20171129

Strategy Meeting|戦略会議

THE IRISH TIMES
http://www.gkdining.co.jp/

久しぶりに お邪魔してきました 暖かくスタッフさんに迎えられ 店長より ご馳走になりました もてなしてもらい ありがとうございました

OFF なので チップス 戴いちゃいました!

さて 今シーズン・・・ もろもろの準備は整ったものの 残る案件も若干あって まあでも概ねな感じでスタートできる 2018年2月までの3ヵ月 練習計画もまとまり 各選手へ配信完了

2010年より 試行錯誤しながら ようやく辿り着いた「練習クラブ」時季より 5期 この5年間でもカタチを変化させ続け 来月12月より 2018シーズンの開始です

今季は下地を確実に創ります フラットのLSD Maxスピードは 徹底的に抑えます また傾斜でも同様 スピードは上げず チカラで踏み込まず 「丁寧」 徹します (会話ができる程度の速度を維持)
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2017年12月 千葉(フラット) LSD Max30km/h ギア比2.8 19㎞×4~6周(114km)
2018年1月 千葉(フラット) LSD Max30km/h ギア比2.8 19㎞×4~6周(114km)
2月 千葉(3~6% 傾斜アップダウン) LSD ギア比2.8 16km×5~7周(112km)
※毎週日曜日
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各課題 モチベーション コンディション 環境と 走りにつなげ行きたいです 自転車の練習だけでは不充分ですので 基礎体力向上のトレーニングも 企画してまいります 練習に 強くなるために 遠慮している場合ではありません 積極的に 前に前へ 期待しています (Elite U23 U17 千葉までの移動はピックアップします)

練習クラブ PDF
https://charipro.blogspot.jp/2017/09/wantedu23-u17-u15.html
ジュニア
http://www.charipro.com/Practiceclub/Junior_P.pdf

このタイミングでの参加 待ってます


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20171127

打倒・・・?

昔々・・・ 1982年の練習日記!
35年前 中学3年の この日の練習 チャレンジ(ロードレース)2周前の修善寺CSC での練習記録

当時の記録 修善寺のコースは現在と同様(当たり前だけど) スチールフレーム 変速はダウンチューブに(左右)Wレバー フロントギアは 52-42 リヤスプロケット 13 15 17 19 21(まさかの)5段変速(笑) 1号強からの登りはアウター 秀峰停(心臓破り)は 42-17 1周目のラップ 8分20秒 さすがの中学生 2週目からはいっきにタレタレ(笑) まあでも以降はペースをつかんだ記録が残ってる たった8周回 この日の練習・・・ まあ高校生の時には 修善寺 1周ベスト 8分02秒 実業団で走るようになってからは 7分台後半で突っ込むレースは度々 当たり前になって・・・ もう 30年以上前の 鉄のフレームでレースをしていた時の記録! そう 現在の自転車 カーボンのフレーム ディープリムのホィール トップ 11(リヤスプロケット)裏側の緩斜面の下りではガッツリ加速しながら下ることができる そんな機材の進化 30年以上前に比べ現在 斬新的に進化したマシンならば 数秒ではなく 数十秒は短縮する時間での周回(廻ること)が 同じ選手であれが可能になることは あえて説明する必要はなく・・・ では現在 まるで人類が退化しているのかと錯覚する? ではなぜだ?

この日記 次の日の練習 (国道)246 は僕のホームコース 約50㎞のアップダウン 雙葉(の坂)12%-100m反復練習(20回) 駒沢でのフラットでは「ギア比 2.8」チーム練習 もうこの当時(中学3年)でも ガッツリ走ってきてから(脚を使ってきてから)社会人チームの選手とガチでの練習をしてきたってことは このころから魅ているところが そのずっと先ってことだったのかと いまさら想いだす・・・ 

どんな理由があって現在の事情になってしまったのか・・・ 自転車レースを始めて 1年足らずの中学生が (この日記)こんなタイムで走れるわけで 基礎体力とかの根本的な理由はあるとは想うけど(魅ている場所が同じだとして)「そもそもの練習」ってのが まったくダメなんじゃないかとも想う 単純に「修善寺を 7分台で走る」当たり前のように走っている選手であれば どんな練習をすればいいのか(呆れるほど常識的)解っているとかではなく ごくごく常識的な練習であることは 説明の必要はない ではなぜ現在では・・・ ただ頑張ることは 誰でもできるんだ でも頑張ることと 速く走ることとは 意味をはき違えてしまっては目的を成さない また 自身の実力の認識 勘違い これも醜いさまだ! 

そんな中学生 ロードの選手が 眼の前の目標としていた記録(タイム) 1000TT 4000m やっぱスピード・・・ 35年前ね フフ

まあ俺の仕事は 検算しつつ「諦める選択はない」と吐くアンダーの選手を 修善寺 7分台でグルグル走れるように 教えるだけ


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20171124

言い訳からは生まれてこない

『教える』この言葉を自信を着けて発信できるようになって 避けて通れない「言い訳」ここからは なにも始まることはないんだ!

(C) Photo by taotsuchiya_official Instagram

プロとして参加してきた映画製作の仕事 まさに「全力を出し尽す」プロの奴らとの仕事は必然的にみな そこに「言い訳」などとは真逆に対局する その実力が僅かでも狂うことなく同じ方向へ向かい全力で製作へ挑み闘う 妥協などは微塵もなく とっても居心地のいい空間であり現場 いつまででもいたくなるくらいの場所だ! でもこの場所へは 誰でも来れる場所ではなく 自身の才能を信じ その才能を時間の限りの努力を積みかさね ふるいにかけられるといった他人任せなネガティブな想いでは話しにならなくって 競い戦い這い上がってきている奴らが その中から選ばれた限られた連中しか来ることができない そんな場所・・・ そんな奴らに「言い訳」なんて言語の存在すらない

僕らがやっている自転車レース まあなんだってそうなんだけど「たら・れば」こうだったら? こうしていたら? 後から言う言い訳 まあ話にならないんだけど そもそもの自分のことの言い訳? ああだこうだと積みかさねる言語 言い訳を言うくらいなら やらなきゃいいんだよ どんな結果も なにをするんでも やるやらない そのすべては自分が原因であることを自覚できなければ 言い訳しなければならないことなんか やらきゃいいんだよ! 僕らは子供の頃からずぅ~と こうして自転車レースをしてきている

今週からやっと来たOFF・・・! 先末の遠征で 仲間と本当に多くの課題と結果 その検算と結果 また今後について たくさんいっぱい話すことができた まあその結論はこれまでの通り揺らぐことなく履行する そのプロセスも同様に 今後は「査定」の必要性は絶対で しっかりと組み込んでいかないことには 伸びていく選手の足かせ(本筋と外れた仕事が増え 僕らの手が届かなくなってしまうことの懸念)仲良しクラブではないので!(楽しみたいのであれば 楽しむクラブは他にあるので 楽しめるところでやればいいってこと) まあ僕がやること 僕たちがやることは『やると決めてきた選手』への指導 まあ やると決めた選手しか僕らのところへは来ないんだけど・・・ 「言い訳を言いだす?」それは 僕のところではやらない その回答! このOFF「査定」の時期 精査と判断 仕事します

コンチネンタルへの挑戦者 強いチームで走れるよう目指す そんな選手へ 僕たちは全力で仕事してまいります(サイクリストの養成所)

練習クラブ ジュニア班
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練習クラブ
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20171120

AACA|Report(Team)

(トレーニングレース)
KINAN AACA CUP 報告

岐阜 長良川の河川敷にて行われている 年間通してのシリーズ戦 最終戦に初エントリー
https://www.coupedeaaca.com/

1-1(100㎞) U23 Elite
1-2(40㎞) U17
1-3(20㎞) U15

オールフラット いくつかのコーナーはあるものの 直線がメインでコースレイアウトが施されていて ようは「脚勝負」 止まるとか曲がるといった速く走るテクニックよりも 加速とかトップスビード 他の選手を利用する チギルとかアタック 逃げるといった速く走る技術で勝負するための(トレーニング)レース 前に前へ展開するレース こんな素敵なレースを「トレーニングレース」と呼ばなけれなならない この国の自転車レースの幼稚さを想い知る虚しさ 痛感!

さてレース 大きな課題はあったものの そんな課題以上に獲た収穫は膨大で貴重 その結果の証しと検算 とても大きな財産を獲たと切に想っている! U17 また U15 の選手は ほぼほぼ初レース・・・ 僕たちのところに来てちょうど6か月 それぞれの個性が明白に 想定の通りに露呈(ろてい)良くも悪くもその結果がすべてで 結局は『勝負(レース)に対しての強い想いと その履行(実行)』がすべてなんだと再確認! 僕たちの課題ともなり 経験値としてのデータ アップデートしていかないとと みんなで誓った

メインレースである「1-1(100㎞)」ホストチームの KINAN CYCLING の選手も混じるレースなので そこそこの(失礼)展開でレースは進む・・・ このところガッツリダメを告げ続けている U23「勝つ」と宣言している奴の走り そのクチの分くらいは魅せてくれるのかと 実況 Live 配信している Ustream でも確認しながら 第1コーナー付近で観戦・・・ (まあ当たり前のことだけど)前半より前の方で走り 中盤から後半にかけて前に展開するグループで 10数名でのペースラインに入り でも停滞 淡々とレースが流れるので(僕が痺れを切らせ)想わず『仕事しろよ!』と集団に罵声を浴びせた そうそう その直後 Live 配信された映像とアナウンスにより「KINANの選手がアタックです・・・」あれ?(U23へ告げたんだけど・・・)仕事してないと感じた選手が動いたってことだね(笑) まあそんなで集団は 6名となり終盤へ (3名の)ホスト選手相手に幾度か先行を試みる走りは クチほど程度の走りと意地は魅せてくれたけど ダメを告げ続けている課題がモロにそのまんま! まあでも『勝負(レース)に対しての強い想いと その履行(実行)』その想いは解った でもその実行の厳しざの履行 まだまだ 話しにならないってことだな

厳しさへの道程は限られた者だけ・・・ やることは決まっている 諦める選択がないのなら やるだけ!   


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20171116

CS(Customer Satisfaction)|真の満足

想いが洗練されるぜ・・・!


若い時期から愛用のモデル・・・ アップデートし続けてはいるものの 基本設計はそのままなのがアリガタイ! 今回はちょっと濃いめを入れてみた 『いつも同じカッコ』基本スタンス(?)まあ貧乏サイクリストがお似合い(笑)貧乏トレーナーか?フフ でもまあ生活習慣の変化も必要で そうそう このようなメッセージ しかも直筆 押し花が入った箋 ハッと目が覚める想いだ

まだトレーナーで飯が喰えなかった時期に 徹底的に身に着けた技術 一般企業に見込まれて請け負った CS(Customer Satisfaction)は 研修事業での指導と ボク自身の身を支える大きな味方になってくれたこと CSとの出会いは運がよく 多く学ぶ機会に感謝の限りだ

最近の研修では(治療院の)先生方への指導へ引き継がれ プロへ教える技では 精度とクオリティー その真の満足が求められ「なにが満足」かを 探(さぐ)り探(さが)し検算する技術は 患者本人も自覚のない満足を引き出す施術(技術) コレができないことには完治には至らず(治すことができない) 結局は 付け焼刃とか その場しのぎ的な措置しか施せない そもそものヒアリング 立体的なイメージでの触診 そこには精密な「CS」での施術が要求される その技の指導ができなければ 先生への満足へとはつながらないってことだよね

グサッと刺さったこの手紙は『真の満足』を追求した証し もしくはそこを目指す証しだ 率直に見習うことは 勝手に誓うだけなんだけど 指導の現場での履行 パーソナルトレーニング サイクリストへのコーチング 練習クラブのメンバー アンダーの選手 研修業務と サービスの提供ではなく やっぱ僕の場合「ソフトの提供」に尽きるんだと想う 

真の満足への追求 そのための環境の構築と 研ぎ磨く 履行します


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20171114

調整練習|LSD

ゆっくりやってできないことは 速くやって できることはない!



今週末の 今季ラストのレースを走る選手の調整練習です 疲れのピークでもあるので ギア比「2.8」LSD 疲れを取り除き ペダリングとフォームの確認修正・調整 踏む 引く 腹筋 上腕三頭筋 ヒザの位置(しっかりイチバン上まで 高い位置まで) ヒジの角度と位置(腹筋と三頭筋) 脱力とチカラの方向 ハンドルを引く方向 引き脚の方向 そんな確認を繰り返し丁寧に練習する 交代は10分ルーチン 終盤10kmは1分 ラスト2㎞は15秒・・・ 

劇的に強くなることはなく でも目的を決め向かって練習(レース)して「2年」やって目覚ましい結果が出せないのなら その2年間やったことではダメ もしくは そもそもの才能に関わるのか どっちかでしかなくって もし前者であると信じるのなら ちょっとやそっとの修正程度?じゃ『おまえ やるきあるのかよ!』そんな話しで そんなぬるいことやってる場合じゃないってこと! この「2年」が重要で 結果が出せないのなら マジで劇的とは程遠く 多くの選手はこの2年の単位で駆け上がって行っているんだ(まあ年齢制限 2年単位のカテゴリーがあるのもその証) そう U23だけは「2年」を2回与えられている意味も 解ってなけりゃ 話しにならないってことだ でも「的を獲た2年を掴むことができれば 劇的の渦中で次の劇的へ向かう」こうした構図で挑戦者としての資格を得ることができってことだ モタモタとぬるいこと 半端なことをしているようじゃダメってこと 

難しいことは何もない やるのは俺じゃない!


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20171111

Release of the brain

脳が疲れています
少し解放 少しリリース・・・

過去に1度だけ 自転車を持たずに海を渡ったことがあって 撮影はボク! フフ

今日 部屋の片づけをして まだ Big Box(Bik case)が2個 ほとんど残骸化しているんだけど「もう使うことはないかなぁ~」なんて想いながら・・・ でも決して「想い出」などと言った感情は微塵もなく なにもかもが現在進行形であり 脳細胞への負荷を掛け続けることが俺の義務? 『速く走るために』ニューロンからの伝達はシナプスによって結合され そもそもの理論以前に『なんで?』 そう(修善寺CSC)裏の下りはトップ(53-11)で加速し続け 秀峰停は 15(39-15)で ブラケットを目いっぱい引きゃぁいいんだよ ハンドルとクリート引き切って 自転車とペダルぶっ壊すように走る! でもその手前には 筋繊維を1本づつ使う繊細な動きができることが大前提・・・

『歯がゆい』想いは 僕の実力の無さの証しだ よく承知し解っていること! 信じる選手へ可能性を伝え切れていない自分に腹正しい 自分への怒りは静まることなく まだまだ技術が至っていない事実の自覚と もっと研ぎ磨かないとと 心の底から誓い続ける

粘着質な性格は 誠にもって運がいい(笑) まあでもその性格は カラカラに乾かして使う!


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20171108

OFFの準備

摂取する食材 入荷・・・ 12月からの準備 着々!?

時代の流れは 間違いなく進化でなきゃ 時間を重ねる意味がなく この時季に必要な 各専門分野 プロの仕事に徹する

でも 時を使って 保守と退化を辿るこの国に プロの仕事は必要ない?

まあ あきらめる選択肢はないので やるだけなんだけど まあ闘うのは選手! 俺も もう時間を無駄に使いたくないので なんでもはしない やることは厳選する 行動を含め わずかな無駄も省いていく これもプロとしては必要な仕事ってことだ

まあ生意気に「宣伝はしない」と公言できているのも サポートしてくださるみなさんのおかげ! だからこそ「僕でなくても・・・」そうした方々は パーソナルトレーニングの依頼でも 当初の頃より「請け負はない」 でも請ける以上は「全部やる」 まあ全部やるって言ったって 僕が考える全て伝えるためには とてつもない多くの時間が必要で でも可能な限り短時間で伝える方法を選択し 期限のあるアンダーの選手へは特に効果と高率 本人への検算も最短に慎重に間違えることなく・・・ 成人への指導でも 空気感と間合いのコミュニケーションを測って効率を探る QC(Quality Control)は常に向上する方向へコントロール これ絶対!

今月20日から2週間の休養 OFFへ入る・・・! さて ちょっと先行して『疲れとは』 そのメカニズムは難解 でも意識のもと履行に努めることは大切な選手の仕事でもある 筋肉 内臓 脳 神経系統が 正常に機能しない状態(病気を除いて) エネルギー源 または 栄養が不足している状態 まずは疲れのメカニズムを知ることが大切なんだ

筋肉:運動により 筋肉の収縮運動によって 筋線維が消耗している
内臓:様々な 生物代謝の機能が低下している
脳:血行不良 酸欠 糖質の不足により 思考の低下
神経系統:生体神経系 自立神経系(交感神経 副交感神経)の機能低下
エネルギー源不足:内臓を含め 筋収縮の作動不全
栄養不足:慢性的な不全状態につながる
その他:酸欠 血行不良により 老廃物の回収ができていない

副交感神経:回復の神経(安静時に作用する)
消化 吸収を促し 心拍を制御し エネルギー源や 栄養素の吸収 蓄積させる
交感神経:戦う神経(興奮した際に動き出す)
運動時に 呼吸 心拍を上げたり 酸素やエネルギー供給の機能などを向上させる
相互の スイッチが切り替わることで 生体バランスが保たれています 交感神経と副交感神経の 2つの神経系は それぞれ 反対の働きをする(内臓は自律神経で制御されています)

生体神経(随意神経):意識して使うことができる神経 随意運動
関節(カラダ)を動かすための筋肉を 意識し動かすことができる
自律神経(不随意神経):意識できない 命令系統の神経 不随意運動
循環 呼吸 消化 発汗(体温調節) 内分泌 代謝機能 内臓の動きを 無意識に制御しています

命令系統の強化:
脳の命令系統の強化は 筋肉のアイソレーション(自覚)に繋がる 随意筋と不随意筋 または 随意運動と不随意運動 共に運動神経の命令系統で支配されています カラダ全身すみずみまで意識し効率よく動かしトレーニングすることができる「LSD」 また各部位に着く筋肉と その起始停止部までのストレッチングにより 丁寧にカラダを動かすことで動きと脳を協調させる! 

脳が疲れていると 命令系統が鈍ります(休息と リラックスが必須) 肝臓(アスリートの臓器)※肝臓の機能とパフォーマンスは比例する エネルギー代謝 解毒 分解 貯蔵 体温の維持 5つの仕事をしている 「疲れる」という症状は 「肝臓の機能が低下している」ことに比例するんだ 命令系統が不十分だと 肝機能も万全ではない 消化器官(胃・腸)自律神経で機能する臓器 胃はエネルギーの吸収 腸は栄養素の吸収 共に 命令系統が不十分だと 万全でなくなる

丁寧にカラダを動かす→ 脳へ認識 → 脳から動きを命令→ 基本的な動きの基礎 
(「丁寧に」とは 筋繊維を1本づつ また 命令系統の脳細胞を1個づつ)
ココがなければ ここからでなければ(この部分がなければ) その先をいくら練習 トレーニングしても 結局ここへ戻ってくる いっつも言っていることなんだけど 雑なことをいっくらやっててもダメってことなんだ ザックリ書いて・・・

筋肉は 内臓(生体代謝)の代謝で動き 関節は筋肉と腱 靭帯により稼働し そもそもの支配は脳で制御され 神経細胞は意識と無意識とで動く 結局このすべては自分で決める! 遠回しの言い方だけど 最終的には やるか やらないのか この2つってことに尽きる フフフ

って言うか若干 乗ってもいないのに カラダもう泣きそう(笑) 泣き言は厳禁で! 僕も最初っからやりな治し? 来季は登録するってことで? まあまあ・・・


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20171105

細胞摂取|代官山フレンチ

フルコース 若干オーバーフロー気味・・・ ひさしぶりに美味しい料理をクチに また めいっぱい摂取 本当に! 

Le Sample
https://restaurant.ikyu.com/106339/

僕のメンバーさんからのご紹介 菊池シェフ いろいろお話しもでき 心身ともに ご馳走さまでした このところ微妙に病み倦んでいたカラダ 洗浄されたようです 普段は「今日は走らないので(塩パスタ)100g」「2時間乗るから 120g」まるでガスのチャージ まさに味気ない食生活 すっかり「食事」は「摂取」が常識に・・・ たまの料理の有り難味 本当に実感しています! スパークリングから前菜 スープとカキのグラタン 魚料理にコレ(肉料理) シェフにセレクトして戴いたワインと共に ラストはエスプレッソとデザート 国産の食材にこだわったフレンチ 手が入ってます さらに お店のホスピタリティは料理の味が引き立ち ボク的に(仕事の)勉強になったことは間違いなく マジで至福 唸ります!

リセットなどと言った言葉 ボクには無縁 でもまあ こうして このタイミングで 多くの方との関わりで支えられているのかと想うと グダグダ言ってられないよね それと 久しぶりにTVのつけ オーストラリア戦(ラグビー日本代表)を観に行って 熱いスピリッツがオレのカラダの中まで伝わってきた 当たったふりをしてファールをアピールするスポーツとは真逆 (フィジカル差へ)チカラ勝負を果敢に攻め挑み 冷静に考え判断し チームの想いがひとつの想いで 挑戦者とし臆することなくガチで闘う! 緻密で検算し切った 真の男のスポーツであることと 日本代表選手の戦いぶり その想いは観る者すべての想いを動かすよね・・・ どうしても 僕がやってきたスポーツと比較して考えてしまう

世界のメジャースポーツへ 日本の選手がジリジリと詰めより刻む時間 選手のコメントからも「やるべきことを確実に身に着ける」ここまで上がってきた選手の心は 挫け折れるなどとは無縁 微塵もないさまは 魅ている観衆が解っていて ハンディのあるフィジカルメンでも諦める選択は有り得ないことも 各選手は同じところ魅ている証しだろうと感じた・・・ 

迷うことは微塵もないけど『想いを教える』選手を信じてやることからだと 僕は想っている


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20171104

シェイク 干渉 パッタリ止まって

逃げてるわけじゃないけど 追われてる? もろもろ滞って スミマセン

昨日に到着してました 今朝開封 3ヶ口 時間を空けてもう 1個(生産工程の都合でパーカーのみ遅れます) まあ冬季キャンプには間に合ったタイミングです でも 納期が遅れ 重ねましてお詫びです アイテムの確認作業をして 手元に届ける工程へ早急に移行します

しかし ウチの中 狭いうえに倉庫と化して 居心地としては最高なんだけど 倉庫です(笑)

早々起きて コーヒーすすりながら 片手に 自然酵母のイギリスパンに クリームチーズをたっぷりぬって ノワールムティエ島で採れた塩を振り 柔らかいサラミを挟んだパンをかじりながら せっせと・・・ このところ微妙なカラダ ギリで維持しているので 最低限の摂取は心がけてはいるものの ん~ さらに綱を渡っている感 たいしたことしていないんだけど 脳はシェイクし 内臓は干渉しあって 筋繊維はパッタリ止まり 紙一重で冷凍さんまの目になりそう? まあそれないあか フフ

昨日は 知らない知り合い?(笑)と会食 遅いランチでリップサービス・・・ ジュニア(高校生)の現状(自転車以外のメジャースポーツ)把握 過剰な筋トレとプロテインの摂取 またケガについてと しかし問題なのは サプリメントメーカーが高校の運動部への売り込み 困ったもんだ! せっかくの才能を その芽を積む悲劇 僕は犯罪だと確認している・・・ 筋繊維 関節 骨と共に 内臓だって成長過程のジュニア 食材からの消化吸収する才能(能力) 殺す行為だ! まったく酷い国だ! プロテイン(サプリメント)補助食材の摂取はU23からが基本 もし(回復で)ジュニアの時期に摂取の必要性を求められるのであれば その選手の才能はそこまでってこと 補助食材の摂取がなければ着いていけない 成績が出せないのなら この時点でその先はないってこと・・・ しかしメーカーの売り込み それは選手ではなく 指導する側やご家族へ告げている訳で 若い選手を育て守り指導する立場の方々へは 未熟な子供たちを ちゃんと見てやるだけの知識と判断 切に頼みたい この日今回は一般お方なので 僕のクドイ話しは 専門的な解説はしたものの リップサービス程度に留めておいた また更に脳をミキサーにかけた感じ・・・!

さて 怯むことなく攻撃的にまいります


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