20180929

2018世界戦(U23)|実態の検証

「途方に暮れる」(方法や手段が尽き どうしてよいか解らなくなる 路に迷って どうしようもない 迷う)

待ってても来ない・・・

昨夜 バーボンの肴に ”World Championships  U23 Road Race" まあ仕事として検算作業

この1週間 欧州オーストリアで開催されている自転車レースの世界選手権 ロードレースとTT(チームタイムトライアル・個人タイムトライアル)それぞれ男女 アンダーからエリートまで各国代表選手が「世界イチ」を闘うレース もちろんエリートはトッププロが代表ってことなんだけど 見どころはそのトッププロを目指すアンダー 「ジュニア(17歳 18歳)」と「U23(19歳から22歳)」のレースだ でも実際には 既にプロ入りが決まっているジュニアの選手であったり もう既にWTチーム(ワールドプロツアーチーム)に所属して活躍しているU23の選手がゴロゴロしている実態 そんな中 まだ声が掛からない選手が「我こそは」と気持ちを勢いにガチで闘いに来ている奴らが トッププロのスカウトの目を誘うように その走りで猛アピールする場と化すレース おもしろくない訳がない もちろんここには 日本代表の選手も出場しているものの 全員が完走すらできない

本筋についての見解
http://charipro.blogspot.com/2018/09/blog-post_14.html
アンダーの選手|U23 ジュニア U17
http://charipro.blogspot.com/2018/08/u23-u17.html

UCI(国際自転車連盟)Live 配信されている映像 解説からは「ラブニール(Tour de l'Avenir)」U23のツールドフランスと言われている位置づけのレースの話しが連呼され 未来のトップ選手がココから生まれている話が繰り返されていている U23のレース 結果(リザルト/result)前に前へと展開するレース 集団ゴールなどありえなく トップはバラバラで寸分狂わず実力の差で勝負が明白シロクロはっきりだ この(勝負の)場所に 参加するなど 完走もできないのなら「勝負にならない」情けない以前の話しで その結果ってことだ まあそもそも この国内(のアンダーの選手) 目指す場所が異なっている? 魅ている場所が違う? そもそもの問題ってこと? ん~ 

この国内の仕組みに「一筋の光」を期待したものの 若干の曇り加減? いや多分若干ではないことも・・・ なんとかしないとならないんだけど どうにもならないのか? 指を咥えて待っているなんてできない

まあ 諦める選択はないので 弱音や泣き言を囁きながら 周りを巻き込み 攻めの姿勢でまいります


ご質問 問い合わせなどは ココ

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20180927

質の高いソフトの提供|Akasaka and Jingu

ん~ もう1ヵ月・・・

昨日スタッフの(可愛い)女子から「改装工事は何時までなんですか?」って声をかけられて・・・ 『ん?どうして?』「戻っちゃうんですかぁ~」『ん?』「このままいてくれないんですかぁ~」って ココロがザワつくぜ!

「神宮の施設の改装工事の期間(1ヵ月)」でのサポートをお願いして ”NEXT Akasaka – base”さんへ『今日言って明日』みたいな緊急対応にも関わらず スピーディーにスマートにサクサクとスキームも創ってもらい とっても好意的に迎えられ オペレーションに載せることができ早1ヵ月 こんな素敵な出逢いと関わり つなげていかない理由がなく

しかしこの1ヵ月間 なんで?って想うくらい物事が動いて 視ている先も脳細胞も渦を巻くようだった まぁ~濃いいい時間が猛スピードで負荷が掛かり刻んだよねぇ~(汗) まさに綱渡りをしているにも関わらずトラブル的なことは発生せず やっぱ僕は恵まれていると 身の周りの環境に感謝の限りだ ホント感謝だ

とりあえず10月より神宮に戻る組と 既に「赤坂で」と要望も戴いているので そうそう赤坂のスタッフからも「色っぽい呑みの誘い」まだ行ってないし フフ! なん年かぶりに「移動」を含めた活動となるんだけど 神宮と赤坂なので まぁ~近所 赤坂にはパワーラックがあるので この1ヵ月 シャフトでのトレーニングも始めているので 無駄な時間はできない算出 「動かなければ なにも始まらない」 多くのみんなを巻き込んで クオリティーの高いソフトの提供 目指してまいります

まだ途中経過|研ぎ磨く修行
http://charipro.blogspot.com/2018/09/blog-post.html
Begin in at NEXT Akasaka base|Ride on Operation
http://charipro.blogspot.com/2018/09/begin-in-at-next-akasaka-baseride-on.html
コーディネートの仕事|スキーム創り
http://charipro.blogspot.com/2018/08/blog-post_22.html
NEXT Akasaka – base|施設提供のサポート
http://charipro.blogspot.com/2018/08/next-akasaka-base.html


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20180923

医学会(ケガと治療)|トレーナーの位置

「第1回 東京国際スポーツメディスンイノベーションフォーラム」
https://tokyoism-innovation.org/

初っ端 英語から始まる医学会・・・ アメリカでの修行時代を想いだす 不思議と慣れるのには時間は掛からなかった?フフ さすがにココへ来ている奴ら 自然に対応している この医学会は そう言った類のところってことだ

「スポーツ整形外科分野で、プライベートのスポーツ整形外科クリニック主導による日本初の国際学会」こんなコンセプトで 海外で国際学会を主催しているプライベートクリニック「Fortius Clinic」①アスリートの視点に立つこと ②しっかりとした長期的ビジョンを持つこと ③未来に向けた革新的な内容にすること まあ要は『治療』について説く医学会ってことで アスレティック系トレーナーとして参加させてもらいました

まぁ~ 日本語でのプレゼンは(多少)あったものの パネル(スクリーン)に日本語表記はなく 通訳もいない これだけの理解が(当たり前)できる方々が出席しているってことで しかもスピード感はマジで容赦なく「着いて来い」感バリバリ 先生方々は限られた時間に可能な限り多くのことを言い切る攻めの姿勢 スクリーンも瞬きできない程で 僕も気後れしている場合じゃなくって 必然と気合 集中力が増す攻めの態勢で! 今回冒頭から「(医師より)トレーナー」の言葉が言及し連呼され これほど医療の中での治療に関して 医師から発言されるトレーナーの地位が確立されていることには 本当に驚き魅了した

朝から始まったプレゼンは ほとんど隙間なく次から次へと進行され まさかのランチョンディスカッション?「喰いながら聴け」(コレってマジ?(笑)) 医療現場での最先端の講師陣 各分野でのスペシャリスト スポーツ医学の指針 メディカルサポート 海外での(クリニック・整形外科)事情 現場での安全 チームサポート 脚 ヒザ 腰 頸椎 肩 ヒジ(各専門家) 最新の再建手術とその見解(手術の具体例) 痛みに対するアプローチとして(エコーの進化から)対衝撃波 PPP ヒアルロン カテーテル 多くの現場での具体例から・・・ 終始全員が断言していることに「患部だけ診ていても治らない カラダ全身を診る」「コンディショニングの重要性」(いつも俺が言っていることじゃん「自画自賛」まあまあ) まあこのあたりは当然のことだけど 改めて検算ができたことは自信に直結することができた そう ペイン治療のスペシャリストの先生に至っても見解は同様で カラダ全身を診ることの重要性「痛みの除去はできても 全身の見治しができなければ完治には至らない」 また治療には「医師とトレーナーとの連結は絶対」トレーナーの存在は不可欠であることも何度も何度も このことはスポーツの現場では絶対であることを各先生方が繰り返す それとこの日本では まだまだトレーナーとの連結が不十分であると指摘 トレーナーの重要性が至っていないことにも言及されていて ボク的には想定外の展開(?)これほど医師からトレーナーの立場を言及され語られる喜びとでも言うのか やってきたことの意義が報われ?大げさ(笑) しかし スーツ姿の中に いつもの感じの僕の姿は場違いそのもの「いったいこいつは何者?」 ん~ そんな視線はたまらない醍醐味だった フフ 

ぶっ続けの10時間がすぎ懇親会へ入る さて本丸! 今回座長を努められた熊井先生の乾杯から 唱和が終わると先生へ忍び寄った 「トレーナーのサイトウです 始めまして 自転車のぉ~」とチラシをビジネスカード代わりに手渡すと即みて戴き 僕の挨拶をさえぎるように先生からお話しを JCF(日本自転車競技連盟)医科学部会長も務められていて「昨日ちょうど連盟(JCF)の会合があって 2020年の配置を考えていたところなんだけど」と(早稲田大学スポーツ科学 学術院教授 整形外科 医学博士 熊井 司先生) 厚かましくもサラッとプレゼン 少しもろもろの会話もはずみ 今回の最重要仕事は完了! 目的は果たしてきた

まあしかし 語学のスキルは向上させないと使えないと痛感! 講義と言っても教える場ではないのでレコーダーで録音することなんかもできず(テープ起こしするヒマもないし)聴き逃さないよう 解らないワードはスマホで検索しながら(泣) 先生によっては(テンション上がってくると)日本語と英語がMIX もうはや「何語?」話してんだか判断できないくらい脳で聴くしかなく(笑) ホント脳が冴えたよねぇ~ マジで久しぶり! 集中力を極めた感バリバリ 久しぶりの学会 こうじゃなきゃ フフフ 

結局 懇親会では呑まず岐路へ 途中の麻布十番で引っ掛り 余韻に浸りながら呑む・・・ 僕らの立場「トレーナー」と「治療」を改めて客観的に考え戒めることができた 研ぎ磨く 次につなげます


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20180921

reading is sexy |僕の時間









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20180918

How long is it in Continental

開拓した環境も2週目がすぎ 心地よさも戻りつつ 終盤にさしかかるシーズンを ようやく考える時間を隙間に埋め込む

20歳代前半のルーキー選手が グランツールの最前線でガチンコ勝負している姿は とっても魅せられる 「いずれは日本人選手も」と 想えば考えるほど 気が遠くなる現実とは別に(本筋についての見解) 眼の前の仕事の履行に尽くす限りなんだけど 仲間と共に今季は動き転戦し ある意味楽しみながら焦りようがない事情も叩き付けられ まあでも少し現場に戻ってきた感もあったりと なかなか劇的な想いで時間を使ってきたシーズンも終盤となって 3月から夏を通って来て「練習」を教える厳しさとでも言うのか 極々簡単にやってきた走りを伝える難しさを痛感している 「練習を教える」「走りを教える」(KINAN AACA CUP|Live中継(実況に参戦))その検算作業からは 新しい何かが生まれてくることはなく 至って足りていないことを「どう教える(伝える)か」に尽きる事実だけが浮き彫りになる 脳を白紙に洗いなおす時期なのか

まあボク的には 特別自転車が好きなわけでもなく 乗ることも好きではない訳で 自転車レースだって 走れなければ(想った走りができないとか 遅い)ちっともおもしろくないし じゃあ「自転車レースの魅力」ってなんだ? 『ガチで勝負する感覚 速く走れるようになるとき 強くなっていく感覚 勝負に関わる瞬間 勝った負けたの駆け引き 強いとか弱いとかの差 乗り込んで疲れた感覚 脚がいっぱいの時に更に行く感覚 着いてていっぱいで切れそうな時に更に行こうとする想い 速くて強い選手を目の前に勝とうとする想い(きりがない)』こんなシビレル感覚の中毒だ こんな想いのためだったら やりたくない練習をカラダがぶっ壊れるまでめいっぱい走る しぬほど乗り込む 嫌いな練習でも徹底的にやる 好きじゃない自転車に乗りたくないけど あんなシビレル感覚を求め禁断症状のよう 強固の「執着」 コレって教えることなのかと 自らに問う 

今シーズンも終盤 俺らしく波風を立てながら その先を魅て 唯々冷静に信念を履行するだけだ


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20180915

【オーダー受付】Support jersey 2019

来季用の戦闘着 オーダー受付 開始します!
一緒に着てもらえる 秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ サイクリスト コンチネンタルへの挑戦者へ
アイテム(デザイン)
http://www.charipro.com/charipro/Supportjersey_2019.pdf

シーズン通して一式そろってます またグレードにつきましては UCIプロチームに供給しているランクにてオーダーしてますので 着心地と性能と 共に最高です!

試着会 サイズ合わせ 実施します
日程の要望がありましたら遠慮なく戴けますでしょうか まとめまして日程のご案内をします 

オーダーはこちらから 質問なんかも なんなりとください
http://www.charipro.com/contact/index.html
(価格 詳細につきまして お返し致します)

10月中旬ころオーダーを取りまとめ発注 納期約40日程度になります


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20180914

本筋についての見解

数年前に豪州の国営放送での(関係者が出演する)衝撃的なドキュメンタリーから The Program(疑惑のチャンピオン)が製作され 衝的な事実 現場での真実が明かされ 戒め学び得たことと 紛れもなく僕らは当事者ってことは いまさらだけど(選手と自覚した当初から)当然なことだ

プロフェッショナリズム(プロ意識)は プロ選手じゃなくったって 選手であると自覚する者ならば 身に着ける振る舞いだ 選手だけではなく 華やかな舞台裏には数多くのスタッフが 走る選手がレースに100%集中できるよう その走りをあらゆるアプローチから支え 選手の繊細なメンタルマネジメントのためのMTGを繰り返し 選手と共に闘っている! 限られた時間と膨大な金銭(費用)を注ぎ込んでチームが成り立っている 携わるスタッフ全てが個々にそんな意識を身に着けているはずだ

各チームで制作されているプロモーションVTR 世界中に配信されている多くのドキュメンタリー また実際のレース中継映像と 探しに行かないと届かない映像も多いんだけど 誰でも観ることができるVTRは溢れている もう僕は何年も海を渡ることなく閉鎖された環境で活動してきているんだけど こんな溢れかえった映像の他に 公開されているデータベースより 多くの分析や検算ができるのも「衛星」に感謝するよねぇ~ なので「閉鎖」感は若干緩和(?) 肌で感じることはできないものの 本当に多くの細かい事情が手に取るように確認することができる とっても良い時代だ! まあボクは僕で自分の仕事を こんなクダを巻ながらも「研ぎ磨く」だけ・・・ 抱える課題が 勝手に自然と環境が好転するなどとは想っても考えてもいない 指を咥えている無様なことなどもできない「電話帳から1文字づつ拾い 1ページをめくる」作業でも これまで視てきた「失敗(失敗したからよかった成功も含め)」俺たちのできることをヤル 絡まったヒモを解きながら できるだけ周りも巻き込んでいきたいと想っている

でも かけ離れてしまったこの国内の事情は レース内容の如何「選手」と「チーム」と携わるチーム運営 勘違いしたサマの発生なども 成すための意味があるか それとも本当に 欧州の自転車レースとは異なるスポーツを創りだそうとしているのか? 最新の欧州の情報をLiveで眼にしても 僕が子供の頃に魅た映像と何ら変わることがない違和感のないプロの集団(チーム) そりゃ~機材は劇的に進化してはいるものの 選手とチームで臨む生活感(チーム体制)は「勝利のために全てヤル」全部はぜんぶ! この国内 日本の体制としてプロリーグ 多くの方の知恵と努力から創られ運営され「選手が先か?箱(チーム)が先か?」? 「鶏と卵」みたいな話なのかとは想ってはいるけど 本筋から離れてしまっているんじゃないかと懸念するのは僕だけなのか・・・ 育成と打ち「JPT選手」を目指す選手を創りだすことで グランツール(ツール・ジロ・ブエルタ)を走る選手へ導くことになっているのか? 若手の「JPT選手」は先(欧州)を魅ているのか? そもそも欧州の選手を目指してはいない? まあせっかく上手く行っている「JPTチーム運営」に水を差すようなんだけど 実際には選手の実力も チームの資金力も 欧州のアマチュアチームの比ではなく 実際に「コンチネンタルチーム(国内のJPTチーム)」は UCIのアマチュアカテゴリーに過ぎず このことを表面的にクチにすると 国内リーグ(JPT チームとツアー運営)にヒビを入れることになるので 重鎮たちは声にすることは一切ないけど それでいいのか? 選手が喰える環境(チーム)があれば選手を続ける選手が増える? 本当にそうなの? 喰えてる選手 プロと称しても その振る舞い「プロごっこ」になっているんじゃん! まあ「JPTチーム」の存在は 欧州で走ってきた選手の帰ってくる場としては必要なのかとは想う また 高校を卒業した選手が欧州を目指す場として「JPTチーム」のコンチネンタルチーム(UCIアマチュアチーム)に所属し 資金提供などのサポートを受け「U23(18~22歳)」までの期間 プロ選手(ワールドツアーチームの選手・プロコンチネンタルチームの選手)を目指すための場所としては有効な存在になるのではないかと想う

つい先の国際的な国内の判例は この日本が抱える根深い問題の証しでは・・・? チーム運営が軌道に乗ることと反して 国内の選手と欧州の選手の実力差は離れるばかりの現状と事実 この事情のままで良いのか? もうこの国の自転車レースは「国内での運営に限る」と宣言しているのか? 実は「本筋から離れ」ではなく 現状が本筋に至っているのか? どっちにしても 欧州で走る選手の育成には導かれていない結果 これまでの国内の体制ではダメってことの証しが この国際的な判例として突き付けられたことになるんじゃないかと僕は想っている

既に「勘違いしている」方達(選手と関係者)も増幅してきていて チーム運営と育成に携わる方々 それぞでは頑張って尽力されているのかとは想うけど でも根本の『本筋』を考えてほしいと切に願いう限りだ 

【補足】
現状の運営を全否定している訳ではなく 欧州で走れる選手の育成が できていない理由を 僕の見解で述べています


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20180911

怯むことなく|Team MTG

記憶が飛んでる? 砕けたぁ~ ヤバッ! 

イチオウ チームミーティング 埼玉のレース(秩父宮杯ロードレース)反省会 分析と検算 現状の確認を専門的に解析してるんだけど こんなふざけた3人の顔じゃぁ 説得力 ねぇ~(笑)

いわゆる市民レース(草レース)欧州で言うなら「ケルメス」アマチュアレースのそもそもで なんでもありの個人競技 「ヨーいドン」で 一番最初にゴールした選手がイチバン! そんな個人のレース 選手個人が自分のために 自分が考え 勝負のために走ることができるレース その今日の結果に この反省会 決してバカ騒ぎできる結果でないことは言うまでもなく また深刻であることも言うまでもなく 暗闇の中を粛々と この課題に携わる(国内の全ての)奴らの想いの船に乗っている感満載 国内のレース事情「なぜ更新していかないのか?」 オーガナイズ 選手 観(魅)る側 これだけネットの情報からの映像が溢れる時代に 何故?なぜ?の疑問符ばかリ 更新どころか(間違った情報からなのか)退化している部分も多く そんな尽きない 結論が出ないクドイ話し までも少しだけど道筋が視えたこともあり 僅かな収穫はあったことで この騒ぎ フフ

さて終盤戦 次のアンダーのレースは「四日市ジュニア」 ボクの方は 10月からの練習クラブの準備(練習クラブ5期生募集) 来季用のサポートジャージのオーダーも進めなきゃ 赤坂の施設でのオペレーションも潤滑してきて 結構ボロボロ状態も回復を測りつつ 練習ベースで乗っている時間が削られる状況にも もはや慣れ? 月末には久しぶりに学会(スポーツ医学会)へ出席するスケジュールもあったりと やっぱ乗っている場合じゃない? 若干眼がくらみそうだヨ(汗) 

諸々あきらめる選択はないので 無駄脚を使うことなく 怯むことなく・・・


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20180908

才能は自分の「ヤル」で決まる


道志みち(津久井から山伏峠)での練習・・・ 東京オリンピックのコースに設定された山岳ポイントでもある地で しかもウエット 少し前のことだけど想いだす

このちょうど1年前からのつき合いになる TVのお仕事! 当初は「レース」 今回は「ロングライド」依頼内容は まぁ~厳しい? だから僕が選ばれている? そもそも自転車レースは「時間が掛かる」時間を掛けなければ どうにもならないことばかりで そもそもの下地(地脚)総体的な基礎が身に着いていなければ話しにならないことの 理論的な説明 製作P(プロデューサー)とも そのへんの話しは徹底的に説明したうえで「僕のやり方」でやることを納得(当然だけど)じゃなきゃ僕は請けない(妥協はしないので) この練習場所も僕が指定して そんなヒトコマ しかしジミだ(笑)

『チギレる時は自分で決めてる』多くの意味を含む言葉なんだけど 概ね「2つ」①キツクて離れるメンタル面 ②内臓と筋繊維の限界となる練習面 ともに深い意味はあるものの もっと単純に言えば 限界域での練習(時間と内容)ができていれば「キツイ」限界域は無限で さらに言うなら「勝ちたい」とか「負けたくない」と想う気持ちの領域の問題で『限界域』はどうにでもなる! ようは「できるかできないか」「やるかやらないのか」厳しい言い方をするなら「やれるのか やれないのか」 このことも「自分で決めている」ことだ! 僕らは「勝った負けた」を シロクロ勝負する競技をやっている訳で やれなければ できないんだったら それが才能ってことになる 

「負けず嫌い」とは 負けて泣くことではない 悔しい気持ちを表現することなどもありえない(恥) 負けず嫌いとは『勝つまでやる』 勝てるようになるまで 勝つために必要なすべてをやり 勝つまでやる・・・ プロに至っては「勝ち方にこだわる」“観ている人達が思わずこぶし握る” 魅せる仕事が求められるってこと

「プロフェッショナリズム」プロ意識のことだと僕は決めている 定められた何かがある訳ではなく 魅せるとができなければ意味を成さないことは言うまでもなく どう観えているかではなく なにを魅せたいのか・・・!

コーチやトレーナーを永くしていると 見解の同調ができない場合もあったりとで離れていく場合もあるけど ボク的には「1度でも指導した選手(練習やトレーニングでも)」は『ずっと教え子』だ でも間違っても 僕から「教えさせてください」などと言ったことは 僕から言うことはない!『俺から「教えさせてください」なんて言わないからな・・・』 まあ そんな場合は性根からになるけど フフフ

才能は自分の「ヤル」で決まる


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20180906

まだ途中経過|研ぎ磨く修行


とっても新鮮です・・・ 新米のパーソナルトレーナーだった当初を想いだす!

戻ってきた地 最初は赤坂からなので 勝手知ったる地でもある? 選手から転身した当初 まさに「喰えない時期」を経てきていて 縁あってプルデンシャルタワーの2階に新規オープンのジムができるとのことで(ワークアウトワールド) チャックウイルソンさんとの出会いから契約に至り(2001年) 最初のジムとのあ関わりが始まって「パーソナルトレーナーで飯を喰う現実」想い知ることになった地でもある

まぁ~「鼻っ柱」まったく恥ずかしい限りで ダメダメのトレーナーだったことは 今の俺を支える「恥」 生涯忘れることができない僕の証しでもあって 知識や手技 培ってきたことの自信? まぁ~安かったねぇ~ とんでもない勘違い野郎だった こんなんで飯が喰える訳もなく プロの勘違いを想いする有り様だった そんな傲慢トレーナーに 指名が入る訳もなく 継続なんかもしてもくれるはずもなく そんな現実を思い知らされ 泣く泣くアメリカへ再修行し直しへ叩き直しへ旅に出たことを・・・ 

「ドブを這い泥水を舐めながら」必死に修行し道場破りの腕試しに7年間(ミッドブレス「7年間の足跡」)打ち負かしに フフ(2006年) 『ダメは繰り返さない』分析・検算・施策・履行 とにかくゼロから(わずかな妥協をすることなく)研ぎ磨く! フリーのパーソナルトレーナーが何十人も所属するジムで モサ達がこぞって競う? 手技や指導力だけでは全然なく 目に視える「売上」「クライアント数」「満々の指導を見せる」まぁ~グロイ(笑) あからさまに競う姿は 甘っちょろいこととは縁遠く 笑顔の裏のギスギス感(トレーナーどうし)凄かった(笑うしかない?) そんなメンタル面から環境を離脱するトレーナーも実際に・・・ まあ実際 毎日ジムに来て隙間なく予約が入っているトレーナーと たまに来て しかもクライアントに待たされ 1本やって帰っていくトレーナーとでは 説明の必要がない実力差は明白 実際のセッションを重ねることでしか積めないキャリア 多く指導をすることで実力は向上する事実 売れているトレーナーはキャリアを積む実力と実績の循環となり 売れないトレーナーは なかなかキャリアを積むことができず そんな循環から脱出することができないってことだ そうそうチャックさんからの指導でも「稼げ!」まあパーソナルトレーナーの醍醐味だよね まあいま現在の国内のフィットネス事情とは若干時代が異なっていた時期だったと想うけど 僕は良い時代(パーソナルトレーナーの戦国時代とでも言うのか)に良い経験ができたと切に想っているんだ 当時の売れっ子トレーナー達は ほとんどが(ジム)経営にシフトしているかなぁ~ 僕は(ジム経営の話しもあったりと)でも「箱もの(施設の経営)」は(まだ)持たない予定 動けなくなるからね 次のステージも魅つつ

自信と実績を身に着け (若干)表舞台から離れた環境を創り 神宮外苑の施設へ拠点を構え100%自ら構築したスキームを履行しつつ現在 もの凄くいいタイミングが訪れてきたと・・・ 若干みなさんに甘えて動きが停滞してきたと感じてはいたものの 大きな動きに繋げられていない事実を解ってはいたものの(神宮外苑に来て6年余り) そんなタイミングで神宮さんの動きから(施設の大規模修繕改修工事)施設の臨時休館の事情 やむおえずのタイミングから訪れてきた縁 僕は本当に恵まれている! (神宮の施設は)「ザ昭和」そんな建物(施設)と運営(すみません そんなところだから僕が選んだんだけど) そう こんどはココ 赤坂のど真ん中に構えた最新の設備とスピード感あふれるみなさんがいて バイリンガルな空気感も ホント心地いい限りだ そしてまたこんな掲示が再び! ん~ ココロが引き締まる想いだ! まあ(ミッドブレスの時代)ホストクラブバリの掲示?(笑)イチバン上に写真が載ってても「クライアントへは良いのかな?」唯々それだけだったけど 戻ってきた赤坂の地でまた 未だに途中経過にすぎない途中なんだけど 裸一貫な想いで臨む(まあ実際には これまでの実績とキャリアを汚さないよう) 少し大げさなくらいが 僕にはちょうどいい

レールを引く 路を創る作業 これまでの通り わずかな妥協をすることなくまいります


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20180902

Begin in at NEXT Akasaka base|Ride on Operation

綱渡り・・・ 新しいスキーム 動き始めました!

履行のための行動 とりあえずコーディネート完了ってこと 今日から当面1ヵ月は赤坂勤務 近隣には魅力的なお店も多く 帰り路がヤバいっす フフ

どうにか漕ぎつけた? 若干カラダ心身共に ボロボロ?(汗)

スタッフのみなさんからも暖かく迎えられて 使い勝手は最高です! 午前中から動き始めて神宮からの搬出作業 サクサク運び(マジ汗だく)赤坂へ搬入 摂取したペットボトル何本開けたか・・・ 支度を整えさて1本目(パーソナル) 滑り出せばいつもの通りだ めいっぱい配慮を戴き使いたい放題 とてもクリーンな施設 雑にならないよう腕を振るう 2本目のセッションまで時間が空くので(自分の)ストレッチング トレーニング ジムの空気感とリズムを身体に刻み込むように 施設内でじっくりと時間をすごした プロフェッショナリズム漂う空間は 至って居心地が良い NEXT Akasaka baseのパーソナルトレーナーとして活動する支度も進めてまいります

また 少しお座なりになっていた施設との企画「ソフトの提供」として 暖めていた内容をタイアップしてまいります 今月からの拠点になりますので 気軽に遊びに来てくださいね!

NEXT Akasaka base
https://next-akasaka.com/

この怒涛の3週間マジで尽くし ピアスが倦んでる体調に至るも 新たな縁に感謝と共に 神宮にこもって6年余り 華やかな現場での活動の再開と 僕は本当に運がいい! アップデートしたクオリティーと その提供 実力の向上に努めてまいります 

おもしろくなってきたぁ~ フフフ


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