ゲストに入れてもらっちゃいました・・・ ヤバいっす フフフ
https://www.coupedeaaca.com/
KNANチームのサポートカー内部 Live中継 実況車にラチられてました(笑) とっても光栄の限り! KINAN AACA CUP トップカテゴリー(1-1)コースわきで視察観戦中 チームカーをドライブする (鈴木)新史(KINAN Cycling Team アドバイザー)が「セイジさん乗ってください」とその声に 想わずカラダが動き同乗 参戦させてもらっちゃいました
多くの実況や解説でお馴染みの KINAN Cycling Teamの加藤GMより とても暖かく迎えてもらい嬉しい限り 少しだけ実況にも参戦させてもらい あまりクドクならないよう ボクの言葉をいつもの感じでサラッとしゃべらせてもらいました(YouTubeでご覧くださいね!)
このAACAカップは 意図あるレースで 国内の自転車ロードレースを牽引する「育てるレース」と言えるレースなんだ レース本来の原点である『前に展開するレース』 どうしても集団走行中心になってしまう日本のレース・・・ 本来の(欧州の)アマチュアレースでは 前に抜け出す選手に個々の選手が反応し追い着き そこからまた抜け出す選手が現れ反応 次から次へ前に前へと集団が形成されるレース展開が成されることで「勝ち上る展開」選手自らが脚を使い動くことでしか勝ちを獲ることができないレースとなり 集団の中でじっとしているだけでは あっというまに最終集団となってしまう本場欧州のレースのように このAACAカップでのレースに参戦する選手はみな その本来のレースを履行する走りができるんだ! これこそが自転車レースの醍醐味 実況しながら こんな場所から ん~ シビレるぜ!
この日のレース最終局面 ゴール勝負へ向かうKNANNチームの選手へ「チームとして指示はあるのですか?」と加藤GMへ実況で質問(トレーニングレースなので)「個々で勝ちに行くと想います」と (なるほど!)『勝ち方が解らなければ 勝つためのアシストはできませんからね』と 僕の言葉でしゃべってきました
KINAN Cycling Team
https://kinan-cycling.com/
こうしたレースが 国内の各地で展開されるようになれば もっと日本の自転車レースのレベルも 国内の選手の意識も もっともとっと欧州に近づいていくんだけどと切に想う 今日は 新史に声をかけてもらい とってもいい交流をさせてもらいました 加藤GMを始め KINANスタッフのみなさん お世話になりました ありがとうございました
レースの報告につきましては 改めて書きます
ご質問 問い合わせなどは ココ
charipro SeijiSaito
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