20180606

A position|「ヤレ」って言う立場


22%・・・ えっちら おっちら(汗) 老体にムチ!? ラスト1本 健康のための運動? っていうか 身体に悪いじゃん?(笑)

いい季節になってきた 南米の沖で ビキニのブロンズとフィッシングでもしたいよねぇ~ Fishing with Luiza(YouTube) 観はじめたら キリがない ささやかな夢を魅る?(笑) ヤバい 夢にマジ出てきそう・・・ しかぁ~しっ ジミだよねぇ~ 自転車レースの練習(笑えない) なんでこんなスポーツを選んだのかって 本当にそう想う しかも現在 そんなことを「ヤレ」って言う立場(酷)

配信動画 Live レースのVTR こっちは仕事 「HC. 1. 2.」でのレース(カテゴリー区分の詳細は ココ) 視るの大変(汗) しかも同時のライブ(2レースとか) モニターを重ねて 各選手の経歴を(データベースで)確認しながら  レース展開 選手の動き 集団流れと同行 選手の過去のデータを視ながらのレース もの凄くオモシロイ! そうそうサポートカーの動きなんか マジでヤバいよね(カーレースバリ)視ていてイチバン面白いかも! まあでも各選手を視ていて想うことは どこを魅ているのかってのが その走りでよく解ってくる 「U23」を経過したコンチネンタルチーム(CT)の選手 ようはプロに行けなかった選手たち また30歳代の CTの選手に中には 元WT(ワールドツアーチーム所属のプロ)もしくは PCT(プロコンチネンタルチーム)に数年所属していた元プロ選手であったりと 様々な経歴と その走りには実に興味深い意味と走りが見受けられる・・・ そう想いだす昨年のカルホルニア(Tour of California)では CTである「Rally Cycling(USA)」の選手 選手全員プロ相手に果敢に攻めガチの走り マジで魅ていて血が沸く走り(マジで凄かった) 決して若い選手ばかりではなくって「勝ち上るための走り」誰が観ていてもよく解る走り「観ていて想わずこぶしを握る」 その結果が今年 チームがプロコンチネンタルチームへ昇格している 想いと実力の証しだ

トレーナーの修行から戻り 選手を診(視)てきて何順かしてきて何年も経過して来ると その各選手の結果が現れてきて まあ当然と想う結論へと至る この事実は悲惨と紙一重で僕のチカラ不足もあるけど やっぱ本人の問題であることは言うまでもなく(導くことができなかったチカラ不足は痛感している) 僕らは その結果如何 そのアップデートを幾度となく繰り返すことができるけど 選手は 1回きり 間違っても後戻りができない期限がある(「期限|Due date」または「Involvement of|関わり」)

国際ルールで定められたカテゴリー(UCI登録チーム)
WorldTour Teams(WT) 18チーム(日本人選手 2選手)
ProContinental Teams(PCT) 27チーム(日本人選手 Nippoに7選手)
Continental Team(CT) 180チーム(アマチュアチーム登録)
上記の 2段目までがプロ選手(WT PCT)(日本人プロ選手は9名ってこと) CTはアマチュア 日本のチームはこの位置になる この下に 地域のクラブチーム(ドメスティック)の存在がある 日本で言うなら「実業団チーム」になる
※カテゴリーの一覧表は ココ

まあ 誰もがプロを目指している訳ではないので「レースを楽しむ」こうした選手のために開催されているレースも本当に大切で 自転車レースの発展に貢献する活動となり とても大切だと想う でも この「背景と到達点」をボカシているようでは(貢献とはリンクしない)意味にない商売になってしまいかねないんだ(多くの意味を含みます) その背景と到達点には コンチネンタル(「HC. 1. 2.」)で開催されているレースを視ていて感じる プロ(WT PCT)から降りてきたガッツリ闘ってきている CTのベテラン選手と 上を魅ていない20歳代の PCTの選手では その走りから どっちがプロなのか話しにならず 勝ち上ることをあきらめているPCTの選手と プロチームからリリースされても勝ちにこだわるCTのベテラン選手との走りの違いを言っている こんな背景と まあどっちみち? 想いも実力も (U23の選手が)勝ち上って行く選手からすれば「途中の場所」踏んでいくプロセスの場所にすぎず WTチームへ勝ち上る「(WT PCTの)プロになる」そのために走るレース その走りと目的のことを 自転車レースの到達点であると言っている でも誰しもがプロになれるってわけではないので CTの選手や クラブチームの選手がレースを楽しむことは 発展と貢献の意味は成す

また欧州のドメスティック(地域のアマチュアカテゴリー)CT以下のクラブチームにも 給料もらって走る(プロから降りてきた)そんなモサがゴロゴロ存在していて 地域のレースでは 若い選手をガッツリ喰う百戦錬磨の選手を プロを目指すU23の選手はスピリッツと勢いで踏みつけて負かすことで プロへの路が開かれる構図があって このことも重要な「背景と到達点」を意味し でもこの構図(仕組み)は ことこの国内には全く存在していない事実が 欧州とリンクしない 意図あってリンクさせないのかと想わせる程の実態 ん~ なんで・・・? また同時に 先週まで開催されていたアジアツアー カテゴリーは「2.1」Live 張り付いて視て多くの事実を眼にすると「何故」とか「なんで」とか不思議な想いが沸いた

U23の選手を連れて行脚する監督の苦悩と帯同 日本人選手を使うPCTの監督の チーム運営の苦労と施策 どちらとも(それぞれに関わるスタッフも含め)奇跡と言うほどの仕業で 多く語られることではなく 深刻な事情である事実が伝えられることもない 深刻な事情に特効薬はなく いまの環境を「1つでも前へ」そんな仕事を間違えることなく淡々と前へ進めていく姿は こうした事情を感じる関係者であれば容易に把握できる

えっちら おっちらでも 「ヤレ」って言う立場のしごと 僕ができることをするだけだ


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