20160530

原点|すべてはここから

『勝手にヤメテルし・・・!』 ガッツリ 言った!

「なんで おまえに ことわらなきゃいけないんだ・・・」

昨年の11月 神宮の施設で Facebookのタイムラインを見てたら いきなり流れてきた記事に 「寂しいです・・・」「お疲れさま・・・」「長い間・・・」? 店 閉める・・・???

『なにぉ~』 『オレ聞いてないぞ・・・』 即効コールしても 留守電・・・

ここには 「駒沢ホタルレーシングクラブ」と 「ダイモビルレースクラブ」と 2つのチームがあって ホタルは ビジネスマンチームで ダイモは 実業団チーム でも 両方一緒に活動していて

僕が 14歳の時に 『入れてください・・・』って 門を叩くものの 「子供の面倒は みられない・・・」と サックリ 断られる・・・

夜な夜な毎晩 クラブのみんな 夜の駒沢公園で練習をしていて・・・ 『こうなったら 道場破り!』 そんな想いで毎晩通うようになって 何時の間にか ホタルのジャージ着ていたっけ・・・ 当時 本当に運がいいことに 現役を離れたばかりの 全日本の選手だった カラビンカの田辺(昭夫)さん(九十九サイクル)も練習に来ていて 強烈なスピードで引っ張りまわされ 「並走モガキ」 マジで心臓が喉まで上がってくること これでもかって なんども なんども・・・ そんな走り 練習ってなにか 教えてもらった・・・

そんな当時 そんな時期に 梁瀬弘明も入ってきてさぁ~ 同い歳ってことで 最初の出会いから 顔なんか見ることなんか無く 走りっこガチで勝負 夜の駒沢 結局最後は2人 「何周走るんだ・・・」 深夜まで みんなが呆れて見ている中・・・ その後も 後輩連中も集まり始めて いつの間にか いまで言う ジュニアばっか・・・ まあ必然 そうなっていくよねぇ~ そうそう ホタルには いまベルギーで活動している 山宮 正(さんぐうただし)さんもいて 当時より いろいろ叱られたり 教えてもらったり 一緒に練習させてもらったりと 本当に運がいい

そう 僕 結構優秀なメカニック・・・ 自画自賛! なんだけど~ 特にホィール組 この国内では 僕より上手に組めるメカニック 自転車屋さん 多分そうたくさんはいないと想う・・・ まあ組んでいる数 レースで走っている競技者(自分を含めて)のホィール たくさん組んでいるからねぇ~ そんな原点も エノモトからなんだ・・・! なので当然 僕はエノモトオヤジには 到底 敵いません!

どこでも見かける?(今時 そうそう見かけないほど 超オンボロな)自転車屋・・・ いつだって レースの話し 選手のこととか ヨーロッパのことや ジュニアのことなんか 確信をついたクドイ話し 今日も いつものように・・・ そうそう 想いおこせば ニチナオへの路 スペシャのスポンサーも エノモトオヤジが ちょっと話しをしただけで創ってくれた経緯も・・・ それと今日 「やめるって おまえに 言ってなかったっけ・・・」だって・・・ 僕は軽く無視(笑)して ガランとなった店を見まわし さて 『これからなにやろうかな ここで・・・』っていうと 「もう やめたんだよ・・・!」と返ってきて 会話になりません(笑)

しかしオレ なんにも受け継ないでいないし 育ててもらって なんにも返せていないこと痛感・・・! なにやってきたんだろうオレ・・・ ぜんぶ中途半端だ ちっともカタチに残っていない・・・ せっかく その頃から 培い 積みかさねてきたこと 運がいいことばかり 僕のまわりは そんなことばかりの 貴重なことばかりなのに・・・ 誰でもが経験できることじゃない すべてが 特別なことばかりなのに・・・

そんな こんなで 僕が 『また来ます・・・』 エノモトオヤジが 「○○曜日と ○○曜日は休みだからな・・・」 なんて会話? 意味不明な・・・(笑)

やんなきゃ 仕事・・・ 胸に誓う


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20160528

美味しいことの説明

視るところ!
みんなの「回転」 ギア比の想定 それと 『僕は脱力しています』 フフ



こんな感じで 仕事してます・・・!

「そもそも・・・」 言い始めると キリがないこの国内 この国 まぁ酷い!(泣) その修復 本当に草の根 コツコツやっていくしかない・・・ 僕なんかがやっていることでも なにかは動く!? 迷っている奴ら 既に間違ってしまっている連中(もう 言うこと聴く耳は持ってくれないかもしれないけど・・・) また これから望むサイクリストへ向けて 懲りずに・・・

そうココ みんなへは 『そんなに勾配は急じゃないので・・・』 そんなアナウンスをしていたんだけど・・・ 実際に 傾斜は看板表示で 11.9%(なんて半端な(笑)) 14.5%・・・ そうそう そんな勾配 しっかり踏ませる でも 決してチカラ任せではなく 『もっと丁寧に!』(意識できるようなら『引き脚でまわす』) 「クルクル」なんて ありえません・・・! ギア比を落とせば 軽く踏みすぎることで「雑」 そんなクランクの回転(ペダリング)になってしまい 過負荷の原因に直結し ちっとも前に進まないどころか まったく練習にならない事実は いつまで経っても ちっとも速くなっていかない原因ともなっている

こと国内 この国 登りっこのイベント向けに乗るロードバイク? 奇怪な乗り方が 何時の間にかポピュラーに? 誰がそんなことさせているのか・・・ 本当に不思議なスポーツが誕生してしまっています・・・! (そうそう JPツアー? なんのスポーツをしているのか まったくお話しにならない・・・) 「初心者でも楽に登る・・・」? ん~ 言葉の意味が 解読不明です・・・ 登り坂は 坂を登るって 誰だって疲れるし 大変なことなんですよぉ~ 誰だって 楽になんて登れないんです! これ このことって 常識だと僕は想います 坂を楽に登りたければ 練習するしかないんです・・・ 「じゃあ どんな練習?」 そうなんです! その練習をしないと 強くとか 速くとか 楽になんて 絶対にならないことと 練習は積みかさねる必要性 乗り込むこと 練習は「錬」 なので そもそも 楽なことではないってこと ちゃんと教えれば ちゃんと教えられれば みんな解ってくれるはずで・・・ (まあ 楽しみの中に 「練習を取り入れる」でもいいんですよ・・・)  

僕たち 伝える立場の奴らは(提供するすべてのヤツら) 責任重大なんだよ! 中途半端とか 意味不明ををごまかしたり 間違ったことを理路整然にとか 絶対にダメ! これからのサイクリスト サイクリングを始めたサイクリストが どこへ向かおうとも 自転車の基礎 サイクリストの練習 サイクリングのすべては どんな方向に向かっても その基本は 微塵も狂わず一緒であることは揺るぐことなく 紛れもない事実なんだ

「美味しそうなことを 美味しそうに言う・・・」 だったら そのプロセスだって 『美味しんだよ!』 美味しいに決まっているんだよ 美味しいことやってるんだから・・・ でもそのプロセス やり尽してなきゃ そのプロセスの美味しいこと 解らないんだよねぇ~

美味しさの その先と その手前・・・ 途中も・・・ ホント美味しいんだ! フフフ


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20160526

後記|Coaching practice of cycling


シースピードさんに撮って戴いた写真 綺麗に映してもらいました

さて後記・・・ 

雑感 想うこといっぱい・・・ もろもろの環境や状況と 実際に歩んできた路程? そして現状と今後・・・ いったい僕は 何をやっているんだろうか・・・? そんな想いが揺らいで・・・

いつものルーチン この日も週例の出張セッションの帰り もちろんサイクリング・・・ 蓄積しているもろもろのこともあり 軽く脚をまわす程度で走っていると 信号待ちで 「サイトウセイジさんですよね・・・」って声を掛けられる・・・ (『オレ そんな有名じゃないよね(いまは?)?』(笑)!) そうそう たまたま むかしの僕から 観てもらっているサイクリストから 嬉しいことに 話しかけられて・・・ モチベーション 上がります!(単純です(笑)) ガードレール越しに立ち話・・・ 何十分? いまのこと まえのこと 昔のこと 現在と 昔ばなしだけじゃなくって もちろん これからの話も クドイ話しも交えて とっても充実・・・! とっても素敵な時間・・・

これまでに やってきたこと 経緯は 加えたり 帳消しにしたりも やってきた事実は曲げられない・・・ 悔いたりしていることはないんだけど でも 納得できることが 無い? まあ 考えたところで どうにもならないことも事実で・・・ まあ そもそもの話なんだけど!

そう そもそも・・・ 「目標」 そんなものなど存在しない環境を歩み 『想う魅る』 そんなカタチのないことにこだわって生きてきて 身に着けてきたことを 『ソフトの提供』 そんなふうに語り続け さらに 『妥協はしない』 まぁ~ まったく しょうもないことにも・・・ いったいどこへ向かっているんだろうか? 魅ている方向へ 想うところへ・・・

積みかさねた脚を魅せに 僕のところへサイクリストが来る そう 「一緒に走れば解る」 そこには 見栄も 嘘も ハッタリも通用しない事実 脚はモノを言う・・・ コーチとしての醍醐味 冥利に尽きる! こうした奴らは 紛れもなく 僕の財産だ

なので 時折 頭の中をよぎる 「もうこのへんかな・・・」 まだかなぁ~ もう少し先の話にしようかと想う・・・ やっぱり まだ もう少し 「速く走る」 続けたい かなぁ~ 僕がやっていることなんかでも なにかは動く? まだ 速いとか 遅いとか 走れねぇなぁ~とか まだもう少し・・・


次回のイベントは 7月後半 2stage(フラット アップダウン) レースを目指す もしくは参戦中のサイクリスト向け コーチング練習会を企画中です 詳細が決まり次第 ご案内します!


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20160523

Report|Riding instruction2016_Act 1 by 'c speed

楽しかったぁ~
有意義で おもしろかった・・・ みなさん おつかれさまでした!




昨年より 2度目の開催 主催をして戴きました シースピードさん(c speed) 本当に感謝です!

また ご参加して戴きました サイクリストのみなさん お疲れさまでした ご一緒して戴まして ありがとうござました・・・

まだまだ至らず みなさんへお伝えしたいこと もっともっと 詳細にコーチングできたと チカラ不足を痛感して 戒めることばかりですが・・・ そんな全てを キャリアとして積みかさねることができ 貴重な時間を戴きました

僕は こうしたみなさんに 育ててもらってきているんだと 痛切に実感しています・・・

しかしみんな 最高・・・! でした


さて 本日のセッション

Coaching practice of cycling” 最高のロケーションと 絶好の天候・・・

いつもの僕の 若干抑えつつ座学・・・ 基本的なことを 脳に埋め込む練習! 「基本技術を磨く」 「練習は自身が積みかさねる」 その理論と基礎を 脚をまわす前に まず 脳をまわす・・・ 若干の解剖学(話し出すとクドクなるので要点のみ・・・) 『理解と納得』 コレ 絶対に必要な練習です・・・!

AM フラットステージ
全員で ウオーミングアップ ギア比は「2.8」 その後 目的別に 2グループに分け コーチング練習開始・・・ まずは 「基礎の埋め込み練習班」 ポジションの見治しもしながら 各パーソナルにて実施 また「実戦班」は スピード練習の基礎・・・

ポジションんは マジで 「繊細」かつ「単純」 一目瞭然?(笑) 間違いなく言えることは 自身のカラダを知ることは 『難しい』 どうやってカラダを使うかって 『簡単ではない』 このことが 「単純にそんなことくらい 解っている・・・」ってことだ・・・ (言っていること 難しい?) そうそう 紙に書いてある 取説?を読んだって ポジションは見つけられないってことっす

1周8km 「若干のスロープも含むフラット 4km 最高巡航速度で単独先行・・・ その後ろに着く」 あとの4km 先頭交代でインターバルし 単独者を交代し繰り返す・・・ 各自の課題を僕が検算する練習 軽く時速50km/hオーバー スロープと向かい風 踏むペダル 倍数をまわす OKだ! 僕は 後ろに着いてほくそ笑む(『良いぞぉ~ みんな 脚 できてきているじゃん』) 僕に 「これでもかって」 走りを 脚を 見せつけてくれた・・・!


みんなとのコミュニケーション とっても気持ちよく交わすことができ とってもスマートだ・・・

やっぱ プロショップさんとのお仕事は とっても気持ちがいい・・・ すべてにおいて プロフェッショナルな仕切りは 僕にとっては絶対に欠かせない条件でもあって

ガチで集中でき 妥協ないプロの仕事に徹することができる・・・





PM 登りステージ
踏みすぎ チカラ 入れすぎ・・・
『もっと チカラを抜いて・・・』 丁寧に連発!(笑)

もっと ギア比を上げて(重たくして) 丁寧に負荷を掛ける・・・ クルクルまわしていると 単に「雑」 そんな回転になってしまい 「ちっとも進まない」 進まないわりに キツイ・・・

ヤバいぞぉ~ 「その情報 どっから仕入れたんだ・・・?」 そんな へんてこな情報に 多くのサイクリストは 惑わされている?

「脚を使い切る手前」 この状態でスピードを維持するには 基礎のフォームを創り上げることが絶対に必要で・・・ 踏む まわす 倍数を掛ける スピードを落とさない 加速して・・・ ダンシングでも シッティングでも・・・ 結局は フラット(平地)でのポジション ペダリング フォームが身に着いていなければ 話しにならないんだ! このことも みんなにも 何度も伝え・・・ 登りも 平地も 基本は一緒なんだ・・・ 登りも もちろんマンツーマン パーソナルコーチング!

もう1度・・・ 

『踏むペダル(フォーム)』 
『倍数を(負荷 ギア比を掛けて)まわす』 

基本技術を磨き研ぐ・・・ このことに尽きる!


まあ 僕なんかができること たかが知れているんだけど まあただ 妥協は絶対にしたくないことだけは揺るぎない・・・

それと やっと 自信を持って 想いの事実をつたえることと・・・!



僕は こうしたみなさんに 「僕は 育ててもらっている」 そんなことを心の底から感じ 想っています・・・! このことは 感謝の言葉だけでは 決して済ましてはいけないこと 切に承知しています

想いの先につなげます


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20160520

スケジュール(2016 Act 1)|by c speed

今週末・・・ 明後日!

昨年は こんな感じ
Report|instruction2015_1 by 'c speed

まあ 僕ができることなんか たいしたことはなくって 結局は みんなに 「練習してもらう」 このことに尽きるんだけど・・・

そう その方向! 間違わないように向かってもらうために その コーチング!

時間の許す限り パーソナルコーチング 目指します!

スケジュールと 内容 こんな感じで進めようと考えています
====================
9:00
座学を基本に 各個々の課題のヒアリングと応答

■Steag1(フラットセション)
9:30
ウォーミングアップ走行 (ギア比 2.8)
集団走行とペースメーク & 先頭交代とペースライン:全員にて実施

10:30
パーソナルコーチング(個々の課題出しと指導)

■Steag2(山岳セション)
13:00
中腹まで各自で走行
パーソナルコーチング(個々の課題出しと指導)

15:00
総括とFAQ 質疑に応答
====================

参考VTR How To Ride Like The Pros - Double Pace Line
https://www.youtube.com/watch?v=f1rXCcNG1GM


”基本技術を磨き研ぐ” 

「効率のいいペダリング フォーム」 「登りを より楽にこなしたい」 また その練習・・・

最高のロケーションなので 今年も とっても楽しみにしています・・・ ご参加のみなさんの情報も戴き 実施内容の充実を目指し 身が引き締まる想いで臨みます みなさん よろしくお願いします!


お申し込み お問い合わせは こちらから
http://cspeed.jp/access/

チラシ PDF


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20160516

レース視察|走らなきゃ解らない(走れば解る)

素敵な 1日・・・ たくさん仕事してきた!

都心からは とっても楽チンで行ける環境になった・・・ ”JBCF ブルー クリテリウムin鴨川” (高橋)マツヨシさん主催の その第1回目! レースもろもろ 視察と検算・・・

最高の2ショット・・・! はしゃいでまぁ~す フフ

高橋 松吉(チェリージャパン)
http://www.cherryjapan.com/

僕が 松吉さんの紹介をすると 安っぽくなってしまうので Webより プロフィール 魅てください! 自転車選手で 僕が唯一目標にしていた選手です

当時の そんな時期に 展開するレースができたことは 僕の誇り・・・! いまの僕はあるんだ

そうそう それと・・・ 運営委員のテントの中に 『ご無沙汰してます・・・』 「ああ 久しぶり・・・」 「まだ選手やっている・・・?」 『全日本の合宿以来ですかね・・・?(何時の頃だよ(笑))』 「昨日のことのようだよ・・・」 当時の 全日本の監督だった 遠征なんかでもお世話になった 斧 隆夫(おの たかお)さん 現JBCF(全日本実業団自転車競技連盟)の理事長!(イチバン偉い人) いやぁ~ なれなれしく話しかけて 図々しい口調で・・・ いやいや 当時の感じで とっても気持ちいい
一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)
http://www.jbcf.or.jp/about/index.html (斧さんの紹介ページ)

さて 半分の仕事はこんな感じで もう半分は レース・・・ まずは「コース」 実際に確認すると かなり トリッキー(tricky)なコース設定 『まるで 駒沢公園・・・?(サイクリングコース)』 ここを全力でレースする・・・ どうなんだ・・・? でも よくよく考えて よぉ~く視て診ると 凄くよく考えられている とっても意味深い設計されていて 観戦も とっても観るためにもよくってさぁ~

今回のレースは 職業選手のカテゴリーはなくって すべて ビジネスマン選手を レベル別に 3カテゴリー それぞれの出走メンバーを 1レース 30~50人に絞って E1(2組) E2(2組) E3(4組) 女子と・・・ いま多く課題にあがっている 「落車」 正直に ボク的にも 『このコースで 奴ら 大丈夫か?』 でも そんな想いを 完璧に裏切る・・・

スタートしてすぐに直角コーナー 若干下りのSコーナーは 幅員狭い・・・ 更に 幅の広い高速区間の先には直角コーナー 曲がるとすぐに道幅が狭くなり100m先のフィニッシュ(ゴール)ライン・・・!(もろもろ簡単にね)

もちろんレースなので 落車が「0(ゼロ)」ってことは 考えられないんだけど みんな それぞれのレベルで ちゃんと走っていて こけない・・・(笑) ホント それほど危なげもなく みんな上手に走っていて 曲がれるスピードまでブレーキで減速して コーナーを立ち上り 加速して 各クラス 集団でしっかりと走れている・・・ まあでも 時々落車は 実際に発生してはいるんだけど 集団落車なんて なくって 転んでも ケガ たいしたことなく・・・ 『なんでだ?』 こんな危なっかしいコース設定なのに 大事なことは一切ない・・・ 分析しつつ視察 もちろん 松吉さんとも そんな意図や 現状の選手 これまでの課題なんかも話を交わした

僕が子供の頃 いまでは絶対にあり得ないんだけど 駒沢公園のサイクリングコースで 毎日チーム練習して レースしていたことを想いだす・・・ (『このコースとか そうそう こんなコースを走れるようにならなけりゃ レースはできない』)

僕はいま 故郷(東京)を拠点にしていて 日々の練習は もちろんこのへんを走っているんだけど 休日でも あまりサイクリストとは 対向ですれ違うことはあるんだけど 練習設定しているコースで会うことは少なくって 走っている 練習している場所が 違う?(このへんのサイクリストが走っているコースと異なる・・・!) 1時間の練習のコース 2時間の練習のコース 3時間の練習のコース 4時間の練習のコース・・・ あんまり みんなと会わないんだよねぇ~ そうそう 練習のコースって 『どこを どう走る?』 コレ重要! っていうか このことに尽きるんだ・・・ 速くなるための練習はね! (練習クラブの練習コースは かつての戦友に設計してもらっている)

松吉さんが考えたコース 本当に納得! 厳しいレースをしてきた選手だからこそ 「どこを どう走る?」 熟知しているんだ・・・ 道幅が開けているから危なくない? コーナーが緩ければ安全? そんな単純なことでは まったくなくって・・・ どんな選手であっても 「自身で考えて」 各選手は レベル如何ではなくって みんな転びたくないし ケガはしたくない また 他の選手にも迷惑を掛けた走りをしたくないって みんな思っていて でも そうなかなかうまくは走れない・・・! だからこそ こんなトリッキーなコースで 怖くてブレーキを多く掛けてゆっくり曲がれば コーナーを立ち上ったら 脚を使って追っかける・・・ 少しでも楽に走りたければ どう走ればいいのか 脚と頭を しっかり使って走るしかない・・・ 踏んでいるだけの単純な練習だけでは レースを走る練習になっていないことを こんなコースで走ることで 解る!

群馬CSC また 直線の折り返しのコースなどのレースで ドッカンドッカン墜落しているのに こんなトリッキーなコースでは ドクターヘリなんか 『お呼びじゃない』(笑) まだ走れない選手(レースの初心者)だって バカじゃないんだ 考えりゃ解ることいっぱいで ちゃんと 教えてあげれば みんな解ることはいっぱいある・・・ まあただ 告げているだけでは納得できないなら こんなコースでレースしてみれば 「何が必要で なにが足りてない・・・」 実際に走らなきゃ解かんないこと・・・ ゆっくり走っても 危ないことは消えません また とっても速く 高速で走っても 身に着けた技次第で とっても安全につながる・・・ そんなことがね

今日は 『プロ』の仕事を視た 魅せて戴きました・・・ こんな先輩方々と プロの話をすることができて このところの グズグズしていた感情が 綺麗に洗浄された気分だ・・・ とっても気持ちよかったことを みんなを巻き込んで 次の仕事に 確実につなげます


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20160514

こんな習慣

カーボンに乗りかえてから メカニックに掛かる時間が激減した・・・ なんでだ? そうそう ホィールに手が掛からなくなったからか・・・?

それと~ ちっとも乗っていないので 距離を乗っていないせいもあって タイヤの消耗(性能? 機能は落ちたけど・・・)伸びた・・・? 転戦していた時期には 年間20本は準備していたんだけど・・・ そうそう いまや ボンベ! ポンプすら携帯しない

とは言っても 練習に出て バーストすると ひと作業が 一連に必要になって とくに僕は チューブラなので・・・

リムセメントで ガッツリ張り付いているタイヤを いつもの要領で剥がし スペアーに交換し(もろもろの作業工程は省いて) ボンベで瞬間 7.5bar こんな作業が入ってしまうと コンセントレーションも 充分でなくなる・・・ そこそこ走って折り返し 部屋に戻り まずはプロテイン摂取して さて作業2部 開始!

さて 再度ホィールを外し スペアーに着けていたタイヤも剥がして 触れ取台にホィールをセットして リムセメントを塗りなおす・・・ 再度タイヤをハリ着けて ついでにホィールのテンションも見なおして調整 チェーンとディレーラーのチェックもする・・・ リムセメントの接着には 24時間必要なので このホィールは 明日まで使えない・・・ スペアーの車輪に組み替えて とりあえず いつでも 即戦可! 準備OK・・・ 作業は終了

今日の練習は このへんにして 戦闘力を復帰した自転車で 再度 夕刻からのセッションのため 今度は都心を通り かるく脚をまわして 途中 広尾の沢村で いつもの補給食をゲットして お店の女子達とも いつもの談笑も すっかり習慣・・・ 神宮外苑の施設へ向かう・・・

この日はのセッションは 3本・・・ まずは カラダのメンテナンスに もう長く来てもらっている70歳代の女性 ストレッチングとコンディショニングの施術・・・ 様々な会話の中からも 現状の確認をしながら 概ね60分・・・! 2本目は 迎賓館の周回コースにて サイクリングの練習コーチングと その後 ストレッチング この日は 若干コンディショニングもして 100分程度・・・ ラストのセッションは ジム施設内でのパーソナルトレーニング 目的の局部 部位の アイソレーションを確認するため アライメントと軌道 初動負荷 筋繊維の収縮のスピードも認識・・・ カラダは 「生もの」 なので 常に診治しをして 修正と創り治しが必要ってことだ

さてさて 今日のお仕事は ウエアーに着替えなおして 鉢山町の丘を登って リカバリーで戻るだけ・・・! 午前中のデスクワークから 1連? もう何年もこんな生活習慣を繰り返す・・・ 

もう長い期間 (修業期間)月に100セッションを実施していた時期と そんな頃より 生意気なことに 『誰でもは承らない・・・』 (ウエブサイトにも書いているんだけど)充分に「意」を伺い 想いを聴かせてもらい 僕からも 間違わないよう確実に発信して 「理解と納得」を得ることで コーチング パーソナルトレーニングを承ってきた・・・ 妥協してもらいたくなく 僕も 微塵でも妥協はできないから そんな理由から・・・ いま現在では もっと拍車が掛かってきている?(笑) 損益分岐点を探すような仕事は 僕にはできない!?

まあ僕は 何を言っても 本当に恵まれているので こんなことが言える・・・ みんなに みなさんに ホント感謝だよねぇ~

今週末は 鴨川のクリテ (高橋)松吉さん主催(JBCF)のレース 一緒に練習している仲間の出場するんだけど 猫の手(笑)手伝・・・ しっかり仕事 してきまぁ~す・・・ そして来週は 昨年から引き続き シースピードさん主催のインストラクション! 個々の想いと レベルに パーソナルにて 妥協ないコーチングを実施

シースピードさん
Riding instruction 2016 Act1! (チラシは ココ
http://cspeed.jp/blog/riding-instruction-2016-act1-2/


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20160512

Team MTG

肴は 会話・・・ 結構 飲んだくれてきた!

ちゃんこ芝松
http://dosukoi.tokyo/

BAR LAYLA
http://hitosara.com/tlog_13044272/

1件目の ちゃんこ屋さんは 元力士で 中学の同級生がやっているお店・・・ 2件目は 地下組織(笑) 「お久しぶりです・・・」と マスターに迎えられ・・・

いつもの定番 OLD GRAND DAD 114” ガツガツ(笑) 摂取! せっかく お洒落なバーなのに お行儀悪く? ひさしぶりに はしゃいできた!

いやいや クドイ話し グロイ話し(笑) 策士? ヤバいよね・・・

意地をはったり 想いを貫くには 正攻法で通らないことばかり・・・ そう簡単に 想う通りには物事は運ばず だからと言って 妥協する気は微塵もない・・・! 無傷でいようと リスクのない場所を創るような勝負をしているようでは 『勝ち方に拘る』 その意から背くことになる・・・ でも現実 進んでいるのか 「もたもたしているさま・・・?」 情けない姿で 挫折感の極みなのかと考えたりもするんだけど やっぱり 貫く先には そのためには そんなところを魅るためのプロセスは なによりも大切にしたいと想っている

2000年の全日本以来 レースを走ることがなくなり 関節や筋繊維(解剖学) TCA 内分泌(生理学)などを学び 他人(ヒト)と話す技術 コミュニケート コミュニケーション CS(カスタマーサービス)を培い そんなのを 『なっとくするまで』 結局 修行に10年も費やしてしまい・・・ 離れていた期間 世代も入れ替わったりとで 完全に返ってきて現況の確認に驚愕! それでもすぐに 2013年より ビアンキさんや チャンピオンシステムさんよりサポートを受けながら 自力で地盤を再構築 創り始め 練習クラブを発足し3期目・・・ 今季から 『教える』(過去Log)を 真剣に 遂行に向けて動き出し サポート 支援して戴くみなさん 個々方々の他 プロショップ 先輩選手や かつて戦った戦友 そしてこの3人体制・・・ サイクリングのチームは創っていないんだけど 今季からは こんなチームで!

まあ 喰い方は少しだけ 立ち位置は移動したけど 想っていることは 14歳の時から おんなじだ・・・! フフ (脳が進化していない?(笑))

でも 僕たちが想い しょせん 個のレベル・・・ 多くのサイクリストへ向けて発信したいと想っても たかが知れているのは事実・・・! 魅力的なコピーで 大きな規模のイベントができたとしても やはりコンセプト(目的)は絞りたいと想っているので 結局は 「1人でも多くの」 そんな感じになってしまうことも現実で・・・ まあ実際に プロ選手(UCIのプロ選手)がいない この国内のレースでは 平日1時間 土日共に4時間 この練習時間で この国内のトップと競えないのなら 才能の問題以前に 『練習方法が間違っている』 このことは紛れもない事実で(その通りだと ほくそ笑む ビジネスマン選手 いるんじゃん(笑)) へんてこなことが多く発信されていて 肝心なことの理解に至っていない事実は もはや 「しょうがない」では済まない 重症な問題だと考える

今季からは こんな体制 一緒の想いの そんな方達との体制で 妥協のない自信を これからもっと積みかさねることができる思考と実行と 揺るぎない想いで 1人でも多く・・・ そんな Team!


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20160510

養成班 LSD|100km-1000m elevation

アップダウンの LSD(Long slow distance) 中間繊維(Type2a)の筋肉を強化する練習・・・ 

解糖系(Type2b)の筋繊維の中に混在する グリコーゲンと 酸素と水もエネルギー源に 回復機能を持った しかも 酸化系(Type1)よりもパワーを生み出すことができる とっても素敵な筋繊維(詳細はココに少し) 的確に 徹底的に使う 

4%~18%程度(標高合計1000m)のアップダウン 目的の負荷を ダンシング シッティング 踏む 引く まわす また上半身も使い切り・・・

僕の先頭固定(先頭交代なし)なので たいした走りではないんだけど・・・ コンビニは よりません

ラスト10㎞ いつもの通り きっちり 「55km/hまで加速 50km/hキープ・・・」 この日は 結構な向かい風・・・ 数字の確認はできなかったんだけど スプロケットは12Tまで使ってた・・・ でも若干 クルマも多く 出し切れなかったよね~ まあ こんなもんで!

みんな お疲れ・・・ 練習クラブの 「養成班」の練習会です PDFファイル


それと コレ!
https://www.facebook.com/charipro/posts/1034324739936855?pnref=story

「国」としては この日本の方が 間違いなく先進? でも サイクリングと その認識 社会的な地位 国民の理解 やっていることは 欧州とまったくおなじことが繰り広げられている・・・ 僕がいま住んでいる国のサイクリングとは スポーツが異なる? きっと 国内に いくつも存在する 統一性のない 「連盟」とされている方々が コレをご覧になっても なにも感じないんだろうね・・・?

そうそう それと・・・ 『自転車レースは 「危険なスポーツ」 なので 気軽にはできません!』 だから しっかり たくさん練習して いっぱい走って 多くを習って 集中力を養い 技術を磨き続けることで 「危険」を 少しでも危険でない方向へ向けることが可能となる! でも だけど 絶対に 危険では なくなることは決してないんだ! このことは 僕たち 提供する側が 明確に きちんと説明し 理解させる義務がある! なので その案内を怠ったり 危険であることの説明が し切れなかったり オブラートに包んだ話や 安易なことで表現しているようでは 提供する責務以前・・・ 危険なスポーツであることを含め 楽しみ方 走り方 ソフトの提供ってことなんだと 僕は想う 

「モデナ」や 「GT3」(クルマね!)の営業マン ちゃんと乗り方まで教えられます!(もろもろ全部がセールスで CSですよね) まぁ~ 乗りやすいように わざわざ車高を上げたり へんてこなことを加えたりはしないし・・・ 国産のコンパクトカーと 乗り物が違うことと・・・ そもそもの話し!? そんな 「そもそも」 国内のレースの環境 どんどん衰退していく 歯止めが利かず・・・ そんなこの国に 処方する何かはあるのだろうか・・・? きっと この状況に 気が付くどころか 既に別なチャンネルへ移り 錯覚している・・・? どこに向かっているんだろうか いったい この国のサイクリングは・・・

まあでも すてたもんじゃない奴らは 持ち場で 揺るぎない想いを 結果につなげていこうと尽力していことも事実で・・・ 僕たちも 伝える仕事 履行してまいります


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20160505

「信念」からすべては始まる

信念からでないと なにもかも 始まらない・・・ まぁでも 頑ななことじゃなくって 『想い』 そんな とっても優しいことから・・・

地球レベルで (Websaite)ネット配信のお陰で 僕の仕事は 増える一方(笑) 子供の頃(ジュニアの時代) あれほど観たかった 欧州のプロのレースの映像が これでもかって 配信されてくる・・・ まぁ~ きりがないので 日本人選手の関わりと 僕が想う主要なレースだけ VTR リザルト コースの詳細 レースのリポート 

プアーな語学の僕にとって マジで大変(泣) でもなぜか TVのアナウンスには ヒラヒラしながら(笑) どうにか? 着いていける・・・? まだ選手の ナゴリ? 

昨夜 「STAR WARS ep4(1977年)」 懐かしい 子供の頃に観たムービー そうそう 「師の言いつけに従わない弟子・・・」 言う事を聴かない訳ではなく 自身の想いの通りに行動する・・・ そんなシーンを観ながら どうしても・・・

サイクリストは 『ヒトの言う事なんか聴かない』 まあ ボク自身がそうだったので そういうものだと? いや そうでなくっちゃダメ?(笑) そうそう まったく? 誰の言う事も聴かないってのも問題かもしれないけど・・・(苦笑) 僕のところにも コリドーレ(Corridore) ロードレーサーに乗るサイクリストが集まって来てくれる 僕は コーチの立場で プロの仕事を徹底的に 妥協することなく履行する! でもその仕事には 「何から何まで・・・」 そんなことをしているようでは とてもじゃないけど 個人の潜在能力を引き出すことはできないんだ・・・ 

何から何まで伝えたい そんな気持ちは もちろんあるんだけど・・・ 聴かせなきゃいけないことと 言っても聴いてくれないこと 聴かせるタイミングと 聴いてもらうためにボクがやらなければならないことと・・・ そう ボク自身が 研ぎ磨くことを怠っているようでは 話しにならないってことも

でも 本人が自身で想い 考えることからでないと その次はないんだ・・・

熱い魂を持つサイクリスト達と 一緒に走ることで 『僕は その先を 魅せることができるのだろうか・・・』 そんなプレッシャーが 僕の信念の1つ 僕の支えなんだろうと そう想う


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20160502

練習以前に感情と闘う

しかし こんなところを走っているようでは いつまで経っても 速くはならない・・・? しかも ここまで来て ヤビツは登らない(笑)

レースの少ない国内では どうしても練習ってのが重要で・・・ 本来は 厳しいレース たくさん走ることで スピードやテクニック 登りや下り 集団走行によるセンスなんかも磨かれ 自身の走りを見つけることができ 様々な要因が身に着く・・・

その「練習」 ことこの国内では 奇怪な事情・・・

「一戦を離れた」 そうは想ってはいないんだけど・・・ めっきり 距離を乗ることが少なくなって 100㎞程度の練習コースを 7通り組んで 目的と 感情と 脚の状態 ルーチンの状況 カラダのコンディションで・・・? いや やっぱ 「感情(気持ち)」 こいつが すべての自分を 支配?

なので 「感情(気持ち)を分析する作業」 きっと この仕事に終始を尽きる!

「走らなければ 速くはならない」 まぁ~ 誰でも解っている事実・・・ 毎日まいにち 僕らは乗らなきゃ 走らなければならないんだけど (今日は) 『昨日の走りと 同じ走りができるかな・・・』 『昨日より いい走りができるかな・・・』 『(気持ちも脚も しっかりと追い込めるかな・・・?)』 (『練習 行きたくないな~』) 調子が悪かったら・・・ 途中でリターン・・・ 走らなくっていい(乗らなくてもいい)理由を考えたり・・・ なかなか練習に出ることができず 様々な言い訳を 常に考える 超~弱気の感情へ プロセスの先に魅る わずかな なにかのために 自らプレッシャーを掛け続け とにかくリラックス 心を落ちつかせ 練習に出られるよう 様々なことをイメージし 考えて 大義や言い訳を どうにか理解し消化し そして とにかく 練習に出る 乗る準備 出だすことができるよう まずは 揺ら揺らする感情(気持ち)と闘う・・・

以前 家族と暮らしていた時期に 「早く練習に行ってくれば・・・」 そう促される?(せかされる(笑)) そんな空気に しっかりと 「練習」を 説明をしたことを想いい出す・・・

練習って 練習に出るまでに 感情と闘い その感情に 必ず勝って 平常心から自然と生まれ出す集中力と その先を魅る想いと もたもたしながらも どうにか 乗り出す 出ることができたら いつのまにか 闘争心 スピリッツ 気が付くと 走りのことしか考えていなくって 集中し切って レースのイメージ 頭の中は そんな感じ・・・ 選手って みんな そんなもんだと想う

そもそも 練習が好きな選手はいない・・・! (そもそも僕は 自転車が好きではない?(笑))


傾斜 5% 2,5km
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=0f5dbc669db5a0fcc72777b69767e543
(39-14固定)

傾斜 11%-7% 2.5km
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=7408f3cf26363b97a1f17b3f7e75e1eb
(39-16 39-14 15)


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/