診る技術と コミュニケーションスキルより指導 サイクリングを サイクリストへ専門的に伝え 納得と方向性 その先を魅せることから その練習まで ソフトの提供をする仕事・・・ 育てるための そんな全て これまで以上に 研ぎ磨く 環境の構築まで 僅かでも妥協することなく まいります


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20161028

戦略会議

とっても勉強になった!

永年来の先輩と いつものクドイ話し 有意義でした・・・ 業界の実態 現実を 解ってはいたけど 検算し 改めて想い知った感じだ

なかなかリンクしていかない事実では 絶望感すら想わせる現実 メーカー 販売店 ディーラー 代理店 商社 問屋とした括りと エンドユーザーとの関わり また オーガナイズ 連盟 それを発信するメディアと 根深い問題点・・・

みんな 各所では 本当に頑張ってはいるんだけど 向いている方向が マチマチ? きっと 解らなかったり その先を魅たことがなかったり 認めることができなかったり 単純に知識不足だったりすることで・・・ さらに根深い 各所が 縦割り? まぁ~ でもしかし 考えます!

ロードレーサーを ロードレーサーとして売り ロードレーサーを ロードレーサーとして乗る 乗らせる! とってもシンプルなこと・・・

ロードレーサーを ロードレーサーとして売ることができないのなら なぜできないのか学べばいい ロードレーサーを ロードレーサーとして 乗らせることができないのなら どうやって乗せるか 技術を磨けばいい・・・! 僕を含めて もっともっと 修行が足りないことを認め 根本的なことから学び 研ぎ磨く必要性を痛感した

イタリア籍の日本のチームでは 苦肉の方向性へと とうとう・・・ 昨年より進めていた ナショナルプロコンチも ガッツリペンディング・・・ (欧州の)プロになれない選手のために設けられている UCIが定める「U23」のカテゴリー(多くのプロ選手は 20歳までに アマチュアのレースで結果を出し プロチーム入りするので 「U23」は プロチーム入れない選手のために 22歳までは プロに臨むための 救済されたカテゴリー) その救済されたカテゴリーにすら 日本人は 欧州の括りに入れない事実が続いていて・・・ 拍車は 残念なことに 後退する方向を目指していることは 認めるしかない事実だ・・・

じゃ 俺たち どうする? そうなんだ! そんな戦略会議

重鎮の先輩方々 情熱はあるんだけど なんにも知らない現場の奴ら 僕はきっと その真ん中に位置するんだろう・・・ しかも 売る側でも 買う側でもない プロの商いをしている そんな立場にいる! 「ロードレーサーを ロードレーサーとして」 そんな仕事ができれば その先を魅るサイクリストが生まれてくるはず・・・ 僕は そう想って信じている

 「ロードレーサーを ロードレーサーとして」 そんな仕事 僕の仕事ってこと・・・ 解っています!


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20161026

アプローチ|New approach

リハビリ 3週目・・・ 理学療法士の先生と試行錯誤! 新しアプローチ

ヒトの身体(解剖学) まだまだ勉強不足 本当に痛感しています・・・ 何十年かぶりに ボク自身が パートナーストレッチの施術を受けた とっても新鮮で 技を極める指針を改めて戒めた

これまでのベクトル 方向性は間違いなく その兆しは明白! 「ストレッチング」 やっぱり凄い・・・

加えて コレ! とううとう 手を出す(笑)

腸骨の後ろ側 側部 隅からスミまで 筋繊維をリリースさせるために こんなアイテム・・・ いやぁ~ いいっす 凄い! なかなかの逸品で とっても頼りになってます でも 線維の向きと もちろん部位も アプローチは間違えないよう

それとコレ エクササイズチューブ? ラテックスチューブ・・・ 消耗したチューブラタイヤから抜き取った ラテックスチューブ・・・ Reサイクル品!(こんなの 山のようにウチに・・・)

肩甲骨を胸椎(脊柱)へつなぐ 菱形筋の筋繊維の収縮に ラテックスチューブの負荷 絶妙にドンピシャ! 灯台下暗し? こんな絶品 身のまわりに とっても素敵なリハビリ器具があるなんて・・・

半腱よう筋 半膜よう筋 大腿二頭筋の 起始部の筋繊維 新しいアプローチでストレッチング!(気が付かないうち 充分ではなくなっていた) 骨盤の角度を先生に診治してもらっての 新アプローチで・・・ それに加えて 起始部と停止部に制限を掛けた こっちょも 新しいアプローチでのストレッチング! 加えて ボール チューブを ターゲットの向けてのリハビリ 確実に実施する・・・ 骨盤の角度を ちょっと修正しただけで カラダ全体 体幹 これまでに実感のない筋肉痛が発生するありさま(笑) 

『みんなのカラダのことは 細かく診ているんだけど こんな・・・』 先生に告げると 「そんなもんですよ・・・」 と 談笑・・・!

シーズンOFFとか 休養とか カラダの診治しとか・・・ 僕も 永く乗っていて 慎重に自身のカラダ確認してきたつもりでも わずかづつ トレースのラインが ズレてくる・・・? こんな事実は 正面から認め 受け止めて 方向を間違わないよう修正し治す! 必要なんだよ やっぱり・・・ 

柔軟性と可動域 スポーツにとっての 基礎・基本! アスリートにとって 絶対に必要な機能・・・

「ゆっくりやって できないことは 速くやって できるわけがない」 「軽い負荷でできないことを 負荷を掛けて できるはずがない」 ゆっくり走る 『遅く走る練習』 理論と理屈 その通りなんだ! 乗るのやめるとか考えているんだけど 速くなるような気がしてきたよ フフフ

まだ始まったばかり これからが ガマンの時間です


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20161024

【練習クラブ】調整練習|ベース創り

下地創り・・・

まあまだこの時期なので 各選手の感じで調整ですね

僕は すっかりOFF! また リハビリも兼ねているので ここからは 『試み』 なので じっくりと 下地を確実に創っていきたいと・・・

そもそもの練習!

まあ 「速く走れない奴ほど ゆっくりも走れない!」 これは本当に 切なる事実・・・ 半端な負荷と 半端なスピード きっと(間違いなく) この国内の事情から? まぁ~ まったく どうしようもない

「変ったことをやりたがる人種」 とでも言うのか・・・ 練習なんて そもそも つまらないことの積み重ね! つまらないことができないのなら 別な遊びをすればいい 自転車レースを そんな遊びにしてはいけないんだよ!(激)

こんな絵を載せると (Kiyo)宮沢オヤジに また叱られると想うんだけど・・・ とっても 楽しいことなんかはしていない!(オモシロイと想うかは各々次第だけど・・・) まあ 『同じ目的』ってのは ブレなく行きたいものです そのための練習クラブなので

【Wanted】 練習クラブ4期|養成班

『温度差』 日本の自転車の環境 また サイクリストに感じる 僕がイチバン嫌いな空気・・・ 繰り返し度重なるプアーなオーガナイズ ビギナーの下に さらに下のカテゴリーを設ける レースを運動会へと加速させる経済 練習環境(練習時間)へのプライオリティ そもそもの練習・・・ 気が遠くなる

下地創り・・・


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20161022

Strategy Meeting for Transfusion

オフのメニュー 淡々と・・・

禁断の香りが漂う 平日昼間のプール・・・ 魅力的なご婦人達が集い 自由が丘の施設を使わせてもらっていた時期を想いだす・・・

まあ土地柄だったか いま的な時代なのか いま通っているプールには 集うほどではいものの フフフ

まあ練習・・・! わき観せず(笑)

さて 今回入荷のドッグフード・・・
PowerBar - Energize ウェハースバー チョコレートピーナッツ 40g
エネルギー166kcal (100g 当たり415kcal) 脂質 4.4g 炭水化物 28g タンパク質 3.2g 塩分 0.22g エナジー量と吸収率 いい感じ! しかも美味しい・・・ まあでも ウエハースなので ガチな時は摂取しにくい感じなので OFFの時期だけの補給食かな

そして カステリ・・・ 25シーズンぶり?(近年はアソス) 30歳代のころからは 国産メーカーのウエアーを身に着けるようになって 「着こなし」 コレ サイクリストの戦略の要でもあったんだけど・・・ 機材の進化と共に ウエアーも追従し かなりの進化! もう 重ね着する時代ではなく 季節や天候に適した高性能なアンダーシャツは サイクリストのコンディションとも直結するよね

少し飛ばし過ぎた 9月 今月に入ってから今週までと 環境の整備をしつつ 物理的ではない地盤の構築も積みかさねることができ ん~ 若干 疲労の回復を促す目的もあるこの時期 ようやく  自覚症状的に 『疲れ』 症状の実感ができるくらいまで 集中力の解除が進み 風邪の初期症状的な体調までもどってはきた・・・

もう 冬眠したくなるくらい 目の前がクラクラ 脳も・・・ (業界 レース界) まあでも 眠ってしまったら 起きてくるのが また面倒になってしまうので(笑)

今週末は 練習クラブの調整練習を木場で走って 来週はビアンキ青山の プラクティスルームにてコーチング 11月の1週目には 幕張にクリテの視察と ついでにサイクルショーへもちょっと顔を出して挨拶してこようかと・・・

そうそう 来週は 先輩と 後輩連れて 『戦略会議』 バローロを摂取しながら・・・ もろもろ輸血 楽しみだ! 


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20161019

【Bianchi】 Training Room|Coaching

ビアンキ青山 トレーニングルームにて パーソナルコーチング!

http://bianchi-store.jp/store_news/community_aoyama/?p=20546


前回のセミナーに続き 至れり尽くせりな 催しです!

青山のプラクティスルーム こんな立地と この施設 とっても素敵です・・・
みなさん 見学だけでも 遊びに来てください

サプライズでのコーチング あるかもしれません フフフ


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20161018

悪あがき もう少しだけ

整形の専門店? ようはプロショップ・・・  脊柱の専門医の 診断を仰いだ!

もう一度・・・

「乗るのやめる」 そんなことを考える以前に まともに乗ることすらできない(笑)

昨年末に 名医?とやらを紹介され その診断? まぁ~ アテにならない!

まあ 乗るのやめるには 言いタイミング!? ちょうど 年貢の納め時かって 若干想ってはいたものの

今回 専門医の見立ては 理学療法でリハビリ治療・・・ 「手術の必要は ありません」 ボクが持って行った 3年前に撮ったMRIと 今回撮ったX線写真を診て かさねて 比べて 「手術をするって どこを手術するのでしょうかねぇ~?」 だって・・・ いったい名医って なに? 高額な費用を掛けて しなくってもいい手術をしていたら・・・ 考えただけでも 背中に汗・・・ まあ コレが運命?

まあ やるだけ? やることが まだある? まあ しぶといです!(笑)

理学療養師とのセッション もちろんパーソナル! 普段ボク自身で確認することができないカラダ 診てもらって 確認してもらって・・・ いゃ~ マジで勉強になる! 日常のストレッチング 若干アプローチをかえることになった・・・!(本当に気が付かないほど微妙だけど 最も必要な・・・) 今季から始めている ボク自身がやっているリハビリテーションに加え アプローチを変えたストレッチと ホームワークを追加して 積極的に治療へ臨みます

【Stretching】 Routine work
New approach
・Rear raise standing with Exercise tube (New approach)
・Ball massa

【Swimming】 2times/week
・Dolphin kick
・Free stroke

【Core Stabilization / Strengths and Resistance Training】 3times/week
・Rear raise / Rowing mtion (backSQWT) and standing with Exercise tube (New approach)
・Triceps with sit balance ball
・Side vent with balance ball
・Back squat Wide stande, Sticking point
・Abs Vbalance Leg raise with foot nip balance ball, or L and R alternately
・Back EX with balance ball
All 2set to more Slow Training !

【Physiotherapy】 2times/week
AR-Ex Medical

今月(2016年10月)より 来年(2017年)3月までの 6ヶ月間・・・ 悪あがき あがいてみようかと想う! 乗るのやめるの考えるの それからでも その結果如何でも 遅くないかなぁ~ フフ

結局 病院的には 3件目・・・ これまで 慈恵の(放射線科の)福田教授を始め 多くのみなさんのアドバイスを戴き ここまで来ています 完治する保証はありませんが 多くの検算を重ねてきているので 完治を目指そうかと想う!

サイクリングのセッション コーチングは これまで通り ガッツリまいりましょう・・・ 練習クラブの練習は クチだけまわすかなぁ~(笑)

臨床で学んだことは 確実に フードバックしてまいります


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20161014

【Calendar】練習クラブ|OFFの練習(2017)

12月と1月の練習次第で 2月が決まり 2月の練習 その仕上がり次第で 3月の練習が決まり シーズンが決まってきます 

【Wanted】 練習クラブ4期|養成班



ここまで 3年・・・ 2013年より ようやく やっと「練習」 できるようになった!

「強くなりたい」 「同じ目的を持った」 その スピード練習の基本練習 頭と脚をまわす 発足当初から 寸分のブレなくここまできて 時間が掛かったのか? 絶対に必要な時間だったと僕は想っている・・・! ようやく 『脚を使いに行け』 『突っ込んでいけ』 そんなことをガッツリ告げることができるようになって さて 今季(2017年)から・・・

12月 毎週日曜日 千葉 18km周回(信号のないオールフラット) 100㎞ LSD ぺースライン

1月:毎週日曜日 千葉 15㎞周回(傾斜3~6%アップダウン) 100㎞~ 負荷を掛ける
(1月の最終週は 18㎞周回 200㎞錬 やります)

2月:モガキ錬 スピード練習
①スタンディング加速 「ギア比 2.8」登り切るまで全力 ALLダンシング
②降ろす 「ギア比 3.1」 ダンシングより全力(Max)加速 ALLシッティングで登る(登り切る)
③ロケット錬 時速55㎞phまで加速し 50kmph維持Keep (千葉 または木場)
http://charipro.blogspot.jp/2016/06/blog-post_16.html

①②③共に 距離を乗って 脚を使って走ってから 反復してッ複数回行う または 徹して 反復して複数回行う いずれにしても 集中してメンバーで競い 高速で負荷を掛ける・・・! (1本目から 胃液が上がってくるまで内臓にも負荷を掛ける) ※①②はセットで実施

普通に ロードレースの練習です・・・ 速くなるための 強くなるため そう想うのサイクリストへ向けています

秘めたる想い 夢を抱く  熱い魂を持つ サイクリストへ 【Wanted】 練習クラブ4期|養成班


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20161012

自転車レースの基本|U15(14歳以下)ギア比 2.8!

「続 ギア比 2.8 の法則」(笑)

JCFのサイトより抜いてます・・・
競技規則2016 117/258P

14歳までのギア比制限 「2.8」 UCI(国際自転車連盟)の規則ってこと・・・ 右下の黒い枠!

トップギア(イチバン重たいギア)を制限することで 成長期の選手のカラダ に負荷を掛けすぎないようにすることと そもそもの 『脚をまわす基礎』 脚と身体を創るため・・・

まあ いまさら? 昔っから 「制限(決まり)」はなかったものの 古典的な基礎練習 14歳って言ったら こんなギア比(より軽い)から練習するのが あたりまえにしていて 欧州では とってもベーシックなこと! 僕も レースを始めた当初も 迷うことなくこんなギア比(もっと軽いギア比)で練習を始めていたことは ごくごく常識的! まさにいまさらってこと

現在ドーハで開催されている 自転車の世界選手権・・・ 日本選手は 欧州で活動する 2選手 この数年の常の日本代表と U17枠には4選手 でも U23(22歳以下)枠の 日本人選手は「0(ゼロ)」 出られないってことだ・・・ なんでだろう? とっても純粋な想い・・・ この数年 コンチネンタルに続く選手が生まれていない理由と 密接に絡んでいる? 本当に深刻です

昨日 もろもろ どうも解せないことが多く 僕の中で溜まっていて 連盟に取材してみた・・・ とても丁寧に応えてもらって システム的には適応されてはいるものの 実際には 各所の指導者に委ねられている事情 実情・・・ (各所の指導者)そもそものこと 解っているのか そうでないのか・・・ ってことで? いま迫っている僕の課題だね

幼少時期よりスポーツで身体を創ってきた少年(少女)は 国内のメジャーなプロスポーツ または オリンピック競技へ向かい サイクリング 自転車競競技を択ぶことは ない? もしくは競輪と言った 日本独特の欧州につながらない 一速に飯が喰える業界へ流れる・・・? まあ仮に欧州で走れるようになったからと言って プロまでのプロセスは険しく 世界的なメジャースポーツで その目指す層の厚い欧州で そうそう勝ち上がれる程ではなく・・・

しかも 自転車競技は 日本ではメジャーではなく その拍車? (レベル的にも)アマチュアカテゴリーであるにもかかわらず 「プロ」と称してツアーまで存在させてしまう この こと日本! まさに コンチネンタルを完全にあきらめ 国内でプロにしてしまう? そんなサマは 臨むことを絶つ宣言・・・?

Vo2Max(最大酸素摂取量:血液中に酸素を取り込む仕組み) また 筋肉の筋繊維の数(本数:数が多いほど「運動神経」の向上と直結) 発育時 成長期にのみ創り上げられる運動能力で・・・ その他に 命令系統の神経系統の機能も同様で 成人になってから いや 10歳後半から創り出すことはできない 既に遅い そんな事実は プロスポーツ界での常識 (※この 2つの機能はスポーツでの最も重要なベース) 幼少時より そんな機能を鍛え上げた若者が 自転車レースには来ない? 来ていても育てられない? ハテナ?がいっぱいだぁ~

たぶん 日本独特の島国特有の 「縦割り」・・・ 僕も実際に そんな根性が存在していることは解っていて 戒めなければならないことも・・・ 横とつながらなくっても 楽しいことはできるし 飯だって喰うに困らない? 確かに豊かなこの島国・・・ 本当に豊かなか?

『コンチネンタルへの挑戦者』 コンチネンタルを魅ている奴らへ 魅せてやりたいよね

 【追記】20180926
《Wanted》Practice club U15 U17 Junior
https://charipro.blogspot.com/2018/05/wantedpractice-club-u15-u17-junior.html

【追記】20181003
ギア比2.8の法則
http://charipro.blogspot.com/2013/05/28.html


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20161010

OFFの練習|背骨と骨盤を使って股関節を動かす

練習クラブの練習・・・ さすがに この土砂降りのなか遠征練習は 各自の練習に切り替えて

プール錬・・・ ウチの近所でスイム! ひさしぶりの再開

ホント 何年かぶりの プール・・・ いやいや ちっちゃい(笑) 短水路(25m) しょっちゅうターン しかも 壁にて手を着いてターンしなくっちゃならなくって・・・ 公営施設 ルールは厳守

フリー(クロール)で 軽く 6本(300m) 2ビート 3回おきにブレス(左右)して いい感じでアップ!

いきなり ゴーグルが外れた・・・ ベルトが千切れた(笑) そうそう 「何年? 何十年?使ってたっけ・・・」 ボロっ! しかたないので チギレタ端っこ通し結んで 掛け直して・・・ ようは足りるし

さて練習・・・ ビートバンに肘まで掛けて ドルフィンキック(バタフライの脚だけ)! イメージ的には 上半身はTTスタイル 脊柱起立筋と 腸腰筋(腸骨筋・大腰筋)で 胸椎(12個)の下半分と 腰椎 骨盤を返して股関節(だけ)を使い 大腿骨より下肢を脱力させて水進する運動・・・ (ドルフィンキック)10分ATと フリー5本をインターバルし 4セット!

概ね1時間で もう めいっぱい・・・ 脚の筋繊維 緩んでくる~ 先月末より開始している 「悪あがき」 Spine(back muscle)と Abs(abdominal muscles) (abdominal oblique 腹斜)の見直し やってきているので 想ったよりも 内容の濃い練習ができた! 『サイクリングは背骨と骨盤を使って股関節を動かす』 いつも言っていること・・・

とりあえず ゴーグル 入れ替えなきゃ・・・ 週に2回程度 こんな練習 また再開するかなぁ~ 

いったい どこへ向かっているんだろう


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20161009

COUNSELING| カウンセリング

『誘いません』 いつも こんなことばかりで・・・

結局は本人次第! 魅力的な お題目を唱えたところで 「やる」 「やらない」 どっちかしかない・・・ 選ぶのは本人! 自分で決めなきゃ なんにも始まらない

これまでで ボクがいくら告げたって 「ちっともやってくれない」 少なくなくってさぁ~マジ・・・(笑) まあだから 現在では 気になる触りは告げるけど クドクは言わない! その時が来るまで 待つ! これに徹しています

まぁ~ 直線的に向かってやってても 多くの時間を掛けないと・・・ そのうえ 『待つ』 まったく気の遠くなる話し? 結局は1年(シーズン)やってて 気が付いて? 練習方法や フォーム スピニング 食事や ライフスタイル タイムテーブルであったりと ホント基本的なこと その修正なんか・・・ (『去年からやっていれば・・・』)

僕の身のまわりだって こんななのに・・・(笑)

「やっている自分に浸る楽しみ方」 ぜんぜんありだと思うけど・・・ そではない奴らへは 遠回りすることはないよねって想うんだ!

成人から始める奴らはとは別に アンダーの連中(U17 U23)は 「その時期にやっておかないと」 そんなことが 山のようにあって 時間と共に迫ってくる 消化していかないとならないこと そんな練習 カラダ創りに 期限があるんだ・・・ 発育 成長過程でしか身に着けることができない運動機能は 個人差があっても 概ね19歳から21歳前後までって どうにも動かせない事実として 『期限』 すぎてしまったら もう どうにもならない 身に着けることが不可能となる その機能・・・

また 20歳すぎてから始める・・・ 成人から始めるアスリートは 『脳からの練習』 ここからでないと なかなか難しい・・・! でも これだけ情報が溢れかえっているので 脳が迷う!? 迷っているようでは始まらず まずは理解しるまで脳を鍛え 間違いまで 練習を理解し 迷いを除去することからではいと始まらないってことなんだ!

誰もは 自身で練習することでしか その先はない! 指導とかコーチングでは 脳への理解と 魅る場所までのプロセスを脳へ叩き込む! 『話しをして聴かせる練習』 でも 聴いてもらえるまで 待つしかない

待つしかないんです

カウンセリング PDF


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20161006

サイクリストの肉体創り|アンダートレーニング班

悪あがき 始めてます

乗るのやめるにしても 『腹筋割れなくなったら 人生やめるから・・・!?』 地元の同級生に宣言しているので(笑) 運動のレベル程度では・・・

Core Stabilization / Strengths and Resistance Training
・Rear raise / Rowing mtion
・Triceps with sit balance ball
・Side vent with balance ball
・Back squat Wide stande, Sticking point
・Abs Vbalance Leg raise with foot nip balance ball, or L and R alternately
・Back EX with balance ball

All 2set to more Slow Training !

軌道とアライメント ターゲットの部位と筋肉の繊維・・・ 間違わないよう! 「間違わない」 的外れになっては まるで意味がなくなる

「基礎体力|カラダ創り」
http://charipro.blogspot.jp/2016/01/blog-post_14.html

コーチ(トレーナー)の仕事の その先の醍醐味に入り 4季に突入し 現状 最も重要な課題の その 1つ・・・ そう ギア制限があるジュニアでは そこまで深刻な差としては現れないレベルが ギア制限が離れたアンダー(U23)のカテゴリーになると まったく(欧州では)一緒に走れなくなる事実は 今回の代表枠でも 隠しようがない事実で 先月のラブニールの結果同様・・・ 連れ歩いている監督や むこうで育てている連中も その尽力が及ぶにも至らず アンダーの日本人選手の問題・・・

「練習クラブ アンダートレーニング班」(ユースも) みたいなの 11月から翌年の2月までの4ヶ月間 基礎体力創りのトレーニング班みたいなの・・・? ちょっと考えていて・・・ 基本パーソナルトレーニングで ジム(スタジオ)内での サイクリストの肉体創りの基礎トレーニング! もちろん全て無料で・・・ 育成事業の その 1つ!

まあ 僕の費用の問題は別にしたとしても 施設の利用の問題もあるので 企んでいる目論見 白紙の紙に (プレゼンの資料)また描いていかないと・・・ いま僕が携わる 「すてたもんじゃない」 そんな環境が増えてきている事実は ホント おもしろくなってきていて・・・ もっともっと 僕の身のまわりの連中も含め 巻き込んでいかないとって 切に想っている・・・

『コンチネンタルへの挑戦者』 コンチネンタルを魅ている奴らへ


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20161004

B-SPACE|Operation START

コーディネート完了! オペレーションに 乗せてきた・・・

今月10月より開始 やっと ここまで辿り着きました! まぁ~綱渡り?(笑) フフ

B-SPACE
http://www.bspace.jp/

これから お世話になる施設です

ボクが携わるので かなり専門性に特化した位置づけ・・・! また サイクリストはもちろん プロアスリートまで対応できる パフォーマンス コンディション 身体のことと ソフトの提供ができる施設です

またもちろん これまで通り 僕と一緒に練習しているみなさんは これまでと同様に 少しだけアップデートした感じで ご利用してください

Cycling Coach / PersonalTraining

今後は 神宮外苑の施設と同様に 2か所での活動となります シャワー フィッティングルーム タオルの利用など もちろん ローラーセッションも・・・ ロケーション的には 東急目黒線 不動前駅 徒歩1分くらい! 山手通り沿いから ちょっとだ潜って・・・ そんな!

プロが提供する施設です 使いに来てくださいね


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20161003

後記|トレーニングルーム ビアンキ青山

今回も 65%・・・ ボク的の赤点(64%以下)ギリギリの自己採点!

度重ねる度に 容赦なく降り掛かる深刻な課題は 戒めるなどと言った 生ぬるいことでは 決して済まされない・・・ 無能さ チカラの無さに 絶望的な気持ち

想い 考えることは尽きず その先に魅る影も 薄らいでくるばかり・・・

午前のセミナーを完了し 来季に身に着けるモノの準備・・・ ショップのスタッフとさんとも コミニケートしてから 並びにある カペルミュールへ!

ひさしぶりに 恩師でもある 殿村(秀典)さんとこへ クドイ話しをしに行ってきた・・・ なんだかんだと お店のまん中に 椅子を出してもらって 超ぉ~長居して 昔話しと言った カビの生えたことにはまったく触れず スピード感のある 最新でスマートな会話! しかし 国内外の 測り知れないネットワーク 本当に凄い・・・ マジで唸る! メーカーや業界の現状を教えてもらって もろもろ検算して・・・

この前は Kiyoに泣きついた(徹する|Kiyo Miyazawa)ことと 線1本 狂うことない話の内容・・・ 魅るべきところと そのプロセスも わずかな線でも1本もズレることなく想いは一緒で・・・ 薄らいでいく魅る影は いったいなんなのか? どうしてなのか? 若干 また泣きついてもきた

まあ 泣き言を言っているわけではなくって・・・ こんなオヤジ達に 僕の泣き言なんか 聴く耳なんて 貸してくれるはずもなく(笑) あたりまえだけど・・・ さて どっかからか 「狂ってしまった線」 実際に どうにかしていかないとならないってことで 衰えどころか(スミマセン) 未だ加速し続けている こんなオヤジ連中のスピードに 倍数掛けなきゃ着いていけない? 後ろに着いているだけ? 前を走られているようでは 本当にダメダメで・・・ 

「速く走りたい」 「速く走れるようになりたい」 そう想う その先を魅る 秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つサイクリストを創る そのための環境の構築・・・ 息継ぎしている時間なんか ないよね

まずは 僕からってことも・・・


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20161002

Seminar and Coaching | place of Practice Room Bianchi Aoyama

東京都港区青山・・・ しかもこんな施設! 使わない理由が見当たらない・・・

結局 ボクが乗って魅せた フフ

開設されたばかりの ビアンキ青山店の 「トレーニングルーム」 早々に セミナーとコーチング!

『サイクリングの肝』 魅せた

”ふくらはぎは使わない” ここからじゃないと なんにも始まらないんだ・・・

ああだこうだ・・・ 言うより先に 魅せた方が 一目瞭然! 松原店長にも 協力してもらって 撮ったペダリングのVTRと 僕のペダリングとを 視て比べてもらう そんなコーチング! そのシーンのカット・・・ しかし 微妙な 「動き」 言葉で言うと 難解な表現? 視りぁ~ 解る・・・ Spin(ペダリング) イチバン最初の入口です! 間違わないよう身に着ける・・・ 時間を掛けてでも 確実に 練習して・・・

今日も みなさん お疲れさまでした! いつもの僕のクドイ話し お付き合い戴き ありがとうございました・・・ また ショップのスタッフのみなさん 店長 マーケティング 社長にも来てもらって こんな機会を創って戴き サイクルヨーロッパさんのみなさん 本当に 感謝です

これからも 磨き 研ぎ 積みかさねてまいります


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