20160229

高速コース|練習クラブ(Season practices)

こんなコースで練習します・・・!

昨日は 潔く(笑) 乗るのあきらめてドライブでした・・・ ガッツリ クルマで200㎞攻めて もろもろ 脳裏と イメージと 焼き付けてきた

そうだなぁ~ わずらわしい信号はほとんどなく せいぜい 2か所 1周 18、5km インナーを使う登りはありません って言うか アウターで 「登り切る」 タラタラ走れない(ココに映る通り) (フラットに組み込んだ) スピードコース・・・

子供の頃から 同じレースを走ってきた かつてからの友?戦友か? まあ なかなか敵わなかった奴に 僕が注文したイメージ通りに 考えて 設計してもらった・・・ 超~ 完璧!

マジでヤバいです 厳しいレースを戦って 勝ち上がってきた そのプロが考えた 「練習のためのコース」

ステアリング押しながら スロットルに脚の裏を乗せているだけで いやがおうにも” 自身が走っているシーンが浮かび 全身から汗が噴き出す

この日は このコースを視察する前に 14.5㎞のコースも視てきて コースの途中に ふと看板に「マザー牧場」の表示・・・ 『あぁ あの・・・』 ちょっとよりみちして 山岳地域もまわってみると いやいや お腹いっぱいなコース(笑) 『こっちもたまには走るか・・・』 いい感じの傾斜(7~10%程度)で 3km程度で (長くない)いい感じの登り(スピードを落とさずに走れそうな・・・) 唸るほど 練習内容が浮かんでくる ゆくゆくは この辺りも 加えていこうかと想う

「速く走る」 そのための練習・・・ 『速く走らなきゃ 速く走れるようにならない・・・!』 

まぁ~ ため息


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20160227

養成班(練習クラブ)|サイクリストの養成所

養成班のご案内

練習クラブ養成班 PDFファイル

練習クラブに 「養成班」を創ることにしました! 

まあ僕が わざわざ(笑) 框?敷居?ハードルを上げている? コーチングとか 練習クラブとか 「来難い?」 そんな空気感を 積極的に創っているんだけどぉ~ フフ

やるって決めたんなら ぬるいこと やっているようでは・・・

いまボクがやっている練習クラブに ちょっと届かないサイクリストが練習する場所を創ります・・・! あくまでも 「想い」 「目的」は一緒で 若干 「追いつかない?」 そんなサイクリストへ向け ゆくゆくは 養成班から メンバーに合流する仕組みで・・・!

なので 基本的には 練習クラブのメニューとは ロケーションも分けて別メニューで実施・・・ 月例練習を僕と一緒に練習するメニューで!

これまでの2年(2期)では 冬期の基礎練習のみ 月1回 「ペースラインのLSD」の練習だけだったんだけど どうも 『これだけでは ダメ?』 痛感! もろもろ考えて 今季3期目からは 年間通して シーズンを通しての実施に切り替えた・・・

そもそも 基本的に (基礎の練習を)「個人の課題を練習する場」 その課題だしと コーチングを個々に履行する そのために僕がいる・・・! 参加希望のサイクリストも増え また これまでに続けてきたサイクリストの脚も(まだまだなんだけど) 少しは創れてきていたりとで その練習の課題に「差」が開きつつ・・・ それと 想いがあるのに 「来難い?」 門を叩きにくい環境を 若干ね(笑) 招く!?

実際には ボク自身『腹を決めて』 (シーズンを通して)月に2回程度の練習と決めたんだけど 実質には トラックの練習のスケジュールや コースの視察や みんなとの調整 メールでのコミュニケート それと 最も重要なみんなの分析と施策とか 結局 ずぅ~と 練習クラブに携わる日々(笑) そうそう 手伝ってくれるスタッフや また今季よりは プロの仕事として コースの設計やコーチをしてくれるみんなも参加してくれていて もうここは 「養成所」って言ってもいいんじゃん・・・! 『サイクリストの養成所』 そんな想い 考えです

イチバン懸念があることとして 課題の差で 同じロケーションでは 『行き届かない』 そんな至らないことは やっぱ ボクの意ではなく 僕が想い考える練習の意味がなさないことになりかねない・・・! 最大公約数の練習になってしまうようでは このクラブの意味がないんだ! 各々 それぞれに「手を焼く」 ボク的は『もってこい』 『望むところ!』 そんな気持ちなんだけど 実際に そこ(「手を焼く」)に掛っている時間が多いと 他のサイクリストに迷惑を掛けてしまう結果となる・・・ だから この懸念材料を 今回「養成班」として 新しい場所を創ることで 練習するサイクリストと ボク自身も クリアーになると想っているんだ

【練習クラブ養成班】 練習クラブ養成班 PDF
想いは一緒でも 少し追いついていないサイクリストは  ココから上がる・・・! 練習クラブのメンバーとは 別メニューの練習を企画して 僕と一緒に月例練習の実施! どうだ(笑)

妥協なく練習する場所ってことで・・・!


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20160225

気ままな生活|サイクリストとのトレーニング

ストレスのない 24時間を通す生活をするようになって もうずいぶん・・・

もちろん 「プレッシャー」は 自ら突っ込んで 全身で向かう!

応援してくれる 支援 サポートを戴く方々と 僕のところへ来てくれるみなさんと また いっしょに練習 走ってくれるみんな・・・

僕は恵まれていて 支えられているからこそ こんな時間を使うことができている だから 想いと 信念に 揺るぎなく ブレルことなく絶対に! 

この日も 気ままな日 アミノ酸の摂取から始まる・・・ 1回目の朝食にミューズリーと 熱いコーヒーと メールの確認と その対応と この日の予定と もろもろリマインダーと スケジューリング・・・! 天気の確認も必須だね(肉体労働職なので(笑)) あっというまの in the morning!

今日は 4セッション・・・ 健康維持の女性のコンディショニングから 2本目は サイクリストとのセッション 今日はローラーセッションとストレッチング(&コンディショニング) その次は ヨガの先生との 柔軟と可動域のトレーニング コンディショニングも実施して そして ラストもサイクリスト そうそう 勝つためのトレーニングだ・・・ フフフ

まずは 身体の診治しから開始 詳細にストレッチングと PNF(Proprioceptive Neuromuscular Facilitation)で (生体神経の命令系統の確認も) 自身で認識できるよう施術し 現状の 左右差 使っている筋肉部位 また関節の軌道とアライメント そして「くせの自覚」 ディスカッションと 詳細に状況と現状 ペダリングとフォーム 乗り方と その練習状況と 問診しながら カラダに聴くように その理由を詩論的に分析しながら実施してから本人へ伝え確認し 次! 

ストレングス&レジスタンストレーニング(柔軟と可動域 動きと強化)に移行する・・・ もちろん 要所ようしょで 可動域とアライメントと 動いている細かい部分は 本人と僕も触診しながら PNFを用いて 何度も反復して納得 確認できるまで何度でも・・・ 時折 僕がイラストに描きながら 構造 機構 仕組みなんかの解説も混ぜて・・・

さて 「サイクリストのカラダ」 サイクリストに必要な サイクリストに特化した {強くなるためのトレーニング」だ・・・ 

①バックスクワット
脊柱起立筋 大殿筋 半腱様筋 半膜様筋 大腿二頭筋 薄筋 
注:背骨(特に腰椎) (24個の)骨盤の傾斜 足の裏の荷重の向き 脛骨の傾斜 ヒザ関節は浅く
②リアレイズ(フォームはバックスクワットの開始)
バックスクワットのアイソメトリック(使ている部位は同様) 脊柱起立筋上部(特に) 菱形筋 大円 小円筋 上腕三頭筋 広背筋
注:胸鎖関節を支点に肩関節の水平外転(胸鎖関節は動かさない) ヒジ先は脱力
③トライセップス(エクササイズボールにシッティング)
脊柱起立筋(アイソメトリック) 上腕三頭筋 菱形筋 大円 小円筋
注:骨盤は弱前傾 (24個の)背骨の過伸展 胸鎖関節に引っ張られない 前腕の脱力
④マットアブダクション(背骨をツイスト)
小殿筋 中殿筋 広背筋 脊柱起立筋 腹斜筋後部
注:胸椎を 床から持ち上げて起こして 両肘を着いて
⑤バックエクステンション&ヒップエクステンション(マットにエクササイズボールにて)
大殿筋 脊柱起立筋 (コアスタビライゼーション)
注:エクササイズボールに身体を預ける(バランス)
⑥レッグレイズ(アイソメトリック) (くるぶしにトレーニングボール(軽量)を挟んで)
腸腰筋(大腰筋 腸骨筋) 大腿直筋 薄筋
注:股関節 背骨 骨盤は固定 ヒザ関節を90度から 脛骨を15度のみ上下 ヒザ先の脱力
⑦腸腰筋(大腰筋 腸骨筋)の PNFにより負荷
股関節から大腿骨を屈曲 スタンディングと マットで実施 自重でも行い確認
※全ての動きは スロートレーニング 初動負荷は抑える

今日はここまで タイムアウトでした・・・

サイクリングは「スポーツ」 基礎体力 基本的なカラダを創ることができていなければ まぁ~ 話しにならない! この日のトレーニングも ロードレーサーに乗る時に必要な筋肉 その関節 その動きであることは 僕が説明しなくったって サイクリストであれば実感できるんだ・・・ 単純に 「強くなる」 そう確信できる そんな練習の 1つだぜ!

って 気ままな今日は 「晩の時間」 サイクリストの血液を摂取する頃です! その前に 30gのプロテインを摂取してから 中毒化している フランス産のチーズを友に・・・

こんなに おもしろい仕事 やめられないよね フフ


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20160222

収穫と課題|練習クラブ

すっかり 着替えが済んで 「なんの会?」(笑)
今季初の ウォーマーなし パンツで 脚を出して走れました・・・


















これまでの「練習クラブ」での練習では すべてのロケーションで ギア比を定めて走ってもらってたんだけど 今回は初めて ギア比制限なしでの練習を 実施することができました

オールフラットの (信号のない)周回コース まあでも まだみんな 脚ができていない仕上がりでの実施なので・・・ この日は 強風とまではいかない程度の風があるので まあ概ね平均40kmphペースで 1分交代(風向きに関係なく 左へ抜ける)・・・

ん~ みんな 『(ギア)掛けすぎ!』 『まわってねぇ~』 まあ今日が初っぱな・・・(笑)

そうそう みんな各々 「ギアを 踏んでいるだけでは スピードが出ない(上げられない 維持できない)こと」 また いくら倍数掛けても 脚が まわっていなければ スピードが出せない(上げられない 維持できない)ことも 現実的に 各選手 脚で理解できはずと 僕は実感している

かさねて・・・ 「脚をまわしてスピードを上げる」 スピード練習の基礎練習として 「ギア比(2.8)の練習(LSD)」を これまで繰り返して練習を重ねてきていて・・・ 脚がまわっていないってことは 「ギア比(2.8)の練習」 (実質的に)できていないってこと または まだ身に着ていないってこと・・・ いかに 「ギア比(2.8)の練習(LSD)」 重要性 大切であること 身に着ける重要性を・・・! ※習得できていれば このギア比でも 充分に「踏む」ペダルの意識 できます!(また 「サイクリストカラダ創り」の必要性も・・・)

それとまた 自転車レースは 相手の選手を「利用する(ダマす あざむく)」 単純に速さを競う競技ではないので 前を走る「走り」と 着いている時の「走り」 明確に 脚をまわす またフォームも 使い分けることは 絶対に必要な条件・・・! 前を走る:スピードの維持 加速 自身のAT(LT) ちぎる走り 戦略的なペース創り 回復しながら走る・・・ 着いて走る:最低限の負荷で脚をまわす 脚を回復(休める) 風の向きを読む ギア比を厳選 そのすべてが 本当に繊細にできないとならないんだ

そう 脚を創ることって 本当に繊細に使えないと 話しにならなくって 「脚の中にギアを創る」 筋繊維を 1本づつ使う(使えるように) そんな脚を創る

今日は 個人タイムトライアル(ITT) 16km 各自 タイム測定・・・ 今後の目安に!


さて・・・ これから!やることいっぱいです・・・

やらなきゃいけないことは 充分に解っている

機材とか ポジションとか 変った練習?(安直的な) 半端なことは しない・・・ そんなことへ逃げちゃ ダメ!

そんな簡単には 速くも 強くもなりません



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20160219

強くなるためのコース|練習クラブ(Season practices)

戦歴を戦った友に 考えてもらったコース・・・!
レースには 「勝つための練習」 そんなことが解っていねきゃ 『どう走る』 そんなコース設計 解んないんだよねぇ~ コレ重要














「脚をまわして負荷を掛ける スピード練習」 強くなるために こんなコースで走ります
・14.5㎞ × 8周 = 110㎞
・18.5㎞ × 6周 = 110㎞
(それぞれ +αのコース設定で 50~60㎞の周回コースも・・・)

距離を抑えてスピード重視 また 急こう配や 長い登りも スピードが落ちるので コースには組み込まず・・・ ロング また 登り(山)は別メニュー! とにかく 「速く」 「スピードを落とさない(上げて)」 そんな練習・・・!

練習クラブに来てもらっている奴らは みんな「未完成」!(完成とは 「あとは 勝つための練習をするだけ」 ここまでの場所まで上がってきている選手のことを言っている だから みんな未完成!) しかも 僕らの常識ってのまで この近年の情報から? 本当に酷くねじ曲げられていて認識されている!? この国の自転車レースは ガラパゴスの一途を辿る そんな通りが あたりまえで ホント ビックリすることばかり・・・

3期目の今季(練習クラブ) もともとは 「OFFの基礎練習」の練習会として立ち上げたんだけど 今季(2015年のOFF)からは 年間通しての練習を企画して開始している・・・ それもこれも 僕たちがやってきている「練習」 サイクリングの基本とか基礎とか まるで どっかに逝っちゃった? そんなさまに 若干驚愕! 「なんでそんなこと?」 「誰が言っているの?」 いつのまにか かわったことをすることがポピュラー?(僕の主観) 『こんなんじゃ 速くなるわけがない』 そうそう 『もっと 普通に練習しようよ』 そんな想いからなんだ

「ぬるいことから脱出・・・」 そんなサイクリスト 選手は・・・ ココ(練習クラブ概要 PDF) 秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリストへ!

基本的には 「スピード練習」 登りでも フラットでも ギアを掛けて 負荷を掛けて脚をまわす・・・ そんな練習ができるコース! ①「LSD」で一定の負荷を掛けて 酸化系の筋繊維の練習 ②「中速域」 出し切らないよう 中間繊維のトレーニング ③「中高速域」 MaxAT(LT) Max Power&Speed また 回復力の強化向上 こんな練習をします ※関節 可動域 チカラの方向 また 筋肉の各部位など 動きや使い方 詳細は省いて書いています

そこには 「サイクリストのカラダ創り」 「負荷を掛けて回すことができる脚の基礎」 絶対に必要で・・・ でも みんな「未完成」 だからこそみんな 「0(ゼロ)からやる」 そんな奴らが集まり練習をするところ・・・

勝つための練習は この先! その先に 『勝ちかた』ってのがあるんだよねぇ~


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20160218

【追加オーダー】サポートジャージ 2016

数名の方より 問い合わせ 要望を戴いてます 数量がまとまるようなら 追加オーダーしようと思います

一緒に 着てもらえるサイクリストみなさん 秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリストへ

アイテムと詳細は こちらをご参照ください
http://charipro.blogspot.jp/2015/09/support-jersey-2016.html
(※期日等は 前回の注文の詳細です)

ご要望のみなさんに プライスリストと オーダーシートを送信します

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2016年2月末日頃に 集計し オーダーします
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4月中旬くらいまでには 手元に欲しい感じです

要望があるようなら 「試着会」を実施します

問い合わせ ご質問は こちらからお願いしますね
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20160215

プロテイン|摂取と仕組み

昨年(2015年)の 12月から摂取を開始・・・ 消費が速いです

しばらく? (リハビリの期間) 摂っていなかったんだけど・・・ このメーカー 久しぶりに 復活
inkospor
http://www.inkospor-france.fr/

すでに 2便目 到着です

この前までは 契約していたジムから サポートしてもらっていたメーカーを摂取していたのですが・・・ 

それ以前は コレ! 真剣に いいっす! ホエイ85%含有のプロテイン 必須アミノ酸の含有が明確で ほかには ビタミン 栄養素など 僕が想う必要な成分が入っているので このメーカーを使っている

Whey Proteines(85%)
------------
Calcium Magnesium 
Vitamine C Vitamine E Vitamine B12 Vitamine B6 Vitamine B2 Vitamine B1 
Riboflavine Thiamine Niacine Acide pantothenique Acide folique L-Carnitine L-Cysteine + Cystine L-Serine L-Arginine L-Glycine L-Proline L-Alanine L-Acide aspartique L- Asparagine L-Acide glutamique L-Glutamine L-Tyrosine 
必須アミノ酸 BCAA(L-Leucine L-Valine L-Isoleucine) L-Tryptophane L-Lysine L-Methionine L-Phenylalanine L-Histidine L-Threonine
------------

再度 うんちく・・・

タンパク質は アミノ酸と呼ばれる分子がクサリ状に つなぎ合わさって出来ていて 自然界には 何百種類ものアミノ酸が発見されているんだけど 人間の体内にあるタンパク質は その内の 20種類のアミノ酸から 人体は創られている

食材の 肉や魚 豆や乳清 穀物など クチから摂取したタンパク質は 胃 または腸で アミノ酸まで分解され吸収し 肝臓へ運ばれ蓄えられる仕組みだ・・・ カラダの細部まで 600種の筋肉が人体には存在していて それぞれ 3種類の筋繊維があり 練習 またトレーニングによって 筋繊維の収縮と その負荷によって (筋肉の)繊維が「消耗(破壊)」することでチカラに変換される(簡単に表現すると) 消耗 破壊された筋繊維の修復には 肝臓に蓄えられたアミノ酸が 栄養血管を通り その部位まで運ばれ 再びタンパク質に再合成され 筋繊維の修復と再生がされる仕組みで この 「消耗(破壊)」と 「修復と再生」を繰り返すことにより 筋繊維は(目的の)生成をすることになる (育ち成長するってこと 性能が向上するってこと)

「消耗(破壊)」部位まで送り込まれたアミノ酸は タンパク質に再合成しても その部位で「修復と再生」の過程で 使い切らなかったタンパク質は また再度アミノ酸まで分解され 血管を通り 肝臓にもどされ 再度 蓄えられる

しかし 「修復と再生」の過程で 使い切らなかったタンパク質から もう一度アミノ酸まで分解され戻ったアミノ酸の中には 何度も再合成を繰り返すことができないアミノ酸もあって・・・ 「使い切り」一度だけしか 修復過程で 一度きりしかタンパク質に合成できないアミノ酸のことを 『必須アミノ酸』と言う

なので 再合成を繰り返すことができない 一度きりの 使い切りのアミノ酸は つねに摂取から摂り続けていないと 「修復と再生」が充分に達成できないことと 筋繊維の(目的の)向上を得ることができないことになる

ザックリ言うなら 『たりないと 創れない』 (ザックリ過ぎるけど・・・(笑))

ついでに補足!
目的の筋肉の繊維を使うことができていなければ 「練習」になっていない・・・ いくら頑張っても 必要な筋繊維を使い 「消耗(破壊)」と 「修復と再生」を繰り返すことができていなければ (まったく)練習になっていない!? 筋繊維の生成が(まったく)なされない! そんなことも 普通に ありえるんだ・・・ (※筋繊維の動きについてのみ言っています)

もちろん 「ドッグフード」がメイン


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20160213

【お誘い】身体を使う練習|サイクリストのカラダ創り

いっしょに練習をしているサイクリストとのトレーニング・・・!

ストレングス & レジスタンス トレーニング
(Strengths and Resistance Training)

アライメントと フォームの修正の指導です まだ カラダの柔軟が 自然に存在する年齢では 「可動域が過伸展」 そんな軌道になっていることに気が付かないこともあって・・・ コレ かなり重要

24個の背骨(上から 7個の頸椎 12個の胸椎 5個の腰椎) この骨と関節を動かし守る 脊柱規律筋群と 骨盤

肩関節と腕 肩甲骨が 鎖骨を通して カラダにつながる 胸鎖関節(胸椎と鎖骨がつながる関節) この関節を天秤にて 両腕 これぜんぶが ぶら下がっている・・・

肩甲骨からヒジを動かす 上腕三頭筋(二の腕) 大円 小円筋(肩甲骨から上腕骨)

サイクリストに必要な 基本的で 常識的な動きのためのトレーニング (基礎体力|カラダ創り) サイクリングは 背骨と骨盤を使って 脚をまわす プロスポーツ競技・・・

この種目(トレーニング)は ハンドルを引くことで ペダルに負荷を掛けるための練習です (その1つの種目です)

「ハンドルを引いて 脚をまわす」 できてる? 解る? 

そうそう 僕といっしょに練習している仲間でも 「ハンドルを引く」 意識 意味が解らないサイクリストがいる・・・ 本当に 信じられない! 僕らの常識 非常識・・・ 笑えません(泣) ホント どうやって ロードレーサーに乗っているんだろうと・・・(マジ泣) トッププロが乗るフレームに乗っていても 機材の性能以前に 自分の身体 まったく使えていないじゃん ん~

ってことで・・・ 解らないことは 解るまで! できていないのであれば できるようになればい! できるようになるまで 練習する!(前回も書いた通り!) もっと 自分のカラダを使おうよ! 使えるようになろうぜ!

機材に掛ける費用以上に 自身のカラダにも しっかり費用を使てください こんな練習 トレーニング やりにきてください! お誘いです フフ

パーソナルトレーニング
http://www.charipro.com/coaching/index.html

カウンセリング
http://www.charipro.com/coaching/img/Counseling_2016.pdf


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20160211

トレーニングレース|すべて「1」から!

イタリアチャンプ(UCIのトッププロ選手) また チームエース・・・ シーズンでは 「ありえない」 こんなシーン! (マジ 貴重です)

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レース中 集団の後方に着く チームカーのところまで下がり チームのみんなのボトル(水筒)を ウエアーの背中に詰め込み このカッコで集団に追い着いて 仲間に補給する・・・ 通常は アシスト選手が チームのエースのためにする仕事
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レースを走っている選手であれば 説明する必要はない いつもの走り・・・ でも 「なんで ニーバリが・・・?(この選手)」 まあ 僕が説明するまでもなく これが ロードレースってことだ! 

そもそも どんなことであっても 「1」から始められなきゃ 「1」ができなきゃ その先は ありえないんじゃん また 『ゆっくりやってできないことは 速くやって できるわけない』 でも たぶん この 「1」ってのが 理解できない?

「体幹」とか 「上半身」など 使えていない? 使い方が解らない? 頑張ればできるようになる? また 「負荷を掛ける」といった おおざっぱな 言葉? 僕らの常識 その非常識ってのが・・・ 僕らの あたりまえの動きが ハンドルを引くとか 「39-14(ギア比)」でも 必要な負荷を掛けてクランクをまわすことができることなど・・・ その手前に 「1」ってのがあって 僕らは 必ず 「0」にもどってから すべてを開始することが あたりまえ・・・!

今季(2016年)は 2015年11月には「0」にもどし 12月より 「1」から開始し 2か月間 どこまで基礎 基本 カラダを創ること(基礎体力|カラダ創り)ができるか・・・ (シーズンのタイミングにより個々の開始は異なる)

このシーンを観て なにを考える・・・? 魅ているところは さまざまだとしても 「1」は すべてのサイクリストの 「1」 簡単ではないけど いつからだって始められる・・・ できていないのなら ただ できるようになるまで やればいい ただそれだけのことなんだ

やるか やらないか それだけ・・・


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20160209

疲労と闘う生活|摂取

これも仕事・・・!

朝の摂取 乗り出す前に 塩パスタ セッションから戻り ワインと・・・ 毎日 ひたすら ドックフードを喰らう

習慣? 迷うことなく 繰り返す・・・

でも まったく 同じ事ではなく 考えながら 修正しつつ

人体のカラダの 仕組みや構造と同様に 食材(原料)だって そうそう 進化は してはいない!

ガマンも 満足もなく でも 「欲」はある・・・ 『摂取』 その先のを まだ魅ている? もう なんだか解らなくなってきた?(笑) 微妙に 「疲労と闘う生活」 若干 想い出しつつなってきてくると 整えなけれならない 身のまわりの環境整備を・・・

でも 尖がったり ナーバスとか ストイックなどと言った 狭い環境を創っているようでは 絶対にダメダメで ボク的には じっくり ゆっくり でもスピーディーに 目的の結果には とても時間が掛かることなので ちょっとでも間違わないように だからつねに リラックスと安定と でも 基本的には ガッツリ攻撃して わずかでも下がることなく・・・ そんな生活

まあ 僕なんかが魅ているなにかが 一緒に練習している奴ら コーチングする選手 パーソナルトレーニングのセッション また サイクリスト以外のアスリートとのセッションへ きっと 必ず フィードバックされ 生かされるはずだと 信じて想っている


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20160207

特別練習(練習クラブ)|今季最初の丘陵地帯

コラム 醜いです(泣)

昨年 メカニック(ポジティーボ Positivo)へ持ち込んで サイズを創る前の コラム・・・

結局 ザックリ 「0」 ぜんぶ切りました! 「機材の使い方」 「乗り方」 ってのが解って(できていない)と 最新の機材が まったく生かされない

そんな機材の進化以前に 「カラダの使い方」 コレ 本当に 奥が深いんです

基礎体力|カラダ創り
自転車のポジションは 身体のスペックの変化 変動 また その目的に伴い そのための練習を 積みかさねることによって 従い 創りあげていくものなんだ・・・

いま僕が主催している 「練習クラブ」 『練習するためだけのクラブ』は 確固たる 明確な目的を持ったサイクリストが 向かう方向 目指す先 魅ているところへ 間違うことなく 練習するクラブです

昨日は まだ集団走行に慣れていない これからの選手(1人)の 「特別練習」 僕が使っている 「50/100_2h30m」 このコースを走ってきた

この選手の他 3名 総計5名のサイクリストで・・・ こんな大勢での練習は(笑) 何年ぶりだろうか? 練習内容は 僕の先頭固定で 「僕のスピードに合わせて走る」 単純な課題です!(先頭交はせず 並び順も基本固定して)

特別練習の選手は 僕の後ろに(2番手に固定して)着いてもらって 僕が負荷の調整をして スピードをコントロールして走る その後ろに 「詰まらないよう」 「離れないよう」 同じ間隔で走る・・・!(この走り 結構 難しいですヨ) なので僕は 選手の走りは(走っている姿は) 一切 診ません 僕が課題を告げて 走ってもらって 自身で考える! 脳と脚をまわす そんな練習です! まあでも 後ろに着いている選手の状態は 手に取るように解るので 時折の指導とあわせて・・・ そんな 特別練習です

OUT(負荷を掛け) 3日目・・・ 昨年の9月以来の 丘陵地帯での練習! 今季 最初の登りの練習・・・ ラストのフラットでも 僕の先頭固定で Max 53-15 まで なので 終始 若干かったるいスピード? まあ 僕の練習に つきあってもらった? そんな練習でもあるので こんなもん!

今日の僕の課題は ①負荷を踏む ②負荷をまわす(引き脚) ③(全身)無駄な負荷を掛けない ④ターゲットの部位に負荷を掛ける(臀部3部位 薄筋 内側広筋 上腕三頭筋 内側の骨盤周囲 脛骨は骨として使う) ⑤ストレングスの練習(積極的に丁寧に負荷を掛けることに気を配る)

速く走れるようになるための・・・


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20160204

遠慮なく 『教える』

不審者?(笑) 変なカッコ・・・ いっしょに練習をしているサイクリストのホィール 納車です・・・! 

アンブロシオ ラージハブ チャレンジの25C 36H もちろん 「手組」 4本交差の8本どり 後輪のドライブ側は (スポークの)タワミが 内側になるよう 「ウラ編み」・・・

僕は基本的には 「販売」 は していないので イメージだけ聴いてもらい スペックもろもろ すべてお任せで c speed (シースピード)さんに お願いしました

さっそく 昨日の サイクリングのセッション(コーチング)で インプレッションしてもらった 「縦方向にしなやかで 横方向に粘る」(談) まさに 狙い通り! ん~ 凄い 唸ります 

やっぱ 「カスタムメイド」 醍醐味ですねぇ~

練習後の ジムでのセッションで クールダウンとリカバリーの ストレッチングとコンディショニング・・・ いつも交わすサイクリングの話し レースのこと 練習のこと 走りのことなど 選手にしか解らない 心理や 細かい走りのことなんかと そう カスタムメイドについても 話は尽きませんでした

つい最近 ココロが折れそうになることもあって・・・ 元来 僕は 非常識者 スポーツの競技者として子供の頃から育ってきて バリバリの体育会系? でも 体育会系は 僕のカラーではない! 組織にも適応できなく・・・ 夢とか 一生懸命とかも とてもじゃないけど 僕のガラ(?) じゃあ ないしぃ~ 礼儀や作法だって 失礼なことだらけだ・・・

目的とか やりたいことのために 信念のために必要なすべては ちゅうちょなく履行し 執着してきた・・・ 恥とか外聞とか 目にも耳にも入ることなく なりふりかまわず 至らなければ できるようになるまで 時間も 自分のすべてを使って・・・ そんな通り路には 人との関わりが必要になる・・・ 他人と話をする技術力如何で その先を魅ることができなくなってしまうことを 僕は 知って 解っている

『教える』 そんな言葉を これからは 遠慮なく使っていこうと想っている!

この先を 魅るために・・・

まぁ~ 正直 かったるいことも多くって ホント 『オレ なにやってんだろう・・・』 って~ でも 僕が ボク自身が魅るところには 「みんなが魅る世界へ連れて行ってやる」 そんなことも 僕の この先ってことでもあるからさぁ~

ぬるいことは 言ってられない 遠慮なく 教えるぜ




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20160201

やっぱり スピード|練習クラブ(トラック練習)

今回も 京浜ピストクラブのみなさんに ジョイントさせてもらいました お世話になりました とてもいい環境を 本当に感謝です!











「加速し スピードを上げて 着いてくるけど 先頭を替わり 前を引くと 遅い(スピードが落ちる)」 スピードを上げて 前を引いて 交代すると (交代した選手)スピードが落ちる・・・

いつまでも ちっとも スピードが上がらない

選手本人が (スピードが落ちている)認識がない? また 一生懸命に スピードを上げようしていても 上がらない(スピードが上げられない)・・・ 「一生懸命に スピードを上げようしていても 上がらない選手」 (前を引いて スピードが上がらない 上げられない選手) レースでのシーン または 闘うレースのための練習で そんな (深刻な)事実として!



「スローペースから走り始めて 後半に向けて 徐々にペースアップし Maxスピードで フニッシュへ向かう」 カウントダウンしながらの 周回練習・・・

・後半周回 徐々に ペースアップ 徐々にスピードを上げて周回をかさねる 
・上げたスピードを 維持(Keep) もしくは 更に(徐々に)スピードアップさせる
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上げたスピードは 絶対に落とさない(下げない)で 周回をかさねる
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先頭を引く選手のスピードを 交代し先頭に出たら そのスピード維持(Keep)する もしくは 徐々に加速する スピードは 絶対に落とさない!

(先頭交代して)先頭を引く選手のスピードは 2番手の選手が判断する 2番手の選手が (先頭交代して)先頭を引く選手のスピードが 「ペースが落ちた」と感じたら 「落ちてる」 もしくは「交代」と 声を掛ける!

>「落ちてる」 と声をかける >>先頭を引いている選手は ペースを上げる
>「交代」 と声をかける 2番手の選手が前に出て 先頭を引く >>先頭の選手は下がる(交代する)

また 「交代して 先頭に出て すぐに加速し前を引き 交代するタイミングで失速する」 イチバン 最悪な先頭交代の例・・・ (失速して加速しなおす・・・イチバン無駄な走り) ちっとも スピードが上がらない・・・ この逆に 前が抜けたら(先頭を替わるタイミング) スピードを維持(Keep)して 徐々に加速し 先頭を譲るタイミングで 加速したスピードで先頭を委ねる

(スピードの上げられない選手) 加速する 脚の使い方が解らず めいっぱい走っているにも関わらず 脚が使えないので 使い切る走りができない・・・ 使い切れないので 疲れない(笑) なので 「チギレル」 ことなく 着いて走ることはできる 結果的に 先頭交代して走っても 『ちっともスピード 上がらない』 ようは スピードがない選手

「負荷を掛けた練習」 でも 『負荷≒スピード』 まったく同じことではない! 頑張ることに根性を使うのではなく 速く走ること 速いスピードで走ることに このために 精神論は使いたい・・・!

さて 2月からは スピード練習開始です

でもまだ 基本的なことができていない選手は 基礎の練習を 身に着くまで続けなければなりません! 脚の使い方の認識が 解らない できない そんなカラダの状態では その先をいくら頑張っても 的外れの練習になってしまい いつまで経っても ゼロ(0)から「1」へ 「1」から「2」へ それどころか マイナス? いつまで経っても・・・

その先を魅るための 「1」! これが身に着いていなければ 決して 速くは走れない


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