20181229

「やりたいこと」「できること」魅せつけに!

年末ギリで イタリアから素敵な贈り物 フフ

もう カーボンソールより「これを履け」ってことなのか? まあ そんなことよりも「魅る先を腹を括り」そんな想いであることは事実だ

自爆での骨折から始まった今季 道筋の検算をしてみると 取手での(ジュニア)デビュー戦から レースカレンダーで動き始め 育成の現実を思い知る 自分の実力の無さを叩きつけられる結果は 想定はしていたものの 脳の回転が鈍る現実 若干迷う? でも間髪入れずそんな中 時間は待っててくれることはなく 僕の仕事は追っかけてきて 育成事業に必要な(コーチの)仕事として スポーツ協会(旧体協)の「共通科目」研修 講義が5日間 超缶詰なスケジュールで聴講 国内で指導者を志す全ての種目の(全国の)現場から集まり 講義の内容自体は検算作業なので粛々と でも異種目の競技者との交流は有意義だった

シーズンが続き 長良川遠征(KINAN CAP AACA)上位レース(1-1)視察中に レースの実況をライブ配信するKINANのサポートカーへ連れ込まれ 実況解説デビュー 丁寧に舌をまわす チーム関係者との交流は貴重だよね! まあ僕の仕事はしてきたかな フフ 戻って来るとすぐに待っている施設の問題 神宮の施設が東京五輪に向けて大規模改修修繕 増改築工事に入っていて どうしても1ヵ月間使用できないので 代替えのコーディネートをしなくてはならなくって また白紙の状態からイレギュラー対応を考えるんだけど 先日の研修で挨拶した NEXT赤坂(フィットネスジム)の支配人に相談したところ 対応をそっくり引き受けてもらえることになり即決 諸契約もろもろスマートに済ませることができ 結局1ヵ月以降も 赤坂でのオペレーションも 僕のスキームにすることとなり現在に至る 

落ち着く間もなく スポーツ医学会(東京国際スポーツメディスンイノベーションフォーラム)アスレチック系のトレーナーとして参加 治療に特化した学会 冒頭より英語から始まり ヒラヒラしながら千切れないよう着いて (序盤)慣れた頃には前に前へ 最新の技術と情報を 超~自信満々の最先端の現場で発揮する先生方々の解説はマジで魅了する しかも各医師(ほぼ全員)から語られる「トレーナーとの連携」こんなことを告げられると これまでやってきたことが実る想いでいっぱいだった また学会の座長がJCFの医学部会長の熊井 司先生(教授 医学博士) 合間を測り挨拶し 東京五輪へ向けた話など 嬉しいお誘いの話まで戴き 僕にとって歴史的キャリアになったことは間違いなく充実

余韻に浸りながら「練習クラブ6期」開始 すぐに今度はJCFのコーチ研修 修善寺サイテル泊4日間 まさかの朝7時から夜10時までのスケジュール(座学と実技) ココでも多くの検算作業は貴重で 特に各分野で活動する(直近の)後輩とのコミュニケーション とってもいい仕事ができたと 良い機会に恵まれたことは とってもオレは運がいい

研修から戻り 次に待つ「山中湖のプロジェクト」の調整に取り掛かる まあ僕の立場で可能な限り尽くす 同時に関わる選手のメディカルサポートも開始し 神宮にで選手のメディカルチェック 選手の潜在能力を測る大切な仕事であることと トレーナーとしての貴重なデータにもなる訳で これまでの培ってきた経験と技術 知識とデータ すべてがアップデート 選手の未来へ確実に結果として残していく覚悟

終盤には シースピードさん主催の 久しぶりのセミナー開催 ホント久々にクドイ話しをして 翌日の練習クラブの練習にも お試し参加してもらい 充実した2Day's!

年末のメッセージカードの発送 Eメールでも送信 送り先 宛名を魅ながら想うことを考える

今年は 動いたことで解った自分の立ち位置と「やりたいこと」が明確になったのかなって まあやっと やりたいことと できることがイコールになったってことかな 箱モノとそのカタチと アスレチック系のトレーナー コンディショニングに特化したパーソナルトレーナーとして 目的と看板を明確にすることで 使ってもらいやすく 依頼しやすい環境の構築 その開始ってことで 『自身のカラダを真剣に考える方へ向けた「パフォーマンス向上」また「ケガの完治」を目的にカラダを診る』 僅かでもブレルことなく妥協せず

来季は遠慮なく 実力を魅せつけにまいります


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20181227

Escape(逃げ)Going to the Previous


------------
「逃げる」自転車レースの基本 ここから始まる訳で 誰かが創る「逃げに乗る」などと考える選手では話しにならないんだ 逃げは自分で創る 自分の脚で逃げは創る そして逃げ切る気で走り 追い着かれたらまた逃げて 自分から勝ちに行く そんな走りから選手は創られ プロへのプロセスと築かれていく
------------


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20181224

Team MTG|2018▶2019

激動は依然続いてます(汗)

まあ振り返りより Next・・・! ってことで もろもろ業務の確認作業 方向性の擦り合わせを妥協なく ようやくリスクマージメンの話しに至り 詰めの話しへ

しかし いつもの通り ドロドロ ベロベロ

さて「2018」JBCFへの初参戦はしたものの結局終盤 経過のアップデートに留め カタチを変化させた話し(依頼)より現在に至り 結果的に意味を成す方向性が生まれ ようやく魅えてくる位置に ようやくだ

「腹を決める」事実そんな立ち位置での現在 僕はボクの仕事をしていてるだけなんだけど 幸い仲間がいるので 今後の方針ってヤツ ヘベレケになりながらも (そんな依頼の話から)結構まわりを動かしてしまっている都合 僕も腹を括る覚悟みたいな話しに至り まあ 抑えておかない事情もあるので 諸条件はキッチリしておかないことなど シビアな内容も含め これから進むべく方向の確認作業をした訳で 実におもしろくはなってきてはいるんだけど スリリングな覚悟は決めなくてはならない

修行から戻ってきて 4年かけて育成作業の準備と環境整備に尽し(今季で6季目) 既に変化してしまっているこの国内の事情に対応するも 僕の位置などは既に失せてしまっている環境から(「オマエは誰?」そんな) 結局 戻ってくれば そこ(ココ)にも仲間がいて 最前線で仕事をしていて それぞれで多少の温度差はあるものの まあ馴染むよね そんなコミュニケーションからも始まって(再開して)いるので まあこれからにはなっていくんだけど 離れていた修行の期間は ようやく 何らかのカタチで埋めることができるのかと 展望と野心と欲望と未来を痛切に想う限りだ

魅る場所へ向かって 妥協なく突っ走っていくだけ そんな Team MTG フフフ


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20181223

Hidden ambitions|To Continental

こんな時季ですねぇ~

永く依頼していた印刷会社が 事業転換してしまい 新しい取引 超ぉ~デジタル化 って言うか とってもスマート! まあ元々 デザインは自力で描いていたので もろもろの検算作業も自分の眼で確認する責任? そんな感じで仕上がってきた

週明けに発送する予定 国内便は年内着 欧州便は・・・?

さて 年内あと1週 更新作業と残務処理 ん~ 乗っている場合じゃない(汗) 身のまわりの環境整備 環境の構築と 揃え整える作業も津々と履行してまいります

秘めたる野望 コンチネンタルへ向けて・・・


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20181221

診断(原因 評価 診たて 検算 施術 処方) 20181218

この日 ヒザの不具合を抱える方との初診 

既にMRIまでは済んでいて 患部の症状は確認済 症例として「(内側)半月板の摩耗と損傷」医師からは 一つ覚えの「変形性なんちゃら・・・」と告げられていて ようは患者に諦めろ宣言を押し付けているサマだ

まずは「評価」だ

痛みを抱える方とのコミュニケーション 明るい笑顔で向き合える訳はなく ネガティブと(様々な)不信感を 痛み以上に抱えてくるわけで 怯むことなく向き合えるようになっても 未だ初診では 医学書を視るようになった頃の高校生の? 新米のパーソナルトレーナーの頃のように?「オレに解るのか?」そんな思いから始まる 診る自信がないわけではなく「0(ゼロ)からの想い」いつでもココから 多少のヒアリング(かなり繊細に)タイミングを測りカラダを触り始める 患部や症状が解っていても「全身の診治し」その確認作業から コレ基本中の基本! まずは僅かな「反射」を触診からの感覚と 筋肉の繊維から伝わる柔軟とアライメント 反射とは別に脳への反応を 意識との反応の確認作業 可能な限りのアプローチで検算を繰り返す 筋繊維の反応と脳への信号には時間を掛けて 無用な推測はクリアにして実際のカラダから伝わる情報のみ詳細に診る 診始める毎に 脳内の白紙の紙に描くように書き込む作業となり 情報収集を的を外さずに徹底的に書き込作業 この基礎作業からでないと解けない訳で 作業開始と同時に「0」からサクサクと 事実と情報が伝わってきて 津々と触角が冴えわたる

ただ聴く『200個の骨 300ヶ所の関節 600種の筋肉には3種類の筋繊維が存在し 骨と筋肉は腱により 骨と骨は靭帯によりそれぞれがつながり 随意筋(随意運動)と不随意筋(不随意運動 反射を含め)60兆個の神経細胞で脳からの生体神経により命令系統で支配された「動き」精神面でのコミュニケートと共に傾ける』唯々と 

まあ「60分」これだけの時間があれば 少しは診ることができる(選手のメディカルチェックでは最低3時間)患者とのコミュニケーションも豊かになり 評価とと共に原因も診えてくる訳で 限られた時間での検算も利き「診たて」今日の結論が組み立てられ明確に生み出されてくる でも実際には評価の全てを伝えることはなく この僅かな時間での施術で既に 本人へ伝わる情報と現実(現状の自身のカラダの状態)の自覚を 脳での理解が充分に認識され その理論と仕組みの解説と共に解る結果より「痛みの原因」その根源の理解を 僕が告げる以前に本人が認識する結果となるので 曖昧な病名を告げることなく『「根本的に治す」そのために』前向きに取り組むといった結果が導かれる訳だ

たぶん「診るセンス」もあるのかもしれないけど 痛みやケガって「本人が治す」結局はココに辿り着く 単純に痛みの除去だけ考えているようでは 根本的な解決に辿り着くことはなく 結局はカラダの修復に携わる基本では 骨格筋の仕組み出のアプローチだけでは話しにならなくって 筋繊維と内分泌を診ることも必要で 赤血球の生成と死滅のサイクル「120日」のスパンでの時間に対するアプローチを 患者自身が理解し納得できるようにまで聴いてもらうことができなければ治療にはつながらないんだ 「(完治までの)リハビリテーション」って時間がとっても必要で(素敵な話として余談だけど 4年掛かってLSDの仕組みを理解するサイクリストがいたりと)本人が実行し続ける大切さを述べています 僕らは唯々『いまはこうで こうすれば こうなる』こうした診たてを間違えないよう評価し 専門家として導くことが大切な仕事ってこと

パーソナルトレーナーを開始した当初より (痛みの改善は完了している)捻挫からの可動域修復に「2年」と告げるなど 完治に向けた時間へのアプローチはブレルことなく現在も履行していて 当時は しっかりと導くことができず (そんな時間を告げ)離れて行ってしまう場合もあるんだけど いま現在となっては 特に昨年から今季と本当に恵まれ (基礎を基盤に)最新の技術と知識を学ぶ環境と 運よく多くの臨床の経験 その検算とアップデートから 遠慮することなく怯むことなく 時間へのアプローチを案内できるようになったかな

この日の貴重な臨床経験 今後につなげてまいります


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20181218

【Operation】C Professional Conditioning Room

チラシ PDF



せっかく綺麗な部屋ができたので こんなイメージで「仕組みの切り替え」アプローチを診治してみました まあ やっている内容は実際 これまでと変わらないんだけど あえて言うならアップデートの行き着いたところ みたいな通り路 その過程のオペレーションかな オレの部屋ってことで フフフ

C Professional Conditioning Room
https://cprofessionalcr.blogspot.com/ 


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20181214

2極化に進む治療の環境

すっかり綺麗になった外苑さんの施設 サマディヘルスクラブさんに 僕の部屋を創ってもらった フフ まあその目的と その履行をする部屋 今日も「治し方を教える仕事」施術を施す先生への(定例での)指導とトレーニングだ

まるで「水を獲た魚」クドイ舌が滑らかにサクサクと理論と理屈 遠慮なく炸裂(笑) 微妙とか繊細などと言った曖昧なようでは話しにならなくって 裏付ける感覚を徹底的に身に着ける まずは「ヒアリングとコミュニケート」メンタル面からのアプローチと 眼に映ることのない内分泌(血液と代謝) 筋繊維の起始停止部と関節周辺周部を立体的なイメージを脳内で描く PNF(Proprioceptive Neuromuscular Facilitation)のチカラの方向と反射(神経)を測り 触診と触感 また僅かな動き(動かない動きも含め)視覚でも見逃さない触覚を張り巡らせる

今日は臨床 実際に現役選手のボクの受診 実際の施術を(先生方に)視てもらいながらの実践でのトレーニング 講義と合わせての施術 現在メディカルサポートをしている選手のパフォーマンス 2か月前のメディカルチェックでの動きからの変化(改善の方向)の検算から改めて診治す施術から 動きからのアプローチの必要性を(先生方へ)口説く 不具合の改善とは ①柔軟と可動域を揃える ②筋繊維の部位を脳の命令系統から限りなく100%(随意運動と不随意運動)導線を揃える ③関節と骨のアライメント(動く方向 またはパワーの方向)を揃える ④左右差を揃える 「(冒頭記述したことと)総体的な身体を診る」 施術する側の把握だけではなく 選手へは自覚できるよう施術し その意味を その選手の言語で伝える また「何故この状態なのか」を解き伝え 今後の路程を理論と仕組みから解き伝える! 選手が抱える しつこいシビレとか微妙な痛みには必ず原因がカラダのどこかに潜んでいて その原因を突き止め 「何故」まで突き止め どうすればどうなるか また繰り返さないための何かまでを分析し この日の結論を生みだす訳だ まあ僕の脳内の電卓はアナログと16ビット(笑) でもスピードと判断 診断と診たて 迷うことなく即断 狂いはないかな フフ

まあ一般の方(の治療)においても 確実に「生活習慣」が絡んでくる訳で そうなると リハビリや 運動療法以外に ケガや不具合の改善治療には 摂取や内分泌 患者に合わせた言語の習得(日本語の言語)等の他 総体的に身体を診ることが絶対に必要になってくるわけで 行く着く先は 僕らと同様に「完治を知るトレーナー」の領域に入ってくるってことになる 現在治療に携わる各所では 間違いなく2極化に拍車が掛かっていて 今季出席したスポーツ医学会でも散々医師も公言してたことだけど 「治す技術(完治)」に医師とトレーナーの連携(関係)の重要性を力説にて各医師が説いている現状 カラダの治療に携わる職業全般 2極のどちらへ向くかってことが問われている

研ぎ磨く 怠ることなくアップデートしてまいります


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20181210

酸化系の筋繊維(Type1)の練習

今週は にぎやかでした・・・

「ガチの練習」集中し切った「LSD」脚を止めることなく100㎞! 各選手の課題と トップスピードを上げるための基盤 最高巡航速度(OBLA / LT)を上げるための下地 酸化系(Type1)の筋肉の繊維の容積(可動域 領域 アンダー以下は増殖)の増量を主たる目的に ポジションやフォームの診治しと修正 ギア比「2.8(Fix/固定)」平均30~35km/h AVE 水分とエネルギー源(酸素も)を摂取しながら筋繊維でガス交換を最高率を測りながら 脳と脚をまわす練習です

フィニッシュはもちろん (ギア比は固定したまま)スプリント勝負 ん~ シビレルゼ!

血中酸性領域をコントロールするための極々常識的な基礎練習 このトレーニング次第ですべてが決まると断言できる仕組み 解りやすい言語で言うなら「ワットの数値と時速(速度)を比例させる」こんな表現になるのかな あまりクドクなるので詳細な説明は省きますが レベル如何(年齢性別)を問わず 自転車をスポーツとして使うのならば また欧州のトッププロ選手であっても 特にプロを目指すアンダーの選手は このあたりが才能の要になってくる まあ強くなりたけりゃ やらなきゃ話しにならない練習ってことだね

筋繊維の動きになので 当然「内分泌」内臓機能(内臓の仕組み)と対(共に)エネルギー供給の仕組みと 血中酸性領域を操る その動きに同調させる筋繊維を 関節と筋収縮からのコントロールを 脳からの命令系統より 随意運動から不随意運動の領域へ送り込むための練習でもあって ようは小難しいことの繰り返しな訳で さらにクドク言うと「雑」なことしているようではダメってことで「筋肉の繊維を1本づつ動かす」そんな動きが絶対に必要になってくる 繊細で丁寧な動きの必要性を理解できていなければ その先に 前には進めないってことなんだ 
  
トレーナー(コーチ)は 選手が来てくれなければ なにもできない! 教えに行くことはなく でも 指を咥えて待っているようなグズしている時間はなく この国が抱える課題は多く足かせになってはいるけど 導くための指導ができる環境 妥協なく提供していきたいよね

《Wanted》募集:練習クラブ第6期生
http://charipro.blogspot.com/2018/08/wanted6.html

《Wanted》Practice club U15 U17 Junior
https://charipro.blogspot.com/2018/05/wantedpractice-club-u15-u17-junior.html


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20181209

その先を魅る仕事

ピヨピヨ・・・ 聴こえてきそうだ フフ 「SLX」乗りなら この可愛いヤツ お馴染み

『才能を感じ摂る瞬間を津々と秘め』 職業として展開するトレーナーの醍醐味ってことなのか 1度診た責務は請け負う訳で すべてキャリアとなり アップデートを繰り返し積みかさねる結果となって 伝承し続けることになる これも責務の履行ってことだ

離れていた修行の時期からの復帰のキッカケに 2008年から展開してきたセミナー このところはメーカーやショップさんとのジョイントで呼んでもらっての開催 単独での展開はサボり気味となっていて 若干情けない事情になっているんだけど 今回もシースピードさんに声をかけて戴きホント感謝です またクドイ話しをしてきました みなさん お疲れさまでした ありがとうございました

http://cspeed.jp/blog/see-you-at-next-phase/

今年は聴く側が多く スポーツ医学会から スポーツ協会(旧体協)JCFの研修と 多くの検算に利いていて トレーナーとしてこれまでの実戦と実務 才能に関わる責務も着々と身に着け 研ぎ磨く作業も津々と 更なる先への履行へ妥協なく確実に向かっていている

まだまだ修行の身 コンチネンタルへ臨んでまいります


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20181207

メディカルサポート|Season in 2019

「心地よい集中力」若干のプレッシャー 染み着いた習慣と共に!

最前戦へ送り込む選手を診る作業 完成されたプロ選手(WT PCT)なら Vo2Max パワーMax 血中酸性領域(LT/OBLA)の測定まで実施するんだけど アンダーの選手の場合「カラダの診治し」この時期に確実に修正できていなければ とてもじゃないけどコンチネンタルへは臨めないってことなんだ

メディカルサポート|カラダの診治し

まぁ~ また古いショット アンダーの時代 練習環境を求め茨城の地 3シーズン目で結果を出すことができたので このオフに東京へ戻る準備をしている時「ペーサー用のモト どうしようか?」と そんな瞬間を撮った絵 思い出す! こんな逸材 この現在に公道を走らせたら捕まっちゃう(汗)

自分の可能を信じ 環境の良い地で走り始めて2シーズン レースを転戦し地域レベルのレースでは何度も壇上へ上がるも エリートレベルのレースで「どうしても勝にからめない」 そして3シーズンを向かえるオフに「このまま仮に倍の負荷を掛けても これ以上は強くなれない」と 脳内環境を整理してみると そもそものカラダのことを考えなおしてみた 意味を成さない自分の考えなどを すべてクリアにして白紙の状態から そもそもを考え治してみると「新鮮なポジションと練習」が生まれてきて 再生したカラダの使い方を創ることができ 臨んだ3シーズンから この自転車に乗りかえたことを思い出す こんな時 その当時に トレーナーがいて 伸び悩む 闘いに迷う選手のために仕事をしてくれるトレーナーがいたら もう少し早く辿り着く方向へ そんなふうにも想いおこす

今週は 欧州へ臨む 2名のアンダーの選手のメディカルチェックして 国内のこのカテゴリーでは そこそこ走る選手ではあるものの まだまだ伸びしろ残している 言い換えれば「修正箇所が満載」 アンダーのメディカルチェックでは その潜在能力を自覚させる作業なんだ 選手へ四の五の言わなくっても 選手自身が勝手に自覚する訳で 速くなるために ない1つ取りこぼすことなくやれ 各選手へは『強くなるために遠慮はするな』そう告げて これからへ臨む

せっかく頑張っていても「的外れ」では成すことはなく そもそものカラダ 能内洗浄から アンダーの選手は時間(期限)との闘い 過ぎ去った時間は取り戻すことはできない 後悔する前に診せに来い そう僕は想っている


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20181206

不思議な引力

しかぁ~し 身の周り 動きまくってて 目が廻りそう(汗) まあ 脚はまわってないんだけど 脳は確実に引っ張り廻されているかなぁ~ 

またこの時季が来ました シーズンのカレンダーが身に染みているので 若干ウンザリ感はあるものの 今季も(スタッフ)3人体制で臨みます 今季は 山中湖村プロジェクトの選手達も トレーナー(コーチ)として診るので スケジュール ガッツリ組んでいかないと わずかでも妥協が生じてしまわないよう測らないと そんな滑り出しだ

なんか不思議な「引力」が働いているのか まあ若干のリスクを抱えるものの そんなのにビビっている性格ではないので まあ突っ走るだけ 選手を診ることが僕の仕事なので 四の五の考えてる無駄なことをしている隙は存在しない 「魅ている先が決まっている」そんな引力 既に習慣となったバーバリアンとの心の通った熱い会話と共に そんな不思議なチカラ 遠慮なく使わせてもらうぜ

シビレル仕事 たまりませんねぇ~ フフフ



ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20181203

闘った先輩選手|伝承します

この時は 僕が先着でしたが 表彰台で「左右」何度もありました
国際ロード(現ツアーオブジャパン)大井ステージ・・・

レース中盤 大門さんとフランス人選手の3名の逃げが先行し メイン集団より何度も飛び出したんだけど なかなか決まらず 最終的に シマノの国末さん(ナショナルジャージ)と ブリジストンの秋山さんが反応してくれて 弱小チームのサカエの選手(当時の俺)が BSとシマノの選手を引き連れてゴールまで 勝ち逃げの次の逃げ この時は「絶対逃げ切る」僕の逃げだったので ガッツリ先行し切ったので「引き連れて」って言っても 叱られることはないかな フフ しかし若い! 20歳だったかなぁ~

僕が始めてエリートのレースでの表彰台 秋山選手の走り 伝承してまいります 


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/