20170227

スピード トレーニング|練習クラブ 2月のメニュー完了

52-3km/h まで加速・・・

向かい風の中 2.3km フラット(直線)全開! スピードを維持し 先頭交代

いつものコースで 約50km 負荷を掛けて 1分交代(選手によって2分) まあ そこそこのペースで この日も結構な「風」 トップスピードはあがらないものの 結構良いスピードで・・・ そのあと本丸 この日は 2本 集中して!

練習って『速くは走らなければ意味がない』 そうそう 苦しいことと その効果は比例することはなく いくら苦しいことをしても 練習になっていないこもあって せっかく頑張っていても 無意味になってしまうようでは ねぇ~

12月は LSD ギア制限して 回転 脚をまわすことでスピードをコントロールする練習 1月は ゆるい傾斜で 丁寧に脚の筋繊維へ負荷を掛ける練習 そして今月は 身に着けた基礎を実践的に使う練習へと移行し その都度 洗い出される課題を修正しつつ 2月は週末の2日 土曜日は ゼロ加速からの傾斜で徒競走 傾斜の下りから降ろして ガチで勝負練習をしてからの この スピード練習・・・

2月の練習は これで完了・・・ シーズンに向かうための準備は整った? まあ みんなはプロではないので シーズンの中でも どんどん露見し 自覚できるウイークポイントの修正 また まだまだできていないトレーニングであったり やることは いっぱいですね フフ

すっかり ライフワークとなった「練習クラブ」 カタチも整い 結果もついてきていて スタッフも増えたので 少し 方向性を変えていこうかと考えています・・・ せっかく ジュニア班も 腰を据えて時間を掛けようと始めだしているので おお元の「練習クラブ」 僕の方向を若干 変化させていこうかと想っています

もちろん いまいる連中 奴らを中心に カラーとか想いとか方向性は 100%ブラさずに +a(アルファー)加算する方向で まいります


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20170223

練習クラブ ジュニア班|始動

チラシ PDF

若干 フライング・・・

まだ整えなきゃならない仕事 かなり残っているんだけど 戦闘道具? いやいや 闘いません(笑) その先を魅る道具 刷り上がってきたので イチオウ 始動!

僕ら スタッフ3人と 練習クラブのメンバー(巻き込んで)と あと 身のまわりの方々 関係者も巻き込み 取り込み! そうそう 手伝ってくれる 『秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ』 そんな想いのみなさんも・・・

練習クラブ
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永い計画なので 脚基を踏みながら 妥協することなく まいります


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20170222

Ready for the next stage

カリッ カリッ 負荷を掛けると 異音と共に ぺダリから微妙な振動が・・・

先週くらいから?

んっ どこだ・・・ 駆動系の「音」 競技車両であれば「0(ゼロ)」でなければ ありえない

練習からの帰りに 異音は明らか ガリッ ガリッ ガリガリ ギュルッギュルッ バリッ バリバリバリ・・・ クランクが動かなくなりそう ホィールも廻らない 脚を止めようとすると ブレーキが掛かる? 踏むと酷い音 ゆっくり走っていて もう止まりそう すれ違うヒトが 「どうしました・・・?」と声を掛けられる始末 『止まったら 走りだせなくなる』 もうウチの近所まで来て もう止まりそう 遊び道具の欧州車に乗っているみたい(笑) そんな想いで ヒヤヒヤ

原因はコイツ! フリーボディーの 外側(スポーク側ではなく エンド側)のベアリングが完全に粉砕 使い始めて1年半程度 距離的には たいしたことはなく 負荷の分をかさねても まあ概ね1シーズン的な感じの消耗だろうか トップ側の消耗は順当な結果 メインで使う 14. 15. アウターでもインナーでも 負荷が掛かるスプロケット・・・ バラシて 本体のハブのシールドベアリングを確認すると まあこれが 新品のようにスムースな動きには驚く 一昨年 カーボンを導入の際に 車輪のチョイスで 台湾のメーカーのハブを択び 「まあ試しに」 そんな感じで組んで乗ってみて 安定感はある性能はなかなか この粉砕を考えると 若干の疑問は残るものの 結構優秀なボク的な評価で まあぁ~ 消耗部品なのかな・・・

しかし ロードレーサーって こんなにつまらない道具になっちゃった? 「緩めてバラシて ハメて締める」 まあそこには 細かい気配り的な作業はあるものの 「調整」といった 微調整 ないも同然! なんだこりゃ・・・ つまんねぇ~ 締め合わせで ベアリングの玉当たりを ほんの僅かのガタを残しハブスパナで締め切って エンドにクイックで締めた状態で わずかに残したガタが「0(ゼロ)」に・・・ そんな調整が レースで使う車輪の調整ってやつ! フフ

まあこれも仕事の 1つ 作業のついでに 同時期(同じスペック)に組んでいたスペアーのホイールも イチオウ バラシてメンテナンスも行って・・・ さあ とっとと片づけて 本丸の仕事だ チラシもフライヤーも 今週には刷り上がってくるので 初心に戻って『脚を使った仕事』の準備だ 宛先の絞り込みと洗い出し 検索してピックアップと 地道な作業が続く

組み治したフリーボディー 調子を視に ちょっと脚をまわして・・・ まあこうして どんどん 乗る時間が減ってくるんだろうか・・・

やれることをやる やりたいことをやる やらなくてもいいことは やらない!


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20170220

50km-1m routine・3set-50km/h speed|練習クラブ



この日も 結構な風・・・ 若干の追い風は 緩斜面の下り同様 倍数掛けてガッツリまわす! 向かい風で ギア比落として かったるい走りはしません これまでやってきた 脚に積極的に掛けてきた負荷の練習 確実につなげて 迷うことなく ヒヨることなく 自信を持って風に向かった踏んでいく!

休むところなのない練習 まず 50km 1分ルーチンで走ってから 今日は 3本・・・

・「踏むペダル」 確実に成果と効果 視ての通り
・「ヒジ」 引く方向 間違いなく使う 
・腹筋と 腹横筋の強化で さらに前傾を深く取れるよう 要練習 
・上半身の強化より 加速でのダンシングも 良くなる
・傾斜での練習 また都内でのスピード錬が つながり始めている
・「加速の準備」 真後ろではなく『かさねる』 絶対に隙間をあけないはしり 身に着ける
・「カラダが揺れる」 また 「上半身が『前に出る』 そして戻して・・・」 確実に スピード負け 踏み負けている課題
・「踏み負けている」 コレに関しては 傾斜での練習をつなつなげれば 改善する
・「スピード負け」 コアトレーニング(まずは腹筋) カラダが前に出ないよう ガマンするパーツの強化 要練習

①自信を持ってギア(倍数)を掛ける
向かい風で まわしているようでは 逃げ集団では 「切れないけど 前は引けない」 そんな扱いになる・・・ その結果 言うまでもなく 役に立たない選手は 連れていかない また 追い風(若干でも) 緩斜面の下りでの練習同様 「倍数掛けまわす」 できないと 話にならない

②雑な動き
集団の中では 楽ができるところでは 徹底的に 脚は使わない ちょっとした登りでも ギア比と脚に掛かる負荷 もっともっと丁寧に変速して調整する(1回転でもマメに変速する) これまでにやってきた 「脚の回転でスピードの負荷を掛ける」 また 「積極的に負荷を掛ける練習」 レースでは この2つ 真逆なことができるように走る! 反対をすることで 徹底的に楽に走る 勝負が来る時までは 絶対に無駄脚は使わない また (集団の中で)必要な脚は 積極的に使う

③判断
シュミレーションの練習 レースとは 「常に判断」 できないと話にならないんで 考えるパターン まだ何万の単位で シュミレーションの埋め込みが必要・・・ 練習 レース 走って その結果 「多く話をして」 視て 分析して また多く話をする・・・ 絶対に必要なこと! レースは単純ではないってことだ

いつもやっている 2.3km の直線コースでは 向かい風が強く とてもじゃないけど スピード練習にならないので 800m の直線コースへ変更して練習 若干風は緩んだものの 時速50km.hまでがせいいっぱい(笑)

シーズン中の練習では 55km/h までしっかり上げて走ります

練習クラブ
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武闘派です フフフ


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20170216

Business Card|Flyer 2017



名刺 いわゆる Business Card を持ち歩かなくなって もう何年?経つか・・・ 「仕事 やる気 あんのかよ?」 社会人 失格!?(笑)

覚悟を決めて始めた仕事・・・ 未だ『どうなんだ・・・』自問自答しながら 修行の日々が続いていると痛感している現状も 20年 パーソナルトレーナー また サイクリングのコーチとして 泥沼を這いながら 想いの筋のまま いまの僕があるのも 多くのみなさんに支えられてきているからのこと・・・ 感謝の想いは わずかでもブレルことなく 提供と その結果 その先を魅る仕事で還す!

『視る』 次に『聴く話す』 言葉だけではないコミュニケーション この2つ! ココから始めないことには 話しにならない・・・

そして『カラダに聴く』 200個の骨 300ヶ所の関節 600種の筋肉と 3種類の筋繊維が存在し 骨と筋肉は腱により 骨と骨は靭帯により それぞれがつながり 随意筋と不随意筋を 60兆個の神経細胞で 脳からの生体神経により 命令系統で支配され さらに すべて ヒトにより その状態からも 個々に「動き」は異なる その動きを視る・・・ また 深層心理を探る技術 ヒアリングと聴く能力 詳細の解説と説明 プレゼンテーションの技術と 僅かでも欠けてしまうと意味を成さなく 至らず果たすことができない

「スミマセン こんなのしかなくって・・・」 Business Card の代わりに こんなチラシ フライヤーをお返しする次第 ボクの都合を まったくもって失礼の限り! 立場をわきまえ 立ち位置を覚悟し アップデートしたフライヤー いまのボクの素性だ

『提供と その結果 その先を魅る仕事』 また『コンチネンタルへの挑戦者』 そんな想いで臨みます

Flyer 2017 PDF


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20170213

some Over pace...

若干 オーバーワーク・・・?

車両(自転車)のクリーニング 1週間も怠ってしまっている・・・ プライオリティーとスピード 分析と結果 実質的な日程と 進めていく新規の遊び(事業計画) 向かって歩むプロセス 実におもしろい

でも少し 目が廻る?(笑)

Meridian(アーモンドバター)
100% オーガニックアーモンドバター (粒なし) グルテンフリー: 100g 当たり エネルギー 650kcal 脂質 55.8g 炭水化物 6.5g 食物繊維 11.7g タンパク質 25.4g マグネシウム 269g・・・ UK産!

摂取の仕事 カラダの管理 イマイチ・・・ まあまた こんなドッグフード(笑) でも絶品です! 

ガチの競争 勝負錬・・・ 自分の距離 行く瞬間 そのスピード・・・ 何度もやんなきゃ 解るわけがない!

各選手の課題 その分析・・・ それ以前に どっかで知り得た 歪んだ実態が 妙なクセへ? いやいや深刻

『ところでクリート・・・?』いまさらだけど 大丈夫?

加速の練習の際(ダンシング加速) 上半身のチカラが ペダルにつながっていない? 『(クリートの)位置 ちょっと診せて・・・』 その確認と修正をし ハンドルを引く方向と ペダルに負荷を掛ける 向きをあわせる・・・! ん~ 先は永い でも確実に 「間違いを摘み 確実に修正をし 芽を伸ばす」 その先を魅ることができれば そのプロセス 道程は 確実に刻んでいくしかないことが 脳で理解できるんだ

失速している そんなグズはしていられない・・・ フフフ


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20170210

Web 練習クラブ(Practice Club)








Webサイト 創ってみました
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まだ使い方 発信のしかたは 試行中なんだけど 仲間とも いろいろ考えて 伝えてまいります

サイクリング人口 乗る側 提供する側 メーカー 商社 ディーラー ファンや観る側 本当に多くなてきているんだけど 僕らの時代から 二回り 3廻りして 現場の多くは 学ぶ環境を経て来ることができていない方も多く なかなか「提供」 行き届いていない事情は とても残念な事実・・・

コミュニケーションや マナーの問題 乗り方 乗せ方 そもそもスポーツであること 学ぶことや 教えてもらうこと 習う技術 「流行」といった時代を経たことが原因なのか そっくり至っていない現状 このような事実の先には 本来リンクするべき「レース」の環境は この日本では まったく別なスポーツになっているように想えるほどだ

僕の立場から考えると そんな国内事情が原因で 既に欧州とのレベルの差 差どころか多く飛び越し「ぽっかり穴が空いている」 なんでだ・・・?

スポーツの上達には多くの時間が必要で その過程ってのが本当に重要なんだ そんな時間の経過の中で学ぶことが 基礎・基本であって 端折ってしまう理由はなく 教えない理由も存在しないはず・・・

まあ 僕らができること やっていきます


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20170205

「次期アプローチ」その準備

いよいよ? 乗っている場合じゃない・・・ フフ

オーダーしていたメガネを取りに行った帰りに お気に入りの UKパブへ

http://www.themegurotavern.com/

未だ続けている 選手のマネゴト? 脚の筋肉の繊維 燃焼と再生が追いつかず 赤血球動きが鈍く この時季 既にヘロヘロ・・・

ヒザも上がらず ロクに階段も踏めない・・・ そんな脚に ほくそ笑んでいる? 『なにやってんだ俺?』

選手面々・・・ 個々の分析も明確に 課題としたトレーニング 練習メニューと その内容も ようやく的に入ってきた・・・ 今月(2月)で キッチリ仕上げる予定だ!

すっかり デスクワークがメインとなって メガネもアップデートし 積滞している雑務(仕事)を丁寧に履行していかないと・・・ 根幹になる知識の更新もしつつ 「学ぶ仕事」 に使う時間も怠らずに 伝える技術も研ぎ磨き ボクの 『本末』 その仕事のために・・・

次期アプローチは 自転車の環境ではなく スポーツ また 生活とか教育といったカテゴリーへ問いかける仕事になると想うと 実に気持ちが楽になる・・・ これまで言い続けてきた 悪タレ? もう言う必要はなく(笑) アナログに戻って 脚を使って でもアプローチの方向は絞っていかないと・・・ 初心に戻っての活動を展開する準備を始めてまいります


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20170202

ジュニア・ユース班|募集(Wanted)

こそっと 滑り出します・・・

ボク 1人ではできないことなので 仲間と一緒に まずは こんな感じで動き始めます

基本的には 中高生(小学生高学年)に 『自転車レースを スポーツとして選んでもらう』 そんな環境 魅力の提供を目指したいと想っています まあ 既に自転車に乗っている子供たちでも もちろん! そうそう 本人からガッツリ来てくれれば大歓迎 または ご家族で一緒にでも 相談ベースからでも歓迎です

100% 育成する仕事なので・・・ 業界のそもそも メーカーや商社も巻き込み 賛同してくれるショップやサイクリスト そうそう 関連施設なんかとも連携し ゆくゆくはスポンサー獲得も目指していきます 僕らの費用は必要ないけど 自転車は 「お金がかかるスポーツ」 そんなハードルも 超えやすい環境の構築 みんなでやっていきたいです

自転車を始めるための入口 また 練習する場所です

練習クラブ ジニア・ユース班
http://www.charipro.com/charipro/JuniorYouth2017.pdf


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