NHK教育TV(ETV特集)で 医療事故につての放送があった 僕の支援者の方がコメントする場面が映っていた
ユーマンエラー(人因的なミス)とか ステークホルダー(利害関係者)の位置について 他人事ではない事実のドキュメンタリー。。。
人に何かを伝える仕事・・・ 「僕の仕事は 夢を売る事」 なんて何時も言っていて プレイヤーとしてまた パーソナルトレーナーとして関わっている方々へ 事故につながる振る舞いやアドバイスをしてしまう可能性について考える
社会のスピードについて行っていない職業って 少ないくないと思う 僕が携わるパーソナルトレーナーの職業も その仕事のひとつではないかと思う
多くのパーソナルトレーナーは フィットネスクラブのインストラクターを経て 色々勉強してパーソナルトレーナーへの道へ進むって感じで スポーツの職業選手からパーソナルトレーナーになる方は希少である
僕の場合には後者になるんだけど 10年くらい前に このフィットネス業界へ足を踏み入れた時に まず感じた事が「時代遅れの人々がいる・・・」なんて・・・ いい大人が微妙な体育会系で。。。 ビジネスのスピードに逆行している??? そんな風に見えた!
まあ 僕はまだ職業プレイヤーなので その辺は客観的に感じる事だったのかもしれない けっこう浮いている感 ありありです
先日に 契約ジムのオーナーとのMTG プロのパーソナルトレーナーにつての論議を重ねた 「プロ意識とビジネスマナーに妥協は許されない事。。。」 意見は一致していた パーソナルトレーナーも世間のスピードに混ざる事が出来なければ 職業としての社会的地位は築いてはいけない・・・
この業界もまだ新しい分野なので 草分けの尽力が必要と言える