NC(National Championships/全日本選手権)今季「前半戦」終了 目が眩む期間が去った
チームとの契約って 選手なら「毎年」翌年の契約の問題を含めたレースリザルト 常に結果を求められ「Contract extensions」or「Next season transfers」数値で測ることができない結果に至っては「SD」and「GM」走りを視ることができるチームの判断 仕組みとスキーム チームとした母体だって同様に言える
3月から「山中湖サイクリングチーム」白紙と化し 今日まで 4月からこのこの「3ヵ月間」もう何年も経ったと思うくらい本当に長い時間 常にカラダが震えている感覚が続いていた
考えてみれば まだ「3ヵ月」しか経っていない ただ脳内の血液は「パンパン」動かなきゃ動かない訳で 立ち止まっていることはないだけど チョロチョロと近所を漂っている状態だ その動きとし 立振る舞いを改め 十数年振り「Business card」新規に作成することに スタッフと時間を掛け打ち合わせスマートな「肩書」素敵なデザインに仕上がっている 結果を生み始めている「選手育成」また培ってきた「パーソナルトレーナー」そしてこれから 揺るぎない方向へ向け このビジネスカードで示すことになる 既に5月から「活動報告」と称しプレゼンも開始(結局ビジネスカードは後手)震えるカラダを抑えつつ まあ動けば「スウィッチ」入る習性なので やっぱ「動く」脚を止めないことが大切なのかと痛感 また少し乗る(脚をまわす)ことも組み始めている サドルの上だから浮かんでくることも これまでの習慣
4月から事実上「山中湖サイクリングベース」も消滅 急きょではあったんだけど御成門のスタジオへ移設も完了し チームとして幸いと言うべきか いくつかの問題もあったんだけど 機能を止めることなく そもそも選手は地域を問わない訳で これまでの通りメールでの報告やオンラインでの打ち合わせも 滞ることなくスマートに履行できている ベースの移転に伴った「チャリティーバザー」も賑わい 多くの皆さんに運んでもらえた 本当に長かった前半戦 最低限の行動は履行できた イチオウ「プレゼン」資料的には『2025年 - 2026年』記載 ただチームとした「カタチ」は 箱モノ事態を考えなおす必要があるのかと思っている 山中湖サイクリングチームの軌跡は「912studio」にて背負うとして(オレの脳の中では結論が出ているのか?)チーム運営に関しては 育成として「Development project」とした仕組みにスキームを切り替える方向へ舵を切る? スタッフと話す時間を創らないと
「ワイン会」昼間っから何時間飲んだことか 脳の血液をワインへ入れ替え たくさん話しをしているうちに散乱する想いを整えることも「育成ってチームにする必要はあるのか?」なんかそもそも「箱モノの運営って?」そうそう 在籍する選手がいない(選手が在籍しないとしても)育成組織の運営ができたら なんて絵空事を妄想するアリサマ まあ悪くない絵図だけど 現実味に欠ける? でも魅ることは決して怠らない
選手からの報告 練習のデータから「ん~合宿が必要だ」浮かび上がってくる この時期なので周回コースでって考えると ニライカナイ周回「27㎞」11%+アップダウンとフラット 8月はレースがないので お盆の後くらいの時期 できれば「4~6選手」5~7日間程度 まあ準備が追い付いていないので厳しいかな 資金的な準備を含めスケジュールは組んでおく 同じコースで毎日って意味がある データ的にも メンタル的に至っては極めて有効 選手個々に別なオーダーを指示する練習 緻密な指示はスポーツディレクターの醍醐味 実証もできる訳だ 闘わせるけど協調する走りを身に着ける なにより「行く」勇気 選手の資質を問う(選手の自覚)促す結果になる仕組み ポピュラーな育成スキームになる
メンタルの維持 妥協なくまいります
charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/