20160331

またも僕たちの負債|明確になった症状

こんな顔じゃ ジャージ着てなきゃ ただの浮浪者(泣) 『魅せる仕事』なんか とてもじゃないけど できないよねぇ~

この前の 五日市・・・

今週末は 土曜日にビアンキカフェで 久々のセミナー 翌日曜日は 修善寺CSCへ チャレンジロード視察

タイミングよく 夕刻からのセッション 今週は イースターってこともあって セミナーの資料作成に 時間を使うことができた・・・ やっとひと段落!

やっぱ 国内の自転車界? かなり重症なさまを実感? 痛感? 酷い感染 汚染・・・ 完全にチャンネルが確立されていて まったく異なるカテゴリーと化している症状を この日 確認することができたことは 大きな収穫となった・・・ 収穫続きだ フフ

症状の確認ができれば 「なんで?」 「なぜ?」 このへんも明らか 明白で 施策も明確・・・ まあでも 修繕 修復は そうそう簡単 安直ではないことも承知しているので 慎重に履行していかなきゃって そんな気持ち! かた結びを解き始めてくると まあまあ 僕の想いも この情けない顔も 幾分 和らいでくる感も

そうそう 早速 セミナーと言う素敵な仕事を目の前に いい機会に恵まれ この場を使わない手はなく 即効この資料に 異なるチャンネル 離れてしまったカテゴリーを 僕らがいるところまで連れてくることが 手を引いて連れ戻す 導き誘導 指導することができる・・・

「初心者」 そんなカテゴリー チャンネルに ハマり込んでしまうと 抜け出すことができない・・・ 昨今の国内事情は その先に誘導できない環境の 負の連鎖! 実際に乗っている奴らだけではなく 提供する側の奴らも 「初心者」のカテゴリーしか知らない その原因は 「その先を魅たことがない」ってことと 「その先へ行く 行き方が解らない・・・」 言わば 『可愛そうな状態』 これもまた 僕たちが伝え伝承するする仕事ができていない 僕たちの責任 負債ってことだ

やるしかない だけ! しっかり 伝える仕事 やっていきます


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20160327

乗り換えて初めてのダウンヒル|カーボン(MUUR)

ビアンキ・コミュニティ青山さん主催 3day(クライミング①)

無事に終了してきました みなさん お疲れさまでした

しかし 今季は プチ遠征が 毎週続き まるで 選手な気分?(笑) でもでも カラダは ガタ! きまくり・・・

この3週間?腰椎に橈骨神経 内分泌(endocrine)・・・ 風熱 微熱 口内ボロボロと まぁ~ しつこい

近年は なぜか イベント当日のコンディション マジでやばい(泣)

カラダ全体 むくみまくってて ホント酷い顔で メンタル折れそうなんだけど・・・ 一緒にやってくれる仲間 一緒に走ってくれるみんな 一緒に練習してくれる奴らに また応援してくれるみんなに 本当にギリで支えられている・・・!

まあ ぬるい走りで迎えては みんなに顔向けできない? って言うか 乗っちゃうと スイッチ ガッツリ 「ON」 入っちゃうんだけどねぇ~ フフ でも 内分泌の機能不良は 筋肉の繊維に直結する事実 マジで本当に切実に 痛感! この日は 速く走るセッションは必要なかったので 脚より 「脳」を しっかりまわす・・・ コレ 確実に履行する プロの仕事 徹してきた 

標高1000mからのダウンヒル 乗り換えてから初・・・ カーボンでの下り! まぁ~ こっちの方は スイッチは入れずに(笑) まあそこそこに?・・・ でもまあ結局は 「基本」! 「基本技術力」ってがモノを言う 高性能な道具を 生かすも殺すも 扱うヤツ次第! スペックダウン? スペックに頼る? ん~ やっぱ 「使いこなす」 「使い切る」 そんな優越な気分は最高だ!

ボク自身のカラダのスペック いったい どのあたりなんだろう・・・ まあまだ これからだ フフフ


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20160323

「速く走る」 これは仕事!

やっと・・・ 久しぶりの ティンカーベル

自由が丘の街も すっかり変わってしまい 僕が通いたいと想うお店も 本当に少なくなってしまって・・・

ほさか’で きも焼きと からくり焼きで 1杯?やってから 胃袋を落ち着かせるため 2件目は 餃子と紹興酒でそこそこ摂取してから

『ご無沙汰してます』って カウンターへ座ると コレ! オールドグランダッド114’ ストレートで出してくれます・・・ ん~ 美味い! 最高です・・・

時間を空けずに飲み干して 『シローさん おかわりを・・・』 かさねて告げると 「おまえ 死ぬぞ(笑)」と くぎを刺される フフ

僕の趣味の 「夜遊び」 その1つ 楽しんだ

しかし ちっとも暖かくならない・・・ 「寒の戻り?」って なに? 普通に寒いし モチベーション あがりゃしない!

まぁ~ オンボロのカラダ・・・ マジでボロイ!(笑) たいした負荷を掛けてもいないのに 乗り込んでもいないのに 腰椎4番5番 3番からの神経系統 ホント しぶとくって・・・ ガッツリ邪魔してくる! そうそう 肩関節のシビレは 正中神経?橈骨神経か? 指先の血行障害気味も・・・ ヤバいよね(笑)

まあ 泣き言をいったところで やるべくこと 進む路の その妨げになどは 一切させない・・・! 僕のカラダは 学ぶべき教材の1つ!

来月に入ったら もう 森(幸春)さんの三回忌だ・・・ 次は その記事も 『なにを書こうか』って 考えているところなんだけど・・・ 僕は 森さんの年齢までは 「森さんに負けない走りをする」 その仕事 ちゃんと履行 やらなきゃならないので カラダは 必ず治す! コレ重要で こっちも 僕のプロの仕事でもあるからね

サイクリングのコーチングと パーソナルトレーナーの仕事と コリドーレ(Corridore) サイクリストとして 『速い』 これは絶対のこと! 速く走れなきゃ 走っている意味がない

  
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20160321

課題の練習(パーソナルコーチ)|練習クラブ

やっと撮れた・・・ 「熱」入りすぎてて このところ いっつも 熱が落ち着いた帰り路に 「写真 撮り忘れたぁ~」って気が着く・・・

この写真も 帰りに出だしてから Uターンしてきて戻って ワンショット

この日は4人 練習クラブの定期練習です! 課題は各自 充分に解っているので 今日はパーソナルコーチングだ

って言うか 選手1人に2人のコーチ! とっても贅沢・・・ VTRを撮り 自分の走りを確認しながら ガッツリダメ出しと 施策とイメージ創り 繰り返し 創り治して練習・・・

今日の課題は ①倍数(負荷 ギア比)をまわす 踏む ②ダンシング 重心とチカラの方向 ③カラダの使い方 ハンドルを引くことでパワーをクランクに伝える・・・ たった この3つ! もう少し詳細を言うなら 『雑なことやっているようでは その先を魅ることはできない』(って ちっとも詳細になっていない?)

「やるって決めた」 そんな奴らとの練習は いつも 僕の方の熱が・・・ でも集中力は マジで研ぎ澄まされてキンキンだ! 『わずかな動きも見逃さない』 肉眼では視ることはできない筋肉の繊維の動き 関節も・・・ 選手の想いの限りまで 『視通してやる』 そんな・・・

まぁ~ 実際に・・・ 僕のところに来るくらいの奴らなので 「ぬるいこと」 想っている奴はいない! 最近 「うたれ弱い」 そんな言葉を聴くことが多々・・・ まあ僕が想うには 「うたれ強い」 そんな奴なんて そうそういなくって すべてが 「弱い」 そんなところから始まって 想いや気持ちは創っていかなきゃ育たない(育てていかなかや創れない)! そのプロセスの1つに 「練習」ってのがある・・・

撃沈されれば また登っていって 撃沈された場所まで這い上がる・・・! 撃沈されたくないから その先は魅ない? 「傷口は自分で治す」 そのために競う奴ら 仲間が集まる・・・ そんな環境 創っていきたいよね

這い上がってくるプロセスを魅るって 本当におもしろい 冥利に尽きる


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20160319

ソフトを提供する環境|練習を教えるために

3月に入って3週間・・・ モタモタしているつもりはないんだけど やるべき仕事 おしてます・・・

クドイことばかり考えているせいで どぉ~も 想うように進まない

まあ僕が クドイこと言わなくなったら ボクじゃなくなるし まあまあ・・・

95年よりコーチングを対価にできるようになったものの 撃沈しながら 育ててもらいながら 修行の日々で どうにかここまで 

『僕には これしかできない』 僕にとって選択肢のない職業!?

やってきたことは 1つだけ(しかできないので) 当初から僕の中で 「領域」 ってのがあって プロショップさんと同様のコネクション 取引は持っていても エンドユーザー サイクリストへの提供はしない 単純に 「物は売らない」 と決めていた・・・ ソフトだけ売る!

現在では そのソフトを少しだけ切り分けして ①ストレッチング&コンディショニング ②ジムでのパーソナルトレーニング ③サイクリングのコーチング ④セミナー ⑤ショップさんとジョイントしてのグループセッション ⑥コンサルティング ⑦練習クラブ(サイクリストの養成所) 7つの案内にしてはいるんだけど すべて重複する・・・ まぁ~ ぜんぶ おんなにで 1つのことってこと! 詳細はここ(coaching) 突き詰めると やっぱ 『クドイこと』 そうなっちゃう・・・?(笑)

【これから】 3/26(土)クライミングのグループセッション(ビアンキ・コミュニティ青山) 4/2(土)セミナー(Bianchi Café & Cycles 自由が丘) 4/3(日)チャレンジロード視察(修善寺) 4/10(日)クライミングのグループセッション(ビアンキ・コミュニティ青山

それと みんなとのセッション コーチング パーソナルトレーニング 練習クラブの練習と その分析と課題だし・・・ あと なかなかできていない 僕のセミナー ぜったいにやりたいし・・・ そうそう いまの練習環境 とってもよくって ここで練習イベント企画したいとも想っていて・・・ 僕のセミナーは やっぱ 「練習」を突き詰めたい そんな専門的な内容をクドク ク説く(笑) 練習イベントは やっぱ ショップさんとのジョイントしたい・・・ そうそう なのでもろもろ 僕1人じゃ とてもじゃないけど 手の数が(頭の数も)足りなくって 今季より 3人体制で動いているんだけど・・・

そこでぇ~ お手伝いしてくれるサイクリスト いないかなぁ~ なんて!想ってて・・・ そうだなぁ~ コーチングスタッフ サポートライダー またコーチ見習い兼サポートライダー まあ 僕たちがやっていることなので 「ぬるくない」 一緒にやってくれる だれかぁ~

もっと 練習環境を・・・ スタッフがいれば 練習クラブの養成班のメンバーを募集することもできて クオリティーを維持した練習内容の提供ができるんだよねぇ~ また別に 練習イベントも 充実した内容と 定期開催も見込める・・・

「的外れな」 「間違ってない」 ボク的には とっても明確! でも 時間はとっても掛かるけど・・・ だからこそ しっかり伝承 教えたい!


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20160316

練習後記|収穫と負債

僕がやっている 「練習クラブ(サイクリストの養成所)」の練習 先週 初めて高低差のあるコースでの練習を開始した・・・

高低差と言っても 最大で 6%(500m)程度 最長でも1㎞ - 4%  その他3回 そんなくらいのアップダウンと フラットの組み合わせたコースなので 超高速コース

僕も いよいよ? のんびり走ってはいられないので そろそろ 
ファイティングポジション?"へ!

シートポジション 5㎜ 前方へ移動

20歳の時期から シートアングル 「73度30分」 そんなポジションで闘ってきていて・・・ 転戦することから離れ シーズン毎に消耗していく自転車も 2シーズン また 3シーズン乗ることも・・・ その度に移しかえるポジションも 闘う走りからの離れたポジションへ だんだん? サドルを後方へ引いた ぬるいポジションへと変化してきていて・・・ 昨年後半より乗り始めた 「ミュール(MUUR)に乗りかえて このフレームの設計は 「74”00’」 なので (ぬるい)ポジションをスワップすると ベースいっぱいまで(後方へ)引いて ちょうど・・・ 

「5㎜」 基に戻す・・・!(基元のポジション) いまさら?

成長していく選手 そんなサイクリストに添っているうちに そんな環境が・・・ なぜか自然と 気が付くと 部屋のソファーの前に自転車を持ってきて ピラーのビス緩めていた・・・ 高速コースでの練習の前日のことで 速く走るため カラダが勝手に動いてた? ぬるい走り しているなって・・・

高速コースでの練習 「速く走る」 「速く登る」 そのための練習 そのための負荷 倍数を掛けて脚をまわす・・・! そのための練習コース 登り勾配が緩いってことは 下りも緩い・・・ 1㎞の緩斜面の登りの反対には とうぜん 緩斜面の下りがある (反対側下りは 若干勾配が緩くなって距離が延びる) このコース 直線的に続く設定なので 緩い下りは ガッツリ倍数掛けて加速して走る練習ができる 倍数掛けて(脚をまわし)スピードを上げて走らなければ 練習の意味がない! そんな目論見 目的で そのつもりでの練習設定だ 

実際に 今回の練習で 倍数掛けて登り切ってから 下り始めると 「脚がクルクル回ってる・・・」 『ん? なにやってるんだ?』 マジでビックリ・・・! 今回の課題 問題の露見の1つだ・・・ 

即効 僕が前に移動 もちろんアウタートップ(53-11) みんなを抜きざまに 『遅い(激)』 『まわしてんな! ギア掛けろ!』 激った・・・! そうそう 次の周回もまた繰り返す・・・ 『ん? なにやってんだ・・・?』 そう もしかして全力で走っていて遅いのか・・・? (その度 僕が先頭に出て 60㎞phまでは出ていないけど そんなもんで走りを視せる・・・!)

こんな走りじゃ レースでは使えない! 実際のフラットで 高速での展開でペースが動いたら 脚を使って 秒殺 秒読みだ・・・

練習後のMTGで しっかり教えた・・・ 結局 倍数掛ける(ギア比を掛ける)と 脚がまわってない証だぜ! 脚に負荷を掛けるって まわす方向(クランク軸に対して回転する方向に)負荷を掛けることが重要で この練習クラブに来ている奴らは まわす練習は 既にあきるほど繰り返してきて 身に着けているので 『「負荷を掛ける」 べた踏みではなく 倍数を(これまでに身に着けてきた)「まわす」につなげろ!』って指導・・・!

きっと 下り(緩斜面)で加速して走るなんて練習 やったことがなかったんだと想う・・・ 下りを踏むなんて・・・ まさか 脚を止めて プロさながらの下りのフォームで・・・ 練習の意味が その理解が 誰も教える他人(ヒト)がいなかったんだろう・・・ きっとそれが正解なのか!? そう 今季よりコーチとして帯同している 谷中(努)も 「(コーナーとかではなく) 下りが遅いって どうやって教えればいいんですか・・・」 ホント 素朴な想いからの疑問だろう・・・

こんな練習での収穫 へんてこな練習の負債 間違いなく僕らが ちゃんと伝承できていないことが原因だ・・・ その責務を果たす仕事 しっかり解き説き 遂行してまいります


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20160314

ロード練習(練習クラブ)|初めてのアップダウン錬

今季 3期目の「練習クラブ」 ロードコースでの練習を 初めて開始・・・

これまでは 本当に「基礎基本」を 徹底的に重視して 身に着けることだけを あきるほど繰り返しの練習を OFFシーズンメインに 月1回実施してきていて

『これだけではダメだ』と 自問自答 もちろん メンバーの状態を判断してのこと・・・!

それと 実際には 僕がみんなを 実は「疑って(」笑)

笑い話ではなくって・・・ 実質 月1回 みんなの脚を 走りを診ているだけで 多く情報を理解できるんだけど 本当の実際? 真の事実? 実際の僕の想いと みんなの状態が イコールではない? 基礎練習はしているものの 身に着いていない? 普段の練習 間違っていない? (もろもろの意味含めて)ちゃんと練習している? (みんなの見えないところ)そんな疑い・・・

(昨年12月より)今季 2月までは (前期と同様)ギア比「2.8」での練習 今季はペースラインではなく 先頭交代で実施・・・ そして昨日!(先週も練習に来ていましたが・・・) ペースと 脚 目的によって 3グループにて コースは 1周 -18.5㎞ 6%(500m) 4%(1km) 他 200~300M(4~6%)の登りが 3本 後はフラット 緩斜面の登り区間と平地とを 完全に区分した 完璧にスピードコース! (6周回 110㎞)

僕は これまでのスタンス通りに 『手取足取り』 そんなコーチングはしません (パーソナルの時は別 「手取足取り」コーチングします(笑)) そもそも 練習って 自身で考えることが とっても大切! どういう練習が必要なのか どんな走りがしたいか・・・ まあでも この前のBlogにも書いたんだけど へんてこな情報があふれ みんなが 「迷う」 

1G:女子を含めたグループ バラバラにならない程度の先頭交代で 「2.8」の回転と負荷のイメージ(各自のギア比で負荷を調整) 個々の練習 課題を練習するグループ 4周回を指示

2G:ユース(小学5年生)の入ったグループ (「2.8」をベースに練習)

3G:選手 U23の選手も含め ボクと(サポートカー伴走) ガッツリ 筋繊維に負荷を掛ける練習! 時速50kmphで走るため 負荷を掛ける練習 倍数掛けて スピードを加速させて登る(シッティング ダンシング)練習 そのために基本

『緩斜面の登りでは スピード負けして ギアを落とすと その場でキレる・・・ 「キツイから ギアを落とす」 「踏めないから まわす」 どっちとも レースでは通用しない! (そんなの解ってる?) じゃあ どおする? 脚は まわってなきゃ 話しにならなくって 「くるくるまわす」 そんな走りでは ダメんんだ・・・ 『ギアを掛けて 脚をまわす』 そのための練習になっていなきゃ 意味がないんだよ』 そんな・・・

そうそう本題・・・ 『1枚ギア掛けて』 『踏み始める時に かかとが落ちてる』 『もっとダンシングを使って』(踏み始める時に 早めにヒザを伸ばして・・・ 重心をもっと後方へ引いて・・・) さらに 緩斜面の下りでは(OUT-TOP) 『遅い!(激)』 僕が前に・・・ まぁ~ いっぱい 現実 事実 問題 課題 発覚! ヤバいです・・・ でも これからなんです! ここからなんです! 解ったこと 明確になったすべては 隙間なく積みかさねて練習する・・・ やるべきこと しなきゃいけないこと 山積み いっぱいあるんだけど 方向性は明確! 間違わず 迷うことなく あとは やるだけなんだ

『ギアを掛けて 脚をまわす』 先に踏むことを覚えては 脚をまわすことを覚えようしなくなる・・・ 負荷を掛けるって 脚がまわっていること 「脚をまわす」 身に着いていてのことが前提で 次に進むことができるんだ・・・! (脚をまわすことは サイクリングの基本中の基礎 欧州のトッププロでも同様)

踏む(まわす)練習の記事
練習クラブ 2016 start|Practice and Coaching
練習クラブ 今季 1st|実施と経過

結局 僕は「3G」に着きっぱなしで 他のサイクリストのセッションはしなかったんだけど みんな個々に課題は解っているので 世話は焼きません・・・! しかし こんな練習が続くので 前期までの 撮影しながら 写真を撮りながら そんな悠長な練習はできないので・・・ ん~ 写真が撮れない(泣)

やっとここまできた・・・ ここからだ!


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20160311

そもそもの練習

シェイカー入荷したら 「デカッ!」 いったい イチ度に どれだけ摂るんだ・・・(笑)

しかしこのメーカー 超~ クイックデリバリー! 1週間 掛ることなく渡ってきた しかも Omaggio(おまけ)が・・・ ん~ やっぱ イタリアンの心 伝わってくる

一昨日の 仲間と ランチミーティングのとき 「セイジさん 歳とりましたよね・・・」って ヤバいよね マジで(泣) まぁ~ 「養成」 やればやるほど深みにはまって だんだん顔も険しくなって なによりココロ メンタリティー マリアナ海溝へ落ちていく・・・?(グチです) 

そうそう 歳を喰らおうが なんだろうが 『なりふりかまわず』 これが僕のスタイル! まぁ~ マリアナ海溝からでも 這い上がるだけ! 登っていくだけなので よけいなことを考えないで済む・・・ (大げさです(笑))

レースが イチバンの練習であることは 競技者であれば 誰でも承知していること・・・ でも そのレースが ぬるい!?

ちっとも レベルが向上していない国内事情 J?何とかツアーのレベルは問題外ってことは言うまでもなく・・・ その下の(「E」エリート)カテゴリーなんかも ちっとも いつまで経っても (しっかりやっている選手は別として)レースとは呼べない? そりゃぁ~そうだ だって 的(まと)外れな練習が根本(基礎 基本)にあるんだから しょうがない? そんなレースで走っても 速くなんかなるわけがない レベルの如何どころではない

そもそも 勝負どころって 数秒!(プロだったら瞬間) これ まともに考えれば 誰だって解っているはず・・・! 勝負どころが 10分もある競技なんて そんなスポーツは存在しない! そもそも 練習って この 「勝負どころ」を (基礎をベースに)練習するんじゃん! また 集団から切れて(離れて)しまうのであれば 離れてしまう その瞬間 何がおきているのかを ちゃんと反省(分析)すればいい 脚がまわっていないのか? ギア(負荷)が掛けられないのか? スピードが足りないのか? まあ その根本は すべて一緒なんだけど・・・

「数十分の全力疾走」? 意味が解らない・・・ 全力で数十分? 全力っていったい何?(笑) まあ言い直せば 「数十分間維持 維持できる走り」 「数十分継続できる最速の走り」 ってこと・・・ そんな走りって どんな時 どんなシチュエーション レースで どんな時の走りにつながるんだ? 

まあ 現在のレースでは みんなが そんな練習をしているので みんなが そんな(練習の成果で)走るので 向上しないレベルが淡々と続くのか? それって そもそもの話になってくるんじゃん・・・ そうそう そもそも 練習の指針が ワットの数値・・・?(ワットの練習の否定ではなく 練習での使い方のことを言っている) 「何ワットで 数十分」? 仮に 500Wでクランクに負荷を掛けてをまわすことができても 時速50kmphで走ることとは まったく比例しない・・・ これは事実だ! 先日書いたBlog 「MTG(練習クラブ)|At Location in La petite maison」にも ちょっと・・・ そうそう そもそも スピードを上げて走ることを 「速く走る」 速くなるって スピードを上げて(出して)走れるようになる・・・ その練習・・・ 何キロで走る 脚をまわす ギア比は 心拍も (関節 筋肉の部位 筋繊維 動く方向 チカラの向き)

「パワートレーニングやってて 緩斜面の登りで 脚をまわして登る・・・」 ギア倍数掛けられなく 脚もまわらない? 登りできつくなって ギアを落とせば 当然 自動的に スピードも落ちる・・・ 困ったものです! (『パワートレーニングやってんだろ? ガッツリ倍数かけてスピード出して登れや・・・』) 練習って 簡単でも 単純ではないんだけど 複雑にしているのは やっぱ変な情報? どっかから流れてくる へんてこな内容? 何度も繰り返し言っていることなんだけど 普通の練習 当たり前の練習を 普通に練習を積みかさねてほしい限りだ

『先は なげぇなぁ~』 もろもろ 「マリアナ海溝」 後輩諸君も尽力する状況で 僕はボクの仕事を履行するだけだ・・・ いま側にいる奴らへ 手が届かないことばかりなんだけど 100%か 0(ゼロ)か そんな話しなんだけど 『着いて来いよ みんな・・・!』 そんな想いだけ


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20160309

プロショップとの JV|セミナー&グループセッション

「ソフトの提供」 お仕事です! 今季最初の ショップさんとのジョイントです・・・

『僕らの仕事は 歴史と伝統を基に 最新のアップデートを繰り返し 隙間なく積みかさねる!』

ビアンキ・コミュニティ青山 Bianchi Café & Cycles 自由が丘

綺麗なロードバイクの隣に 消耗品のロードレーサーが・・・ 恐縮で申し訳ない気持ちです(笑)

昨年末に ビアンキ(サイクルヨーロッパ)さんに 声を掛けてもらい 暖めていた企画です 2013年に 年間通して Bianchi Cafeにてセミナーを月開催してもらって以来だ

今回は ヒルクライムイベントに向けて 実質的な遠征練習のコーチングから始め セミナーとして座学を脳に刻み込んでもらって フードバックの遠征練習へ・・・ 3ステージ

僕の体制も これまで培ってきたことを生かし スタッフをそろえて臨みます!

まあ これまで自力で よくやってきたと想っていて・・・ 2008年より 「チャリプロセミナー」として独自開催を開始して 毎年シーズンオフの時期に 当初 当時より 僕のクドイ話し マジで専門的な内容で始めたんだけど みんなによく来てもらって 1回より 毎回来てもらっていたサイクリストもいて ホント感謝! 多くのキャリアを積みかさねることができた・・・ 

(2013年より年間通して月例開催)ビアンキカフェでのセミナーでは 座学のセミナーと サイクリストのカラダの認識をしてもらうため 実際に身体を動かす ストレッチングの実施も組み込んで 多くのみなさんに参加してもらい・・・ 2014年からは ショップさんとのタイアップ シースピードさん(c speed)とJVでの ライドイベントでは ペダリングのレッスン ヒルクライムのコーチング 修善寺CSCでの 遠征練習インストラクションなど 本当に多くのサイクリストとのセッションをしてきた

僕のコーチングは 「完全パーソナルトレーニング」 なので グループセッション(コーチング 練習会)は ショップさんに企画してもらって(一緒に企画したりと)実施しています・・・ この区分けは明確にしていて プロショップさん メーカーさんとは 100%協調して みんなに 個々のサイクリストへ 間違わないよう 方向性を見つけられるよう サイクリストが迷うことないよう 確実に伝えることが僕の責務だと・・・ 

こうしたみなさんに 僕は育ててもらってきた・・・ みんなに育ててもらった恩は これまで磨き研いできた コーチングのキャリア トレーナーとしての技術 その精度を上げた すべてを駆使し 1人でも多くのサイクリストへ伝えることでしかないと 僕は想っている

プロショップさんとの企画 展開してまいります


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20160306

MTG(練習クラブ)|At Location in La petite maison

まさか・・・ 中学生の時にレースで知り合い 高校の時には挑むレース その後チームに所属し 厳しいレース また環境を経て 継承 伝承ずる側 立場となり こうした関係になるとは 夢にも想うことなんか・・・(笑)

サイクリストは 「他人の言う事を聴かない」(泣) まぁ~ ってことで 橋詰 一也’にも 混ざってもらった・・・ 感謝!

La petite maison
http://cafelapetitemaison.wix.com/la-petite-maison


この日は 僕1人で シーズンの練習コースの試走の予定だったんだけどぉ~ このメンバーも走りに来るって 手を上げるので 結局 こんな感じ・・・ 試走?(ボク 脚 ツリそうでした・・・泣) 練習のあと ガッツリ摂取と ミーティング・・・ お邪魔してきました とっても有意義でした! 

1周 -18.5㎞ 6%(500m) 4%(1km) 他 200~300M(4~6%)の登りが 3本 後はフラット 緩斜面の登り区間と平地とを 完全に区分した 完璧にスピードコース! 緩斜面の登りでは スピード負けして ギアを落とすと その場でキレる・・・ 「キツイから ギアを落とす」 「踏めないから まわす」 どっちとも レースでは通用しない! (そんなの解ってる?) じゃあ どおする? 脚は まわってなきゃ 話しにならなくって 「くるくるまわす」 そんな走りでは ダメんんだ・・・ 『ギアを掛けて 脚をまわす』 そのための練習になっていなきゃ 意味がないんだよ

倍数を掛けて(ギア比を掛けて)脚をまわす練習には とっても多くの練習を しかも隙間なく積みかさねることが絶対に必要で・・・ それと この日は 「1分30秒」 この言葉を聴いて 経験のあるサイクリストであれば 「顔をしかめる(笑)」 ガキの時からレースをする選手であれば もれなく経験 現在でも まったく同様で 国際規格のような 常識的(伝統的)な練習方法・・・ ギアをまわす練習と 苦しい時にガマンし脚をまわす練習なので 厳しいレース(また端的に チギレそうなシチュエーションなど)での 精神面でのガマンと 実際にガマンの走りにつながる練習だ

【1”30’+α】(60分のローラー練習)
まず前提に!
全力で最大回転数にクランクをまわす(加減はしない)MAX回転数を この数値を下がらないよう 落とさないよう 気持ちと 脚とで闘う (まあ最初は 30秒も続かない・・・)

3本ローラーで 負荷無しで行う
(養成のため ギア比制限していますが 最終的には OUT-TOPのギア比で実施)
-------------------
■10分 ウォームアップ (ギア比2.8程度)
①ギア比 53(52)-17 1”30’ >インターバル 3”30’ (ギア比を落として)
②ギア比 53(52)-15 1”30’ >インターバル 3”30’ (ギア比を落として)
③ギア比 53(52)-17 1”30’ >インターバル 3”30’ (ギア比を落として)
+α④ギア比 53(52)-17 4”00’ >インターバル 6”00’ (ギア比を落として)
+α⑤ギア比 53(52)-15 4”00’ >インターバル 6”00’ (ギア比を落として)
■10分 クールダウン (ギア比2.8程度)
-------------------
(知っていれば解っていることなんだけど) やれば 本当に たくさんの 自身のことがよく解って なにが必要で なにが足りなく 上半身とか 基礎体力(サイクリストのカラダ)とか できていないこと どうしたいのか・・・ よぉ~く解るんだ

キツイ思いの練習を その時間を増やす練習では 「負荷」は掛かりません また 「ガマンの練習」にもつながらず ただ満足した練習? 練習になった気がする練習にすぎない・・・ 練習に必要ことは タラタラきつい思い?をすることより 「短時間に出し切る 使い切る」 そんな ”追い込んだ”練習ができなけりゃ(注:チギリ合いの練習では意味がありません) レースで チギレる展開から抜け出せないんだ また さらなるカテゴリーであれば 自ら厳しい展開での走り 挑戦する走りにつながらないってこと(詳細は端折って書いています)
注:チギリ合いの練習では 自身の都合だけの練習で 負荷も ガマンも 好きなだけってこと!

僕らにとって とっても当たり前の練習方法の 1つなんだけど 改めてこんな練習を めいっぱい掘り下げて気が付くこと? いつの間にか へんてこな練習がポピュラーとなり そうそう 日本からプロ選手が生まれない時代が続いているのも この辺りに問題があるのではないかと この日 みんなとのミーティングで 改めて切に 痛感した想いだ 

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20160303

コーチの醍醐味|Special taste

ドックフード 入荷・・・

High5 Energy Bar(ココナツ)
バー 1本 (60g) 当たり
エネルギー 213kcal
脂質 5g
うち飽和脂肪 4g
炭水化物 41g
うち糖分  21g
食物繊維 2g
タンパク質 2g
塩分 0.1g

味はぁ~ ホント ドッグフードです(笑) まあ 摂取はしやすい・・・ さすがに 乗りながら摂るには 入りやすいっす

いつも 日常の補給では 近所のスーパーの フルーツ入りのチーズケーキを 適当に切り分けて ペーパーに包んで 持って出ているんだけど こっちの方は 「味」とっても比較になりませんが まぁ~ 効果 効率的には 圧倒的に こっち ドックフードの方が ねぇ~

Best part of and Real pleasure, more Special taste,,, まあ 僕が想う 醍醐味・・・! コーチの仕事に対して 「喜び」の意味を その方向性を間違ってしまわないよう その責任を含めて・・・

「もがく」 「全力」 「MAX」 「めいっぱい」 うかつに使えない時代? ボク的には 同じことを言っていて まったくおなじ意味なんだけど・・・ 「後半を考えてイーブンで全力?」 「回転数が落ちないよう めいっぱい?」 「タレないよう もがく?」 ん~ 意味不明だ!(泣)

既に 言語まで退化してきている国内の事情では 僕なんかが なにをやっても歯止めにはならないのかもしれないけど でももし僕が未だ最前線のプレイヤーであれば 『なにがあっても立ち止まらない』 この想いは そう簡単に消えてしまうことはなく そう いまは 最前線に立てない悔しさから 立ち止まらない想いは そんな頃よりも もっと強い気持ちとなって 想いの中にあふれている・・・

いつも みんなに問いかけている言葉があって 『やるか やめるのか ただそれだけだ』 特別な決心とか 仰々しいとか かしこまったり 重苦しいことではなく 至って 僕の 『普通の生活習慣』 にすぎない!

泣きそうな想いと こめかみの血管が切れそうな想いも 充分に僕は楽しめる! また タイムリーに チカラの不足に落胆する日々が 容赦なく続き・・・ その楽しみには そんな想いを基に ボク自身の走りを含めて コーチング技術とを 磨き研ぐことでしか 僕の想いを熱くする奴らに 応えることはできない・・・

その先を魅て


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