20231222

Season's Greetings 2024


Season's Greetings From charipro Seiji Saito
Trainer (Soigneur) since 2001
Pro cyclist contract 1986-2000
Hoping to work with you in the new year! 

S.G.PROJECT.INTERNATIONAL
#912 (DIK Mansion) 6-5-4 Shimbashi, Minato-ku, Tokyo 105-0004 JAPAN (relocate)


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20231216

更新 / update|Certified, Japan Sport Association



国税庁から携帯に(適格請求書発行事業者の申請手続き)「こちらの都合で手続きが遅れており申し訳ない」と平謝りの入電 2度目の電話「手続きは完了しましたので反映までお待ちください」「10月からの適応となりますので」と (JSPO)ライセンス(有効期限「今期9月末」)8月には更新手続き完了していて 10月に入っても新しいライセンスが送られてこない 協会に問い合わせると「(ライセンスコントロールの際)マイページのWebを提示してください」「(ライセンスカード)いま少し お待ちください」と そしてこんな時期にようやく手元に届く

諸々免許の更新には「単位の取得」それぞれ必須カリキュラムを受講する必要が(自分の場合は)「CPR/BLS/AED(心肺蘇生法/救命処置/自動体外式除細動器)ライセンス」取得(更新)JSPOが要求する科目に入っているので 必要単位(必須カリキュラム)単位完了したことになる まあトレーナー業をやっているので このあたりは身に着ける最低限の知識と技術 定期的に「CPR」更新しているので 早々に更新の申請は完了していた 

このライセンス 民間のパーソナルトレーナーの資格と比べ時間と費用が掛かる 難易度的には共に 比べる単位が異なるけど 指導者の育成とした目線から 国が発行するライセンスだけに 多くの講師と教材 結局2年越し 専門科目として合宿での研修では 朝8時から夕食後の講義まで組まれる まあでも どちらとも資格取得できると「傷害保険」(別途保険に入ることで)保険会社が(指導対象者への障害)保証してくれる資格でもある ようは資格を所有する指導者が 指導に当たり選手やクライアントへ怪我をさせてしまった時の保険に加入することができる資格ではる 

まあトレーナー業を始めた「2001年」の時から ジムやスポーツクラブ 施設とパーソナルトレーナーとして契約していると 当時から保険の加入が求められていた まあでも(保険に加入するしないは別にして)指導をしてケガをさてしまうトレーナーやコーチって オレ的には指導者失格だと考えている 近年では数年前からヨガやピラティスが展開し始め 同時に未熟な先生も増え 生徒さんへ怪我をさせてしまうケースが量産 そんな先生のための(傷害)保険も誕生はいいけど ケガの度合いや頻度が多く(加入条件)制限が掛かるなど そもそもの指導者の責任 伴う指導技術 理解と知識 身の程の(認知)認識の問題は こんな先生だけではなく パーソナルトレーナーの業界もしかり ただそれぞれ皆さん それなりのライセンス取得者にはかわりない訳だ

まあ国が発行する(JSPO)ライセンスなので 取得までに それなりのプロセスを踏ませる 最終的に共通科目としての試験(マークシート)800問 1日かけて朝から午後夕刻まで実施され まあでも合格ボーダーは高くはない でも「お前ら勉強して来い」的な覚悟では臨ませる オレ的プライドとして 迷った出題は8問 まあサクッと4問は解答し 残りの4問 若干慎重にはなったけど 結局迷うことなく解答 難しい問題はなかった まあプロの仕事を既にしている訳で 1問でも間違えることは(許されない)まあ ありえない 笑

ライセンスは キャリアと比例している訳でもなく また知識を含め ウデや技術ともリンクしていない まあ「前提」を考慮するなら「ギャラで請け仕事にしているか」 ジムと契約していた時代 人気のトレーナーは毎日数セッション請け 数だけの問題ではないけど やっぱり数を請けることでキャリアにはつながる 勉強もできるし技術も向上する訳で またプロとして(ギャラで請け)教えるってことは 間違いなく「サービス業」CS(Customer Satisfaction) 目的や目標と言った結果に対して「満足(結果)」提供することがプロの仕事だ 結果が全て この仕組みは育成(指導)も全く同様だ

この時期 リモートでの選手との擦り合わせも組んでいて 99%を100%にする確認作業「何故(なぜ)」を 理論的 実例をもとに 欧州の事情 プロ選手が自身の情報を記録として SNSにアップしてケースも少なくなく「その何故」その理由についても具体的に説く

・回転を上げることができなければ 倍数をまわすことはできない
・ただ倍数に頼って時速を上げることになると トップスピードが上がらない
「60㎞/hまで加速し 55km/h維持」につながらない 時速にこだわる

「加速」を試す練習
・ギア比 倍数かけてから加速 加速に伴って倍数を掛ける
・最短で加速し時速を上げる 効果的に 時間を掛けて加速し時速を上げる
・インターバル 心拍の回復 具体的なHRの把握と設定

インターバルは「時速」の数値が最も重要
苦しさに耐える練習は 時速が伴わないと 練習の意味が異なってしまう
(「苦しい=練習」ではない)

雑なことをしていても 強くも速くもならない
練習コースの設定 距離の設定 時間の設定 ギア比の設定 時速の設定 補給と摂取の設定 日程の設定 休養の設定 心拍の設定 1回の練習 1日の練習 1日の設定 1日のすごし方 喰いモノの設定 設定が崩れた時の対応とメンタルの設定 「設定」数値を含め選手の基本

このあたりが見えてくれば 繊細にも ナーバスにもならず 自然体に選手のメンタルとカラダ 備わってくると指導

プロの仕事 ブレず妥協なく 結果を出してまいります


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20231214

Practice club stage1 "Tipe1 strengthen"



練習クラブ「千葉練習(Tipe1)強化」stage1 ガッツリ100㎞ 始まりました
https://charipro.blogspot.com/2023/11/tipe1.html

しょっぱなから そこそこのペース(Av35km/h/2.8)この日は結局2周目から「1列5分交代」アンダーの選手も加わって 各選手の「修正(指導)」を入れながら 補給(ボトルとジェル)なかなか忙しくアシストも含め プロの仕事してきました

次回は今週末 気候は「17度」予報 スポット参加 ドタ参 走りに来てください

気軽に問い合わせ 申し込み 待ってます
https://charipro.com/contact


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20231211

(報告)Kalavinka|mentor



爆睡 泥酔 メンタル精神面も安定 フィジカル面も回復しつつ 内分泌面では若干の波はあるものの 各所への報告 挨拶のスケジュールも開始

中学2年(U15_2)勝つ気満々で出場した初めてのレース(修善寺)で惨敗し エノモト(駒沢エノモトサイクル)へ行き ホタル(駒沢HOTARUレーシングクラブ)へ入りたいと門を叩く けど「子供は入れない」サクッと断られる しかたないので実力行使 主練習場となっていた駒沢公園での練習へ「勝手に入っちゃえって」1周2.1㎞ 道幅2~5m 直角 ヘアピン 高速S字 21時から練習が始まって こんなところで夜な夜なクリテリウム 毎晩レースをやっていて 生意気にも(破れないんだけど)道場破りへ

(いまでは考えられないんだけど)まあこんな練習環境なので 他のチームからも走りに来る選手も多く レースで常に上位に来ている選手や実業団選手もいたりと 駒沢に通うようになり間もなく 外国人選手かを思わせる選手?誰? 中坊(のオレ)でもすぐに解る空気感の異なる若くはない選手?が その時 走りに来ていて 集団にすぐ入って迷うことなく後ろに着く 高速S字の先 トップスピード区間 コース幅が広くなるところで 脇により(前に出ろ?)と手が出された ん?と思ったけどスピードに合わせ並びかけると 待ってましたごとく 並んだところから「並走もガキ」が始まる 別に会話もなく 言われなくっても選手の性分 スピード勝負 踏み勝つまで根性勝負 マジでと一瞬 頭をよぎってけど でも1度始まったら やめる選択肢はなく まあでも もちろん勝てる訳もなく コレ毎週回

後から聴くと 自転車屋さんでフレームビルダーだと そのときはそれだけ 後日に聴かされて ずっとナショナルチームで 国内 欧州 転戦していた「田辺(田辺昭夫)さん」現役を引退して目黒で「KARAVINKA(九十九サイクルスポーツ)」お店を始めたばかりで たまに駒沢に練習に来るって まあ 中坊のオレが話しにならない訳だった

まあ なんとなくそのころには HOTARUのメンバーになっていたりとか カラビンカ(田辺さんのとこ)通っていたりとか 練習の途中にエノモトへしょっちゅう 高校進学に当たり「自転車でメシを喰う」もしくは「ちゃんと進学して大学へ行って」2択 中学の時に相談に行ってたことは いまでも鮮明 

高校の自転車部に所属すると ロードフレームのサポート すぐにトラックフレームのサポートを受け 決戦(レース)タイヤなどのサポートまで なにより田辺さんの経験(指導)当時の日記に残されている内容は いま現在 欧州の強豪育成チームで指導されている内容そのもので「ただ距離を乗ることは誰でもできる その中に いかにスピードにとんだ走り方をとり入れるかに問題がある」「勝てないのは スピードに問題がある」「これからは 距離を乗るのも良いが スピード練習として モガキなどをとり入れなければ」と (1981-1982 U15_2 U17_1 練習日記より)


TSUKUMO CYCLE SPORTS / 九 十九サイクルスポーツ
「カラビンカ / Kalavinka」


報告(山中湖サイクリングチーム)
https://charipro.com/public/assets/img/YmanakakoCT/Report_YmanakakoCY.2023first%20half.pdf

まあ報告と言っても オレのグチを吐きに行っただけ?

オレは運が良い 聴きに行く場所があって 教えてくれるヒトがいた まあ聴きに行くセンスってのもあって「どこに聴きに行くか」「誰に聴くか」教わりに行くセンスとでも言うのか 結局ネットだって同じ 間違っちゃうと『的外れ』まあそこには 揺るぎない信念からでないと 聴いたって解答はみつからない


「強くなっていく過程を楽しむ」病みつきだぜ


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20231205

(お誘い)スタジオ飲み|毎月 第2月曜日 19時頃から



いつも仲間ウチで 不定期にやったっていた「飲みミーティング(スタジオ飲み)」ちょっと みんな誘って一緒に 定期開催しようかと まあ情報交換的な交流の場として 気楽に遊びに来ませんか

基本「持ち込み」ココにはスタジオで販売しているドリンク(モレッティ ワイン インポートドリンク)しか常備してませんので 喰いモノ(飲み物も含め)自前 テイクアウトして持ち込み またデリバリーで注文したりして 持ちよりで 持ってきてもらったの 残っていれば一緒に 余分に持ち込んで割り勘とか まあザックリな感じ そうそう 近所に同級生がやってる中華料理屋(福楽園)もあるので 余分にテイクアウトして持ち込んでおこうかな じゃあ紹興酒も入れておこかないと

まあ 閉店時間もありませんので 飲み切ったら 話し切ったら おひらき 予約とかは無しで 来る時間も適当に 気分次第 帰る時間も好きな時に 1杯だけとかでも とかとか まあオレは 18時くらいから飲み始めてますので クダを巻きに 油を売りに 顔を見せに来てください

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定期スタジオ飲み 毎月 第2月曜日 19:00 ころから
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初回は12月11日(月)19時
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場所
https://maps.app.goo.gl/UrqHLHRhXj72gV7d8

・都営三田線 御成門駅 A4出口 徒歩4分
・JR山手線 新橋駅 烏森口 徒歩8分


情報交換:
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緩い感じで みんなで楽しみましょう 待ってまぁ~す


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