20190328

取手サポートライダー 2Day's|Yamanakako Cyclisme Formation


サポートライダーとして 仕事してきます

3月30日(土)春のとりでクリテ
http://crra.powertag.jp/toride/guideline.html
3月31日(日)アワーディスタンス・チャンピオンシップ
http://crra.powertag.jp/hourdistance/guideline.html

昨年より参戦している恒例の仕事です 今季は このメンバーで安全管理とサポートしてまいります 各カテゴリー 各選手が存分にレースを楽しむ またガチで勝負 そんなお手伝い また将来選手を目指す子供たちへ「魅せる走り」も僕らの仕事です

レース観戦 しに来ませんかぁ~ 

プロの仕事 履行します


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
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20190326

年齢とスキーム|Age and scheme


さて いつまで続けるつもりなのかと「習慣」とは とても恐ろしく この摂取に必要なトレーニング その練習 まだやるって言うのか・・・?

脳細胞の歩みとして 8歳まで(プレ・ゴールデンエイジ(笑))の時期に「運動浪費」「運動衝動」が人体(生涯)で最も溢れる期間 ようは脳の命令系統の「不随意運動」しかも幼児なので『動きまわる行動』 この時期以降からは「無駄に動く」命令系統の細胞を死滅させていく時期なんだ 効率よく動くための命令系との細胞を残し 無だと判断された命令系統の細胞を削除していくってことになる そして12歳ころまでをゴールデンエイジと言い(呼び名はなんだっていいんだけど(笑)) 効率よく動くためだけに行動ができる運動神経の命令系との細胞が最も育まれる期間になる(ザックリね) まあ個人差もあるので この時期の±1~2歳程度 もう少しザックリいうなら 8歳から削除されるはずの「無駄に動きまわる」運動神経の細胞を可能な限り(全て)残しつつ 12歳までの期間「スポーツ」の観点から あらゆる動きに脳の運動神経の命令系統を使うことで 13歳から始めるスポーツが どんな種目であっても「(俗に言う)運動神経」が漏れなく対応できる『下地』いわゆる身体の基礎基本が身に着いている子供が創られる訳だ まあそこには遺伝(DNA 遺伝子/deoxyribonucleic acid)ってのも関わって来るんだけど 既に研究され明らかになっている人体の経過 幼少時期の過程の重要性を言っている

「コントロールテスト」カラダの動きに対して『基礎体力の測定値』 まあ~ どの種目であっても プロに関わる選手には無関係と言ってもいい その位置(プロ)まで上がってこれる選手に その測定の意味は成さなくって その先への過程では「パフォーマンス」と 目的が異なって来るってことだ まあ仮に測定しても その数値は平均値と比較にならないことは言うまでもない ここで言いたいことは 早々にプロスポーツ選手を目指すのであれば 早い時期に 自身のカラダを自覚することと 劣っているなにかがあるのなら そのための「なにか」を早々に施行することが『才能』に直結すると言っても過言ではない(指導者との出逢い トレーナーとして感じていること)

2000年を過ぎ UCI(国際自転車連合)の仕組みが次々とアップデートされ 基準と仕組みが確立されてきていて ロードレースとして自転車レースを始める年齢「U15(13.14歳)」から「U17(15.16歳)」「ジュニア(16.18歳)」2年刻みで『ギア比制限』(重たいギアをチカラまかせで負荷を掛けないよう)が定められていて ①発育過程の年齢(成長)に応じた負荷の設定 ②この時期に必要なトレーニング(③イコールコンディションでのレース) そう 12歳のゴールデンエイジの時期をすごした子が 目的の種目へ入ってくる時期からの仕組みが (自転車レース)国際ルールとしてUCIが定めているってことになる まぁ~ピッタリと合致

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そして U23(19.20.21.22歳)からはギア比制限は解放され「エリート」として扱われる年齢 まだ成長過程ではあるんだけど「ストレングスとコンディショニング」の域にはいてくため プロテインとアミノ酸の摂取が必要になってくるんだ この時期に来るまでの年齢では 消化器官と内分泌の生成に 吸収能力の効率がいいサプリメントを摂取してしまうと「内臓の生育に支障をきたす」 ようは「消化吸収能力」の育成の妨げになってしまうから 補助食品はU23から 逆に言うなら この時期(U23)から カラダの構築(身体を創る)には絶対にサプリメントの摂取は不可欠になる訳だ(食事だけでは補えないから) まあこのあたりは種目を問わず スポーツの常識ってことになる

アミノ酸|Bio Synergy BCAA
http://charipro.blogspot.jp/2015/11/bio-synergy-bcaa.html
プロテイン|摂取と仕組み
http://charipro.blogspot.jp/2016/02/blog-post_15.html

サイト
https://www.iafstore.com/wrl プロテイン
https://www.bio-synergy.uk/ アミノ酸

いま 育成と名打って動いてはいるものの 自分で考える僅かなことしかできていないんだけど 携わす目の前の選手を診ることで 可能な限りのことを1つづつ 話しができれば指導はできる訳で 世界のどこにいても話はできる訳なので しっかりと選手の動きを診て測っていきたと想っている 

研ぎ磨くアップデートとあわせ ブレズに妥協なくまいります


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20190322

言い訳と妥協


デザートワインにスイーツ 近所の ”ASAKO IWAYANAGI PLUS" エネルギー摂取(?)

諸々の検算もでき ストレスフリーに変わりはないものの そろそろ本筋へエネルギーを向けないことには せっかく構築した環境が機能不全をおこしそうだ 携わるチームのデビュー戦も納めることができ 国内のレベルも把握でき 細かい詳細と方向性もアップデートされ まあ想定な感じではあるんだけど 国内での大きな課題が好転することはなく 深刻な状況は 未だ拍車の加速を辿る まあでも欧州で走るコンチネンタルへの挑戦者 少しづつではあるけど その結果は今季次第ではプロコンチ(PCT/プロコンチネンタルチーム)へ向かうのかと関係者の尽力が伺える証しなのかと 状況の意味と理解 懸(賭/掛)けた費やした時間 その意味と理解も ボクも同じところを魅る1人として その先まで 落ち着いて見守っていきたいと想っていることと共に やっぱボク的に「言い訳」と「妥協」は 僅かでもありえない訳で そんな諸々の検算が早々に完了できたことは運がいい

「乗ってる場合じゃない」そう叱られてはいるんだけど まあ時間は限られていることは アンダーの選手へ向けてのことだけではなく オレ達だって無駄な時間の存在を創ってはいけない訳で グズはしていられないってこと なので 妥協や言い訳 まわり道は間違った路となり無駄な時間と化す

シナプスやニューロンの詳細は語らないにせよ 脳の細胞の活性に 脚の筋繊維への命令系統 カラダの動きに対しての神経系(随意運動・不随意運動)の関与は重要で 栄養血管を通う血液と内分泌の作用(仕組み)も含め「考える作業」へ通じる訳だ また「カラダ」への妥協と言い訳にも絡んできて(自身のこと) 体脂肪であったり腹筋であったり 自分で許せる限度では 許せないっとことで 昨年から激減している「乗る時間」このあたりがボーダーライン 今季はめっきり乗っていないカラダ もう限界ライン 新規の事業での検算作業の結果からも 気持ちの部分での切り替えも加わって そろそろ遅い自分にウンザリの限界 こっちも諸々諦める選択肢はないってことなんだろう きっと フフ

「なにを魅ているのか」そこには一切 妥協と言い訳は存在しない


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20190318

「無駄脚」から教えなきゃ|育成は始まった

今季最初の修善寺(伊豆CSC)JBCF(実業団連盟)のレース 僕が子供の時からある このコース 勝手知ったる馴染みの場所だ

2Day’s(2日日間)各カテゴリー日本国内の選手 ホビー選手からトップ選手までがエントリーされ 海外で活動する日本人プロ選手と ナショナルチームの選手を除き(一部の大学生も除き)全国大会になる

ジャパンプロツアー(JPT)のレースでは 43歳のマンセボ選手(Francisco Mancebo/スペイン)圧勝 まるで周回練習でもしているかのような走り? この修善寺のコースは 展開とか作戦 チームの戦略以前に「脚」がないことには話しにならないコース キャリアと経験でだけで走れるコースではなく かつてはグランツールで活躍した選手だとは言っても 15年前とかの成績の選手 現在の年齢(43歳)の選手が「脚」勝負のレースで楽勝って いったいこの国のレースのレベル 独立リーグを続ける証しがこの結果 大人が子供の運動会を走る? その結果が国内のトップカテゴリー 完走6名のみ しかもラップタイムの遅さ 視るに凌(しの)ぎない訳で 渋いことばかりになってはしまうんだけど 『オレはいったい なにをしているんだろう』と そう考えてしまう 眼がくらむ事実 重々解ってはいる事実なんだけど レベルの衰退の拍車はとまらない っていうか ようやくその事実が露見 そんな方向だ

僕は今回 山中湖シクリスムフォーマションの公式デビュー戦に スポーツディレクターの立場で参戦 僕の仕事をしてきた! チームから選手4名が E1クラスに出走(カテゴリーは上から JPT, E1,E2,E3,)社会人選手(趣味でレースを楽しむクラス)のカテゴリーになるので 格下のカテゴリーになる まあ社会人選手でも マンセボ選手が走る JPT(ジャパンプロツアー)のカテゴリーにエントリーできる選手もいるので E1カテゴリーはホビーレーサーが競う場所になる でも逆に実力があっても JPTカテゴリーで走れない(チーム登録の事情から出場できない)選手は このE1で走る都合もあって 出場選手によってレベルが変動するカテゴリーでもある訳だ まあそこで僕の仕事は コンディション(選手と状況)の判断と 言動・行動・指示 メディアコントロール(見せ方・観られ方)このあたりを踏まえ 選手へ指示(チームオーダー)を出す 選手(チーム)ミーティングで ①格下のレースである認識 ②集団の(5番手)10番手以下には下がらない ③自分からレースをやめない まあトレーニングレースな訳で 格下のレースでレース展開を考えて走っているようでは『先はない』このチームは 欧州のプロへ臨むための育成チームであることを ブレずに履行できなければ 眼にした事実 いま繰り広げられたJPTのレース結果が待っているだけ まあ今回(E1)は幸いに? 国内で欧州への路を築いているチームの選手も出場していたので E1のカテゴリーでも意味あるレースとなって 表彰台でも華ある見栄えとなったことは チームとして本当に運がいい結果となった

この日も NHKさんに取材してもらいました いつもありがとうございます 感謝です!



チームの結果としては「(良いこと・悪いこと)洗い出し」ができたことは 良い結果と言える またチームとしてまとまりができたことは 今回イチバンの収穫なのかと スポーツディレクターとして感じた この1日 4人の選手と一緒に 個々に抱く想いと同じ空間 レース会場ですごし 具体的なことが解ってきた訳だ 指示をした今回のリザルト(To Continent|Result for that)の意味 まあ いつもの僕の言葉で指示をして 選手は自分の仕事をした結果 とっても有意義な洗い出しにつながったと思う

まあ実際「無駄脚」から教えなければならなくって 自分と闘う「言い訳」をしないマインドも構築していかなければならないし 「(集団)下がらない」前を走る脚 その重要性と意味 「脚を使いに行く」このあたりは まだまだ先になりそうなんだけど 選手へは『厳しいレースを走ることでしか 脚を創ることはできない』その意味を告げた

育成チームは まだ始まったばかりだ おもしろくなっていくのは これからだゼ! フフフ


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20190314

To Continent|Result for that


「欧州のプロを目指す」その走りのリザルトとは・・・

島国の小国が 独自リーグを展開し業界が潤う事情から 選手は衰退の一途に拍車が掛かり 本筋の深刻な事情に気が付く人材も激減してきていて アンダー(19,20,21,22歳)から欧州へ渡る選手も準備不足(最低限の基礎が身に着いていない)からの挑戦を余儀なく U17(15,16歳)ジュニア(17,18歳)この4年の重要性が解る(知る)人材が僅かであることも深刻な事実なんだ
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仕組みが確立されてきている世界(UCI 国際自転車連盟)何度も言っているんだけど 日本は全く同調する意思がなく 新たに独自の仕組みに労を費やす訳で でもその環境下でも 強い意志のある選手だけが こんな国内の仕組みから飛び出す意思を示し その行動に移していく そのための仕組みも僅かだけどこの国内に存在し コンチネンタルを目指す選手は 海を渡ることができる
So Consistent Just|結果を生みだす
https://charipro.blogspot.com/2019/02/so-consistent-just.html

日本でも(コンチネンタルチームの運営から)選手として飯が喰えるようになって 海外からもワールドプロツアー またプロコンチネンタルチーム(この2つに所属していた選手を「プロ」と名乗れる)に所属していた選手が 日本のコンチネンタルチームで選手を続けるためにやってきている(※仕組み図) まあそのお陰で(?)国内リーグは ワールドプロツアーレースさながら 華やかにはなってきてはいるものの プロチームが展開するようなレースをマネたレース展開となることで こんなレースがレースの見本(手本)? 「(アマチュア選手が)プロへ勝ち上る」そんなレース展開が消滅してしまい 若い選手は「ガチンコレース」その経験をすることができていない?(このあたりのことも準備不足に入っている) この10年 欧州でプロになる日本人選手が誕生できない理由 その1つってことなんだけど 極々当たり前に展開される勝ち上るための走り「逃げて捕まりまた逃げる」ガキのレースはこんな走りから始まってて 何度も何度も繰り返しそんなレースをしているうちに そのうち逃げが決まって勝ちを味わう訳で 勝ち方を知ると もっとより上のカテゴリーで走りたくなって 自分より強い選手にガチンコ勝負で挑み 逃げ切るか 脚もカラダもメンタルも使い果て(DNF)なのか ギリギリの厳しいレースを自ら選手が選び繰り広げる 多くのプロ選手は少なからずもこんな経緯を辿って 脚とメンタルを創ってきている訳で こんな走りからのみ こんな走りのプロセスからだけが プロのエージェント(プロチームへの交渉人)の「眼」に止まるってことだ ただレース結果の順位を追っているアンダーの選手は (欧州の選手であっても)欧州では走れるはずもなく プロを目指すなら 勝ちに行くプロセス そのメンタル そのレース その走り どう勝ちに行くかってのが絶対に必要なんだ

写真のこの日 NHKのインタビュー まあこの表情からも「育成」厳しい話しをした訳で 目的は「欧州のプロ選手に育てる」その回答をカメラの前で少しだけ語ったんだけど「実際には?」と何度も質問が投げかけられ 『選手を信じて育てたい』と 本筋で語ることができるのは僕だけなので メッセージの意味を込めて インタビューを受けた

今週末にデビュー戦を迎え スポーツディレクターとしての最初の仕事! ウチの選手は皆 今回のレース「なにがリザルトなのか」充分に解っている そのスピリッツも身に着けた選手達だ なので あまり僕がする仕事は少ないんだけど 育成チームに必要な初戦 確実に履行してまいります 


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20190311

選手に携わる立場|改めて検算


マークシート 200問 4時間・・・ 日本語って難しい(汗)

まあこれで(結果次第)解放される(笑) 共に時間を掛けてきた戦友とでも言うのか 国内各地から各界(様々なスポーツ)から今回の試験へ臨む奴らと試験会場で再開し 昔っからの友のように親しい会話が弾み 同じく闘う姿を伺い垣間見て 改めて自身の脚基を津々と視て図る 結局は昨シーズンの結果から 進んでいない訳ではないにせよ「結果を生みだす」までに至っていない でも確実にアップデートは極め積めてはきている まあいま現在でも 選手に関わる立場は続き 改めて検算する必要に駆られた

いま現在 複数名の直接話しができるアンダーの選手がいて 様々な想いが膨らみ暖めている状態が続いている 選手は個々の考えや想いで時間をすごしている訳で 焦らなければならないことはあるんだけど 時間を掛けなければ意味を成さないこともあって 淡々と信じて待つ時間 時間と共に何かは変化する そのスピードは速いのか?遅いのか?間違ってしまってはいないのか?なにを信じる? 勢いは絶対に必要なんだけど 臨む想いの問題があったりと 「『肩書に関わらず』1人ひとり」僕に迷いはないんだけど 今季は図っていく必要があるのかと自分自身に言い聴かせ戒めている その距離は選手を信じる想いからだけで そんな距離の議論は 散々仲間とも繰り返し議論はしていて そう直近では今週末の修善寺のレース 逆回り(右回り)なので 脚だけではなく精神面も如実に解るレースが待っている 既に欧州で闘っている選手 その走りが眼に浮かぶようなデータと記事 各選手の状態が隠されることなく把握できる訳だ 眼に浮かぶ欧州での走り また今週末は事実を目視する訳で 本丸はこの先ってことだ 結果を生みだすための作業に 僕らがどれだけ携わることができるかってのが課題だ!

結局は 選手次第なんだけど「図り企み」「携わる隙間を探す」怠らずまいります


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20190308

I'm just While studying.


1年掛りで取得のライセンス 今週末ようやく佳境へ・・・

いやいや マジで時間を使わせる(汗) テキスト(教材)良くも悪くも「ひと通り」活字として視ておかないと 正解を回答するのではなく このテキストの回答をしないことには 意味を成さない訳で まぁ~正直言って最新ではない(時代遅れ)の内容も多く ボク的には「間違っている」なんだけど 教材の回答を答えられなければ 認定に満たない結果になってしまうので このあたりの精神的なガマンは この1年を無駄にできないってことだ

そう 既に2月3日(日)の試験で合格が確定している仲間もいて 僕はこの日はちょうど 山中湖のチームのプレゼンに参加していたので ひと月先延ばし 真綿で首を絞められた状態が続いてて(笑) まあ国内でチームに携わる以上「認定コーチ」時間を使ってでも取得しておく必要があるってことかな

集中力 尽くしてまいります


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20190305

Sure Position


すっかり出番なし・・・ 「趣味はモータースポーツ」ご無沙汰だ! ターマックもそこそこ得意な アマチュアラリースト なかなか趣味の時間が創れないねぇ~

ずいぶん前 ツールド北海道の密着取材をチームでしてもらっていた期間に ライターさんを僕のクルマで送迎した時に ロールゲージにバケットシート仕様のクルマ「凄いクルマですね・・・」って 僕が『選手になってからの 唯一の(クルマが)趣味なんです』って答えたら「えっ じゃあ自転車(レース)は?」って返ってきたので『(自転車レースは)職業です』って答え返して・・・ そしたら そのまんま記事になっていたことを思い出す まあ当時 クルマのレースへ転向ってのも マジで考えたくらい フフ

まあそんな当時 日本で自転車選手で才能を極めるよりも「カーレースのドライバーとして才能を創り上げた方が」って ボク自身マジで迷った経緯もあって 実際の(クルマの)ドライビングの練習でも そこそこのセンスは見出して自覚はできていて 当時の国内の自転車レースの仕組みでも 現在以上に欧州(UCI)とリンクがなく 自力で海を渡り 自ら勝ち上る仕組みを 自分で創っていかなければならない時代 コンチネンタルを魅る国内の選手は 金銭的なことと併せ 魅る場所へ向かうまでの路は 自力で構築することが必須で とても大きなハードルを越える必要があった なので「だったらカードライバーで世界へ臨む」まあ国内だけでもプロの存在は確立された職業(カーレーサー)だったので 飯が喰えない自転車レースで模索しているんなら いっそ? そんなことを考えてもいたってこと! まあ想いおこせば 当時10月の最終レースを終えて チームの活動としてオフに入るとすぐにクルマの調整が始まり 夜な夜な林道や峠 首都高速周回へ そんな練習スケジュールが組んでた もちろんクローズドされたサーキット(ターマック・グラベル)へも練習へ出かけて行っていたり 仲間と競い(記録会 走行回 レースの参加も) 速い奴に勝負を挑み『突っ込みでは負けない』と非力なNA(ノーマルアスピレーション)で車両で組み上げ 「ウデ」テクニック勝負で勝つ! そのための乗り込み(練習)を繰り返す もちろん 自転車と同様に機材スポーツなので カラダの動きと機材を完璧にシンクロさせることは言うまでもなく そのためには「脳」考える作業が絶対必要で 思考と言ったセンスは才能と直結することは どんなスポーツでもイコールで そもそもの考え方ってのが 明後日の方向(間違っていては)話しにならないことも そもそものスポーツの原点(基礎基本)ってことだ

実際に自転車を趣味だと想ったことは中学生(U17/15,16,歳)までかなぁ~ 高校生(ジュニア/17,18,歳)の時には 既に(自転車もろもろ)サポートの供給があっての選手だったので 趣味って感覚が消滅してしまったかな そのとき以来 乗っていて楽しいって思うことは「0(ゼロ)」(その当時から現在に至っても) 自転車は「自転車レースで勝つとか負けるとか」「勝負して どう走るか」「どんな走りができるのか」そのために乗る そのための練習 そんな想いだけで自転車レースをやってきた まあなので現在でも そんな端くれ(考えや想い)が残っていて 乗るのは好きではないけど 乗らないではいられない(でも乗る時間 現在は激減だけど)

多くを経てきて 廻って辿り着いた現在 創り上げた自身の環境 発信はしているものの この国内 良くも悪くも変わらないこと 進化の過程で迷ってしまい 完全に見失っているのか また新たに「独自路線(工業会の仕組み)」? 唯々純粋に UCIの仕組みをそのまんま組み込めばいい話しなのに どんな作用が働いているのか理解に至らない そういま 僕らが育った当時の初心に戻る環境で 自身の脚基を測るべき作業への取り組みに着手している 専門家が加わることなく仕組みが立ち上がっていく工業会の(連盟の)仕組みと 重ね併せるようにいま 自分の脚基を図り視ている訳で まるでメビウスの輪(Mobius Ring / Möbius Loop)に入り込んでいくような気分を 第三者的に自分を冷静に見透かしている不思議な行動 自らに問うとでも言うのか 正解がある訳ではない まして模範解答なども探し求めている訳でもなく 迷走などもあり得ない!

仕組みができて その仕組みで選手が動く訳で そこに作用するのは 良い作用なのか そうでない作用なのか その判断はできるようになってきていて いま置かれた自身の立ち位置 その脚基 見誤らないよう導きたいと切に想う限りだ

さて プレッシャーかけてまいります


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20190301

《Free》カウンセリング (Counseling)


昨年末から告知していたんだけど 遅れてしまいました 無料カウンセリングのご案内です

カラダのこと トレーニングのこと 練習のこと 食事の摂取 健康やダイエット 痛みやケガ 調子の不具合 治療と完治 カラダの創り治し(診治し) 自転車の様々(サイクリストの疑問や悩み) また施術(治療院やクリニック)のみなさんへ向けた研修(座学と療法)などのカウンセリング 質疑に納得できるよう理論的に噛み砕き 解剖学と運動生理学を基礎から最新の知識と技術 臨床のアップデートを基に 応えます

【無料カウンセリング】
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対象:どなたでも! すべての方
費用:無料
実施場所:神宮外苑の施設
実施時間:60分程度(要予約)
実施人数:基本パーソナル(2名一緒でも可)
《予約》
http://www.charipro.com/contact/index.html
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初心に戻り 虎の門の施設にいた時の 2011年以来の無料カウンセリンの実施です そうそう 神宮さんの施設(僕の部屋)がリニューアルして とっても綺麗になったこともあって いいタイミング! 多くのサイクリストとのコミュニケート ランナーや自転車以外の競技者 スポーツアスリート パフォーマンスや不具合を考える 後遺症やケガの痛みと完治 運動や健康 また完治を追及する治療院の先生も 様々な悩みのみなさんとのセッション このところ専門性に特化して尖ったことばかりだったので ココロ新たに取り組んでいきたいと切に想ってます

※自転車(ロードバイク)持ち込み OK! もろもろ診ます
※トライアルの実施(パートナーストレッチ パーソナルトレーニング)
※実際の触診 身体の診治し(痛みや不具合など)実施
※お話しだけでも オッケー!
※ジュニア アンダーのサイクリスト(進路やプロへの路)

まぁ~ 気楽に遊びに来てください 楽しみにしてまぁ~す


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