20150130

サポートジャージ | Support jersey 2015

わぁ~い わぁ~い・・・ 来ました!

今季分のジャージ 届きました いっしき がっさい でっかい段ボール 2ケ DHL便・・・ ん~ 早かったですねぇ~

サポートを戴く メーカーさん 本当に感謝です ありがとうござます 今季も 広告 看板の仕事 プロ意識を わずかでも欠くことなく 努めます!

さて・・・ もちろん オリジナルは ホワイトバージョンです! でも こんなのも(他も) 今回は オーダーしてみました 

Maglia rosa(マリアローザ) こんな ピンク” フフフ

一緒に着て戴ける みんなのジャージ 来週の発送を目指します もう少しだけ お待ちください

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20150129

Coyote LIVE at OVE

とっても 素敵でした
堪能してきました・・・ 楽しんできました!



Wahruさん/G&Vo  清水玲さん/Ba

ヤバいです! イチバン前列に 「関係者席」って リザーブ・・・ Coyoteさん ありがとうござました

Live! やはり プロフェッショナルなみなさん とっても気持ちがいい・・・ カラダと ココロに 沁みりました それと Wahruさんの Dance” ん~素敵! 妖艶・・・ でした~ もっと 魅たかったです・・・フフ

演奏の 「うんぬん」を 僕が言うと 半端な語りになってしまうので・・・ 『最高でした!』


おまけ・・・!

フフフ です

昨年まとめと 今年の計画 今季 考えている やることなんかを議題に 少し話をした

「今年は どうするの? なにをするの?」

『強くなりたい』
まあ 今年1年は まず戻す練習 来年のための今年で 身体を治して 強くなりたい・・・

なに言っているんだろう・・・?って 言っておいて そう想った(笑)

こんなの いつまでも・・・


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20150127

カラダの見直しと修正

PCを開き 赤い文字で 「下書き」と表記されている 返信待ちの Eメールの列も 落ち着き・・・

先週末は 久しぶりに あわただしくすごし みなさんへ 至らないことも 掛けてしまい リカバリーに臨みたいと 想っています!

施設に来てもらって 一緒にトレーニング 練習をしてもらっている アスリート・・・

「初めて 後半 アンダーパーで まわれました」(2アンダー 1ボギー)

ゴルフのプレイヤー 当初 「コンスタントに 75 を切りたい」 と 僕のところへ・・・ そうだなぁ~ もう 7年くらい前のことで でも ボクは 『僕は パーソナルトレーナーだけど 専門は サイクリングなので・・・』 と・・・ 自信がなかった訳ではなかったんだけど イチオウ 念のため カウンセリングの際に・・・

そしたら ゴルフのプレイは ゴルフのプロから レッスンを受けているとのことで 「フィジカル面のコーチング」を 僕に依頼したいとのこと・・・ これまでのトレーナーとしての実績と また 「競技者としてのレベル」を 買って戴いた

スポーツは 競技レベルを向上するためには 「明確な目的」ってのが解らなければ・・・ 砕いて言うなら 「何が足りなくって」 「何が必要で」 「何をするか」 そんなのが解らずに やみくもに練習しても 単なる満足や やった気になっただけで 結局 「レベルの向上」 ようは上達に つながらない・・・ 

一昨日の練習の時 こんな質問・・・ 「3時の位置で 踏む」(ペダリングのこと) 踏みやすい(?)ところで踏む? なんだかよく解らない 意味不明な「行為(運動)」が ちまたでは 多くあるようで・・・ まったく酷い話が~ (笑) (笑いごとではありませんね!)

じゃあ 「踏みにくい(?)」場所は どおするんだろう・・・(爆笑)

ビンディングで自転車に乗ることは 脚をまわすってことは 360度 ぜぇ~んぶに負荷を掛けるように 脚をまわすんです! これ 常識で あたりまえのことです! 360度の円周を トルク方向 軸に対して 回転する方向へ負荷を掛ける・・・ もう少し専門的に言うと 前後は クリートで円周の直径で距離は決まってしまうけど 上下には 股関節を動かす過程で 筋肉と関節の可動域と合わせて 「ペダリング」と称する作業から 上下に「楕円状」に広げた (大きな)回転運動へつなげることができる 円周の距離が増えるってことだ・・・ そう 円周の距離が増えることは 負荷を掛ける距離が増え 負荷を掛ける 負荷を 掛けられる場所が多くなるってことだ! クドク なりそうなので このへんで・・・

まあ バカげたことを考えている時間はない(笑) 「これまでやってきたことを 今年もやって 本当に これ以上 速くなる?」 本気で 真剣に考えるなら 答えは明確だと僕は想う! (その答えは「解らい」ってことも含め) 追求し実行する・・・ 結構シンプル

スポーツを 「競技」のレベルで求めるのなら・・・


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20150125

トラック練習 (練習クラブ 定期練)

降る(くだる)練習・・・ フフフ

「やまおろし」 ”ハロン” フライング 200m 加速して スプリントして かけて もがく・・・

スピード練習の基本!

ロードレースを走るための 「基礎練習」です

トラック練習って 自転車レースの基礎が いっぱいなんだ・・・ 「バンクで できないこと ロードで できるわけがない!」 コレ 常識です! 「ペダリング」なんて 大ざっぱなことを言っているようでは まったくダメで もっと更に専門的なカラダの使い方が要求されるんだ・・・ 

走路の状況を細かく使った スピードのコントロール 上半身を駆使し カントからダンシングで降ろす 最高速まで上げて ダンシングからシッティングへロスなく 股関節 腰椎 骨盤を安定させ MAXの回転を更に向上 TOPスピードを向上させる背中の使い方 360度 上下に更に円周を広げ かつ 全ての角度に繊細に最大の負荷を掛け 回転数を向上させる

こんな基本と 基礎的な走りを 専門的な走りにつなげ 「競争」 「勝負」の戦略的な走りを加え 「抜く練習」 相手を利用し 中間加速から 「まくる」 「さす」といった走法を スピードとタイミングを計算し 更にバンク(走路 道路)も利用して 勝つための走りの練習をする

こんな練習も 僕たちの練習です


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20150123

夜遊び

トロトロ でぇ~す ヤバいよね

かなさし庸子”の ピアノと歌声 染み入ってきた!

昨年末に 「嫁に行った」 同級生の Live・・・ ん~ 「僕の女が また 1人減った・・・」 と (僕の勝手です) マジ顔で 本人に 伝えてきました(笑) 

ちょっと 寂しい気持ちとねぇ~ フフ

でも ミュージシャンになった 中学の同級生と プロの会話ができるなんて とってもスマート・・・ なんて意心地がいいんだろ

僕の これまで活動してきたことか いまやっていることなんかの話をして 「現役」の ”あり方”みたいな話になって・・・ 「育てるまでが プロの仕事」 なんだって 話をした

そうそう プロスポーツは 育ててもらって 勝ち上がれるようになって 走れるようになって・・・

だから 次の仕事は 僕がしてもらったことを伝承しなきゃいけないんだ 育てる仕事までやって そこまでやって 「プロ」って言うんだ・・・ だから まだ 「現役」なんだ 現役でいなければ ならないんだ・・・ ってさぁ~

さて 「夢を売る仕事」 プロの仕事 やっていかなきゃ


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20150122

Coyote LIVE January 28, 2015 (Wed)

ボクも 参戦します
でも 弾けないし 歌えないのでぇ~ じゃ 脚をまわす・・・? フフ!  みんな 遊びに来てください!


Photo:OVE青山 website より

僕と一緒に練習をしている仲間です! 今回は ボクが プロのお仕事にお邪魔します

来週の水曜日は 青山でやります ギア比は 各自で・・・?(笑)
http://www.wahruwahru.com/


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20150121

練習の予定と来週の Live !

こんな缶 1年もたずに 使い切る・・・

見ても なんだか「わかんない!」 でもなぜか 僕の親とか兄妹とかは よぉ~く知ってて「リムセメ 着けないでよ!」と 煙たがられてました(笑)

コレ 「リムセメント」 中に入っている溶液の名前

タイヤ(チューブラ)をリム(ホィール)に接着する (ドロドロの)接着剤みたいな溶液です・・・ 床とか服に着いたら なかなか拭えないんですよぉ~ 子供の頃 家族に「汚さないでね」って しょっちゅう言われてました 

いまはすっかり 上手になったよねぇ~ どこも汚さずに どこにも 一滴も 無駄にしないで  フフ

まあ ロショップ(自転車の専門店)の店頭でも こんな缶まで置いている お店 めったにありません

リムセメ使うサイクリスト めっきり減りましたね・・・ 結構 このへん とっても重要な話なんだけど・・・ ん~


さて たて込んできました・・・!

1/24(土)千葉へ(クルマで)「200㎞錬」の視察と 午後からトラック練習
1/25(日)午後から 港北でスピード(スプリント)練習
1/28(水)青山のシマノのカフェで Liveに参戦 僕も なにかやります ぜひ 遊びに来てください
http://www.ove-web.com/event/entry-1113.html
2/1(日)千葉200㎞錬


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20150119

サイクリストの心得 その1つ

仕事が 押してます・・・

ようやくひと段落?(フゥ~) スポンサーさんとの 「お取り引き」とかの 書類の作成 発送 等々

そんなこんなで 週末の練習 なかなか乗り込めず 早々に切り上げて 近所で補給・・・ ダメですね

それと・・・

いくら進化があっても 伝承しなきゃいけない 「古臭い」 心得・・・

僕は 「ランチサイクリング」など  乗って楽しむ そんなサイクリストへのコーチングはしてなくって レベルは問わず 「真剣に強くなりたい」 「マジで速くなりたい」 そんなサイクリストとのセッションしかしていなくって・・・ ようは 「練習」をコーチング? 言葉がへんですが そんな感じ!

その僕の仕事の1つとして 「練習環境」を創ることとして トラック(ベロドローム Velodrome) での練習計画を建てていると こんな声も入ってきて・・・

「バンクは ルールみたいなものが・・・(面倒 きゅうくつ)」

確かに 明確に決まったルールがあるわけじゃないんだけど マナー? って言うか 「礼節!」 あたりまえの スポーツマンの そんな作法を トラックに限ったことではなく 解らないサイクリストが多いと想うので 簡単に説明しますね!

まず最初に トラックは 「練習する」 「レースをする」 そんな場所です 楽しむところでは ありません! このことも前提に・・・

僕は想うんだけど 先にも言ったけど トラックでの練習をするうえでの 「礼節」って サイクリストが身に着ける必要がある あたりまえの常識なんじゃないかと想うんだ・・・! まあ 僕たちなんかは 子供の頃から レースに出て そのための練習をみんなでして トラックでも練習していたので 特別なことではないことなんだけど・・・

そう 『まっすぐ走れ』 『追い抜くときは声を掛けろ』 『中途半端な場所で流して(タラタラ)走らない』とか 『クリートで歩き回るな』とかさぁ~・・・ これって 常識じゃん!?

練習をするうえで 自分以外の 誰かもいるわけで その誰かなのかは 仲間なのか 一般道であれば車両とか 必ずそんな中で一緒に走っているわけで・・・ その中で走るための 最低限の心遣い 注意 気配りを 具体的な行動 動作で表現することは 危険の回避と共に 円滑に効率よく また気持ち良く なにより 目的の練習をするためには必要な ちょっとしたこと・・・

面倒とか窮屈なことになるようじゃ サイクリストじゃ ねぇんじゃねぇ ってことと

そもそも クリートの着いたシューズは 自転車に乗るための専用の靴だ 歩くための靴ではない! でも近年は しっかりとしたヒールポジションも標準に装着されていて (地面を)「歩きやすい」 そんな構造になっている・・・ まあ コンビニやカフェに入ったりする際には とっても便利なんだけど でも 歩くためのシューズではないので スニーカーのように地面を歩けば シューズは「痛む」 だから サイクリングのシューズで 地面を歩く際は 「最低限(歩く歩数だけ)」で 痛まないように慎重に 気を付けて・・・ (これも常識!) 

でもさぁ~ シューズのウラ 傷だらけで クリートもボロボロ 最悪なのが クリートのビスの溝に泥が詰まっているとかさぁ~(涙) そんな(シューズの)姿を視ると マジで心が痛みます! シューズが泣いています・・・ シューズは サイクリストと自転車が 「(魂が)つながる)」 ところです とっても大切なところなんです そのことをしっかりと認識してほしいです 切に!

そう 『クリートで歩き回るな』って トラックの走路は 「舗装」もしくは「板張り」で創られた構造 どっちとも 「自転車のタイヤで走るための走路」 だから クリートなど硬い履物などで歩くと 路面がへこみ 「跡」がついて「傷」として残ってしまうんだ・・・ そうそう 裸足で歩くための部屋のフローリングの上を クリートの着いた靴で ガツガツ歩きゃ そりゃ~ キズだらけ・・・ みたいなことだ 知っていれば そんなことはしないでしょう! 

この数年の国内の事情で 東京近郊の郊外での環境では 「オーバーユース」になっている現状での問題や 一般車道では 車両を運転するドライバーとの温度差による不調和 練習での事故 それと 特に 最近のレースでの落車が多いことの原因と・・・

そんなこと 「教えるサイクリスト」 少ない?


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20150117

不良サイクリストの証

先週の「練習クラブ」の練習です 残り 7km/(100km)の映像 ラストのゴールまでは 撮影者(撮っているのは女子なので)着いていけませんでしたが なかなか緊迫感を感じる走り ご覧ください!



【練習クラブ】2期生 4th!
http://charipro.blogspot.jp/2015/01/24th.html

この日の練習後 サイクリストが 「去年は なんで あんなに タラタラ走ってたんだろう・・・」って
僕が『ゆっくり走っているのに ぜんぜん走れなくって かなりヘボかったよなぁ~』と返した


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20150115

「ガンテツ」ホィール

またこんなの~ です!

イタリア産のアルミ 旧式です・・・ スイスDT #14 プレーン フロント CA Cレコード ラジアル 16本組 リヤは 現行の CA SR 11S スプロケット側は 1交差の 2本どり 左側はラジアル 16本組み・・・

リムの内側(中)の ニップルがリムに当たる部分に 小さな角ワッシャーを挟んであるんだけど 当初のワッシャーは (腐食して)腐ってしまったので(いくつか割れてしまったりと) なので この角ワッシャーの簡単な図面を描いて 近所の製作所で制作してもらい フロントはアルミのワッシャー リヤホィールには SUS(ステンレス製)のワッシャーを使って組んだ

計量はしていないんだけど GP4の 32Hと どっこい(笑) まぁ~ どっちにしても 「鉄下駄」っす

サイクリストが探しているポジション (いまで言うフィッティング)って いま現状のカラダに合わせたポジションと 目的に向かうための 目的に向かって 練習によって変化していくカラダを見据えた そんな未来を診たポジションと サイクリストの「目的」によって ポジションは異なってくる・・・

現状のカラダ 筋肉と関節の可動状態 実際のペダリング 乗っている時に使っている筋肉の部位と筋繊維を 確実に把握し その状態に適応したポジションを創りだす・・・ コレ いまのカラダのポジションだし・・・ でもやっぱ 目的に向かってのポジションを創りだしたいよねぇ~ じゃなきゃ 「練習」にならない!

原型(現状)のカラダの把握は言うまでもなく サイクリストの目的ってのを 明確に見定めて(間違わないよう 潜在能力も推察し) 「どういう走りをしたいか」 「どんな走りができるようになりたいか」 そんな目的のための 『どんな練習をするか』によって セッティング ポジションは 大きく異なる・・・! ポジション次第では まったく練習にならない場合も考えらる・・・

まあ その練習方法は ホント様々で 天文学的なカラダの構造と そのサイクリストが目指す目的に向かうための練習方法だって 数字の数だけ練習方法だって存在する・・・ だから 明確に見定めた未来の姿 まだ魅ることができない走り そんな目標へ向けたポジション セッティングは その両方のスペシャリストでなきゃ プロの仕事には至らないと僕は戒め 想っている! 

昨年末からのデスクワークも続き なかなか 僕の「メニュー」 後回しになっていたんだけど・・・ 今年の「練習計画」 やっと 頭の中でまとまってきて このホィールも その計画 1つ・・・! 今季は トラックでのスピード練習を 年間通して定期練習に組み込む段取りができ グタグタしていた トラックレーサーのセッティング 「どう組むか」 明確になって ギア比 ホィール 練習内容の下書きも描くことが やっと・・・ そうコレ ロードの練習用に 「鉄下駄」を組みました

20年以上前のリムを ひっぱり出してきて・・・ でもこれ マジ丈夫 頑丈なので とっても 練習に向いている・・・ とくに僕 倍数踏みで(引き脚もね) だから ホィールが いっつも悲鳴をあげてて 特に近年は 11speed が主流で おちょこ(左右不対象 リヤホィールのスプロケット側のこと)が 立ちすぎてて フリー側のスポーク メッチャ泣かせてます・・・ 現状の僕の練習でも やっぱ 1シーズンが限界? 半年も乗ると 触れ取台に掛ける回数が増えてくるのが現状だ・・・ しかも 今季は ちょっとサボっていた スピード練習も ちゃんとやる予定なので 安心して 全力でハンドルを引ける 地面まで踏みつける 顎を蹴る(引き脚のこと) そんな走りのための 練習用のホィール・・・

って言うかぇ~ めいっぱい ハンドル引いても 実は ちっとも 加速しない(泣) 身体が鈍っていることも事実なんだけど・・・ ボクの欠落している どうしようもない才能 「3歩の加速 めっちゃ遅い」 僕の走り これ「才能です」 才能が「無い」ってことです・・・ 速い奴らが 3歩で加速できるスピードに 僕は「3歩半」 必要で この「半歩」 加速する時間 余分に 多く掛かってしまう・・・ (速い奴らと走るって) 加速する時間に この「半歩」 掛かるってことは 致命的なんです! この「半歩」 加速に時間が掛かる まぎれもない事実は 「速く加速する能力」 スプリント力がない事実なんです・・・ (注:スピードがないこととは まったく違います)

まったく 才能がない 「速く加速する能力」 でも この事実は 先天的なこと (注:才能が 「有る」「無い」は そのレベルまでやってなければ解りません) だからって 手をこまねいて まるっきり才能がないからって あきらめてしまう? そんな選択は ありえません へへ  あたりまえです! この 才能がない走りの練習を どれだけできるか この 才能がない走りを補うために どういう練習が必要なのか・・・ 才能がない走りのために どんな走りができるようになればいいのか・・・ ん~ やるべきことは いっぱい

いま 僕のまわりには あきらめない奴らばっかいてさぁ~ マジで ヤバいです(笑) ボクも 錆びたとこ そのまんまじゃ ダメなレベルまで みんな来てて・・・ まあ 僕なんかと一緒に走っているようじゃ まだまだ みんなも ダメなんだけどねぇ~ フフ


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20150112

【練習クラブ】2期生 4th!

ようやく みんな 不良になってきた・・・ やっとだねぇ~ フフフ
兵たち メンツ

今季最初の 今月の練習会! みんな お疲れ!

いつもの通りの 「LSD」 ロングスローディスタンス! たった 100㎞ ギア比は「2.8」に固定して 平均Ave 30~35km/h程度で ペースラインで走る練習・・・ でも今日は とっても 速かった?

今日は 風もそこそこあって あくまでも 「脚に掛かる負荷」を一定に ペースライン・・・! それ以上でも 以下でもなくって ただ それだけの条件で走る練習なんだけど なぜか? 速い!? この練習は 「LSD」  スローな練習です たかが 35km/h なんだけど ねぇ~ フフ

1周7.4km オールフラットの 信号のない周回コースを 14周・・・ みんなの脚も そろってきているので 僕は「四の五の言わず」 みんなに任せたペースを 各自で考えながらペースを創る・・・ そんな走り 練習です!

そうそう今日は・・・

エリート選手が創る 「ペースライン」は 脚の差のある選手が崩すのは難しい・・・ 言い方を替えるなら ペースメークできる選手が 1人いれば ペースコントロール 集団のコントロールができる! さらに言い換えると 1人のエリート選手に 集団は コントロールされてしまう・・・ もちろん カテゴリーや レベルによって 複雑にはなってくるんだけど 国内のクリテリウムレベル または 欧州のトッププロでも 基本的なことは一緒なんだ!

そう レースは この 集団のコントロールまでできなければ 走っている醍醐味まで 至らないんだよねぇ~ 想ったレース 納得したレース 勝つためのレース・・・ そんなレースメークができるようになるために そのために必要な練習を 間違わないように 確実に積む

4周あたりから 「こんなペースで あと10周 ペース もつのか?」って そんなペースになってて 意図的にペースを創るエリート選手がいて・・・ でも そんなペースを抑えようと戻そうと ペースラインのスピードを落とそうと修正しようとする選手がいて・・・ 声を掛け合うとか そんな 無粋なことなんかしないで 「脚で会話」しながら 微妙な攻防・・・ ん~ 後ろから魅ていて 実におもしろい!

かさねて言うけど これは「LSD」 たかが 35km/h 「2.8」だけど 「キツイ?」 (まあ 走ってみれば解ること) やっと 「練習」らしくなってきた・・・ 「脚と脳をまわす練習」 みんなが各自 ペースを感じながら走る 勝手に走る 自信を持って走る・・・ そう 「自分勝手に走る」 コレが練習なんだよねぇ~ いいんですこれで! 自分勝手に走るって言ったっても 練習の目的を履行するために 「どう走る」 「どう走ればいい」 「どういう走りが必要なのか」 そんなことを考え まわりを視て判断して 言葉なんか使わずに・・・

まあぁ~ サイクリストは 「人の言うことなんか聞いているようじゃ ダメ」 「聴かなきゃ動けないようじゃ ダメ」  でも 『解らければ ちゃんと聴く!』 コレが練習 そのための練習

どんどんみんな 「不良サイクリスト」になっていくサマ 最高です!(笑)


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20150108

グレーなサイクリストの環境

さて どおする・・・!?

ランチサイクリングから始まって エンデューロ ヒルクライムに出場し イベント走行を卒業し 競走する「レース」へ関心が向く・・・

いいよねぇ~

そんなカテゴリーに入ってくるサイクリストから プロチームに所属し 給料をもらい走るサイクリストに 至る その手前までの奴らのことなんだけど

そんなサイクリスト達の環境 とっても深刻なのかと 僕は考えています・・・!

レースチームに所属することなく イベントレースが飽きてしまい クリテリウム(レース)へ初参加するサイクリストは 「練習」の意味など知らず 距離を乗り 一生懸命に山を登ることが「練習」と 疑うことなく頑張り・・・ また 活躍するクラブチームで練習するサイクリストでも 早々に「チギリ合い」になって 「ひとり旅」になり 結局は独走で距離を走っているだけであったりと まあ 固定ローラーで ワットの数字と 「にらめっこ錬」もそうなんだけど 苦しい思い? 頑張る? そんなことが「練習」とされているのだろうか・・・?

どんなスポーツでも 「頑張っている」だけで 「苦しい思い」をすることで 技術が向上するほど そんな単純なスポーツは 存在しない(笑) 練習って どんなスポーツだって 簡単じゃ ない!

まぁ~ 自転車の練習・・・ 練習方法? どこで知ればいいんだ? 流行の 「なんちゃら」みたいなのは あっちこっちで言われてはいるようだけど・・・

僕のWebサイトへも載せていることなんだけど・・・ サイクリストには 大きく分けて 4つの要因があるんだと僕は考えています ①スピード ②スプリント ③ヒルクライム ④レースセンス でも こんな要因の手前に 「曲がって 止まる」といった 基本的な乗車テクニックの基礎を身に着けてから そんなことが前提でのこと・・・

①スピード:高速で走り続けることができること (AT)
②スプリント:最短の時間でトップスピードまで加速できる その加速時間が短い走りのこと
③ヒルクライム:高速で登る また 何度でも繰り返し高速で登る
④レースセンス:レースの流れを読む 自身に有利な展開で走る レースをコントロールできる
もう一度言うけど 「曲がって 止まる」(意味 間違わないように!)身に着いていることが前提
※詳細は省き 簡単に書いています

この4つ レース中に走る必要な能力なので 1人だけで走るスキルとは 全く異なる! 流動する集団 周りの選手がいて 様々なコース状況があって そのレースでの走りのなかで必要な能力ってことだ・・・ そう だから この「4つ」の走りができるように練習すればいいこと・・・ 単純にね フフ

まあ 言い換えれば この「4つ」の走りができなければ いつまで経っても 速く走れるようにならなくって 強くもなれなくって いい走り 自分の走り 勝負する走りにつながらない・・・ また この「4つ」の走りの中で 自分が最も得意とする走りを「磨く」 どういう走りのレースをしたいかによって 「研く」 こんな練習をすることで 必然的に 「曲がって 止まる」 そんなテクニックも高度に向上して身に着いてくるってこと・・・ こんなの全部を含めて 「練習」って言うんだ

じゃあ 具体的に どんな練習をすればいい・・・?

少し以前に(前にも書いたことなんだけど) 「サイトウさん いまは そんな練習してても 強くなれないんですよ・・・」と 若い選手に言われたことがあるんだけど・・・ その選手は 何シーズン経っても トップカテゴリーでは走れない選手・・・! 悪口ではなくってさぁ~ まあ 僕のやっている練習の全ては知らないサイクリストだと思うんだけど でも 自身が走れるようになれないのに 「いまは」と なんで そんなことが断言できるのかが どうしても気になります

こうした プロカテゴリーの手前までの選手が 「?Think about」 グレーな奴らなんだ・・・ 考えることが必要なサイクリスト!? 迷っている奴らはもちろんなんだけど 考えることさえ しない できない または 間違った方向へ向いている・・・ そんな奴らの 脳内環境も含め 練習環境 ソフトの提供 していきたいと想っています


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20150105

初心の想いで創ります

今季 最初のトラック練習です!
京浜ピストクラブのみなさんの練習に 参加させてもらいました c speed さんと みなさん ありがとうござました 練習環境の機会を提供して戴いたこと 本当に感謝です・・・ 集中した練習ができました 『メッチャ おもしろかった・・・!』



トラックを走っている姿(写真と映像) 何十年ぶりです(笑)

反応 鈍いし 掛からないし まわってないし・・・ そうそう だから 「練習」するんです!

まあでも 身に着いた走りと技は 若干錆びては(?)いるものの(笑) まあ みなさんに 「バック 踏ませることなく」・・・ フフ

さて 今日のメニューのメインは 200mのフライングの スピード練習です・・・ 何度も 降ろしました (周回練習 カントの練習 他も・・・)

今回も (ロードの練習なので)ロードレーサーで!

しかし まぁ~ トラックは 「脚が正直に解る」 笑えません! とてもじゃないけど みんなに 魅せられる走りからは とんでもなく酷いんだけど・・・ でも 遅くったって 練習しなきゃ ちっとも進まない 見栄を張っても 走れるようになんか いつまで経っても れないっす よねぇ~ そうそう ナリフリ構わず! まいります

午後から日暮れまで 概ね2時間 かなり集中できました・・・ そうそう 途中から ジュニアの選手らが 「(モーター)ペーサー」の練習が始まり もちろんトラックレーサーで カント(バンク)の上から ぺーさと一緒に降ろして 限界まで まわして スピードを上げて ペーサーが更にスピードを上げて チギレても 「檄が飛びながら」 めいっぱい・・・ 何本も・・・ ギア比 メッチャ 軽っ・・・ これぞ 「練習」

こんな練習を魅ていたら 熱くならない訳がない・・・! 

差ほど カタチの変わらない自転車に乗り 単純に クランクを 両脚で「まわす」 それだけのことなんだけど 「速く走る」ってことになると その走りには 無数 無限に 膨大なカラダの動きが必要になってくる・・・ ジュニア選手の走りを診ていると 必然的に 純粋に 「柔らかい」 「滑らかさ」 「無駄のない」 そんな言葉が頭に浮かび そこには 「パワー」などといった文字は 一切なく 単純に 実際に 速く走っている姿があって その姿には 「速く走るために」 その答えは 一目瞭然であった・・・ いまのボク自身の走りに 何が必要なのか(足りないのか)を また 速く走るために レースを走るには 何をすればいい 何が必要なのかを ガッツリと 思い知らされた

そんな想いと 魅たこと 学んだこと しっかり みんなへ伝えます


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20150101

SEASON 2015 START

さて 2015年です・・・! 昨年も 多くの方々に 応援 支援 また サポート 協賛を戴くみなさん 本当にありがとうございました 感謝の気持ちでいっぱいです! また 僕のところに来てもらっている サイクリスト アスリート トレーニングに来て戴くみなさん 本当に冥利に尽きます!

今季シーズンは もっと進化するため もっと怠ることなく学び キャリアを積みかさね 磨き 研ぎ サイクリストとして またサイクリングのコーチ パーソナルトレーナーとして わずかな揺らぎ 妥協することなく 想いの限りを尽くします

まぁ~ っては言っても 僕にしかできないこと 僕にしか伝えられないこと そんなことしかできないから ねぇ~ フフフ