20170831

Operations|Adjust

JULIA with Baccarat

割りまくっていて 在庫もわずかになったバカラに お気に入りのグラッパ 至福の瞬間 ささやかな楽しみ

レミーのルイ13世を 5丁目の並木通りで カッコ着けて浴びているより よっぽど俺っぽい

めっきり変化してしまった『価値感』 とっても意心地が良く気に入っていて 辿り歩み踏んできた路に微塵の無駄もなかった証を履行している現在 やること成す(?)ことイレギュラーばっかで通り一遍なことがなく 全てがストレスフルなんだけど とってもスマートに物事が動いている でも想った通りに運んでいることとは決してイコールではないのも解っていて わずかな妥協でも決して触れることなく這い 臨む限りだ

寝不足が続く原因? 夢に登場する 大陸にいる自分と外国人とのシチュエーション そうそう エネルギーリン酸結合や マトリックスとミトコンドリア また壊れている靭帯の拡大された解剖図 まるでミクロの決死圏だ(笑) これではまるっきり病人? ヤバいよね

『手を懸ける』「間合い」とか「感」綱渡りの醍醐味に浸る・・・


映画トリガール 9/1(Fri) ロードショー
https://charipro.blogspot.jp/2017/01/blog-post.html
製作に参加しています 主演の土屋太鳳さん 間宮正太郎への指導 コーチング 製作のコーディネート 安全管理をしてきました

試着会 9/1(Fri)~9/4(Mon) Support jersey 2018
https://charipro.blogspot.jp/2017/08/support-jersey-2018_26.html
オーダーは9月中旬までにまとめ 10月末ころできあがります(「B-SPACE」にて実施 要予約)

ジュニア班デビュー戦 秩父宮杯 9/17(san)
http://www.pref.saitama.lg.jp/spo-navi/approach/chichibunomiya/65.html
中学カテゴリー2選手 上級カテゴリー1選手

第5期 練習クラブ(ジュニア班)募集 2017/10 Start
http://www.charipro.com/Practiceclub/Practiceclub2017_f.pdf
練習クラブ4期は9月で終了します 第5期は10月より開始です
http://www.charipro.com/Practiceclub/Junior_P.pdf
ジュニア班のメンバーも募集します(「U23」アンダーの選手も診ます)


終盤戦に入ってきました 練習クラブのカレンダーは 10月より来季になります OFFのトレーニングの開始ってことになります 既に課題出しを確認している選手は来季の準備を始める時季となります 特にアンダーの選手の基礎体力 カラダ創りのトレーニングは絶対に必要なトレーニングです 現在診ている選手 欧州からの帰国組 また「コンチネンタルへの挑戦者」そんなアンダーの選手(費用の必要はありません)トレーニング診ます 

ジュニア班の2戦目は「四日市ジュニア」 既にエントリーを済ませてます ようやくオペレーションに載せることができ動き出しました なので ゆっくり選手を募集したい感じです これから自転車レースを目指す芽 歓迎します

また本筋の「練習クラブ」のメンバー 5期生の募集です「秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリストへ」僕の框 踏みに来てください

サポートジャージの国内登録 現在連盟の担当の方と話をしています 通常はチーム名がメインに印字されるジャージ でも「Practice club」小っちゃく表記 メーカーさんのチームとの干渉の指摘もあったりと もろもろ僕から説明「もともとは私個人のユニフォームとして」「チーム名の宣伝ではなく スポンサーさん名を前面に出したい」コンチネンタル登録でもないんだけど とってもイレギュラー対応をしてもらってます 感謝です!

トリガールの映画 とっても反応が楽しみです

ガタがきたカラダではあるものの その先を魅る想いに『一片の曇りなく』 フフフ


ご質問 問い合わせなどは ココ

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20170828

マイナス「‐」|+lose

電車の乗り方 1人で乗れるようになった

すっかり定例になった 月1出張 新幹線の乗り方覚えた チケットの買い方ようやく これでTGVでも大丈夫? フフ

もろもろの縁があって 月1で 治療院の先生方へ施術の指導をしに行っていて・・・

臨床『診たて方』カラダの検算のし方 治療を「0(ゼロ)」から「100」まで 最初っから そのアプローチから 触診と理論 診逃してはならない部位 わずかな動きを診る・・・ ストレッチング またはPNFもつかい 理論着けた実技 先生方へのトレーニングを実施 命令系統からも診なおすことなどガッツリ指導 なんせ先生方達なので専門的に教えることができる ん~ 舌と脳が滑らかに廻るぜ!

素敵なお仕事をしながら 新たなる臨床が始まった・・・! 今月の10日(徒歩で)移動中に他人との接触で ちょっと事故 転んで転倒してしまえばよかったんだけど カラダが俊敏に反応してしまい左ヒザへ負担を掛けてしまった 脛骨と大腿骨の内外旋 若干オーバーアライメント その瞬間は全く気が付かなくって(なにやってるんだ?) 翌日ビンディングへ脚を着けた瞬間 左足のヒザが「抜ける感じ」 想うようにチカラが伝わらず すぐに昨日のことを想いだすありさまだ 本当に『なにやっているんだ俺』 十字靭帯に過負荷を掛けてしまった

まあ幸い(?)日常生活では症状を自覚することは少なく ケガ自体は重症までは至ってはいないものの 患部が繊細な部位だけに深刻であることは間違いない

自身で負傷する「十字靭帯」は初めてで ヒザに関しては 競技レベルでの負傷は数えきれないほど経てきてはいるんだけど 競技以外での負傷とは痛恨の不覚に尽きる 後悔先に立たずだ・・・ まあでも 痛むような感覚は少なく『ヒザが抜ける感覚』初めての症状は貴重だ(そんな余裕はないんだけど) 事故後の処置はできていて 痛む感覚のような症状は緩み済んでいるので 経過とともに ただただ臨床を積みかさねるだけだ

まったく前向きには考えることはできないんだけど 処理しなくてはならない案件 イレギュラーなことも対応しながら メンタリティーのリカバリーを(繊細に)しつつ ルーチンワークと フィジカル面での厄介なリペアーの追加となって まぁ~ busy

かさなる時は そう言うもんだ・・・ 素敵なタイミング そうでない瞬間 その時間をどう使うかってことだよね まあ やるか やめるのか どっちかってことで やめる選択はありえないので やるだけってこと

今季は厳しいけど また最初っからってことだよね(何度でも 最初っから やればいい) 


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20170826

試着会|Support jersey 2018

秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリストへ
PDF

【試着会のご案内】
-------------------------
9月1日(金)~9月4日(月) 要予約
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実施場所:B-SPACE
東京都品川区西五反田四丁目32番1号 東京日産西五反田ビル 別館1F

フィッティングの際は 下記より事前にお知らせください

今季 国内登録するジャージです
新規のアイテムを加えましたので シーズン通して着用できるよう整えました 機能は最高のアイテムでそろえてます

来季もサポート 感謝! 嬉しい限りです


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20170821

UCI and JCF|Rules

ルールブックとコミュニケート・・・!

まあ 今季ほど闘った経緯 (ルールブック)もう視あきたよ(笑) JCFの講義は何十年ぶり 結構ガッツリな時間枠 必要に駆られてのことなので とっても充実 集中力OK スタッフと選手関係者と4名で遠足でした フフ

最前列に真ん中に座って 挙手して質問 もちろん控えめで でもシロクロはっきりできないところは キッチリおさえておきたいので「制裁」 それと落車「Road open to traffic」チームカーの停車位置(側)キッチリ確認 聴講のみなさんに 迷惑を掛けないよう しつこくならないよう(笑)UCI との解釈も擦り合わせて念を押し確認した

前回受講した「普及指導員」(20年?くらい前)の時は 伊豆で合宿して2泊3日? 当時の講義に比べると 実に現実的?って言うか 基本 UCI に準じてのルールになっているので とっても解りいい! でも まだまだ社会的な理解 国民的な地位 時代背景からも極めて遅れていることは どうしてもルール上「日本では」といった特例で UCI の公認 特例ルールなんかもあり なかなか「町から街へのレース」ようは一般道でのロードレースが難しい国内事情では 底辺の拡大的な発展とは至らない? ん~ まあでも どこそこ もろもろリンクはしてきていて 進化はしてはきている!(?)

「JPT」といった実業団はアマチュアカテゴリー そのレースのレベルは欧州で言うなら「2. 3. J.」(UCI_Organization) でも実際にそのレベル レースの内容的には スピリッツやマインドの面で比較にならない・・・ 欧州で武者修行する連中(強気の走りで勝ち上がる) 走っているだけでは学べないのか? 厳しいレースでしか解ることができない走り 教えてやれば身に着けることができるのか? 昨夜は仲間と共に尽きることない事実に苦悩する

そんな奴らが来る場所
http://charipro.blogspot.jp/2017/05/blog-post.html

教えていく・・・


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20170819

whisper to|自分に囁く

もう 呑んじゃえ・・・

ラブニール(Tour de l´Avenir)が始まっている最中 なにやっているんだろう

負傷というよりも ケガって感じでも? 左脚の不具合 なかなか微妙に手強く 関節と筋肉とが正常ではないその動き 乗ることができず 闘う日々がもう何日?(泣) 原因の分析と治療的な施行をコツコツと臨床 まあこれも仕事ってことかな もう競技者としては乗れなくなってしまうのかと そんな想いも もはや焦ることなく受け入れる準備がある?

Tour de l´Avenir
https://www.tourdelavenir.com/
U23カテゴリー アマチュア版のツールドフランス ネイションズチーム(国対抗)9ステージ フランスで開催中 日本チームも参戦

寝起きの瞬間から ストレッチングと共に昨日(欧州)のリザルトの確認 そんなんで始まる1日のスタート 欧州の時刻を見ながら端末を接続して通信の対応 昨日までの取り残している残務処理とダメ出し(ダメは繰り返さない) それからリザルトの分析と・・・ しかし1つクリアーすると新たる課題がまた1つ? 若干積滞が続いているので 減ることがない「やるべく仕事」 仲間と共に決めた「やらないと決めた仕事」 また「解決しない仕事」もあって その関わり方は慎重を期す 滞っている案件と仕事 ペンディングにしているつもりはなく 手が着けられない? 目の前のことから手を着け 納期の案件から対応 脚の不具合がなくとも 乗る時間どころか 脚じゃなくって 目がグルグル廻るよ(笑) 

方向性は決めた通り「連盟との関わり」 真剣に前を向いて話してみると とってもスマートに扱ってくれ『自転車 やっててよかった』と自分に囁く これまで隙間を空けてきた溝は確実に埋め 100%協調路線で臨むと心に誓った想いが伝わったかのように フフ

サブマリーナのベゼルをまわしながら 薄暗いボクの部屋でグラッパを摂取・・・ 指導者としての想いと技 もっとだな! そうも囁く


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20170817

ジュニアMTG|後半スケジュール

童心に還ったMTG・・・?(笑)
2017年後半 学校が始まってからのタイムテーブル みんなで打ち合わせしてきました



基本的には”U15”の選手のスケジュール U17”の選手では 若干ぬるい感じ でも今季10月末までの練習計画になります ようやくロード練習のコースへも連れていくことができ 今季5月から4ヵ月 ホントようやく やっと練習メニューまで辿り着いたぜ フフ

基本「朝練」がメイン コレ基本だよね! ホームコースを創って ここからしっかり走り込み 毎日のコンディションを測ることも確認しながら とにかく乗る! ホームコースの重要性 マジ大切なんだ・・・ やることが解っていれば 選手は迷うことなく 後は ひたすらメニューを潰していくだけ 「この練習でいいの?」「ここ走ってれば強くなるの?」そんなヨケイナこと考えずに 勝つことだけに その練習を集中して走る・・・ まあでも 学校の他に「勉強」する時間や 家庭のことなんかもあるので どこまでやるか どこまで組めるのかは 結局は本人次第 選手次第ってことになる 

なんにしても 多少の隙間を創って組んではいるものの モタモタしたスケジュールではないので 無駄な時間は一切ない 「決めたらやる」決めたことは キッチリやる これだけ・・・ やるか やらないのか それだけだ

おもしろくなてきた

練習クラブ ジュニア班
http://www.charipro.com/Practiceclub/Junior_P.pdf


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20170815

Support jersey 2018



イメージ 変わりました!?
「Practice club」のロゴを追加し スポンサーロゴが最新に差し替えられました・・・

次季戦闘として ベースレイヤー(アンダーシャツ)と ウインターグローブとシューズカバーを新設します(これですべてのアイテムが整います) 各アイテム かなりアップデートされています 今月末か来月最初 試着会を予定します(希望の日程 要望ください)

イチオウ 国内登録するジャージとなります(名称「練習クラブ / Practice club」) アンダーの選手限定の 踏み台にしてもらう場所になります

各概要 追って発信します


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20170812

決めた立ち位置

「自転車は売らない」立ち位置を明確に 僕は『ソフトを売る側』に徹する

若干 歯がゆい諸事情がストレスにはなるんだけど ディーラーやショップ 販売店を育てる方向で 可能な限り協調したいと ボク的には切に想っている

ニチナオ(Nichinao SiDI Campagnolo)の時から30年間 使い続けた愛用のチネリの整備台 かなり旧式仕様(骨董品?)もうボロボロ ようやく最新のを増設した いやぁ~ 使い勝手がたまらない(笑) 洗車もサクサク とっとと仕入れてればよかった・・・ しかも 超~軽い(チネリの 1/3だよ)!

スチールの自転車では しょっちゅう整備台へ上げ 手が掛かっていたんだけど カーボンに乗りかえるようになると 本当に手が掛からない 特にホィール・・・ この数年 100%立ち位置を決めているので 自転車を組むことが少なくなって(僕のも みんなのも) 手を掛ける時間も減り 「自転車はメカニックに任す!」仕事の分担を明確にし 「自分の仕事に もっと集中しろ」ってことだ

腹を決めてアンダーを診るようになってからは 僕の本筋で来ていた「セミナー」なかなかできない環境になってきた・・・ って言うか 本心での本筋は 結局は『選手の育成』想いの根幹はコレってことだと いまさらながら痛感している! あれだけ「子供は診たくない」と公言していて 仲間からも「本当はやりたいんじゃん」と苦言を刺されていて(泣) そうそう セミナーやるんなら アンダーの選手と その家族向けのセミナーやろうかな? 目標の設定 進路 13歳のカラダに必要な 15歳のカラダへ向けた 18歳からは・・・ 学術のレベルで 食事や栄養 カラダの仕組みや成長期の重要性 してはいけないことと早くしないと(成長期の)期限があること 自転車の練習 カラダのトレーニング 日常の生活 モタモタしないとか 自分のことは自分自身でやれなきゃ速く走れないとかの意味と理解 部屋でも素足ですごさないとか(どっかにぶつけて足先 なにかを踏んで足裏をケガしないよう) そう 自分で考えて組んだり動いたりすることと 自身で学び検算し(間違わないよう)聴くことの大切さとか・・・ そして本丸のレースでの走り 速く走るとは(ズルさと優しさ|Chain gang)その練習 そのマインド ん~ 言い出すとキリがない マジでヤバいよね(笑)

営業は嫌いだけど得意で ヒトと話すのも好きではないんだけど上手・・・ 子供は嫌いだけど 選手へ話してやること育成はプロ!?(『コンチネンタルへの挑戦者』を創る) このへんの立ち位置も ボク自身の心底から明確に決めてからは(Anyway|charipro)言いたいことを遠慮なく告げる そうそう ご家族とのコミュニケーションもバツグン(?)

依存と言った わずかでも妥協することなく 単独で(仲間と共に)逃げを展開する想いで 僕らの魅るところへ向かうことは なんの障害もなく 制約もない 魅たまま想ううがまま なんでもありで 存分に! もちろん社会人選手の育成 元々の第1期の練習クラブ ここから始まった育成の発端があったから いまがあって みんなに感謝 ここからなんだ・・・ 

僕のところは「出入りは自由」まあガチな想いは絶対なんだけど!フフ 立ち位置決めているもう1つは「教えることを お願いしないこと」 アンダーの選手には『「教えてほしければ お願いしろ」と 俺から 教えてくださいと お願いすることはない』 じゃなきゃ無理なんだ 教えるって! ウワベで適当な? まぁ~ ぬるいとか半端は僕には無縁ってことだ もろもろの決めた立ち位置 腹を決めたこと こんなたわ言 遠慮なく言い続けることができるのも 多くの方々に支えられているからだ

あと 最新にこだわります コレは絶対条件 これまでのアップデートと共に ボク自身聴く耳を持つことも・・・ 遠慮なく決めた立ち位置で存分にまいります


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20170809

ズルさと優しさ|Chain gang

「積極的な脚」と「無駄足」想いと走り 一緒じゃなきゃ! 

『脚は積極的に使いに行く』いつも言っていることなんだけど もしかして『無駄脚』になっている?

この言葉 知っているかな?「Chain gang(チェーンギャング)」先頭を走る選手を利用する 『ズルさと優しさ』 共に楽しむテクニック 単純に言うなら「先頭交代」 この言葉の意味には とっても重要な意味が「自転車レースの全て」と言い換えてもいいくらいに 基本で基礎で そもそものレースの基・・・! ズルさと優しさ 共のみに着けることができなければ 強くも速くもなれないってことの 才能の1つなんだ 走れない選手イコール「無駄脚」コレ 結論ってこと!

「アタックを掛ける以外は 1歩(ひと踏み)たりとも 絶対に脚は使わない」「逃げている以外は1回転でも絶対に踏まない」 集団の中にいるときは できる限りギアを落として(まわし過ぎではダメ)(1枚2枚落として)絶対に踏まない 逃げて先頭交代していても 後ろに着いている時には 絶対に踏まず まわして休む 仮にリアのスプロケット「15」と「16」の隙間に 脚の中に「100」くらいのチカラの掛け方 脚の中にギアを創る この「1」単位で脚は使う 同じレースを走る選手の中で「イチバン楽に走る」脚を使わず走る これはレースの鉄則だ

「一瞬でも 絶対に無駄脚は使わない」それは アタックを掛ける準備なんだ(アタックとは 逃げるきっかけ) 無駄脚を使っている選手が掛けるアタック 速いはずがありません なので『負荷は時速』と言っている 脚は半端に使わない! 行くんだったら1発で決める気で行く!(戻ってくるようなら もう1度行くための準備 集団で しっかり楽して回復させる) 脳と脚 共にまわすってこと

コンチネンタルへの挑戦者へ告ぐ 雑に走るな!

半端な走りをするな! 頭を使え! ズルさと優しさ 身に着けろ!


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20170806

Diagnosis|診ること

悠長なことはしていません フフ

このところ毎月1回 治療院へ指導へ行っているんだけど・・・ 先生方へ『教える仕事』 93年から学び始め当初から5年が経ったころ 所属していた事務所の社長より 日赤(赤十字医療センター広尾)にて(リハビリ)施術者へ座学と実技の指導の仕事をやってみないかと とてつもない仕事から始まった「教える側へ教える仕事」 その後 民間のクリニック(治療院)の先生への指導なども続き パーソナルトレーナーへの研修業務など 教える側の指導 重ねて来ての 今回の依頼・・・ とても嬉しい 身が引きしまう想いだ!

ケガの回復 持病となった不具合の修復 発症 治療 リハビリテーション また アナトミカルアダブテーション(ケガからの回復プログラム)など 僕の得意分野の 1つで なにより多くの臨床の経験を経てきていて その経験も ケガとの初見の時期はそれぞれでも「最後まで診てきた」 ようは 途中で終わってしまうケースが極めて少ないんだ 言い換えれば「起承転結」最終的に患部が『どうなっていくか』そのすべてを診てきているので どんな医学書にも載っていない実例を しかも患部だけではなく 総体的なカラダ全部と フィジカル面だけではなく 命令系統でもあるメンタル面と その生活習慣や そもそもケガにつながった原因と 持病になってしまった要因の分析を なにより多く分析し臨床してきた強みが 揺るぎない自信となり提供につなげてきた

また 1人の競技者として 自身のケガの実体験(経験) その治療での臨床は ヒザからはじまって 各骨折を含め 鎖骨 股関節 手クビ 脚首 脊椎については いま現在取り組んでいる根深いリハビリ 言い上げてみると全身じゃん(涙) 単に部位をあげてはいるものの 実際の部位でも微妙な患部 その症状によって治療は異なり アプローチ自体が全然違ったりすることは言うまでもなく 生(ナマ)ものでもある人体のカラダ まぁ~ 手が掛かり面倒で (専門的に)ガッツリ追い込んだ練習 その動きからの不具合やケガって 本当に厄介なんだ・・・ そうそうボク 自転車レースを教える指導者なので 内臓の仕組みと その動き診をることができないことには話しにならないので 運動生理学も専門分野ってこと なので 治療の患部だけではなく 人体の総体的観点により診ることができることも・・・

敬意の想いで訪れることは絶対の話しなんだけど いつもの格好で『手ぶら』 (オフィス)財布とiPhoneは共にするものの テキストは「脳」と「カラダ」まったく失礼極まりない!(解ってます) 僕の敬意は 知識と臨床と 提供する技術のアップデートを怠らないことだ

先週 1週間だけでも 手クビ ヒザ 腰・・・ ヒアリングと触診 原因の分析と処置と施術 繰り返されているようでも患部の症状 ケガ(不具合)は 全く同じことはなく 「診る」ということができないことには その先に待つ「治す」につながることはない なにより「治療」とは 施術者の発信だけで治ることはなく なにより本人の協力が不可欠なんだ そのことをしっかりと説明し納得してもらい「一緒に治す」 コレが治療だと僕は想っている まるで 選手とコーチの関係・・・!

なんにしても 僕のところへ来てくれる方々 選手のみんな (まあトレーナーでもコーチとしてでも)僕の立場で ちゃんんと診る しっかり診てやる そうでなきゃ 治すことも 勝ち上がることも 一緒にできないからさ

その先を魅るために

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20170805

Tactics for A next passport

旅券用の写真 怖い(笑)

身辺の整理 もろもろ始めないと 時間枠が狭くなってきているので 結構カナリ追い込まれている 仕事のクオリティー ギリな感じだ

国外逃亡 企てたくなる

どこそこ若干のストレス? まあ「眼をそむけていて 何かがかわる訳がなく」自問自答し這ってきているので しぶとく?「信念」といった執着にとり着くかれた日常は 乗る時間が少なくなり『強い』から遠ざかるストレスへ

許していく方向は『強い』を創りだすしかないと信じる これも(が)信念・・・

「底辺を広げる」底辺とは・・・? 底なし沼へ溺れ切っているサマを やっと横目で視られるようになってきて ようやく底辺の現場で腰を据えることができ これも『自信』といったキャリアを身に着けることができた証なのか ストレスとは真逆の想いとでも言うのか 魅る先は遠いにせよ ようやく底辺へ這い上がることができた!? まあ ボク 1人で来れた訳ではないことは 多くの感謝の想いだけではなく その先へ結果を生み出す以外にないこと よく解っている

傷口を舐めたり癒したり? まったく逆行する環境を創り ツマズイテ泣いているようなら容赦なく置き去りに でも 少しでも自力で追っかけてくるようなら いくら離れてしまってもスピードを落として待っててやる 後ろを振り向く習慣はないけど 追いかけてくる想いは 振り向かなくても解らない訳がない その場所を魅る底辺にいる奴ら 僕らがやっている競技って そんなふうでないと 手を差し出しているようでは 到底辿り着くことなんかできない場所ってこと・・・! 温度差にストレスを創っているヒマな時間はない ボクの方で滞っているようでは話しにならないので 遠慮なくサクサク

期限の切れた旅券をみ返し この期間の検算! 次の旅券への企み そんな想いだ


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20170803

脚はレースで創る

アンダーの選手から頼まれている食材 フランスから届いたんだけど 速攻 欧州へ行って来いだ(笑)

捕食は練習の一環 カラダ創りの大切な 1つ・・・! 

結構 時間が掛かってしまった しかし デカイ段ボールで来たなぁ~ 大量入荷

ジュニアまでは食事からの摂取が臓器への義務なんだけど・・・ もう少し厳密に言うなら「ギア比制限」が終了すると同時に(プロへ入れる)エリートカテゴリーへ入るので この時季より 食事からの摂取だけでは「追いつかない」分のタンパク質は確実に摂取しなければ カラダを創ることはできなくって リカバリーも追いつかない 言い換えれば それだけの負荷をカラダに掛ける それだけの負荷をカラダへ掛けることができる それだけの負荷をカラダに掛けなくてはいけないってことなんだ 

さらにもっと簡単に言うと ツアー選手と同じだけの負荷をカラダへ掛けなくてはならない それだけの負荷をカラダへ掛けられないようでは 勝ち上がっていくことはできないってことで ここで言う負荷とは「スピード(時速)」 そう 時速60km/hで集団を牽引(先頭でい引っぱる)とか 実際に「速いスピードで走る」ことができなければ 勝つとか負けるとか勝負以前の話しってことで そのためのカラダを創る素(もと)を支える食材の1つ

でも『脚はレースで創る』レースでどう走るか? 闇雲にアタックをしているだけでは意味がなく 速い展開 厳しい展開 苦しい時 そんな瞬間が来た時こそ 脚を使いに展開を掛ける 自らの脚を積極的に使って 厳しい展開を創りだす・・・ シビレぜ!

そのための練習を積みかさね そんな走りのためにカラダを創る いま現在の自身の脚(カラダ)で なにが足りてなくって なにが必要なのか しっかりと学び分析し 学習しアップデートができなければ 速く走れるようにはならなくって 勝ち上がることはできない 自ら創りだす厳しいレースでしか脚を創ることはできないんだ

僕の立ち位置で仕事します


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