20180929

2018世界戦(U23)|実態の検証

「途方に暮れる」(方法や手段が尽き どうしてよいか解らなくなる 路に迷って どうしようもない 迷う)

待ってても来ない・・・

昨夜 バーボンの肴に ”World Championships  U23 Road Race" まあ仕事として検算作業

この1週間 欧州オーストリアで開催されている自転車レースの世界選手権 ロードレースとTT(チームタイムトライアル・個人タイムトライアル)それぞれ男女 アンダーからエリートまで各国代表選手が「世界イチ」を闘うレース もちろんエリートはトッププロが代表ってことなんだけど 見どころはそのトッププロを目指すアンダー 「ジュニア(17歳 18歳)」と「U23(19歳から22歳)」のレースだ でも実際には 既にプロ入りが決まっているジュニアの選手であったり もう既にWTチーム(ワールドプロツアーチーム)に所属して活躍しているU23の選手がゴロゴロしている実態 そんな中 まだ声が掛からない選手が「我こそは」と気持ちを勢いにガチで闘いに来ている奴らが トッププロのスカウトの目を誘うように その走りで猛アピールする場と化すレース おもしろくない訳がない もちろんここには 日本代表の選手も出場しているものの 全員が完走すらできない

本筋についての見解
http://charipro.blogspot.com/2018/09/blog-post_14.html
アンダーの選手|U23 ジュニア U17
http://charipro.blogspot.com/2018/08/u23-u17.html

UCI(国際自転車連盟)Live 配信されている映像 解説からは「ラブニール(Tour de l'Avenir)」U23のツールドフランスと言われている位置づけのレースの話しが連呼され 未来のトップ選手がココから生まれている話が繰り返されていている U23のレース 結果(リザルト/result)前に前へと展開するレース 集団ゴールなどありえなく トップはバラバラで寸分狂わず実力の差で勝負が明白シロクロはっきりだ この(勝負の)場所に 参加するなど 完走もできないのなら「勝負にならない」情けない以前の話しで その結果ってことだ まあそもそも この国内(のアンダーの選手) 目指す場所が異なっている? 魅ている場所が違う? そもそもの問題ってこと? ん~ 

この国内の仕組みに「一筋の光」を期待したものの 若干の曇り加減? いや多分若干ではないことも・・・ なんとかしないとならないんだけど どうにもならないのか? 指を咥えて待っているなんてできない

まあ 諦める選択はないので 弱音や泣き言を囁きながら 周りを巻き込み 攻めの姿勢でまいります


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