20160130

やっとここまで|OFFの基礎

さてさて サイクリストのカラダ創り(基礎体力|カラダ創り Blog) 今月(1月)まで・・・

どのくらい前からか・・・ 「シーズン」ってのが むかしとは少しづつ変化してきて 僕たちも 今季から やっと追いついた・・・?

昨年 タイミングよく 10月に 1ヵ月間 休養を余儀なく・・・ リハビリ期間を含め きっちり 2か月! 病人から 「普通のヒト」へ戻し・・・ そうそう 子供の頃から先輩に 「3日 乗らなきゃ 普通のヒト」 そんな勝手な常識が身に着いていて(笑)

昨年の12月より トレーニング OFFのキャンプ(練習) じっくり しっかり カラダを創ること 脚をまわすこと・・・

『ゆっくりやって(軽い負荷)できないことは 速く(また負荷を掛けて) できるわけがない』

「42×15」 そんなギア比で ひたすら練習する!(現在では 39×14)

全身の 『カラダに聴く』 200個の骨 300ヶ所の関節 600種の筋肉(各3種類の筋繊維) 腱 靭帯 柔軟と可動域 随意筋と不随意筋 60兆個の神経細胞の生体神経・・・ こんなギア比 「LSD(Long Slow Distance)」 欧州でも伝統的な 基礎練習方法 この 軽くも 重たくもないギア比で キッチリ(脚にも身体にも)負荷を掛け切ることができて カラダに聴くこともできて・・・ また 乗っているだけでは充分ではなかったり 劣っているなにかがあったり そう さらなる その先を魅ることがしたければ 専門的なトレーニング 練習をくわえる・・・!

この2か月(2015年12月 2016年1月) 固定したギア比でひたすら・・・ 朝ベットから降りる時に 膝を持ち上げると モモの内側が「ツル」 久しぶりに 痛タタタァ~(笑) たいして距離は乗っていないんだけど・・・ 若干 情けないさまなんだけど・・・ 毎朝・・・ 上腕三頭筋バリバリ・・・ 1月の後半になって ようやく 納得できる負荷 脚もまわってきはじめた?(いったいどこを目指しているのか フフ)

今週末の トラック練習で 「OFFのカラダ創り」 基礎練習は ここまでです! 来月(2月)からは やっと ギア比を 倍数を少しづつ掛けはじめていけるだけのカラダ 納得(?)できるだけの 最低限の基礎練習は(まあ ある程度なんだけどね)身に着いたので・・・ スピード練習の 「基礎練習」 ①脚をまわす ②負荷掛けて(背骨を使って) ・踏む ・引く ③負荷を掛けてまわす(軸方向へ トルク方向のベクトル) Blog さて

どこを魅ていても こっからってこと フフフ


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20160128

選手を創る走り

サンルイス チェック中・・・ おもしろいねぇ~ テーブルワインに 今夜は コンビーフ・・・

海外の国際レース 結果の翌日には フル映像でアップされる時代 仕事が増えます(笑)

ツール・ド・サンルイス(南米アルゼンチン) 1週間のステージレース 

今季最初の カテゴリーの高いレース UCI(国際自転車連盟)の トッププロチーム アルカンシェル(世界チャンプ)を身に着ける選手 コロンビア勢 U23の選手と・・・

そうそう 地元の コンチネンタルを目指すチームの選手までが混戦するレースなので トップカテゴリーで走る連中は シーズン始めのトレーニングレース また 調整レースであって 身体 脚を創る場でも トップ選手を そんな奴らは 「喰ってやろう」と ガチで勝負を仕掛け 走りをアピールし 勝ち上がるための走りを魅せつけてくれる・・・

http://toursanluis.com/
(国内のスポンサーチームも出場しているせいか サイトには日本語翻訳がついています)

しかし 眼を離さず ガン視する仕事 たいへんですねぇ~ すべての選手の動き レースの流れ 状況 環境や オーガナイズ MCも(今回はスペイン語) 仕事! 勉強! むっちゃ おもしろい!

まぁ~ くらべようがないことは 百も承知なんだけど どうしても国内の 何じゃらツアーと比較? 考えてしまう・・・ 多くの課題 問題も山積していて また露見することなく生き続けていることも多く・・・ 誰がどうのって 単純なことではなく(本当は単純?) 各選手が それぞれに 必要に考えて それぞれを実行することでしか その改善にはつながらないのかとも 想ってやまない・・・

”ヒラヒラしながらも チギレないよう 繊細に着き 脚の回復をしながら 何度も先頭交代して・・・”

こんな シビレル走り そのスピリッツには 決して ぬるいプロセスでは魅ることができない レースでも 練習でも 勝ち上がると言った執着心と共に 厳しい走りを意思で選び その積み重ねが 選手を創る基本だと 僕は想う


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20160125

トラック練習 上交代|練習クラブ

遠征気分です・・・

かなり寒いなか 一味 加えた練習 やってきました!

今日も 京浜ピストクラブのみなさんにお世話になりました いつも 本当にありがとうござます

午後から 2時間Max とっても集中できた練習ができました

今回は 僕のトラックレーサーに みんなのポジションで乗ってもらい 脳と脚 まわす練習も・・・


今日のメニュー
ロードレーサーで練習 ギア比 「3.2」 固定して
①周回練習 30周 1周交代(イン交代) UPペースから速度を上げ スピードMAX
②トラックレーサーで 各選手 脚の使い方 カラダの使い方 確認 ロードへフィードバック
③1000m TT(タイムトライアル)測定
④200mハロン フライング加速から 200mMAXスピード
⑤周回練習 30周 1周交代(バンクの上交代)(後半は半周交代) UPペースからスピードMAX

結局 僕は トラックレーサーには乗らず みんなに(ポジション創って)乗ってもらって 脚の使い方 カラダの使い方 確認してもらう練習に徹する・・・ しかし みんな もれなく メーカーが異なるペダルなので その度 ペダル交換 シートのポジションも それぞれに合わせなおして・・・ まあ 僕らはチームじゃないので しかたない・・・

なんか みんな トラックレーサーに乗ると 速そうな(笑)フォームに観えてぇ~ カッコいい・・・ みんなで 声をそろえて そうそう 「速そう・・・」 「ホントだ 速そうに見える・・・」 なんでだぁ~(笑)

そもそも みんな 『フォームが できていない!』 ポジションの問題以前に カラダの問題だ! 速く走ることができる自転車に乗ると カラダが 速く走るためのホームに順応? 反応? 変化する・・・? まだカラダができていない そんな体に合わせたポジションじゃ 『乗り方が ダメ!』 ってことの現実 事実で 速く走るための自転車のポジションと 速く走るためのカラダ 両方とも 間違わないよう創っていく この重要性を 各選手に自覚してもらった

速く走るための自転車のポジションは カラダ! 『速く走るカラダ』 やっぱ コレ根本!(結局また「基礎体力(Blog)」!) でも身体は 視ても解らないし 自覚も(なかなか)できないし 正確にとか正解とかもわかんない・・・? でも根本で基本なんだ! 脚をまわすための身体ができなきゃ 話しにならない・・・

カラダを創ることが フォームを創るってことで ここからでないと 速く走るための脚 闘う自転車の乗り方は生まれてこないと 僕は想う


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20160121

ストレングス パワートレーニング|⑧根性

昨夜は 子供頃から (僕が)挑んできた同級生と 長電話・・・

『これ以上 俺が言ったら ケンカになりそうだから・・・』 そんなことを挟みながら 国内のレース事情と その展望について語り合った

なんか まるで 中が良い友のように 疑われそうだ・・・(笑)

頼まれていた逸品 2週間も掛かってしまった お待たせしてしまい すみませんでした・・・

各みなさんへ 配達しまぁ~す

そうそう 昨シーズン 結局 入院のありさまになってでも これだけ良い機材を使えるようになると 『パワーが欲しくなる』 いったい どこへ向かっているのか・・・? でも 単に 「チカラの積算」 そんな単純なことではないことは 言うまでもなく 『倍数(ギアレシオ)を トルクのベクトルに生み出すチカラ』 そのために

①HR(heart rate) ②Watt(power) ③VT(Ventilation Threshold 呼気の酸素と二酸化炭素の量) ④ギアレシオ ⑤ケイデンス(クランクの回転) ⑥スピード ⑦血中酸性濃度 ⑧200個の骨 300ヶ所の関節 600種の筋肉 3種類の筋繊維 その動き・・・ 本当は こんな数値を完璧に確認 把握しながら 「基礎体力(Blog)」 を駆使した練習ができればいいんだけどねぇ~ 日本では こんな練習は まだまだ 後進国っす

理論は解っている! だから 可能な限り分析しながら練習することは可能だ・・・ パワートレーニング ストレングスのトレーニング 仕組みと必要な 可能な限りのすべてを尽くした練習を目指したいことと あとは メンタリティーの問題も! こっちは 単純に考えたいもので 本当に単純な 「根性論」 僕は いまさら突きつけたいと切に想っています ボク的には 『執着心』 そんな・・・

根性だけでは・・・? って でも根性 尽くしてからの問題で その次に 専門的な理論が着いてくることであって 何度も言っている 「基礎体力(Blog)」! この中に 『⑧根性』 追加します


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20160119

自分の脚を知る|次の課題のために

ベロドロームの 練習のために創ったトラックレーサーの ホィールと タイヤ・・・

Vitoria PISTA EVO CS
Air 145-215 PSI (9.6-14.8 Bar)

既に 舗装のトラックで 一度 (練習)試走していたんだけど 今週末の 練習クラブのトラック錬で みんなに ちょっと体験? ガチの トラックレーサー 味わってもらおうかと 乗ってもらって 堪能してもらおうかと・・・

まぁ~ むかしの僕だったら 自分の自転車を 「他人に乗らせる」 ありえませんでしたねぇ~(笑) メカニックだって 本当に信頼できる方以外には 絶対に触らせない!(これは いまでも)

でも いま一緒に練習している奴らには 『これが 闘う 一流の道具』 って 走りと共に カラダに刻み込んでもらいたい・・・ そんな想いです

最低空気圧 9.6(Bar)~ タイヤのチェック しています レースでは 11(Bar)で走ってました

いま 僕たちがやっている練習で そのメニューの 1つに スピード練習のために トラックにロードレーサーを持ち込み トラックレーサーの練習メニューを ロードレーサーで練習している・・・ 昨年末のトラック練習のときに カーボンのロードレーサーで 初めてトラック バンクを走ったんだけど 自分の予想とは大きく異なり 『あれっ 速く走れない?』 『ぐにゃぐにゃじゅん』 進んでくれない・・・ マジ?

「スピード」といった レースでは最も重要な要因を知らない 国内のサイクリストは 本当に可愛そうでならなくって・・・ 僕らが 子供の頃から 当たり前に乗っているトレックレーサーで ガッツりレース 競走していて 当たり前が当たり前すぎて トラックレーサーのスピードと ロードレーサーのスピード 行き着くところは同じなんだけど いくつく手前のサイクリストが 欧州のトッププロが使う道具で チンタラ走るさまは 本当に心が痛むんだ

最新のカーボンロードレーサーで トラック バンクを走ったインプレッションから 速く走るための闘う道具と その走りを 『スピード』 その意味の触りくらいは解ってもらいたい・・・ またそれと対比する 速く走れると実感する道具を使いながらも 速く走ることができない自身の脚も こんな道具に乗ることで 自分の脚を再確認することができるのかとも 僕は期待している


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20160118

練習クラブ+α ストレッチ|登りもスピード

週末は 各自の自主練で 20㎞の周回コースにて・・・ グループは 2つに分けて ①ギア比「2.8」で 40km/h even 先頭交代 ②ギア比「2.8」で 30km/h even 先頭交代は 1分交代

And+α パートナーストレッチング(寒空の中 カーペットを敷き 僕による 青空ストレッチ)

昨日の みんなとの練習で 後半になって ガマンし切れず OUTに掛けての先頭交代を始めてみると 

一緒に練習をしている選手のフォームが 極端に 「左に掛かる」 前からヒアリングはしていたものの 実際に負荷を掛け始めてみると 一目稜線! すぐにロード練習を中断して パーキングへも戻って 身体を診せてもらう・・・

股関節と腰椎 骨盤を パートナーストレッチを施術(簡単にね!)左右差の確認を診る以前に カラダの基礎を診た・・・ これもまた「基礎体力(基礎体力|カラダ創り)」この問題だ! 自分のカラダを しっかりと理論的に認識してもらって これからやるべき練習を 脳の中へ刻み込んでもらう

こんなことが 僕らの 練習クラブの練習です

このコースは 時々使っている とっても良いコース・・・
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=ae3be0e041d7bf07f62937c00d935c45

今季は早々に 練習クラブの前日に ちょっと走ってきた! こん次期から登りを走るのは 本当に 何年かぶりです

いつもの感じで登り始めようと カラダが自然に(リアのスプロケット)14”から 2枚落として 16”へ「39-16」で脚をまわし登り始めると『ん? 軽すぎる・・・?』なんだ・・・ いつもは こんな感じからダンシングで登り始めるコースなんだけど ダンシングし始めると 脚 まわりすぎる?

いそいで 16”から 14”へギアを戻し ダンシングでペースを創って「踏むぺダル」足首が先に降りないよう 負荷を脛骨で ヒザからおし込むように(1)また 反対側の脚では ヒザを 引っ張り上げる(2)さらにパワーを生み出すために ハンドルを 腕を通して背中を使って 踏む脚にパワーを掛け その踏む脚に さらに引き脚を使い負荷を掛ける ハンドルを引くチカラの方向をから積極的に クランクに(回転軸のトルクの方向へ)負荷を掛けて 登りの 加速 スピードを創り出す  

そうそう カーボンで来たの この登り 初めてだった・・・!

結局 ギア比「2.8」で固定して 4周回・・・ 3回目で 肺から喉から 血の味がしてきて 4本目で 胃液が上がってきた・・・ 情けない! 終始 下から上まで Evenペースで 登り切る手前で 出し切る手前(?)そんな感じで走れると スピードの失速をすることなく また出し切る! そうそう 単にチカラ技だけだと スピードにつながらなくって 実測値のスピードが出せず 維持できず 結果的には やみくもにチカラを掛けているだけとなり・・・ パワーとスピードとが 比例しないようでは 実際の速度 スピードが出ず 登りの練習の意味をなさない・・・ 

結局は 登りも「スピード」これもレースの常識だ


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20160114

基礎体力|カラダ創り

このフォームは 「人体の基本」 アスリートの 『基礎体力』 すべての基礎の集約だ!

僕が考える 基礎体力とは

①筋繊維 靭帯 腱の柔軟
②関節の可動域
③各筋繊維(酸化系 解糖系 中間繊維)のパワー
④命令系統の神経(知覚神経 生体神経)
⑤肝臓機能(アスリートの臓器)
⑥エネルギー供給の仕組み(TCA経路)
⑦知能(Intelligence)
⑧根性 【20160121 追加】

この 7つ(8つ)の機能の向上を 基礎体力の向上だと 僕は考えている

ひとつでも欠けては意味がなく この 「基礎体力」 を基に アスリートは 種目に応じた専門的なトレーニング 練習を積むことで 目的の技術が磨かれ 目標に向かう技術が研がれる そのための 『基』 カラダ創りってことだ

持久力とか 筋力とか 体力といった 「どんぶり」や「ザル」で水をすくうような そんな感覚 表現 また実行では まったく意味を果たさない・・・

スポーツを 専門的に競技力の向上を目的とする 成績 結果を目標を目指す または 健康とか 丈夫なカラダ もしくは 専門的なウエイトの調整(国内の言葉で言うんならダイエットとか?) または 美の追求などにも この 「基礎体力」ってのが とっても重要で 必ず関わってくる要因だ! まあでも 「どこまでやるか?」 きっと このあたりが要になるのかとも想う・・・ 

実際に 「キツイことを練習と言い聞かせ」 「続かないこと やりたくないこと 好きではないことは しない」 また 「いまさら基礎体力から?」 と・・・ なかなか そうそう 取り組むことができない 向かい合わない 始めることができない? なんでだろう?

ま~ やることいっぱい(笑) でも この 7(8つ)つ 生活習慣と気持ちの問題が概ねで 実際には とってもシンプルなことからなんだよねぇ~ 簡単なことの積み重ねが その始まりなんだけど・・・ 洗顔をしたり 歯を磨いたりと まあ 習慣にするまで 生活の習慣になるまでは とっても時間が掛かる・・・

やっぱ 『執着心』 そのあたり?


追記
【20160121】
⑧根性


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20160111

練習クラブ 今季 1st|実施と経過

スピード練習の 「基礎練習」 ①脚をまわす ②負荷掛けて(背骨を使って) ・踏む ・引く ③負荷を掛けてまわす(軸方向へ トルク方向のベクトル) 

ギア比は まだ 「2.8」 固定 もちろん 100㎞ (信号のない周回コースなので 脚を止めることなく) 各選手 それぞれの課題と実績・・・ いやいや 僕が 自画自賛! おもしろかったねぇ~




今日は この他に 新しく参加したサイクリストが もう 1人・・・ 戻りが遅れて みんな帰り支度が済んでしまって フライングショットです (すみませんでした)

さて新人は 若手の社会人選手 3年目・・・ プロショップさん主催の 僕の練習イベントには参加してくれている選手で 今回より 専門的に練習を始めるので まずは 着きイチ(先頭交代はしない)で今日は走ってもらって 僕が状況をコーチング! まあ これからの選手です 

そうそう 初参加のビチ(Bici サイクリスト) 小学5年生! ヤバいです 鳥肌もんです・・・ ガッツリ 100㎞ 途中でコーチング? って言うか そんなの必要なんかないんです ギア比を 1枚落とすよう指導しただけで 視ているだけで魅せられる 「脚をまわすって こう言うこと」 って! 潜在能力を 間違わないよう引き出してあげないと・・・

さて レース班は 2年間 ガッツリ基礎をやってきて 各自 自身での分析とその実施 練習の積み重ねで 確実に脚はまわってきているので 基礎の習得のメイン! 『負荷を掛ける』 まずは 確実に踏む・・・! 『0時(最上点)の位置から (絶対に)「かかとから先に降りないよう」 これ 最重要なフォームです ヒザから脛骨を支えに(棒にして) シューズからペダルにパワーをロスなく(無駄なく) クランクへ伝える』

体重に頼らずに 脚にも頼らず 最上点から シューズ全体からペダルに乗り 脚にギアを掛けると同時に ①引き脚で 加速 負荷を掛ける ②ハンドルを引いて 上半身を使って加速 それと 加速の加減を 脚の筋繊維で調整することと Maxパワーを 筋力に頼らずに 筋肉と骨で スピードを上げる(速く上げる) もちろん これまでの回転につなげ 回転方向(トルク)へのベクトルにつなげる (シッティング ダンシング 同様に)

これ 完璧に身に付けることができないと レースでは まったく話にならないんだ 

『ゆっくりやってできないことは 速くやっても出きません』 すべてのことに 言えることだと 僕は想います これが 身に着けるといった基礎練習です

今季から エカーズ(EQADS)の練習生として参加することになっている U23の選手 高校2年生・・・ 昨年末のOFFから カラダを創る (ジムで行う)ストレングス レジスタンストレーニングを ガッツリさせている選手へも 「負荷を掛ける基礎」 今日からです・・・ そうそう 昨年の 「EQADSユーストレーニング」へ参加した時点では 欧州のプロを目指す若手連中と 回転練習しかしていない脚で参加させて 撃沈されたものの(百も承知で) そうそう そんな走りでの評価で・・・ 視れば 解るんです! フフ

もう既に 「2.8」では MAXスピードの練習になってきて もっとスピードを上げて走りたいのを ウズウズしながら ガマンの練習 とっても良い LSD(Long Slow Distance) 充実です・・・ ってことで コース内で グループが別れてしまっての練習なんだけど(僕が大いそがし(笑)) みんなの それぞれの脚 また各課題 目的 向かっている 魅ているところは一緒なので 自分の練習を確実に やる! それだけです

こんな 僕らの練習 2月からは ガッツリ負荷を掛ける練習にはいります


こんな感じで やりたい感じです
練習クラブの練習 門を叩きに来てくださいね


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20160108

魅られる目線で|意識の問題

幼少期は 幼馴染の同級生のウチが 床屋さんだったので 子供のころは そこで・・・ その後 ものごころついた学生のころからは こんなところで・・・!

ん~ 気持ちいい でも 浮ついた色気のある話~ なんて ないです! もっぱら 仕事の話ばっか(笑) 

なかなか 時間が合わなくって 予約ができなく 無理くりどうにか捕まえて・・・ ながくお世話になってて 「今日は どんな感じにしますか?」 って 毎回イチオウ聴いてくれるんだけど 『おまかせします』 って・・・ (最初の頃は 「ザックリ切っちゃいますよ(笑)」 『好きなようにしてください もんくはいいません(笑)』 なんて・・・)

まあ むかしっからなんだけど 自分の好みなんて そんなものは 僕は そもそも すべてにおいて なんにも ないのかもしれませんねぇ~ まあ ココでは 『女子目線で・・・』 いいように 綺麗に創ってもらう コレ最高に満足ですよね!

でも 高校の自転車部に入る際は こんな美容室で 「丸刈り」 マジです(笑)

子供の頃 レースを走るようになって 日々の 練習 練習で いつの間にか 磨き上げていた自転車は 汚れっぱなしになって 本当に 「道具」 になってしまって・・・ でも チームで走るようになってからは 森(森 幸春)さんや 監督より 「セイちゃんは魅られているんだから」 と 自転車も ウエアーも 振る舞いぜん~ぶ 観ている側 そう 魅てもらう そんな側からの そんな僕の意識を創ってもらったっけ・・・ 僕は そんなみんなに 育ててもらってきたってことですねぇ~

だからこの先 そんな意識のこと もろもろ 今度は伝える 創る側にもたって (まだ半分くらいは魅てもらう側?) 端折らず 間違わず 根底から伝承しいかないとね せぇ~ぶ ね


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20160104

パーソナルトレーニング|Personal Training

厳しいとか 難しいとか 時間が掛かるとかに 臨むには 深い想いが必要で 信念とか 真剣にとか そういった揺るぎない感情でしか 立ち向かうことはできないと 僕は想うんだ


シーズンを迎えることは 僕にとって とっても心が重い その始まり・・・ 「練習しなきゃならない」 「苦しい想いを またするのか」 それと実際に カラダが もちこたえられるのか 結果を出すことができるのか さらに自身を追い込むことができるのかと そんな想いが 『また始まる』 なので ちっとも笑顔でいられない

やっぱり 自転車レース サイクリング 僕は 自転車 すきではない!? いまさら 自分の気持ちの分析をする気はないんだけどぉ~ たぶん 事実なんだろうね(笑) 自転車は仕事!

でも まあ 仕事は好き(?)みたいなので 妥協のない方向性は これまでの通り・・・


カウンセリング|COUNSELING PDF


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