20170329

想いだし戒め先を魅る|森 幸春

2014年4月2日(享年64歳)
ってことで まだ当分 乗らないとならない・・・

やっと着手する本丸 伝承の本筋 ようやく始めることができたのも 結局は この地点が重要地点なんだと 想いだし 戒め 先を魅る!

今年もまたこの時期 季節が来た・・・ いつまでも続く根深い想いと その想いの履行との闘い まったく気が遠くなる 遺してくれた先輩の遺産は とてつもなく 時代は負の遺産と化して「衰退」といった現実に 時代は気が付くことなく一途を辿っている

「若い芽を積む」やっぱこの構図 正統派だ! 踏まれて積まれてしまうようでは 結局はそこまでってことで 「踏まれても生える」誰でもできることではなく 限られた者だけ でもココからでなければ その先を魅ることなんかできるわけないんだ 育てるってことは「芽を叩き潰す覚悟で全てを教える」 そこには とてつもない愛情と自らのサクリファイス(sacrifice ) それと 共に魅る! 根底に存在することが絶対で 僕たちが そうしてもらい教えてもらってきた先輩達へのお返し コレとっても重要な『順番』 伝承とは こういうことだと僕は想っている

​遺していった仕事 僕と森さんと Nichinao SiDI Campagnolo
http://charipro.blogspot.jp/2014/04/nichinao-sidi-campagnolo.html
森 幸春 (一周忌)
http://charipro.blogspot.jp/2015/03/blog-post_31.html
森 幸春(三回忌)|「厳しい」を学んだ
http://charipro.blogspot.jp/2016/04/blog-post_14.html
もんく言いながら伝承します
http://charipro.blogspot.jp/2014/12/blog-post_27.html

後記
この時のレース後の写真(21歳)

生意気 ふてぶてしい そんな振る舞いと態度 謙虚とか遠慮などとは無縁な (意図なく)他人を怒らせることが得意なようで 強気 そのもの・・・

存在だけで ムカつく?

2017年現在 想いと性格 そのまま進行形 ちょっとでも怯んだら 勝負ができないからさ


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20170325

Just plunge into it

スペアー? 乗り物が違う!

どっちも一緒 答え(笑) 利き酒 じゃなく 利き自転車?

しかし僕は つくづく 自転車が好きではない!? いじるのだってマジ面倒だ・・・ 

若干ホコリが掛かっていた車両 すぐに乗れるようにはしていたんだけど カーボンホィール仕様にスペックを組み替えて 微妙な調整とクリーニング・・・ 競技車両をイジル セッティングの見治し 好きでもない作業 まぁ~ でも サクサクと勝手に手が動く!

練習クラブ選手の (リペアー中の代車)スペアーに使う練習用車両 このフレームで このホィール 乗ってみると結構イケる フフ やっぱスチールのフレームの持つ 測り知れない機能が備わっていることを再認識する! 久しぶりに乗ってみると 『実に乗りやすい』 さすがに 乗ることも好きではないボクも 自転車に乗っていて笑顔になったよ(笑)

プロではないのに プロと偽りツアーと称しているこの国 その選手 喰うための商売と化した事実と現状 でも わずかに支える『コンチネンタルへの挑戦者』その先を魅る奴らの血液の濃度は脚基から迫っていくだろう

僕らも 突っ込んでいくだけだ!


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20170323

Lots of gaps|隙間だらけ

コマを1つ進める度に その手前に隙間が現れる 予期できていない訳ではなく でも「思わぬできごと」 僕らにとっては・・・

自転車レースは とっても厳しい競技スポーツで 苦しいとか キツイ 選手のレベルが 上がれば上がるほど その苦しさ キツイ想い ガマンとかのレベルが増す競技で 限りなく苦しい思いを経て ガマンを繰り返し そんな競争に残った者たちが その先に 勝った負けたって勝負ができるところまで辿り着けるってこと 

でも 耐え尽くすことをやめてしまえば その瞬間 その先への路も絶たれる また 耐え尽くす想いだけでも 技術やテクニック その技と 脳の思考 考えるレベルが至っていなければ辿ることができない現実もあって さらに言うならそ の残酷な事実は 方向を間違えず まず『耐え尽くす』その能力を尽くすことができての話しだ

隙間だらけ うめていきます


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20170320

It's Moment to Act before thinking

健康のために 少し運動・・・ フフ

「時速55km/hまで加速 50km/hで維持」 距離の後 ラストの10kmのフラットで 2本はガッツリやりたい!

この日は 向かい風 ん~ いっくら加速しても 50km/h わすか上回ることが精一杯

まあこの時季 この脚 このカラダ・・・

そんな事より 旬な選手の問題が重要なので たいした事ではないと 真に思えるようにもなってきた 若干 悪あがきはしているものの(笑)

しかし 地脚とトップスピードの根本的な基本 その理解の問題 もはや難解だ・・・ AT OBLA FTP LT この値の基盤には 『200個の骨 300ヶ所の関節 600種の筋肉と 3種類の筋繊維が存在し 骨と筋肉は腱により 骨と骨は靭帯により それぞれがつながり 随意筋と不随意筋を 60兆個の神経細胞で 脳からの生体神経により 命令系統で支配され さらに すべて ヒトにより その状態からも 個々に「動き」は異なる その動きは 僅かでも至らなければ意味を成さなく・・・』 その動きを測る心拍(HR)の数値と そもそもの話しになる

『全力』この意味の理解は そもそもの話になる動きが カラダで理解 できていないと とてもじゃないけど 解らない? できない・・・ 「10秒で出し切る走り」 内蔵まで使い切る走りの延長に 距離を乗る練習があり その先に 速さとか勝負に至る! まあレースでは すべてを出し切る必要はないので・・・ (速い選手は出し切る前に勝ち 至っていない選手は 出し切る前にチギレれてしまう) 残酷な事実だ

たった50km/hを絞り出そうと 胃液が込み上げてくる情けなさ? 3本目?試みは 気力のみ・・・ まあこんなもん これも残酷な事実っす(笑)

さて 『考えるより先にカラダが動く』 ナチュラルに まいります


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20170316

コントロールテスト|CONTROL TEST

「1500m 4分49秒」中学生の時に走った ボクのペストなんだけど 同じバスケ部の同級生には まったく敵わなくって 高校生の時には 18km 1時間6分台 僕の前には6人もいて(陸上部5人とバスケ部1人 ボクは自転車部)

コントロールテスト(スポーツテスト)を ジュニア班のメニューに 定期的測定と 測定記録の向上のための練習も積極的にトレーニングしようかと ①垂直飛び ②立ち幅跳び ③反復横跳び ④50m ⑤1500m ⑥懸垂 この6種目 この時期(ジュニア)のカラダに必要な基礎機能の種目として 選手の基礎体力を眼で解る数値 とっても素敵だ

ジュニア(中学生)の記録を調べ始めると 一般的な平均値ばっかで 欲しい情報は そうなかなか辿り届かず・・・ やっぱ 調べに取材しに行かなきゃダメなようだ ん~ 時間が まったく足りない・・・ 結構ストレス! 結局ネット程度じゃ貴重なデータ そう簡単い手に入るわけないって回答だな

まずは 現状の練習クラブのメンバーの コントロールテストの データの測定を採取するか? フフ そんなこと言ったら みんなにクビ絞められそう(笑) いやいや やっぱ 練習クラブの練習メニューに加えるか? そんなことしたら みんなに絞殺されそうだ(笑)

サイクリストの基礎体力の問題 本当に根深い! 自転車レースはスポーツで しかも 総体的な人体の機能を使う 厳しさは最たるスポーツなんだけど・・・ 

まあ そのためにトレーナーになった フフフ

7年間の足跡
http://charipro.blogspot.jp/2013/10/7.html








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20170314

Team MTG|練習クラブ4期

獺祭 かるく2本・・・

ちゃんこ芝松
http://dosukoi.tokyo/

オーナーは 元力士 中学の同級生! ここは なにを出されても 逸品です

4期目の練習クラブは 選手のカレンダーでシーズンを始めていて 今季は 昨年(2016)12月より キャンプのトレーニングへ入っているので 毎週末(今年に入ってからは土曜日も)メンバーで練習・・・ なかなか こんな時間も取れなくって

まずは 各選手の仕上がり 現状脚 身体の状態を確認して 課題だしと問題点を洗い出し 施策と練習計画をすり合わせし 提供方法なんかも細かい内容で妥協なく打ち合わせて・・・! 確実に進歩(進化)はしているものの 速くなるには ホント時間が掛かる いっつもみんなで言っていることなんだけど 「『白紙から』来てもらえれば」 本当に切実な想いは 痛いほど・・・ 

「『白紙から』ようは色のついていない子供っから・・・」 成人から始めるスポーツって 散々我流で染み着いたクセ マジで厄介なんだ! まずは「染み着いたそのクセを除去する」 その練習から始めないと その先へ進めないんだ(泣) 本当は白紙まで戻したいところなんだけど まぁ~なかなか 本人次第? 成人から始める競技スポーツは『脳から』 考え方をどこまで(理解と修正)戻すことができるか? そんなことからでないと カラダ(本人の性格も含め)は動いていかなくって・・・ せっかく頑張って練習していても 目的の方向へ向かっていなければ 可愛そうな状況が続くばかりで まあ 溢れ オバーフローする情報に惑わされ あげくの果てに 変なクセとなり染み着いてしまう・・・ まあ本人次第で ちゃんと時間を掛けて 脳から練習に参加できていれば その潜在的なモノを引っ張り出すことも可能なんだけどね まあ本人次第! いつもの話しだ

そうそれと 「ジュニア班」の打ち合わせ これ重要! まあ確実に着実に・・・ 『その手前から』 そう 「自転車を始めていない子供を狩る!」 自転車レースを 練習から始める子供を狩りに行く計画の企み! シビレるぜ フフ

自転車レースは 他人と競い(接触し合う)コンタクトスポーツだ 歴史的に大陸で生まれ育った欧州人の体格 骨格 カラダの仕組み メンタル的な「根性」も 根本的な人体の基礎体力ってのが大前提の基 勝ち上がるためにスタートラインに立つ・・・ 「コントロールテスト」基礎体力のレベルから始める子供は 他のスポーツでは 当たり前! 泣きながら 叱られながら 友達とレギュラー争いし 嫌々練習し 日の目を見る小はわずか 歯を喰いしばって 悔しい想いをたくさんして 限られた選手のみ魅ることができる・・・ スポーツって そういうもんだ!

「カッコいい基準」? 速く走ることが カッコいいことと イコールにはなっていない? スポーツではなくファッションになっているのか? それとも (他の競技で)レギュラー争いから敗れた? まさかスポーツは苦手? 子供がなじめる国内の自転車って もしかしたらそんなスタートサイクリングなのか? どうなんだ・・・? 楽しんでいることが ダメってことではなくって 自転車に乗ることが「楽しい」ここからでは 先には行けないんじゃないか? そんなクドイ根深い話し 尽きることなく 

既に この業界1巡2巡し 温度差どころか別世界? きっと誰しもは真に頑張っていることなんだとは思うけど『噛み合わない』 なんでだろう? 不思議だ・・・

自転車レースを選択し 購入することから始める子供たちと また純粋に「強くなりたい」とそう想う奴らが 迷うことなく存分に 魅る先に行ける そんな環境の構築 創っていく仕事 ブレることなく 妥協せず まいります


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20170309

情報処理能力|information processing ability

この能力 コンタクトスポーツの競技者として その技術 絶対的な条件だ!

情報収集 その分析と判断 時間を使わずその履行 その通りに動く・・・ そのスピード次第 勝負に直結する

(まあ そもそもが間違っているようでは論外 時間を掛けているようでも)

①(眼に映る限りの)視覚
②(すべての音を拾い聴く)聴覚
③(肌で感じる)空気感
④データ(これまでの経験)
⑤(学び得た)シチュエーション
⑥(レース 集団を)読む
⑦(走りながら)アップデート

この情報 条件で(脳で処理し)判断し動く!

まあ 考えて動いているようでは話しにはならなくって 『考えるより先にカラダが動く』 ん~ 唸ります!

加速する選手を察することができていれば 加速するのを待って加速する必要はなく 「合わせて加速すれば ゆっくり加速できる」 これ レースの基本

自分以外の(すべての)選手の情報(ギア比 回転数 シフト 息づかい フォーム 「脚」)走りを確認 また 集団 レース全体 展開を情報(①~⑦)として把握することで リスクと無駄脚の回避に直結する・・・ 3つの形容に尽きる(『速く走る』『強くなる』『相手に勝つ』)Log と かさねせて あわせて身に着けることが (その通りに動くことが)レースの魅力 醍醐味!

スピードを磨き スプリントを研ぎ 登り AT(OBLA)(筋肉の線維を順番通りに使い加速する練習) トップスピードを向上させても 使いこなすには この「情報理能力」次第 情報処理能力と「3つの形容」とは比例するってことなんだ! まあ (強い選手)走れる選手ほど 無駄脚を使わず その限界を明かすことなくレースを走るってことなんだ

いま(その目的 勝つために) 自分は「どう走る」 集団の「どこ(どの位置)にいれば良い そのために いま何をすればいいのか どう走ればいいのか 脳を使って 脚は こうした目的のために 積極的に使いに行くんだ! その目的以外には 無駄な走りは「0(ゼロ)」にする 勝負の走りが その時が来るまでは・・・  勝つとか  負けるとか  レースって  こう言うこと

「詰将棋」「フェイント」「シミュレーション」 まあ ダマしあい(騙し合い) みんなにはいつも 『もっと性格 悪くなれ!』 そんなコーチングしていて・・・ 最たる者が 直伝で フフ

解っている奴らしか解らない こんなおもしろいこと やめられない


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20170308

3つの形容に尽きる

出会いは 高校1年生(16歳)のころ・・・

中学に入ってから 自転車レースの魅力に 幼いころから続けていた柔道と競泳 すっかり負けてしまい 「自転車の練習」から始めた自転車レース

「乗る楽しさ」ってのから入っていないボクにとって・・・

『速く走る』『強くなる』『相手に勝つ』 ココから始めた自転車レースに 気持ちよく走ることが この3つの言葉に 全てが形容され 「カッコいい」ってことまでが 容姿 姿に全くと言っていいほど関心は抱かず 自転車やウエアーでも サイズと機能以外の興味に エネルギーを使うことはなかった

すり足(柔道)をひたすら・・・ ビートバンでバタ足(競泳)を繰り返し・・・ コレ練習・・・! 中学に入って自転車レースをやろうと想ったので 道場(自由が丘の竹内道場)で大人や上級生とやっていた柔道なので 同級生とやる柔道部なんかに興味なく 競泳も同様で でも部活には入らなけれならないので 模型工作部へはいって・・・(笑) まあでも バスケ部から声を掛けられ誘われて 9番背負って試合に出て 夏季だけの水泳部にも「強制」って引っ張り込まれ 冬季の駅伝部へも 自転車の練習が優先ってことが条件で・・・って ん~ なんて忙しい おまけに 女子にも・・・ フフフ 想いだす

高校の自転車部へ入り 結構名門なんだけど(『あまりつきあいきれないかな?』) まあ俺のペースで・・・ 1年生の冬 OFFのトレーニングとして地域の体育館(目黒中央体育館)にあったジムへ通い始めたんだけど

当時の情報として サイスポの他 「自転車競技マガジン」ってのもあって この雑誌 欧州の選手のインタビュー記事が 毎回 選手別に掲載があって プロ選手の練習や練習方法 日常の生活 食事 トレーニング方法 これまでの経緯 生い立ち 育った環境 子供の頃(ジュニア時期) どうやって(プロ)上ってきたか レースでの走り方 個々の理論 チームや友達 他の選手との付き合い方など その事実と考え 想いなんかの掲載が・・・ 選手は様々なんだけど そうそう ザックリ スプリンター系 クライマー系 スピード系 ワンデー系 ツアー系・・・ その練習方法は 一見様々なようでも やっていることは 同じ・・・?

こんな奴らが 辿ってきた その過程 いまの自分の頃を考える!『身体が足りてない』 ではどおする? 16歳の高校生だったけど それほど迷うことなく 「練習」といったプロセスの実践 至ってシンプルだと感じていたこと 運がいい 

『3つの形容』これに尽きる


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20170306

勝つための練習|《Wanted》募集

募集《Wanted》 概要:PDF
ヒヨらないサイクリストへ 募集です!

昨年の12月より3ヵ月 ガッツリ シーズンインのトレーニング 基本的な基礎練習から 実戦的な練習へ移って 今月3月は 仕上げの練習に入って ようやくひと段落だ・・・ 4月からは また基礎練習から始める選手がいるので いいタイミングで来てもらえるサイクリストへ 募集です

まあ 僕らがやっている基礎練習ってのも 基本的には「ゼロ(0)」からってことなんだけど 基本的な武装は身に着けた奴らの基礎練習なので 結構 速い速度で負荷を掛ける走りでの練習となるんだけど・・・ 「LSD」まぁ~ ゆっくり??? 39-14(ギア比 2.8)100kmの距離を 概ね2時間30分で走り切るので 平均Aveは時速40km/h程度・・・ 信号のないオールフラットの周回コースなので 身体の囁きを聴きながら そうそう「200個の骨 300ヶ所の関節 600種の筋肉と 3種類の筋繊維 骨と筋肉は腱により 骨と骨は靭帯によりそれぞれがつながり 随意筋と不随意筋を 60兆個の神経細胞を使い 脳からの生体神経で命令」 そんなノイズを確認しながら 丁寧に負荷を掛ける練習から

とは言っても 4月の第3週目からは 傾斜 ロケット錬へ移ってしまうとは想うんだけど・・・

練習クラブの予定は 随時アップしているので参照してください
http://practiceclub.blogspot.jp/


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20170302

カラダ(身体)|Body

赤坂の プルデンシャルタワーの2階にオープンするジムで 最初にパーソナルトレーナーとして活動を始めたとき・・・

もう10年以上前のことで その頃 当時は ボディービルディングの方々が パーソナルトレーナーの その多くを占めていて 僕のような 鶏ガラのカラダ まさに場違いで 極端に真逆?

でも 開始したジムの  パーソナルトレーナーのメンツ  スキーのアルペンの選手 ブラジリアン柔術の選手 サッカー(横浜マリノス出身)の元Jリーガー しかもそこそこの選手で 実績を有する奴らと切磋するなかでのスタートだったことを想いだす

そのなかでも 極端に俺「鶏ガラ」 比べようがないほど(笑) でもみんな同じ競技者どうしなので 競争心はマジでガチ! でもでも 気心は一致? ジムのメンバー(お客さん)がいない時なんかは みんなで 危ない遊びをしたりとで・・・ ジムのスタッフトレーナーで アメフトあがりの奴が「何キロ上げられます・・・?」と 僕らの心に火をつける

インクラインレッグプレス 斜め45度の角度で 背中を支点に 斜め45度上方へ 脚で重りの着けたスライドするテーブルを踏んで持ち上げる トレーニングマシン・・・ 

これ! フフ

この手のマシン まあ 最大でも200㎏のプレートしか?着かない構造で・・・ みんなで とりあえず100㎏から開始して 20㎏づつ付け足して あっと言う間に200㎏・・・ 身長的には 背は(アメフトを除き) まあどっこい 体重は僕がイチバン軽い! 残ったのは アメフトあがりと アルペン選手とボク・・・ これ以上重りは着けるところがないので フロントの女の子に スライドテーブルに座ってもらって(本人に申告体重45㎏)(245㎏)トライ 3人ともあっさり踏切りヒザを伸ばす! 今度は男子(申告体重60㎏)(推定260㎏) こんなところで負けづ嫌い(笑) 3人ともクリアー ん~ さすがに マシンの構造の問題と カラダが壊れそう(マジでヤバいっす) みんな流石に競技者なので このへんにってことで・・・ いつのまにか お客さんとかも集まってきて ちょっとしたイベント? みんなでワイワイ 危険な遊びをしていたっけ

基礎体力|カラダ創り
http://charipro.blogspot.jp/2016/01/blog-post_14.html

まあ スポーツって 負けず嫌いだけで 結果が出せるほど甘くない 残念ながら 基本的なカラダってのが基! カラダ的な才能があって その先を魅ることができる 必要なカラダがなければ 残酷な話だけど どんなに頑張っても 必要な身体を補うことは不可能なんだ

その競技で その結果 そのレベルは 仮に別な競技へ移ったとしても・・・ 国内の自転車って この逆か・・・?

サイクリストの血液 その摂取 過剰になってしまいます!


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