20181229

「やりたいこと」「できること」魅せつけに!

年末ギリで イタリアから素敵な贈り物 フフ

もう カーボンソールより「これを履け」ってことなのか? まあ そんなことよりも「魅る先を腹を括り」そんな想いであることは事実だ

自爆での骨折から始まった今季 道筋の検算をしてみると 取手での(ジュニア)デビュー戦から レースカレンダーで動き始め 育成の現実を思い知る 自分の実力の無さを叩きつけられる結果は 想定はしていたものの 脳の回転が鈍る現実 若干迷う? でも間髪入れずそんな中 時間は待っててくれることはなく 僕の仕事は追っかけてきて 育成事業に必要な(コーチの)仕事として スポーツ協会(旧体協)の「共通科目」研修 講義が5日間 超缶詰なスケジュールで聴講 国内で指導者を志す全ての種目の(全国の)現場から集まり 講義の内容自体は検算作業なので粛々と でも異種目の競技者との交流は有意義だった

シーズンが続き 長良川遠征(KINAN CAP AACA)上位レース(1-1)視察中に レースの実況をライブ配信するKINANのサポートカーへ連れ込まれ 実況解説デビュー 丁寧に舌をまわす チーム関係者との交流は貴重だよね! まあ僕の仕事はしてきたかな フフ 戻って来るとすぐに待っている施設の問題 神宮の施設が東京五輪に向けて大規模改修修繕 増改築工事に入っていて どうしても1ヵ月間使用できないので 代替えのコーディネートをしなくてはならなくって また白紙の状態からイレギュラー対応を考えるんだけど 先日の研修で挨拶した NEXT赤坂(フィットネスジム)の支配人に相談したところ 対応をそっくり引き受けてもらえることになり即決 諸契約もろもろスマートに済ませることができ 結局1ヵ月以降も 赤坂でのオペレーションも 僕のスキームにすることとなり現在に至る 

落ち着く間もなく スポーツ医学会(東京国際スポーツメディスンイノベーションフォーラム)アスレチック系のトレーナーとして参加 治療に特化した学会 冒頭より英語から始まり ヒラヒラしながら千切れないよう着いて (序盤)慣れた頃には前に前へ 最新の技術と情報を 超~自信満々の最先端の現場で発揮する先生方々の解説はマジで魅了する しかも各医師(ほぼ全員)から語られる「トレーナーとの連携」こんなことを告げられると これまでやってきたことが実る想いでいっぱいだった また学会の座長がJCFの医学部会長の熊井 司先生(教授 医学博士) 合間を測り挨拶し 東京五輪へ向けた話など 嬉しいお誘いの話まで戴き 僕にとって歴史的キャリアになったことは間違いなく充実

余韻に浸りながら「練習クラブ6期」開始 すぐに今度はJCFのコーチ研修 修善寺サイテル泊4日間 まさかの朝7時から夜10時までのスケジュール(座学と実技) ココでも多くの検算作業は貴重で 特に各分野で活動する(直近の)後輩とのコミュニケーション とってもいい仕事ができたと 良い機会に恵まれたことは とってもオレは運がいい

研修から戻り 次に待つ「山中湖のプロジェクト」の調整に取り掛かる まあ僕の立場で可能な限り尽くす 同時に関わる選手のメディカルサポートも開始し 神宮にで選手のメディカルチェック 選手の潜在能力を測る大切な仕事であることと トレーナーとしての貴重なデータにもなる訳で これまでの培ってきた経験と技術 知識とデータ すべてがアップデート 選手の未来へ確実に結果として残していく覚悟

終盤には シースピードさん主催の 久しぶりのセミナー開催 ホント久々にクドイ話しをして 翌日の練習クラブの練習にも お試し参加してもらい 充実した2Day's!

年末のメッセージカードの発送 Eメールでも送信 送り先 宛名を魅ながら想うことを考える

今年は 動いたことで解った自分の立ち位置と「やりたいこと」が明確になったのかなって まあやっと やりたいことと できることがイコールになったってことかな 箱モノとそのカタチと アスレチック系のトレーナー コンディショニングに特化したパーソナルトレーナーとして 目的と看板を明確にすることで 使ってもらいやすく 依頼しやすい環境の構築 その開始ってことで 『自身のカラダを真剣に考える方へ向けた「パフォーマンス向上」また「ケガの完治」を目的にカラダを診る』 僅かでもブレルことなく妥協せず

来季は遠慮なく 実力を魅せつけにまいります


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20181227

Escape(逃げ)Going to the Previous


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「逃げる」自転車レースの基本 ここから始まる訳で 誰かが創る「逃げに乗る」などと考える選手では話しにならないんだ 逃げは自分で創る 自分の脚で逃げは創る そして逃げ切る気で走り 追い着かれたらまた逃げて 自分から勝ちに行く そんな走りから選手は創られ プロへのプロセスと築かれていく
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20181224

Team MTG|2018▶2019

激動は依然続いてます(汗)

まあ振り返りより Next・・・! ってことで もろもろ業務の確認作業 方向性の擦り合わせを妥協なく ようやくリスクマージメンの話しに至り 詰めの話しへ

しかし いつもの通り ドロドロ ベロベロ

さて「2018」JBCFへの初参戦はしたものの結局終盤 経過のアップデートに留め カタチを変化させた話し(依頼)より現在に至り 結果的に意味を成す方向性が生まれ ようやく魅えてくる位置に ようやくだ

「腹を決める」事実そんな立ち位置での現在 僕はボクの仕事をしていてるだけなんだけど 幸い仲間がいるので 今後の方針ってヤツ ヘベレケになりながらも (そんな依頼の話から)結構まわりを動かしてしまっている都合 僕も腹を括る覚悟みたいな話しに至り まあ 抑えておかない事情もあるので 諸条件はキッチリしておかないことなど シビアな内容も含め これから進むべく方向の確認作業をした訳で 実におもしろくはなってきてはいるんだけど スリリングな覚悟は決めなくてはならない

修行から戻ってきて 4年かけて育成作業の準備と環境整備に尽し(今季で6季目) 既に変化してしまっているこの国内の事情に対応するも 僕の位置などは既に失せてしまっている環境から(「オマエは誰?」そんな) 結局 戻ってくれば そこ(ココ)にも仲間がいて 最前線で仕事をしていて それぞれで多少の温度差はあるものの まあ馴染むよね そんなコミュニケーションからも始まって(再開して)いるので まあこれからにはなっていくんだけど 離れていた修行の期間は ようやく 何らかのカタチで埋めることができるのかと 展望と野心と欲望と未来を痛切に想う限りだ

魅る場所へ向かって 妥協なく突っ走っていくだけ そんな Team MTG フフフ


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20181223

Hidden ambitions|To Continental

こんな時季ですねぇ~

永く依頼していた印刷会社が 事業転換してしまい 新しい取引 超ぉ~デジタル化 って言うか とってもスマート! まあ元々 デザインは自力で描いていたので もろもろの検算作業も自分の眼で確認する責任? そんな感じで仕上がってきた

週明けに発送する予定 国内便は年内着 欧州便は・・・?

さて 年内あと1週 更新作業と残務処理 ん~ 乗っている場合じゃない(汗) 身のまわりの環境整備 環境の構築と 揃え整える作業も津々と履行してまいります

秘めたる野望 コンチネンタルへ向けて・・・


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20181221

診断(原因 評価 診たて 検算 施術 処方) 20181218

この日 ヒザの不具合を抱える方との初診 

既にMRIまでは済んでいて 患部の症状は確認済 症例として「(内側)半月板の摩耗と損傷」医師からは 一つ覚えの「変形性なんちゃら・・・」と告げられていて ようは患者に諦めろ宣言を押し付けているサマだ

まずは「評価」だ

痛みを抱える方とのコミュニケーション 明るい笑顔で向き合える訳はなく ネガティブと(様々な)不信感を 痛み以上に抱えてくるわけで 怯むことなく向き合えるようになっても 未だ初診では 医学書を視るようになった頃の高校生の? 新米のパーソナルトレーナーの頃のように?「オレに解るのか?」そんな思いから始まる 診る自信がないわけではなく「0(ゼロ)からの想い」いつでもココから 多少のヒアリング(かなり繊細に)タイミングを測りカラダを触り始める 患部や症状が解っていても「全身の診治し」その確認作業から コレ基本中の基本! まずは僅かな「反射」を触診からの感覚と 筋肉の繊維から伝わる柔軟とアライメント 反射とは別に脳への反応を 意識との反応の確認作業 可能な限りのアプローチで検算を繰り返す 筋繊維の反応と脳への信号には時間を掛けて 無用な推測はクリアにして実際のカラダから伝わる情報のみ詳細に診る 診始める毎に 脳内の白紙の紙に描くように書き込む作業となり 情報収集を的を外さずに徹底的に書き込作業 この基礎作業からでないと解けない訳で 作業開始と同時に「0」からサクサクと 事実と情報が伝わってきて 津々と触角が冴えわたる

ただ聴く『200個の骨 300ヶ所の関節 600種の筋肉には3種類の筋繊維が存在し 骨と筋肉は腱により 骨と骨は靭帯によりそれぞれがつながり 随意筋(随意運動)と不随意筋(不随意運動 反射を含め)60兆個の神経細胞で脳からの生体神経により命令系統で支配された「動き」精神面でのコミュニケートと共に傾ける』唯々と 

まあ「60分」これだけの時間があれば 少しは診ることができる(選手のメディカルチェックでは最低3時間)患者とのコミュニケーションも豊かになり 評価とと共に原因も診えてくる訳で 限られた時間での検算も利き「診たて」今日の結論が組み立てられ明確に生み出されてくる でも実際には評価の全てを伝えることはなく この僅かな時間での施術で既に 本人へ伝わる情報と現実(現状の自身のカラダの状態)の自覚を 脳での理解が充分に認識され その理論と仕組みの解説と共に解る結果より「痛みの原因」その根源の理解を 僕が告げる以前に本人が認識する結果となるので 曖昧な病名を告げることなく『「根本的に治す」そのために』前向きに取り組むといった結果が導かれる訳だ

たぶん「診るセンス」もあるのかもしれないけど 痛みやケガって「本人が治す」結局はココに辿り着く 単純に痛みの除去だけ考えているようでは 根本的な解決に辿り着くことはなく 結局はカラダの修復に携わる基本では 骨格筋の仕組み出のアプローチだけでは話しにならなくって 筋繊維と内分泌を診ることも必要で 赤血球の生成と死滅のサイクル「120日」のスパンでの時間に対するアプローチを 患者自身が理解し納得できるようにまで聴いてもらうことができなければ治療にはつながらないんだ 「(完治までの)リハビリテーション」って時間がとっても必要で(素敵な話として余談だけど 4年掛かってLSDの仕組みを理解するサイクリストがいたりと)本人が実行し続ける大切さを述べています 僕らは唯々『いまはこうで こうすれば こうなる』こうした診たてを間違えないよう評価し 専門家として導くことが大切な仕事ってこと

パーソナルトレーナーを開始した当初より (痛みの改善は完了している)捻挫からの可動域修復に「2年」と告げるなど 完治に向けた時間へのアプローチはブレルことなく現在も履行していて 当時は しっかりと導くことができず (そんな時間を告げ)離れて行ってしまう場合もあるんだけど いま現在となっては 特に昨年から今季と本当に恵まれ (基礎を基盤に)最新の技術と知識を学ぶ環境と 運よく多くの臨床の経験 その検算とアップデートから 遠慮することなく怯むことなく 時間へのアプローチを案内できるようになったかな

この日の貴重な臨床経験 今後につなげてまいります


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20181218

【Operation】C Professional Conditioning Room

チラシ PDF



せっかく綺麗な部屋ができたので こんなイメージで「仕組みの切り替え」アプローチを診治してみました まあ やっている内容は実際 これまでと変わらないんだけど あえて言うならアップデートの行き着いたところ みたいな通り路 その過程のオペレーションかな オレの部屋ってことで フフフ

C Professional Conditioning Room
https://cprofessionalcr.blogspot.com/ 


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20181214

2極化に進む治療の環境

すっかり綺麗になった外苑さんの施設 サマディヘルスクラブさんに 僕の部屋を創ってもらった フフ まあその目的と その履行をする部屋 今日も「治し方を教える仕事」施術を施す先生への(定例での)指導とトレーニングだ

まるで「水を獲た魚」クドイ舌が滑らかにサクサクと理論と理屈 遠慮なく炸裂(笑) 微妙とか繊細などと言った曖昧なようでは話しにならなくって 裏付ける感覚を徹底的に身に着ける まずは「ヒアリングとコミュニケート」メンタル面からのアプローチと 眼に映ることのない内分泌(血液と代謝) 筋繊維の起始停止部と関節周辺周部を立体的なイメージを脳内で描く PNF(Proprioceptive Neuromuscular Facilitation)のチカラの方向と反射(神経)を測り 触診と触感 また僅かな動き(動かない動きも含め)視覚でも見逃さない触覚を張り巡らせる

今日は臨床 実際に現役選手のボクの受診 実際の施術を(先生方に)視てもらいながらの実践でのトレーニング 講義と合わせての施術 現在メディカルサポートをしている選手のパフォーマンス 2か月前のメディカルチェックでの動きからの変化(改善の方向)の検算から改めて診治す施術から 動きからのアプローチの必要性を(先生方へ)口説く 不具合の改善とは ①柔軟と可動域を揃える ②筋繊維の部位を脳の命令系統から限りなく100%(随意運動と不随意運動)導線を揃える ③関節と骨のアライメント(動く方向 またはパワーの方向)を揃える ④左右差を揃える 「(冒頭記述したことと)総体的な身体を診る」 施術する側の把握だけではなく 選手へは自覚できるよう施術し その意味を その選手の言語で伝える また「何故この状態なのか」を解き伝え 今後の路程を理論と仕組みから解き伝える! 選手が抱える しつこいシビレとか微妙な痛みには必ず原因がカラダのどこかに潜んでいて その原因を突き止め 「何故」まで突き止め どうすればどうなるか また繰り返さないための何かまでを分析し この日の結論を生みだす訳だ まあ僕の脳内の電卓はアナログと16ビット(笑) でもスピードと判断 診断と診たて 迷うことなく即断 狂いはないかな フフ

まあ一般の方(の治療)においても 確実に「生活習慣」が絡んでくる訳で そうなると リハビリや 運動療法以外に ケガや不具合の改善治療には 摂取や内分泌 患者に合わせた言語の習得(日本語の言語)等の他 総体的に身体を診ることが絶対に必要になってくるわけで 行く着く先は 僕らと同様に「完治を知るトレーナー」の領域に入ってくるってことになる 現在治療に携わる各所では 間違いなく2極化に拍車が掛かっていて 今季出席したスポーツ医学会でも散々医師も公言してたことだけど 「治す技術(完治)」に医師とトレーナーの連携(関係)の重要性を力説にて各医師が説いている現状 カラダの治療に携わる職業全般 2極のどちらへ向くかってことが問われている

研ぎ磨く 怠ることなくアップデートしてまいります


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20181210

酸化系の筋繊維(Type1)の練習

今週は にぎやかでした・・・

「ガチの練習」集中し切った「LSD」脚を止めることなく100㎞! 各選手の課題と トップスピードを上げるための基盤 最高巡航速度(OBLA / LT)を上げるための下地 酸化系(Type1)の筋肉の繊維の容積(可動域 領域 アンダー以下は増殖)の増量を主たる目的に ポジションやフォームの診治しと修正 ギア比「2.8(Fix/固定)」平均30~35km/h AVE 水分とエネルギー源(酸素も)を摂取しながら筋繊維でガス交換を最高率を測りながら 脳と脚をまわす練習です

フィニッシュはもちろん (ギア比は固定したまま)スプリント勝負 ん~ シビレルゼ!

血中酸性領域をコントロールするための極々常識的な基礎練習 このトレーニング次第ですべてが決まると断言できる仕組み 解りやすい言語で言うなら「ワットの数値と時速(速度)を比例させる」こんな表現になるのかな あまりクドクなるので詳細な説明は省きますが レベル如何(年齢性別)を問わず 自転車をスポーツとして使うのならば また欧州のトッププロ選手であっても 特にプロを目指すアンダーの選手は このあたりが才能の要になってくる まあ強くなりたけりゃ やらなきゃ話しにならない練習ってことだね

筋繊維の動きになので 当然「内分泌」内臓機能(内臓の仕組み)と対(共に)エネルギー供給の仕組みと 血中酸性領域を操る その動きに同調させる筋繊維を 関節と筋収縮からのコントロールを 脳からの命令系統より 随意運動から不随意運動の領域へ送り込むための練習でもあって ようは小難しいことの繰り返しな訳で さらにクドク言うと「雑」なことしているようではダメってことで「筋肉の繊維を1本づつ動かす」そんな動きが絶対に必要になってくる 繊細で丁寧な動きの必要性を理解できていなければ その先に 前には進めないってことなんだ 
  
トレーナー(コーチ)は 選手が来てくれなければ なにもできない! 教えに行くことはなく でも 指を咥えて待っているようなグズしている時間はなく この国が抱える課題は多く足かせになってはいるけど 導くための指導ができる環境 妥協なく提供していきたいよね

《Wanted》募集:練習クラブ第6期生
http://charipro.blogspot.com/2018/08/wanted6.html

《Wanted》Practice club U15 U17 Junior
https://charipro.blogspot.com/2018/05/wantedpractice-club-u15-u17-junior.html


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20181209

その先を魅る仕事

ピヨピヨ・・・ 聴こえてきそうだ フフ 「SLX」乗りなら この可愛いヤツ お馴染み

『才能を感じ摂る瞬間を津々と秘め』 職業として展開するトレーナーの醍醐味ってことなのか 1度診た責務は請け負う訳で すべてキャリアとなり アップデートを繰り返し積みかさねる結果となって 伝承し続けることになる これも責務の履行ってことだ

離れていた修行の時期からの復帰のキッカケに 2008年から展開してきたセミナー このところはメーカーやショップさんとのジョイントで呼んでもらっての開催 単独での展開はサボり気味となっていて 若干情けない事情になっているんだけど 今回もシースピードさんに声をかけて戴きホント感謝です またクドイ話しをしてきました みなさん お疲れさまでした ありがとうございました

http://cspeed.jp/blog/see-you-at-next-phase/

今年は聴く側が多く スポーツ医学会から スポーツ協会(旧体協)JCFの研修と 多くの検算に利いていて トレーナーとしてこれまでの実戦と実務 才能に関わる責務も着々と身に着け 研ぎ磨く作業も津々と 更なる先への履行へ妥協なく確実に向かっていている

まだまだ修行の身 コンチネンタルへ臨んでまいります


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20181207

メディカルサポート|Season in 2019

「心地よい集中力」若干のプレッシャー 染み着いた習慣と共に!

最前戦へ送り込む選手を診る作業 完成されたプロ選手(WT PCT)なら Vo2Max パワーMax 血中酸性領域(LT/OBLA)の測定まで実施するんだけど アンダーの選手の場合「カラダの診治し」この時期に確実に修正できていなければ とてもじゃないけどコンチネンタルへは臨めないってことなんだ

メディカルサポート|カラダの診治し

まぁ~ また古いショット アンダーの時代 練習環境を求め茨城の地 3シーズン目で結果を出すことができたので このオフに東京へ戻る準備をしている時「ペーサー用のモト どうしようか?」と そんな瞬間を撮った絵 思い出す! こんな逸材 この現在に公道を走らせたら捕まっちゃう(汗)

自分の可能を信じ 環境の良い地で走り始めて2シーズン レースを転戦し地域レベルのレースでは何度も壇上へ上がるも エリートレベルのレースで「どうしても勝にからめない」 そして3シーズンを向かえるオフに「このまま仮に倍の負荷を掛けても これ以上は強くなれない」と 脳内環境を整理してみると そもそものカラダのことを考えなおしてみた 意味を成さない自分の考えなどを すべてクリアにして白紙の状態から そもそもを考え治してみると「新鮮なポジションと練習」が生まれてきて 再生したカラダの使い方を創ることができ 臨んだ3シーズンから この自転車に乗りかえたことを思い出す こんな時 その当時に トレーナーがいて 伸び悩む 闘いに迷う選手のために仕事をしてくれるトレーナーがいたら もう少し早く辿り着く方向へ そんなふうにも想いおこす

今週は 欧州へ臨む 2名のアンダーの選手のメディカルチェックして 国内のこのカテゴリーでは そこそこ走る選手ではあるものの まだまだ伸びしろ残している 言い換えれば「修正箇所が満載」 アンダーのメディカルチェックでは その潜在能力を自覚させる作業なんだ 選手へ四の五の言わなくっても 選手自身が勝手に自覚する訳で 速くなるために ない1つ取りこぼすことなくやれ 各選手へは『強くなるために遠慮はするな』そう告げて これからへ臨む

せっかく頑張っていても「的外れ」では成すことはなく そもそものカラダ 能内洗浄から アンダーの選手は時間(期限)との闘い 過ぎ去った時間は取り戻すことはできない 後悔する前に診せに来い そう僕は想っている


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20181206

不思議な引力

しかぁ~し 身の周り 動きまくってて 目が廻りそう(汗) まあ 脚はまわってないんだけど 脳は確実に引っ張り廻されているかなぁ~ 

またこの時季が来ました シーズンのカレンダーが身に染みているので 若干ウンザリ感はあるものの 今季も(スタッフ)3人体制で臨みます 今季は 山中湖村プロジェクトの選手達も トレーナー(コーチ)として診るので スケジュール ガッツリ組んでいかないと わずかでも妥協が生じてしまわないよう測らないと そんな滑り出しだ

なんか不思議な「引力」が働いているのか まあ若干のリスクを抱えるものの そんなのにビビっている性格ではないので まあ突っ走るだけ 選手を診ることが僕の仕事なので 四の五の考えてる無駄なことをしている隙は存在しない 「魅ている先が決まっている」そんな引力 既に習慣となったバーバリアンとの心の通った熱い会話と共に そんな不思議なチカラ 遠慮なく使わせてもらうぜ

シビレル仕事 たまりませんねぇ~ フフフ



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20181203

闘った先輩選手|伝承します

この時は 僕が先着でしたが 表彰台で「左右」何度もありました
国際ロード(現ツアーオブジャパン)大井ステージ・・・

レース中盤 大門さんとフランス人選手の3名の逃げが先行し メイン集団より何度も飛び出したんだけど なかなか決まらず 最終的に シマノの国末さん(ナショナルジャージ)と ブリジストンの秋山さんが反応してくれて 弱小チームのサカエの選手(当時の俺)が BSとシマノの選手を引き連れてゴールまで 勝ち逃げの次の逃げ この時は「絶対逃げ切る」僕の逃げだったので ガッツリ先行し切ったので「引き連れて」って言っても 叱られることはないかな フフ しかし若い! 20歳だったかなぁ~

僕が始めてエリートのレースでの表彰台 秋山選手の走り 伝承してまいります 


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20181127

後輩へインタビュー|公開 MTG

修善寺での合宿研修(4日間)最終日の最終回は 待ってましたの後輩の講義 たった2時間なので「有効に使わせてもらう」勝手に想っていた!

しかし 修善寺CSC(日本サイクルスポーツセンター)に こんな施設がひっそりと トラックナショナルチームのサティアンだ 化け物級のアングルプレス しかもラテラル(左右別々)こんなの踏むアスリート マジでゾッとするゼ まあ仕事として 中に寝そべって踏んでみると「ん~ カラダに優しい」純粋に効率が良くハイクオリテーなトレーニングツールであると すぐに理解できたよ もの凄く使い勝手がいい 仕事柄 食い入る(笑) 「設備」からすると 冷暖房が備わっていない居抜きの建物に殺伐と 勝つための施設として もの凄く自然 なんてい心地がいいんだと・・・!

今回の研修で最も注視していた研修「トレーニングの科学」パワーメーターを使ったトレーニングの第一人者でもある講師(後輩) 結論から言うならば あっと言う間の3時間講義 実に有意義で貴重な検算と検証ができたと切に想った また生理学の仕組み(理論)からのトレーニング理論は これまで僕らがやってきた練習(欧州から伝わる内容と)僕が言い続けてきていることと寸分の狂いなくトレースする ようは「LTを解いている」訳で 僕は「OBLA/AT」と訳し言い回すが 結局は『血中酸性濃度を突き詰める(ザックリね)』その意味に相違がある訳もなく 人体の構造と仕組みは決まっている訳で なので当然ココに行く着く訳で するべきことは決まってくるってことになる まあココで「はなぜ知又(ちまた)で伝わるパワトレ?」訳の解んないことになっているのか マジで不思議だ! それにしても これだけ理に適い説いている理論と仕組み とても気持ちよく伝わってきた! (講義後挨拶しに来てくれて)もう少し2人で詰めた話がしたかったね

最終日の本丸 最終講義「トレーニングの計画と立案」課題はどうでも 講師に公開質問を(後輩だけど敬意を込めて)聴かせてもらおうかと企てていて 待ちにまった時間がきた 始まって1時間30分(課題の講義)ガマンして聴き 質疑に入るアナウンスの瞬間に挙手し「(顔色を変えず即)サイトウさん」と指され 溜めていた想いを丁寧に受講者の前で発信し始めた この国内の育成に「なぜ」「なんで」「どうして」「どこが」「どう」(現状の結果を掲げ)別に2人いる時に話しをすれば良い話しなんだけど 俺1人が聴いただけでは意味がなく 絶対に発信してほしい言葉 見解を ナショナルチームの監督へ 遠慮なくみんなの前で細かく確信的に(質問)聴けるのは俺くらいなもん(?) そのうち いつの間にか「そうですよね?」「そうじゃないですか?」と会話するように僕にも問われ『そうだな』と返しながら インタビュアーを務めた とっても甘いひと時 でもそんな空間を創ってしまい みなさんには迷惑を掛けてしまったとも感じてはいるんだけど(こんな空間から他の質問が出なくなってしまい) でもこの国を担う重鎮へ その言葉を聴きたかった その想いの真相と履行の経過を話してほしかった 今回の僕の仕事を果たした達成感 鳥肌が立ったゼ フフフ
 
この研修合宿には PCT(プロコンチネンタルチーム)の監督も来ていて(後輩)ガッツリ交流 積極的にヒアリング これもオレの大切な仕事ってことで仲良くしてきた 横のつながりに垣根を創ってしまっては履行のための意味がなくなってしまうことにもなり 魅ている場所が一緒なら その履行のためのつながりはとっても大切だと 今回 同じ釜の飯を喰らい寝泊まりし(講師も聴講者共)多くの時間をすごし 痛切に誓った

まだまだ まとまりがなく繰り広げられている意味を成さない国内事情はあるんだけど また企業間であったり 団体やチームの関係と干渉があったりと 温度差や方向性の問題はあるものの 僕はトレーナーとして チームや団体に捕らわれることなく『選手を診る』これに尽きるんだ 

トレーナーとして 研ぎ磨く 専門家として極めてまいります


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20181125

財産と縮図|修善寺ベロドローム

研修合宿 最終日 学んだことは多く・・・ 


戒めアップデートし フィードバックに努めでまいりす


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20181123

遠征合宿研修 初日!

修善寺の板張り(ベロドローム) ココまで来て 顔を出さない訳にはいかない『よっ!龍也』「おぉ~」って感じ 子供の頃からの幼馴染 現在は全日本トラック強化コーチをしている ナショナルチームの 佐々木龍也コーチ 最前線で仕事をしている Live感バリバリ しかし勝手知ったる?ベロドローム スタッフの入り口から厚かましく ガッツリ堂々とタメラウことなく扉を開けて

そうそう最初に泊まったのが 確か15歳の時か? 選手時代に何度も押し込まれたロッジ(サイテル) ほぼほぼ廃墟と化した サイクルスポーツに備える宿泊施設 ここで4日間の缶詰研修 仲間のスタッフからは「波風立てずに」と釘を刺されて来ている 当日配られた講師陣の名簿 ヤバいっす 3日目の実走 4日目の戦略座学と『来たかいアリあり』どんな話が聴けるのか マジで楽しみだ!

この日に合わせてか(どっちか?)国内のジュニア合宿もこの施設でやっていて 先日インタビューした 山梨湖チームの新メンバー(ジュニア インタビュー|コンチネンタルへの挑戦者)も参加していて 夕食の食堂で声をかけられ OFFの練習の件とメディカルケアーの打ち合わせを少し また今日(ジュニア)の練習の内容も少し話を聴いて とっても心地いい環境にいると浸ったぜぇ~

結局 この業界で生きているってことは 身近な奴ら「一緒に着いてくる」しかも現場の前線で活躍している連中と同じ瞬間を味わう醍醐味は意味深く 現状の現場を意味する実感は 僕らの今後が担っているのかとも感じている

そうそうこの合宿に Nippoの監督も同じ席に座っていて チームの近況についても話しができた 今日はとっても有意義だった 残り3日 学んでまいります フフフ


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20181120

《Schedule》2018.12 予定

新生・・・

神宮さんの施設 東京五輪に向けてのリニューアル 増改築工事 増設部分がコレ!

綺麗です フフフ

マジ凄いです 新生サマディ 神宮さんのスケート場の2階部分 実際には3階のスペースになります 表玄関も豪華仕様 前面ガラス張り マルミエ仕様のサンルーム状態 営業しながらの工程 こんな感じで仕上がった オープンは来月以降になるんだけど トライアルキャンペーンを予定してますので 改めて告知します

【これからの予定】
・11月21日(木)~25日(日) 協会(連盟)の研修 修善寺
・12月1日(土) トライアルキャンペーン開始
・12月2日(日)~毎週日曜日 練習クラブ オフの練習(トレーニングキャンプ)スタート
http://charipro.blogspot.com/2018/08/wanted6.html
・12月8日(土) C speed(シースピード)さん主催のセミナー開催
http://cspeed.jp/blog/presented-by-seiji-saito/
・12月 選手のメディカルチェック(メディカルサポート / カラダの診治し)
https://charipro.blogspot.com/2018/10/u23.html
・山中湖プロジェクトは随時継続しながらまいります 

セミナー 練習会 トライアル ご参加 お待ちしています
(アンダーの選手のメディカルチェックも来てね)

さて この施設はまだ白紙・・・ 暖めている企画もあるので サマディさんと練りながらソフトの提供を企んでまいります まあ ボクがやることなので結構レアな企画にはなりそうなんだけど 幅広く使ってもらえるような またスポーツ全般(年齢性別キャリアを問うことなく)「育てる」施設になるような 若干クドク 専門的な そんなイメージで!

垣根や敷居 框も 多少はあるくらいが調度いい? ワクワク 


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20181116

言語が通じる|レースの常識

忙しいフリも現実的になってきて(汗) クオリティーは維持ではなく向上する方向で勢い着けたいよねぇ~

いつもの仕事を いつもの通り「1人を診る」徹底的に履行している そのために「研ぎ磨く」身に着けてきた 本丸の育成事業でも 多くの時間を使って準備検算してきていて まあ無駄になってしまったこともあるんだけど 結果的には生きてきているので やってきたことに妥協はなかったことの証しでもあると確信する

「言語」言葉を指すか語学を指すのか? このところ どっちでもない気がしてきたよ(笑) 自転車レースの「常識」ってのが 日本の常識と世界の常識とがあって 散々グチグチ語ってきていて「サイトウの言っていることは どこにも書いてない」と告げられながら まさに言語が通じない この国? でもボクの近所の外国籍の奴らとの会話では なにひとつとして通じない言語がない ん~ なんてい心地の良い会話なんだろう 日本人との会話では通じないことばかりなのに不思議な事実は『自転車レースの常識』マジ! 

そうそう これも散々グチグチ「アンダーの育成」 来季から立ち上げるチーム 僕はトレーナーとして関わる立ち位置でと考えてはいるんだけど アンダーの選手へは ダイレクターやコーチ側の位置からもサポートが必要になってきているようなので チームで必要な仕事は可能な限り請けていく方向 なので当分「グチグチ」言うことはなくなりそうかな(笑) でもプロの仕事(専門家としての仕事)が増える訳で まあ「水を獲た魚」そんな気分で臨む限りだよね

おもしろくなってきたぁ~ フフフ


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20181112

ジュニア インタビュー|コンチネンタルへの挑戦者

まぁ~『本人が来なければ』この言葉に尽きるんだけど とってもスマートで解りやすくシンプル その想いにブレはなく 魅ている方向にも寸分の狂いなく 有意義な素敵な時間だった

来季に向けての準備 選手としての基礎と基本 そもそもの「プロって?」「選手とは?」そんなクドイ話し 検算しながら マインドとスピリッツ 振る舞い 言動 礼節 行動 実際のレースでは そのための練習 勝ち上る仕組みと厳しさ 謙虚であることと 選手としての仕事 学ぶべき教育 現在この国内で欠落している(欧州とは異なってしまっている)「そもそもの自転車レース」 まあいつも クダを巻いて話していることを極々淡々と

山中湖村プロジェクト着々と 山中湖チームの勝にからんだ(トレーニングレース)リザルトの報告も上がってきていて 上々な滑り出し まさに醍醐味を味わう

修行から戻ってきて 指導に取り組み始めた当初から(現在に至っても) ただ単に常識的な自転車レースを語ると「古い」とか「「いまはそんなことはしない」など 全否定され「時代遅れ」とコケにされ「そんな走り そんな練習 いまどきしない」と罵られバカにされ まるで浦島太郎扱い(笑) 不思議な自転車レースと化してしまっている(国内の事情)事実を ボクなりに発信し続けてきていて 関わる関係性も必然的に限られ絞られてきていて でもそんな環境で廻り逢う 声をかけられ話しかけられる欧州の奴らとは マジで『言語が通じる』至って心地よく自転車レースの話で盛り上がることができて 最新の情報 昔からの歴史と事実 昨今の変化 選手最新の事情 チームの現状 若手やレース プロ(WT PCT)からアマチュア 各国の地域の情報まで欧州の自転車レースの会話 血液を通って全身に沁みわたるぜ! そうそう まるで異なってしまった日本国内で展開されている自転車レース こうして自ら門を叩く選手へは 間違わないよう伝承していかなければと切に誓う限りだ 

コンチネンタルを魅て臨もうと挑戦する選手は確実に生まれてきている訳で 日本特有の事情(教育機関や連盟)を変えることは難しけど 僕たちを経由することで 煩わしい環境に染まることなく 国内で勝つレースを積みかさね 欧州で勝ち上る選手へと導くことができる訳で そんな環境が 道志を上がった先の村で創られようとしてるってことだ

メディカルサポート(U15 U17 ジュニア U23)
https://charipro.blogspot.com/2018/10/u23.html

ウエイト トレーニング(U15 U17 ジュニア U23)
https://charipro.blogspot.com/2018/06/blog-post.html


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20181109

Bambino|青二才

マッサージオイル・・・

今季は「レースサポート」が至ってなくって こんなボトルに積み替えて選手へ投げて

ベースオイル(半透明)毛細血管に浸透し加温 オレンジ色ので「筋繊維の動きを向上(痙攣防止も含)」3時間を超えるレースなら この上にコーティングオイルを塗るんだけど 透明の液は「(レース後)除去用」スキングローブと共に「自分で着けて・・・」セルフサービス ゴメン!

いま来季から走り始めるアンダーのチームへの仕事 連日各所と調整をしていて もちろん「育成」に関わる仕事ってことで 僕が主動ではないにしろ なんせこれからの事業 根幹に関わるタイミングでの参画なので 方向性の再々確認とその修正を含め「腹を決めて取り組む仕事」を進行させています まあでも僕はボクなので「トレーナー(メディカルサポート)」としてのポジション 僅かな妥協をすることなく専門家(職)に徹する訳で そのために必要な擦り合わせ的な作業 スタッフが溢れている訳でもないので 運営に関わるサポートも当然 手伝うカタチで可能な限り出し切るイメージ まずはメディカルチェック 選手のカラダの把握(メンタル面も含めたコミュニケーション) まあトレーニングや練習の「指導」でも協調していく方向  まぁ~ ビジネスとは対極する「育成」育む事業で儲けを算段しているようでは とてもじゃないけど勝ち上って行く選手を創ることなど無理なんだ まあ「将来へ投資」その配当は「(様々な)結果」としていずれ戻って返ってくる醍醐味ってことだよね

最新お情報を これまでのデータに上書き積みかさね更新しつつ このところ欧州の現場を知る奴らとも検算を繰り返し 指導の現場では 『否定からの指摘では なにも生まれてこない』『そもそも「ポジション(ペダリング フィッティング フォーム)」練習やレース その走りから創られる訳で 最初に決めて決まるものではない』『細かいポジションの指導では「(練習とレース)どういう走りが必要で そのための練習の必要性と 現在どう走っているか 今後どう走りたいのか」そのコーチングと指導 そのプロセスからポジションは創られる』『また 細かいカラダの使い方の指導も 専門的に選手へ伝える必要はないんだ 選手へのアプローチはシンプルに伝え 専門的なことについては でも こちら(トレーナー)側では詳細に把握しデータとし分析はするけど (全部を)細かいことを選手に伝える必要はない(選手が自主的に学び 勉強することはあるとは想うけど)』 そんな コーチよりのトレーナーって感じの仕事になるのかな

さて 僕はボクで コンチネンタルへ向けた 次へのステージへ 若造のスピリッツで臨む


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20181107

練習クラブ 6期 始動|稲城周回(30km/1time)

6期 初回です
まあまだシーズンを残す選手もいるので・・・ まずはカラダを慣らす(僕はね!)
《募集》【練習クラブ 6期】
http://charipro.blogspot.com/2018/08/wanted6.html

まあぁ~ なかなか この国内事情 ロードバイクとロードレースが分離している国 その練習も当然「ロード練習」不可解な情報が溢れオーバーフローしている状況も続くんだけど モチベーションを熱くして今季も始動です

育成事業はビジネスとは対極に存在しているんだけど「夢を生む投資」先を見据えた事業って僕は考えていて ゆくゆくはカタチを変えて 有益な結果と事実として戻ってくる大切な仕事だとボクは想っている 競技者や選手 ホビーやビギナー アンダーの選手 (欧州の)プロ選手であっても「基礎基本」は決まっていて みな全てがここから この基礎の練習からから始めていて 身に着けてきてきている訳で また自転車競技には「オンシーズン」と「オフシーズン」の季節が関わるスポーツでもあり 選手は(アマでもプロでもキャリアを問わず)目的や課題があっても『オフの練習(トレーニング)』ってのを必ず「基礎基本の練習」から開始する その練習を僕らはやっています

アンダーはココ
《Wanted》Practiceclub U15 U17 Junior / 練習クラブ ジュニア班《募集》
https://charipro.blogspot.com/2018/05/wantedpractice-club-u15-u17-junior.html
(U15 U17 ジュニア)JBCF登録チーム

そうそう 次回のセミナーも絡めてるんだけど 12月からの練習クラブの練習 お試し参加 セミナーの参加も含め まってまぁ~す!

《Wanted》 「落とさない為の120分」 セミナー (12/8 sat 14:00~)c speed
https://charipro.blogspot.com/2018/11/wanted12-8-satc-speed.html

秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリスト コンチネンタルへの挑戦者へ告ぐ


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20181105

《Wanted》セミナー(12 / 8 sat)|c speed



c speed
http://cspeed.jp/blog/presented-by-seiji-saito/

テーマ:「落とさない為の120分」
日時:12月8日(土)14:00~16:00
場所:c speed / 4F

ひさしぶりにセミナーやります! ザックリ座学 またクドイ話し クダを巻きにまいります 今回は「落とさない為の120分」 まぁ~ このへんは基本だよね この「2時間」どう走るかってのが 練習の基本かな このあたりを分解して詳細に仕組みから解説します いつもの感じで「運動生理学(内分泌と内臓)」また「解剖学(骨と関節と筋肉また靭帯と腱)」さらに「メンタルマネジメント(モチベーションと神経系統)」と「命令系統(随意運動と不随意運動)」を基に 楽しい内容で充実を目指します

みなさん是非 遊びに来てください 詳しくは c speedさんへ!
(事前アンケートにて 要望や質問など 承ったっております なんなりとください)


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20181102

Medical also Athletic|トレーナーの仕事

このタイミング さらに続く!

トレーナーの現場に このところ飛び交う「メディカル」といったワード 基は理学療法士への研修(教える仕事)から始まったパーソナルトレーナーの仕事 なのでアスレチック系のトレーナーとしてこれまで 1998年当初の頃から

職業ガラ定期購読している老舗のフリーマガジン (業界の)時代の流れと背景を検算する情報誌 なかなか深刻で解りやすい

プロスポーツの世界では常識 絶対に必要な「トレーナー」 欧州の自転車チームでも「WT(ワールドツアーチーム)PCT(プロコンチネンタルチーム)」共に世界のプロスポーツのチームでも同様で チームには GM MG スポーツディレクター 広報 コーチやマッサとは別に パフォーマンス部門には 列記と専属のトレーナーは複数名在籍している(まあゆくゆくは「僕もこの位置」に?フフ) 各部門は細分化された専門分野でのプロの仕事を担っている訳で そのトレーナーの仕事に「メディカルチェック」ってのがある まあもちろんチェックをするだけではなく 不具合があれば「治す」 パフォーマンスにつながるようなら「改善」 シーズン中の身体の事情「リハビリ」 元々の走り(基礎体力)「トレーニング」 可動域と柔軟の課題(諸々)「ストレッチング」 コンディショニングの施術よりリペアー 落車の外傷であっても同様で チェックには現状の評価から「なぜ」至る原因 選手とのヒアリングを尽くし施術 治すだけではなく再発防止と その先のパフォーマンスの向上へと 総体的な分析までがメディカルチャックになる また更に付け加えるのなら リザルトの数値と(その仕事の内容)実際の走りから測り 昨年と今シーズン ケガの前と現在 ダメを繰り返さない分析と カラダの状況(メンタル面でも)全て把握し管理しコントロールし 来季へつなげることがトレーナーのしごとなんだ

メディカルサポート U15 U17 Junior U23
https://charipro.blogspot.com/2018/10/u23.html

先日のスポーツ医学会でも多く話されていた内容と重なる内容も多く このマガジンにも記載され 著名なトレーナーやドクターのインタビュー記事にもあるように 医師とトレーナーの関わりと その重要性 また医師の言葉として「医師では治せない症状はトレーナーへ託す症例」 驚くべき発言ではあるんだけど 現場では常識として僕らは対応してきた症例にすぎず こうした医師から トレーナーの位置を明確にしてもらうことで 悩みを抱える多くの方が(伸び悩む選手 これからの選手 ケガや痛みを抱える全ての)「どこに行けばいい?」迷うことが少なくなるのかと切に想う 

まあ すべては本人次第ってことだけど フフフ

C Professional Conditioning Room
https://cprofessionalcr.blogspot.com/


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20181029

Friend of Practice, or Advisor.|make sure !

このタイミング・・・ このカードを引く?

もう知り合ったのは何年前だぁ~ ホント久しぶりで会話が弾む って言うか 相変わらず自転車レースの話しなんだけど フフ

Interpro Stradalli Cycling
https://www.ipc-sport.com/
https://twitter.com/ipcteamofficial
https://www.facebook.com/ipcprocyclingteam/

Sebastien Pilotte
(Team Manager / Sport Director)

当時のログ(2009.04.29)
Interesting and Not be interesting

短い挨拶の直後「Do you think about・・・?」いつもこんな感じで 日本の自転車レースの課題 問題について問い合う会話が続いて途切れない 先日の山中湖村でのコミュニケートに続き 欧州の選手育ちの奴らとの この国内事情を語る機会が続くって 縁とかではなく なにか必然性な責務みたいな感覚が 気持ちよく沁みわたる

根深いアンダーの問題(U23 J U17... ) やはり考えていることは一緒で (国内事情の)社会問題でもあるのかと「時間が掛かる」「簡単ではない」このワードが続くんだけど(国内のねじれた仕組みも) でも話す内容は確実に先を魅る会話につながっていて 来季とか次のシーズンの話しで盛り上がり 欧州(フランス)での現状と 欧州へ臨むアンダーの日本人選手の革新について分析をし話し合った ん~ 至ってスマートだ! って言うか 出逢った当初の会話と(事情は変化しつつ)おんなじじゃん フフフ

この日も少しだけ一緒に 狭い車道を クルマとガードレールの隙間をためらうことなく突っ込んでいく走り その後ろを後輪に前輪が擦るくらいに着き滑らかに ハンドルとハンドルが擦る距離での会話 密度の濃い集団での走りを身に着けている 実に安心した安全な走り まさに習慣 クセ!? こんな走りマジで中毒だよねぇ~

脳細胞が洗浄される 脚の筋繊維も喜んでいる 実に有意義だ その先を確実に魅る やることやるぜ!


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20181027

コンチネンタルへの挑戦者へ|to Continental

期限のあるプロスポーツです モタモタしている時間はありません 決して楽しい競技でもなく 勝つことだけ 勝ちにいくときだけが 自転車レースの醍醐味を味わう 楽しみながら競うなどと言ったことは微塵もない「やるか やらないのか」シロクロはっきり「100かゼロか」で臨む

魅るところ やるべきこと 妥協なく


Performance|トレーナーの姿
Performance(専門家としての仕事)|U23 トライアスリート
Courage to
育成計画|to Continental
メディカルサポート|カラダの診治し(U23)
取説|経路
2018世界戦(U23)|実態の検証




メディカルサポート U15 U17 Junior U23
https://charipro.blogspot.com/2018/10/u23.html

《Wanted》Practice club U15 U17 Junior
https://charipro.blogspot.com/2018/05/wantedpractice-club-u15-u17-junior.html


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20181025

【予告】キャンペーンの準備

近年すっかりサボっていた「CS(顧客満足度 / customer satisfaction)」 まあプロの仕事として 日々のルーチンでは最低限度での尽力程度?みなさんに甘えている状態 細かい繊細な部分での履行に留まり このところ怠っている感バリバリ 反省の日々

そもそも「営業はしない」まぁ~生意気な態度!酷いさま(泣) 少しは営業努力 初心の戻り努めていこうと改心! 2012年まで修行の機会をすごした時代(7年間)は セミナーやキャンペーンを打ち マメに出力(アウトプット / Output)していたんだけど このところマジでやってない(汗) 神宮さんの施設へ来て サマディさんにお世話になってから もう「6年目!」業務提携から信頼関係も着々と築けてきていて なかなか「JV / Joint Venture)」する企画もニアミスな感じで実行できていなかったので これを期に「ソフトの提供」企んでいきます!

今期に入ってから 2020年を見据えた(神宮さんの施設の)「修繕改修 増築工事」が始まり年末には完成予定となる これを機に新しいサービスもサマディーさんと企画中で まだ漠然とした概要 若干流動しているんだけど 妥協のないカタチで関わっていこうかと想っている まあボクとしては主催で進めるサービスとして リニューアルキャンペーンを考えている (わざわざ意図的に上げている)框を下げて「無料カウンセリング」「体験ストレッチング・トレーニング(無料トライアル)」 サイクリストに特化したストレッチング 屋内トレーニング Fixローラーでペダリングとかも診ちゃおうかな! まあ通常にカラダのためのトレーニングや ウエイトの調整(ダイエット) 食事の摂取や日常習慣の診なおし またケガや故障の診たてと診断(施術) コンディショニングからリハビリなんかまで『オールフリー(無料)』でキャンペーンしちゃおうかと考えています そうそう 以前(虎ノ門の)ジムにいた時代 実施したキャンペーンがキッカケに 練習クラブに加入してもらっている選手もいるので まずは関わりを持って みんなとコミュニケートすることも大切な仕事だと切に想っています

てことで 待ってまぁ~す!

【予告キャンペーン】
①カウンセリング(なんでもお聴かせください 理論的に解説します)
②パーソナーストレッチング(柔軟と可動域 ストレッチングの施術)
③パーソナルトレーニング(目的をお伺いし ターゲトのトレーニングの指導)
④サイクリストに特化した全部
⑤ペダリング・ポジション(持ち込みください 指導・修正します)
⑥カラダのため 健康管理 日常習慣 食事の摂取
⑦ケガ・不具合・故障 診たて診断 施術(リハビリ コンディショニング)
⑧トレーナーの指導 治療を目的とした施術者の指導 解剖学や運動生理学の座学
⑨その他 全般

対象:年齢性別 キャリア 目的 一切問わず 初回の1回のみ(60分程度)
※サイクリスト 一般アスリート ビジネスマン 全ての方が対象です
※基本パーソナルでの実施(2人まで一緒にOKです)
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要予約 オールフリー(無料)
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事前問い合わせ 承ります


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20181022

Performance|トレーナーの姿

暖めている案件でもある「トレーナー」の方向も 昨年から魅る明確な場所も自覚しつつ 想いだけでは辿り着く経過を通ることはできない 腹を決め携わるスポーツ協会(旧体育協会) またスポーツ医学会へも 今後も積極的に関わっていく方向で

極々パーソナルでの実務 指導と施術 メディカルサービス アンダーへの取り組み また練習クラブの運営 、来季からは山中湖村でのサポートへの関わりと 実際には 国内の(レース環境)最前線とはかけ離れた作業と業務なんだけど 違和感を感じることは微塵もなく これまでの実績が支えになって 身のまわりの方々のお陰もあり 僕は本当に恵まれていることには感謝の限り 「研ぎ磨く」品質を向上させること さまざまなアップデートに努めるだけだ

パフォーマンス(Performance)ここで言う「パフォーマンス」とは 機能・性能・効果・効率「そのためのカラダ」の整備と構築のことを指す もう少し深層を言うなら『どこへ向かうための』といった明確な場所(目標と目的)があってのことで その場所が不明瞭 または薄い(ない場合も)そんな場合からでは意味を成さないことになる! 単に「強くなりたい」と言った単純な言語であっても 想う意味を掘り下げて分析することができるプレイヤーであれば「どのくらい強くなりたい」具体的な場所が魅えてくるはずだ どこへ行きたいのか自己解析 決して難しいことはなく自然に思い浮かんでくるはずで またその逆に 漠然としたままであるのなら 見えない場所へ向かうサマ(?)どこへも進めない きっといまこの日本のアンダーの事情もこんなサマになっているのであろうか 自然と湧き生まれ芽生える想いを (僕らは)唯々期待して待っていればいいのかと 日々時間と共に想い果てそうだけど まあ教えてやればいいこと パフォーマンスに「場所の設定」と そんな「場所」を可能な限りの発信していくこととが重要ってことだな! でないとオレの仕事ができない(汗) そう「スイス製のリストウォッチを身に着け ドイツ車に乗る生活」極々プロスポーツ選手の暮らしぶりであって まさかのコンビニ弁当を喰らう選手に憧れることなどはあるはずもなく まさにこのあたりが本丸で この「場所(両方)」を教えることがオレの仕事ってことだよね

『オレから「教えさせてください」と頼むことはない』よくアンダーの選手に告げている言葉だ! 臆することなく自分勝手を言い放つ太々しいガキ 待ってるゼェ~!

医学会(ケガと治療)|トレーナーの位置
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《Wanted》Practice club U15 U17 Junior
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20181020

Performance(専門家としての仕事)|U23 トライアスリート

「海を渡る」島国を痛感する・・・

そろそろ みんながみんな ちゃんと先を考えないと「日本独自」は 世界基準がないのなら解るけど その基準に届かないことを棚上げして 自らのルールを生みだす構図は「負け犬の理論」に聴こえてくるのは 僕だけなのか

そんなこととは逆行し 先を魅る若者は生まれてくる 少しまえからコンタクトがあり ボクのところに辿り着いてくれた 水球選手からトライアスロンに転向する「U23」の選手『速くなりたい』と

まだ初めて数か月 既にレースにも出場し 上位での成績はリザルトに残してはいるものの 僕のところに来るってことは それなりの覚悟(想い)があってのことだとボクも感じとりセッションに至った 遠方からなので 頻繁に来させるわけにもいかず 中途半端にならないよう 充分に時間をもらうことができ カウンセリングから 3時間のセッション 概ね4時間 ヒアリングから開始し Fixローラーでペダリングとフォームを診て フィッティング ポジションの修正 クリートも診治し ペダリングのコーチングをVTRを視て確認しながら反復し 筋肉の部位の確認も繰り返す 少し安定したところから マットでカラダの診治しを開始する(メディカルチェック)筋肉と関節の状態 柔軟と可動域 パートナーストレッチング MMT(徒手筋力検査法 / Manual Muscle Testing)PNF(固有受容性神経筋促通法 / Proprioceptive Neuromuscular Facilitation)を用い 左右差を含め確認作業 「触診」からのアプローチでも確認し選手へ伝える 更に乗ってもらい 命令系統からの修正も施す

座学からのアプローチも同時進行しながら 解剖学 運動生理学(内分泌) 仕組みと理論 いつものクドイ話から あっと言う間の2時間が経過 次は実走にてコーチング 一緒にロードへ出る つくづく自転車は「機材スポーツ」であることを感じる と言うのも いかに身体機能が優れていても「(自転車の)取り扱い」とっても難しい! って言うことは そもそもの身体能力が(そもそものカラダってこと) いかに大事(大切)なのかと 幼少時から学生まで水球競技で身体を(練習と試合で)使ってきた選手 この短い時間での変化 そもそもの「練習」の理解が身に染みている常識から 刻々と身に着くサマを目の前に ボク自身の貴重なアップデートになり この事実は 多くのフィードバックにつなげたいと想う

施設に戻り 実走のVTRの確認を一緒に行い すべての「おさらい」 改めて理論と仕組み 現状のカラダ カラダをどう使うか 命令系統 日々のトレーニング 実際の練習 日常習慣 食事と摂取 今後の展開 これからのレース どこを魅る なにを魅るか スケジュール そもそもの全て「1から全部」教えることができた また今後については経過と共にトレースしコミュニケートする方向で セッションを終了した 今後の活躍が楽しみだ!

「トライアスロン」は世界基準のスポーツで その競技の「バイク」では 間違いなく『ロードレース』と化してきている現状 「トライアスロンを習う」では もはや不充分で全てが(3種目が)中途半端になってしまいかねないと懸念する この業界もまた この国の事情からなのか停滞が続いていることも関わる近所から聴こえてきたりと 多くは(この業界に)ボクが関わることはないにせよ「バイク」のセクションでは携わっていこうと想っている 

パフォーマンスの専門家として ルーチンの仕事 履行してきた


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20181017

Courage to

リラックスタイム・・・ 近所のサロン!

先日の「山中湖村プロジェクト」を振り返る 欧州のLive まさに現状を検算できたことは なによりの収穫で 近年そんな現場を肌で感じることができていないので 不安や狂いがあるとは想ってはいないものの 僅かでもタイムギャップがあるようでは 俺の意味もなく「常に最新」そんなことを吐きまくっている「オレ自身の確認」知識や情報だけではなく 現場で感じている温度と 負けず劣らない考えと方向性 またその課題と問題の打開策 また(欧州の)歴史から紐づく仕組みに関しては 僕からの解説(理論と仕組み)が理路整然と積極的にできたりと 実に有意義で時間が流れ 3時間の滞在だったんだけど 要の要点のまとめの概要 外枠のみだったので もっと現場の(WT PCTの選手や チームの実態 詳細 現状の)話しをしたかったねぇ~ あっと言う間の時間であったことを 染み沁み感じている そんなことからも痛感する国内の悲惨な事情 外国人からの提議と発信 その行動は感謝の気持ちと同時に 悲痛な叫びを唱える

さてうやく「今期の練習クラブ」今月末(10/28)からスタートの案内を配信 11月までの期間はボチボチなペースで 12月よりトレーニングキャンプの練習(毎週末)例年の通り2月(3月)までの予定 OFFのトレーニング「基礎・基本」カラダに染み着ける下地(地脚)を徹底的に身に着ける練習・・・ 結局今期は練習にまで至っていなかったのでボク(乗れなかったねぇ~マジで) まあ最初っから創り治す想いで臨みます!? ってことで まだ乗る?(自分に告げてます)

サポートジャージの手配も押せ押せで 今月末(10/30-11/1)にサンプルをオーダー 若干だけど注文する予定 来季はどうなるのか解らないけど 準備はしておこうかと想う まあ中途半端なことでは意味を成さないので「シロクロ」はっきりした方向で これまでと同様に臨む! まあ来季「U23のプロジェクト」が滑り出すので 仕組みとしては その傘下ってことになる「U17(15歳16歳)ジュニア(17歳18歳)」を送り出す場所として機能することになる訳でぇ~ 仕組みがあっても 乗(載)っかってくる子(選手)がヒヨっている もしくは知らない または解っていない そんな事情の打破に このプロジェクトの存在が相乗する機能になるはずだと信じている

情熱とエネルギー溢れるフランス人選手との会話から 多くの勇気と希望をもらい 充電とアップデートができた まだまだ手詰まりなことはなく 攻めの姿勢でまいります 

勇気を与える仕事の履行に 尽くします

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20181014

育成計画|to Continental

山中湖村へ・・・

数日前からオファーが来ていて メールで四の五の言ってても? ってことで『明日行くから』ってことで ちょっとドライブ サクッと

まぁ~ とってもスマートな会話が弾み あっと言う間の3時間 まるで Oneレースを走り終えた気分 それも逃げを繰り返す高速での展開で 脚を使って これでもかって脚を魅せつけて! チープな国内の(日本人)選手? もはや選手なのかと? やっぱコンチネンタルへ向かった欧州の選手との会話は とっても新鮮で 懐かしい想いすら感じるくらい意気が合う 欧州で繰り広げられている事情の検算も まさにスラスラと とっても気持ちよく僅かな狂いなく線の上をトレース まるでゾーンに入るかの如く

まあ僕は『選手の管理が専門』なのでトレーナーとかコーチの立場で関わって行こうかと想う 「手を掛ける」育成に関しての見解や想い 姿勢や歴史について無駄なく合致 そうそう そもそも自転車レースの その選手 欧州だろうが どこの国の選手だろうが 選手が選手として育つ環境が違う訳もなく 僕だって彼だって話しをしていて「くいちがう」ことなんか一つでも僅かでもなく おなじところを魅て勝ち上るレースを積みかさねてきて来た訳で その「おなじ」この国内の事情では至っていないことから そんな話しをしに来たって訳だ 「ではどうする?」その具体的な動きに参画するために声が掛かったってこと

まあボク的には いつもみんなで話しをしていることを 唯々話しをしてきただけなんだけど あまり愚痴っぽくなく(笑) これから始まることは決まっていることで 物事も建設的に積まれてきていて ボクの立場で携わってまいります 追々報告します

コンチネンタルへの挑戦者へ


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20181012

メディカルサポート|カラダの診治し(U23)

すっかり自転車後進国になってしまった国内の自転車レースとその選手 まあでもそんな環境下でも夢魅る選手は(少数ではあるが)生まれてきていて 僕のやってきた(やるべく)仕事も生きてくる「生まれて生きる」サイクル 細々だけど確立している仕組みは意味を成す

今季もシーズン終盤 ようは来季を考え準備する時期ってことになる

まあやってきたことは「相変わらず」同じことを繰り返しているんだけど アップデートの加速は目が廻る視界の限界で積みかさねてきているので ようやく妥協のない品質の提供が可能となってきた フフ

「来シーズンの準備」途上の選手(またはそう想う選手)の 才能に関わる作業でもあって 常に次のステージ向かう姿勢と履行に向けての実行 まあ そもそもの目的と目標の問題もあるので「才能に関わる」まさに そう言う話しになる訳で・・・ まずはヒアリング「喋らせ聴く」作業から 今季のレース内容を徹底的に話させ 詳細を突っ込む 走りの状況を具体的に ギア比やスピード(「11T(スプとケットトップまで使って)フラットを走れているのか」など細かく) (実際のレースで)集団での動きや展開 それぞれのシチュエーションでの感情と感覚 その時の想いなども詳細に探り聴く また話している時の選手の状態を観察 口調や感情と その練習内容も同調し尋ね 存分に吐き出させ 僕が把握できるまでコミュニケートする! ここまで時間を使うと選手自身 自分の課題が客観的に把握でき「ああすれば」「こうしてれば」「次は・・・」これから『やるべきこと』の納得と 現状のカラダのことと練習と レースでの走り『じゃあ どうする?』 まあこのあたりこそが選手の才能ってことで この先が僕の仕事ってことで 至ってスマートなメディカルサポートの入り口『すべて「診治す」』ココから開始し全部診る

機材を扱うスポーツであっても そもそもは「カラダ」で扱う訳で そのカラダを診る入口を明確にし「診たて」が始まるんだ ココから先は「カラダを診る」 筋肉と関節の状態 柔軟と可動域 パートナーストレッチング MMT(徒手筋力検査法 / Manual Muscle Testing)PNF(固有受容性神経筋促通法 / Proprioceptive Neuromuscular Facilitation)を用い確認作業(数値やデータからも) また「触診」を ヒアリングの状況(事情)から重ねて診る 筋肉の状態の把握と確認 各部位についても 特に「左右の差」 選手とコミュニケーションを交わしながら 選手自身も「触ることで解る自覚」確認することもできるので 走りに直結 練習の結果に直結するイメージ また不具合に対してのアプローチからも これからの選手に対してのアプローチは「その先を読むアプローチ」が必要となり 実際には国内のレースとは次元の異なる負荷に対してのカラダ 実質の高速(フラット・丘陵地帯)での展開に対してのカラダ そのための準備(メンタルマネジメント)の植え付けも大切で 伝える必要があることは 解るように伝え また伝える必要がないこと(僕が把握できていればいいこと)は 僕の中で暖め分析を重ねつつ(僕の脳のデータベースに保存) 実際の動きから脳の命令系統の確認へ移り 具体的な筋肉の部位と左右の差と 動きのスピードから筋繊維(Type1 Type2a,b)の使い方も見逃さないよう確認する (今季始めの)OFFの練習からシーズンに入ると 細かい確認ができていた(随意運動・不随意運動)も (シーズンに入り)レースで負荷が掛かり始めるとどうしても雑な方向へと向くので そのあたりの修正から 使えなくなっている理由の分析 また原因を探り 日常習慣(実際の練習であったりレースでの選手の生活)まで診治し 運動療法の適応 トレーニング法から修正し「本丸は来季」選手の目標次第ってことになるんだけど 前回書いた記事(取説|経路)からの「そもそも」であれば 目指すは頂点ってことだよな フフフ

「カラダの不具合」修復 治すには時間が掛かる 完治の治療と 完治しない治療もあって どちらにしても時間が必要で(脳からのアプローチも必要) 時間を掛ける必要がある なにより「治す」には『本人の意識』が重要で ケガなのか不具合なのかの見極めは絶対で その処方 ようは「やるのか やらないのか」って どこまでやるのか その必要ないと自分で決めるなら 僕の出番はないってことで そもそも「トレーナー」仕事 この国の自転車レースでは無用な役割? トレーナーが必要なところまでのレースや練習に至っていない証しってことかぁ~(涙)実際には!

社会人の選手だって 乗ってるだけで強くなっていかないのなら 速くなりたいと真剣の想うなら カラダからのアプローチが必要なんだよなぁ~ ただ乗って厳しい練習だけで楽しむよりも カラダそのものから機材との合遊 おもしろいと想うんだけどねぇ~

『コンチネンタルへの挑戦者』アンダーの選手へ向けて「メディカルサポート」してるので 来てね!
https://cprofessionalcr.blogspot.com/

医学会(ケガと治療)|トレーナーの位置
https://charipro.blogspot.com/2018/09/blog-post_23.html
コンチネンタルへの挑戦者へ|to Continental
https://charipro.blogspot.com/2018/10/to-continental_27.html

メディカルサポート(コンサルティング)|アンダーの養成所
https://charipro.blogspot.com/2019/07/blog-post_25.html
《Info》メディカルチェック(Medical check)
https://charipro.blogspot.com/2019/05/infomedical-check.html

隔たりのない仕組み|カラダの準備
https://charipro.blogspot.com/2019/05/blog-post_15.html


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20181008

取説|経路

始める原点が まるっきり違う・・・   
そもそもの「目標」の話しで 向かう路が異なれば 永遠に到達することはない
先に行われた 2018年 世界選手権 自転車ロードレース 写真はエリートのメダリスト

国際自転車連盟(UCI)の傘下に全ての国があって この日本も「UCI」の仕組みで自転車競技(レース)の運営がなされいている(仕組みは下記) 自転車レースを始める年齢からトッププロまで 幼少時青年期までは年齢で区分(制限)され チームはプロアマ各カテゴリーに定められて 目指す先はピラミッドの頂点となり 自分の位置(レベル)は明確に自覚しながら勝ち上る仕組みができています

【制限とカテゴリー】
・U15 13歳 14歳(U15のギア比制限) 
・U17 15歳 16歳(U17のギア比制限)
・ジュニア 17歳 18歳(ジュニアのギア比制限)
・U23 19歳 20歳 21歳 22歳(エリートへ所属する選手もいる)
・エリート(プロ) プロコンチネンタルチームに所属 ワールドツアーチームに所属

「プロ自転車選手」とは プロコンチネンタルチームに所属している選手と ワールドツアーチームに所属する (契約)している選手のことを言う この2つの(カテゴリーの)チームに所属していない(所属できない)選手は全て 年齢関係なくアマチュア選手ってことになる

【UCI WT / ワールドツアーチーム】(WorldTour Teams) 18チーム(所属24名以上)
【UCI PCT / プロコンチネンタルチーム】(ProContinental Teams) 28チーム(所属16名以上)
【UCI / コンチネンタルチーム】(Continental Teams) 180チーム(概ねの数)
【クラブチーム】 各国 地域やショップ 企業が運営する 自転車チーム

【UCI レースカテゴリー】
ZLM Tour (Nations' Cup)|Loir-et-Cher

仕組みは こう! PDF


自転車レースは「U15」から始める ようはビンディングでレースを開始し「勝った負けた」を始める年齢(13歳 14歳)ってことになる 楽しみながらの自転車から 自転車レースを競技として移行する年齢で 才能の如何は問わず「(子供たちが個々に)選手になりたい(プロになりたい)」と目標に自転車選手になる時期ってこと 自転車選手を開始する年齢 そんな時期ってこと! この時点では幼少時期の「才能はヤル気」フィジカル面での才能は「これから築く」 体格での才能を測る時期ではなく (子供たち)選手の気持ちで 大きな目標へ向かう気持ちが大切 この大きな気持が才能になる(まだ成長過程の体格差も大きく)速い遅いではなく 勝った負けたの勝負を楽しめることが重要で「負けたくない」「勝ちたい」「どうやって勝つ」そんな想いを抱くことが大切で そのための厳しい練習へ臨む勇気と信念を少しずつ養う こうして子供たちが「プロを目指し」自転車レースを始める

レースを始める全ての選手は 地域のレース(domestic)カテゴリー「3」から アンダー(U15 U17 ジュニア)であれば「Junior」から まさにイチバン下からってことになる(仕組みを参照)

まあでも 皆がみな 選手街道まっしぐらって訳にはいかないのも当たり前で 勝った負けたが合わなくってやめていく子だって少なくなくって また 厳しい練習が嫌で またできなくって 結局は強くなっていかなくって(レースで上位で走れない)おもしろくなくなってやめていく子も当然いる また他のスポーツからの出入りがあったりと でも「自転車ロードレースの選手」は間違いなく純粋に子供たちが夢を魅る職業であって ロードレースは漏れなく世界のメジャースポーツでもある そのトップ選手は憧れそのもの レースでの華やかな活躍だけではなく 富を得た私生活も 他の(メジャースポーツの)トッププロ選手と同様に とっても魅力敵なスポーツだ そんな選手になりたいと その職業に「プロ自転車選手」があって 子供たちが夢魅る職業ってことになる(欧州でのプロ自転車選手) なので「才能が有るから始める」そんな子供はいない 『何になりたいか(何を夢を魅て目指すのか)』を明確に抱くことが才能ってことになるんだ そうでなきゃ 厳しいレース そのための追い込んだ練習は続かない

「ギア比制限」機材スポーツである自転車競技 発育過程の子供たち(自転車の)使い方次第では「カラダを壊す」ことになりかねない 脚(カラダ)に過負荷にならないように 2年刻みでギア比(コグ重たさ)に制限を掛けて 重たいギアをチカラ任せにならないよう(制限)定められている(要は軽いギア) 体力差(発育の差)に対して イコールコンディションにもなり また(自転車の)機材特有の『脚はまわす』この基礎基本から 選手としての(全身の)カラダ創りを 世界共通の制限の基 レースと そのための練習を イコールコンディションでやれる とっても潔いスポーツなんだ

自転車レースの基本|U15(14歳以下)ギア比 2.8!
https://charipro.blogspot.com/2016/10/u15-28.html

2年刻みの必要性・・・ いくつかリンクを貼っているので参照ください!(繰り返し書いていることも多いんだけど あきずにご覧ください) その頂点のカテゴリー 自転車レースには「体格によるカテゴリーはありません」ただ単純に『エリート』このカテゴリーに全ての選手がいて 体格に関係なく 自分の得意な走りで勝負できるプロスポーツ 2年を刻み勝ち上がった先 U23(エリート)に達した以降「伸びる」選手を育てる仕組みだ 

レースには大きく分けて2つ ①ワンデイレース(1日のレース) ②ステージレース(ツールドフランスなど数日間の総合で競うレース) またそれぞれのレースの中での「選手の役割」があります 仕事の分担てことになるんだけど・・・ 幼少時期に始めた自転車レースでは「レースは自分が勝つために走る」そのためのレース そのための練習をして結果を刻む! 勝ち上るにつれてチームに所属するに従い 各チームでは「チームの作戦」でレースが展開するようになってくる そうなってくると「個人では勝てない」そんなレースが増えてくることになり 自転車レースは「個人競技」なんだけど 「チームの戦略」を基にレース展開をするように いわゆる「(レースでの)仕事の分担」そんな走りが要求され その頂点にプロチームの存在があるんだ!(簡単に言うとね!) 幼少時期に散々走った「勝つための走り」どうやって勝つ どうしたら勝てるか その培った走りを チームでの仕事につなげる訳なんだけど プロチームでは(分担された仕事のひとつとして)エースを勝利させるための走り「アシスト」と言った立場で担い走る ガキの時から「勝つための走り」を身に着けた選手は勝ちかたを知っている訳で なのでアシストとしてエースを勝たせる走り 勝ちに導くことは 教えることなく解っているってこと 自分が勝つための走りを熟知していればこそできる走り 頭脳と脚をまわしながら「レースの先を読む」能力とチカラで エースの走り図りながら 分担された仕事の履行を担う プロチームの醍醐味 エース以上にアシストの走りは とても魅了する走りとなるんだ

『どこから伸びるかは解らない』 育成の原点「(結果はどこなのか)結果を早時期に求めない」 U15 U17 子供たちのレースを繰り返し とにかく勝つためのレースと そのための厳しい練習を積みかさね 欧州(フランス)では 年間6.000以上 各地域でレースが開催されているので たくさんのレースを走ることができる(しっかりと間違わない練習を積みかさねたうえ)とにかくレースを走り 何度も何度も勝負を繰り返す レースを走らないことには何も生まれてこない どんな結果でも その答え なんらかは生まれてくるはずなんだ! ジュニアカテゴリーに入ると「プロを目指す選手」当然絞り込まれてはくるものの どんどんレースでの闘いは厳しくなり ギア比制限の基 各選手たちはプロ(になること)を意識してレースと練習を積みかさねる仕組みで 所属するチームは当然アマチュアのチームであっても レベルの高い(UCIの)レースに出場するチームも少なくなく そんなチーム 地域でも(大小)競合とされている名門チームであっても 受け入れ態勢の門扉はオープンで(U15 U17)での成績が乏しくとも加入させてくれる まあ(通う)学校があるので当然 自分の住む地域ってことにはなるんだけど これだけのレース数があるってことは それだけチームもあるってことなんだ! こと国内の風習では「早期に強くなる」ことが注目(美徳と?)されているけど 実際には(最終目標は)「プロになる」「プロで活躍する」到達点での結果が目標な訳なので ガキの時分に強くたって『プロになれなきゃ意味がない』 なので急いで強くなる必要はなく ようは どこに結果を魅ているかってことになる

「U23(19歳から22歳)」4年間『プロを目指す期限』 高校を卒業する時期 世界共通に大学へ進学する進路ってことになる 人体の生理学的な発育として「成人になる年齢は20歳」 体格と発育過程を考えて(個人差も考え)22歳には人体の生育(カラダの成長)は止まる測る 人体の構造的には(成人に足したと)決まっている年齢が 個体差をを考慮して概ね22歳(この先 生体の成長はしない期限) ジュニア(17歳 18歳)から上がった選手は(U23となり)「ギア制限の解放」され エリートと同じ条件でレースを走ることができ 当然エリートが出場するレースに出ることができるようになり プロを目指す選手は この4年間(U23)で「結果を出す」 生体が完成に達する手前まで その期限がこの4年間 この期間で結果が出せなければ「プロへは行けない」とてもいいケジメのカテゴリーで ようはこの4年間で「プロになれなかったら」選手を目指すことは終了する もう諦めろってことで 学生に戻るか 一般の社会人へ進めって言う ケジメをつける明確な分岐点になる U23以降 選手として走っていても「もうこれ以上は伸びない」 22歳の時点で走っている以上の成績(それ以上良い成績では)走れるようになることはないってこと 世界共通の解りやすい分岐点になる! まあでも ジュニア時期に「WTチームから声が掛かり」U23からプロ入りする選手もいたり(先の世界戦のジュニアで勝った選手も) またU23初年度で早々に結果を出し即プロ入りする選手も・・・ その結果を出す場(最も代表的なレース)ってのが現在「U23のツールドフランス」と言われている『ラブニール / Tour de l'Avenir』の存在がある (世界共通の)プロ入りの登竜門になる! 各国のプロを目指す選手は このラブニールでプロチームのスカウトへ向けて猛アピールをする場となっている そうでも既にこのレースに出場する上位を陣取る奴らはプロチームに所属している選手がいたりと もしくはその(プロチームの)傘下のチームで走る選手も少なくなくって だからこそ「そんな選手をやっつけに行く」無名の選手が 脚を見せつけに行く絶好のレースなんだ だからここへは「プロを目指す奴ら以外は出てこない」(※1) まあでもプロのスカウトの「目」は厳正(先まで見測る目)で リザルト以外の走り(アシストの走りなんか)本質の伸びシロまでしっかり確認しているので プロ入りしてから伸びる選手の脚も確実に見ている(実際にプロ入りしてから伸びている選手 データから確認) なのでジュニア時代の成績だけではなく またU23でのレースで直接結果につながっていない これから伸びる選手は 焦らなくても その走り(実力)が(気持も含め)攻めの走りを実践でき「何度も逃げを繰り返す」「捕まってもまた行く」『絶対に逃げ切る!』そんな強い執着と実際の走り そのための走り その練習と そんな選手の走りは プロのスカウトの目に留まらないはずがないんだ なのでまさかプロを目指すことがない選手が(プロを目指していない選手が)このラブニールを走ることはなく(※1) また「勝ち逃げに乗る」などと 他の選手がが仕掛けた(創りだし逃げる)レース展開に たまたま乗る?とか「勝ち逃げに乗れなかった」とか? そんなことを考えたり想ったりする選手も このラブニールに参加(出場)することはないんだ ラブニールは「将来のスター選手(全てのプロ選手)」の原点ともいえるレースってことなんだ!

「コンチネンタルチームの位置づけ」プロを目指す いわゆる「U23」の選手が(プロを目指す)チームサポートを受けながら(UCI)ツアーを転戦し走る場所 もしくは プロチームとの契約を終えた(または契約ができなくなった)選手の次のステージ(職業選手)としての場 (プロから)戻ってきた選手が その経験を れからの選手の育成と伝承する場であったりと コンチネンタルチームの役割は非常に重要で大きく その先の責任も担っている もう少し詳細に説明するなら「アマチュアチーム」の存在 地域に密着した地元に根を張った組織になる コンチネンタルチーム以上に資金力があるチームもあり 地に脚を着けた地域のアマチュアチームだからこそできる「選手育成」が成されていて 走る選手の中には プロチームから解放された選手が 育った地元へ戻ってきていたりとか「(プロになった選手が)自分がそうであったように」(戻ってきた元プロ選手が)伝承を繰り返される場が このクラブチームの役割だ まあアマチュアチームから直接プロ入りする選手もいるけど (プロを目指す選手を)ツアーを転戦するコンチネンタルチームへ送り出す大切な役目が こうした地域のアマチュアチームの位置づけになる! また WTチームとプロコンチのチームの申請には UCIの厳しい(スタッフ 選手 財務 資金 運営など)審査があり簡単には立ち上がらなく でもアマチュアカテゴリーに位置するコンチネンタルチームのUCI(登録)申請には 各国の審査に任せられているため チームのレベルや組織については様々だ 総体的に自転車後進国ほど(?)コンチネンタルチーム数は多い傾向? まあ欧州では「クラブチーム」が熟成していて コンチネンタルチームよりもはるかに財政に富んでいるケースが多く いい選手を輩出しているチームも少なくない! またプロ選手の育成の場として WT PCTの傘下に位置するクラブチームも多く 勝ち上る仕組みが解りやすく明確に成り立っている! そうそう こうしたチームに携わるスタッフ陣も地域どうしの連携は深く 才能のある選手の情報や これからの伸びる可能性の選手の情報など また逆に悪い選手の情報なども 横のつながりの強固な仕組みもまた確立されている

さてでは この国「日本」では・・・

強気の走りで勝ち上がる
http://charipro.blogspot.com/2017/06/blog-post.html
アンダーの選手|U23 ジュニア U17
http://charipro.blogspot.com/2018/08/u23-u17.html
本筋についての見解
https://charipro.blogspot.com/2018/09/blog-post_14.html

日本国内には プロチームがありませんので(国内のチームは「UCIコンチネンタルチーム」なのでアマチュアカテゴリーのチーム) また(欧州へ)プロへ勝ち上る仕組みもありません UCIの仕組みとはリンクされていない独立した展開 基本「JCF(日本自転車連盟)」の傘下に組織されているんだけど 各組織は独立して展開 運営がされている

【日本のカテゴリー】
・JCF(日本自転車連盟) 全ての選手は選手登録が必須
・実業団連盟(JBCF)Jプロツアー 「P(プロ)カテゴリー」「E(エリート)カテゴリー(1.2.3.)」
・大学生自転車連盟(学連) 大学の自転車部
・高校自転車連盟(高体連) 高校の自転車部
※JCF登録とは別途 各連盟に別途登録が必要
※学連 高体連 ともに加入していないアンダーは JBCF登録ができる (2021.修正:各連盟の許可次第 登録可能)

この上記の日本のカテゴリーから 冒頭に記述した「日本もUCIの仕組みで・・・」 実際には『(日本で行われる)UCIのレースのみ』ってことになる 言い換えれば 日本で開催されているレースの仕組みは「日本の仕組み」 学連や高体連は教育機関(学校主体)での仕組みで JBCFは自転車メーカーや関連会社(自転車工業会)から成り立つ仕組みで運営されていて 基本方針には「日本独自の仕組み創り(2018年度事業活動方針 PDF)」と UCIとリンクさせる方向ではない「(日本)独自の路線」でレースの仕組みつくられ運営されている

UCIとはかけ離れた まったく独自の仕組みで自転車レースが展開されている訳だ この仕組みは 僕が自転車レースを始めた当初から変わらない仕組みで 当時から(14歳の自分でも変だと想った)直接リンクしていない上記4団体の仕組み! 反対に世界では 刻んだ時間を経て 練り整理し組みなおしてきたUCIの現在の組織と仕組みがあって この国内の仕組みは「時代遅れ」そう映るのは僕だけなのか?

世界共通の仕組みがあって なぜ日本は同じにできないのか? 不思議だ!

高校の自転車部へ入って「インターハイを目指す」 大学の自転車部へ入って「インカレを目指す」 Jプロツアーのチームへ入って「プロと称する」 ここに所属するアンダー(U15 U17 ジュニア U23)は「ツールドフランスで勝ちたい(出場したい)」そう想う選手は所属していない? まぁ~『魅ている場所』ぜんぜん違う!? ってことは当然「プロを目指す」ことのない選手が所属する場所ってことだな! それぞれの場所(この4団体個々)に原因があるのか? それとも選手個人の問題なのか? この国の問題なのか? 間違いなく言えることは 世界共通の仕組みがあって この国は従っていない事実がある 

インカレを目指している(学連 / U23)選手をラブニールに連れていったって プロを目指している訳じゃないんだから(※1)走れる訳もなく 既に「(日本で)プロと語る選手達」世界を目指すことはなく そんな国内の選手の事情 自転車レースを始める(U15 U17)子供たち どこを目標に? なにを目標に? 唯々単純に「ツールを目指す」「プロになる」そうはならない? なんでかなぁ~ やっぱ選手自身 子供たち自身・・・

とは言え この日本でも こんな実態を承知しながら 日本代表監督 Nippoの関係者 またUCIの仕組みで育成を目指している団体とその関係者の存在はあって 国内の事情と選手との温度差はあるものの思考錯誤してきていて 僕もまたその中に身を置いている 世界を目指す選手だって(この日本にも)確実に存在していることも事実で (各所で)育成はタイムリーで履行中であることも事実 でもその選手数は多くなく 「目指す子供たち」は減少してきているようにも感じる現在 この10年 世界の壇上へ選手を(1人も)輩出できていない事実と 手の施しようがないのかとも感じています

まあ「ケチ」をつけている訳で この国の組織を変えるには「政治」が必要になるってことで 手を着けることはできないにしろ 本当に為す術がないのか考える 


(※1)世界からプロを目指す選手が勝負しに来る プロへの登竜門のレース プロを目指していない選手は参加していないはず・・・


【20181012】追記
この記事には あえて「競輪(公益財団法人 JKA)」については触れません 根深い事情の説明に至らないと判断し 載せませんでした

【20190130】追記
スカウトは(UCI公認)交渉人が携わる場合が多い

【20190510】追記
次へ戻る|4年間(U17 ジュニア)
https://charipro.blogspot.com/2019/01/4u17.html

【20190904】追記
ボタンの掛け違い
https://charipro.blogspot.com/2019/05/blog-post_27.html


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20181005

「取扱説明書」製作中|プロ選手

壊れそう・・・ フフ

「取説」みたいな 少し長い作文を書いているんだけど 書くだけ書いて 結局ださない だせない? そんな作文 書く必要があるのかとも 考える

その先を魅る 取説


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20180929

2018世界戦(U23)|実態の検証

「途方に暮れる」(方法や手段が尽き どうしてよいか解らなくなる 路に迷って どうしようもない 迷う)

待ってても来ない・・・

昨夜 バーボンの肴に ”World Championships  U23 Road Race" まあ仕事として検算作業

この1週間 欧州オーストリアで開催されている自転車レースの世界選手権 ロードレースとTT(チームタイムトライアル・個人タイムトライアル)それぞれ男女 アンダーからエリートまで各国代表選手が「世界イチ」を闘うレース もちろんエリートはトッププロが代表ってことなんだけど 見どころはそのトッププロを目指すアンダー 「ジュニア(17歳 18歳)」と「U23(19歳から22歳)」のレースだ でも実際には 既にプロ入りが決まっているジュニアの選手であったり もう既にWTチーム(ワールドプロツアーチーム)に所属して活躍しているU23の選手がゴロゴロしている実態 そんな中 まだ声が掛からない選手が「我こそは」と気持ちを勢いにガチで闘いに来ている奴らが トッププロのスカウトの目を誘うように その走りで猛アピールする場と化すレース おもしろくない訳がない もちろんここには 日本代表の選手も出場しているものの 全員が完走すらできない

本筋についての見解
http://charipro.blogspot.com/2018/09/blog-post_14.html
アンダーの選手|U23 ジュニア U17
http://charipro.blogspot.com/2018/08/u23-u17.html

UCI(国際自転車連盟)Live 配信されている映像 解説からは「ラブニール(Tour de l'Avenir)」U23のツールドフランスと言われている位置づけのレースの話しが連呼され 未来のトップ選手がココから生まれている話が繰り返されていている U23のレース 結果(リザルト/result)前に前へと展開するレース 集団ゴールなどありえなく トップはバラバラで寸分狂わず実力の差で勝負が明白シロクロはっきりだ この(勝負の)場所に 参加するなど 完走もできないのなら「勝負にならない」情けない以前の話しで その結果ってことだ まあそもそも この国内(のアンダーの選手) 目指す場所が異なっている? 魅ている場所が違う? そもそもの問題ってこと? ん~ 

この国内の仕組みに「一筋の光」を期待したものの 若干の曇り加減? いや多分若干ではないことも・・・ なんとかしないとならないんだけど どうにもならないのか? 指を咥えて待っているなんてできない

まあ 諦める選択はないので 弱音や泣き言を囁きながら 周りを巻き込み 攻めの姿勢でまいります


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20180927

質の高いソフトの提供|Akasaka and Jingu

ん~ もう1ヵ月・・・

昨日スタッフの(可愛い)女子から「改装工事は何時までなんですか?」って声をかけられて・・・ 『ん?どうして?』「戻っちゃうんですかぁ~」『ん?』「このままいてくれないんですかぁ~」って ココロがザワつくぜ!

「神宮の施設の改装工事の期間(1ヵ月)」でのサポートをお願いして ”NEXT Akasaka – base”さんへ『今日言って明日』みたいな緊急対応にも関わらず スピーディーにスマートにサクサクとスキームも創ってもらい とっても好意的に迎えられ オペレーションに載せることができ早1ヵ月 こんな素敵な出逢いと関わり つなげていかない理由がなく

しかしこの1ヵ月間 なんで?って想うくらい物事が動いて 視ている先も脳細胞も渦を巻くようだった まぁ~濃いいい時間が猛スピードで負荷が掛かり刻んだよねぇ~(汗) まさに綱渡りをしているにも関わらずトラブル的なことは発生せず やっぱ僕は恵まれていると 身の周りの環境に感謝の限りだ ホント感謝だ

とりあえず10月より神宮に戻る組と 既に「赤坂で」と要望も戴いているので そうそう赤坂のスタッフからも「色っぽい呑みの誘い」まだ行ってないし フフ! なん年かぶりに「移動」を含めた活動となるんだけど 神宮と赤坂なので まぁ~近所 赤坂にはパワーラックがあるので この1ヵ月 シャフトでのトレーニングも始めているので 無駄な時間はできない算出 「動かなければ なにも始まらない」 多くのみんなを巻き込んで クオリティーの高いソフトの提供 目指してまいります

まだ途中経過|研ぎ磨く修行
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Begin in at NEXT Akasaka base|Ride on Operation
http://charipro.blogspot.com/2018/09/begin-in-at-next-akasaka-baseride-on.html
コーディネートの仕事|スキーム創り
http://charipro.blogspot.com/2018/08/blog-post_22.html
NEXT Akasaka – base|施設提供のサポート
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20180923

医学会(ケガと治療)|トレーナーの位置

「第1回 東京国際スポーツメディスンイノベーションフォーラム」
https://tokyoism-innovation.org/

初っ端 英語から始まる医学会・・・ アメリカでの修行時代を想いだす 不思議と慣れるのには時間は掛からなかった?フフ さすがにココへ来ている奴ら 自然に対応している この医学会は そう言った類のところってことだ

「スポーツ整形外科分野で、プライベートのスポーツ整形外科クリニック主導による日本初の国際学会」こんなコンセプトで 海外で国際学会を主催しているプライベートクリニック「Fortius Clinic」①アスリートの視点に立つこと ②しっかりとした長期的ビジョンを持つこと ③未来に向けた革新的な内容にすること まあ要は『治療』について説く医学会ってことで アスレティック系トレーナーとして参加させてもらいました

まぁ~ 日本語でのプレゼンは(多少)あったものの パネル(スクリーン)に日本語表記はなく 通訳もいない これだけの理解が(当たり前)できる方々が出席しているってことで しかもスピード感はマジで容赦なく「着いて来い」感バリバリ 先生方々は限られた時間に可能な限り多くのことを言い切る攻めの姿勢 スクリーンも瞬きできない程で 僕も気後れしている場合じゃなくって 必然と気合 集中力が増す攻めの態勢で! 今回冒頭から「(医師より)トレーナー」の言葉が言及し連呼され これほど医療の中での治療に関して 医師から発言されるトレーナーの地位が確立されていることには 本当に驚き魅了した

朝から始まったプレゼンは ほとんど隙間なく次から次へと進行され まさかのランチョンディスカッション?「喰いながら聴け」(コレってマジ?(笑)) 医療現場での最先端の講師陣 各分野でのスペシャリスト スポーツ医学の指針 メディカルサポート 海外での(クリニック・整形外科)事情 現場での安全 チームサポート 脚 ヒザ 腰 頸椎 肩 ヒジ(各専門家) 最新の再建手術とその見解(手術の具体例) 痛みに対するアプローチとして(エコーの進化から)対衝撃波 PPP ヒアルロン カテーテル 多くの現場での具体例から・・・ 終始全員が断言していることに「患部だけ診ていても治らない カラダ全身を診る」「コンディショニングの重要性」(いつも俺が言っていることじゃん「自画自賛」まあまあ) まあこのあたりは当然のことだけど 改めて検算ができたことは自信に直結することができた そう ペイン治療のスペシャリストの先生に至っても見解は同様で カラダ全身を診ることの重要性「痛みの除去はできても 全身の見治しができなければ完治には至らない」 また治療には「医師とトレーナーとの連結は絶対」トレーナーの存在は不可欠であることも何度も何度も このことはスポーツの現場では絶対であることを各先生方が繰り返す それとこの日本では まだまだトレーナーとの連結が不十分であると指摘 トレーナーの重要性が至っていないことにも言及されていて ボク的には想定外の展開(?)これほど医師からトレーナーの立場を言及され語られる喜びとでも言うのか やってきたことの意義が報われ?大げさ(笑) しかし スーツ姿の中に いつもの感じの僕の姿は場違いそのもの「いったいこいつは何者?」 ん~ そんな視線はたまらない醍醐味だった フフ 

ぶっ続けの10時間がすぎ懇親会へ入る さて本丸! 今回座長を努められた熊井先生の乾杯から 唱和が終わると先生へ忍び寄った 「トレーナーのサイトウです 始めまして 自転車のぉ~」とチラシをビジネスカード代わりに手渡すと即みて戴き 僕の挨拶をさえぎるように先生からお話しを JCF(日本自転車競技連盟)医科学部会長も務められていて「昨日ちょうど連盟(JCF)の会合があって 2020年の配置を考えていたところなんだけど」と(早稲田大学スポーツ科学 学術院教授 整形外科 医学博士 熊井 司先生) 厚かましくもサラッとプレゼン 少しもろもろの会話もはずみ 今回の最重要仕事は完了! 目的は果たしてきた

まあしかし 語学のスキルは向上させないと使えないと痛感! 講義と言っても教える場ではないのでレコーダーで録音することなんかもできず(テープ起こしするヒマもないし)聴き逃さないよう 解らないワードはスマホで検索しながら(泣) 先生によっては(テンション上がってくると)日本語と英語がMIX もうはや「何語?」話してんだか判断できないくらい脳で聴くしかなく(笑) ホント脳が冴えたよねぇ~ マジで久しぶり! 集中力を極めた感バリバリ 久しぶりの学会 こうじゃなきゃ フフフ 

結局 懇親会では呑まず岐路へ 途中の麻布十番で引っ掛り 余韻に浸りながら呑む・・・ 僕らの立場「トレーナー」と「治療」を改めて客観的に考え戒めることができた 研ぎ磨く 次につなげます


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20180921

reading is sexy |僕の時間









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20180918

How long is it in Continental

開拓した環境も2週目がすぎ 心地よさも戻りつつ 終盤にさしかかるシーズンを ようやく考える時間を隙間に埋め込む

20歳代前半のルーキー選手が グランツールの最前線でガチンコ勝負している姿は とっても魅せられる 「いずれは日本人選手も」と 想えば考えるほど 気が遠くなる現実とは別に(本筋についての見解) 眼の前の仕事の履行に尽くす限りなんだけど 仲間と共に今季は動き転戦し ある意味楽しみながら焦りようがない事情も叩き付けられ まあでも少し現場に戻ってきた感もあったりと なかなか劇的な想いで時間を使ってきたシーズンも終盤となって 3月から夏を通って来て「練習」を教える厳しさとでも言うのか 極々簡単にやってきた走りを伝える難しさを痛感している 「練習を教える」「走りを教える」(KINAN AACA CUP|Live中継(実況に参戦))その検算作業からは 新しい何かが生まれてくることはなく 至って足りていないことを「どう教える(伝える)か」に尽きる事実だけが浮き彫りになる 脳を白紙に洗いなおす時期なのか

まあボク的には 特別自転車が好きなわけでもなく 乗ることも好きではない訳で 自転車レースだって 走れなければ(想った走りができないとか 遅い)ちっともおもしろくないし じゃあ「自転車レースの魅力」ってなんだ? 『ガチで勝負する感覚 速く走れるようになるとき 強くなっていく感覚 勝負に関わる瞬間 勝った負けたの駆け引き 強いとか弱いとかの差 乗り込んで疲れた感覚 脚がいっぱいの時に更に行く感覚 着いてていっぱいで切れそうな時に更に行こうとする想い 速くて強い選手を目の前に勝とうとする想い(きりがない)』こんなシビレル感覚の中毒だ こんな想いのためだったら やりたくない練習をカラダがぶっ壊れるまでめいっぱい走る しぬほど乗り込む 嫌いな練習でも徹底的にやる 好きじゃない自転車に乗りたくないけど あんなシビレル感覚を求め禁断症状のよう 強固の「執着」 コレって教えることなのかと 自らに問う 

今シーズンも終盤 俺らしく波風を立てながら その先を魅て 唯々冷静に信念を履行するだけだ


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20180915

【オーダー受付】Support jersey 2019

来季用の戦闘着 オーダー受付 開始します!
一緒に着てもらえる 秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリスト コンチネンタルへの挑戦者へ
アイテム(デザイン)
http://www.charipro.com/charipro/Supportjersey_2019.pdf

シーズン通して一式そろってます またグレードにつきましては UCIプロチームに供給しているランクにてオーダーしてますので 着心地と性能と 共に最高です!

試着会 サイズ合わせ 実施します
日程の要望がありましたら遠慮なく戴けますでしょうか まとめまして日程のご案内をします 

オーダーはこちらから 質問なんかも なんなりとください
http://www.charipro.com/contact/index.html
(価格 詳細につきまして お返し致します)

10月中旬ころオーダーを取りまとめ発注 納期約40日程度になります


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20180914

本筋についての見解

数年前に豪州の国営放送での(関係者が出演する)衝撃的なドキュメンタリーから The Program(疑惑のチャンピオン)が製作され 衝的な事実 現場での真実が明かされ 戒め学び得たことと 紛れもなく僕らは当事者ってことは いまさらだけど(選手と自覚した当初から)当然なことだ

プロフェッショナリズム(プロ意識)は プロ選手じゃなくったって 選手であると自覚する者ならば 身に着ける振る舞いだ 選手だけではなく 華やかな舞台裏には数多くのスタッフが 走る選手がレースに100%集中できるよう その走りをあらゆるアプローチから支え 選手の繊細なメンタルマネジメントのためのMTGを繰り返し 選手と共に闘っている! 限られた時間と膨大な金銭(費用)を注ぎ込んでチームが成り立っている 携わるスタッフ全てが個々にそんな意識を身に着けているはずだ

各チームで制作されているプロモーションVTR 世界中に配信されている多くのドキュメンタリー また実際のレース中継映像と 探しに行かないと届かない映像も多いんだけど 誰でも観ることができるVTRは溢れている もう僕は何年も海を渡ることなく閉鎖された環境で活動してきているんだけど こんな溢れかえった映像の他に 公開されているデータベースより 多くの分析や検算ができるのも「衛星」に感謝するよねぇ~ なので「閉鎖」感は若干緩和(?) 肌で感じることはできないものの 本当に多くの細かい事情が手に取るように確認することができる とっても良い時代だ! まあボクは僕で自分の仕事を こんなクダを巻ながらも「研ぎ磨く」だけ・・・ 抱える課題が 勝手に自然と環境が好転するなどとは想っても考えてもいない 指を咥えている無様なことなどもできない「電話帳から1文字づつ拾い 1ページをめくる」作業でも これまで視てきた「失敗(失敗したからよかった成功も含め)」俺たちのできることをヤル 絡まったヒモを解きながら できるだけ周りも巻き込んでいきたいと想っている

でも かけ離れてしまったこの国内の事情は レース内容の如何「選手」と「チーム」と携わるチーム運営 勘違いしたサマの発生なども 成すための意味があるか それとも本当に 欧州の自転車レースとは異なるスポーツを創りだそうとしているのか? 最新の欧州の情報をLiveで眼にしても 僕が子供の頃に魅た映像と何ら変わることがない違和感のないプロの集団(チーム) そりゃ~機材は劇的に進化してはいるものの 選手とチームで臨む生活感(チーム体制)は「勝利のために全てヤル」全部はぜんぶ! この国内 日本の体制としてプロリーグ 多くの方の知恵と努力から創られ運営され「選手が先か?箱(チーム)が先か?」? 「鶏と卵」みたいな話なのかとは想ってはいるけど 本筋から離れてしまっているんじゃないかと懸念するのは僕だけなのか・・・ 育成と打ち「JPT選手」を目指す選手を創りだすことで グランツール(ツール・ジロ・ブエルタ)を走る選手へ導くことになっているのか? 若手の「JPT選手」は先(欧州)を魅ているのか? そもそも欧州の選手を目指してはいない? まあせっかく上手く行っている「JPTチーム運営」に水を差すようなんだけど 実際には選手の実力も チームの資金力も 欧州のアマチュアチームの比ではなく 実際に「コンチネンタルチーム(国内のJPTチーム)」は UCIのアマチュアカテゴリーに過ぎず このことを表面的にクチにすると 国内リーグ(JPT チームとツアー運営)にヒビを入れることになるので 重鎮たちは声にすることは一切ないけど それでいいのか? 選手が喰える環境(チーム)があれば選手を続ける選手が増える? 本当にそうなの? 喰えてる選手 プロと称しても その振る舞い「プロごっこ」になっているんじゃん! まあ「JPTチーム」の存在は 欧州で走ってきた選手の帰ってくる場としては必要なのかとは想う また 高校を卒業した選手が欧州を目指す場として「JPTチーム」のコンチネンタルチーム(UCIアマチュアチーム)に所属し 資金提供などのサポートを受け「U23(18~22歳)」までの期間 プロ選手(ワールドツアーチームの選手・プロコンチネンタルチームの選手)を目指すための場所としては有効な存在になるのではないかと想う

つい先の国際的な国内の判例は この日本が抱える根深い問題の証しでは・・・? チーム運営が軌道に乗ることと反して 国内の選手と欧州の選手の実力差は離れるばかりの現状と事実 この事情のままで良いのか? もうこの国の自転車レースは「国内での運営に限る」と宣言しているのか? 実は「本筋から離れ」ではなく 現状が本筋に至っているのか? どっちにしても 欧州で走る選手の育成には導かれていない結果 これまでの国内の体制ではダメってことの証しが この国際的な判例として突き付けられたことになるんじゃないかと僕は想っている

既に「勘違いしている」方達(選手と関係者)も増幅してきていて チーム運営と育成に携わる方々 それぞでは頑張って尽力されているのかとは想うけど でも根本の『本筋』を考えてほしいと切に願いう限りだ 

【補足】
現状の運営を全否定している訳ではなく 欧州で走れる選手の育成が できていない理由を 僕の見解で述べています


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20180911

怯むことなく|Team MTG

記憶が飛んでる? 砕けたぁ~ ヤバッ! 

イチオウ チームミーティング 埼玉のレース(秩父宮杯ロードレース)反省会 分析と検算 現状の確認を専門的に解析してるんだけど こんなふざけた3人の顔じゃぁ 説得力 ねぇ~(笑)

いわゆる市民レース(草レース)欧州で言うなら「ケルメス」アマチュアレースのそもそもで なんでもありの個人競技 「ヨーいドン」で 一番最初にゴールした選手がイチバン! そんな個人のレース 選手個人が自分のために 自分が考え 勝負のために走ることができるレース その今日の結果に この反省会 決してバカ騒ぎできる結果でないことは言うまでもなく また深刻であることも言うまでもなく 暗闇の中を粛々と この課題に携わる(国内の全ての)奴らの想いの船に乗っている感満載 国内のレース事情「なぜ更新していかないのか?」 オーガナイズ 選手 観(魅)る側 これだけネットの情報からの映像が溢れる時代に 何故?なぜ?の疑問符ばかリ 更新どころか(間違った情報からなのか)退化している部分も多く そんな尽きない 結論が出ないクドイ話し までも少しだけど道筋が視えたこともあり 僅かな収穫はあったことで この騒ぎ フフ

さて終盤戦 次のアンダーのレースは「四日市ジュニア」 ボクの方は 10月からの練習クラブの準備(練習クラブ5期生募集) 来季用のサポートジャージのオーダーも進めなきゃ 赤坂の施設でのオペレーションも潤滑してきて 結構ボロボロ状態も回復を測りつつ 練習ベースで乗っている時間が削られる状況にも もはや慣れ? 月末には久しぶりに学会(スポーツ医学会)へ出席するスケジュールもあったりと やっぱ乗っている場合じゃない? 若干眼がくらみそうだヨ(汗) 

諸々あきらめる選択はないので 無駄脚を使うことなく 怯むことなく・・・


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20180908

才能は自分の「ヤル」で決まる


道志みち(津久井から山伏峠)での練習・・・ 東京オリンピックのコースに設定された山岳ポイントでもある地で しかもウエット 少し前のことだけど想いだす

このちょうど1年前からのつき合いになる TVのお仕事! 当初は「レース」 今回は「ロングライド」依頼内容は まぁ~厳しい? だから僕が選ばれている? そもそも自転車レースは「時間が掛かる」時間を掛けなければ どうにもならないことばかりで そもそもの下地(地脚)総体的な基礎が身に着いていなければ話しにならないことの 理論的な説明 製作P(プロデューサー)とも そのへんの話しは徹底的に説明したうえで「僕のやり方」でやることを納得(当然だけど)じゃなきゃ僕は請けない(妥協はしないので) この練習場所も僕が指定して そんなヒトコマ しかしジミだ(笑)

『チギレる時は自分で決めてる』多くの意味を含む言葉なんだけど 概ね「2つ」①キツクて離れるメンタル面 ②内臓と筋繊維の限界となる練習面 ともに深い意味はあるものの もっと単純に言えば 限界域での練習(時間と内容)ができていれば「キツイ」限界域は無限で さらに言うなら「勝ちたい」とか「負けたくない」と想う気持ちの領域の問題で『限界域』はどうにでもなる! ようは「できるかできないか」「やるかやらないのか」厳しい言い方をするなら「やれるのか やれないのか」 このことも「自分で決めている」ことだ! 僕らは「勝った負けた」を シロクロ勝負する競技をやっている訳で やれなければ できないんだったら それが才能ってことになる 

「負けず嫌い」とは 負けて泣くことではない 悔しい気持ちを表現することなどもありえない(恥) 負けず嫌いとは『勝つまでやる』 勝てるようになるまで 勝つために必要なすべてをやり 勝つまでやる・・・ プロに至っては「勝ち方にこだわる」“観ている人達が思わずこぶし握る” 魅せる仕事が求められるってこと

「プロフェッショナリズム」プロ意識のことだと僕は決めている 定められた何かがある訳ではなく 魅せるとができなければ意味を成さないことは言うまでもなく どう観えているかではなく なにを魅せたいのか・・・!

コーチやトレーナーを永くしていると 見解の同調ができない場合もあったりとで離れていく場合もあるけど ボク的には「1度でも指導した選手(練習やトレーニングでも)」は『ずっと教え子』だ でも間違っても 僕から「教えさせてください」などと言ったことは 僕から言うことはない!『俺から「教えさせてください」なんて言わないからな・・・』 まあ そんな場合は性根からになるけど フフフ

才能は自分の「ヤル」で決まる


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20180906

まだ途中経過|研ぎ磨く修行


とっても新鮮です・・・ 新米のパーソナルトレーナーだった当初を想いだす!

戻ってきた地 最初は赤坂からなので 勝手知ったる地でもある? 選手から転身した当初 まさに「喰えない時期」を経てきていて 縁あってプルデンシャルタワーの2階に新規オープンのジムができるとのことで(ワークアウトワールド) チャックウイルソンさんとの出会いから契約に至り(2001年) 最初のジムとのあ関わりが始まって「パーソナルトレーナーで飯を喰う現実」想い知ることになった地でもある

まぁ~「鼻っ柱」まったく恥ずかしい限りで ダメダメのトレーナーだったことは 今の俺を支える「恥」 生涯忘れることができない僕の証しでもあって 知識や手技 培ってきたことの自信? まぁ~安かったねぇ~ とんでもない勘違い野郎だった こんなんで飯が喰える訳もなく プロの勘違いを想いする有り様だった そんな傲慢トレーナーに 指名が入る訳もなく 継続なんかもしてもくれるはずもなく そんな現実を思い知らされ 泣く泣くアメリカへ再修行し直しへ叩き直しへ旅に出たことを・・・ 

「ドブを這い泥水を舐めながら」必死に修行し道場破りの腕試しに7年間(ミッドブレス「7年間の足跡」)打ち負かしに フフ(2006年) 『ダメは繰り返さない』分析・検算・施策・履行 とにかくゼロから(わずかな妥協をすることなく)研ぎ磨く! フリーのパーソナルトレーナーが何十人も所属するジムで モサ達がこぞって競う? 手技や指導力だけでは全然なく 目に視える「売上」「クライアント数」「満々の指導を見せる」まぁ~グロイ(笑) あからさまに競う姿は 甘っちょろいこととは縁遠く 笑顔の裏のギスギス感(トレーナーどうし)凄かった(笑うしかない?) そんなメンタル面から環境を離脱するトレーナーも実際に・・・ まあ実際 毎日ジムに来て隙間なく予約が入っているトレーナーと たまに来て しかもクライアントに待たされ 1本やって帰っていくトレーナーとでは 説明の必要がない実力差は明白 実際のセッションを重ねることでしか積めないキャリア 多く指導をすることで実力は向上する事実 売れているトレーナーはキャリアを積む実力と実績の循環となり 売れないトレーナーは なかなかキャリアを積むことができず そんな循環から脱出することができないってことだ そうそうチャックさんからの指導でも「稼げ!」まあパーソナルトレーナーの醍醐味だよね まあいま現在の国内のフィットネス事情とは若干時代が異なっていた時期だったと想うけど 僕は良い時代(パーソナルトレーナーの戦国時代とでも言うのか)に良い経験ができたと切に想っているんだ 当時の売れっ子トレーナー達は ほとんどが(ジム)経営にシフトしているかなぁ~ 僕は(ジム経営の話しもあったりと)でも「箱もの(施設の経営)」は(まだ)持たない予定 動けなくなるからね 次のステージも魅つつ

自信と実績を身に着け (若干)表舞台から離れた環境を創り 神宮外苑の施設へ拠点を構え100%自ら構築したスキームを履行しつつ現在 もの凄くいいタイミングが訪れてきたと・・・ 若干みなさんに甘えて動きが停滞してきたと感じてはいたものの 大きな動きに繋げられていない事実を解ってはいたものの(神宮外苑に来て6年余り) そんなタイミングで神宮さんの動きから(施設の大規模修繕改修工事)施設の臨時休館の事情 やむおえずのタイミングから訪れてきた縁 僕は本当に恵まれている! (神宮の施設は)「ザ昭和」そんな建物(施設)と運営(すみません そんなところだから僕が選んだんだけど) そう こんどはココ 赤坂のど真ん中に構えた最新の設備とスピード感あふれるみなさんがいて バイリンガルな空気感も ホント心地いい限りだ そしてまたこんな掲示が再び! ん~ ココロが引き締まる想いだ! まあ(ミッドブレスの時代)ホストクラブバリの掲示?(笑)イチバン上に写真が載ってても「クライアントへは良いのかな?」唯々それだけだったけど 戻ってきた赤坂の地でまた 未だに途中経過にすぎない途中なんだけど 裸一貫な想いで臨む(まあ実際には これまでの実績とキャリアを汚さないよう) 少し大げさなくらいが 僕にはちょうどいい

レールを引く 路を創る作業 これまでの通り わずかな妥協をすることなくまいります


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