20190222

So Consistent Just|結果を生みだす


仕切ったよねぇ~ オレ(こっちの)ディレクターの才能? ある・・・? フフ
カメラの後ろ側 すっかり慣れたものです 撮られる側も緊張感あって集中力も増すけど こっち側も とっても魅力的だよね! 今回もバリバリ(撮影メイク)ペースメイク(レースメイク)若干遠慮はしつつ格好良く映るようガツガツと!

まあこれまで 現在に至っても「契約で生きる」生活を続けてきていて 『出資(カネを出す)みかえり』その要求に応えることで その約束が成立する訳で その履行に保証はなく でも「信用」といった眼に映らない不思議な関係が生まれてくることになる 最初に契約書にサインをした24歳の当時 破格の契約金の見返りは「リザルトの結果」24時間365日 選手としての生活が保障され 勝つことだけに集中できる環境 しかも優雅な暮らしが着いてくる 遠征 キャンプ スタッフを雇い 格別なシートでの移動 スポンサーも増え イタリア製のスーツにスイスの時計 ドイツ車でレース会場へ乗り込む でも「見返り」(『キミはウチとプロとして契約をしたのだから』)選手で飯を喰うプレッシャーは半端ない まあカタチ(生活環境)は変化したものの ライフスタイルは現在でも同様だ シビレます フフ

ちょうど10年前「NFCC(日本フランスサイクリングクラブ)」の カナディアン選手との出逢い 熱く語り合った当時を 昨日のように想いだす
Interesting and Not be interesting
https://charipro.blogspot.com/2009/04/interesting-and-not-be-interesting.html
レースのことや練習んことなんか 欧州のことを話し交わし合って よく一緒に練習した仲間 競技者同士「一緒に走れば解る」昔っからの友達のように馴染む想い そう 当時まだ なかなか(日本人選手へは)スマートに機能してなくって(「日仏」の欧州への路 その仕組みは もの凄く魅力的な仕組みなんだけど)「(チーム運営)手伝ってくれ」と 声をかけられ誘われてはいたんだけど まだトレーナー(Physical Therapist)の修行に明け暮れていたこともあって タイミングを掴むことができなかったことは若干悔やむ まあでも現在
Friend of Practice, or Advisor.|make sure !
https://charipro.blogspot.com/2018/10/friend-of-practice-or-advisormake-sure.html
仕組みは機能し カタチは進化して もの凄く素敵になってきていて まあでも日本人選手はなかなか着いてこられないのか せっかく進化した仕組みがあるのに ホントなかなか(若い日本人選手)この仕組みに乗ることができない訳は その理由は いったいなんなんだろうかとも 想い考えたりもしたんだけど まあでも今季は アンダーの日本人選手(数名)加入しているので(できているので) 期待しながらトレースしていく そうそう メディカルサポートもしていこうかと想っている

昨年末から勢いよく立ち上った 山中湖シクリスムフォーマション / Yamanakako Cyclisme Formation
http://www.yamanakakocyclingteam.fr/
ボク自身もこれまでに 幾つかのチームを立ち上げ関わって携わってきていて 契約畑を耕してきて業界とのパイプも構築してきている訳なんだけど まあ 新規に真っ新なパイプを引けばいいことなのかと見守る立場で 専門職(専門家)として「選手を診る」コレに徹することが いま僕の仕事だと想っている 正しい携わり方を 10年前にも学んだことを 間違わずに確実に履行を目指す意向だ きっとこの「山中湖CF」も間違いなく(カタチを変えて)進化を辿るはずで そのための結果「見返り」を できる限り選手だけに負担をかけることがなく 育て創っていくことが僕の仕事になる チームがデカくなって お金が廻ってくると 間違いなく「リザルト」が要求される 国内だけで展開するチームではなく ココでのリザルトは「欧州のプロ」ってことになる訳で(もちろん国内でのリザルトも求められる) そう 欧州で走っていれば勝手に強くなる訳じゃない(勘違いしている若者もいるので釘を刺す意味で) 選手を欧州へ送り込んだだけでは育成にはならないことは言うまでもなく 経過してきたこの10数年「成功が成されていない理由」想いや志 理念や信念 滑り出しからは異なってしまう場面をばかりを繰り返す それぞれの尽力を視てきて至る自分の立ち位置と その仕事と その役割 少しは話ができるようになってきたのかと満ちる自信 育てるための時間と 結果を問われる時間 運営と現場 もちろん選手へは背負うべきプレッシャー喰らわせ でも選手に時間を背負わせないよう育てたい限りだ

ブレルことなく 切に!


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