20201225

Saison Covid 2020|2021 New Year


スラグ(slag / 溶融金属から分離した鉱物)を叩き剥がす作業とでも言うべく 身の周りの整理と無駄を精査する また脳と思考のクリーンアップ 骨と筋繊維 関節と痛みもクリーニング オーバーフロー気味と化したレイーバーは もはや慢性を通りこし病と化しそうだ

2019.12月末 神宮さんの施設からの撤退 物件探しから契約 そんな作業の最中に入電 切迫した留守電が残され 今回もまた映画製作のhelp 即折り返す 以前に映画製作に参加した時の製作プロデューサーさんより(今回もまた)既に製作が滑り出している映画の現場 その(杜撰な)ダメな様相と顛末を連打(連呼(笑))今回もまたダメダメな事情から オレが組みなおす作業からになる訳だ 状況を把握すると同時に(2020年)年明け早々のスケジュールをガッツリ(日程)持っていかれる 新設(現スタジオ)仲間にも手伝ってもらいの引っ越し作業 この時点でまだ活動拠点が宙に置いている期間が発生している最中なのに タイトな過密スケジュール 映画製作のコーディネートに呼ばれ なかなか息を休ませてくれない そんな今シーズンのスタートだった


年明け早々(2020.1月)14日よりスタジオを開設 運営開始 また練習クラブのキャンプは 各選手 アンダーの選手 定例恒例の練習メニュー 着々と刻みシーズンを待つ態勢も整い しかし忍び足で迫るパンデミック(Covid-19)欧州のシーズンから完全停止 日本国内の動きも止まり 選手は「Oneself job. Solo, Keep on safety, In of the range 1km, Practce of 1hour.」終わりが視えない時代へ突入した

スタジオ開設から 2か月余りで経済が止まり(業界全て)レース 各スポーツ ジム フィットネス ヒトの動きが停止 外出制限とソーシャル・ディスタンシング(social distancing) 同業種の仕事は完全に消滅した オレもどうなるのかと成り行きを図るも(まあ幸い?)スタジオは「完全個室」「完全予約」「決まったメンバー」 広くはない部屋の消毒は容易で アルコールなどの備品は元々完備済 パンデミックを待ち構えたようなタイミングと準備 当初から(家族と仲間 クライアントまた近所のみんなと)共有している感染症対策(COVID-19 Policy)「過剰に恐れるのではなく コントロールできない状況を間違わないよう恐れる」(C19が失せることはない訳で)充分に身に着け 脳でも理解した そんなメンバーの皆さんの要望は強く(オレ自身がクリーンでいることが条件)結果的に運が良い環境を創ることができた このスタジオ(現在)

ヒトの姿が薄くなった頃 配給された映画を視察に サイクリングレースを始めた当初 渋谷の映画館まで魅に行って(Breaking Away / ヤング・ゼネレーション)以来 今度は仕事として視に行く「ALL FOR ONE / 栄光のマイヨジョーヌ」ドキュメンタリー映画

レースがないって こんなに時間ができるのかと ルーチンワーク激減 しかも コンディショニングの予約も一定に固定し 時間に余裕ができた頃 奥歯にクラック発覚 シクシクではなく いきなり激痛 行きつけの歯科医に通い始め セラミックを移植し完璧 必然に他の歯も点検 医師より「この前歯 やりませんか」と提案 若い時のヤンチャで 前歯1本 神経が抜けていて変色 マニュキュアと言う被せモノでカムフラージュしてたんだけど 医師から「(白く戻す治療)やらせてもらえませんか」と まあ当然 他の歯の色も揃えるホワイトニングも含め 10年あまり蓋をしていた前歯 開けてみると醜いほど黒色に変色 直視できない程だ この時期から週1で歯医者通いが始まる(現在も) まあもう既に 他の歯も白くしているのに 黒色と化した前歯の色 他の歯と見比べても分からないまでに回復 医療 医学の進歩はマジ凄い 医師より「マスクの時代に(ホワイトニング)魅せる機会が もったいない」薦めておいて そんなセリフ(談笑)「自分のカラダに費用を使う」健康管理や不具合の解消 パーソナルトレーニング コンディショニングに いつも皆さんに告げていること 今回は自身に適応ってこと そう この前歯のイミテーション 嘘モノ どうしようかとずっと引っ掛かって考えていたペンディング案件だったんだけど 医師からの提案 施術 治療 その効果 感謝の限りだ これもまたオレは運が良い 

そんな頃 ゴールシーク(Goal seeking)を測り始める 昨シーズン チーム立ち上げと共に スポーツディレクター(Sports director and Trainer)として転戦 しかしオフを待つことなく自ら去る路を選択 諸問題もあって見守る立場「チームの隔たりなく選手は診る」元々のオレの方針 迎えた2020シーズン 世界がコビッドシーズンと化し開幕が遅延 夏に差し掛かる頃 東欧から動き出し始め 続き欧州と続き 日本国内でもシビレ出した頃 各チームも体制を組みだし そんな頃 昨年離脱した見守るチームからhelp 懸念していた諸問題より呼び戻される 分解再構築 ようはマイナスから新規に立ち上げる作業にオレが呼び戻された 根っ子から据替 どうにか国内のシーズンまでに叩き 仕事として請ける 現場に出ると早々に 連盟(JBCF)理事長 ナショナルチーム監督 また各所へ 新体制の挨拶と詳細の報告 とってもスマートな仕事だ


こんなにも注視された NC Slovenia(スロベニア選手権) こんな時代のシーズンであっても 選手がすることは変わらないことの証し 結局ツール(Tour de France)この2選手の舞台となり 脚の差を見せつけ 21歳のマイヨが出現  昨年誕生した22歳のヒーローが霞む勢いだ 加速する欧州のレベル もはやラブニール(Tour de l'Avenir)は プロへの登竜門ではなく アンダー(U23)の追試の場と化して 救済カテゴリーなのかと伺わせる 既にフランスでは「ギア比制限の解除」ジュニア(17. 18歳)カテゴリーで(欧州の)プロと戦えるまでの「カラダの準備」整えている事実からも アンダーエイジからの基礎(カラダの準備)才能が問われている証しと言える


さてローカル シーズン終盤を迎え「選手募集」公募を出すまでに体制が整い ボク的には息を休ませることなく 既に脳はオーバーレブ まあギリでクオリティー維持 スタッフ入れないと オレのカラダが時間の問題 この調子だと来シーズンがマジ恐ろしい まあでも選手のインタビュー着々 予算を組んで運営されているクラブチーム 国内では希少で貴重なチーム運営 実際の作業より 脳での仕事量 時間がある限りってことになる訳で 2021シーズンまでに どうになしないと(オレだけでは至らない)リサーチ 検算 判断 インタビュー コミュニケート セッション「(その)準備」考えうる全てのシチュエーションを組む作業 レースが始まれば「帯同(監督の仕事)」各選手への検算と指導 それ以前に「練習」「生活」 また選手の脳の管理も測り そして本丸の『育成(育てる)』全てインタビューから始まる仕事 待ったなしだ (クオリティーの問題)スタッフの件 具体策を考える次第は急務だ

こっちの仕事 コンディショニング(パーソナルトレーニング) 年末に入り「定期健診(4カ月毎)」に訪れるメンバー 状態の報告から 完治を生業としていて冥利に尽きるかぎりの報告を受ける そう自画自賛 回復の経過は実におもしろい また新たにキャリアと臨床を積む実績だ さてオレ自身の脊椎 また悲鳴をあげ始めているので 来季1年(もしくは2年)かけて修理する計画 腹を決めた覚悟 まあでも諸々これもまたキャリア 臨床を積める訳で 腹を括る覚悟で取り組むつもりだ

今季携わるクラブチームの役員スタッフとのリモートMTG 今季初頭より開設したスタジオ こんな活用に役立つとは カタチから入る方のオレ的にも都合とカッコがツキ こんな施設の運用の幅 とってもスマートに遠隔ミーテングの履行 ネットを使ったアナログ作業とでも表現するのか やはり人海(ヒトを介する)作業の重要性は消え去ることはなく有意義 有効な仕事ができ 結局は 最終的には「アナログ」そんな想いと共に 遠隔作業も日常に組み込んでいこうかと また触診と施術 動きを診る「コンディショニング」「パーソナルトレーニング」極めたアナログになる訳で ちまたではオンラインとかで代行しているようなんだけど 僕のセッションでは こっちはリモートでは至らない仕事になる(仕事にならないので無理) でも停滞しているセミナーの開催は オンライン開催でも充分に可能 収録もココで完結できるし そうそう秋ころから頻繁に携帯に架かってくる「C19対策のネット集客」営業(営業さんの話し)聴けば聞く程 怪しい話しに聴こえてくるのは オレの脳が汚染されているせいなのか 脳は逆を探し始め アナログを極めるべく方向へ思考が作用するってことは やっぱオレの脳は倦んでいる

今季は現場で多くの検算ができ レースの現場でのコミュニケートは濃縮 こっちは連盟を含めチーム関係者 また選手との関わりも ある意味 確信となり 能力と才能に携わる立場としても 確かな検算となり 揺るぎない「言葉(指導)」言葉に発しない言葉も含め タスクを与え「自ら考えることができる選手」手取足取りなどと言ったことでは 能力と才能 潜在能力を含め 引き出すことなどはできないってことだ



選手について 原点のカタチを再現「総合の選手がクラッシックを喰う(欧州のトッププロ選手)」真実の基本だ 時代は証していて 衰退したこの国内はまるで江戸時代 育成などと銘を打っても 矛盾と現実を突き付けられ もはや絶望とも痛感 まあ あきらめる選択はないにせよ 日本のレースで走れなくて 欧州で走れるようになる理論は存在しない訳で 至ってシンプルで解りやすく単純 では「なぜ?」 来シーズンプロ入り(New on pro-level 2020.12.24現在 WT PT)84選手 極めて狭き門 江戸時代から望む作業 眼が眩む訳だ まあただ「眼の前の選手を診る」でも当然そこには 去って行くケースも必然 厳しいLive感 欧州では高校生からWT(ワールドツアーチーム)と契約する選手も もはや希少ではなくなり より地に脚を着けた 欧州から伝わる決まったことに アップデートした そんな育成に尽きる限りだ

ココロ砕けることもあるけれど 眼の前の選手が「厳しい局面で自身を追い込める」スポーツディレクターとして極め 疲弊した業界(パーソナルトレーナー)真価を問われている事情 実力を魅せつける良い時代 金属製の臓器 刃金のメンタル わずかな妥協することなく 研ぎ磨き 強気の姿勢で臨みます 


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20201212

Message from Singapore


シンガポールの仲間から 消耗品の償却の便り「日の丸(ワンポイント)入りのジャージ」送ってほしいと依頼が来た こんな時期の(モノの)出国 どうなっている? 輸入は日常のルーチンだけど 輸出って実際・・・ 国際郵政(出国)は完全に止まっていて 各民間のロジスティクス調べてみると 口座(アカウント)が有る無いか 個人での依頼ではスキームが異なって ようは料金が大幅に違ってくる訳だ「まあこの際(法人登録)」とも考えたんだけど 手頃なトランスポート(UPS)手書きの作業は面倒なんだけど たったジャージ数枚 送る(輸出)だけなんだけど 諸々詳細を英文で書く作業 差し戻しなどを含め 何枚も書きなおし 結果的に とっても有意義な(英文書き)トレーニングとなった まあでも 概ね1週間でシンガポールの仲間の手元に届き なかなか優秀だと安心と感心 そんな仲間から送られてきた元気な写真 逃げまわり モチベーションとか そんな連中に送る メッセージだ

日本人選手が関わる欧州のチームの事情 粛々と伝わってきて 国内の運動会に至っては 陣地争いの様相 まあボクがやっていることに影響は関わらず 状況の把握と今後の動き 予測を含め検算と判断 これまでの通り 魅る先へ向かうレースをしている連中との連携は妥協なく欠かさず 走ってなんぼ「そもそもの練習」レースが少ない日本での課題は依然続く訳で ヤルことは決まっている

トレーニング 運動 練習 健康 精神面「コントロール」 また 所属 企業 団体 チーム 生活「有効な環境整備」 まあ簡単なことではないけど「なにがしたいのか」このあたりの話しになる つい先日のこと 姪っ子から進路について泣きながらTEL 慰めるなどオレにはできない 1時間ほどガッツリ叱った「どこで学ぶでかではなく なにを学ぶのか」そして自分で判断し自分で決めろと告げた 最近(近年)インタビューが続くアンダー選手とのセッションさながら ちょうど同様の年齢(来季からU23)スポーツとは別世界ではあるけど(姪っ子も)魅る先を抱くのなら 必然的に修正と検算 まあ「腹を決める」覚悟の問題では どこの世界(分野 カテゴリー)であっても同様だよな

先週末の千葉練習(100㎞ LSD)今季初回 いつもの仲間との練習「少し乗らないと」自分に囁きながら 昨年から全く距離を乗れてない緩み切った脚 カラダに至っては(完治を生業にしてはいるものの)痛いとこだらけだ いつも言っていることだけど「乗る=練習」なので 自転車に乗ることは好きではない って言うか嫌い でも「遅い」はもっと嫌だ 矛盾に極めた自分 まあ乗らずに速くなる理論はなく どうするかは自分で決めること まあでも走り出してしまえば「腹を決めた」走りに移行はするんだけど 少し乗ったら早々に切り替えてクルマで伴走しようかとも でも久しぶりの「仲間との練習」刻々と刻む練習の時間は滑らかで 楽しいとすら感じ思う自分に驚く 若干不具合の左脚のリハビリも利き 状況次第で結局70㎞程度 この日は自分に有効な練習ができた 仲間との練習 とても良い日だった

国内の動き 肌で感じてきています 社会経済と健康事情 また自転車レースの環境 更にまた個々 想いや思考 判断と行動 真価が問われている時代 ボクは恵まれ運がいい 


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20201204

武器・弾丸|Instead of Business card

https://charipro.com/public/assets/img/blog/CProfessionalConditioningRoom2020_f_af19_B5_FR.pdf

フライヤー PDF

「Goal seek」そもそも プロスポーツの原点 いわゆる『詰将棋』勝つために「いま(この瞬間)」何をする 分析 検算 戦略 研究 そして可能な限り少ない時間で判断し 迷い揺らぐことなく「動く」 そもそも「腹を決めたこと」ためらうといった意味不明なことなどは存在せず(そんな脳から)カラダが勝手に動く 勝負の醍醐味だ

「カラダの準備」 8歳までの非効率運動(無駄な動き)脳から無駄に無限大に命令が発信され動くカラダの過程 12歳までの期間に考えて動く機能(多くの運動 ポーツから)整う 13歳に巡り逢う競技で「専門」を身に着けることから『パフォーマンス』といった機能と 勝った負けたを競うための精神論が加わり パフォーマンスを超えるメンタルを創ることが可能となる U15(13.14歳)運動からスポーツへ U17(15.16歳)ガチンコ勝負のケンカを経る この(2つの)段階で振るいに掛かる場合と 勝ち上がっていくヤツとは明白 眼もくれず駆け上がる子供は ジュニア(17.18歳)エリートの連中へケンカを挑む構図 俺らの時代から この現在でも繰り広げられている事実 才能とは何か カラダの準備の根本が何かを直線的に言っている

「ストレス」脳から神経に関わる問題 その多くは『腹を括る』ことで解消される でも自力で動かすことができない対人 ビジネスや勝負までの過程 または自分自身に対して自ら課す 「メンタルコントロール」極めてシビアだ  

「カラダを創る」健康に定義は無い訳で 「精神衛生的」からも アプローチは無限 「1」から始め「2」を重ねる ヒトは「パーソナル」 教科書やネットから間違ってしまっては「クセの除去」から ってことは「-1? -2?」マイナスから始めること「0(ゼロ)」に戻すことができなければ「1」を重ねることはできない ようは「時間を掛ける」その腹の括り方が 健康にイコールとなり パフォーマンスに直結 年齢と言った変化より 端的に言うならパフォーマンスと劣化 極端な表現にはなるけど 実際そう言う話しになる

「ゴールシーク(Goal seek)」そんな提供 わずかな妥協をすることなく 尽力します


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20201122

決めるのは自分ってこと|悪魔の沈黙


 脳内環境の整理と再構築 若干の創り治し 常に試行してきてはいる まあスマートにまいります

矛盾で息が詰まりそうな時代が続くなか 責務の履行に尽くす限り パーソナルトレーニングとコンディショニング 治療に至っても専門医との連携はスマート オレ自身の臨床もキャリアとなり 学びと修業は限りなく追及 今季よりスポーツディレクターを務めるチームも 新規メンバー アンダー選手とのインタビューも続き この段階でチームマイヨの(集計)発注作業 スタッフポロも加え ようやくチームの脚基 カタチと輪郭 はっきりと魅えてきだした 2つの柱(コンディショニングと育成)基本「宣伝はしない」まあこれまでコソコソと(って言う程でもないんだけど)やってきて でも アピールとプレゼンは積極的に そんな活動の歩みから学んできたことは貴重 やっぱ『自力で来る』自身の行動から 門を叩くことからでなければ モノゴトは なにもかも 始まらない

「腫れ物に触る?」プロの仕事 その作業では有り得なく 基々20年前「パーソナルトレーナー」なりたての頃 まだそんな称号が認知されていない時代 イケてないホストが(綺麗なクライアントの)顔色を見ながら接客するような(胡散臭い)パーソナルトレーナーを名乗る連中の背中を 冷やかな眼で視ながら ダメを繰り返さない学習を経て そして戻ってきた自転車の環境でもまた 育成事業も滑り出した当初「(若い選手へ)声を掛ける」現在の選手へ向けた(ようは「イマドキの選手」へ)お誘いも 結局は昔で言う「顔色を伺う」そんな行為であったのかとオレの反省 そもそも「強くなりたい」「速くなりたい」そう思う選手であれば 自力で門を叩く 腹を決めた選手であれば 框が生じることは決してない

こんな(COVID-19)状況下 トレーニングやコンディショニングに誘う? 無用な行為 行動となる訳だ また恒例の練習会のスケジュール 眼に見えない警戒より整理が必要? まあ成り行きでいくことにする オフの時期なので 来季のサプライ 訪れてきた新鋭のプロティンメーカー なかなか勉強して来ていて サイクリングレースの選手のこと「全て」そのサワリをクドク僕から解説 (会話の中で)他種目の選手を例に「試合前に寝られない選手」「喰えない食材」「自身で追い込むことができない」他 僕が診る選手は 魅る場所を目指す位置が明確なので このようなことは自分で(解決できる)ことなので 選手へは率直に『才能の問題』と判断し告げると説明 本題である(プロテイン)「摂取」の基礎を座学のレベルから要望ができた(新規に商品の設計をしてもらう) そうそう オレがモタモタしてペンディングしてた新規に立ち上げる クラブチームの傘下に楽しむクラブの位置付け「G.S.」(Groupement Sportif / Gruppo Sportivo)を新設する予定 この世の中だけど 脳内環境の整理は 自身のことなので 発信やプレゼンは積極的に攻めるけど 決めるのは結局 自分ってこと(「トレーニング 練習 営業 楽しむクラブ」のことを言っている)

リヤメカのワイヤーが千切れた 想いおこしてみれば この前の山中湖でのセッティングの際「ん?」って 微妙な変化を(不具合?)感じてはいた 数日経ちこの日も いつもの周回コースへ入り 登りでギアを落とすと「ギアが合わない?」すると 千切れたワイヤーがブラケットの隙間から右指に突き刺さり「コレかぁ~」と戻ってきて 直ぐにメカニックへ持ち込み そのまま預けた その後すぐメカニックより連絡「チェンもダメですので交換します」「結構(練習)乗ってるので カセット(スプロケ)も かなり減ってます」ちっとも乗ってないんだけど メカニックに自転車を診られ 乗り方や乗ってる距離を的確に指摘されることは(もう選手ではないけど)冥利に尽きる 自転車を取りに行って 少し会話(談話)「サイトウさん結構(練習)乗ってますね~」『もう乗りたくなんだけど』(たいした練習できてないんだけどと付け加え)『森(幸春)さんが 亡くなる直前に「セイちゃん もう乗らなくっていいと思うと・・・」そんなことを言われててさぁ~』『まあなので 森さんの年齢までは乗ろうかと』って とは言っても 乗るって言っても「練習」ってことになる訳で まだ(森さんの歳まで)後10年? 昨年から既に2シーズン すっかり乗る時間が削がれ「ただの人」(子供の頃からの伝え「3日乗らなきゃただの人」これまでの練習は「0」になるってしまうことを みんなで言っていた言葉)悪あがきしながら「30分でも乗るって」隙間を使ってはきたものの カラダはオンボロ 狭窄しきった頸椎と腰椎のリハビリもマチマチ やらなきゃならないことも滞積し いったい俺のオフは何時とれるんだ まあ(たいした練習)乗ってないんだから必要はないのか 泣き言は これくらいにして このことこそが「決めるのは結局 自分ってこと」だよな フフ

業界では「悪魔の囁き」ウソの営業のことを指し オレらの業界では『悪魔の沈黙』ダメだって解っていること 明確に間違っていることを 知っていても『告げない』そんなことを指す 善意であることを前提に(告げない理由)「聴く耳のタイミングを測る(聴いてもらえるタイミング)」場合と 期限がある場合は過ぎてしまう懸念に対し 及ばないチカラの無さに無念は抱く 聴く耳には「聴かせる側の責任」重要である認識は言うまでもなく 常に研ぎ磨く 妥協なく履行する立場の者からでなければ 「聴きたい」そう思う訳がない

魅力と色気 脳と脚 プロの仕事でまいります


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20201113

【募集】練習メンバー|season start of 2021


練習メンバー募集です

チームではありません 同じ目的を持つ 隔たりのないメンバーで練習します

【募集】
『強くなりたい』『速くなりたい』そう思う全てのサイクリスト
アンダー(U17 ジュニア U23) 社会人選手 社会人サイクリスト(年齢 性別 キャリア 問わず)

期間:2020年12月6日(日)~2021年1月31日(日)毎週日曜日 (場合により2月)
場所:千葉県 信号のないコース 現地までピックアップします(アンダー優先)
費用:社会人 10.000円 (アンダー無料)

【練習】
基礎の地脚を創るための練習「LSD」ギア比「2.8(固定)」一定ペース「100㎞」
①袖ヶ浦(オールフラット) 2020年12月
②木更津(3~6%傾斜) 2021年1月 (場合により2月)

【参考資料】※具体的な練習内容の記事です
ギア比「2.8」の法則 2
https://charipro.blogspot.com/2019/12/28-2.html
練習クラブ 2020.8月 START|募集開始
https://charipro.blogspot.com/2020/06/20208-start.html

【ピックアップ】
P1:東京世田谷区 P2:神奈川県川崎市 所定の場所まで走ってきてもらい クルマにてピックアップします(アンダー選手優先 無料)


いつまでも逃げ隠れしていても ヤツ(COVID-19)は消え去ることは無く 欧州では既に ツール ジロ ブエルタ マイヨが決まり 欧州は確実に動いている スポーツの基礎は回復力(免疫力)運動生理学 カラダの構造であり基礎の構築に直結する訳で いわゆる(専門用語ではないのでボクは使わない言葉なんだけど)「基礎体力」感染などといった遺物に対して「最後の砦」でもある まあ アンダーの選手からすれば 軽視してはいけないことは言うまでもなく そう 待ったなしの成長期以内で才能を引き出すことに(COVIDにビビって)ためらう選択は有り得ない訳で 社会人の皆へも 解ってきたヤツの攻め方を読み 怖がる選択を選ぶのではなく カラダの見直し 創りなおし 積極的に楽しむことができなければ 精神衛生的にも 必要な生活の活性が始まることはない

COVID-19 Policy
https://charipro.blogspot.com/2020/06/share-covid-19-prevention.html

今後も続く こんな時代 催しの告知なので イチオウ書きました


応募 ご質問 遠慮なく下さい
https://charipro.com/contact

秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリスト
コンチネンタルへの挑戦者へ 待ってます!


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20201107

End of season 2020|Yamanakako Cycling Team


 2019年創設し 翌年2020年 COVID-19 超異例となった世界的シーズン 昨年の教訓より 組織再編した今季シーズン 昨年末(2019年10月)いったんチームから離れたものの パンデミックの最中 欧州より徐々にシーズンが開幕されるタイミングで チームに呼び戻された2020年7月 腹を決め脚を突っ込むことに 山中湖と東京 遠隔にはなるんだけどレース帯同 スポーツデレクター(Sports director) 予算を組み社団法人として幾人もの大人が運営する 育成アマチュアクラブチーム ようは カネをかけて選手を育てる環境 選手はレースに勝つための環境の提供 ただ練習に集中するだけではなく 宿泊施設でもあるログハウスでの共同生活から 教育と生活 アルバイト先の提供により 社会人としての経験 ルールは誰かが決めた仕組みに準ずるのではなく「自分たちで決めたルールを厳守する」 練習や生活 インタビューからの指導は徹底するが その先は「自分で考える」脳の仕組みを自身で創ることができなければ ゼロからイチには進まない 勝つためのプロセスは 生活環境を基盤に そもそもの練習「(的外れにならない)間違わないよう」レースで勝つために「何をする」レース中「(脳が止まることなく)脳をまわす」ためらうことなく動く走り「レースでの展開」なにより 強くなるために『腹を決めた』そんなチーム



今季の報告 運営陣と選手 チームの報告では反省と課題 来季に向けた具体的な内容 スポンサーへ向けた報告と 新規メンバー紹介 これからインタビューする選手 控える応募選手のこと またライダーズアウト(RIDERS OUT)も スマートに告げられ チームの方向性と強い意志(姿勢)まとまりの証しが示された

この日は午後から オフの選手の大事な仕事 村の観光協会の仕事 修学旅行で山中湖に訪れる中学生のサポートライダー 湖畔のサイクリングとダイヤモンド富士!


まあ実際 精度とクオリテーが要求され 言い換えるなら「選手を診る」作業には(オレのの側が)『間違わないよう観察する』ことから 間違わない言葉を使い 必要最低限 でも必要な時間を掛けて(遠隔なので このあたりはオレのストレス) まあでも 最も肝心なことは『選手を信じる』 オレ的にはチーム員が増えれば「診る選手」多くなるので作業が大変になるんだけど 同じ場所(目標)を魅る選手であれば(様々な意味より)競い合って伸びるし 苦しい(厳しい)練習を共に よりレースの負荷で練習することができ まあ ある意味ケンカしながら「楽しめる」 自転車レースは「喧嘩(ケンカ)」常にケンカを吹っ掛けるメンタルがなければ勝ちに至ることは無いスポーツ そのために練習であっても レース以上にケンカができていれば レースは楽ってことになる訳で その上のカテゴリーのレースへ臨む資格を得る 勝ち上がっていく仕組みってことだ

『強くなりたい』そう思う選手 インタビューを受けに来てください
https://yamanakakoct.com/2020/10/12/2021recruiting/

さて 精度とクオリテー 研ぎ磨く作業 怠らずまいります


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20201021

診断(原因 評価 診たて 検算 施術 処方) 20201012


この日は「肩」既に医師の診断 写真の確認も済ませた「石灰沈着性腱板炎及び損傷」 痛みは沈静した症状から 都内で活動するダンサー(女性) オレの仕事の開始となる

【症状】
(既に医師の診断より患部の写真確認済)
・左側肩関節及び可動域不全 また柔軟時痛み発生
・可動域と柔軟時 反射より制限の発生
・MMT(Manual Muscle Testing)徒手筋力テスト(挙上)尺骨神経に触る
・頸椎に作用する筋肉に過負荷(胸鎖乳突筋 肩甲挙筋 前斜角筋 中斜角筋 後斜角筋)

【処方】
①胸鎖関節からのアプローチ(鎖骨から肩関節及び肩甲骨)関わる部位のトレーナによるリハビリ(運動療法PNF (proprioceptive neuromuscular facilitaition;固有受容性神経筋促通法))
②患部からのアプローチと併せ 根本的な身体の診なおし(原因と再発 また完治を定め)推奨 -1 脊椎(背骨24個)/頸椎7個/胸椎12個/腰椎5個 及び骨盤を返し股関節 付随する生体全ての診なおし -2 薄筋(内転筋群の主要筋)の柔軟と 随意運動からの命令系統とトレーニング -3 ハムストリングス(半腱よう筋 半膜よう筋 大腿二頭筋)随意運動からの命令系統とトレーニング
股関節の柔軟と可動域 イコール骨盤の動きに直結 その骨盤に24個の背骨が積み重なっている仕組み その24個の最上部に7個の首の骨に 重量の重い頭蓋骨が座る構造となり 頸椎の不具合は その下全て関わる 
③骨盤を返し股関節と腰椎に着く腸腰筋(大腰筋 腸骨筋)の随意運動からの命令系統とトレーニング -1 腹横筋 腹直筋
④骨盤から頭蓋まで着く 脊柱起立筋群の随意運動からの命令系統とトレーニング -1 肩甲骨に着く 菱形筋及び肩関節に着く健群 随意運動からの命令系統とトレーニング

【評価】
人体(肉体)の経過 成人に達し以降 経歴を経て 社会生活と生活環境が整う頃より「習慣」の安定 生活習慣の安定と共に 生活行動「無駄のない」「疲れない」効率よい動きの習慣が身に着くことになります 決まった動きの習慣は 無駄をなくすこと共に 決まった可動域 決まった部位(筋肉)しか動かなくなります 伴って 徐々に可動域は狭くなり 柔軟も減って 使わない部位は萎え 脳からの命令系統も断絶し始めます この仕組みは プロスポーツ選手であっても同様です スポーツ選手においては 常にカラダの診なおしを繰り返し 基礎の反復が必要になります また 年齢やカラダの経過を受け入れ 状態の確認をすることにより パフォーマンスの維持向上を目指す ヒトのカラダの構造は 選手でなくとも同様になります

「原因不明」の多くは「生活習慣」が多く関わってきます まだ お身体の全ては診きれてはいませんが まだより パフォーマンス向上につながる改善部位があります お身体の根本的な診なおしを考えました 現在の不具合改善 また今後の 現在まだ不具合には至っていない予防に つなげていきたいと思ってます 

また付け加え「少し気の遠くなるようなことになります」と『時間が掛かる』ことと『ご本人の脳からのアプローチも必要になりますため』カラダの改善には 仕組み構造 その意味の理解が 絶対に必要! オレらトレーナーの仕事には「構造や仕組みにつきましても ご納得して戴けるよう 砕いて お話しできるよう努めてまいります」知識や技術と同じだけ聴いてもらえる言語を使う技も磨かなければならない   

臨床 積み重ねてまいります


ご質問 問い合わせなどは ココ

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2020/ 8月より【メンバー募集】シープロクラブ会員(C Pro club members)
《Wanted》アンダー選手 ジムでのパーソナルトレーニング (U15 U17 ジュニア U23)
《プライベートスタジオ提供》スタジオレンタルサービス
《Wanted》募集:練習クラブ
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20201013

【選手募集】New Web and SNS|Yamanakako Cycling Team


山中湖サイクリングチームの選手募集です

■応募条件 『強くなりたい』そう思う選手
・U23(19、20、21、22歳)
・ジュニア(17、18歳)
・U17(15、16歳)
※育成チームですので、これから実績をつくる選手は練習生(トレーニー)からチームに合流してください。

プロを目指す選手の養成所です 勝ち上るための練習をするフィールドです リザルト(成績)を問わず これから純粋に強くなりたいと思うサイクリストを募集します 自転車レースの「勝ち方」を教えます

この日本でも 強くなるための練習を正しく間違えずに積むことで、勝ち上るためのレールに乗ることは可能です そのためには臨むためのカラダの準備(ロード練習・現状のカラダの把握・トレーニング・レースの走り方)が必要です 欧州の事情やプロの状況 実際のレースのこと メディアトレーニングとドーピングコントロールまで 勝ち上るための全てを教えます

『強くなりたい』そう思う選手 待ってます
応募・問い合わせはこちらから 
https://yamanakakoct.com/team/2021rider/ 

詳細につきましては HPにて確認してみてください


HP https://yamanakakoct.com/
Twitter https://twitter.com/Yamanakako_CT
Instagram https://www.instagram.com/yamanakako_cycling_team/


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20200921

トレーニングレース(AACA)|育成チーム


 少しだけ 自転車レースに詳しくなって以来 実に面白いレースで(Tour de France)歴史を塗り替え 現在の証し 世界の自転車レースの検算 タイムトライアル(TT)逆転 89年ライブで観ていた当時の想い 時代は進化しても寸分変わらぬ自転車レース その内容 でもこの国で繰り返されている石器時代(国内のレース内容)のアリサマ 国内の自転車レース「ごっこ」まったく進歩がない伝承とでも言うのか まあある意味 育成選手へは「教えやすい」この事実もまた面白い

メインから先行する10数名の集団 ココから抜け出そうとする選手が現れないグループは 逃げ集団には値せず 10名もの選手が同じ目的で脚を使うことは無い訳で 脚がある選手ほど脚を使わない チームメイトが2名以上入っているなら1名はルーチンには入らず(脚を貯め)日本のレースでは「(集団の)前を引く」といった意味不明な習慣の存在もあり 脚とは別にレースの知識での選手間に「不調和音」 クチの中が しょっぱい「塩辛い」限り

「逃げる」独りで逃げ切ると決めた選手が逃げ始め そんな選手が複数名いた場合「逃げ集団」と位置付けられる訳で 逃げようかと迷う選手とは 誰だって一緒に逃げようとは思わない チームに支配されたレースの選手ではない限り(チームオーダーで支配されたレース)アマチュアのレース またはプロでもチームオーダーがフリーの場合 「逃げる」自転車レースの基礎基本 ゆくゆくスプリンター(専門)になる選手であっても基本だ ようは『独りで逃げ切る』この揺るぎない決断と 腹を決めて(逃げる)行動から タイミングは「最も厳しい局面」(決してダッシュやスプリントからでは決まらない)この局面(瞬間)から脚を使いに行く訳だ 先頭交代を前提に逃げを試みるのではなく (一人でも)着いてくる選手がいたって独りで先行し続ける そこでもし着いてくる選手の目的が一致すれば 必然的にルーチンが始まる「1 minute(1分交代)」その一言から 後ろを振り返る作業 無駄な作業は1度だけで済む訳で レースは勝負(懸け)でも懸けではあっても その勝算は「これまでの厳しい練習(厳しいレース経験)」 1回でも逃げ切ってゴールしたことがある選手なら 味合う「逃げ切る快感」中毒になるんだ フフフ

「勝ち方」レースを走る目的が明確でない限り いつまで経っても運動会の延長 目的が明確であれば「どう勝つか」 レース中 (メインでも逃げていても)他の選手の(走りと脚)分析 集団の(動きとスピード)分析 自身の(脚の状態)分析から 状況の変化から「どう走ればいいのか」を算出しつつ 出力の出し入れを有効的に脚を使い別け 経験と実力から他の選手と「協調するのか ダマすのか」この出し入れが 勝ち方であって 駆(懸)け引きにつながり 勝負になる訳だ 誰かの反応に着いて行きエスケープし お行儀よく交代し 成り行きで走るようでは レース(勝負)には至らないことを言っている

定期開催されているトレーニングレース 教材として(YouTube)VTR公開されていて 今回も検算作業に視て分析 先行する集団の後方に着けた撮影車両から映し出される映像には(先行集団の)後方には常に決まった選手の後ろ姿が繰り返し写され お行儀の良い選手の姿の姿が映ることは稀だ(笑)

自転車レースは 世界的にメジャーなプロスポーツ ドメスティックなレベル(ローカルなシキタリに)埋もれてしまうようでは また日本の仕組み 「脚(カラダの準備と実力)」「脳(考え処理する能力)」「メンタル(臨む強い想い)」厳しい練習の習慣とその実行 自ら局面に追い込む厳しいレースを試み結果を生み出す 難しいことはないんだけど安易でもない また間違えてしまっては的外れとなり 目的に臨み向かうって なんであっても同様だ  

チームコミュニケーション 少しづつだけど「(選手が)慣れてきた」 まあチームの隔たりなく診ることに揺るぎなく 全てにおいて アップデート 更新し続けてまいります 


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20200912

パーソナルトレーナー|パーソナルトレーニング

 

契約施設 ‘’NEXT 赤坂ベース‘’ スタジオ以外での活動場所 修行していた虎ノ門を去り 神宮も離れ まあとは言っても近所を浮遊しているのも現実 縁を繋ぎ関わる貴重な施設で お世話になっている心地いい場所です そろそろこっちでも復活していかないと パーソナルトレーナーの実績の証し 魅せつけにまいります

2017年から開始したアンダーの育成事業 「プレイング」との共存は極めて厳しく 乗る時間は削られ どうにか隙間を見つけては ストレッチとリハビリ 距離を乗るまでには至らないにせよ まあその実施も知らぬ間に薄くなっていき 今季どうにか(COVID19)1時間のトレーニング(練習)を習慣「田園調布周回コース」どうにか そしてやっと先月の「練習クラブ予備練習」3時間乗るのは何年ぶり 再編されたチームも前半戦も一息 少し時間を増やし乗るようになってっ来ると 今度は膝に違和感 日数を交わす毎に悪化 痛みに変化するありさま (自身の)メディカルチェックをしてみると 驚くほどの可動域不全の自覚 まあ酷くって これじゃあ 痛みの自覚のない全身各部位に負担がどこかに掛かることは歴然 フルストレッチと完全ケアの時間を組みなおす方向へ 「ヒトは生もの」(いつも語っている指導)確実に時間を掛け ゆっくり劣化が進んでいたことにも気がつかず 基礎の重要性をイマサラ痛みからの自覚し知る始末 まったくもって情けない限りだ

「医師との連携」写真(CT MRI)に写らないケガ 痛みと不具合は「トレーナー」の仕事になる また明確に写されている場合でも「外科的治療」に至らなければ オレらの担当になる訳で 経験と実績から問われる(トレーナーの)知識と技術『腕(ウデ)』が要求されるってことになる ただ臨床には諸々の信頼関係が強固でなければ 多くの時間を必要とする「完治」に至ることは叶わず 治療には明確な方向(方針)と 時間を掛ける必要性 その療法を経ることの履行より 回復といった経路を辿ることが可能となる 過去ボクもチカラ不足より方針の説得ができず離れて行った方も(複数人)いて その方のことは現在でも鮮明に覚えている 当時を振り返ってみても その方針(診断と判断)現在の考え方と同様で その頃はまだウデが備わっていなかった事実として 悔しい実績 同じ想いを繰り返したくない念から これまで多くの臨床を積み重ねてきた まあ 入口の問題は どの業界でも課題だよね 出逢いに運命 出逢いは貴重 出逢いも才能 まあ出逢いに気がつかない場合もある まあでも去る者は追えない いや追わない

(2020年)3月の段階で「感染症(COVID19)(無に)クリアになることはない」既に解っていた事実 今後も続く訳で 同僚(パーソナルトレーナー)へは「オレ達の時代が来たな」パーソナルトレーニングの有効性と効果の重要性 時代の方向を語っていて 発症から半年(6か月)を経てきた過程で ヤツ(C19)との付き合い方も慣れて解ってきて オレら(オレ自身)の生活環境も整ってきているのも事実 パーソナルトレーナーの別な称号でもある「ライフスタイルアドバイザー」存分に振舞う時代になって来たと 強気な姿勢は更にこれからだと強く想っている


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20200910

Facebook Messenger

 Facebook Messenger

ただいま送られたメッセンジャーは 僕からではありません フィッシング(詐欺)スパム です
ご迷惑をお掛けします
早々に Facebook ロックがかかり PW更新しました

20200903

2020後半戦|育成選手 トレーニー


 「Sign talented... 」17歳で翌季WT(ワールドツアーチーム)4年.5年契約 ジュニア(17.18歳)からアンダー(U23)を経ず世界のトップチームとのサイン(既に複数名選手)リザルトだけでは測れない評価「脚」「カラダ(基礎)」「余地(伸び)」その基盤には刻まれて養われた「メンタル」が絶対に備わっている選手 そもそもの考える基には比べる対象 魅ている選手やレースを 現実に眼の前にできるかって問題 この国内(日本)のユースやジュニアとは とてつもなく異次元に異なる事実 欧州のレースと日本のレースと別に形容される理由(原因)ってことになる訳だ

「Cycling family」欧州のチームスタッフ陣が語り合う気持ちが伝わる言葉 限りない広がりを示しているような コンチネンタル的な想いとでも言うのか い心地の良さと共に 極めたプレッシャーとが混ざり合った響き マジでシビレル そうそう チームの運営に関しても 魅ている場所とプロセスの理解 微妙だと間違っちゃうんだけど 間違えに気がつかないサマも同様なんだろう

遅延して再開したシーズンも前半戦が落ち着き 新生するチームの再構築も着々 今月末には「選手募集」を公募予定なので諸々準備にも着手 まあココは育成チームなので「通過するチーム」欧州の育成チームがそうであるように 予算を組み運営されている育成チームなので 選手に資金を使うことができる日本国内では貴重なチーム なので「出入りは自由」としたチームなんだけど 公募に際した加入には「練習生(トレーニー)」のカテゴリーを設ける必要が生じるかな 選手の実績と併せ「目標」「目的」なにより「選手としての意識(とメンタル)」は重要で そもそもの自転車選手の認識(育成選手としての認識と振る舞い)間違った理解での認識であれば しっかりと正し教えていくことが俺らの仕事 まあ在籍する選手の背中を魅ることによって 正しい認識を身に着けることができる仕組み(育成チーム) メディアトレーニングを含めた育成チームの務めと責務ってことになる

後半戦から終盤に向けて スケジュールも概ね明るくなってきた まだ根深い課題は残るものの 欧州ではシーズン真っ盛り 水面下で動く人事も佳境だ レベルが異なることはあっても 実質やっていることは同様なので クオリティーとスピード 維持向上 ためらうことなく加速してまいります

【レース遠征】
9月20日(日)AACA 岐阜県海津市長良川
10月10日(土)JBCF ロードチャンピオンシップ群馬 Day-1(内容調整中)
10月11日(日)JBCF ロードチャンピオンシップ群馬 Day-2(内容調整中)
10月17日(土)AACA 岐阜県海津市長良川(予定)

※トレーニー インタビュー 説明会(選手・チーム関係者)随時開始しています


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20200825

結果を生み出す醍醐味

 

先輩命令は絶対「ちょっと手伝え」まあ基本ルーチンだ フフ

ようやく仕事として稼働し始めた 「逃げ回った1日(過去Log)」からずいぶん経ち 少しずつだけど着々と脚基からの回復は確実に実行できていて やっぱ元々信用は選手同士であれば「レースでの走り」何よりの性格「コイツ(選手)」ガンガン前に逃げるのか 様子を見ながらコバンザメなのか レースを走る選手にはウソはつけない事実となり 選手の真実 格付けは如実で 単にリザルトには表れない実力は選手だけではなくチームスタッフにも把握する事実として 実績とか信用とかは確信 良くも悪くも真実として伝わる

「自転車でメシを喰う」世界のどこの環境 様々なチーム プロアマ 地域の問題であっても重要な課題のひとつでもある でも限られた者だけが履行できる職業であって 極めて厳しく選ばれなければ叶う職業ではない 選手でメシを喰い 結果を残した選手であっても 全ての選手が同じ立場で仕事ができる仕組みはなく 現役を離れても必要とされている人材は 立ち位置をかえ修行を経る 地道な環境構築に尽力する 決して目先の利益に執着するような事実からでは(どんな業種であっても)職業には至らない訳で 執着するべくは何なのか 目先ではなく そのプロセスが結論であることを解いている

レース会場へ戻って ただ単にこの場所へ来ているのではなく「レースの現場に戻ってきた」今季ようやく実感 ボク自身の精神的な準備も整ったのかとも想っていて 実際に新たな取り組みとして育成を目的とするクラブチームに所属することになり 前回の宇都宮よりレース帯同 実際には昨年に設立され条件付きで関わり まあ結果(相違より)シーズン途中から離れてしまう結果となったチームなんだけど 今季チーム新体制を組みなおす過程で ボクが呼び戻される結果となった チームを再生するに至る傷跡の修復は想定以上に根深く まあなのでオレが呼ばれた理由ってことだ

前回の宇都宮2連戦と 今回の群馬交流戦2連戦とで 関係各所への報告(JBCF ナショナル関係 他)業界関係のスポンサー関連への報告も着々 まあでも実際に「(傷ついたチームの)信用問題」の回復には時間が必要で チームの母体は確信と確立に揺らぎなく 地に脚を着けた運営がなされていて また所属選手も間違えることなく魅る場所へ向かっている 携わるスタッフ陣の意思と想いは同意 運営に賛同するスポンサーさんの協力は鉄板だ あとはオレ次第ってことになる 

やりたい仕事 やれる仕事 トレーナー スポーツディレクター パーソナルトレーナー シビレル仕事 結果を生み出す醍醐味 魅せつけてまいります


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20200820

レース後記

 

#39 Tour de l'Avenir 1985(ラブニール 39位)松吉さん(Matsuyoshi Takahashi)元ナショナルチーム監督とのショット 絶対にヤツ(COVID-19)近よってこれないぜ フフ

運が良いことに 少しのシーズンだけ現役を重ねていて ガキの時から魅る欧州の走り ガチのレースを魅習った いつも常に「向こうでは」子供の頃から聴く言葉「日本のレース(如き)で最初っから行けなきゃ向こう(欧州)では走れない」身近に強い選手 マネできる選手がいたこと オレ達はホント運がよかった

現在かかえている仕事も課題を含め概ね視えてきていて チームとの関わりは「請ける」カタチで結果につなげていくだけ 選手との関わりは これまでの通りチームの隔たりなくコミュニケート 海外へ送り出す経路も国内でのコネクトにてクリアに 社会人選手とのセッションも少しづつ動き出し トレーナーとしては ケガの改善を施すことができず欧州へ渡してしまった選手へ心残りは泣き パーソナルトレーニングのセッションでは「2別」この感染症(C19)により より一層の体調管理に臨む感染症対策と積極的に動く派と 粛々とされる派と2分 後者に関しては オレらパーソナルトレーナーの この時代の大きな課題で 幸い僕の身の回りは積極的派ばかりなので切実なことはないんだけど 新たなスキームは創っていかなければならない責務と 実質こんな写真のように 熱暑のレース会場でのフィード(補給所)でこんな姿 まあ世界中のレース(スポーツ会場)でも同様である事実

さて 今週末の群馬JBCF交流戦2連戦 その後AACAと再度の10月の交流戦とスケジュール 群馬用のいつもの補給食 モンタボーへのアップルパイ ホールで発注「またレースですね」とすっかり馴染みで 週1で通う歯科メンテは継続 すっかり乗る時間が削られてリハビリも怠ってしまっていて マジで脊椎ボロボロで 内分泌も既にアスリートとは呼べないレベル 笑い事じゃなくって健康に関わるぜ

DNA 伝承する責務 履行してまいります


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20200816

報告と準備|(時速と速度)レースの負荷

久しぶりの2連戦 選手でもないのに マジでボロボロだ

どうにか現場に辿り着くまでの諸々 調整や決め事をサクサク治め やっとギリで間に合ったレース 選手への負担もクリアに魅えてきて ようやく勝つためのお膳立てまで でもまだまだ準備は至っていないので ココまでの最善 先週末のトレーニングレースを経て帯同する公式戦 レースと併せて横(仲間と)のつながりも 確実にコミュニケートする仕事も って言うか 今回はこっちの方が最優先なんだ 選手はこの程度のレースなら勝手に走るので他のスタッフへ任せ このレースには概ねのチームと(連盟)関係者が来ているので 今季のチーム体制の報告と 今後の連携等の確認など しっかりと関係性を築くことが オレ達とチームにとって重要 その責務をスマートに履行する場ってことだ

しかし レースの時速が遅い「厳しいレースの負荷での練習」欧州と比べレースの少ない日本で強くなるために求められる 最低限の法則とでも言うべきなのか「速く走る(時速を上げて走る)負荷」ワットの出力と速度の出力とはイコールにならなければ意味を成さない訳で  国内で走れても欧州のレースで走れない理由は「遅いから」(詳細は省く)いま始まった話でもなく 自転車ロードレースは速さを競うプロスポーツ(フラットでも登りでも)いかにトップスピードを繰り返し(スピードの持続も含め)出力することができるか スピードの出力を磨き身に着けることで レースでの速度より速い速度域で走ることができ 選手と呼ばれる連中は皆 実際のレースより速く走れる連中だからこそ競争するレースになる訳だ まあ(日本)「強い選手がいないのでマネができない」また「強い選手を間違えている」このあたり 俺らの課題(仕事)になる訳なんだけど 底なし沼かアリ地獄か どっぷりハマって行く感も否めなく 決して難しい話しではなくシンプルな問題なんだけど(日本のレース)皆が速く走れないので 皆が解らない まあ眼の前の選手から まずは脳内

そうそう JBCF理事長(Matrix監督)(先輩)「オマエのところどうなってるんだ?」(簡単に報告)「そうやろうな」と ナショナルの監督(後輩)とも多くの時間コミュニケート そう先日のAACA(KINAN GMとの交流から)Yonex(KINAN)スタッフさんも挨拶しに来てくれたりと また運営関係者や 他のチームの選手とのコミュニケーション 目的の仕事はそこそこ果たすこともできた

育成チームが抱える課題はどこも一緒だ 今季また改めて行動を共にする選手(チーム)の課題も同様で 見るところ なにを見て どこを魅るか そして なにをすればいいのか 選手が間違わないよう導いてまいります


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20200810

課題の回答|Modify season

 

この国内もタラタラとシーズンが始まって 結局今季もこうした責務での帯同となり 現場でのオレの仕事 シーズンが始まった

時代と共に変化する事案は「良くも悪くも」 華やかに輝き始めた部分と 足踏みをしているだけで 脚もとのステージから抜け出すことができないことに気がつかない事実があったりと まるで ドライビング中に 楽しい話に夢中になってて ジャンクションを間違えてしまっても 気がつかない事実や 引き返すことに気がつかなかったり そもそものジャンクションを知ることができない場合なんかも多いような なにをもって「楽しむ」に値するのかの勘違い 時間を持て余しながら じっとしていて強くなる法則は存在しない訳で 練習せずに速くなる選手の存在も有り得なく またかと言って 闇雲に(頑張って)時間を掛ければ成せることでもない まあ現在関わり携わることは かつての時代でも同様な 同じことを映してきているって 時代が止まっているように脳に浮かぶことは 今も昔も結局は「答えは決まっている」ってことなんだよね

そこそこのチームで 選手がまとまって練習してても(同じ時間で同じ距離)一緒に走っていても「走り方(練習内容)」それぞれ異なる訳で ようは「ただ走っているだけでは意味がなく」また「負荷が掛かれば練習になる」そんな単純なことをやっていては 時間ばかりが過ぎていき 歳を喰っても強くはならない 「1」から「10」まで全部やる 途中が抜けたら『故障をするか足踏みするだけ』 そこにはまず「覚悟」が絶対に必要で それ以上の「スピリッツ(臨む闘争心)」と実際の行動ができること 先日帯同した三重県でのトレーニングレースでは 怪我をかかえた選手が 治療のためのリペアーの練習を課せられ(レースのための練習をしていないにも関わらず)最初っから飛び出し先行する走り 「最初っから逃げて逃げ切る」オレらがやっている自転車レースの基本じゃん レースって 集団から飛び出すには 飛び出したら追いつかれないようにどう走る どのタイミング 平地のスピード 飛び出す加速 登りのスピード 負荷を掛けながら回復させる(運動生理学と筋繊維の使い方) 最高速度とOBLA(最高巡行速度) ギア比とVo2Max(内分泌の仕組み) 自転車のコントロールとテクニック ズルく選手を使うメンタル(非情な心)とテクニック 心拍を1から使い筋繊維を1本ずつ動かすカラダの動き ザックリだけど このあたりは当たり前の話しで 併せて「レースを読むセンス(レースセンス)」 そうもちろん ギュウギュウでミチミチのくっ着いた集団で高速走行(まあオレは中毒なんだけど 笑笑) このあたりから先が 才能に関わってくる話なんだ

強くなりたければ練習をすればいい 速くなりたければ速く走れるように練習をするしかない その練習で速くも強くもならないのなら その練習は練習になっていない訳で やっていることが違うんだよ

この日も 数名の(他のチームのアンダー)選手から具体的な話しを受けた 想いが伝わってくる臨場感 オレのカラダ もう1つ欲しいと切に実感した

まあ やらなきゃ なんにも始まらない


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20200803

山中湖サイクリング|練習クラブ予備練習


標高1000m「涼しい」80㎞ 3時間 最高でした

前倒しで告知し募集をしてみたんだけど「反応薄(泣)」じゃあ いつものメンツでのんびりサイクリングでもと この時期なので 涼にも浸ろうかと「山中湖サイクリングベース」に集結 結局こんなメンバーで 選手にもガイドしてもらいながら 河口湖をかすめ 西湖周回と 梅雨も空けガッツリ日焼け オレ的には数か月(半年以上)ぶりの3時間ライド 脚がツリそうなギリギリで 程よい良い練習になった 

この日の前日は AACA(三重県いなべ市)レース帯同 この日この地域「超熱暑」1.8km周回クリテ(40周 72km)どうせクリテと若干ナメテて 現場に入ってコースを確認すると ガッツリ地脚を削る設定 しかもこの猛暑「ヤバイ準備不足だ」周回ごとに冷えたボトルを選手へ渡したいところ 簡易の保冷バッグ程度で 更にしかもレース中に水を買い出しに行く始末 昨年からこれまでのレースサポートは「完璧」で臨んでいただけに 今季初戦 トレーニングレースではあるものの大反省だった レースについては改めて書くことにします

ってことで連戦 この「COVID19」の時代 集う練習 なかなか出にくい? まあ参加しずらい状況ではあるよね まあ仲間内では感染症対策の共有はできているので 必要以上に怖がる環境ではなく 今季1月の練習以来なんだけど 馴染んだ仲間との交流は 情報交換や共有 初めて山中湖からの実施 脳内も気分も脚の筋繊維も新たなる刺激 夏季シーズン中での練習会は この地での定番にしようかと考えています 「山中湖サイクリングチーム」の選手もリカバリーで一緒に来てくれて コース設定は完璧 基礎体力(回復力・免疫力)の呼びかけで前倒し開催した練習会(練習クラブ 2020.8月 START|募集開始)定期開催する予定ですので 是非みなさんんの参加 待ってまぁ~す 

さてこの日 ボクの仕事は後半戦 選手への「メディカルチェック」2選手 山中湖サイクリングベースにはトレーニングスペースも完備しているので 大きなストレッチマットの上で しっかり選手のカラダを診ることができる施設でもある 現役のアンダー選手 あっちこっち「あそこが痛い」「こっちが痛い」成長過程で負荷を掛けてレースで闘い そのための厳しい練習をしてい訳で 当然「カラダを創る」完成形ではない 治療には ポジションの創り治し またフォームの修正 そもそもの練習メニューの見直し コミュニケートからのヒアリング なかなか「選手は言う事を聴かない」強くなっていく選手は それくらいで調度いいんだけど 間違ってしまったら意味を成さない まあ痛みを知ってからの修正 まあ正規の通り路なのかとオレは想ってはいるんだけど トレーナーとしてパフォーマンスを担当する側として準備を怠ることなく そう 不具合や怪我に至った経緯と原因を確実に探ることができないと 治療や回復に至ることはなく トレーナーとの連携も 選手の大切な仕事でもあることだけは告げておきたい

皆さんのジョインも準備しています 


20200726

強くなるプロセス|U23


籠坂の下り ブレーキングからサイドウォール利かせ 走りの基本(習った)「もっと丁寧に」雑な操作では ハンドルきっても曲がらない レーキ踏んでも止まらない アクセル踏んでも加速しない 我流で始めたモータースポーツ 当初ヒア汗流しながら学んできたことを思い出す

レースで勝つためには 練習をしなければ思うように走ることができない訳で レベルの向上したカテゴリーにおいては「タマタマ」なんてことは存在せず 特に自転車ロードレースでは「判断力」を身に着けることが実力に直結する

「逃げる」同じ逃げでも ワールドツアーのレースの逃げと ネオプロに至る過程でのアマチュアレースでの逃げとでは 全く種類が異なるレースになる 欧州のプロ選手になる プロセスには全て通る過程の「逃げる」とは「他人の選手の創った逃げに載る」などと言った他の選手頼りのメンタル(考え方)では 厳しいレースで軽く叩き潰されてしまう 「自力で逃げ切る」そんな選手が自分以外に存在し 独走で逃げようとする選手が複数で創る 数名の選手が形成する集団ができ メイン集団から逃げる まあアタック(?)し後ろを振り返りながら図っているような走りでは「逃げる」とは全く異なった『逃げる気ネエジャン』まあ逃げとは比較にならず タイミングを図り(1発で決める)集団との隙間を空けたら メイン集団より確実に時速を上げて引き離す走りから(何度も半端な加速を繰り返す逃げは存在しない) レースでは メインでモタモタしている選手と 加速し続ける逃げグループに 更に速い速度で追いつこうとする選手とに 明確に2分し別れる 「逃げる選手が失速して集団に吸収される」そんなレースではなく 集団は前に展開するレース 追いついてくる選手が増え逃げる集団がメインとなり そのメイン集団から更に「逃げる」が繰り返されるレース どの選手も最終的には独走に持ち込もうとするレース(単独になるまで逃げようとする) 欧州のプロへの登竜門的レース展開を ネオプロに至る過程で皆 身に着けてきている訳だ

5人であっても 10人であっても 2人であっても その中に 1人でも「他人のチカラで」もしくは「逃げに載れた」そんな選手の存在を感じれば 即座に誰もが動き そんな選手の切り離しに更に「逃げる」 お行儀よく先頭交代なんて有り得なくって 加速や時速 実質的に速く走ることができなければ 残酷だけど 逃げる想いだけでは履行されることはない なのでアマチュアのレースは100㎞前後(2時間前後)のレースが多く まさにスピードレースが展開され そんなレースを経験することから 前で展開はできても 逃げからドロップしてしまったのなら「なぜドロップしたのか」そんなレース(レースの負荷)から学び 次のレースで検算を試す レースの少ない日本であれば どんな練習が必要であるかを分析し試す 結果的に勝った選手ができた逃げに入りながら お行儀よくルーチンし(単独で)抜け出すことができないのなら メンタルの問題(無難で保守)なのか 脚の問題なのか 厳しいレースを自らが試みることでしか 速くなることはできないってことになる

「逃げたら死んでも戻ってくるな」ドロップしてきたチームメイトへ エリートチームに所属していたころ 後輩選手に告げた言葉で 報酬をもらい走る選手のチームでは当然なんだけど 誰しもが強くなっていく過程で経験する「脚の使い方」 まあかつてのレースで そうそうたる先輩選手とスタート直後から(5人)逃げが始まり 年下でキャリアも少ない(U23オレ)ヌルイ走りはできないと高速での先頭交代 先輩選手より積極的にガチで脚を使って(平地がきつい)2回目の峠からは シマノの選手よりガッツリアタックが掛かり始め さすがに各チームエース選手 反応も早く オレも反応(登りなら結構いける)登りでは結局バラけず 降りてフラット もう100㎞以上ドンちゃん騒ぎ もう脚は完全終了 残り数キロでドロップ(Tour de Hokkaido Stage 1)「来季は(この先輩選手)全員ぶっ倒す」そう思ったけど でもまだ実力は事実で現実 脚は足りてなかったってことで 脚の使い方 レースの走り方も 欧州のクラッシック 世界戦 五輪も経験してきている先輩選手には まだ及ばなかったけど こんな選手相手に脚を使いに行って走れたことは「とっとと(国内の選手)ぶっちぎって欧州へ行く」まあ現在でも想いは一緒なんだけどね フフ

(チームオーダー)レースでは「今日はフリー」トレーニングレースでは そんな指示が下される ようは個人のレースをして来い チームで「1. 2. 3.」チームメイトどうしで競ってこい そんな指示が出るときだってある 欧州のドメスティックのレースでは 地元の(U23)エリートアマチュアチームが(格下のレース)表彰台独占なんて よくある光景だ そんなレースで遠慮は無用 後輩のチームメイトなど「今日は自由でいいんですよね」と言い切る前に早々に逃げに入る 後輩に負けるわけにはいかないので 迷うことなく追う(他のチームから視たら「なにやってんだ?」って) まこんな時くらいしか「レースを楽しめない」チーム戦だけやっているようでは チームの仕事のクオリティは磨かれない 現在でも イタリアとフランスでは 個人の走りとチームの走り 習得させるタイミングは異なるんだけど やっていることは同様で スペインやベルギーでも一緒だ 近年ではジュニア(17. 18歳)から直接「WT」へ行く選手も出てきてはいるんだけど ジュニア期までは「個人で勝ち方を学ぶ」U23(19. 20. 21. 22歳)から「チーム戦略(チームでの仕事)の習得」まあでもジュニア期で勝ち方を習得できていれば 当然チームでのアシスト「勝たせ方」まで習得できている仕組みになる訳だ まあ結局 判断力を含めた「勝つためのクオリティ」を磨くことができないと ネオプロまでのプロセスに至らない そのためのレースと この国内では そのための練習が 間違いなくできているのか

眼の前にいる選手を診ることが仕事 プロの仕事をしてまいります


ご質問 問い合わせなどは ココ

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20200712

メンテナンス|トレーナーの仕事

アスリートの基本「歯」 まあ過去の理論では「噛みくいシバル」だけど 現代では「喰らう理論」喰うことが練習(レース)同様に 勝つための条件になるってこと なので噛み合わせと そもそもの闘うための「歯」はパフォーマンスと直結 アンダーの育成でも 入口の段階で指導する基本

今季は早々 感染症の事情からシーズンがモタツキ 国内の状況以上に 海外の動きが止まっているので 検算作業を含め諸々の仕事も減り時間にゆとりが生まれ 3月から歯科のメンテナンスを根本的な診治しも開始でき週 1で通院ができている まあいい機会なので徹底的に 根本的な基礎からの診治しに着手している 衛星やクリーニングの徹底から 犬歯の再生 噛み合わせの修正 1本づつの形成 根の治療 色の調整(ホワイトニング) まあ虫歯はないので痛い治療は無いんだけど 概ね秋頃までは要するのか そんなスケジュールを組んでいる 

ここにきて 選手からも身体の(不具合)訴えも来ていて アンダー(U23)の選手の場合は本当に微妙なケースが多くって(欧州のプロになるための)時間に限りがあるので「故障者リスト(Injured list)」扱いにすると腰を据えた方針(時間と期間が必要であること)を告げなくってはならなくって 判断を(判断に)迷うことが多い でもこんなシーズン(CIVID19)になってしまえば 腹を決めた治療ってのにも専念させる指示(指導)も遠慮なくできる訳で 現役で最新の専門医とのコネクションも有効に機能しているのでコンタクトもとりやすく 治療と完治に掛ける時間と期間は ある意味 正確な欧州への路筋だと オレは確信している

一昨年に出席した医学会「医学会(ケガと治療)|トレーナーの位置」Dr(医師)がトレーナーを名乗りたがる時代 医師とトレーナーの連携の重要性が問われる立ち位置で いま現在オレの仕事が問われている訳で その仕事のクオリティー その仕事の判断 その仕事の診たて その仕事の施術も 得意分野としてはサイクリングレースなんだけど まあオレはトレーナーなので 自分自身のメンテナンスを含め 職責 職務の履行にブレなく妥協なく専念するだけのことだ  

まあでも深夜 朝方までのジェムソンは 少し控えないと フフフ


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20200705

Stepping stone|(U23) チームは通過点


定員2名の狭い部屋に野郎が4人 クドイ話しを聴きくる メンタルクリーニング 選手に携わるトレーナーとしては とっても重要で必要なセッションだ

まそもそも「(U23までの) チームは通過点にすぎない」出入りは自由! とっとと通り過ぎていく場所でなければ意味がない 世界の自転車レース 界(チーム)での常識 選手がチームを選び 望むチームへ選手を連れていくことがオレ達の仕事で責務 そのための指導や教育を在籍する選手へ遠慮なく妥協なく チームの役割って選手の想いと能力を膨らませることに執着 決して抱え込むなどと言った島国根性はど存在しない

いつも言っていることだけど「オレらは選ばれる側」また「選手から来なければ始まらない」「教えさせてくださいと頼むことはない」そう 選手は『自らの行動』この才能から始めることができなければ そもそもの選手の(身体的な)才能には至らない訳で「プロに臨む資格」とでも言い替えるのか そこには(オレら側)少なくともネットワークやコネクションって基盤があっての話しで 欧州の(プロチームを含め)チームであるような「つながり」監督やコーチ またトレーナーやスタッフは チームの隔たりなく(他のチームや関係各所と)交流があり 細かい情報が行き来する仕組みは この自転車レース後進国ではあるけど この国内(日本)でもタイムリーにライブで生き渡って機能しているんだ 実際にかつての仲間(先輩や後輩)が 各所定の立場で活動や活躍 メディカル ADA メディア他 その横のつながりはスマートに生きて機能し ネットワークは確実に機能している 従って選手は迷うことなく臨む仕組みも確立されていることになる

『「勝ち方」勝ち方を知ることからでなければ アシストができない またアシストを学べない(実際の自転車レースのそもそもの理解)「堅結び?(しっかりと学べていない)」』根深い日本の事情は否めなく 解いていくこともオレらの仕事でもある 昨年(JBCF)国内ランキング日本人トップの成績を残し 今季欧州のプロで走る選手の記事(Yahoo News)基礎体力とメンタルの課題 赤裸々だ! お行儀の良いレースからでは身に着けることができない諸々 この(これまでの記事)diaryでも再三告げ続けてきていることなんだけど かつての ガキの時から大人の連中と走る ズルやウソ 弱い者いじめの喧嘩レースは消滅してしまっているこの日本 欧州のアマチュアカテゴリーのレースでは ジュニアやアンダーの選手より プロから降りてきた元プロ選手や プロまでは登れなかった選手で飯を喰う連中が アマチュアのトップカテゴリーにはゴロゴロ存在していて この猛者コイツラ(なんでもありの)ナラズモノ なんでもアリで(汚いズルい)勝ち方に拘らず勝ちに来る(こんな連中から学ぶことは多く)プロに上るには コイツラに勝って登って行く仕組みを 欧州のプロ連中は漏れなく辿ってきている訳だ 必然的に基礎体力やメンタル面でも淘汰された選手だけってことになる仕組みだ オレ達が子供の頃から自然に学んできた「日本人全員に(かるく)勝つことができなければ 欧州のプロにはなれない」同級生と勝った負けたをやっているようでは「運動会」にすぎない訳だ まあなのでシンプル 日本のレースで(JPTの選手に)勝てる実力程度は身に着ける「ナリフリ構わず脳を回し貪欲に勝ちに行くレース」いまこの日本の選手の 最重要課題ってことだ



ランキング(UCI)トップのベテラン選手と 昨年からプロ(6年契約)2年目の選手のガチンコ勝負 泥臭い草レースのワンシーンにしか映らないのはオレだけなのか 何度視ても実におもしろい まさかの年俸何億も稼ぐ選手どうしの勝負「ナリフリ構わず」カッコいいとは程遠いけど 自転車選手の原点を思わせる走り 心の底から魅了される! このレース ここまで(この勝負どころの登りまで)先輩選手の前を走り 脚を使い切り ココで勝負が掛かるとは誰もが承知する場面まで アタックが掛かり 渾身を掛けてどうにか反応し追いかける走り 世界の頂点に君臨する選手の仕業(仕掛け)これがズルやウソを承知で これから臨む(全部倒す)これからの選手の走り(若手選手が先輩選手へ駆け引き無しで脚を使って倒そうとする姿勢 でもヘロヘロ)超一流選手の2人が魅せる勝負 この意味が理解できなければ 選手の才能ってことになる訳だ

さて ページが2枚 めくられた

先を魅る選手の通過点 わずかな妥協なく 遠慮なく極めてまいります


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20200627

練習クラブ 2020.8月 START|募集開始


今季は前倒しで開始します
2020年8月2日(日)~ 2021年2月末(暫定)

練習クラブは チームではありません 隔たりなく練習するところです

【募集】
①社会人選手
②社会人サイクリスト
③アンダーの選手(U15 U17 ジュニア U23)
対象:性別 年齢 キャリア 問わず 真剣に練習を考える自転車乗り 全員
期間 1:2020年8月2日(日)より 毎月第1日曜日 
期間 2:2020年12月 ~ 2021年1月 2月 毎週日曜日
(レースカレンダーによりスライド お休み 事前調整します)
移動:各自現地集合 または 都内所定の場所より 練習場所までのピックアップします
会費:10.000円(期間会費) ※アンダー無料

COVID-19 Policy
https://charipro.blogspot.com/2020/06/share-covid-19-prevention.html

【練習】
1- 千葉のコースで練習します(信号はありません)
2- オールフラット または 緩い傾斜のアップダウン

まあこんな状況 練習以前に運動不足(笑)ですので「0(ゼロ)」基礎練習から開始できます この機に我流のクセの除去 ポジションやフォームの創りなおし 下地(地脚)を身に着ける 間違わないよう確実に 目的に向けた練習をしてまいります また既に乗り込み始めている選手は 班を分けてスピード練習 ロケット練習も組みます サポートカーも伴走をしますので 補給(ボトル 補給食)など 走行中に供給します


写真は今年の1月 シーズン開始の基礎練習 千葉での緩いアップダウンのコース ギア比を固定して(ギア比:2.8)LSD(100㎞ 3時間程度)その後アンダーの選手だけレース走 なかなかサポート側もアップデートできた練習でした

キャリアは関係なく 最初に始める(基礎)練習って(欧州の)トッププロでも プロを目指す選手や 社会人選手でも そう これからロードバイクを乗り始めようとする 初めてのサイクリストであっても やること 最初に始める練習は全く一緒で まあそんな事実 どんなスポーツだって同様で このあたりの当たり前の理論 なぜか自転車界では嫌われている(笑) ちゃんと教えるところがないって言うか(業界全般)目先の損得を安直に伝え 日本独自のスポーツを創り出してしまっている事情があったりと若干厄介 まあ小難しいことはなくって もっとシンプルで 上手になるには時間が掛かるることの理解 速くなるのも時間が必要で そこには「2か月ダイエット」みたいなものの存在はなく(オレはトレーナーなので こんな引用)プロ選手だって多くの時間を最短で刻み登り詰めて来ている訳で スポーツに限らず 物事 漏れなくゼロ(0)から始めなければ「1」を身に着けることはできない「2」「3」から始め「4」に上がっても「5」へ進めず苦慮「1」に戻って来れれば まあラッキー でも「最初(基礎)の理解」できていなければ サイクリング(レースを含め)の魅力を解り知ることができないなんてこと 結構この国内事情 悲惨な状況でもある訳だ

初回 8月2日(日)の練習は キャリアや脚の仕上がり問わず 低いレベルでの「LSD」脚の差 仕上がりに差が広いようならグループを別けます 周回(20km)コースでは 途中でエスケープ(ショートカット)できますので 遅れるようでも再ジョインできます
 
モチベーション 情報交換 コーチングや指導 コミュニケート 下世話なウワサ話し 自身の脚(カラダ)の認識 まずは楽しむから開始 そんな募集です

申し込み 詳細 質問 要望 なんでもください
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20200621

The truth|真実


一昨年前に出逢い 昨年は親交を深く交わすことができた(一般社団法人)山中湖サイクリングチームの理事長と久しぶりにランチ ウチから2時間のドライブ 籠坂峠 軽く楽しんで湖畔を半周 厳選した食材を使った本格イタリアン 積もった話しは尽きず止まらず そうそう どこからか香りを嗅ぎつけて いつのまにか選手が集まってきた

キャンティー・コモ
https://www.yyjam.com/como

昨年末には結局(オレ)チームから離脱してしまったんだけど 昨年の主要レースにはスポーツデレクターとして帯同してきた選手達 利害は完璧に一致している連中なので 関係性にブレが生じるはずもなく 心地よい関係(オレだけ?)まあいま現在でも厳しい言語は衣着せずなんだけど選手には告げてはいて でも選手と理事長とのコミュニケートは なによりチームにとって最も重要な仕事のヒトツだし 今季は結局こんな事情(COVID19)で 世界的共通なんだけど そんなで昨年オレが離脱してから まだシーズンが始まってなかった訳で 個々の選手とは 練習やコンディショニングでのセッションで ちょくちょく会ってはいたんだけど なんか今日こんな感じになって まあ諸々の共有事項(情報)は絶対に必要だよな 選手が間違ったり迷ったり アシカセにならないよう 思う存分プレッシャーを自分自ら自身にかけることができるよう 迷うことなく(間違えることなく)自身で判断し行動できるよう 監督や指導 また「透明性」「クリアー」よけいなストレスは除去する作業も(オレらの仕事として)選手には必要な仕事だよな

まあ いつも僕らが クドク幾度となく告げていることなんだけど 現役選手の言葉には証しがあるよな また こんな貴重な言葉を記事にしてくれている皆さん(五色の猫)にも感謝だ

プロ自転車選手になる方法(U23版):五色の猫(記事 / 訳)
https://c5c.tokyo/?p=1965&fbclid=IwAR3sbh0d5E4WzmhCpq-MIUDWvXkCyEnKDEtnOh7ZZWzcwRnAwNIGAPENAas

強くなっていく選手は「なにをすればいいか」よく理解し解っている訳で オレらができることは僅か この事もいつも言っていることだけど「チームの隔たりなく」僕らがやるべくことも解っている訳で 些細なことの精度を追求するだけだ

チームや選手との関わりは 真実の証しからに尽きるよな フフ


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20200618

自転車は職業


断捨離(ダンシャリ)古い雑誌や書籍 オレの背の高さまで積み上がった(笑) 惜しむことなくザックリ ヒモを掛けて アパートのごみ置き場へリリース 多少振り返ったところで いまも昔も結局は「ヤルことは一緒」そんなことは解っていて 過去も現在でも重要なことは決まっていて 身のまわりの選手に こんな古い記事に載るインタビュー「通じることがある」ではなく 一緒なんだ そもそもの選手はみな その理解が必要で「伝承」といった育成なのかと オレは考える

『ロレックスしてポルシェに乗る』実業団選手時代の年俸の10倍近く 初年度の契約 オレ自身の話しを 選手のモチベーションにつながればと つい先日も若い選手へ告げてきた 「プロ=稼ぐ」先週のレキップ誌で公開された 欧州のプロ自転車選手の契約金(上位者) まあ世界のプロスポーツ選手の額からすると「安い」でも モナコに居住する超高額所得者だ 

「選手で飯を喰う」日本国内では(ある意味)就職先に変化しつつ 決して悪い現実ではないんだけど 大学の自転車部を経て「チームへ雇用」そして国内ツアーを盛り上げる経路 一方で(U23)欧州のプロを目指す経路と 大きく2つの路線が明確になってきて(欧州のプロ選手の)育成に携わる側としては この国内事情(2つの仕組み)に苦慮してはいたんだけど昨年 国内ツアーのトップ2選手(ベネゼエラ籍と日本人)今季より欧州のプロチームと2年契約の締結 結局 強ければ どこからだって 欧州のプロチームと契約することができる仕組みは この日本でも現実に存在する証しが生まれた

まあ当時(日本では)カテゴリー区分がまだできていなかったので 高校生に上がった段階で プロを目指す組は(ホビーレースや年齢別のレースヘは選ばず)いきなりエリートのレースを選択(はなから同級生と勝負する気はない) 現在の国内のレースと全く比較にならない 当時のレースは「えげつない」 怒号まで飛び交い「なんでもあり」ズルやウソ 弱い者いじめは茶飯事(15歳ながら)「レースはこう言うもの」大の大人とガチのケンカ マジで「性格」極悪にならないと勝負にならない 実際に国内のエリートに近づく過程で 各選手の性格 その走りの厳しさを増していった まあでも現在(実際)欧州で勝ち上がってきている奴らは えげつないレースを散々走ってきているはずなので メンタルと脚 意地悪な走りを 厳しいレースで身に着けてきている 現状(日本で)綺麗なレースしか走っていないと 欧州へ行っても撃沈 そんな選手 後を絶たなかったりもしている訳だ(カラダの準備の話しでもある)

オレ達は趣味で自転車レースをしている訳ではない なので「楽しむ」楽しみ方の意味も明確に趣味の楽しみとは異なる 厳しい練習を楽しみ 強くなって行く過程がおもしろい 良い走りができたレースを醍醐味とし 勝つためのプロセスに全てを注ぎ込む こんな生き方が楽しいと純粋に思うことから 選手で飯を喰う プロで稼ぐ 延長線に至るってことになる

『職業』そう答える選手の育成 妥協なくまいります




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20200612

[Share] COVID-19 Prevention


身のまわりの皆さんと 共有している内容のまとめ
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手で顔に触れない(眼 鼻 クチを触らない)
マスク着用(他人との接近の際)
※外出時メガネ着用
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外出時は基本「指(手)にはウイルスが付着している(と仮説)」なので 手洗い化消毒を済ませるまでは『手で顔に触れない(眼 鼻 クチを触らない)』死守する また『マスクの内側には触れない(内側にウイルスが付着することで クチもとにウイルスが接近するため)』※更にメガネは 飛沫と手で眼に触ることの防止 またメガネの洗浄も忘れずに(鼻あてとレンズの内側 眼に接近しているため)

参考資料
・FOX NEWS:VTR
・米国応用スポーツ心理学会(COVID 19) NPO法人Compassion訳:記事

ボクはホント恵まれていて・・・ 今年に入り移転が決まりプライベートスタジオの開設に至り 3月ころから古傷がシクシク 奥歯にクラックが発覚 グラスファイバーとセラミックの移植のため(ながくお世話になっている)歯科医に通院 ココの歯科医院には待合室がない 完全パーソナルで患者さんとのすれ違いはない 3月の段階で既に先生の眼もと(顔)には 綺麗なフェイスシールドが装着されて 先生いわく「歯科医は常に感染症対策ができていなければ患者さんの治療はできませんから」と悠々に語る いま現在でもまだ治療は続いているんだけど 先月には(この歯科医に訪れる)横浜のクルーズ船の対応を途中から参加された 感染症が専門の呼吸器内科の専門医(まだ40前?)の話しが聴けて いま現在でも横浜の病院で「COVID-19」の患者さんの治療の最前線で従事されていて 既に数百人の患者さんの退院の実績 そんな先生の意見が聴け 細かい指導を受けることができた 

まあもちろん ボクの職業もよく理解してもらっての話しなので 特に詳しく教えてもらうことができた訳で 実際に治療と言っても 結局は「有効な治療薬はない」なので最終的には『自分(自己免疫・回復力)で治す』なので治療と言っても個々の症状次第で対応するしかないとのことで 感染者との対応では市販のマスクで充分だと よほど咳き込む患者さん もしくは(喉や鼻からの)検体の採取や 重症の患者さんの対応以外 病棟へは市販のマスクで感染者と接し治療にあたっているそうです 先生自身「自分は感染することはありません」と余裕で話されてて「院内の従事者全員が 予防対策を共有し身に着けているので 医療従事者が感染することはありません」とサクッと なので(報道されている)「院内感染」先生はクビを傾げて「有り得なくって不思議なんです」とも また先生は呟くように次のことも「医師と言っても感染症の把握 不十分な内科医 少なくないんだよね」そんなふうにも仰っていて(先生の私生活)自宅には特別アルコール消毒液なのも備えず 極々普通に石鹸で手洗いし(難しいことはない予防対策を実行)ご家族で楽しく暮らしているそうで(もちろん家族で暮らす自宅の部屋で マスクの着用なんて有り得ない 論外)ヤツ(COVID-19)ウイルス 完全に読み切っている ウイルスの感染 ウイルスの生存 感染者の飛沫 感染についても詳細に伺い指導も受け「これまで解ってきたこと」として 度々ボクの記事にも載せていることとを含め 身のまわりの方々と スタジオに運んで戴くみなさんへ 情報の共有をしている ボクの職業はパーソナルトレーナー ライフスタイルアドバイザーとして皆さんへ指導する職業でもあるので 常に正確な情報を学びに行くことと その検算作業がオレらの「仕入れ」ってこと(パーソナルトレーナー研修ではこのあたりは重要)そんなお陰で 閉ざすことなくスタジオを安全に開けることができ 情報の共有をしている方々に このスタジオへ運んで戴くことが叶う訳だ
※対策の行為 行動 準備 振る舞いなど 詳細は省いてます

『ココは 自宅だと思って くつろいでください』「ココはウチ 家族と接する訳なので」そういうことなんです(他人と家族とは明確に差別) まあ同業者(パーソナルトレーナー)でも(自分が)クライアントからの感染を怖がり恐れ セッションの休止や 触れることを避け距離を空けてのトレーニングの指導など(オレ的には有り得ない訳で話しにならない「オマエもう辞めろ」と パーソナルトレーナーを名乗るなって言ってやりたいマジで もっと勉強して教える立場だろオマエはって)パーソナルトレーナーが クライアントに触れることができなければ 仕事ができない訳で まあここでも「人の成り(人となり)」如実ってことだ 既にボクのところでは数名の方より「抗体検査」「PCR検査」受診されていて 今日も『陰性』の報告の連絡が来ている なので理論とプロセス その対策の履行より 根拠が伴う「ココはウチ」言い切れる訳だ

ボクは商売で施設の運営 トレーニングやコンディショニング 日常習慣の指導 専門的な座学を含めの こうした提供することを仕事としているので 解らないことを含め「シロクロ」明確で正確な案内と「妥協なく」と言った オレ自身の正確な知識と技術をキャリアを含め買って戴く訳だ パーソナルでのコミュニケート 信用することができなセッションなど「信頼関係」を問うなどは考えるに値しない訳で これから訪れる新規の方であっても ボクのことを選んでくれている訳なので 信用を築く作業にブレは無いってことになる

これからは経済活動が問われる ようは「カネを動かす」真価を問うカネの流れを創る行動が問われるってことになる まだ外食産業のマニュアルは(頑張ってはいるものの間違った)かなりプアーで根拠のない対策も多く フィットネスの業界なんかも酷いサマで 自らの振る舞い次第になる訳だけど 今後は これまで以上に 明確で正確な判断と 明確で正確な行動 積極的に攻めてまいります


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20200608

Customer atisfaction and Social distancing


日本料理 荏原
http://ehara.tokyo/

ウチの裏にひっそり 知る人が訪れる場所 取材のTVクルー ロケハンのクルマ スタッフの中に店主がいて たまたま目があって テイクアウトのお弁当 用意してもらっちゃいました まあ言うまでもなく絶品(言葉じゃ味を語れない)


企業の「体力」商いを営むうえでの「基礎体力」まあ漏れなくオレも問われている訳だけど こんな事態この最中 こんんな民家に潜む料亭が持つ底チカラ 結局は基礎が根幹なのかと思わす「CS(customer satisfaction)/ 顧客満足度」習えることは身に着けたいと 切に初心の想いから実践あるのみだ

動き出した経済 でもまだ動いているだけで「経済」にまで至ってはいない この事態でスッカリ「人の成り(人となり)」「企業の理念」その判断と行動 ウソ無く正直に素直に如実に明らかに 僕の環境からは 国内と海外と共に「パーソナルトレーナー」「フィットネス」「自転車レース」「自転車選手」「スポーツ」「プロ」「各業界と連盟」「オーガナイズ」仕事的にはこんな環境から視た情勢を検算し判断の基 迷うことなく「行動」へつなげてきたこの数か月 多くのことが解ってきて オレ如きが語る経済なんだけど 少しだけ外を歩くようになって感じる やっぱこの国内の判断と動きの鈍さは否めなく ラヴニール(Tour de l'Avenir / 仏U23)の日程も定まり 既に欧州のプロ自転車ロードレースチームの動き ジュニアやアンダーの選手からプロ契約する動きは始まっていて 複数年のエクステンションも決めている選手も順次続々 厳しいチーム運営が追い詰められてきている状況下でも 前を魅て邁進する姿勢 瀬戸際で綱渡りで先が視えない状況にも関わらず 使命感や責務と言った きっと 自ら置かれた立場での履行を 極めて各所でプロの仕事に徹している訳だ

「CS」と「ソーシャル・ディスタンシング(social distancing)」リモートや遠隔での作業の真価(進化)と共に オレらは「パーソナル」と言った アナログの骨頂を極めるべく作業を研ぎ磨く「CS」では『プラス 1』もちろん極めた提供からのプラスアルファー(+α)派手な「1」である必要はなく コソコソと隠しながらバレないような極めた「1」の創作と提供 プロの仕事 履行してまいります


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20200530

トレーナーの役割|選手のパフォーマンス


選手もようやく 面だって動くことができるようになった いつも選手とのセッション 滅多に記事には書かないんだけど みんなのモチベーションにもなるのかと掲載します

この日は 昨年からフランスのリオン拠点に転戦している 香山飛龍(U23)選手(Vélo Club Corbas:仏 / Yamanakako CF:日)コンディショニング 昨シーズン渡仏前のメディカルチェックから シーズンを終えて帰国後 シーズンのリカバリーと 今シーズンも基礎の練習会から 渡仏前までカラダを診てきているので 施術の度毎に変化する身体のコンディション 確認と検算作業 またパフォーマンス(カラダの状態)の隙間を自覚するための 大切な選手の仕事ってことになる そのために「パフォーマンス(欧州のプロチームでは帯同するスタッフ)」と呼ばれる俺らトレーナーの存在があるんだ オレたちは運動会をやっている訳ではないので プロスポーツの真剣勝負を選手とやっている訳で わずかだって妥協はできない「強くなるために遠慮はするな」パフォーマンスを担当する側から選手へ向けて いつも伝えていることだ まあ必然的に このあたりも選手の資質ってことになる

既にUCI(国際自転車連合)レースカレンダーも組まれてきていて 最前線で走っている奴らは EU(COVUD19対策)解禁になり 各選手とチームの終結と移動が始まり 自粛を強いられた選手は水を得た魚となり放たれてきている 監禁状態のこの2か月間 まあプロであれば「やるべきこと」全て承知している訳で まあでもほぼほぼ 総合系の選手はウエイトの増加との闘い またスプリンター系は減量の防止を死守してきていて プロを目指すアンダーやジュニアは「(自粛令)お家で指を咥えて」まあそんな選手いない訳で この2か月間を(日本人選手であれば)「ラッキー」と判断し おなじプロを目指す欧州の選手との隙間を縮める作業に 焦りと共に必死に「やるべき練習」それぞれ各選手は皆 着々と没頭してきているはずだ

パートナーストレッチングより(メディカルチェック)体幹周部位の状態を ヒアリングとコミュニケートと共に 筋肉量 筋繊維 左右差 可動域 柔軟 反射 詳細に検算を施しながら診る シーズンに渡り診てきているので カラダの変化は手に取るように把握できていて 確実に実力を身に着けている証しを確認でき 肝心の「(カラダの)状態の隙間」仕組みと理論から話し合い 選手からも こと細かいカラダの状態や 疲労(過労)や疲れに伴うメニューの検算 また自転車選手には大切な「回復」理論や仕組みの理解と共に 追い込んだ練習(レース)からでなければ解り得ることができない内分泌の仕組みと 回復のプロセスと重要性(運動生理学) またカラダの細部にわたっての不具合や動き もちろんメンタル面 精神論と 基礎体力つくりのトレーニングなどについても 詳細に検算と確認を選手とトレーナーが共有 まあこのあたりは 既にレースの一部になっているってことになる

まあ どれもこれもクドイ話しなんだけど レースでの戦略やシチュエーション 練習やトレーニング 各選手(プロやアンダー)のこと ポジションやフォームとか乗り方 振る舞いや生活 その環境 メディアや発信 プロのチームや選手の生活や年俸の話しなんかと あっという間の有意義な時間だ   

今日は「コンディショニング」メインでのセッション 共有と検算と確認 間違わないよう メンタルマネジメントを含め 選手が迷わず決まった方向へ集中することができるよう トレーナーがいる訳だ

アンダー選手のトレーニング / コンディショニング (U15 U17 ジュニア U23) 
http://charipro.blogspot.com/2018/06/blog-post.html


ご質問 問い合わせなどは ココ

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Official website:http://www.charipro.com/
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2020/ 8月より【メンバー募集】シープロクラブ会員(C Pro club members)
《Wanted》アンダー選手 ジムでのパーソナルトレーニング (U15 U17 ジュニア U23)
米国応用スポーツ心理学会(COVID 19):NPO法人Compassion訳
《プライベートスタジオ提供》スタジオレンタルサービス
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20200524

【開始・再開】パーソナルトレーニング・コンディショニング


まあ イマサラ 『自身のカラダを真剣に考える方へ向けたプログラム(コンディショニング・パーソナルトレーニング)を提供します。』
https://charipro.com/conditioning
(HPのコンディショニングページ)

微妙な職種「コンディショニング」あまり一般的な言語ではない 今季から拠点としている港区のスタジオ 契約の際に業務の説明 単純に契約書に記載する「業種」に 結局は「カウンセリング業」で落ち着いて まあもちろん パーソナルトレーニング業の詳細説明はしたものの スポーツクラブではない フットネスジムでもない 僕を含め担当の皆さん数名「何て書こうか?」マジ議論(笑) ボク的にはコンディショニングと表記したかったんだけど「カウンセリング業にしませんか」と提案 まあ実際 間違いではなくって 皆さんが解りやすいって言うのなら 構いませんと了解し ルーチンの実務を開始した次第 まあ結局 功を奏すカタチにつながり 完全個室でのセッションが可能となった訳だ
 
ってことで 僕んとこでは(COVID19最中)通常ルーチン そもそも「パーソナルトレーニング」しかも僕はパーソナルトレーナーなので ヤツ(C19)の理解と闘う(生き残る)準備は完璧 感染症対策の指導もオレ達の仕事で あとは可能な限りボク自身がクリーンでいることが責務(1日24時間 1週7日間)プロ意識の基での生活の履行(感染予防の全て)ができていれば 限りなく100%に近い確率で クリーンな状態が保たれ そもそもの目的でもある トレーニングやコンディショニングの意味を成すってことだ

精神衛生的にも ヤツは 弱ったカラダと ビビるメンタルへ仕掛けてくる 既に感染症に対する予防策は解明され立証されてきています 喚起と消毒 限られた方々のみの入室 予約の干渉の調整 あとは感染症に勝つ(免疫力と回復力)カラダ創り 何時から始めるかってことです

既に この2ヵ月で カラダ創り(数値的にも)結果を生み出している方 また長く通って戴く ご年配の方からの再開の連絡も入ってきています 隠れ家のような施設 安心してリラックスできるスペースでのセッション ライフテーブルに組み込んでください

①トレーニング 運動 ストレッチング(開始 再開)
②カラダの不具合(痛みの根治 不具合の解消)
③アスリート(サイクリスト全般 その他のスポーツ)
④コンディショニング(メディカルチェック 疲労回復 カラダの調整)
⑤学生(中学 高校生 大学生)学割
⑥サイクリングのアンダー選手 無料 詳細は ココ

※初回(カウンセリング 問診)無料

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20200516

ゴールシーク(Goal seeking)


Pushup Challenge... Facebook バトンが来た~

現役日本人自転車ロード選手の映像 見るに忍びない(悲劇) そもそものスポーツを経験してこなかったことの証し 他の競技者からは 多く呆れる姿 現在の現状 これが事実ってことになる訳だ

世界共通の「基礎体力」バッチテスト(コントロールテスト)どんな種目であっても共通の数値「最低限の身体のスペック値」 ようは飛んだり跳ねたり走ったり 曲げたり伸ばしたり我慢したり 単に重力と自重での運動 その基礎能力を測る基準になる まあ幼少時から運動(スポーツ)に携わって来なければ成すことのない競技 プロスポーツかオリンピックスポーツ(成人に達してから競うスポーツ※1)の選手ってことになるんだけど 自転車レースでは 時速60km/hで巡行し グラベルやルーベを走り 数分から数時間 フラットでも勾配でも倍数かけ レブカウンター(HR)200bpmまで回すことができる「基」 幼少時からジュニア期の練習 アスリートのカテゴリーに移行し上がってくる際「ふるいにかけられる」指針でもあって この時期の基礎練習が身に着いていなければ「才能」ってことになる 国内で言うなら中学生から高校進学の際に最初の選択(またはふるいにかけられた結果)次に高校生から大学進学(ジュニアからU23)プロに向かう岐路 最終的には「U23(19.20.21.22歳)」ようは生理学で説かれている「成人に達した身体(カラダが完成される)」到達点になる 筋肉の繊維の数であったり 最大酸素摂取量(Vo2Max)など他 細胞のレベルでの向上は完成される(成人とされる20歳 発育過程の個体差プラスマイナス2歳と算出)年齢期 この(U23)期間に身体的機能が完了してしまうので 魅る先を目指す選手は自動的なフィルターに掛けられるってことなんだ
※1:世界レベルのスポーツであっても 成人のカラダに達する前に 世界チャンピオンが誕生するスポーツは除く(詳細説明は省く)

なんか こんな歴史「運動不足」響きが悪い(笑)リモートとかテレワークとか みんな自宅で仕事なんかしたことない訳で しかも引きこもれって フィジカル面以上に 精神衛生的にメンタル面もやられちゃう まあ「通勤がなくなってラッキー」なんて考えられれば素敵 でも自宅でPCに縛られ窮屈 部屋での勤務に公私なく「休憩時間 いつとるんだ」なんて真面目に考える始末で座りっきり 時間縛りで出勤してるほうが(公私の区別もハッキリで)とっても楽 まあフリーランス(自営業)では なんでも自分で動かなければ始まらない訳で 時の流れ次第フレキシブルに動けないとギャラに反映されない訳で また勤めているビジネスマンであっても結局は ギャラを生み出す仕事につなぐことができなければ母体(勤務する会社)の体力に直結する訳なので 役員や経営者の脚基ってことになり 最終的には全ての皆が公平で共通 この歴史の通過点なんだと思う(まあ国からギャラが支払われている方の話しは省きます) 

2020年3月 感染の心配をされるクライアントへ「クリアになるには時間が掛かりそうです どこかの段階で切り替えを」「感染症の最後の砦は 自身のカラダ『基礎体力(回復力・免疫力)』このあたりが要です」こんなやり取りをしていた 感染症は経済へも確実に感染している現状 自身に感染しないとしても 健康とか丈夫な身体でないと これからの経済とは闘えない 経済はヒトのチカラで支えられ築き上げられてきている訳で プロスポーツを魅据えた仕事に携わる立場として 興行としての運営 オーガナイズとスポンサー 各事業としての体力 応援や支援 観る観衆 チーム運営と経営陣 また各スタッフ 契約する選手 プロを魅て目指す選手 各国各所の育成スタッフ陣 その1人1人 この全てに資金が必要で 資金が欠けてしまえば直ちに動きが止まってしまう まあ出来ることしかできないのも事実なんだけど(これまで以上に)この経済状況も分析し判断した行動が必要だと切に考える次第なんだ

現段階で世界中のみんな 誰もが「無傷」ではいられない事実 生きていくと決めているのなら「白紙から創りだす(Sharp and Brainy)Training / Practice / Life」各国のドクターやプロフェッサー 解明されてきていることも確実にあって 既に試算し動き始めてきている もうこの歴史 他人が決めた場所で 誰かが定めた方向へ身を委ねることなどはできない時代 自らの決断により「ゴールシーク(Goal seeking)」創り生み出すことが必要だと僕は考える 

まあイマサラの話し どこかと 誰かと 経済と 自分自身とも 闘えないと おもしろくないってことだ


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