20160111

練習クラブ 今季 1st|実施と経過

スピード練習の 「基礎練習」 ①脚をまわす ②負荷掛けて(背骨を使って) ・踏む ・引く ③負荷を掛けてまわす(軸方向へ トルク方向のベクトル) 

ギア比は まだ 「2.8」 固定 もちろん 100㎞ (信号のない周回コースなので 脚を止めることなく) 各選手 それぞれの課題と実績・・・ いやいや 僕が 自画自賛! おもしろかったねぇ~




今日は この他に 新しく参加したサイクリストが もう 1人・・・ 戻りが遅れて みんな帰り支度が済んでしまって フライングショットです (すみませんでした)

さて新人は 若手の社会人選手 3年目・・・ プロショップさん主催の 僕の練習イベントには参加してくれている選手で 今回より 専門的に練習を始めるので まずは 着きイチ(先頭交代はしない)で今日は走ってもらって 僕が状況をコーチング! まあ これからの選手です 

そうそう 初参加のビチ(Bici サイクリスト) 小学5年生! ヤバいです 鳥肌もんです・・・ ガッツリ 100㎞ 途中でコーチング? って言うか そんなの必要なんかないんです ギア比を 1枚落とすよう指導しただけで 視ているだけで魅せられる 「脚をまわすって こう言うこと」 って! 潜在能力を 間違わないよう引き出してあげないと・・・

さて レース班は 2年間 ガッツリ基礎をやってきて 各自 自身での分析とその実施 練習の積み重ねで 確実に脚はまわってきているので 基礎の習得のメイン! 『負荷を掛ける』 まずは 確実に踏む・・・! 『0時(最上点)の位置から (絶対に)「かかとから先に降りないよう」 これ 最重要なフォームです ヒザから脛骨を支えに(棒にして) シューズからペダルにパワーをロスなく(無駄なく) クランクへ伝える』

体重に頼らずに 脚にも頼らず 最上点から シューズ全体からペダルに乗り 脚にギアを掛けると同時に ①引き脚で 加速 負荷を掛ける ②ハンドルを引いて 上半身を使って加速 それと 加速の加減を 脚の筋繊維で調整することと Maxパワーを 筋力に頼らずに 筋肉と骨で スピードを上げる(速く上げる) もちろん これまでの回転につなげ 回転方向(トルク)へのベクトルにつなげる (シッティング ダンシング 同様に)

これ 完璧に身に付けることができないと レースでは まったく話にならないんだ 

『ゆっくりやってできないことは 速くやっても出きません』 すべてのことに 言えることだと 僕は想います これが 身に着けるといった基礎練習です

今季から エカーズ(EQADS)の練習生として参加することになっている U23の選手 高校2年生・・・ 昨年末のOFFから カラダを創る (ジムで行う)ストレングス レジスタンストレーニングを ガッツリさせている選手へも 「負荷を掛ける基礎」 今日からです・・・ そうそう 昨年の 「EQADSユーストレーニング」へ参加した時点では 欧州のプロを目指す若手連中と 回転練習しかしていない脚で参加させて 撃沈されたものの(百も承知で) そうそう そんな走りでの評価で・・・ 視れば 解るんです! フフ

もう既に 「2.8」では MAXスピードの練習になってきて もっとスピードを上げて走りたいのを ウズウズしながら ガマンの練習 とっても良い LSD(Long Slow Distance) 充実です・・・ ってことで コース内で グループが別れてしまっての練習なんだけど(僕が大いそがし(笑)) みんなの それぞれの脚 また各課題 目的 向かっている 魅ているところは一緒なので 自分の練習を確実に やる! それだけです

こんな 僕らの練習 2月からは ガッツリ負荷を掛ける練習にはいります


こんな感じで やりたい感じです
練習クラブの練習 門を叩きに来てくださいね


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