20180604

2nd Practice place|Personal Training

すっかり 第2の練習環境 最高のロケーションだ! 1周19㎞ オールフラットで信号がない「クルマ」いないし 路幅も充分 路面はそこそこ(良すぎず悪すぎず) 4㎞の直線路も備え 基本的な練習 専門的にガチで 勝つため 強くなるための すべての練習が可能となるコースだ

この日も「セッション」パーソナルトレーニングでの自転車のコーチング いつもは練習クラブのメンツと 走り出すと言葉は途切れ若干ピリッとした空気で淡々と課題の練習なんだけど 今日はマンツーマン 講義と解説 詳細なディティールを理論的に解きながら VTRを確認しフィードバックし繰り返す ハートレート(HR 心拍数)ケイデンス(クランクの回転数)スピード(時速)各数値を同調させながら 現状のカラダ(ペダリングとフォーム)実質の走り(筋肉の部位と筋繊維 関節の動き)を診て 状況を解き伝えることから コーチングが始まる 最終的には(基本的には)「乗り込む」このことに尽きるんだけど でも本人が「乗り込む必要性」を心に命じることができなければ 1っ歩も始まらない だから僕が 選手が脳から痛感できるよう (受ける本人 選手)理解できる言語 納得する理論 なぜ?なんで?どうして?どうなる?を徹底的に解説し説明し説く 決して押し付けるのではなく 選手本人が考え 自分で理解し その必要性の履行を自分で納得するコーチングを 極々・・・!

でもその基は 屋内でのセッションにて カラダの状態を詳細に診ることからロード練習でのセッションへ移行している まずは「身体を診る」筋肉と関節の柔軟 筋繊維と部位の動き すべてのアプローチからカラダの動きを詳細に検算を繰り返しながら僕が確認し把握する また必要に応じた屋内トレーニング(基本的な 基礎体力創りのウエイトトレーニングからの検算)を経ることで「分析と解析」理論的な解析 また要因の分析から検算することからでないと ヒトの身体への指導 スポーツの指導はできないってことだよね フフ

ちょっと早めに現場へ入って 道路状況の偵察を兼ねてコースへ軽く 1周・・・ 少し脚もまわってきたので 少しギア比掛けてもう 1周 中間繊維(Type2a)のトレーニング 53-16(15)まで ヤバイヨ 4㎞の直線 心臓が喉元まで上がってきたヨ(涙)

「クオリティー」「精度」の向上 わずかな妥協をすることなく目指してまいります


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