20180629

【お誘い】夏の練習会|千葉木更津

練習のお誘いです!
環境の良いコースで 一緒に練習しませんか (内臓の仕組みで脚をまわす練習)

【日程】
7月 15日 (日) 9:00開始 120㎞

【コース】
千葉県木更津 周回コース 1周15㎞*8周 3~6%の傾斜 止まらずに周回できます
※コース詳細は個別に案内します

【集合場所】
①7時30分 ピックアップ組 世田谷区(等々力付近)自走で来てください
②9時 スタート地点(アクアライン 木更津北IC)

【サポート】
クルマで伴走しますので 補給は止まらずに供給します
概ねの補給食は各自で準備してください エナジージェルと水(コーラも)は用意します
※選手は止まらずに通して 120㎞ 走ってください

【費用】
一般申し込み 1.000円
練習クラブのメンバーは無料 また アンダー(U15 U17 ジュニア U23)も無料
ピックアップ組は 往復1.000円(ドライバーへ払ってください)アンダーは無料

【概要】
キャリア 性別 年齢は問いません(練習として参加できるサイクリスト)

人数が多いようなら グループに分けます(ちぎり合いはしません 基本集団で走行)
1周目 アップ走行(初めての方はコースを覚えてください)
2~5周(4周回) LSDペースで脚に確実に丁寧に負荷を掛けます 10分交代
6~8周(3周回) 徐々にペースアップして負荷を掛けて走ります 1~5分交代

基本的には集団で走ります 脚の差によって先頭を多く引いて負荷を協調してください 最終周回のラストのKOM(登り)では遠慮なく勝負してください
独走になってしまっても サポートカーでアシストしますので しっかり練習できます

ロードレースは 内臓の仕組みを使って脚と身体を動かすスポーツです 選手の練習として「乗り込み」出し切る手前までの 酸化系の筋繊維(Type1)の強化と 中間繊維(Type2a)の生成(筋線維タイプ移行の分子メカニズム)のトレーニングになります 酸化系の筋繊維を動かす仕組みは「エネルギー供給の仕組み」を機能させるとになり「筋繊維の回復と同時にパワーの生成」内分泌(内臓機能)の強化につながり 高温季(寒季)であっても季候に左右去らない運動機能の強化 パワーの生成と回復機能を繰り返すことができる そんな練習をします アンダーの選手にとっての乗り込みは基本中の基本です この機会に良い練習をしてください またレベルを上げたいサイクリスト(男女社会人)いい環境 いいコースで確実に身に着けてください 本格的な練習に臨むビギナーへは 僕たちが指導します ※必要な指導 コーチングします

この時季この季節 どうしても乗り込み不足になりますので みんなで集中して練習できればと想っています 練習クラブはチームではありませんので チームでの参加 もしくは友人との誘い合わせでも 垣根はなく歓迎します 厳しい練習を楽しめればと想います

参加申し込み 問い合わせ
http://www.charipro.com/contact/index.html

待ってまぁ~す


ご質問 問い合わせなどは ココ

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20180625

National championship|U17 Junior Elite Femmina

今季のレースも前半戦の締め括り 結果の通りの国内の成果? ボク的には大いに意味のある結果で U17 Junior Elite Femmina その結果から よく解ったよね

ライブ配信 中継された「Elite」しかし不思議? 集団の前を走る一般のビジネスマンの趣味で走っているサイクリストが(結局)11着以内に2名 (若くない)ホビー選手に敵わない職業で走っている奴ら 毎日なにしているんだろう? 日々仕事を尽くし週末だってまともに練習時間がとれない選手に 24時間(365日)自転車だけに使うことができるみなさん(このレースにはプロチームに所属する選手も1名走っていて)なにをして暮らしているのか 不思議だよね この国?

まあでも終盤の展開「前に前に」アマチュアのレースのスピリッツ プロチーム(プロコンチネンタルチーム)から戻ってきた選手のいい走りは魅せてくれました まあでも(インタビュアー?発信側?マスメディア?)「今後は?」「ようやく本来の走りに?」『なんだよ 戻ってきた選手へ?』と 問われた選手は応えるだけだけど 欧州の経歴を経てきた元プロ選手への質問としては若干しょぼすぎる? もう少しメッセージ性のある後継へ向けた発信を(「今日のこの日の こんないい走り」その走りの後継へ向けたメッセージとか)求めてもらいたかったよねぇ~ でもまあ ホビー選手が普通に活躍するレベルの(ナショナル選手権)レースなので「後継へ」と言ったって(誰へ?って)説得力に欠ける?かぁ~(笑えない) またアンダー(U23)では 前半からサクッと動くも拮抗 プロを目指す奴らの動きと 趣味で走る選手との差は視て如実に解る走り 欧州でも(プロ入りへの結果として)魅せてもらいたいと切に願う限りだ そうそう「U17 Junior Femmina」やっぱマイナースポーツを痛感する事態だよね(涙) しかしこの国内 ボロボロ!?

分析以前に解る事実? 各国のリザルトと個人のデータを比較分析(仮に1国だけ)スエーデンでは「U23+Elite」混成レース 22歳のクラブチーム所属の選手が FDJ(ワールドプロツアーチーム)の選手と逃げきりゴール勝負で勝っている スエーデンには プロチームどころか コンチネンタルチームすら存在せず しかしプロ選手を多く排出している 世界でイチバン多くコンチネンタルチーム籍(9チーム)この日本 フランスやスペインでは たった(コンチネンタルチーム)2チームしか存在せず この事実より解ってくる現状(ザックリね!)「選手で飯が喰える環境が増えても 各選手が向上していない(向上する気がない)ため 世界的レベルから遠ざかっている」または「レベルの向上を考えていない選手が 飯が喰える環境へ所属できる(クビにもならない)」もしくは「(世界のレベルは無視して)国内だけでの活動しか考えていない選手の集まり(そのための雇用)」この他にも同様に言えることはあるけど・・・ そうそうプロから戻ってきた選手が国内で選手として所属する環境として(今回勝った選手のように)とても良い環境で また欧州のプロを目指す「U23」選手のステップアップの環境としても世界を転することができる「コンチネンタルチーム籍」の環境は とっても良い仕組みかもしれないけど プロでもないのに飯が喰える環境を得てしまっては(後者)ハングリーとは縁遠くなる?「プロになって飯を喰うため勝ち上る」そんな欧州で走る若武者へ挑むことはできない? そもそも欧州のプロを目指す選手は日本のコンチネンタルチームにはいないのでは? きっとこのことが事実なんだろう その証が(U23)逃げ切った2選手(コンチネンタルチーム籍ではなく)クラブチーム所属の選手だ

さて この調子だときっと来季は 週末を楽しみに草野球をするオジサンピッチャーが プロ野球選手相手に「ノーヒットノーラン」されるが如く 近いうち全日本選手権で サラリーマン選手が勝利する時代が来るんだろう この仕組み この構図だと こうした拍車は止まらない? 自転車で飯を喰う選手はどこを魅て自転車レースをしているんだろう?(してきたんだろう?)  

まあ指をくわえて視ている訳ではないので こうした実態を考える奴らと共に これからの選手が間違わないよう その発信と指導 僕らの仕事 その履行を固く誓う限りだ


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20180620

120day's for to Beginning

4ヵ月経て リアルスタートってこと!

昨年末の(自爆の)墜落で(もう乗りたくない口実から)年始からのOFFの練習 まったく練習になっていなくって ようはサボっていて 脂身が全身を 実にゆっくりコッソリ忍び寄り襲い掛かり体型が緩む しかも全く見えない内側と中側の筋肉の繊維 実にゴッソリ萎えていく 診えないだけにマジクセが悪い 若干の摂取の加算は調整しつつ 3月の仕事の依頼(取手のサポートライダー)から(しかたなく)乗り始めて サボっていたツケの回復へ向けようやく 2月から(現在)4ヵ月が経ちマジでようやく筋繊維に新しい血液が通い始めてきたよ

実質 筋繊維の生成には概ね「90日」と証明されていて でも実際には赤血球の死滅と生成が「120日」ってことは実際に 内分泌の仕組みより筋肉の線維は『120日(4ヵ月間)』を経てから新たなる生成が始まるってことになる でもこの仕組み(サイクル)は「闇雲」や「的外れ」に その練習 そのトレーニングがなっていないことが再前提での最短の仕組みってことで カラダに聴く作業『200個の骨 300ヶ所の関節 600種の筋肉には 3種類の筋繊維が存在し 骨と筋肉は 腱により 骨と骨は靭帯により それぞれがつながり 随意筋(随意運動)と不随意筋(不随意運動)を 60兆個の神経細胞で 脳からの生体神経により 命令系統で支配され さらに すべての ヒトにより その状態からも 個々に「動き」は異なる』が伴っての話しってことになるんだ

先週のベロドロームのレースも終え 温めていた案件を開始しつつ 今週は治療院の先生とのセッション 治療と完治へ向けた(診たて診断)触診やリハビリ 座学と講義 先生へ教える仕事(カラダの診たて|治療(座学と手技)) 少し温くなっていたトレーナーの仕事「研ぎ磨く作業」自身のカラダを臨床 分析と研究 妥協なく追及すること 臨むコンチネンタルへ向けた想いと共に妥協なく 次季戦闘へ


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20180618

【Junior】Vélodrome Omiya|埼玉選手権

ドメスティック(地域)のレース

大宮競輪場で開催されたトラックレース バンク(ベロドローム / Vélodrome)でのレースは今季2戦目 でも前回はロードレーサーでの種目だったので トラックレーサーでの参戦は今季初 ほぼほぼ ジュニア選手(高校生)と大学生がしめ ココ埼玉県に所属する高校の自転車競技部は国内では最多 多くの高校生サイクリストの「Live」を確認し貴重な検算ができたことは 僕たちのキャリアにもアップデートでき 山積する課題に拍車が掛かった「アリ地獄状態」の加速が増した結果になったことは ある意味?良かったと有意義に感じていることも結果だ

今日ここに来ているってことは 開催中の国内選手権(全日本選手権個人タイムトライアル)には出場できない選手ってことになる(全日本選手権TT エリート・U23・U17・U15)選考レースで掛からなかったか 全日本選手権そのものを目指していないか(知らない 興味がない 感心がない)選手しか来ていないレースってことだ まあこの日ここにいる選手も本当に様々で レースの合間に牛丼喰らってダベッテいる子から 無言で笑顔も見せずピリピリした気配でアップを繰り返している子まで 運動会を楽しんでいる子供たちと レースを闘いに来ている選手とで おもしろいほどの温度差も感じ オレ的には不思議なレース会場に映ってて 僕らは新参者として参戦しているので おとなしく振る舞って観察(笑) レベル的には独走(1000m TT / タイムトライアル)高校生のトップが「1分08秒台(TTのカーボンバイク ディスクホィール)」僕らの時代と時計的には同様?(30年前に)手組のホィールにスチール自転車を乗る選手と ほぼ同じタイムかなぁ~ 視た感じ「倍数掛けすぎ(ギア比が重すぎ)」?若干そう・・・ 距離系の種目(スクラッチ ポイントレース)には みるからにロード系の子達が走っていて でもトラック系の選手とのトップスピードの差 走る選手を視ていると 各選手の(日々の)練習内容が手に取るように把握できる あと 闘う「気持ち」挑む「想い」脚と走りで如実で とっても考え深い想いでレースを分析することができた

「U23」までの4年間 その「ジュニア・U17」この期間で基盤を創り 19歳の年齢に達した時期に伸ばす選手の育成 いま現在の実力が飛び抜ける必要はなく でも「牛丼喰らってダベッテいる子供たち」が来る大会が(きっと)万栄する時代と化してしまったこの国内事情では 解かなきゃいけないメンタリティ 内面の問題 想いや心の問題を解(ほど)く育成 先を魅据えた指導が必要であると 焦ってもしかたなく でもモタモタしているようではダメで 目先に捕らわれることなく 僕らの仕事を選手と共に確実に着実に そう切に・・・

次は岐阜 8月11日(土祝)AACA です!


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20180612

勢いの回復|Regain of strength

若干「引きこもり」日々が続く 倦みそうだ!?(笑)

施設との往復と作業場(部屋)へこもりっきりで ゴハンも裏の料理屋さんとココ 近所のイタリアン(OTTO)身近で完結しすぎで 少しはカーボンに乗るものの 得意の「行動力」ほとんど機能を使わず停滞気味だ

ドゥフィネ(Critérium du Dauphiné 2.UWT)が終わり ハンマー・シリーズ(Hammer Series)を視ながら ツールドスイス(Tour de Suisse 2.UWT)が始まって ディスプレイに貼り着きっぱなし もろもろ もろもろ この10年の選手経緯 そのプロセスには必ず 行き突くとは「ラブニール / Tour de l'Avenir (2.Ncup)(U23のツールドフランス / 各国をチームとし国別対抗戦)」こっから始まる多くのプロデビュー いやココに来ている時点で既にプロ入りしている選手 もしくは傘下のチームに所属していたり プロへの登竜門であることは言うまでもなく プロを目指す「U23」 フランスやイタリア(その欧州他各国の)代表に選出されるってことは イコールその時点でその選抜はプロ予備軍ってことになるわけで まさかプロを目指していない選手はいるはずもなく ラブニールはそういうところ プロになるための通過するプロセスってことで ここで結果を出し通ってきた選手がプロになってきた証し データベースからも明確に検算できる(国内事情と比較し言いたいことは多いけど控えます)

さてポジション・・・ キャリアを研ぎ磨く 機能の停滞などグズをしている時間はない 新規のコーディネートの依頼も入ってきていて サクサク組んでいかないと 国内でのトレーナーの仕事 これまでとは別のアプローチで進めてきているので とっととカタチにしていかないと また暖めてきた切り口を換えたプログラムも具体的に組んでいかないと・・・ ボクのポジションの構築作業 スロットルをガンガン空けていかないと 魅ているその先へ辿りつくことはできないからね

ポジションを換えたコンチネンタルへ・・・ フフフ


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20180606

A position|「ヤレ」って言う立場


22%・・・ えっちら おっちら(汗) 老体にムチ!? ラスト1本 健康のための運動? っていうか 身体に悪いじゃん?(笑)

いい季節になってきた 南米の沖で ビキニのブロンズとフィッシングでもしたいよねぇ~ Fishing with Luiza(YouTube) 観はじめたら キリがない ささやかな夢を魅る?(笑) ヤバい 夢にマジ出てきそう・・・ しかぁ~しっ ジミだよねぇ~ 自転車レースの練習(笑えない) なんでこんなスポーツを選んだのかって 本当にそう想う しかも現在 そんなことを「ヤレ」って言う立場(酷)

配信動画 Live レースのVTR こっちは仕事 「HC. 1. 2.」でのレース(カテゴリー区分の詳細は ココ) 視るの大変(汗) しかも同時のライブ(2レースとか) モニターを重ねて 各選手の経歴を(データベースで)確認しながら  レース展開 選手の動き 集団流れと同行 選手の過去のデータを視ながらのレース もの凄くオモシロイ! そうそうサポートカーの動きなんか マジでヤバいよね(カーレースバリ)視ていてイチバン面白いかも! まあでも各選手を視ていて想うことは どこを魅ているのかってのが その走りでよく解ってくる 「U23」を経過したコンチネンタルチーム(CT)の選手 ようはプロに行けなかった選手たち また30歳代の CTの選手に中には 元WT(ワールドツアーチーム所属のプロ)もしくは PCT(プロコンチネンタルチーム)に数年所属していた元プロ選手であったりと 様々な経歴と その走りには実に興味深い意味と走りが見受けられる・・・ そう想いだす昨年のカルホルニア(Tour of California)では CTである「Rally Cycling(USA)」の選手 選手全員プロ相手に果敢に攻めガチの走り マジで魅ていて血が沸く走り(マジで凄かった) 決して若い選手ばかりではなくって「勝ち上るための走り」誰が観ていてもよく解る走り「観ていて想わずこぶしを握る」 その結果が今年 チームがプロコンチネンタルチームへ昇格している 想いと実力の証しだ

トレーナーの修行から戻り 選手を診(視)てきて何順かしてきて何年も経過して来ると その各選手の結果が現れてきて まあ当然と想う結論へと至る この事実は悲惨と紙一重で僕のチカラ不足もあるけど やっぱ本人の問題であることは言うまでもなく(導くことができなかったチカラ不足は痛感している) 僕らは その結果如何 そのアップデートを幾度となく繰り返すことができるけど 選手は 1回きり 間違っても後戻りができない期限がある(「期限|Due date」または「Involvement of|関わり」)

国際ルールで定められたカテゴリー(UCI登録チーム)
WorldTour Teams(WT) 18チーム(日本人選手 2選手)
ProContinental Teams(PCT) 27チーム(日本人選手 Nippoに7選手)
Continental Team(CT) 180チーム(アマチュアチーム登録)
上記の 2段目までがプロ選手(WT PCT)(日本人プロ選手は9名ってこと) CTはアマチュア 日本のチームはこの位置になる この下に 地域のクラブチーム(ドメスティック)の存在がある 日本で言うなら「実業団チーム」になる
※カテゴリーの一覧表は ココ

まあ 誰もがプロを目指している訳ではないので「レースを楽しむ」こうした選手のために開催されているレースも本当に大切で 自転車レースの発展に貢献する活動となり とても大切だと想う でも この「背景と到達点」をボカシているようでは(貢献とはリンクしない)意味にない商売になってしまいかねないんだ(多くの意味を含みます) その背景と到達点には コンチネンタル(「HC. 1. 2.」)で開催されているレースを視ていて感じる プロ(WT PCT)から降りてきたガッツリ闘ってきている CTのベテラン選手と 上を魅ていない20歳代の PCTの選手では その走りから どっちがプロなのか話しにならず 勝ち上ることをあきらめているPCTの選手と プロチームからリリースされても勝ちにこだわるCTのベテラン選手との走りの違いを言っている こんな背景と まあどっちみち? 想いも実力も (U23の選手が)勝ち上って行く選手からすれば「途中の場所」踏んでいくプロセスの場所にすぎず WTチームへ勝ち上る「(WT PCTの)プロになる」そのために走るレース その走りと目的のことを 自転車レースの到達点であると言っている でも誰しもがプロになれるってわけではないので CTの選手や クラブチームの選手がレースを楽しむことは 発展と貢献の意味は成す

また欧州のドメスティック(地域のアマチュアカテゴリー)CT以下のクラブチームにも 給料もらって走る(プロから降りてきた)そんなモサがゴロゴロ存在していて 地域のレースでは 若い選手をガッツリ喰う百戦錬磨の選手を プロを目指すU23の選手はスピリッツと勢いで踏みつけて負かすことで プロへの路が開かれる構図があって このことも重要な「背景と到達点」を意味し でもこの構図(仕組み)は ことこの国内には全く存在していない事実が 欧州とリンクしない 意図あってリンクさせないのかと想わせる程の実態 ん~ なんで・・・? また同時に 先週まで開催されていたアジアツアー カテゴリーは「2.1」Live 張り付いて視て多くの事実を眼にすると「何故」とか「なんで」とか不思議な想いが沸いた

U23の選手を連れて行脚する監督の苦悩と帯同 日本人選手を使うPCTの監督の チーム運営の苦労と施策 どちらとも(それぞれに関わるスタッフも含め)奇跡と言うほどの仕業で 多く語られることではなく 深刻な事情である事実が伝えられることもない 深刻な事情に特効薬はなく いまの環境を「1つでも前へ」そんな仕事を間違えることなく淡々と前へ進めていく姿は こうした事情を感じる関係者であれば容易に把握できる

えっちら おっちらでも 「ヤレ」って言う立場のしごと 僕ができることをするだけだ


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20180604

2nd Practice place|Personal Training

すっかり 第2の練習環境 最高のロケーションだ! 1周19㎞ オールフラットで信号がない「クルマ」いないし 路幅も充分 路面はそこそこ(良すぎず悪すぎず) 4㎞の直線路も備え 基本的な練習 専門的にガチで 勝つため 強くなるための すべての練習が可能となるコースだ

この日も「セッション」パーソナルトレーニングでの自転車のコーチング いつもは練習クラブのメンツと 走り出すと言葉は途切れ若干ピリッとした空気で淡々と課題の練習なんだけど 今日はマンツーマン 講義と解説 詳細なディティールを理論的に解きながら VTRを確認しフィードバックし繰り返す ハートレート(HR 心拍数)ケイデンス(クランクの回転数)スピード(時速)各数値を同調させながら 現状のカラダ(ペダリングとフォーム)実質の走り(筋肉の部位と筋繊維 関節の動き)を診て 状況を解き伝えることから コーチングが始まる 最終的には(基本的には)「乗り込む」このことに尽きるんだけど でも本人が「乗り込む必要性」を心に命じることができなければ 1っ歩も始まらない だから僕が 選手が脳から痛感できるよう (受ける本人 選手)理解できる言語 納得する理論 なぜ?なんで?どうして?どうなる?を徹底的に解説し説明し説く 決して押し付けるのではなく 選手本人が考え 自分で理解し その必要性の履行を自分で納得するコーチングを 極々・・・!

でもその基は 屋内でのセッションにて カラダの状態を詳細に診ることからロード練習でのセッションへ移行している まずは「身体を診る」筋肉と関節の柔軟 筋繊維と部位の動き すべてのアプローチからカラダの動きを詳細に検算を繰り返しながら僕が確認し把握する また必要に応じた屋内トレーニング(基本的な 基礎体力創りのウエイトトレーニングからの検算)を経ることで「分析と解析」理論的な解析 また要因の分析から検算することからでないと ヒトの身体への指導 スポーツの指導はできないってことだよね フフ

ちょっと早めに現場へ入って 道路状況の偵察を兼ねてコースへ軽く 1周・・・ 少し脚もまわってきたので 少しギア比掛けてもう 1周 中間繊維(Type2a)のトレーニング 53-16(15)まで ヤバイヨ 4㎞の直線 心臓が喉元まで上がってきたヨ(涙)

「クオリティー」「精度」の向上 わずかな妥協をすることなく目指してまいります


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20180601

《募集》ジュニアトレーニング / コンディショニング


アンダー選手の ジムでのウエイト トレーニング / コンディショニング
(1対1 パーソナルトレーニング)
【概要】
経歴 キャリア 性別は問いません 下記のサイクリストが対象です
・U15(13歳 / 14歳)
・U17(15歳 / 16歳)
・U19(17歳 / 18歳)
・U23(19歳~22歳)
自転車レースをするジュニア選手へ向けて レースで勝つことを目的に 基礎体力向上のトレーニングを指導・コーチング 発育過程のカラダへ専門性に特化したトレーニング まコンディショニング(メディカルチェック) パーソナルにて実施します

重たい重りを持つトレーニングは行いません メディカルチェックより ストレッチングから バランスボールやマットでの(基本自重での)トレーニングを実施します 関節の柔軟と可動域 筋繊維(酸化系及び中間繊維)の基礎アプローチ スポーツ選手のカラダ創りの観点から 解剖学と運動生理学を基に 個性の身体と目標へ向けたトレーニング 自宅で日常できるストレッチングとトレーニング また座学からの理解と指導 またもちろん 日々のロード練習 練習方法や内容についても講義します

【施設】
C Professional Conditioning Room
(シープロフェッショナル コンディショニングルーム)
105-0004 東京都港区新橋 6-5-4 DIK #912
・都営三田線 御成門駅 A4出口 徒歩4分
・JR山手線 新橋駅 烏森口 徒歩8分
Leaflet:PDF

【費用】無料

【実施】
いつでも実施 時間を約束して(※予約が必要です)
(1セッション 60~90分程度)
サイクリングのウエアーでも 運動できる服装で来てください
自転車で来る場合は 9階まで(エレベーター)あげてください

予約 問い合わせ 質問 なんでも ココから!
http://www.charipro.com/contact/index.html

《Wanted》Practiceclub U15 U17 U19 / 練習クラブ ジュニア班《募集》
http://charipro.com/public/assets/img/blog/PracticeclubJunior2020.pdf


【20200319】:施設の修正 他

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