20241225

Season's Greetings 2025


 

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20241219

戦略会議(実働部隊)2025|Strategy Meeting


気心知れた大切な仲間「99」ではなく「100」まあ「100」か「ゼロ(0)」って話しだ

2019年に声が掛かり立ち上がって「育成チーム」とは名ばかりで 当初は「引き抜いてきた選手」(走れる選手で)構成したチーム体制 でもイミテーション(模造)はメッキが剝がれチームはすぐに組み換えされた チームの意思「強くなりたい」そう想う選手(これから強くなりたいと想う強い意志)「ゼロ(0)」から選手を育てる『育成チームが』再建することができ これまで 2024季に至った そして来季

メンバー(選手を含め)構成も整いつつ「次季戦略」やっぱ白紙から始めることができるアンダー 純粋に「ゼロ(0)」から選手を目指すことができる選手(U15 U17 U19 U23)育てる環境 ウチ(山中湖サイクリングチーム)結果を生み出してきている バックオフィスのスタッフを含め「想いは一緒」鉄板だ

ヒザを突き合わせ 今季の国内事情 連盟の状況 ツアーとレース コンチの選手と高校生選手 また国内での育成事情の課題と現実 かさねて欧州の情報でのジュニアに至るまでの過程や 実際に入って来る(欧州)結果とリザルト またトレーニングと練習 生活環境と選手としての環境「(国内と)欧州のジュニアとのギャップ」明確なだけに やっぱ「白紙から」国内のジュニアの『クセ(癖)』悪しき習慣 社会人選手より それこそクセが悪い現実 その結果の検算 明白になってきているので チームの方向性 至ってスマート まあでも国内のジュニアの事情は救い出したいとも

「選手の意思」まあ結局は尽きる オレらは意思を創り出すことも責務 ただ来てくれないことには始まらない 来てくれても聴いてくれなければ また始まらない訳で 選手になりたいと思うアンダー(U15 U17 U19 U23)へ問いかけることもオレらの責務

ウチは こういうチーム
秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ  コンチネンタルへの挑戦者へ


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20241203

アップデート|Update_2024.12


 2進法を繰り返す日々が相変わらず続く ヤリキッテいないメンタルは本当にクセが悪く 摂取量「85g」ランチのアリオーリオ 飽きもせず毎日 傾けたアルミパンの香りが精神安定剤と化している

選手は「OFF」のトレーニングを始め乗り出し 国内のチームもザワツキ始め WTチームから(来季)国内チームに移籍する選手 また国内から(Italy選手)WTへ移籍 欧州では早期「飛び級」刈られるアンダー(developチーム)2年契約(1年繰り上げ)WTチーム入りする「U23_1」選手の情報など入って来る 唯々繰り返される国内事情を考えると課題は山積 身の周りの整理を確実に履行することから

この時期 スタジオを整える時間も増やし 展示のジャージも整え 手持ちのストック(在庫)整理も始める 選手生活で溜まっていった(チーム)ジャージ かなり処分はしてきたんだけど 整理していると未だにマジで湧いて出てくるようだ 機材に関してはショップ(1軒)分は既に譲ったり廃棄 フレームに関しては既製品(SPECIALIZED)譲り オーダーしたモノは処分できないのでスタジオで保管 それでもまだ残る残骸は「メルカリ」ショップで売りまくるかな まあスタジオで販売するのもアリかも

「HOTARU」駒沢ホタルレーシングクラブ U15_1 始めて着用したチームジャージ
「Nichinao SiDI Campagnolo / ニチナオ シディー カンパニョーロ」U23_3 職業として着用した初めてのジャージ

また新たな依頼「シロクロはっきり」ココでは自転車のことを告げているんだけど パーソナルトレーナーとしても「最後の場所」的な活動をしてきている「どこで聴けばいい」事実と理論 解らないことを含め説く仕事 説くとは「99%」ではなく 至らない「1%」は『解らない』ことになり 解らないことは持ち帰り「100%」にして 問われ聴かれたことに解答する 説いた解答から始まる指導と実行 セッションと施術 2001年から続けてきている 「wedding事業」へも再入の準備 ボサボサの髪いい加減にスタイリストへ予約を入れ 若干期間が空いてしまった歯の定期健診 メンテナンス(+Opalescence)容姿と振る舞い 可能な限り整えたいものです

少し押し気味のスケジュール「オフの練習会」千葉練 みんなのスケジュールを聴いてから組もうかと 年内(12月)1回くらい 年明け(2025)1回は開催したいと考えています 要望とか 聴かせてください

まだ決まっていないことばかりなのですが 脚基 確実に固めてまいります


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20241113

「オフ (OFF season)」ぶっ壊れるまで追い込む

「秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ  コンチネンタルへの挑戦者」

不規則なスケジュールが流動 担ったタスクも容赦なく 間髪入れず飛び刺さって来る状況 乗り込んでいた時期より ヒト桁の体脂肪を「11%(まで増加させ)」維持することで脳を含めパフォーマンスは絶好で ただ同時に常に「微熱と風邪」みたいな コンディションのコントロールはシビアだった 体力はバツグンなんだけど 体調はヨワヨワ 頑強と軟弱が混じるカラダ まあ「疲れと闘っていた時代」そのために絞った(体脂肪ヒト桁)肉体よりは メンタルを含め気楽ではあった そしてこの数年に至っては こんな積滞する作業が続いても(更に増加された体脂肪のおかげで)ドカって体調を崩すことが激減してきていて(ある意味情けないカラダのお陰だ)でもさすがに若干この時期 目が眩みクラっと来る

既に「OFF」へ入る時期(選手)面談と人事 選手とのミーティング メールでの会話「やる」か「やらない」か「やれない」のか 真意(選手が決める)「2進法(Binary)」シロかクロか純粋な『2択』 そうそう「やれない」くらいなら ダメを繰り返す方がまだマシなのか ただダメを繰り返し始めたと匂ってきた瞬間 判断できるセンスは選手の資質になる まあでも全てにおいて話しができていることが最重要 ここも結局「2択」になる訳だ 極々「ヤル」ことを教えることがオレの仕事

ジュニアの課題 この時期に来て枠組み 明確な判断 ようやく評価としての基準が示された このことは 現状(来季ジュニア_2)選手へ突きつけられら事実「(今季の)そんなレースじゃダメ」もう伸びないと評価された証し 走りを視て評価される その検算ができた

Mitsui Sumitomo VISA Taiheiyo Masters Golf Tournament 太平洋クラブ御殿場 プロの現場を視察 視に行ってきた ゴルフとはジュニア時代から馴染みがあって 当時(高校生)オフに入るとすぐに(少しでも資金の足しに)アルバイトをする習慣があった 近所のゴルフ練習場(打ちっ放し)マカナイの魅力もあって通っていた こんな地域(世田谷区用賀)練習場なので テレビで観る魅力的な方々も多く来ていて レッスンプロの指導なんかもあって プロ志望のジュニアも来ていたりと セレブな環境 バイト中ヒマな時にはレッスンプロが「打ってみろ」とか指導してもらったりと「自転車以外のスポーツ」無料でレッスン しかもガンガン(タダで)打ち放題 こんな経緯 まあ現在本職ではアマチュアのゴルフ選手の指導「常に75を切りたい」依頼 そんなセッション パーソナルトレーニング


この日は結局 ジュニア期から海外を目指していた選手が優勝 目の前で展開する「攻めのゴルフ」やっぱりプロの試合 ティーから直接グリーンピンそばに落ちるボールの音 迷うことなく打ち込むバンカーショット また目の前でのバーディー ホント圧巻 マジで魅了した この選手のこれまでの経緯(トレーナーとして)分析していて 若い時期にアメリカツアーに臨むための(カラダの)準備 担当したトレーナーが解っていな事情からトンチンカンな指導の結果 惨敗を繰り返し(腰)故障は間違いなく怪我 ツアーから戻り国内でも回復せず複数年を繰り返していた経路 この日の試合で彼の身体を間近で見て ようやく戻ってきたのかと仕事柄の評価(診たて)それと攻めのメンタル その姿勢からも まあその結果を検算できた 

いまの立場で(プロゴルファー)選手を視に行くこと トレーナーとしての重要な仕事ってこと しかし「プロ」血が沸く 魅せられた 


モレッティ片手に 都心の日没 丸の内ナイトクリテ「なんでこんなにガラガラなんだ」と どこかの監督(どこかの理事長とか部長とか)に叱られる さっきまでいた観客が密集するゴルフ場とは全く別世界 しかもすぐ隣の帝劇で上演されている芝居では行列が途切れることない盛況ぶり 貴重な都心での自転車レースの継続 尽力される開催は解るけど この閑散ぶり まあ被った日程で開催されている「ツールド沖縄」悪天候により(土砂 冠水)変更調整を繰り返した結果 UCIレースを含め全てキャンセル オーガナイズの動き(オレもたずさわった経緯もあるので)眼に浮かぶ 



沖縄の台所(公設市場)老舗食堂「きらく」悠長な生活も大切だ 国際通りの奥まったとこの市場の2階 沖縄の家庭料理 まちがいない味 うるまのウチからもっと近所だったら しょっちゅう飲んだくれそうな ヤバい食堂だ


プロスポーツには年間通して闘う「シーズン(season)」があり その後に必ず「OFF」がある 闘い続けたカラダの休息と 次期シーズンの準備 転戦するシーズン中にできなかったことをするための(オフ)期間 家族や恋人とすごす 趣味やバカンス(旅行)また友達や恩人との時間など 自転車選手をやっててシーズンの練習とレースで闘っていれば「もう疲れ切って乗りたくない」選手の本音だ 種目を問わず全てのスポーツのスケジュールで 自転車レースでは欧州のカレンダーを視ればよく解る

『これからは「疲れと闘う日々」になります その練習計画「練習で追い込む」走りと負荷が必要になります 「関節ぶっ壊れるまで」「筋肉ちぎれるまで」ぶっ壊れるまで追い込むメンタル 壊れれば オレが治します』


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20241022

Base Meeting / 2025季 戦略会議:山中湖サイクリングベース


ベースでのイベント「2day's」 本来は宇都宮にいなきゃいけない選手とのミーティングも Live(Japan Cup_1.Pro)ケーススタディ説きながら フフ

東京港区のスタジオ 仲間のいる沖縄県石川白浜 そしてこの山中湖サイクリングベース「オマエはいったいどこに住んでるんだ?」と度々『3拠点それぞれに住んでいます』そう回答している まあどこも寝泊まりすることには困らない 無駄なく移動もサクサク この日も気心知れた仲間たちとすごす時間は至って至福 課題を説く作業も有意義で 脚基の確認もしてきた

山中湖サイクリングチームの「母体」まさに『ベース(base)基』今季の整理と来季の準備外画の打ち合わせ 今季から試行した「マスターズ選手」2025年からは正式に発足することになり まあ「元プロ選手」または「かつてプロを目指していた元選手」GMからは『入りたいって言ってくるサイクリスト全部とっちゃえ』って まあなので基本「真剣に」であれば 育成チームなので ゴッソリ育てる方針で募集する 習いに来てください


2004年組  Morgado(-2028 UAE)2003年組 del Toro(-2029 UAE)2002年組 Ayuso(-2028 UAE)U23より複数年WTと契約 スロベニアの "カンニバル"(cannibal)モンスター予備軍 いや既にモンスターだよな コイツラ ジュニアの段階で「カラダの準備」創ることができているので 伸びて行く過程の早熟(緻密な分析の基)選手の育成を測り こんな奴らの出現から ジュニア(U19)の「ギア比制限」が取っ払われた訳で また今季ジュニア 2006年組 Albert Philipsen(-2028 Trek)来季からの契約 また別にジュニア 1年目で翌々年からコンチ2年その後WT5年契約が決まっている(プロに入る前から8年間の経路)経路を確保されプロの環境で育成される選手まで現れてきている この事実にはデータの分析とカラダを診る理論が説かれ精度とアップデート 単なる数値だけではなく まだ未熟な選手へ「間違わないよう」確実に専門のスタッフにより 根性論を含むメンタル面からの「育成」確実に履行する ココには決して選手を甘やかすことなく闘うための プロとしての厳しさ アシストとしての実力 チーム内のレギュラー争いを表立って挑むことができる環境を教える訳だ 

そうそう2019年(当時マトリックス)Orluis(1996 Venezuela)来季2025 Movistar(WT -2026)2年契約 当時1季だけ日本国内で勝ちまくり翌年スペイン(PT セグロスRGA)サクッとプロ入りしている 日本の環境から欧州のプロが出ている証し 一概には言えないけど こんなことも言われている「どこからでも選手は生まれる:GIUSEPPE SARONNI(現UAE)」(中学の時に魅てレースを始めたプロ)

UCIレースを今季から走っている「U23_1」選手と話す 迷いと焦り 答え合わせと検算 モタモタしている時間はない ただ確実に必要なフィールド その環境で走っている事実 まあウチには専門のスタッフがそろっている オレら(チーム)もプロの集団なので 選手から選ばれる側でなきゃならない(まあそれは選ぶ側の)ある意味これは選手の資質を意味することになる

欧州と同じ(育成)ではダメなんだ 欧州の歴史から続く伝統を アップデートした理論の基 日本人のカラダとメンタルを測り その環境を創り育成する まあ幾度となく唱えている訳で 結論は「最初っから行け」これに尽きる 全ての意味がココにある 結局は欧州と同じだけど ココから始める理論 至って単純だけど経路を踏ませる 選手が自ら踏みに来る環境を創る

オレの仕事 腹を決めた選手とのインタビュー 来季への準備 ブレることなくまいります


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20241002

Mission|ミッション


オペラやミューカル 劇場でシャンパン 東京以上に飲み歩きを覚えた

片道チケットで「3年」行き来を含め「5年余り」海を渡った スポンサーと支援者のサポートを受け単身 BigBoxに自転車を詰め込み渡航 アリタリア カンタスでも 時間が掛るフライト 隣の席の外国人と話しを交わし「何しに来た?」聴かれ 仕事で自転車レースをしに来た『でも伝手がある訳ではない』そんな会話 上手とは言えない言語でも話しは弾んだ

初めて降りたつ空港で とりあえず予約してある宿泊施設までの交通機関を確認していると 機内で知り合った地元の住人が雑誌を持ってきてくれて「ここに自転車屋が載っている」と(住所と電話番号なんか)巡り合った人間関係(まだスマホもネットもない時代)オレは運が良いとマジ勢いが湧く

1泊「1000円」ドミトリーな宿泊施設 とりあえず辿り着き一息はつけた 早く脚をまわしたい衝動 BigBoxをすぐに開け自転車を組み 走りに出る 八重洲ブックセンターで購入していた地図 事前に練習コースを決めていたので迷うことなく走り出す この日から始まる生活に緊張と開放感 でも「どうやってレースに出たらいいのか」これからの作業になる訳だが 不安を感じることは全くなかった

翌日に自転車屋さんを巡った ショップに訪れると オレが子供の頃に通っていた店と同じでい心地の良い店内と店主「日本から来て練習相手を探している」と相談すると(もちろんキャリアを問われ回答をした)「朝7時ココにみんな来るから行ってみろ」って教えてくれた またレースに出たいとも話しをすると ショップの掲示板にベタベタとレースの情報が紙ベースで貼られていて 用紙の下の方に電話番号が書かれたビラビラがあって「ちぎって持って行け」みたいな ショップの店主は そこに問い合わせろって 

この当時のカテゴリー「1.2.3.」だけ 当然「1.」はプロ オレが出られるレースは「3.」からになるんだけど レースには各カテゴリーのレースだけではなく「1.2.レース」「2.3.レース」もあったりと 1dayレースと 4日間のステージレースとかもあって ステージレースは「1日だけの参加もOK」 木曜 金曜 土曜 日曜日のステージレース 木曜金曜は午後3時頃から60~80㎞程度の街中レース 土曜日曜は丘陵地帯を含む120~140㎞ カテゴリー別に誰でも参加できる

この日からすぐに スケジュールを組む 月曜日をOFFに定め 火曜水曜日は課題の調整練習を組み(木金土日)「4日のレース」何週か繰り返し すぐにレースに慣れ 地元の友人もでき それほど時間を掛けることなく「1.2.」レースを走るようになった

『ステーレースは「3日目」がイチバンキツイ』ここから始まる自転車レースの基礎 世界共通の認識 まあ厳しい練習を繰り返してきている選手であれば「なるほど」そんな程度なんだけど 自転車レースは「疲労との闘い」(まあ自転車選手だけではないんだけど)ココから身に着けることができないと選手は始まらない 

まあでも 夜な夜なバーへも通う日々も身に着けた


けっきょく負け切ることなく でも勝ち上がることもできず ネットワーク持たず単独での活動 限界とは思わなかったけど やっぱちょっとは感じたのか 帰国 でも未練にも至ることもなく 戻った東京(Porsche)928を乗り回し半端な生活が続き少し荒廃していたかな

そんな時期だったか 専門誌の電話インタビュー 話の流れで「これからは自転車レースを教える」と答えたことを覚えている いま考えてみると「水面の底」探り始めていたのかと思い出す スポーツを教える仕事って 辿り着くと日本ではまだ語られることが希少だった「パーソナルトレーナー」選手をしていたからと言って その経験だけで「スポーツを教える」などと傲慢な気持ちはなかったが 選手から指導者になる過程では「メンタルの変換」は絶対に必要な作業 気が付くまでに時間が掛かって 痛い目を見ながらのプロセス この時期の修行が現在の根源「柱」でもある 渡米したりと3年を使い修正し 2001年に縁がありチャック(Charles Kent Wilson)さんのインタビューから 民間のジムとパーソナルトレーナーとして契約 自転車界とは完全に離れ トレーナーとしての修行が始まった 

「10年間」自転車レース界から全く別な世界での活動(修行)そのプロセス(過程)で 2回目のジムとの契約 より優秀なパーソナルトレーナーが在籍するジムへ移籍することにした まあ「道場破り的」自信を証すため 当時ボディービルディング系のパーソナルトレーナーが主流で売り上げも上げていた時代 エンデュランス系のスポーツ選手出身で鶏ガラのような痩せたトレーナーでは ボディービルディング系のトレーナーからは露骨にバカにされた現場 30人余り猛者のトレーナーが契約するジムで実力勝負 まあ自ら臨んだ環境 3か月で売り上げはイチバンになる

この時期まだ(練習)「2000㎞程度/月」乗り込んではいたかな

本業へ戻るべく トレーナーとしての職業に自信が着いてきたころ 2008年から「サイクリングの解剖学」「サイクリストの運動生理学」セミナーを開催 思った以上に多くの皆さんに来てもらえた 自転車レース界へ戻るべき活動のキッカケにはなったんだけど ただ10年の空白 時代は完全に新しい世代が 新しいスポーツ 新しいコミュニティーができていて かつていた環境とは別世界と思わせる環境 レースの現場に戻る以前に「オマエは誰」ココから始めなければならない現状に愕然だった

仕組みと理論 誰と闘っても説き切る知識と技術 アップデートし続ける


2024年現在 山中湖サイクリングチームのポーツデレクター レース会場へ通い 我が物顔で振る舞う

育成チームとして「一定の成果」結果を出してきている 日本のジュニア(連盟)事情から チームに加入できない(チームジャージを着ることができない)選手の育成も請けている「勝ち方を教える」聴きに来ない選手へ指導はできない訳で また強くなるための指導をしても「やるのは選手」こうすれば強くなるって教えて『言うことを聴く』プロセスは至ってシンプル 極々育成 責務なのかと

これまで通り 尖っていく


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20240919

seminar|セミナー再開_2024.9


5年ぶりのセミナー開催 尽力して戴いた「hogushi 浜松町」さん ご参加 また協賛の皆さんに感謝 お礼です ありがとうございました

しかし相変わらずクドイ話し 2008年から始めたセミナー 当初最初っから課題は「サイクリングの解剖学」「サイクリストの運送生理学」ガチ 結局今回の内容も同様に 深層へ入り込んでいきそうな勢いは抑えつつ ガッツリ喋った

まあ現在でも(理論と仕組み)眼に映る流れは濁流 ただ河は時代の積み重ね「アップデート」し続けている訳で 歴史と伝統を基盤として 最新のデータを分析する技術と ヒモ説かれた理論は揺るぎない実証 この先に個々の臨床 トレーナーとしての経験が実績の証しとなりキャリアにつながる 


情報を捕りに行く時代 また習い学ぶプロセスへ スポーツを通したカラダ創り ビジネスの一部として健康管理 全てのヒトの身体を診る その中でサイクリングが得意 サイクリスト出身のトレーナーとして 知識と技術 説き伝えるクオリテー 怠らずアップデートし 研ぎ磨き妥協なく提供してまいります 

hogushiリラクゼーション浜松町店


【後記】
滑り出し 結果 多くの貴重な検算ができたのかと実感

久々の実施で課題の発信 若干ブレたアプローチになってしまった感 せっかくリラクゼーションサロンにて実施できるんだから もっと絞った課題 健康や疲れ リカバリーの重要性に特化した内容とか 故障の改善 古傷などを含めたコンディショニングとか または動き絡めたストレッチングなど もう少し健康や運動など生活に直結する内容を練れなかったのかと また サイクリングの内容にするなら 来月山中湖で予定している「ロードバイクの始め方」ってもアリなのかもと 原点に戻って プログラムを組んで定期開催をすることで 参加する方が情報を捕り来やすいのかとも検算

またどうせ特化するのなら 施術者へ向けた「勉強会」的なセミナー 座学と実技(施術)を含めた内容とか パーソナルトレーナー向けの内容なら(座学と施術とは別に)「ホスピタリティ」接客 CS(顧客満足度)を含めたビジネスに特化した内容とか これまでやってきた(パーソナルトレーナー)研修のような「育成」の再開 まあこうした内容全般 新たにコンサル業なんかも立ち上げる企画なんかも おもしろいのかと考える 今後の課題だ

リモートの時代に変革してきている現状 でもやっぱ「Live」たまらない 病みつきだ



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20240910

【無料相談】サイクリストへ『シロクロ』はっきり

定期企画 動かしてまいります

情報の溢れる時代 その情報 知りたい情報「合ってるの?」「間違ってない?」みなさん 『シロクロ』はっきりさせに来てください

サイクリストへ向けた(無料)相談会を開催します 基本パーソナル(完全予約制)でも友人 パートナー ご家族 仲間どうし OKです またショップさんとのセッション(ショップさんとご一緒との参加)等々 柔軟に承ります 完全予約制

【無料相談】サイクリストへ
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■目的:サイクリストの悩み相談 目的に応じ解説・解答
■参加資格:年齢 性別 キャリア問わず 全てのサイクリスト
■期間:毎日 12:00 – 20:00 (要予約)
■実施:60分程度(複数名の場合は必要に応じ)
■費用:無料
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詳細
https://charipro.com/public/assets/img/CPro_CR/cyclist_to_2024.9.pdf

▶実施場所:東京スタジオ #912(C Professional Conditioning Room Tokyo)
・都営三田線 御成門駅 A4出口 徒歩4分
・JR山手線 新橋駅 烏森口 徒歩8分
https://goo.gl/maps/qQELFWAiPMgwD56z8


カリキュラム
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①相談:日々の疑問を解決 仕組みと理論を解説 間違いを修正します
②カラダ創り:練習 トレーニング 日常 ルーチン 食事 ストレッチ
③目的:速くなる 強くなる 上手になる 成長を楽しむ 成績リザルト タイム更新
④選手:目標設定 練習計画 レースプラン シーズン 進路相談(アンダー)
⑤座学:サイクリングの運動生理学 解剖学 エネルギー供給の仕組み 内分泌
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他 プロの指導者として カウンセリング コーディネート全般 ご要望に応じ承ります

みなさんと お会いできること 楽しみにしております


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20240909

(記事掲載)Triathlon LUMINA|【9/14・9/21】セミナー(ご案内)


ひさしぶりのセミナー開催「Triathlon LUMINA」さんに掲載して戴きました
https://lumina-magazine.com/archives/32517

改めてキャリアに ブレず妥協なく つなげてまいります


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20240902

【説明会】ロードバイクの始め方(無料)|アンダー / 女性も歓迎


https://charipro.com/public/assets/img/YmanakakoCT/planning_2024.10.pdf

『ロードバイクに乗りたい』でも~
・どこで買えばいいの?
・どんなバイク?
・費用はどのくらい?
・スポーツとして楽しむには

《ご案内》説明会(無料)
   10月19(土)11時 -
   10月20(日)11時 -

実施: 山中湖サイクリングベース 山梨県南都留郡山中湖村平野479-29 (ダラスビレッジ敷地内)
https://maps.app.goo.gl/LstxNdxjS9pjXz16A

■「ロードバイクに乗ってみたい」そう思うみなさんへ サイクリスト育成で実績を出している 山中湖サイクリングチームより提供するプログラムです 国内・欧州の自転車界に関わってきたチーム監督が ロードバイクへの入り方を具体的に解説します

■ロードバイクの「楽しみ方」 買い方 乗り方 速くなる イベントへの参加 レースに出場 成長過程のカラダへスポーツとして 解剖学や運動生理学から指導します

■女性サイクリスト(これから始めたい方も含め)のカウンセリングもします 基礎・基本 楽しみ方 健康 トレーニング 初めてのビンディング 全てに応じます 

山中湖近隣だけではなく 国内全域から募集します 気楽にベースへ遊びに来て下さい
みなさんと会えること楽しみにしています

申し込み 問い合わせ
info@yamanakakoct.com
0555-28-5007


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20240827

Krebs cycle (TCA)|Endocrine / 内分泌


「仕組」身体のイメージ 描くとこうなる ココに「命令系統」随意命令と不随意命令より「動き」エネルギー供給の仕組み「運動生理学」このあたりの理解から「OBLA」ターゲットへアプローチ ATP(高エネルギーリン酸結合 / アデノシン三リン酸)摂取と時間の計算から(回復を含め)出力の出し入れのコントロールを測ることが可能になる訳だ

確立された仕組み 実にオモシロい ココにメンタルコントロールと言った「根性論」と 反射(不随意命令から動いてしまい稼働する)を含む 随意命令で動く「3つの筋繊維(Type1/酸化系. Typ2a/中間繊維. Type2b/解答系)」200個の骨 300か所の関節 600部位の筋肉「柔軟と可動域(稼動量)」より「パフォーマンス」この先に『勝ち方』プロトン内部の経験値と選手の「コダワリ」仕組みの基から根性が備わっていることが選手の基本 

欧州の育成チーム(U17 U19)「junior」では 座学としてクラブハウスで このあたりの学習は徐々に学び 練習と同じように身に着けてきている

練習のスケジュール(予定)を組み建て 記録(データ)日記を残す(ジュニアの場合は指導者への報告) 練習するコースの設定と 強くなるため(勝つため)の練習を組み その実行と結果の記録の検算(ジュニアの場合は指導者との検算作業) 実際の練習以前に『準備』こうした座学と 乗る前の仕込みが重要で絶対に必要なんだ

OBLA :Onset of Blood Lactate Accumulation
ATP :Adenosine triphosphate


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20240817

プロトン内部|そこでなにがおこっているか

夏季の定例チームミーティング(山中湖サイクリングチーム) やっぱ標高1.000mのベースは非難地(避暑地)だ 久しぶりに仲間と顔を合わせて たっぷり話しをしてきた 気心交わした家族同様とても清々しい気持ち ただ今季ここまでの報告は渋い結果 監督の力量不足に尽きるんだけど メンタル面の回復 ようやくできました 感謝です

この日に合わせ 今季は研修生として指導している「U19_1」選手との 来季の方向性についてのミーティングも組んでいて ガッツリ「2時間枠」前半は今季の検算作業がメイン 中盤以降は来季に向けての準備の内容 どちらにしても「腹を決める」終始混じり まあ普段できていない話し オレらの時代だったら「聴く場所」「聴ける場所」「聴きに行く場所」多くはなかったんだけど まあ選んで教わりに行くことができた「プロトン内部」勝手に耳に入ってきたんだけど 近年の国内の自転車競技の環境では 聴きに行く場所が極めて希少 また選手自身が聴きに行く(教わりに行く)習慣も少ない 今日は選手が聴きに(教わりに)せっかく来るので 現代のメディアやネット SNS関連では学べない内容 限られた時間の中で話すことができた

「プロトン内部」とは ニューサイ(ニューサイクリング)誌の企画で語られた言葉で 自転車レースの中(プロトン内部)で「何がおこっているのか」それを知るには「そのプロトンに居なければ知ることができない」(そのプロトンでの経験を各選手か聴きだす連載)プロトンと言っても メイン集団のことだけを指すのではなく 2人で逃げているのであれば「2人のグループ」4人で逃げている時は「4人のグループ」この先行して逃げている集団の中で 各選手が目に見えない「走り」「動き」「何を考え」「どんな駆け引き」勝つための逃げを創りつつ「脚を溜める」相手の選手の残りの脚を測りつつ「脚を使わせる」キツクて着いているだけの選手がいれば「どこまで連れて行くのか」脚を溜めている選手が解れば「どこで」「どう」勝負するか このあたりのシナリオ 全く同じ展開は存在しない訳で キャリアを積むとは この「プロトン内部」の経験値ってことになる まあこれがレースの醍醐味ってヤツだ

現在この日本では 教えてもらえるところが極めて希少で だからアンダーの選手も習いに行く習慣も少なく そうなると「目標」にしても プロセスが視えずらいと目指す方向も解りずらいので具体的に描けない 自転車部に所属している選手であれば 学校行事のスケジュール(辿るためのプロセスはわかりやすい)県大会 地域総体 インターハイ ただこのスケジュールは高校の教育課程になるので 自転車レースの「国際シーズン」とはリンクしない(年度末の3月 4月からの新学期 夏休みのインターハイ)そして「3年間のスケジュール」で結果を出す そのうえ最近では「シクロクロス」まで入ってくると まさに「年間通して運動会」1年じゅう楽しむことができる仕組み そこに「欧州での走り」まで組む選手は 年間に何度も欧州へのチケットまで入ってくる なんて充実した高校生活なんだと皮肉 いったい何時練習するんだ(コンディションを組むトレーニング 練習計画 どこに組むんだ) まさかまだ「欧州へ行って走れば強くなる」なんて(未だ)魔法みたいなことを考えている選手はいないとは思うけど この近年「U23から伸びない」事実 また「欧州のプロを目指す」選手も(その辿る路が視えずらいせいなのか)ぼやけた感じで希少 まあただ 容易く海を渡る(日本人)ジュニア選手の環境であっても(国内に)戻ってきて走る国内のレースでパッとしない訳で 醍醐味を楽しむことができていないんじゃないかと分析する

VTRは「2012年」この当時はまだ自転車を習う習慣が日本にはなかった時代 他のスポーツではスクールなどは習う環境はいくらでもあるんだけど 10年間のトレーナーの修行から 自転車レースの環境に戻ってきたばかりの頃 勢いのあったクラブの皆さんへ「ペダリング講習会」と題したセッションの様子 音声は低いですが この時に解説している内容でも いま現在の内容と基本的には一緒 2008年から自転車レース界に戻るキッカケに始めた「チャリプロセミナー」サイクリストの解剖学 サイクリングの運動生理学 トレーナーの修行時代に身に着けた知識と技術 また指導力とコーチング トレーナーとして「誰でも どんな種目(スポーツ)でも診ることができる 得意な分野が自転車レース」最近は こんなことを言う機会も すっかり減ってきているんだけど 自粛時代を経て ようやく 来月セミナーの再開が決まる 関係者の皆さんへお知らせ「お誘い・ご案内」なかなか前向きにサクサク作業している

そうそう BCC配信から(失礼ながら)ザックリ配信 トライアスロンメディアから早々に とっても勢いがつく返信 また自転車メディアからは「ってニチナオで走っていた」なんて とっても心強い返信も モノゴト動き始めてきました

チームの企画として(U15 U17)「ロードバイクの始め方:仮」10月に 山中湖のベースにて「説明会」的な開催も組んでいます 高額なバイクを購入にあたり 高価な訳で 買い方(買うところ)選び方 そのあたりから 乗っている子には もちろん練習やトレーニング 出場方法を含めレースや勝ち方 その先の欧州の情報 欧州のプロまでの経路 具体的に提供できるよう(無料)説明会 全国域から募集しようかと練ってます

まあ これまで通り ブレず妥協なく おもしろくしていきます


ご質問 問い合わせなどは ココ

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20240804

「3日乗らなきゃただのヒト」駒沢ホタルレーシングで習った


うるまのウチから街に戻り 1歩も外に出ることができない日が続き ようやくメンタルも回復 ボロボロだった顔も修復に至り モノゴトの整理 精神面 整えつつ 次期戦略へ踏み始める まあ身の周りの援けもあり オレは運が良いと切に実感

さて後半戦「前半戦のまとめ」良くも そうでない結果も「結果」は明確となり 育成の検算を高校総体(インターハイ)で答え合わせ まああ「部活」 同時に今季の最初の沖縄合宿から 修善寺(チャレンジ)ジュニア 地方選を経て「全日本ジュニア(京都)」そして 沖縄選手権屋我地ロード 育成の根深い事実を明確に「数値と数字」知ると共に「闇」は「病み」となり アリ地獄の深みにハマっていく さあどうしよう 8月に入り 来季(2025年から)トレック(ワールドツアープロチーム)と「4年契約」するジュニア選手も現れ かたやここでは いま眼の前で(1000mTT)突っ込み「200m」18秒台で「1分5秒台(インターハイ優勝)」トップスピードとギア比の問題を解いている訳だけど まあ あくまでも「1000m」の話しだけではなく この基礎から始まる自転車レース 欧州の自転車レースとは明確に「違う」どうするんだよ まあ~ メンタル腐る訳だよ

度々沖縄の仲間からの電話 オレの病み 心配してくれて架けてきてくれて まあミーティング 結構の長電話 仲間が勤める「OIST(オイスト)沖縄科学技術大学院大学」大学なんだけど研究機関でもあって 学びたいと世界中から学生が集まる「育成機関」でもある(とは言っても 2000人以上の大学に 学生は100名以下 狭き門) そもそもの育成 学ぶ側と教える側 ウチ(山中湖サイクリングチーム)の育成を 被せ共に考えてくれていて まあレベルが違いすぎるんだけど そうそう ゼロ(0)歳児から預けることができる託児所では 20か国語以上の言語が飛び交い(公用語は英語)MBAを持った人たちが子供の面倒を見てくれる(超~)英才教育の環境があったりと 学生(育成)に対しての 経費や費用 運営(OISTは日本の国の予算を外国人の首脳幹部で運営されている教育機関)カネの掛け方 使い方など それと 日本語が通じても「日本人」と括らないなど いつだって話しは尽きない 有意義極まりない


そんな仲間(1人)に 屋我地ロードの後は休暇をとったので お家に招いてくれて 目の前すぐ真下の真栄田岬(青の洞窟)下まで歩いて シュノーケリングにも誘ってくれた 久しぶりに自転車のことから離れた瞬間だった 海から戻ってベランダ(全裸)でシャワーしてランチ パンケーキを焼いてくれて この「サボテン」この赤い実 絶品スイーツ ちょっとこの色 喰うのに若干ビビッた 北欧で育ったこの彼女は紛れもない天才(科学者)お気に入りのこんな場所から 通うことなく(世界中どことでも)仕事ができる 話しをしていると ヒトとしての価値みたいな感覚が ヒモ説かれクリーンアップされる


さて逃げずに仕事だ こっちの(山中湖)の仲間とも細かくコンタクト ミーティングのスケジュールを組む まあ しょっぱい報告になっちゃうんだけど GMからは「来季の選手」募集の課題も戴いていて ハラの中の話しをしてこないと それと 9月に第1段として「山中湖サイクルツーリスモ」企画も詰めてくる予定 サロンとの企画も始まったばかりなので どんどん動いていかないと クサッテいる暇はない


屋我地のレース会場では 今季はチームのベストを身に着け いつものように動き回り多くの高校生選手から挨拶されたりと 渋いレースの結果とは別に 一定の収穫 手ごたえみたいな感覚は得た この写真は 屋我地島(ヤガジシマ)のショット 

レース後 選手と ヒザを突き合わせ 共に検算作業 30分くらい話しを交わしたかな 課題は「3日乗らなきゃただのヒト」オレが自転車レースを始めた 中学生の時に所属していた(駒沢ホタルレーシング)クラブチームの 先輩選手から説かれた言葉 こんな昔の この時期の自転車界 この時期のオレ達 この時期からの「オレの例」 欧州の事例を含め『強くなっていく過程』を楽しむこと 


「意気地がない」話し「ギア比」の問題 それと「部活」部活はオレらの言葉に置き換えるなら「取り巻き」とでも言い変えるのか 付き合う仲間 ようは『環境』の問題 そっか 環境の問題に置き換えることで 意気地もギアも そっくり「ひっくりかえす」ことができる?

まあ とりあえず「Fat cut」カラダ 創りなおし 2017年からのツケ 戻す


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20240731

【再開】セミナー 2024.9.14(土)/ 9.21(土)15:00 start

詳細:hogushi リラクゼーション 浜松町
https://www.hogushi-relaxation.com/event/

再開します「セミナー」まあオレがやるセミナーなので こんなの やります
https://charipro.com/public/assets/img/CPro_CR/hogushi_seminar_2024.n1.pdf 

90分の枠なので ボリューム的にはオバーフローしちゃうんだけど イチオウ妥協なく組みました 専門的に突っ込んでも良し 平らに全部さらう感じになるのか 1回目にできなかった内容は 2回目に持ち越すのか 参加してもらう みんな次第 最低限は整えた原稿になります 「初めてのロードバイク」「ビンディングに挑戦」そんな方から「速く走りたい」「上手になりたい」サイクリスト また「勝ちたい」「プロを目指すアンダー」まで対応

『入り口の問題』最初に入った自転車屋さん 最初に習うところ 情報が溢れる時代「どれが正解」答え合わせに来て下さい

スケジュール 組んでください 楽しみにしてます

申し込み
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfya3Q5xVEX9aNLn4dIzCUV_2Q-TVrLXuyW-VJ9t4du4nKpLQ/viewform


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20240729

スポーツリカバリー & コンサルテーション|hogushi リラクゼーション


hogushi リラクゼーション 浜松町
https://www.hogushi-relaxation.com/

サロンでの新メニューを組みました 結局こんな流れに到達 意図した結果 めちゃくちゃ自信を持ったコラボレーション 至ってスマートな道筋 地に脚を着けた方向として「スポーツリカバリー  & コンサルテーション」まあ なんでもありの施術 サロンで承ります

久しぶりに「世間に顔を出す」ことになりました
https://www.hogushi-relaxation.com/staff/

やっぱオレは ジム(スポーツクラブ)じゃない カラーが違うよな 今後は これまでの通り スタジオでのセッションと サロンでのセッション 動いてまいります


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20240721

Start again|セミナー(Seminar)


 遠征から戻り 南の島で 2日間は休養できたんだけど パーソナルの予約もあって 早々に帰ってきて 今日まで シーズン前半戦 スタートアップからの結果 最初の突っ込みはできたものの 予期せぬ方向へ向かい 既にボロボロ うんでいる場合ではないんだけど じゃっかん闇 オレが病んだら モノゴトが止まる訳で 泣きを吐いているヒマはない ただもう「1週間」もう少し うるまのウチですごしたかったって スケジュール組 若干あまかったと思いなおしている

そうそう 先月(6月)末に いつもの深夜 呑みながら情報の検算をしていて なにを思ったか出稼ぎに行こうかと思い スタジオの近所の施設(サロン)へチラシを送ってみた まあヒマな訳ではないんだけど(酔った勢いからか)ふとメールしてみると 翌朝早々スマホに着信が来て ウチのスタジオで面談する運びとなった そしたらトントントンと話しが運び しばらくペンディングしている 見通しが視えなかった「セミナー」再開する方向で動き始めている 思いおこせばトレーナーの修行で 完全に自転車界から離れていた期間もあり レースの環境へ戻り始めるきっかけに 2008年から定期開催してきていた 当初は契約していたスポーツ施設の協力で ジムのスタジオでの開催からスタートさせ その後 ビアンキ(サイクルヨーロッパ)さんの協力で 一時期は「毎月」開催していた期間もあって まあ隔離された時代を経て この度めぐり逢った施設のオーナーの熱い想いと 魅ている方向にブレはなく 新規の事業計画として動いている現状だ

また サロンでの新企画 オレの施術「スポーツリカバリー(仮)」新しいメニューまで組んでもらうなど(Joint Venture)まあ結局「出稼ぎ」 スタッフさんへの研修業務 スケジュールを組んでいかないと すべてオレで仕事が滞っている 既に綺麗なチラシも仕上がっていて セミナーの資料は 新規に組み変える作業を進めつつ 日程調整 スケジュール組と 詳細は確定次第 お知らせします

さて オレの作業で若干モタついているアリサマ 心身もどしつつ ブレなくまいります


上の写真は「ビアンキカフェ」セミナー(自由が丘)下の写真は 最初のセミナー まだホワイトボードを使って フリップボードを作っていた時代(四谷)施設の中庭に屋外プールのあるジム



サロンのオーナーに 素敵なチラシ デザインしてもらってます 近日中にアップします


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20240718

Dead beat. so knackered...


PLAZA HOUSE(シネマプラザハウス) 駐車場で携帯が鳴り みずほ銀行から「名護のコンビニからキャッシュカードの拾得」連絡 レンタカー屋さんから「ETC」抜き忘れ いつもの「RUDY」サングラス どっかになくす アリサマ 完全に出し尽くしました

積滞してしまっている仕事 順次 進めてまいります 

また詳細の報告 諸々の遊びも 改めて発信します


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20240705

A way of living|勝ち方を教える仕事


「AFN Go」 Europe Asia also Okinawa. That's Life of BGM ! 聴きながら そんな今季 CN(ナショナル選手権)全日本 オレの仕事 ’A way of living’ やっぱ自分に嘘(ウソ)つけない 妥協ってやつ まあ 楽しいことなんかは 1つもないけど おもしろいことは いっぱいだ

ようやく『勝ち方』教えるところまできた「U23」育成の時間軸 この日本では こんなもん まあ正常にスキームは機能している証し 勝ち方を教える たまらない 脳が冴え極まる やっぱ 時速なんだよな「速い」か遅いか そのプロセスを教える仕事 おもしろくない訳がない まあ「カラダの準備」時間と根性を駆使し整え身に着けた準備 基礎の下地とでも言うのだろうか 選手の「センス(物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き)」ってのもあって まあ魅ているところに「ブレ」がなければ 迷うことなくトレースする

同級生からの相談「全日本(MM)」走るって オレに話してきている訳で ヤツが「走る」って言っている訳で だったらウチのジャージで走ればいい訳で コレも育成 オレの仕事ってこと 中学の時から勝った負けた(いや負けた負けた)妥協ない真剣勝負 やってきた なので別に仲が良い訳ではない ただ妥協ない話しはできるし してきた まあこの走り 走りを魅れば 全て解る


WCRR(1990 1993)2度の世界戦 当時メシが喰えない時代からプロで走ったオレらの時代 下の写真は「群馬CSC(U23_3)」 山中湖サイクリングチームは やっぱ『武闘派』


3回目となる京都美山町(ジュニア)東京から神戸 鉄道で移動(550㎞)車両を調達し神戸空港 選手をピックし美山へ 監督会議と選手はコース試走 関係者との交流 若干オレは はしゃぎすぎ 選手を宿で降ろし 神戸まで戻り(往復280㎞)前泊 翌日もこんなだ しかしこんな田舎町 まあ均整の取れた一般道のコース設定 ジュニアのレースとしては意義と意味 理解できるので まあ遠征も有意義なのかと

翌朝 早朝から稼動 しかし選手の3倍は人がいる(家族の帯同) 天候は小雨 レースとしては魅力的 相対的に「脚」が解る 選手をスタートさせ オレらはクルマの隊列にて補給所へ向かう 例年諸々小競り合いされるんだけど まあ各サポート スマートにコース内で移動

写真はスタート前「沖縄選出3選手」


レースは 昨年とは異なり おとなしい展開 集団で淡々と周回を数える いつものフィード「Feed」イチバン先(奥)こんな場所で「補給」サポートするチーム オレの後輩もココに来ていて こんな場所での補給 しかし緊張感のないレース展開 「この集団の中の選手の半分以上は このままゴールしたいって考えているんじゃん」みたいな 後輩と会話していて 育成を国内の事情を語り掛ける まるでコントの掛け合い このレースから欧州で走る選手が生まれることは あるのだろうか 会話そのものが嚙み合っていない   

さて撤収 各選手とのセッション レース結果から検算された事実より 丁寧に選手と話しをする 現実に浮き上がること この日までのプロセス これから向かう路筋 まあ結局「腹を決め」決め切れなきゃ 決めるのは選手って話しだ 関わっている選手のみんな その走りから 答えは「自ずと」 オレの仕事をした


修善寺チャレンジから始まった 今季 前半戦 2月の沖縄合宿から数え オンライン(リモート)にて 選手とのミーティングを重ね 話しをし 選手は確実に結果を出し 伸びてきている 結果の度に洗い出される課題も浮き彫りになり 各選手「勝ち上がる」前に進む勢いを 我々「山中湖サイクリングチーム」は 加速のサポートをしています   

腹を決め 勝ち上がろうとする選手へ 妥協なく 勝ち方を教えてまいります


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20240618

Playthings and interest|遊び道具


オンボロ(クルマ)何台もゴッソリ処分したんだけど 使い場をさ迷っているアイテム まだオレ 使おうとしている(?)

脚に使っていたライトバン「W124」ミッションがイカレ ガレージへ運び 乗る車がなくなって しょうがなく岡山のサーキットに保管してあった「318is」Sタイヤのまま 一般道を乗るには固めすぎた車両 強引に倉敷ナンバー取って付けて乗って帰ってきて これも結局「エンジン載せ替えかよ?」って 結果的に使い切り乗り潰して まあ車両(クルマ)も消耗品 この頃ちょうどトレーナーの修行から戻って 育成を始め 遊んでいる場合じゃなくなって「遊びはこのへんまで」クルマはココまでって サクッと棄てた(アンダーの子供たちと遊ぶってこと)で なのにでもまだ また乗るタイミングも来るのかもって 未練タラタラ 取って置いた あ遊び道具 フフ

クルマの練習では タイヤのグリップを操り コントロールを覚える度に楽しさを味わえるけど 自転車なんかに乗って楽しいなんて感情 感じた思いなど生涯に1度も無い まあレースで「逃げ切った」これは 1度味わうと中毒になって そのためだけに乗る自転車「乗る=練習」カラダを切り刻み メンタルを攻め続ける おもしろいことなど 寸分もない 間違っても練習を楽しむ習慣はなかった ただ「強くなっていく過程」そう言う意味では クルマも自転車も「速くなっていく過程」コレはたまらない

モノゴト「整理」あまったベーコン 全卵でカルボナーラ もうずいぶん使い込んでいるアルミのフライパン なかなか高性能 温度の調整感 良い感じで卵に熱が入る アリオーリオばかりなので たまにはこんなオレ的 味変 これも遊び

CN(全日本)スケジュール組みも整い あとは お膳立に載せるだけ 結局アンダーとマスターズも帯同(修善寺2往復) 翌週ジュニアは京都美山 今季は最終戦的なチームカレンダーとなるので クオリティーは突っ込んでいくだけだ

ここに来て「ジュニア / U19」選手の根深い現実 身に染みて痛感してきている 自転車レースの基礎として「トラックのレース」とても有効で 乗るのは上手になるんだけど トンチンカンな「ギア比」で乗っているようじゃ かえってトラックになんか 乗せない方が良いと判断したい 脚が回るように 回転を上げて時速を上げるペダリング そんな目的で「ロードレースの練習のため」トラックのレースは非常に良い練習になるはずなんだけど 倍数かけすぎて乗っているようでは 強くなる要因とは逆行 今後の伸びしろにも響く 強くなるための妨げになっているのかと

あと 言葉の問題ではなく「勝ち逃げに乗る」この場所(Blog)でも幾度となく書いてはいるんだけど「勝ち逃げ」とは 走ったレースの結果から 結果的に「逃げ切った」逃げ切ることができた集団を きっと勝ち逃げと言うのだろう そもそも レースでの逃げは 逃げ切りを決めようと 腹を決めた選手が逃げを試み そんな選手が複数人となり 逃げの集団ができ 結果的に逃げ切る集団ができる訳で 欧州のジュニアのレースでは 逃げ切ろうとする集団が前にでき この前にできた集団から更に飛び出し逃げ切ろうとする選手が現れ その先に集団ができる展開 強くなって行こうとする育成選手が走るレースでは 前へマエに集団が形成される訳だ 誰かがつくろうとしている「その逃げ切る集団に入る」と言った展開では 自転車レースの種目が異なるってことを説いている 

「Elite」でも「junior」また社会人選手も『伸びて行かない』特にジュニア期で 強くなっていく過程が緩むとか わずかでも伸びが緩む 自覚するようならなおさら いまのやっていることではダメなんだ これまでやってきた内容からズレてしまっているのか ズレてやってきことから身体の方向の変化なのか 『ここにきて』とは 至って極めて単純な証し 物理的な話しと そもそものレースの理解 難しい話しではない

遊びを切り替え 子供たちと遊ぶようになり 昨年は「高校」と言った学校に絡むことはなかったんだけど 数年ぶりに自転車部と関わることで浮かび上がった『ここにきて』 まあ部員で皆で動いて みんながやっていることが「あたりまえ」正しいことか そうでないことなのか 疑問にならなくったて しかたないよな 

「interest」(「興味を起こさせるもの」「興味をそそるチカラ」「関心を持たせる」または お互いの「利益」)研ぎ磨き 遊びを極めてまいります


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20240611

With the same zeal as|同じ熱量


スケジュール組み 若干緩み クライアントより余暇の時間を戴き息を着く ただ脳が先行しずぎ フィジカル面に負荷が掛かり気味 乗ってもいないのに「負荷」って ポンコツにウンザリ Drinker 溺れそう

今季は沖縄への渡航を抑え 結果的に転戦の調整も効果的に組めている「デベロップメント」チームのスタッフの尽力より オレが動く環境が整い スマートにスキームし確立されている 教えることは 最初から突っ込む『勇気』 後ろを振り向くことなく時速を上げ維持する『スピード』 この「2つ」だけ スタートし迷うことなく脳のスイッチが「オン」に切り替わる 脳と脚 様々なアプローチから「教える」 ただ ワンウェイでは身に着くことは決してあり得なく 同じ熱量で 時間を掛け 1枚の紙を重ね続けていく地道な作業 海を渡る前に身に着ける多くの「準備(カラダの準備)」その理解も選手の資質 この先に「勝ち方」を学び「アシスト」の走りが身に着く訳だ

僅かでも妥協はできない どんどん脳がシャープになっていく過程 極めて心地いい


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20240602

オンライン パーソナル セッション|Online Personal Session

選手とは既に定例にて実施していて 仲間からは「オンライン(on-line)」散々提案されていたのに「現場主義」を主張し かたくなに拒絶してきていたんだけど(全く意味不明の矛盾)ようやく抜け出すことにした ぶっちゃけ長文のメールに限界(選手を始め皆さんに「ようやくかよ」と言われますね)ってことで オンラインパーソナル 開始します

「脳からの理解」散々告げている訳で だったら御成門のスタジオまで運んでもらわなくても ディスプレイの対面で充分に伝えることはできる 実際に選手とはやっている訳で「遅い」って言われることがイチバン嫌いだと豪語していて やってることマジで行動おそい(自分に言ってます) まあ「施術」カラダを直接診ることはできないけど 実際には仕組みや理論 筋繊維と命令系統の話しに入ってくると 結局「座学」解説が先行することになってくる だったら納得し理解してもらうことの方が優先 オンラインで充分いける訳だ そうそうメールで解答系と酸化系「使う順番」を こと細かく文字にして読んでもらうより テキストを見てもらいながら(オンライン)個人セミナーができる やっぱり『脳からの理解』からでないとパフォーマンスに結び付かない

【詳細】
トレーニング 練習の理論 運動生理学 エネルギー供給の仕組み 脳の命令系統 随意運動/不随意運動 それぞれの理論を解りやすく説明します
・トレーニング:健康のための運動 相互運動のデモより動く部位の検算
・食事とダイエット:具体的な食材 消化吸収のタイミングと仕組み 必要な栄養
・日常の習慣:トレーニングメニュー 睡眠 休養 運動
・サイクリスト:練習計画 フィッティング ペダリング レース計画 ケーススタディ
・アスリート 選手:強くなる 速くなる 勝ち方 理論的にコーチング

※アンダー(U15.U17.U19.U23.)「強くなりたい」選手 無料

座学や解説 説明がメインになってしまいますが ディスプレイの映像から確認できることも多いと思いますので 海外在住の皆さん 国内各地 沖縄のみんな またクドイ話しになってしまいますが 説いてまいります

リモートであっても いつもと同様 妥協なく履行します

問い合わせ
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20240530

勇気|courage



「東京で待ってるな」って言ったんだけど 東京(TOJ)大井ステージはスキップ 現場(仕事)を選ぶ 結局この日は修善寺のスケジュールを組んだ まあ大井まで来たんだから この 1週間「いい練習」UCI デビュー戦(U23_1)アンダー1年目 ここまでの走りで貴重なアップデート 検算もできたはずだし「8 stage」ステージレース 疲れとの闘い チームオーダー 身に着いたはずだ 選手とは後で検算すること そう 先週の沖縄高校総体ロードも「(オレが)行かなくても走れる」と判断し帯同せず リモートで指導 ガッツリ(チームオーダー)「最初から行く スタートから突っ込む」オレが言う前に選手から来ている  また新潟(JBCF 弥彦)「10番手より下がらない」と指示 スケジュールは選手へ任せた ウチとすぐ目の前に宿泊する選手陣(UCI)アジアツアーのレースが来ているんだけど 通いなれた道を修善寺に向けた

社会人選手とのセッションでは 最初の段階で「クセの除去」またこの(脳からの)理解から入る ようは「いったん白紙」マイナスから「ゼロ(0)」の位置まで戻す指導から始める 何度も告げている『「1.2.」を省いて「3.4.」から始め「5.」へ進めない 結局1.2.」をやらないと「5.」へ進めない』「5.」へ伸びない理由を情報検索して沼へハマる現状は 国内の高校自転車部の選手も 同じ現象が起きていることは オレらの時代と変わりばえはしない いやオレらの時代より情報源が怪しいので それこそ「クセが悪い」ましてジュニア期の頃に身に着いてしまうと「習慣」になってしまい 疑うことすらしなくなる まあ正直「手の着けようがない」(現状)いま始まったことではないんだけど まあオレのところに来ている選手には 修正の指導はできるので センスある選手なら まだ脳が柔らかいジュニアなので 必然的に伝染し始めるはず 事実 既に沖縄では伝染がはじまっている訳で

「強くなっていく過程を楽しむ」実におもしろい状況を味わっている選手がいる 早朝の練習 負荷を掛け追い込んだ練習 疲れとの闘い そんな練習を自分で組む 楽しいことは全くない だけどこの先に「強くなる」この実感はマジで中毒なんだよ こんな中毒患者を生産することがオレの仕事 間違えが習慣になっている選手 心の底から勝ちたい 強くなりたいと思う選手へ「勝ち方を教える」Website:『自転車レースの「勝ち方」教えます。』

最初から行く『勇気』教えることが仕事 妥協なくまいります


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20240430

攻めの姿勢|offensive stance


「港区のスタジオ」セッションの依頼は東京にて承って請けてます また「山中湖」「沖縄」でも積極的に承ります

「コンディション / Conditioning」とは ヒトのカラダに関わる全ての「調子」のことを指します 調子には 個々の目的や経緯(経路)事情など 端的に言うなら「調子が良い」とか「腰や膝の痛みや不具合の改善」「日常の疲れの回復」「消化器官や自律神経系の不純の解消」など 健康状態の維持管理 日常生活に関わることです また更にパフォーマンスと言った「より良い状態」を創りだす
「メディカルチェック」パートナーストレッチングより 関節と筋肉の状態 また反射(不随意命令) 左右差 自律神経系 可動域の確認と認識 その評価から「診たて」 運動療法「パーソナルトレーニング」指導から原因 仕組みを説き また「スポーツマッサージ」 リハビリ「アナトミカルアダプテーション(ケガからの復帰のトレーニング) 更に「スポーツ」としての運動機能「パフォーマンス」数値とデータより分析 エネルギー供給の仕組み 命令系統(不随意命令/不随意運動)(随意命令/随意運動) メンタル面を含めカラダに聴く施術 プロアマ問わず
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人体には 200個の骨 300ヶ所の関節 600種の筋肉には 3種類の筋繊維が存在(Type1. Type2a. Type2b.) 骨と筋肉は 腱により 骨と骨は靭帯により それぞれがつながり 随意筋と不随意筋を 60兆個の神経細胞で 脳からの生体神経により 命令系統で支配され さらに すべての ヒトにより その状態か 個人個々 その「動き」「状態」は異なる
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昨日はベース(山中湖サイクリングベース)で選手の面談 前回はレース後の選手と タイトなスケジュールだったので ゆっくりできませんでしたが 今回は 少しの時間ではありましたが 一緒に闘う仲間 チームのスタッフの皆と 和む話しから 今後の魅力的な企画も具体的に進み チームの脚基は「鉄板」やっぱ地脚は大切 底チカラと溢れるエネルギーを有するメイト みなさんへ感謝の気持ちと い心地の良さ 改めて結果を創り出す意欲につながった  


【スケジュール】(2024.05.28 更新)
5月11日(土) トラック練習 伊豆 修善寺 北トラック
5月18日~19日  沖縄県高校総体トラック
5月20日(日) 沖縄県高校総体ロード(漢那ダム周回/国頭郡宜野座村)
5月26日(日) JBCF弥彦 新潟
        静岡総体ロード 伊豆 修善寺CSC
6月7日~10日  九州総体 ロード トラック
6月16日(日)   全日本学生選手権個人ロード(長野県木祖村)
           東海地区高校総体ロード(長良川)
6月22日(土) CN 全日本選手権(伊豆修善寺)U23
6月30日(日) CN 全日本選手権(京都美山町)U19 ジュニア
7月14日(日) 沖縄選手権 屋我地ロード 名護
7月26日~28日  インターハイ(高校総体)トラック 福岡 北九州メディアドーム
7月28日(日) インターハイ(高校総体)ロード 大分 オートポリス


【新規受付 募集中】
・パーソナルトレーニング
・コンディショニング
・カウンセリング
・サイクリングのセッション(フィッティング 練習 座学 ペダリング 他)
・サイクリストのコンディショニング パーソナルトレーニング
港区のスタジオにて承ります ※初回無料


【アンダー(U15 U17 U19/ジュニア)】
プロを目指す選手 説明会 インタビュー(面談)随時実施中
選手のメディカルチェック 故障 不具合
※全てのプログラムを含め 費用は一切必要ありません


妥協することなく 攻めの姿勢でまいります


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20240417

負荷の掛け方|運動生理学(育成チーム)


週末の金曜日 22時をまわった羽田は閑散としている 開いているカフェもなく しかたなくベンチで缶ビールを飲み始めた 軽くアルコールが血液に沁みる頃 那覇からの便が到着のアナウンス 輪行バックをカートに載せた選手が羽田入り 都内鉄道で 港区のスタジオまでの経路を帯同しコーディネートする 

まあ 恵まれた環境を「恵まれている」と認識すること 選手として必要で重要な自覚 時代背景には「自宅から輪行バックをかつぎ 歩行で駅まで行き 大勢の客が乗る電車に輪行バックを押し込み 東海道線の各駅停車で三島 乗り換えて修善寺駅 バスでCSCへ入る」まあでも 受けることができるサポートは遠慮することなく戴き その代償は 振る舞いと走り 内容を含めたリザルト 結果で返せばいい

深夜0時を既に回りホテル入り「3時間は寝ろ」と選手へ指示 翌朝5時すぎには修善寺へ向かうタイムテーブル オレも少しは寝る

勝手知ったる修善寺 いつもの通り スタート1時間前にオイルを着け スタートの準備に入る「修善寺で ローラーに乗ってアップして勝った選手を知らない」選手が迷うことがないよう告げてある ホームストレッチスタート(8周目の)登りゴール カテゴリーは「ジュニア(U19)」スタートを見送り 登りのゴール地点へ移動 さて闘いは始まった

チームオーダー「最初から突っ込む」最初から行け いつもの通りだ

突っ込み「7分台」8分前半で周回を繰り返す ようやくジュニアのレベルも ココまで上がって来た 中盤から7人 結局 勝つことはできず 課題が明確に検算ができた
https://charipro.com/public/assets/img/YmanakakoCT/COMMUNIQUE19%20Revised%201_Result_MJ(2024_4).pdf

脚のオイルをエタノールで落とし ジャージを着替えることなく 山中湖サイクリングベースへ移動 スポンサーの「ダラスビレッジ」にて チームのスタッフへ挨拶を兼ね会食 GM PR dept VP AssSD とっても有意義な時間 感謝です


チーム広報マネージャーとも軽く打合せし 翌日の修善寺スケジュールに備え 早々に東京へ帰還 翌朝も5時(東京 - 修善寺)2往復目 念のためコミュニケを確認(ディレクターの仕事)「U23」補給が可能となり 準備し備える


まあ国内の課題でもある「U23」多くの大学チームが主戦するカテゴリーのレース まず最初の突っ込みタイムは「8分台」昨日の「U19」より遅いペース 8分中盤で繰り返されたイーブンペースでのレース展開 カテゴリー的に「U23」(欧州では「プロ もしくはプロ予備軍」最も出入りの激しい厳しいレース展開が魅られるカテゴリー)なんだけど どう見ても「大学の部活」ココから伸びていく選手が現れる予感は薄いのかとも検算する


レースの基本は「スピード」時速を出力できないことには話しにならない訳で この「出力」を基に「勝ち方」を創ることがレース(魅力 醍醐味) 時速の出力 出力の出し入れ「出力のマネージメント」ができて その先に勝ち方ってのがあって 勝つための練習ができていなければ この時期(U19からU23)伸びていくことはないんだ ようは 勝つための練習が「的外れ」になっているようだと ココまでは来れるけど この先には行けない(「ココ」とは この日の「U23」レースのこと なので「部活」と言っている) 

『負荷の掛け方』単に「丁寧に」または「雑に」この言葉には 無限の組み合わせによるり形成される「数値」で明確に認識することができる クリートに脚を載せた瞬間「Type1(酸化系の筋繊維)」使い出し 常に「Type1」を使い続けることが前提に「type2(解答系の筋繊維)」を使い始める筋繊維を使う順番 身に着いていることが絶対 血中酸性濃度が(4Mm以下)「ピルビン酸」の産出と Type1で(ピルビン酸を)燃焼させる「エネルギー供給の仕組み」を 不随意命令で機能させることができていて その認識と確認も絶対 酸化系の筋繊維と同調する「心拍(HR)」(内呼吸と外呼吸の仕組み)で常にコントロールすることから 血中酸性濃度「4Mm」のラインである「OBLA(Onset of Blood Lactate Accumulation)」でのライン「越す 戻す(上下)」出力の出し入れ 4Mmを超えれば ピルビン酸は乳酸となり「40秒(乳酸の産出が40秒以上継続されると解答系の筋繊維の収縮は停止する)」この「40秒」をコントロールし OBLAのラインを超す また下げ 乳酸とピルビン酸のコントロール 常に酸化系の筋繊維を稼働させることにより ピルビン酸を燃焼させ OBLAのライン上で「Type1とType2のマネージメント」をする このマネジメントができているのか また できていないのかのことを 丁寧と雑と 表現している

またこの「Type1とType2のマネージメント」を「HR」心拍数で測り「時速(スピード)」の数値に変換され「ギア比」と「ケイデンス」の数値を把握 実際の距離 傾斜も絡み 全てが「数値」このあたりまでのマネージメントができ 把握することから「パワー(ワット)」紐づく仕組み 全ての数値が「相関」する仕組み この仕組みで練習ができていないことを「的外れ」と言っている またこの「エネルギ供給の仕組み」の出力には 解剖学的に 脊柱(24個の背骨)と骨盤を腹筋群を体幹として股関節の可動へつなげ 実際のペダリングへ出力ができることが 自転車レースの基本になる訳だ


ウチ(山中湖サイクリングチーム)「U15.U17.U23」迷わず 間違わないよう これから強くなる選手を育成する場所 知識や解釈 その理解を 脳から学び練習する養成所です 学びたいと思う選手には チームの隔たりなく オープンに指導を実施しています

この日のレースでも(レース後)レースでの「答え合わせ」これまでの練習 これから「何が必要なのか」各選手へ理論的な『洗いなおし』各選手と向き合い実施「座学や認識」「練習コース設定」「いま説いた数値」「数値の記録から現れた数値」「そもそもの目標設定」「脳の修正」これから速くなっていくためのに必要な指導 必要な時間


修善寺から羽田へ戻り 那覇へと選手を送り出し 今回の帯同は終了 2時間睡眠 2日間のタイトなコーディネート 詳細にコーディネートができていて スケジュールが組めていたのでトラブルなく ただ完全にボロ雑巾だ でもウチに帰って 懲りずに今夜も麻布十番へ スタッフと今回の検算をしながら飲みミーティング 歩いて帰った記憶が完全に飛んでいる 2件目のワイン ボトルを空けたまでは覚えている 別な意味でクソ体力

”突っ込み「7分台」” レースを始めて 2年目のジュニア この時速 解りやすい証し 教える側のアップデート 至ってシンプル

レース後の「リモートミーティング」このタイト シーズンは始まったばかり


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