ご質問 問い合わせなどは ココ
charipro SeijiSaitoOfficial website:http://www.charipro.com/
2019年に声が掛かり立ち上がって「育成チーム」とは名ばかりで 当初は「引き抜いてきた選手」(走れる選手で)構成したチーム体制 でもイミテーション(模造)はメッキが剝がれチームはすぐに組み換えされた チームの意思「強くなりたい」そう想う選手(これから強くなりたいと想う強い意志)「ゼロ(0)」から選手を育てる『育成チームが』再建することができ これまで 2024季に至った そして来季
メンバー(選手を含め)構成も整いつつ「次季戦略」やっぱ白紙から始めることができるアンダー 純粋に「ゼロ(0)」から選手を目指すことができる選手(U15 U17 U19 U23)育てる環境 ウチ(山中湖サイクリングチーム)結果を生み出してきている バックオフィスのスタッフを含め「想いは一緒」鉄板だ
ヒザを突き合わせ 今季の国内事情 連盟の状況 ツアーとレース コンチの選手と高校生選手 また国内での育成事情の課題と現実 かさねて欧州の情報でのジュニアに至るまでの過程や 実際に入って来る(欧州)結果とリザルト またトレーニングと練習 生活環境と選手としての環境「(国内と)欧州のジュニアとのギャップ」明確なだけに やっぱ「白紙から」国内のジュニアの『クセ(癖)』悪しき習慣 社会人選手より それこそクセが悪い現実 その結果の検算 明白になってきているので チームの方向性 至ってスマート まあでも国内のジュニアの事情は救い出したいとも
「選手の意思」まあ結局は尽きる オレらは意思を創り出すことも責務 ただ来てくれないことには始まらない 来てくれても聴いてくれなければ また始まらない訳で 選手になりたいと思うアンダー(U15 U17 U19 U23)へ問いかけることもオレらの責務
ウチは こういうチーム
秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ コンチネンタルへの挑戦者へ
「秘めたる想い 夢を抱く 熱い魂を持つ コンチネンタルへの挑戦者」
不規則なスケジュールが流動 担ったタスクも容赦なく 間髪入れず飛び刺さって来る状況 乗り込んでいた時期より ヒト桁の体脂肪を「11%(まで増加させ)」維持することで脳を含めパフォーマンスは絶好で ただ同時に常に「微熱と風邪」みたいな コンディションのコントロールはシビアだった 体力はバツグンなんだけど 体調はヨワヨワ 頑強と軟弱が混じるカラダ まあ「疲れと闘っていた時代」そのために絞った(体脂肪ヒト桁)肉体よりは メンタルを含め気楽ではあった そしてこの数年に至っては こんな積滞する作業が続いても(更に増加された体脂肪のおかげで)ドカって体調を崩すことが激減してきていて(ある意味情けないカラダのお陰だ)でもさすがに若干この時期 目が眩みクラっと来る
既に「OFF」へ入る時期(選手)面談と人事 選手とのミーティング メールでの会話「やる」か「やらない」か「やれない」のか 真意(選手が決める)「2進法(Binary)」シロかクロか純粋な『2択』 そうそう「やれない」くらいなら ダメを繰り返す方がまだマシなのか ただダメを繰り返し始めたと匂ってきた瞬間 判断できるセンスは選手の資質になる まあでも全てにおいて話しができていることが最重要 ここも結局「2択」になる訳だ 極々「ヤル」ことを教えることがオレの仕事
ジュニアの課題 この時期に来て枠組み 明確な判断 ようやく評価としての基準が示された このことは 現状(来季ジュニア_2)選手へ突きつけられら事実「(今季の)そんなレースじゃダメ」もう伸びないと評価された証し 走りを視て評価される その検算ができた
Mitsui Sumitomo VISA Taiheiyo Masters Golf Tournament 太平洋クラブ御殿場 プロの現場を視察 視に行ってきた ゴルフとはジュニア時代から馴染みがあって 当時(高校生)オフに入るとすぐに(少しでも資金の足しに)アルバイトをする習慣があった 近所のゴルフ練習場(打ちっ放し)マカナイの魅力もあって通っていた こんな地域(世田谷区用賀)練習場なので テレビで観る魅力的な方々も多く来ていて レッスンプロの指導なんかもあって プロ志望のジュニアも来ていたりと セレブな環境 バイト中ヒマな時にはレッスンプロが「打ってみろ」とか指導してもらったりと「自転車以外のスポーツ」無料でレッスン しかもガンガン(タダで)打ち放題 こんな経緯 まあ現在本職ではアマチュアのゴルフ選手の指導「常に75を切りたい」依頼 そんなセッション パーソナルトレーニング
いまの立場で(プロゴルファー)選手を視に行くこと トレーナーとしての重要な仕事ってこと しかし「プロ」血が沸く 魅せられた
東京港区のスタジオ 仲間のいる沖縄県石川白浜 そしてこの山中湖サイクリングベース「オマエはいったいどこに住んでるんだ?」と度々『3拠点それぞれに住んでいます』そう回答している まあどこも寝泊まりすることには困らない 無駄なく移動もサクサク この日も気心知れた仲間たちとすごす時間は至って至福 課題を説く作業も有意義で 脚基の確認もしてきた
山中湖サイクリングチームの「母体」まさに『ベース(base)基』今季の整理と来季の準備外画の打ち合わせ 今季から試行した「マスターズ選手」2025年からは正式に発足することになり まあ「元プロ選手」または「かつてプロを目指していた元選手」GMからは『入りたいって言ってくるサイクリスト全部とっちゃえ』って まあなので基本「真剣に」であれば 育成チームなので ゴッソリ育てる方針で募集する 習いに来てください
オレの仕事 腹を決めた選手とのインタビュー 来季への準備 ブレることなくまいります
ご質問 問い合わせなどは ココ
片道チケットで「3年」行き来を含め「5年余り」海を渡った スポンサーと支援者のサポートを受け単身 BigBoxに自転車を詰め込み渡航 アリタリア カンタスでも 時間が掛るフライト 隣の席の外国人と話しを交わし「何しに来た?」聴かれ 仕事で自転車レースをしに来た『でも伝手がある訳ではない』そんな会話 上手とは言えない言語でも話しは弾んだ
初めて降りたつ空港で とりあえず予約してある宿泊施設までの交通機関を確認していると 機内で知り合った地元の住人が雑誌を持ってきてくれて「ここに自転車屋が載っている」と(住所と電話番号なんか)巡り合った人間関係(まだスマホもネットもない時代)オレは運が良いとマジ勢いが湧く
1泊「1000円」ドミトリーな宿泊施設 とりあえず辿り着き一息はつけた 早く脚をまわしたい衝動 BigBoxをすぐに開け自転車を組み 走りに出る 八重洲ブックセンターで購入していた地図 事前に練習コースを決めていたので迷うことなく走り出す この日から始まる生活に緊張と開放感 でも「どうやってレースに出たらいいのか」これからの作業になる訳だが 不安を感じることは全くなかった
翌日に自転車屋さんを巡った ショップに訪れると オレが子供の頃に通っていた店と同じでい心地の良い店内と店主「日本から来て練習相手を探している」と相談すると(もちろんキャリアを問われ回答をした)「朝7時ココにみんな来るから行ってみろ」って教えてくれた またレースに出たいとも話しをすると ショップの掲示板にベタベタとレースの情報が紙ベースで貼られていて 用紙の下の方に電話番号が書かれたビラビラがあって「ちぎって持って行け」みたいな ショップの店主は そこに問い合わせろって
この当時のカテゴリー「1.2.3.」だけ 当然「1.」はプロ オレが出られるレースは「3.」からになるんだけど レースには各カテゴリーのレースだけではなく「1.2.レース」「2.3.レース」もあったりと 1dayレースと 4日間のステージレースとかもあって ステージレースは「1日だけの参加もOK」 木曜 金曜 土曜 日曜日のステージレース 木曜金曜は午後3時頃から60~80㎞程度の街中レース 土曜日曜は丘陵地帯を含む120~140㎞ カテゴリー別に誰でも参加できる
この日からすぐに スケジュールを組む 月曜日をOFFに定め 火曜水曜日は課題の調整練習を組み(木金土日)「4日のレース」何週か繰り返し すぐにレースに慣れ 地元の友人もでき それほど時間を掛けることなく「1.2.」レースを走るようになった
『ステーレースは「3日目」がイチバンキツイ』ここから始まる自転車レースの基礎 世界共通の認識 まあ厳しい練習を繰り返してきている選手であれば「なるほど」そんな程度なんだけど 自転車レースは「疲労との闘い」(まあ自転車選手だけではないんだけど)ココから身に着けることができないと選手は始まらない
まあでも 夜な夜なバーへも通う日々も身に着けた
定期企画 動かしてまいります
情報の溢れる時代 その情報 知りたい情報「合ってるの?」「間違ってない?」みなさん 『シロクロ』はっきりさせに来てください
サイクリストへ向けた(無料)相談会を開催します 基本パーソナル(完全予約制)でも友人 パートナー ご家族 仲間どうし OKです またショップさんとのセッション(ショップさんとご一緒との参加)等々 柔軟に承ります 完全予約制
【無料相談】サイクリストへ
===============================
■目的:サイクリストの悩み相談 目的に応じ解説・解答
■参加資格:年齢 性別 キャリア問わず 全てのサイクリスト
■期間:毎日 12:00 – 20:00 (要予約)
■実施:60分程度(複数名の場合は必要に応じ)
■費用:無料
===============================
詳細
https://charipro.com/public/assets/img/CPro_CR/cyclist_to_2024.9.pdf
▶実施場所:東京スタジオ #912(C Professional Conditioning Room Tokyo)
・都営三田線 御成門駅 A4出口 徒歩4分
・JR山手線 新橋駅 烏森口 徒歩8分
https://goo.gl/maps/qQELFWAiPMgwD56z8
改めてキャリアに ブレず妥協なく つなげてまいります
『ロードバイクに乗りたい』でも~
・どこで買えばいいの?
・どんなバイク?
・費用はどのくらい?
・スポーツとして楽しむには
《ご案内》説明会(無料)
10月19(土)11時 -
10月20(日)11時 -
実施: 山中湖サイクリングベース山梨県南都留郡山中湖村平野479-29 (ダラスビレッジ敷地内)
https://maps.app.goo.gl/LstxNdxjS9pjXz16A
■「ロードバイクに乗ってみたい」そう思うみなさんへ サイクリスト育成で実績を出している 山中湖サイクリングチームより提供するプログラムです 国内・欧州の自転車界に関わってきたチーム監督が ロードバイクへの入り方を具体的に解説します
■ロードバイクの「楽しみ方」 買い方 乗り方 速くなる イベントへの参加 レースに出場 成長過程のカラダへスポーツとして 解剖学や運動生理学から指導します
■女性サイクリスト(これから始めたい方も含め)のカウンセリングもします基礎・基本 楽しみ方 健康 トレーニング 初めてのビンディング 全てに応じます
山中湖近隣だけではなく 国内全域から募集します気楽にベースへ遊びに来て下さい
みなさんと会えること楽しみにしています
申し込み 問い合わせ
info@yamanakakoct.com
0555-28-5007
確立された仕組み 実にオモシロい ココにメンタルコントロールと言った「根性論」と 反射(不随意命令から動いてしまい稼働する)を含む 随意命令で動く「3つの筋繊維(Type1/酸化系. Typ2a/中間繊維. Type2b/解答系)」200個の骨 300か所の関節 600部位の筋肉「柔軟と可動域(稼動量)」より「パフォーマンス」この先に『勝ち方』プロトン内部の経験値と選手の「コダワリ」仕組みの基から根性が備わっていることが選手の基本
欧州の育成チーム(U17 U19)「junior」では 座学としてクラブハウスで このあたりの学習は徐々に学び 練習と同じように身に着けてきている
練習のスケジュール(予定)を組み建て 記録(データ)日記を残す(ジュニアの場合は指導者への報告) 練習するコースの設定と 強くなるため(勝つため)の練習を組み その実行と結果の記録の検算(ジュニアの場合は指導者との検算作業) 実際の練習以前に『準備』こうした座学と 乗る前の仕込みが重要で絶対に必要なんだ
OBLA :Onset of Blood Lactate Accumulation
ATP :Adenosine triphosphate
夏季の定例チームミーティング(山中湖サイクリングチーム) やっぱ標高1.000mのベースは非難地(避暑地)だ 久しぶりに仲間と顔を合わせて たっぷり話しをしてきた 気心交わした家族同様とても清々しい気持ち ただ今季ここまでの報告は渋い結果 監督の力量不足に尽きるんだけど メンタル面の回復 ようやくできました 感謝です
この日に合わせ 今季は研修生として指導している「U19_1」選手との 来季の方向性についてのミーティングも組んでいて ガッツリ「2時間枠」前半は今季の検算作業がメイン 中盤以降は来季に向けての準備の内容 どちらにしても「腹を決める」終始混じり まあ普段できていない話し オレらの時代だったら「聴く場所」「聴ける場所」「聴きに行く場所」多くはなかったんだけど まあ選んで教わりに行くことができた「プロトン内部」勝手に耳に入ってきたんだけど 近年の国内の自転車競技の環境では 聴きに行く場所が極めて希少 また選手自身が聴きに行く(教わりに行く)習慣も少ない 今日は選手が聴きに(教わりに)せっかく来るので 現代のメディアやネット SNS関連では学べない内容 限られた時間の中で話すことができた
「プロトン内部」とは ニューサイ(ニューサイクリング)誌の企画で語られた言葉で 自転車レースの中(プロトン内部)で「何がおこっているのか」それを知るには「そのプロトンに居なければ知ることができない」(そのプロトンでの経験を各選手か聴きだす連載)プロトンと言っても メイン集団のことだけを指すのではなく 2人で逃げているのであれば「2人のグループ」4人で逃げている時は「4人のグループ」この先行して逃げている集団の中で 各選手が目に見えない「走り」「動き」「何を考え」「どんな駆け引き」勝つための逃げを創りつつ「脚を溜める」相手の選手の残りの脚を測りつつ「脚を使わせる」キツクて着いているだけの選手がいれば「どこまで連れて行くのか」脚を溜めている選手が解れば「どこで」「どう」勝負するか このあたりのシナリオ 全く同じ展開は存在しない訳で キャリアを積むとは この「プロトン内部」の経験値ってことになる まあこれがレースの醍醐味ってヤツだ
現在この日本では 教えてもらえるところが極めて希少で だからアンダーの選手も習いに行く習慣も少なく そうなると「目標」にしても プロセスが視えずらいと目指す方向も解りずらいので具体的に描けない 自転車部に所属している選手であれば 学校行事のスケジュール(辿るためのプロセスはわかりやすい)県大会 地域総体 インターハイ ただこのスケジュールは高校の教育課程になるので 自転車レースの「国際シーズン」とはリンクしない(年度末の3月 4月からの新学期 夏休みのインターハイ)そして「3年間のスケジュール」で結果を出す そのうえ最近では「シクロクロス」まで入ってくると まさに「年間通して運動会」1年じゅう楽しむことができる仕組み そこに「欧州での走り」まで組む選手は 年間に何度も欧州へのチケットまで入ってくる なんて充実した高校生活なんだと皮肉 いったい何時練習するんだ(コンディションを組むトレーニング 練習計画 どこに組むんだ) まさかまだ「欧州へ行って走れば強くなる」なんて(未だ)魔法みたいなことを考えている選手はいないとは思うけど この近年「U23から伸びない」事実 また「欧州のプロを目指す」選手も(その辿る路が視えずらいせいなのか)ぼやけた感じで希少 まあただ 容易く海を渡る(日本人)ジュニア選手の環境であっても(国内に)戻ってきて走る国内のレースでパッとしない訳で 醍醐味を楽しむことができていないんじゃないかと分析する
VTRは「2012年」この当時はまだ自転車を習う習慣が日本にはなかった時代 他のスポーツではスクールなどは習う環境はいくらでもあるんだけど 10年間のトレーナーの修行から 自転車レースの環境に戻ってきたばかりの頃 勢いのあったクラブの皆さんへ「ペダリング講習会」と題したセッションの様子 音声は低いですが この時に解説している内容でも いま現在の内容と基本的には一緒 2008年から自転車レース界に戻るキッカケに始めた「チャリプロセミナー」サイクリストの解剖学 サイクリングの運動生理学 トレーナーの修行時代に身に着けた知識と技術 また指導力とコーチング トレーナーとして「誰でも どんな種目(スポーツ)でも診ることができる 得意な分野が自転車レース」最近は こんなことを言う機会も すっかり減ってきているんだけど 自粛時代を経て ようやく 来月セミナーの再開が決まる 関係者の皆さんへお知らせ「お誘い・ご案内」なかなか前向きにサクサク作業している
そうそう BCC配信から(失礼ながら)ザックリ配信 トライアスロンメディアから早々に とっても勢いがつく返信 また自転車メディアからは「ってニチナオで走っていた」なんて とっても心強い返信も モノゴト動き始めてきました
チームの企画として(U15 U17)「ロードバイクの始め方:仮」10月に 山中湖のベースにて「説明会」的な開催も組んでいます 高額なバイクを購入にあたり 高価な訳で 買い方(買うところ)選び方 そのあたりから 乗っている子には もちろん練習やトレーニング 出場方法を含めレースや勝ち方 その先の欧州の情報 欧州のプロまでの経路 具体的に提供できるよう(無料)説明会 全国域から募集しようかと練ってます
まあ これまで通り ブレず妥協なく おもしろくしていきます
さて後半戦「前半戦のまとめ」良くも そうでない結果も「結果」は明確となり 育成の検算を高校総体(インターハイ)で答え合わせ まああ「部活」 同時に今季の最初の沖縄合宿から 修善寺(チャレンジ)ジュニア 地方選を経て「全日本ジュニア(京都)」そして 沖縄選手権屋我地ロード 育成の根深い事実を明確に「数値と数字」知ると共に「闇」は「病み」となり アリ地獄の深みにハマっていく さあどうしよう 8月に入り 来季(2025年から)トレック(ワールドツアープロチーム)と「4年契約」するジュニア選手も現れ かたやここでは いま眼の前で(1000mTT)突っ込み「200m」18秒台で「1分5秒台(インターハイ優勝)」トップスピードとギア比の問題を解いている訳だけど まあ あくまでも「1000m」の話しだけではなく この基礎から始まる自転車レース 欧州の自転車レースとは明確に「違う」どうするんだよ まあ~ メンタル腐る訳だよ
度々沖縄の仲間からの電話 オレの病み 心配してくれて架けてきてくれて まあミーティング 結構の長電話 仲間が勤める「OIST(オイスト)沖縄科学技術大学院大学」大学なんだけど研究機関でもあって 学びたいと世界中から学生が集まる「育成機関」でもある(とは言っても 2000人以上の大学に 学生は100名以下 狭き門) そもそもの育成 学ぶ側と教える側 ウチ(山中湖サイクリングチーム)の育成を 被せ共に考えてくれていて まあレベルが違いすぎるんだけど そうそう ゼロ(0)歳児から預けることができる託児所では 20か国語以上の言語が飛び交い(公用語は英語)MBAを持った人たちが子供の面倒を見てくれる(超~)英才教育の環境があったりと 学生(育成)に対しての 経費や費用 運営(OISTは日本の国の予算を外国人の首脳幹部で運営されている教育機関)カネの掛け方 使い方など それと 日本語が通じても「日本人」と括らないなど いつだって話しは尽きない 有意義極まりない
詳細:hogushi リラクゼーション 浜松町
https://www.hogushi-relaxation.com/event/
再開します「セミナー」まあオレがやるセミナーなので こんなの やります
https://charipro.com/public/assets/img/CPro_CR/hogushi_seminar_2024.n1.pdf
90分の枠なので ボリューム的にはオバーフローしちゃうんだけど イチオウ妥協なく組みました 専門的に突っ込んでも良し 平らに全部さらう感じになるのか 1回目にできなかった内容は 2回目に持ち越すのか 参加してもらう みんな次第 最低限は整えた原稿になります 「初めてのロードバイク」「ビンディングに挑戦」そんな方から「速く走りたい」「上手になりたい」サイクリスト また「勝ちたい」「プロを目指すアンダー」まで対応
『入り口の問題』最初に入った自転車屋さん 最初に習うところ 情報が溢れる時代「どれが正解」答え合わせに来て下さい
スケジュール 組んでください 楽しみにしてます
申し込み
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfya3Q5xVEX9aNLn4dIzCUV_2Q-TVrLXuyW-VJ9t4du4nKpLQ/viewform
サロンでの新メニューを組みました 結局こんな流れに到達 意図した結果 めちゃくちゃ自信を持ったコラボレーション 至ってスマートな道筋 地に脚を着けた方向として「スポーツリカバリー & コンサルテーション」まあ なんでもありの施術 サロンで承ります
久しぶりに「世間に顔を出す」ことになりました
https://www.hogushi-relaxation.com/staff/
やっぱオレは ジム(スポーツクラブ)じゃない カラーが違うよな 今後は これまでの通り スタジオでのセッションと サロンでのセッション 動いてまいります
そうそう 先月(6月)末に いつもの深夜 呑みながら情報の検算をしていて なにを思ったか出稼ぎに行こうかと思い スタジオの近所の施設(サロン)へチラシを送ってみた まあヒマな訳ではないんだけど(酔った勢いからか)ふとメールしてみると 翌朝早々スマホに着信が来て ウチのスタジオで面談する運びとなった そしたらトントントンと話しが運び しばらくペンディングしている 見通しが視えなかった「セミナー」再開する方向で動き始めている 思いおこせばトレーナーの修行で 完全に自転車界から離れていた期間もあり レースの環境へ戻り始めるきっかけに 2008年から定期開催してきていた 当初は契約していたスポーツ施設の協力で ジムのスタジオでの開催からスタートさせ その後 ビアンキ(サイクルヨーロッパ)さんの協力で 一時期は「毎月」開催していた期間もあって まあ隔離された時代を経て この度めぐり逢った施設のオーナーの熱い想いと 魅ている方向にブレはなく 新規の事業計画として動いている現状だ
また サロンでの新企画 オレの施術「スポーツリカバリー(仮)」新しいメニューまで組んでもらうなど(Joint Venture)まあ結局「出稼ぎ」 スタッフさんへの研修業務 スケジュールを組んでいかないと すべてオレで仕事が滞っている 既に綺麗なチラシも仕上がっていて セミナーの資料は 新規に組み変える作業を進めつつ 日程調整 スケジュール組と 詳細は確定次第 お知らせします
さて オレの作業で若干モタついているアリサマ 心身もどしつつ ブレなくまいります
上の写真は「ビアンキカフェ」セミナー(自由が丘)下の写真は 最初のセミナー まだホワイトボードを使って フリップボードを作っていた時代(四谷)施設の中庭に屋外プールのあるジム
サロンのオーナーに 素敵なチラシ デザインしてもらってます 近日中にアップします
積滞してしまっている仕事 順次 進めてまいります
また詳細の報告 諸々の遊びも 改めて発信します
![]() |
今季は沖縄への渡航を抑え 結果的に転戦の調整も効果的に組めている「デベロップメント」チームのスタッフの尽力より オレが動く環境が整い スマートにスキームし確立されている 教えることは 最初から突っ込む『勇気』 後ろを振り向くことなく時速を上げ維持する『スピード』 この「2つ」だけ スタートし迷うことなく脳のスイッチが「オン」に切り替わる 脳と脚 様々なアプローチから「教える」 ただ ワンウェイでは身に着くことは決してあり得なく 同じ熱量で 時間を掛け 1枚の紙を重ね続けていく地道な作業 海を渡る前に身に着ける多くの「準備(カラダの準備)」その理解も選手の資質 この先に「勝ち方」を学び「アシスト」の走りが身に着く訳だ
僅かでも妥協はできない どんどん脳がシャープになっていく過程 極めて心地いい
「脳からの理解」散々告げている訳で だったら御成門のスタジオまで運んでもらわなくても ディスプレイの対面で充分に伝えることはできる 実際に選手とはやっている訳で「遅い」って言われることがイチバン嫌いだと豪語していて やってることマジで行動おそい(自分に言ってます) まあ「施術」カラダを直接診ることはできないけど 実際には仕組みや理論 筋繊維と命令系統の話しに入ってくると 結局「座学」解説が先行することになってくる だったら納得し理解してもらうことの方が優先 オンラインで充分いける訳だ そうそうメールで解答系と酸化系「使う順番」を こと細かく文字にして読んでもらうより テキストを見てもらいながら(オンライン)個人セミナーができる やっぱり『脳からの理解』からでないとパフォーマンスに結び付かない
【詳細】
トレーニング 練習の理論 運動生理学 エネルギー供給の仕組み 脳の命令系統 随意運動/不随意運動 それぞれの理論を解りやすく説明します
・トレーニング:健康のための運動 相互運動のデモより動く部位の検算
・食事とダイエット:具体的な食材 消化吸収のタイミングと仕組み 必要な栄養
・日常の習慣:トレーニングメニュー 睡眠 休養 運動
・サイクリスト:練習計画 フィッティング ペダリング レース計画 ケーススタディ
・アスリート 選手:強くなる 速くなる 勝ち方 理論的にコーチング
※アンダー(U15.U17.U19.U23.)「強くなりたい」選手 無料
座学や解説 説明がメインになってしまいますが ディスプレイの映像から確認できることも多いと思いますので 海外在住の皆さん 国内各地 沖縄のみんな またクドイ話しになってしまいますが 説いてまいります
リモートであっても いつもと同様 妥協なく履行します
問い合わせ
https://charipro.com/contact
「東京で待ってるな」って言ったんだけど 東京(TOJ)大井ステージはスキップ 現場(仕事)を選ぶ 結局この日は修善寺のスケジュールを組んだ まあ大井まで来たんだから この 1週間「いい練習」UCI デビュー戦(U23_1)アンダー1年目 ここまでの走りで貴重なアップデート 検算もできたはずだし「8 stage」ステージレース 疲れとの闘い チームオーダー 身に着いたはずだ 選手とは後で検算すること そう 先週の沖縄高校総体ロードも「(オレが)行かなくても走れる」と判断し帯同せず リモートで指導 ガッツリ(チームオーダー)「最初から行く スタートから突っ込む」オレが言う前に選手から来ている また新潟(JBCF 弥彦)「10番手より下がらない」と指示 スケジュールは選手へ任せた ウチとすぐ目の前に宿泊する選手陣(UCI)アジアツアーのレースが来ているんだけど 通いなれた道を修善寺に向けた
社会人選手とのセッションでは 最初の段階で「クセの除去」またこの(脳からの)理解から入る ようは「いったん白紙」マイナスから「ゼロ(0)」の位置まで戻す指導から始める 何度も告げている『「1.2.」を省いて「3.4.」から始め「5.」へ進めない 結局1.2.」をやらないと「5.」へ進めない』「5.」へ伸びない理由を情報検索して沼へハマる現状は 国内の高校自転車部の選手も 同じ現象が起きていることは オレらの時代と変わりばえはしない いやオレらの時代より情報源が怪しいので それこそ「クセが悪い」ましてジュニア期の頃に身に着いてしまうと「習慣」になってしまい 疑うことすらしなくなる まあ正直「手の着けようがない」(現状)いま始まったことではないんだけど まあオレのところに来ている選手には 修正の指導はできるので センスある選手なら まだ脳が柔らかいジュニアなので 必然的に伝染し始めるはず 事実 既に沖縄では伝染がはじまっている訳で
「強くなっていく過程を楽しむ」実におもしろい状況を味わっている選手がいる 早朝の練習 負荷を掛け追い込んだ練習 疲れとの闘い そんな練習を自分で組む 楽しいことは全くない だけどこの先に「強くなる」この実感はマジで中毒なんだよ こんな中毒患者を生産することがオレの仕事 間違えが習慣になっている選手 心の底から勝ちたい 強くなりたいと思う選手へ「勝ち方を教える」Website:『自転車レースの「勝ち方」教えます。』
最初から行く『勇気』教えることが仕事 妥協なくまいります
【新規受付 募集中】
・パーソナルトレーニング
・コンディショニング
・カウンセリング
・サイクリングのセッション(フィッティング 練習 座学 ペダリング 他)
・サイクリストのコンディショニング パーソナルトレーニング
港区のスタジオにて承ります ※初回無料
【アンダー(U15 U17 U19/ジュニア)】
プロを目指す選手 説明会 インタビュー(面談)随時実施中
選手のメディカルチェック 故障 不具合
※全てのプログラムを含め 費用は一切必要ありません
妥協することなく 攻めの姿勢でまいります
深夜0時を既に回りホテル入り「3時間は寝ろ」と選手へ指示 翌朝5時すぎには修善寺へ向かうタイムテーブル オレも少しは寝る
勝手知ったる修善寺 いつもの通り スタート1時間前にオイルを着け スタートの準備に入る「修善寺で ローラーに乗ってアップして勝った選手を知らない」選手が迷うことがないよう告げてある ホームストレッチスタート(8周目の)登りゴール カテゴリーは「ジュニア(U19)」スタートを見送り 登りのゴール地点へ移動 さて闘いは始まった
チームオーダー「最初から突っ込む」最初から行け いつもの通りだ
突っ込み「7分台」8分前半で周回を繰り返す ようやくジュニアのレベルも ココまで上がって来た 中盤から7人 結局 勝つことはできず 課題が明確に検算ができた
https://charipro.com/public/assets/img/YmanakakoCT/COMMUNIQUE19%20Revised%201_Result_MJ(2024_4).pdf
脚のオイルをエタノールで落とし ジャージを着替えることなく 山中湖サイクリングベースへ移動 スポンサーの「ダラスビレッジ」にて チームのスタッフへ挨拶を兼ね会食 GM PR dept VP AssSD とっても有意義な時間 感謝です
またこの「Type1とType2のマネージメント」を「HR」心拍数で測り「時速(スピード)」の数値に変換され「ギア比」と「ケイデンス」の数値を把握 実際の距離 傾斜も絡み 全てが「数値」このあたりまでのマネージメントができ 把握することから「パワー(ワット)」紐づく仕組み 全ての数値が「相関」する仕組み この仕組みで練習ができていないことを「的外れ」と言っている またこの「エネルギ供給の仕組み」の出力には 解剖学的に 脊柱(24個の背骨)と骨盤を腹筋群を体幹として股関節の可動へつなげ 実際のペダリングへ出力ができることが 自転車レースの基本になる訳だ
![]() |
この日のレースでも(レース後)レースでの「答え合わせ」これまでの練習 これから「何が必要なのか」各選手へ理論的な『洗いなおし』各選手と向き合い実施「座学や認識」「練習コース設定」「いま説いた数値」「数値の記録から現れた数値」「そもそもの目標設定」「脳の修正」これから速くなっていくためのに必要な指導 必要な時間
レース後の「リモートミーティング」このタイト シーズンは始まったばかり