20181020

Performance(専門家としての仕事)|U23 トライアスリート

「海を渡る」島国を痛感する・・・

そろそろ みんながみんな ちゃんと先を考えないと「日本独自」は 世界基準がないのなら解るけど その基準に届かないことを棚上げして 自らのルールを生みだす構図は「負け犬の理論」に聴こえてくるのは 僕だけなのか

そんなこととは逆行し 先を魅る若者は生まれてくる 少しまえからコンタクトがあり ボクのところに辿り着いてくれた 水球選手からトライアスロンに転向する「U23」の選手『速くなりたい』と

まだ初めて数か月 既にレースにも出場し 上位での成績はリザルトに残してはいるものの 僕のところに来るってことは それなりの覚悟(想い)があってのことだとボクも感じとりセッションに至った 遠方からなので 頻繁に来させるわけにもいかず 中途半端にならないよう 充分に時間をもらうことができ カウンセリングから 3時間のセッション 概ね4時間 ヒアリングから開始し Fixローラーでペダリングとフォームを診て フィッティング ポジションの修正 クリートも診治し ペダリングのコーチングをVTRを視て確認しながら反復し 筋肉の部位の確認も繰り返す 少し安定したところから マットでカラダの診治しを開始する(メディカルチェック)筋肉と関節の状態 柔軟と可動域 パートナーストレッチング MMT(徒手筋力検査法 / Manual Muscle Testing)PNF(固有受容性神経筋促通法 / Proprioceptive Neuromuscular Facilitation)を用い 左右差を含め確認作業 「触診」からのアプローチでも確認し選手へ伝える 更に乗ってもらい 命令系統からの修正も施す

座学からのアプローチも同時進行しながら 解剖学 運動生理学(内分泌) 仕組みと理論 いつものクドイ話から あっと言う間の2時間が経過 次は実走にてコーチング 一緒にロードへ出る つくづく自転車は「機材スポーツ」であることを感じる と言うのも いかに身体機能が優れていても「(自転車の)取り扱い」とっても難しい! って言うことは そもそもの身体能力が(そもそものカラダってこと) いかに大事(大切)なのかと 幼少時から学生まで水球競技で身体を(練習と試合で)使ってきた選手 この短い時間での変化 そもそもの「練習」の理解が身に染みている常識から 刻々と身に着くサマを目の前に ボク自身の貴重なアップデートになり この事実は 多くのフィードバックにつなげたいと想う

施設に戻り 実走のVTRの確認を一緒に行い すべての「おさらい」 改めて理論と仕組み 現状のカラダ カラダをどう使うか 命令系統 日々のトレーニング 実際の練習 日常習慣 食事と摂取 今後の展開 これからのレース どこを魅る なにを魅るか スケジュール そもそもの全て「1から全部」教えることができた また今後については経過と共にトレースしコミュニケートする方向で セッションを終了した 今後の活躍が楽しみだ!

「トライアスロン」は世界基準のスポーツで その競技の「バイク」では 間違いなく『ロードレース』と化してきている現状 「トライアスロンを習う」では もはや不充分で全てが(3種目が)中途半端になってしまいかねないと懸念する この業界もまた この国の事情からなのか停滞が続いていることも関わる近所から聴こえてきたりと 多くは(この業界に)ボクが関わることはないにせよ「バイク」のセクションでは携わっていこうと想っている 

パフォーマンスの専門家として ルーチンの仕事 履行してきた


ご質問 問い合わせなどは ココ

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20181017

Courage to

リラックスタイム・・・ 近所のサロン!

先日の「山中湖村プロジェクト」を振り返る 欧州のLive まさに現状を検算できたことは なによりの収穫で 近年そんな現場を肌で感じることができていないので 不安や狂いがあるとは想ってはいないものの 僅かでもタイムギャップがあるようでは 俺の意味もなく「常に最新」そんなことを吐きまくっている「オレ自身の確認」知識や情報だけではなく 現場で感じている温度と 負けず劣らない考えと方向性 またその課題と問題の打開策 また(欧州の)歴史から紐づく仕組みに関しては 僕からの解説(理論と仕組み)が理路整然と積極的にできたりと 実に有意義で時間が流れ 3時間の滞在だったんだけど 要の要点のまとめの概要 外枠のみだったので もっと現場の(WT PCTの選手や チームの実態 詳細 現状の)話しをしたかったねぇ~ あっと言う間の時間であったことを 染み沁み感じている そんなことからも痛感する国内の悲惨な事情 外国人からの提議と発信 その行動は感謝の気持ちと同時に 悲痛な叫びを唱える

さてうやく「今期の練習クラブ」今月末(10/28)からスタートの案内を配信 11月までの期間はボチボチなペースで 12月よりトレーニングキャンプの練習(毎週末)例年の通り2月(3月)までの予定 OFFのトレーニング「基礎・基本」カラダに染み着ける下地(地脚)を徹底的に身に着ける練習・・・ 結局今期は練習にまで至っていなかったのでボク(乗れなかったねぇ~マジで) まあ最初っから創り治す想いで臨みます!? ってことで まだ乗る?(自分に告げてます)

サポートジャージの手配も押せ押せで 今月末(10/30-11/1)にサンプルをオーダー 若干だけど注文する予定 来季はどうなるのか解らないけど 準備はしておこうかと想う まあ中途半端なことでは意味を成さないので「シロクロ」はっきりした方向で これまでと同様に臨む! まあ来季「U23のプロジェクト」が滑り出すので 仕組みとしては その傘下ってことになる「U17(15歳16歳)ジュニア(17歳18歳)」を送り出す場所として機能することになる訳でぇ~ 仕組みがあっても 乗(載)っかってくる子(選手)がヒヨっている もしくは知らない または解っていない そんな事情の打破に このプロジェクトの存在が相乗する機能になるはずだと信じている

情熱とエネルギー溢れるフランス人選手との会話から 多くの勇気と希望をもらい 充電とアップデートができた まだまだ手詰まりなことはなく 攻めの姿勢でまいります 

勇気を与える仕事の履行に 尽くします

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20181014

育成計画|to Continental

山中湖村へ・・・

数日前からオファーが来ていて メールで四の五の言ってても? ってことで『明日行くから』ってことで ちょっとドライブ サクッと

まぁ~ とってもスマートな会話が弾み あっと言う間の3時間 まるで Oneレースを走り終えた気分 それも逃げを繰り返す高速での展開で 脚を使って これでもかって脚を魅せつけて! チープな国内の(日本人)選手? もはや選手なのかと? やっぱコンチネンタルへ向かった欧州の選手との会話は とっても新鮮で 懐かしい想いすら感じるくらい意気が合う 欧州で繰り広げられている事情の検算も まさにスラスラと とっても気持ちよく僅かな狂いなく線の上をトレース まるでゾーンに入るかの如く

まあ僕は『選手の管理が専門』なのでトレーナーとかコーチの立場で関わって行こうかと想う 「手を掛ける」育成に関しての見解や想い 姿勢や歴史について無駄なく合致 そうそう そもそも自転車レースの その選手 欧州だろうが どこの国の選手だろうが 選手が選手として育つ環境が違う訳もなく 僕だって彼だって話しをしていて「くいちがう」ことなんか一つでも僅かでもなく おなじところを魅て勝ち上るレースを積みかさねてきて来た訳で その「おなじ」この国内の事情では至っていないことから そんな話しをしに来たって訳だ 「ではどうする?」その具体的な動きに参画するために声が掛かったってこと

まあボク的には いつもみんなで話しをしていることを 唯々話しをしてきただけなんだけど あまり愚痴っぽくなく(笑) これから始まることは決まっていることで 物事も建設的に積まれてきていて ボクの立場で携わってまいります 追々報告します

コンチネンタルへの挑戦者へ


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20181012

メディカルサポート|カラダの診治し(U23)

すっかり自転車後進国になってしまった国内の自転車レースとその選手 まあでもそんな環境下でも夢魅る選手は(少数ではあるが)生まれてきていて 僕のやってきた(やるべく)仕事も生きてくる「生まれて生きる」サイクル 細々だけど確立している仕組みは意味を成す

今季もシーズン終盤 ようは来季を考え準備する時期ってことになる

まあやってきたことは「相変わらず」同じことを繰り返しているんだけど アップデートの加速は目が廻る視界の限界で積みかさねてきているので ようやく妥協のない品質の提供が可能となってきた フフ

「来シーズンの準備」途上の選手(またはそう想う選手)の 才能に関わる作業でもあって 常に次のステージ向かう姿勢と履行に向けての実行 まあ そもそもの目的と目標の問題もあるので「才能に関わる」まさに そう言う話しになる訳で・・・ まずはヒアリング「喋らせ聴く」作業から 今季のレース内容を徹底的に話させ 詳細を突っ込む 走りの状況を具体的に ギア比やスピード(「11T(スプとケットトップまで使って)フラットを走れているのか」など細かく) (実際のレースで)集団での動きや展開 それぞれのシチュエーションでの感情と感覚 その時の想いなども詳細に探り聴く また話している時の選手の状態を観察 口調や感情と その練習内容も同調し尋ね 存分に吐き出させ 僕が把握できるまでコミュニケートする! ここまで時間を使うと選手自身 自分の課題が客観的に把握でき「ああすれば」「こうしてれば」「次は・・・」これから『やるべきこと』の納得と 現状のカラダのことと練習と レースでの走り『じゃあ どうする?』 まあこのあたりこそが選手の才能ってことで この先が僕の仕事ってことで 至ってスマートなメディカルサポートの入り口『すべて「診治す」』ココから開始し全部診る

機材を扱うスポーツであっても そもそもは「カラダ」で扱う訳で そのカラダを診る入口を明確にし「診たて」が始まるんだ ココから先は「カラダを診る」 筋肉と関節の状態 柔軟と可動域 パートナーストレッチング MMT(徒手筋力検査法 / Manual Muscle Testing)PNF(固有受容性神経筋促通法 / Proprioceptive Neuromuscular Facilitation)を用い確認作業(数値やデータからも) また「触診」を ヒアリングの状況(事情)から重ねて診る 筋肉の状態の把握と確認 各部位についても 特に「左右の差」 選手とコミュニケーションを交わしながら 選手自身も「触ることで解る自覚」確認することもできるので 走りに直結 練習の結果に直結するイメージ また不具合に対してのアプローチからも これからの選手に対してのアプローチは「その先を読むアプローチ」が必要となり 実際には国内のレースとは次元の異なる負荷に対してのカラダ 実質の高速(フラット・丘陵地帯)での展開に対してのカラダ そのための準備(メンタルマネジメント)の植え付けも大切で 伝える必要があることは 解るように伝え また伝える必要がないこと(僕が把握できていればいいこと)は 僕の中で暖め分析を重ねつつ(僕の脳のデータベースに保存) 実際の動きから脳の命令系統の確認へ移り 具体的な筋肉の部位と左右の差と 動きのスピードから筋繊維(Type1 Type2a,b)の使い方も見逃さないよう確認する (今季始めの)OFFの練習からシーズンに入ると 細かい確認ができていた(随意運動・不随意運動)も (シーズンに入り)レースで負荷が掛かり始めるとどうしても雑な方向へと向くので そのあたりの修正から 使えなくなっている理由の分析 また原因を探り 日常習慣(実際の練習であったりレースでの選手の生活)まで診治し 運動療法の適応 トレーニング法から修正し「本丸は来季」選手の目標次第ってことになるんだけど 前回書いた記事(取説|経路)からの「そもそも」であれば 目指すは頂点ってことだよな フフフ

「カラダの不具合」修復 治すには時間が掛かる 完治の治療と 完治しない治療もあって どちらにしても時間が必要で(脳からのアプローチも必要) 時間を掛ける必要がある なにより「治す」には『本人の意識』が重要で ケガなのか不具合なのかの見極めは絶対で その処方 ようは「やるのか やらないのか」って どこまでやるのか その必要ないと自分で決めるなら 僕の出番はないってことで そもそも「トレーナー」仕事 この国の自転車レースでは無用な役割? トレーナーが必要なところまでのレースや練習に至っていない証しってことかぁ~(涙)実際には!

社会人の選手だって 乗ってるだけで強くなっていかないのなら 速くなりたいと真剣の想うなら カラダからのアプローチが必要なんだよなぁ~ ただ乗って厳しい練習だけで楽しむよりも カラダそのものから機材との合遊 おもしろいと想うんだけどねぇ~

『コンチネンタルへの挑戦者』アンダーの選手へ向けて「メディカルサポート」してるので 来てね!


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20181008

取説|経路

始める原点が まるっきり違う・・・   
そもそもの「目標」の話しで 向かう路が異なれば 永遠に到達することはない
先に行われた 2018年 世界選手権 自転車ロードレース 写真はエリートのメダリスト

国際自転車連盟(UCI)の傘下に全ての国があって この日本も「UCI」の仕組みで自転車競技(レース)の運営がなされいている(仕組みは下記) 自転車レースを始める年齢からトッププロまで 幼少時青年期までは年齢で区分(制限)され チームはプロアマ各カテゴリーに定められて 目指す先はピラミッドの頂点となり 自分の位置(レベル)は明確に自覚しながら勝ち上る仕組みができています

【制限とカテゴリー】
・U15 13歳 14歳(U15のギア比制限) 
・U17 15歳 16歳(U17のギア比制限)
・ジュニア 17歳 18歳(ジュニアのギア比制限)
・U23 19歳 20歳 21歳 22歳(エリートへ所属する選手もいる)
・エリート(プロ) プロコンチネンタルチームに所属 ワールドツアーチームに所属

「プロ自転車選手」とは プロコンチネンタルチームに所属している選手と ワールドツアーチームに所属する (契約)している選手のことを言う この2つの(カテゴリーの)チームに所属していない(所属できない)選手は全て 年齢関係なくアマチュア選手ってことになる

【UCI WT / ワールドツアーチーム】(WorldTour Teams) 18チーム(所属24名以上)
【UCI PCT / プロコンチネンタルチーム】(ProContinental Teams) 28チーム(所属16名以上)
【UCI / コンチネンタルチーム】(Continental Teams) 180チーム(概ねの数)
【クラブチーム】 各国 地域やショップ 企業が運営する 自転車チーム

【UCI レースカテゴリー】
ZLM Tour (Nations' Cup)|Loir-et-Cher

仕組みは こう! PDF

自転車レースは「U15」から始める ようはビンディングでレースを開始し「勝った負けた」を始める年齢(13歳 14歳)ってことになる 楽しみながらの自転車から 自転車レースを競として移行する年齢で 才能の如何は問わず「(子供たちが個々に)選手になりたい(プロになりたい)」と目標に自転車選手になる時期ってこと 自転車選手を開始する年齢 そんな時期ってこと! この時点では幼少時期の「才能はヤル気」フィジカル面での才能は「これから築く」 体格での才能を測る時期ではなく (子供たち)選手の気持ちで 大きな目標へ向かう気持ちが大切 この大きな気持が才能になる(まだ成長過程の体格差も大きく)速い遅いではなく 勝った負けたの勝負を楽しめることが重要で「負けたくない」「勝ちたい」「どうやって勝つ」そんな想いを抱くことが大切で そのための厳しい練習へ臨む勇気と信念を少しずつ養う こうして子供たちが「プロを目指し」自転車レースを始める

レースを始める全ての選手は 地域のレース(domestic)カテゴリー「3」から アンダー(U15 U17 ジュニア)であれば「Junior」から まさにイチバン下からってことになる(仕組みを参照)

まあでも 皆がみな 選手街道まっしぐらって訳にはいかないのも当たり前で 勝った負けたが合わなくってやめていく子だって少なくなくって また 厳しい練習が嫌で またできなくって 結局は強くなっていかなくって(レースで上位で走れない)おもしろくなくなってやめていく子も当然いる また他のスポーツからの出入りがあったりと でも「自転車ロードレースの選手」は間違いなく純粋に子供たちが夢を魅る職業であって ロードレースは漏れなく世界のメジャースポーツでもある そのトップ選手は憧れそのもの レースでの華やかな活躍だけではなく 富を得た私生活も 他の(メジャースポーツの)トッププロ選手と同様に とっても魅力敵なスポーツだ そんな選手になりたいと その職業に「プロ自転車選手」があって 子供たちが夢魅る職業ってことになる(欧州でのプロ自転車選手) なので「才能が有るから始める」そんな子供はいない 『何になりたいか(何を夢を魅て目指すのか)』を明確に抱くことが才能ってことになるんだ そうでなきゃ 厳しいレース そのための追い込んだ練習は続かない

「ギア比制限」機材スポーツである自転車競技 発育過程の子供たち(自転車の)使い方次第では「カラダを壊す」ことになりかねない 脚(カラダ)に過負荷にならないように 2年刻みでギア比(コグ重たさ)に制限を掛けて 重たいギアをチカラ任せにならないよう(制限)定められている(要は軽いギア) 体力差(発育の差)に対して イコールコンディションにもなり また(自転車の)機材特有の『脚はまわす』この基礎基本から 選手としての(全身の)カラダ創りを 世界共通の制限の基 レースと そのための練習を イコールコンディションでやれる とっても潔いスポーツなんだ

自転車レースの基本|U15(14歳以下)ギア比 2.8!
https://charipro.blogspot.com/2016/10/u15-28.html

2年刻みの必要性・・・ いくつかリンクを貼っているので参照ください!(繰り返し書いていることも多いんだけど あきずにご覧ください) その頂点のカテゴリー 自転車レースには「体格によるカテゴリーはありません」ただ単純に『エリート』このカテゴリーに全ての選手がいて 体格に関係なく 自分の得意な走りで勝負できるプロスポーツ 2年を刻み勝ち上がった先 U23(エリート)に達した以降「伸びる」選手を育てる仕組みだ 

レースには大きく分けて2つ ①ワンデイレース(1日のレース) ②ステージレース(ツールドフランスなど数日間の総合で競うレース) またそれぞれのレースの中での「選手の役割」があります 仕事の分担てことになるんだけど・・・ 幼少時期に始めた自転車レースでは「レースは自分が勝つために走る」そのためのレース そのための練習をして結果を刻む! 勝ち上るにつれてチームに所属するに従い 各チームでは「チームの作戦」でレースが展開するようになってくる そうなってくると「個人では勝てない」そんなレースが増えてくることになり 自転車レースは「個人競技」なんだけど 「チームの戦略」を基にレース展開をするように いわゆる「(レースでの)仕事の分担」そんな走りが要求され その頂点にプロチームの存在があるんだ!(簡単に言うとね!) 幼少時期に散々走った「勝つための走り」どうやって勝つ どうしたら勝てるか その培った走りを チームでの仕事につなげる訳なんだけど プロチームでは(分担された仕事のひとつとして)エースを勝利させるための走り「アシスト」と言った立場で担い走る ガキの時から「勝つための走り」を身に着けた選手は勝ちかたを知っている訳で なのでアシストとしてエースを勝たせる走り 勝ちに導くことは 教えることなく解っているってこと 自分が勝つための走りを熟知していればこそできる走り 頭脳と脚をまわしながら「レースの先を読む」能力とチカラで エースの走り図りながら 分担された仕事の履行を担う プロチームの醍醐味 エース以上にアシストの走りは とても魅了する走りとなるんだ

『どこから伸びるかは解らない』 育成の原点「(結果はどこなのか)結果を早時期に求めない」 U15 U17 子供たちのレースを繰り返し とにかく勝つためのレースと そのための厳しい練習を積みかさね 欧州(フランス)では 年間6.000以上 各地域でレースが開催されているので たくさんのレースを走ることができる(しっかりと間違わない練習を積みかさねたうえ)とにかくレースを走り 何度も何度も勝負を繰り返す レースを走らないことには何も生まれてこない どんな結果でも その答え なんらかは生まれてくるはずなんだ! ジュニアカテゴリーに入ると「プロを目指す選手」当然絞り込まれてはくるものの どんどんレースでの闘いは厳しくなり ギア比制限の基 各選手たちはプロ(になること)を意識してレースと練習を積みかさねる仕組みで 所属するチームは当然アマチュアのチームであっても レベルの高い(UCIの)レースに出場するチームも少なくなく そんなチーム 地域でも(大小)競合とされている名門チームであっても 受け入れ態勢の門扉はオープンで(U15 U17)での成績が乏しくとも加入させてくれる まあ(通う)学校があるので当然 自分の住む地域ってことにはなるんだけど これだけのレース数があるってことは それだけチームもあるってことなんだ! こと国内の風習では「早期に強くなる」ことが注目(美徳と?)されているけど 実際には(最終目標は)「プロになる」「プロで活躍する」到達点での結果が目標な訳なので ガキの時分に強くたって『プロになれなきゃ意味がない』 なので急いで強くなる必要はなく ようは どこに結果を魅ているかってことになる

「U23(19歳から22歳)」4年間『プロを目指す期限』 高校を卒業する時期 世界共通に大学へ進学する進路ってことになる 人体の生理学的な発育として「成人になる年齢は20歳」 体格と発育過程を考えて(個人差も考え)22歳には人体の生育(カラダの成長)は止まる測る 人体の構造的には(成人に足したと)決まっている年齢が 個体差をを考慮して概ね22歳(この先 生体の成長はしない期限) ジュニア(17歳 18歳)から上がった選手は(U23となり)「ギア制限の解放」され エリートと同じ条件でレースを走ることができ 当然エリートが出場するレースに出ることができるようになり プロを目指す選手は この4年間(U23)で「結果を出す」 生体が完成に達する手前まで その期限がこの4年間 この期間で結果が出せなければ「プロへは行けない」とてもいいケジメのカテゴリーで ようはこの4年間で「プロになれなかったら」選手を目指すことは終了する もう諦めろってことで 学生に戻るか 一般の社会人へ進めって言う ケジメをつける明確な分岐点になる U23以降 選手として走っていても「もうこれ以上は伸びない」 22歳の時点で走っている以上の成績(それ以上良い成績では)走れるようになることはないってこと 世界共通の解りやすい分岐点になる! まあでも ジュニア時期に「WTチームから声が掛かり」U23からプロ入りする選手もいたり(先の世界戦のジュニアで勝った選手も) またU23初年度で早々に結果を出し即プロ入りする選手も・・・ その結果を出す場(最も代表的なレース)ってのが現在「U23のツールドフランス」と言われている『ラブニール / Tour de l'Avenir』の存在がある (世界共通の)プロ入りの登竜門になる! 各国のプロを目指す選手は このラブニールでプロチームのスカウトへ向けて猛アピールをする場となっている そうでも既にこのレースに出場する上位を陣取る奴らはプロチームに所属している選手がいたりと もしくはその(プロチームの)傘下のチームで走る選手も少なくなくって だからこそ「そんな選手をやっつけに行く」無名の選手が 脚を見せつけに行く絶好のレースなんだ だからここへは「プロを目指す奴ら以外は出てこない」(※1) まあでもプロのスカウトの「目」は厳正(先まで見測る目)で リザルト以外の走り(アシストの走りなんか)本質の伸びシロまでしっかり確認しているので プロ入りしてから伸びる選手の脚も確実に見ている(実際にプロ入りしてから伸びている選手 データから確認) なのでジュニア時代の成績だけではなく またU23でのレースで直接結果につながっていない これから伸びる選手は 焦らなくても その走り(実力)が(気持も含め)攻めの走りを実践でき「何度も逃げを繰り返す」「捕まってもまた行く」『絶対に逃げ切る!』そんな強い執着と実際の走り そのための走り その練習と そんな選手の走りは プロのスカウトの目に留まらないはずがないんだ なのでまさかプロを目指すことがない選手が(プロを目指していない選手が)このラブニールを走ることはなく(※1) また「勝ち逃げに乗る」などと 他の選手がが仕掛けた(創りだし逃げる)レース展開に たまたま乗る?とか「勝ち逃げに乗れなかった」とか? そんなことを考えたり想ったりする選手も このラブニールに参加(出場)することはないんだ ラブニールは「将来のスター選手(全てのプロ選手)」の原点ともいえるレースってことなんだ!

「コンチネンタルチームの位置づけ」プロを目指す いわゆる「U23」の選手が(プロを目指す)チームサポートを受けながら(UCI)ツアーを転戦し走る場所 もしくは プロチームとの契約を終えた(または契約ができなくなった)選手の次のステージ(職業選手)としての場 (プロから)戻ってきた選手が その経験を れからの選手の育成と伝承する場であったりと コンチネンタルチームの役割は非常に重要で大きく その先の責任も担っている もう少し詳細に説明するなら「アマチュアチーム」の存在 地域に密着した地元に根を張った組織になる コンチネンタルチーム以上に資金力があるチームもあり 地に脚を着けた地域のアマチュアチームだからこそできる「選手育成」が成されていて 走る選手の中には プロチームから解放された選手が 育った地元へ戻ってきていたりとか「(プロになった選手が)自分がそうであったように」(戻ってきた元プロ選手が)伝承を繰り返される場が このクラブチームの役割だ まあアマチュアチームから直接プロ入りする選手もいるけど (プロを目指す選手を)ツアーを転戦するコンチネンタルチームへ送り出す大切な役目が こうした地域のアマチュアチームの位置づけになる! また WTチームとプロコンチのチームの申請には UCIの厳しい(スタッフ 選手 財務 資金 運営など)審査があり簡単には立ち上がらなく でもアマチュアカテゴリーに位置するコンチネンタルチームのUCI(登録)申請には 各国の審査に任せられているため チームのレベルや組織については様々だ 総体的に自転車後進国ほど(?)コンチネンタルチーム数は多い傾向? まあ欧州では「クラブチーム」が熟成していて コンチネンタルチームよりもはるかに財政に富んでいるケースが多く いい選手を輩出しているチームも少なくない! またプロ選手の育成の場として WT PCTの傘下に位置するクラブチームも多く 勝ち上る仕組みが解りやすく明確に成り立っている! そうそう こうしたチームに携わるスタッフ陣も地域どうしの連携は深く 才能のある選手の情報や これからの伸びる可能性の選手の情報など また逆に悪い選手の情報なども 横のつながりの強固な仕組みもまた確立されている

さてでは この国「日本」では・・・

強気の走りで勝ち上がる
http://charipro.blogspot.com/2017/06/blog-post.html
アンダーの選手|U23 ジュニア U17
http://charipro.blogspot.com/2018/08/u23-u17.html
本筋についての見解
https://charipro.blogspot.com/2018/09/blog-post_14.html

日本国内には プロチームがありませんので(国内のチームは「UCIコンチネンタルチーム」なのでアマチュアカテゴリーのチーム) また(欧州へ)プロへ勝ち上る仕組みもありません UCIの仕組みとはリンクされていない独立した展開 基本「JCF(日本自転車連盟)」の傘下に組織されているんだけど 各組織は独立して展開 運営がされている

【日本のカテゴリー】
・JCF(日本自転車連盟) 全ての選手は選手登録が必須
・実業団連盟(JBCF)Jプロツアー 「P(プロ)カテゴリー」「E(エリート)カテゴリー(1.2.3.)」
・大学生自転車連盟(学連) 大学の自転車部
・高校自転車連盟(高体連) 高校の自転車部
※JCF登録とは別途 各連盟に別途登録が必要(学連 高体連 実業団 重複登録はできない)
※学連 高体連 ともに加入していないアンダーは JBCF登録ができる

この上記の日本のカテゴリーから 冒頭に記述した「日本もUCIの仕組みで・・・」 実際には『(日本で行われる)UCIのレースのみ』ってことになる 言い換えれば 日本で開催されているレースの仕組みは「日本の仕組み」 学連や高体連は教育機関(学校主体)での仕組みで JBCFは自転車メーカーや関連会社(自転車工業会)から成り立つ仕組みで運営されていて 基本方針には「日本独自の仕組み創り(2018年度事業活動方針 PDF)」と UCIとリンクさせる方向ではない「(日本)独自の路線」でレースの仕組みつくられ運営されている

UCIとはかけ離れた まったく独自の仕組みで自転車レースが展開されている訳だ この仕組みは 僕が自転車レースを始めた当初から変わらない仕組みで 当時から(14歳の自分でも変だと想った)直接リンクしていない上記4団体の仕組み! 反対に世界では 刻んだ時間を経て 練り整理し組みなおしてきたUCIの現在の組織と仕組みがあって この国内の仕組みは「時代遅れ」そう映るのは僕だけなのか?

世界共通の仕組みがあって なぜ日本は同じにできないのか? 不思議だ!

高校の自転車部へ入って「インターハイを目指す」 大学の自転車部へ入って「インカレを目指す」 Jプロツアーのチームへ入って「プロと称する」 ここに所属するアンダー(U15 U17 ジュニア U23)は「ツールドフランスで勝ちたい(出場したい)」そう想う選手は所属していない? まぁ~『魅ている場所』ぜんぜん違う!? ってことは当然「プロを目指す」ことのない選手が所属する場所ってことだな! それぞれの場所(この4団体個々)に原因があるのか? それとも選手個人の問題なのか? この国の問題なのか? 間違いなく言えることは 世界共通の仕組みがあって この国は従っていない事実がある 

インカレを目指している(学連 / U23)選手をラブニールに連れていったって プロを目指している訳じゃないんだから(※1)走れる訳もなく 既に「(日本で)プロと語る選手達」世界を目指すことはなく そんな国内の選手の事情 自転車レースを始める(U15 U17)子供たち どこを目標に? なにを目標に? 唯々単純に「ツールを目指す」「プロになる」そうはならない? なんでかなぁ~ やっぱ選手自身 子供たち自身・・・

とは言え この日本でも こんな実態を承知しながら 日本代表監督 Nippoの関係者 またUCIの仕組みで育成を目指している団体とその関係者の存在はあって 国内の事情と選手との温度差はあるものの思考錯誤してきていて 僕もまたその中に身を置いている 世界を目指す選手だって(この日本にも)確実に存在していることも事実で (各所で)育成はタイムリーで履行中であることも事実 でもその選手数は多くなく 「目指す子供たち」は減少してきているようにも感じる現在 この10年 世界の壇上へ選手を(1人も)輩出できていない事実と 手の施しようがないのかとも感じています

まあ「ケチ」をつけている訳で この国の組織を変えるには「政治」が必要になるってことで 手を着けることはできないにしろ 本当に為す術がないのか考える 


(※1)世界からプロを目指す選手が勝負しに来る プロへの登竜門のレース プロを目指していない選手は参加していないはず・・・


【20181012】追記
この記事には あえて「競輪(公益財団法人 JKA)」については触れません 根深い事情の説明に至らないと判断し 載せませんでした


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20181005

「取扱説明書」製作中|プロ選手

壊れそう・・・ フフ

「取説」みたいな 少し長い作文を書いているんだけど 書くだけ書いて 結局ださない だせない? そんな作文 書く必要があるのかとも 考える

その先を魅る 取説


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