20190828

Piano piano Signorina

妄想に浸る日々 とても有意義な空間を経過させ 粛々と病んだ想いを加速させるような 色気のある時間は貴重で 脳が洗練される

甘い 8月 モニカ ベルッチの香り感じに地中海を さ迷いたい気分だ

もはや「プロへの登竜門」?どころではなくなっているラブニール(取説|経路)General classification(最終リザルト)を待つことなく(WT)数年契約の締結が成される事情 たった 4年しかないアンダーの枠 この枠を使うことなくプロへ上がる選手 WT初年度より複数年契約する選手も続々 そう昨年のツールで 覇者を勢いよくアシストするコロンビア選手 今季は(ツールの)覇者となり 同様の光景を今季のブエルタではスロベニアの新鋭が魅せる走り 彼らみな 未だアンダーのカテゴリーの選手で ただでさえ愚かなこの国(日本のアンダーの)選手本人 モタモタしているようじゃ話しにならないことは酸っぱくなるほどクドク吐いている訳で 欧州の市民レースで運動会をしているようでは その先を魅ることは皆無 唸る限りだ

Deloitte(ディメーションデータ)が「NTT(WT)」 揺れる「PCT」(既にNippoから数名が移籍している「Delko MP(Marseille Provence)」と Nippo が統合 チームとして箱モノの確保はできたとしても 選手の行方は厳しい状況であることは 現実をみることで ある意味いい方向へ向いているのかとも分析している 例年通り 8月から始まる来季へ向けた動き トレーニーも今月(8月)から一斉に動き 既に 100選手あまりが「Trainee as from 01/08」として各チームと(仮)契約され 今季でのリタイヤ(引退)の選手が (8/末時点で)25選手 年末に向けて例年50選手程度の選手が自ら引退をする選手と(WT)PCTから解雇 契約の継続ができない選手が現れることから シャッフルを含めトレーニーから(WT PCT)プロ契約できる選手は(例年新規契約)概ね最大でも50名程度ってことになり(トレーニーを経ることなくプロ入りする選手もいる訳なので実際にはもっと少ない) 世界の市場(仕組み)ふるいに掛けられる構図だ まあこの国内の仕組みは まったく(この世界の仕組みと)リンクしていない「JPT?」いつまでこの国は こんな愚かなことを続けるのかと マジで不思議だよな

昨日 引き合いが 街のマッサージ店から話しがあり まあ「話しだけでも」と 打ち合わせに行ってきた 研修現場の脇のソファーで素敵な話しを戴きながら 脇で行われている(気になって仕方がない)研修現場 指導者と研修者 微笑ましいと言うより その一生懸命(一所懸命)さは苦笑い よくよく「マッサージ」も様々?「(関節まで使い)チカラの限りで押して揉む」教える方も 教わる方も「必死」(笑えない) 選手時代から受けるマッサと 治療院での施術とも ウチでのコンディショニングとも まったく別モノ 部屋の壁に掲げられている骨格筋の絵だけは同様だけど(笑)『これもマッサージって言うんだ?』と 声に出さずに囁いた この不思議な光景 この国の自転車レース「JPT」と重なり映るのは とっても解りやすい比喩なのかと 勝手にほくそ笑んでいた

ローマから 10㎞ちょっとで海岸線に出られる 線の細い水着で日焼けする ミラーグラスを掛けたブラウンの髪 うつ伏せでビキニのヒモをほどき とっても色気のある風景 目のやり場より先に声をかける 想いだす光景だ フフ

「考えることより先に身体が反応する」そんな動きは才能なのか


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20190820

【トラック】アンダー定期練


トラック練習
アンダーの選手へ(U23 U19 U17)月 2回 トラックレーサーで練習します 内々には直接メールを配信してますが 参加希望者は連絡ください 詳細を案内します

①周回練習 
②1000TT 計測
③フライング 200m 測定
④フライング 800m
⑤フライング 1000m(ロケット)
⑥フライング 2000m・4000m(先頭交代)
⑦周回練習
※ギア比 49-15(TT車も同様)

「カラダの準備(Log)」日本のアンダーの選手が 身に着ける条件「スピード」ってのが足りない訳で まあ簡単に言うなら『速く走れない』トップスピードと加速 この競争の基本ともいえる単純なことが至っていない事実 実際にエリートのチームTT (タイムトライアル)平均速度 57km/h(今季ツール) 個人TTで 53km/h(今季ECC)アンダー1年目の選手で しかもサッカーから転向の自転車レース3年目の選手 そもそもレース どっちが速いのかを競うスポーツな訳で そもそもの基本は「カラダ」身体が創れていれば(ザックリ基礎体力)どんな種目(スポーツ)だってできちゃうって証だ そもそも自転車レースは成人のプロスポーツで U19までは(U15から)2年刻みでギア比制限が掛けられて 成長過程で身体を創りながら強くなるスポーツで「ヒトの身体の成長」がとても重要で カラダの準備とは この過程で身に着けなければならない(基礎のカラダ創りの)ことを指している

概ねの目安とした数値として 1000mTT ミニマムとして最低限(欧州へ臨むなら)
TTトラックバイク(バトン ディスク)1'06 -7" 
トラックバイク(ドロップハンドル カーボンバイク スポークホィール)1'08 -9"
トラックバイク(ドロップハンドル スチールバイク スポークホィール)1'10"
※ギア比の詳細は省く

僕らの時代では 国内でのレースで前を走るトップ選手陣 1'07 -8"(スチールトラックバイク ノーディスク)最低でも 10秒を切る程度のスピードで走れなければ 国内でもレースで上位に入る走りはできなかった 言い方を言い直すなら このスピードで走ることができて 欧州へ臨む準備ってことなのかと思う アンダーの選手は参考にしてほしい

トップスピードを上げるカラダが身に着いていなければ またトップスピードを上げるためのカラダが創れていなければ 脚がまわっていないことになって(ギア倍数をまわすことでトップスピードが維持し出力できる)欧州での速い巡航のレースでは「(大腿部の前面で)踏み踏み」になってしまい 高速走行で脚を休める走り(運動生理学的な理論の説明は省く)はできないってことで 前半から高速での展開で しかも最初っから逃げて 着いてくる選手を更に千切って(アンダーの子たちの言葉で言うなら「ドンパチ」)チカラ任せに走ってスピードを出力しているようでは 秒読みでカラータイマー(解る?)が鳴りだし終了 しかもドロップした後 そんなに出し切り使い切っていなかったりする? トップスピードが足りていない証しってことだ

月2回の定期練習 スピード練習 やるぞぉ~

申し込み
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20190815

Regardless of the team you belong to


近所の天然 思わず手を伸ばし もぎってパクっと「ん~ 甘い」(勝手に喰ってスミマセン)

日本国内 特に都心はスロー運転中 まわりの動きのお陰で 作業もコツコツサクサク粛々と しかし和英訳(新しいWeb)「勢いが必要」なによりコンセントレーション 結局あっちこっち相談した結果「まずサイトウ君が書いてみたら」そうそう「ゼロからの和文を英文に書き起こす作業」実際に自分の文章でも訳し始めると まあ厄介だ(汗) 信頼できる友人に頼むにしても まあ僕の言葉で下地くらいは創ってからじゃなきゃ 言葉を創る作業(しかもオレの言葉の変換作業)頼まれたって書きにくい だよね! まあでも 集中して和英訳し始めると不思議とだんだん英語脳 文章が読めてくる?ホント?(笑) 肝心なところ 妥協なく! マジで良い勉強だ

実務は早くも暗礁か 若干の苦慮しかかってペンディング 若干情けない限りなんだけど やっぱこの国この日本 俺らの時代の方が歴然に良い環境だったことを そんな時代から逆行し続けている現状の存在に イマサラ痛感している アンダーエイジの練習環境の問題(そもそもの練習の問題) まあこのあたりがクリアーに向かうことが そもそもの問題を解くカギなのかとも 改めて脳内を巡る訳だ

しかし PCT(プロコンチネンタルチーム)の問題は どこに課題があるのかが本当に解らくなってきた UCIの動向と共に上がって来る欧州の現役プロコンチの選手の記事でも赤裸々で 給料 賃金 支払い まるで以前ドープでツールの歴史の数年に空白をつくった時代のような暗黙化? まあでもこの暗黙化は やっぱ選手の実力に問題があるのかって思う(UCIとチーム運営の課題は別にして)(選手側の立場で語って) 具体的な金額は(書くことは)控えるけど WT(ワールドプロツアーチーム)の選手の実質ミニマムな賃金と PCTのエース級の賃金(年俸)が示す金額が現状の選手のボーダー(まあ同等額)なのでWTの選手の最低年俸は実質存在していなくって(年収500万円のWT選手は存在しないってこと) なので ではいったいPCTはどんな位置づけなのかが問われているわけだとオレは考えている WTで仕事(走り)が厳しくなってきた選手が PCTでエース格の走り(仕事)をしに落ちてくる場所なのか それとも U23の選手が最初のプロのカテゴリーで WTを目指すためのステップの場なのか まあ両方で またはどこにもあてはまらないのか 実際にチーム体型のレギュレーションが来季大幅に改定され PCTの運営 合併と消滅の動きに 選手とスタッフはシビアなシャッフルが迫って来ている

まあ実際 同じチームと契約する選手でも 目的や目標が異なっている選手どうしが混在している訳で 純粋に勝ち負けと その走りで未来と将来を追い求める選手と また純粋に職業と徹して走っている選手 年齢やモチベーションの問題もあったり チーム環境ってのがそれぞれあることは どこだって当然なんだけど プロチームは学ぶ場ではないのでデビュー選手のファーストチームは トレーニー先としても その先を考えると重要なポイントでもあることは言うまでもなく デビュー選手の歩みはトレースしつつ まあ仕事として加わることができればいいんだけど そんなふうにも狙い定めてもいたりして フフ

To become a professional, a cyclist needs to get ready for body, practice methods, mental and, behavioral knowledge before entering professional stage. Regardless of the team you belong to, we provide guidance and consulting.

今週は Web用の写真を撮ってもらってる 多くの方々の手を掛けてもらってます なので「About me」僅かな妥協なく イコール行動 ブレズにまいります


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20190804

Conditioning|コンディショニング


ヒアリングから始める「メディカルチェック」聴きながら身体を診る訳で カラダからも聴く作業から 診落とすことなく拾い切り探る 検算と分析 原因の要因と判断 診たてをする そして 7項目の施術を組み合わせ解き施す

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カラダのメンテナンスをします。

シープロフェッショナル コンディショニングルームでは、自身のカラダを真剣に考える方へ向けた「パフォーマンス向上」また「ケガの完治」を目的にカラダを診ます。

初回カウンセリング、カラダの診治しから開始します。パフォーマンスの向上に至っても同様で、ケガの完治には多くの時間が必要です。痛みの除去だけではなく、ケガに至った原因の分析と、外傷であっても生活習慣であっても、ケガや不具合には必ず原因があり、その結果からの施術が必要になります。フィジカル面だけではなく、メンタル面や脳の神経系統からも、あらゆるアプローチから、患部だけではなく総体的な身体の動き(内分泌からも)、カラダ全身の診治しから修正プログラムを施術します。お身体の診治しは、メディカルチェックより開始します。

7サイクルを織り込んだ仕組みの提供をします。
①パーソナルトレーニング(適したトレーニング)
②ストレングス(パフォーマンス)
③ストレッチング(すべての最初に実施)
④リペアー( ケガや不具合を治す)
⑤ケアー( ケガの防止)
⑥コンディション(自身のカラダの把握)
⑦メンテナンス(定期健診)
⑧レクチャー  仕組みや理論 摂取(食事)や生活習慣 状況の説明と案内

お身体の現状を常に確認し、必要に適した施術を施します。またパフォ-マンスや要望次第の内容で実施します。

パーソナルトレーニング、パフォーマンス、またリハビリテーションでは、下記のトレーニング法を組み合わせて提供します。
・アナトミカルアダプテーション(ケガからの復帰のトレーニング)
・ネガティブワークトレーニング(エキセントリックトレーニング)
・ポジティブワーク(コンセントリックトレーニング)
・アイソメトリックトレーニング
・スロートレーニング
・パワートレーニング
・コアスタビライゼーショントレーニング
・随意運動/不随意運動 命令系統のトレーニング
・エンデュアランストレーニング
・PNF(Proprioceptive Neuromuscular Facilitation)トレーニング


4ヵ月毎のメディカルチェックを推奨しています。カラダは「生もの」ですので、定期メンテナンスもご案内しています。生体のサイクル、赤血球の死滅と生成のサイクルの120日を起点に、筋繊維と内分泌(運動生理機能)の構築を組み立てた指導の提供をします。またビジネスマンの健康管理は大切な仕事、コンディショニングも、お仕事のスケジュールとして組み込んでください。
 
プロ・アマ問わず、すべての方へ提供します。
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