20170828

マイナス「‐」|+lose

電車の乗り方 1人で乗れるようになった

すっかり定例になった 月1出張 新幹線の乗り方覚えた チケットの買い方ようやく これでTGVでも大丈夫? フフ

もろもろの縁があって 月1で 治療院の先生方へ施術の指導をしに行っていて・・・

臨床『診たて方』カラダの検算のし方 治療を「0(ゼロ)」から「100」まで 最初っから そのアプローチから 触診と理論 診逃してはならない部位 わずかな動きを診る・・・ ストレッチング またはPNFもつかい 理論着けた実技 先生方へのトレーニングを実施 命令系統からも診なおすことなどガッツリ指導 なんせ先生方達なので専門的に教えることができる ん~ 舌と脳が滑らかに廻るぜ!

素敵なお仕事をしながら 新たなる臨床が始まった・・・! 今月の10日(徒歩で)移動中に他人との接触で ちょっと事故 転んで転倒してしまえばよかったんだけど カラダが俊敏に反応してしまい左ヒザへ負担を掛けてしまった 脛骨と大腿骨の内外旋 若干オーバーアライメント その瞬間は全く気が付かなくって(なにやってるんだ?) 翌日ビンディングへ脚を着けた瞬間 左足のヒザが「抜ける感じ」 想うようにチカラが伝わらず すぐに昨日のことを想いだすありさまだ 本当に『なにやっているんだ俺』 十字靭帯に過負荷を掛けてしまった

まあ幸い(?)日常生活では症状を自覚することは少なく ケガ自体は重症までは至ってはいないものの 患部が繊細な部位だけに深刻であることは間違いない

自身で負傷する「十字靭帯」は初めてで ヒザに関しては 競技レベルでの負傷は数えきれないほど経てきてはいるんだけど 競技以外での負傷とは痛恨の不覚に尽きる 後悔先に立たずだ・・・ まあでも 痛むような感覚は少なく『ヒザが抜ける感覚』初めての症状は貴重だ(そんな余裕はないんだけど) 事故後の処置はできていて 痛む感覚のような症状は緩み済んでいるので 経過とともに ただただ臨床を積みかさねるだけだ

まったく前向きには考えることはできないんだけど 処理しなくてはならない案件 イレギュラーなことも対応しながら メンタリティーのリカバリーを(繊細に)しつつ ルーチンワークと フィジカル面での厄介なリペアーの追加となって まぁ~ busy

かさなる時は そう言うもんだ・・・ 素敵なタイミング そうでない瞬間 その時間をどう使うかってことだよね まあ やるか やめるのか どっちかってことで やめる選択はありえないので やるだけってこと

今季は厳しいけど また最初っからってことだよね(何度でも 最初っから やればいい) 


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