20141031

【FAQ and Reply】

サイクリングに重要な 意味の深い質問を戴きましたので 僕の返信を紹介します


【レースでの走り方】※ちょっとだけ説明します
レースでは しっかりと目的を持った走りが必要です このことは レースを走るうえで 基本中の基本です

その目的とは
自身の 最も得意な走りをする
自身が 最も有利に展開できるように走る
自身が 勝てるように走る
などなど・・・
目的が明確でないと ただの無駄脚を使う走りとなり 結果も内容も生み出すことはできません

その目的を「明確」に持つには 「自身の走りをしっかりと認識する」ことが重要です 自分が「どういう走りをしたいのか」 その目的のために 何が足りていないのか 何が必要なのか・・・

しっかりと認識し 明確にしすることで 「どんな練習が必要なのか」が はっきり解ります
「目的に向かう練習」にならなければ 練習の意味がありません
成果の出ない練習となり 結果も満足も得られないことになります
(多くのサイクリストが こんな悩み また 見つけられずにいるのが現状です)

「加速して飛び出して 次の登りで 追いつかれる」ただ 加速しただけ (失速している?)
「加速して飛び出して 次の登りで 差をあける」差をあけたら ATの走りへ移り スピードを維持

後書きの 走りができなければ 飛び出す意味がない!?


それと「集団を小さくする」といった走り方について 少しだけ書きます
(国内のサイクリストさん どこの情報からか よくは把握 理解していない方が多いです)

基本的には 2つの意味があります

1.(自分が)ゴールスプリントに 絶対的な自信がある場合(集団の人数を減らすために動く)
逃げる脚 逃げる展開で勝負できない選手が 集団のなかで動き 他の選手に脚を使わせ ふるい落とす この場合 自身が脚を使ってしまうと まったく意味がなくなるので 通常 格下のレースでの実施

2.集団に チームのエースがいて このエースのゴール勝負を有利にするため アシストが ふるいをかける アシストがエースのために脚を使い 集団の速度をコントロールする走りをする


【脚がまわっていないこと(スピードの問題)】
『レース=スピード』 間違いないことですが 近年は こんなことは 書籍等々には載っていない現状です 

スピードには 「加速」と「回転」が必要です

加速には
ゼロ加速:スタンディングからの加速 ※スプリントの要因も大きい
中間加速:走っている状態からの加速(レースで走行中に 集団から抜け出す加速)
高速域からの加速:高速で逃げているペースラインから 更に加速して抜け出す加速

※スプリント:最短で 自身の最高速に上げる加速
(加速の際に 短い時間で加速できることを 「スプリントがある」 ことになります)
(加速の際は 最短で加速できた方が レースでは有利でもあります)
 ⇒そのために スタンディングからの加速の練習をしています

回転には
加速した後 そのスピードを維持するため スピードの維持=ケイデンスの維持
加速後 回転が落ちれば(下がれば) 当然 スピードも落ちる
加速後 ATの走りに移行する
加速した負荷(ギア比)で 脚をまわすことで 回転させて負荷を掛ける(踏まないってこと)
負荷を(ギアを)掛けて 回転させて加速する
スプリントがなくても 負荷を掛けてまわすことができれば 高速走行は 問題なくできます

集団のなかで 休む走りができる 
(ギアを掛けた状態で まわすことができれば 同じスピードで 筋繊維を休ませることができる)
(ギアを 1枚 落として(軽くして)集団の中で走行することで 筋繊維を休ませることができる)
ATを コントロールする走り ATを向上させる走り
スピードの変化に 脚の回転でコントロールすることができる
(ギア(負荷)を掛けてスピードをコントロールしているようでは 脚を使ってしまう)
(ギア(負荷)を掛けずに スピードの変化に対応できれば 脚を使わずに 集団走行が可能)
高速レンジには 脚が回ってないようでは ギアを 踏まされてしまう
踏んでいるようでは まったく スピードは上がらない

※振り落す走りは 脚がまわっている選手が 踏んでいる選手に 脚を使わすってことです


【練習について】
11月~来年2月までの 4か月間 基礎練習に徹してみますか
(基礎のないところに いくら負荷を掛けても その先はありません)

丁寧に脚を使う練習から
ペダリングの際に 脚の筋肉の使う部位を 間違わないように認識する
まずは 「2.8」で モモ(大腿部)の 内側だけで「踏んで」「引く」練習から
(踏む時には モモのウラ 引くときには モモに上 内側は 両方とも使う)
ふくらはぎは 使わない(脱力)

脳に刻み込む練習でもあります
こんな練習 つまらなく かなり難しいと思いますが いま 僕はやっています

基礎を身に着け (間違わない練習で)月に1000㎞乗れれば E1で 勝負ができます

如何でしょうか
ご質問 諸々 ご遠慮なく



ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20141029

仕事の道具は「消耗品」

『乗っかる奴しだい』
生かすも ころすも そう言うことだ・・・!

ながく サイクリストやって 「勝った 負けた」 やっててて 「速いとか 遅い」 とかには拘るんだけど 道具に拘りは ない?

正直に そう想う

でも 絶対に 道具は必要になるので その道具に 『妥協』は したくはない・・・

さらに言うなら 道具以上に 『走りに拘る』 まぁ~ こだわり続けることが 僕の仕事ってことかなぁ~ こんなの なくなったら 僕じゃ なくなっちゃうし フフ

ってことで・・・ カラダ 「創り治し」 OFFのトレーニング 練習の開始です! シーズン中にはできない 「ストレングス(strength)」系のトレーニングを コアスタビライゼーションと スロートレーニングを組み合わせて実施しています

そうそう 『乗り手』の オーバーホールをして すべて詳細に身体を診て メンテナンスを施す そして 『走りに拘る』ことに必要な これまで培ったサイクリストとしての練習と コーチ トレーナーとして学んできたことと 指導しセッションを積みかさねたキャリアから するべく あらゆることを 自身へ向けて 施し実施する

昨年 今年と とうてい 満足のいった練習 走りができていない時間が続き・・・ いくら オンボロ(ボクのカラダ)でも もうそろそろ いい加減 『言うこと聴いてもらいたい』 そんな想いでいる! 気持ちが切れずに これまで過ごせた(ガマンできた)のも 一緒に走ってくれるみんなと 応援してくださるみなさんが 支えてくださっているからです それと まだ 『もう少し 速く走りたい』 単純な想いだけ・・・

身体も「消耗」する・・・ でも 交換できるものではなく 「生もの!」 壊れれば治し 育てれば答えてくれる 至ってシンプルで 正直だ・・・ また 鍛えれば創ることができ ベクトル 方向性を間違わないように図り そんなのを マインドの修正とコントロール そして サイクリストのスピリッツ・・・! 

ん~ いつまで こんなこと いっているんだろう フフフ


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20141027

自分の走り

コレ! 一昨日 再”シェークダウン・・・

やっぱり フレームの素材と フレームビルダー 本当に 心の底から 『すごい!』って 唸りました

いま乗っている 「Kiyo」 と 素材と基本設計は まったく同じ・・・ なんだけど 乗って 走ってみると 「まるで異なるマシーン」 別な乗り物? でも どっちも 僕の 想い通りの走りができる自転車・・・

しばらくは コイツと 寝起き? 苦楽? とにかく 一緒に生活です!

年間 20レース程度 2シーズン使用したフレーム・・・

諸々の契約から 走り終えたフレームは パーツをバラシて クリーニングしてから 僕のサイズ スペック 走りに合せて創ってくれた 「フレームビルダーさん」へ いったんお返しに伺う・・・ 『お世話になりました』 『ありがとうござました』と!

いまの選手は どんな契約なのか~ プロとして契約して 「供給を受ける」! これは 「貰う(くれる)」こととは 大きく異なるんだ 僕たちは あくまでも 「看板」 広告媒体なんだ レースで競い 良いレースをし その姿を魅てもらうことで 身につけたり 使用する その商品の イメージアップ 宣伝効果につなげることが仕事・・・ なので 高価な自転車 ウエアー パーツ 備品などは 『使わなくなったら ちゃんと返す』 これ プロの姿です! (チャリティーで売却し 売上は寄付することも)

僕の場合は お礼に伺っても 「これは サイトウくんに創ったので 持っててくださ」って・・・ そんな大切なの ウチにいっぱい(笑) そうそう コレ 「ヤナギサワ」 (いまはもう 創っていません)

先日 宮澤オヤジ(いま乗っている フレームのビルダー)と話をして いまのフレーム 工房で診察 芯を出し治し (もし イってたら 創り直し?) 塗装も新しく着けて・・・ ってことで 結局 来季も 「Kiyo Miyazawa」 で走ることにしました なので しばらくは このスペアーって・・・

しかぁ~し いまだに こんな作業をしているサイクリスト 僕 くらい・・・(笑) フフフ やっぱ ここまできたら(?) 『妥協なく』 一切 いきます

さてさて そんなことを 考えつつ そんな仕事をしつつ 「走り」について 考える日々・・・ ボク自身の これまでの過程と これまでの 国内外の サイクリングの環境を 変化と共に いまの 国内のサイクリストへ透かして映し出してみる仕事の中で いっつも しっくりこない事実に ジレンマとなるストレスが・・・ 本当に深刻なのか この問題・・・

むかしとは 異なるのかもしれないけど・・・ 実業団選手として走るようになり 2シーズンが過ぎ 練習時間など もらえなかった環境 しかも 週休1日 地方の工場の研究室勤務・・・ 地方レベルのレースでは表彰台にたどり着き 全国レベルででは 10番から20着くらいで走れるようにはなったものの 『練習が 今の倍 できるようになれば 勝負に絡めるレースができるのか?』 そう考えを 自問自答してみた結果 『No・・・!』 即答で・・・ 強くなるには いま やっていることは 『ちがう!』 間違いなく確信

だったら 「何をすればいいのか」って考えると 「今やっていることではダメ」なんだから もう 『やらない!』 と きっぱり・・・ ん~ 詳細を言うと きりがないので このへんで フフフ

いま 僕が多く観たり 聞いたりする (サイクリスト達の)内容に 「月に 1000km」 「平日はローラー」「パワーメーター」「もう何年も・・・」「速くならない」 このフレーズ 頻繁です・・・ これ全部 『ダメ』なんじゃん(笑) だって 「結果」がでないってことは フレース自体ではなくって やっていること 「ダメ」なんだと 僕は想います・・・! すっかり ぜぇ~ぶ 修正じゃなくって 「やり直し」を 頭(脳)から 考え方をそっくり 「捨てる!」 まずは そんな練習 必要なんですよぉ~ マジで・・・!


さて ってことで・・・! やります 今週末 今回は 「登り」 シースピードさん企画!
ただ ガッツリ 一生懸命に登っているだけで 登りが速くなるには 限界があります (陸上の100mの選手 毎日100m ガンガン練習しているだけ?) 基本的には 「パーソナル」でセッションします VTRも撮りますので 自身のフォームを確認して 理論と理屈 理解することも 絶対必要です

Riding instruction Act4!
お申込み お問い合わせ 詳細などは 下記よりお願いします

c speed さんの"Blog
http://cspeed.jp/blog/riding-instruction-act4-2/



ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20141024

もう こんな時期

さて・・・ 来季の準備!?

スペアーの自転車を組もうかと フレームを ひっぱり出すと・・・ 「ヘッドが入ってない!」 エンドピンも全部 ばらした状態・・・

まずは ヘッドを入れないと 話にならない

「新品を下ろすのも ねぇ~」ってことで しかたないので 更に別のフレームをいくつか物色し 「ヘッド小物」 『抜くかぁ~』って

こんなパーツ 珍しい? なんだか わかんないんじゃん(笑)

まったく~ しかし いくつの 専用工具が必要なんだ・・・ って 丁寧に 叩きぬいて いったんクリーニングし 移植! まあ やりだすと 身体で覚えた運動? サクサク・・・ ん~ い感じで・・・ 下ワンの圧入の際は しっかり 「カンパ」の文字の向き そろえて・・・

そうそう ピストも組まないといけないのに・・・ ってことは これから 2台 組むってことかぁ~ とっととやらないと・・・ やりだしゃ 早いんだけど 調達するパーツとか 微妙にサイズがあったり 少数であったり 特注で制作してもらったり・・・ もたもたしている 若干言い訳ですが~


さて これからの予定です

10月末 サポートジャージ 来シーズンの分 オーダー受付 (もうすぐじゃん)
11月2日(日)Vロードセッション (シースピードさん主催):申し込みは シースピードさんへ
11月9日(日)練習クラブ and ジュニア 練習会:参加希望の方 ぜひ!
(予定)11月28日(金)X'mas acction(忘年会!):どなたでもご参加ください(早めに申し込んで!)
>シースピードさんとの開催です 多くのみなさんに ご参加してもらえるように企画しています

ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20141022

ソフトを売る仕事

先日の”カウンセリングを実施した時に 「クレジットカード 使えるようにしてください」って 更に 「みんな そう思ってると 思いますよ~」 なんて・・・ ってことで 利用できるようにしました! まあ 昨年から導入を考えていたことなんだけど・・・

みなさんから こんな ご意見を戴き 僕は 本当に恵まれていると感じでいます ボクは 間違いなく みなさんに 育てられています かなり実感しています! このような環境を 本当に大切にします

まぁ~ しかし・・・ この手続き 「簡単」ではありませんでした・・・ なんせ カタチの無い「商品」を”売る! そんな「商売?」 しかも 店舗もなく 企業でもく”個人・・・ 依頼した(カード決済の)代理店さんと 若干交渉・・・ まぁ~ 「いかがわしい? 商い」(笑) そりゃそうだよねぇ~ 自転車の業界でも (いまだに 僕の先輩からなんか)「おまえ 何の仕事しているんだ・・・?」なんて ”サイクリングのコーチ” って仕事 職業の認識 認知 「薄っ!」 なので 一般の企業さんから見れば そんなふうに思われても しかたない?

職業として ”サイクリングのコーチ” ようは 「自転車の乗り方を教えて 飯が食えるわけがない」 ってことは 自転車に乗る 上手になる 速く走ることって そんなに「簡単なこと?」 なの?

近年 現在 今後 これから 「選手を引退し 次の環境」ってのが 多くのプロスポーツの世界でも 問題 課題になっている現状・・・ プレイヤーを退いたら しっかりと学び返して 今度は ブレーンとしてマインドを切り替え修正して 指導者としての「プロの仕事」へ 次の環境へ移る選択肢のひとつとして 絶対に必要な職業だと 僕は想う! まあでも そうそう 簡単ではないけどねぇ~

そんなことを言いつつ 「商売っ気」が どうも ねぇ~ そうそう 知り合いの (外国人の)パーソナルトレーナーなんか やっぱ フリーランスなので もう ずいぶん前から 「クレジットカード決済」取り入れてて 『やっぱ しっかりやっているよねぇ~』って 感心してたんだけど とうとう僕も・・・ 
僕は ほとんど宣伝してなくって まぁ~ これまで こそこそ?(笑) やってきた”仕事・・・ 宣伝していないので みなさんには 「探して 調べて 見つけてもらって」 自力で探して 「門を叩いてくれる方」のみ 来てもらってて 本当に 僕は みなさんに恵まれてます

まあ 今後は サイクリングのコーチとして 仕事をする方も増えてくることも想定でき また 昨今も 僕と 同様のサービスを立ち上げているみなさんも含め・・・ これまでに僕が  サイクリングのコーチを 「プロの仕事」として 「スキーム」を創り 構築してきたことが そういったみんなが それぞれの「カラチ」で ビジネスにつなげ変換するうえで 参考になるのならとも 想ってます

僕たちは 「選んでもらう側」 もっともっと みんなが選ぶ「選択肢」 増えるべきだと考えます そして 増えれば増えるほど 増えたら 淘汰されることを切に願っています そして 僕たちは 選ぶ側のみんなに 育ててもらっていることを 決して忘れてはいけない だから 学び続け 伝える技術を磨き 妥協することなく 戒めてまいります


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20141020

トラック練習 開始です!

バンク・・・ マジ 久々~

マジで おもしろかったねぇ~ かなり 集中した練習ができました・・・!

「京浜ピストクラブ」 のみなさん ありがとうござました

そうそう 当日の朝 お世話になっている先輩選手に 『見学しに行ってもいいですか?』と いきなり・・・

昨日今日と 若干 モチベーションも イマイチでぇ~

「ちょっと トラック練習 視に行ってくるかな・・・」 そんな勝手な 僕の都合で 頼んじゃいました

「ちょっと見学」って そんな感じのつもりでぇ~ 近所の「競輪場」まで 脚をまわして・・・ 久しぶりのバンク! 施設からバンクに入る際 道路を走ってきているので タイヤに着いた細かいものを 手で擦って綺麗に落としてからトラックへ入る・・・ シューズで来ているので バンクを歩くことはできないので 乗ったままトラックの中へ (バンクの舗装は 自転車のタイヤで走ることを考えて敷かれている とっても柔らかい素材なので クリートで歩くと 舗装に傷がつく また タイヤに着いた細かい砂利とかも同様なので・・・ コレ 常識なので 身に着けて!)

みなさんの 周回練習が始まると 『僕も 走っちゃおうかなぁ~』 なんて・・・ 僕は 「ギア」なので 「固定車」とは スピード感覚(走り)が まるで違うので 少し開けて 後ろに着かせてもらって 一緒に走らせてもらう・・・ でも  身に着いた「クセ」が~ 僕が慣れてくると ピッタリ!着ける フフフ ん~ まったく ブレーキを意識することなく・・・ へへ (でも 交代はしないで みなさんへ 迷惑は掛けられませんから)

イン交代での周回練習 カントを使っての交代・・・ ハロン(カントから降ろして(ダンシングでフル加速して)フライングから 200mTT) 僕は さすがにやりませんでしたが バンクの上に上がって ダンシングで降りてくる練習は 納得できるまでやりました

っていうかぁ~ クランク 172.5mm で ハンガー下がり 75mm・・・ 忘れてました(笑) 夢中に走って 集中して やりたいことが 納得できるようにすることで 走りに集中しすぎて ペダルがカントに擦ること 意識が飛んでいましたねぇ~ マジ! って言うか まったく問題ない? ホント?

今日のギア比は 「53×17」(固定して) 「48×15」より 若干軽めで 「回転練習」と 「回転を上げて加速 スピードを上げる」練習なので・・・ こんな感じ

ラストは 空いたバンクに 僕の練習を ちょっとだけ・・・ 「53×16」で AT HR188bpm 2周に 1回 ギアを2枚上げて ダンシング加速(半周もがき) MAX HR191bpm まで そこからまた 188bpm に戻して AT・・・ 繰り返して周回・・・ 納得したら 終了・・・ はじけて はしゃぎました(笑)

交通事故の心配をしなくって(信号もなく) 「走りに集中」できて なんにしても ブレーキなんて 無粋な作業を考えることなく 「脚の回転」で すべてのスピードをコントロールする走り ペダリング・・・ ガッツリ踏んではいないんだけど 脚には しっかり負荷が掛かってて ロードで追い込む負荷とは 「まるで違う負荷の掛かり方・・・」 トラック練習ならではの練習ができました

次回は ベンディングになっている トラックレーサー組んで望みたいと思います

こうした環境で 練習ができる「クラブ」 そうそうないはず・・・ 本当に みなさんに感謝です! 今後の練習についても 厚かましく お願いをしてきました 大切に お付き合いしていきたいと 切に お願いをしてきました

さて 「開始」ってことは これからも 「やる」ってこと・・・ 「練習クラブ」の練習も・・・ フフフ


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20141017

勝ち上がるための走り

なぜか 懐かしい気持ち・・・?

この前の スペインでの世界選手権・・・ まるまる全部 YouTube で レースの全て ノーカットで アップロードされてて~ エリート(プロ)が 7時間 ジュニアが 3時間以上・・・ 観るの 「コレも仕事」 しっかり ガン診(視る)!しました (診るのに 1週間ぐらいかかっちゃいました(笑))

しかし 「プロ」は やっぱり 「プロの走り」なので まぁ~ おもしろくはないよね(笑) その反面 「ジュニア!」 ん~ 『これがレース!』 マジ おもしろかったねぇ~ 

僕の 四の五のより 3時間30分 しっかり魅てください!

このレースに出てきている子供たちは 前の方で走っている奴らは こんなレースを いっつも 何十回もやって 何度も走ってきているサイクリスト・・・ 決して「うまい走り」なんかしてなくって ぽこぽこコケて 落車も多く みんな まだまだ未熟な自転車乗りで タクティクス(tactics 戦術)も ほのぼのして視られる程度で  まあ 各選手の それぞれ 脚の差もあったりとかなんだけど・・・

レースの距離は違っているにせよ エリートのレースより 走っている平均速度が速くって しかも 集団の中では つねに動いて(流動して) つまったり伸びたり 脇からもどんどん上がってくる選手も・・・ 集団の中にいても 平均速度以上に みんな 脚を使って走っているのが よく解る・・・ しかも 前では つねに 誰かがアタック 逃げを試み それを ちゅうちょなく追う みんな 考える前に「積極的に脚を使いにいっている」 無駄な走りをしない(してはいけない) プロのレースでは 魅ることができないレースだ・・・!

そうそう こんなレースを しょっちゅうやっていれは(走っていれば) 脚だけじゃなくって 「気持ち」も しっかりと「研がれ」て 『何度でも 前に その先に・・・』って・・・ 「千切れるのを待つレース」ではなくって 「前に展開するレース」を そんなサイクリストの基礎 基本 スピリッツ 脚と気持ちが創り上げられる・・・ 『僕たちも こんな展開 こんなレースしか してこなかったはず』と 思い出す

ジュニア世界戦 (3時間30分) 小分けにしてでも ご覧くださいね マジで おもしろいっす!



「ジュニア」ってことじゃなくって レースって こうゆうもん・・・ プロが走る メジャーレースの走りとか 展開 戦術は こうした走りの積みかさねがあってのことなんだ! いつの時期からであっても 「サイクリストの基礎」は 絶対に必要で・・・

いまだに 国内のレースでは 「うだうだと」 罵声を飛ばすサイクリストもいるようでぇ~ 『クチを回すより 脚をまわせ』 後ろから グタグタ言うなら 前を走れ! そうそう この 子供たちのレースを魅れば 『こんなレース したいよね』 なんて 想うはず フフフ

世界選手権 エリート(プロ) 7時間です
https://www.youtube.com/watch?v=A4HCDs-EYZE


ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20141014

僕たちの練習(練習クラブ 2014 1st) and ジュニア



さて・・・ こんな感じです!

やっぱ (信号がないので) 脚を止めることなく走れるって レースでの「練習」には とってもいいよねぇ~ 約 100km AVE 32km/h ギア比 2.8 ”LSD and Pace Line” (1周 7km × 14周) 若干の風もあって コーナーの度 また 周回中に何度も変化する風向きの中 国内の先頭交代?ではなく ペースラインで走る(コレ 先頭交代)

前回の 第1期の練習と まとめは ココ ペースラインの詳細を載せてます

とっても劇的な練習?(笑) まぁ~ 当たり前の練習・・・ スピード練習の基礎練習です! みんな とっても集中して 脚と脳を丁寧に使い 回し 考えながら脚を使い 走り 練習する・・・ そうそう ただ 一生懸命に走ってて 速くなるんなら もれなくみんな 強くなっちゃうよぉ~ そんな 簡単じゃ ない! 

まあ 何年もやってて 速くならない組は 「なんか 間違ってる」 かもね フフ 才能なんてものがあるとしたら 「するべきこと」 「やらなくてはならないこと」 やったあとのことじゃん・・・ 国内の上位のカテゴリーで走っている選手 ちっとも強くなれない選手 いっぱい・・・ レースで走れるようになるための練習って 星の数ほどある(そんなにはないか!)練習の仕方と 練習方法を つまんないことばかりなんだけど 『コツコツ』やる! 「キツイこと = 練習」 コレ イコールではない・・・

第1期組・・・ ヤバいっす! 「脚 まわってんじゃん」 って言うか 「なに そのペダリング・・・ いつのまに 身に着いた?」 って言っても すぐに レースで使えるわけではないけど 速く走るためには 絶対に必要な条件の 「1つ」 しっかり~ (僕は ほくそ笑んでいます)

結局は 分析された「フィッティング」? いわゆる「ポジション」を出しても そのポジションで 「いかに 必要な練習ができるか」ってのが重要で 実際には 「身体に合ったポジション」ってよりも 具体的なポジションの詳細って 『どういう走りをしたいか どんな走りをするか』ってので 決まってくると 僕は想う・・・ 目的の練習を 間違いなく履行できていれば 必然的に「ポジション」は算出されてきて 概ねのセッティングで乗れていれば 迷うことなく 『自分の場所』が見つかるってことだ! そのために必要な練習のひとつに 基礎の練習があって 速くなるために 絶対に身につけなければならないってことなんだ!

何度も言っていることだけど 自転車レースでは 「脚をまわす」 コレ基本 でも 本当に 「脚をまわす」意味 解っていないサイクリストが多くって・・・ 「パワーを上げて スピードを上げる」 こんな走りでは 結局は 脚をまわして スピードを上げることができる奴らには敵わない! そう  『スピードを上げられても 速くは走れません』(意味が解るかな?) 

脚をまわして ギアを掛けて 更にまわして加速し スピードを上げる走りと また 脚に負荷を掛けながら まわして「休む」 そんな走りが レースではできないと まったく話にならないんだよねぇ~ サイクリングは 『回復させながら競うスポーツ』 疲れないように カラダを動かすスポーツだぜ

そう 疲れなければ 「何度でもいける・・・!」 回復させる自身があれば 「脚を使いにいける・・・!」 そんな走りが ビビることなく 迷うことなく レースで使える・・・! フフフ ん~ 書き始めると きりがないので このへんで

このあと ガッツリ 3時間 走った後に 「ジュニアの練習会」 もちろん ジュニアの選手も 3時間 走ってから・・・ みんなにも 「いのこり練習」 『罰ゲーム』 なんて言いながら ガヤガヤ ガチで マジの走り! 今後は ガッツリギアを掛けて ”デュアルダッシュ スプリント” ゼロ発進からの練習・・・ これも スピード練習の基礎練習の 1つ・・・ こんな感じです 詳細は ココ


おまけ! 
僕の脚・・・ まあ こんなもんかなぁ~




ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20141013

練習クラブ 2期 First stage !

最高でした!
みんな お疲れぇ~


さて 始まりました 「練習クラブ 第2期」 ガッツリ スタートです!

結局 今季は 11人・・・ 「同じ目的を持った サイクリスト!」 しっかりと 脚と気持ちと 脳を整えて望む 練習です・・・! 今回も ご参加にあたり 判断をお願いしたサイクリストのみなさんへは また機会を整えますので よろしくお願いします

「練習クラブ」の 詳細は ココ から!

さすがに まだシーズン中・・・ 「ギア比 2.8」では 若干 「軽い?」 いやいや そんなことはありませんでした みんな よぉ~く 脚! まわってましたねぇ~ って言うか 『速っ!』 時折には 時速 40km/hオーバー(マジで) 風向きが変化するコースで 「脚に掛かる負荷」と「回転数」でコントロールして ペースラインを形成し 止まることなく 100km・・・ LSD and Pace Line サイクリストの下地(基礎)創り 身に着ける練習です

新人の方もいたんですが しかしみんな 『素敵!』でしたねぇ~ 1期からのみんな マジで 脚! 創れてきていて 本当に「ビックリ!」するくらい・・・ 開始前のテキストで 『さて 今シーズンの成果 しっかりと魅せて戴きます! フフフ』 なんて プレッシャー掛けたつもりが~

しかも今季からは 「いのこり練習」 100㎞走った後 ジュニアの練習会をやっているので みんなで 「罰ゲーム」なんて言いながら 今度は ガッツリ ギアを掛けて 負荷を掛ける練習も やってます やりました!

練習の詳細は 後ほど 改めて載せて書きます!


(走りたいサイクリスト 若干名なら まだ ご一緒できますので・・・)
ご質問 問い合わせなどは ココ

charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20141009

ビジネスカードを持たない生活

もう ずいぶん前から 「ビジネスカード」 いわゆる「名刺」を持たない生活? そんな環境で活動をしている・・・

社会人として 「どうなの?」 まったくその通り!

以前まで法人登記していたときの 銀行口座だけ残しているので 「屋号」だけは 使っているんだけど 実際には 「個人」として活動しているので 『名刺は もういっかぁ~』と いいかげんな態度・・・ 酷い姿勢です! 

初めての方との挨拶では いい大人が 『すみません こんなもので・・・』と 名刺を戴きながら 4つ折りにしたチラシを開き お返しするありさま・・・

イチオウ? お仕事ととして活動しているのに 「名刺」を持っていない! とんでもない社会人?です 仕事に対しての意識? 姿勢? どうなの?

そうそう 今週は 僕のメンバーさんのご紹介で 新しいお仕事のお話が・・・ 「初めまして」と 名刺を戴き 『すみません こんなのしかありませんで・・・』と 無造作にしまってある 4つ折りにしたチラシを開き お渡し・・・ 「なんだこの人?」と 思われても しかたない? まあでも そんなボクの準備にも とっても素敵なお話を戴く内容で 魅力的な方との有意義な時間となった

僕は 「サイクリングのコーチ」 でも 基本的には「パーソナルトレーナー」で 今回は 後者の 「ヒトのカラダ」を診る仕事についてのお話です

「イメージコンサルタント」の企業さんより 「カラダ」そのものを「メイク」する専門家として 僕のところへきて戴きました! パーソナルトレーナーの 行き着くところには 「ライフスタイルアドバイザー」 という称号があって 単に 「身体を創る」って指導だけではなく 「生活」そのものを トータル的に診て その方の 摂取する食事(栄養面 食材など)をはじめとする 物理的なすべて また 時間的なタイムテーブル メンタリティーの管理と構築 そして フィジカル面を診る・・・

でも実際には そうそう 建設的には運ばなくってさぁ~ 個人のみなさん 生活環境はそれぞれ異なり その方の 個人の生活なんか 実際には伺い知ることができないことの方が多くあって・・・ でも その多くを 可能な限り引っぱり出すとこが 僕の仕事・・・! 日々 時々に変化 動向する その方の精神状況を しっかりと把握し ジャストタイミングで その時に必要な指導 アドバイスを伝えなければならない その方が しっかりと「聴いて戴く」 そんなタイミングを見つけ出し また 積極的に 僕が創りだし 浸透させることが重要・・・ 「生活習慣を診る」そして「生活習慣を修正する」 そのために必要なスキルには その方々に伝わる「言語」(語学も含めますが この場合は 語学と言うことではなく)であったり コミュニケーションを交わすための「言葉の使い方」であったりと・・・ まあ コーチングスキルの 1つってことだ

こんな技術って 「書籍で知識を学ぶ」ことでは習得することはできない・・・ そうそう せっかく身に着けた知識があっても 「伝える技術」も しっかりと 身に着け 身体の一部にしていなければ コーチ パーソナルトレーナーとしては まったく「使えない」 意味のないものになる

まぁ~しかし 営業をしない しかも 名刺も持たないのに お仕事なお話が来るなんて 本当に幸せって言うか 僕は恵まれいます! そのお返しは 「お仕事で返す」 そのために 伝える技術を磨く仕事 怠らずにまいります


charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20141007

調整の時期

OFF あけ~ フロントブレーキに 若干 違和感・・・

フロントハブに ガタ!

9速仕様の この時期のハブ 微妙な構造で 僕からすると 「失敗作」だね

まあ 作業時間 わずかで完了 永年 使い慣れた工具は すっかり 僕の相棒って言うか 「同志」って感じだ 自然と 会話しだす感じで とってもいいもんです

先週 赤坂でオフィス開いているサイクリストが (もちろん サイクリングのオフィス) 僕に 「話がある」ってことなので ちょっと行ってきた・・・ 日本語を話さない彼とは 3年くらい前に 「一緒になにかやらないか・・・」って 付き合いがある 元プロの 先輩サイクリスト・・・ 建物の2階へ行くと 国内のチームに所属する外国人選手と一緒で ん~ 『外国に 来ちゃった・・・(笑)』

こんないい立地に とても素敵なロケーション たまりませんねぇ~ カロッツエリア兼 練習スペース・・・ 『スゴッ! マジかよ・・・』 率直な感想・・・ それと 彼の想い 考え これからの事なんか伺って 若干の助言もして 夢がふくらむ話ができた・・・ そうそう 選手とも話をして 以外にも 欧州ではなく 「アジアの コンチのチームで走りたい」 そんなことを言っていた

先のブログにも書いた「ドープ」のこと・・・ UCIのプロ選手になると 同時に 「24時間の監視」が着くことになる 自分のいるところ(所在)の報告を怠るだけで「違反」となることや レース出場義務など 諸々「縛り」は 「UCIプロ」の称号 肩書の代償? 若い選手からすると 「窮屈」だと感じるのも 当然なのか それとも 若い選手だけではなく コンチに下がってくるプロがいたりとで・・・ しっかりとした(?) 解りやすい仕組みができて数年が経ち 国内外 考えることもあるのかと・・・ 

外国で プロサイクリストとして レースを走っていた彼から視ても 日本のサイクリストの走り レースでの走りも含めて ようは「よろしくない(笑)」と 単に「先頭交代」に至っては 通常の走り 練習 公道で走っているだけでも 「日本人サイクリストとは 一緒にはしりたくない」と そう思わせるくらい 根本的に 自転車の乗り方ができていない話が続き 僕も 相づちをうちながら 『そうそう ごもっとも!』と 日本人として とっても「耳が痛い」 恥ずかしいと切に ホント!

彼との話でも出た 「ジュニアの育成・・・」 ココから始めないと ダメだよ・・・! まあ 僕は 全部のみんなに 少しでも 確実に しっかりと レースでの走り 練習 強くなる 速く走る ぜぇ~ぶ  伝えないとって 改めて 想ったねぇ~

さて 来週からは 「練習クラブ」の練習もはじまります もう定員なんだけど もし 参加を考えているサイクリストのみんな 詳細を案内しますので・・・ ぜひ!
http://charipro.blogspot.jp/2014/09/blog-post_2.html


応募、問い合わせ、ご質問、お待ちしています。(詳細をご返信します)
http://www.charipro.com/contact/index.html


charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20141004

Road Bike Action Magazine

小学5年生の時に 初めて 「サイスポ(サイクルスポーツ八重洲出版)」を 購読するようになって・・・

「自転車競技マガジン」「ニューサイクリング」「ビチスポルト(BICISPORT)」 その後 「バイシクルクラブ」・・・ いまや すっかり Web版からですがぁ~

たまには 紙媒体・・・ って! 「Road Bike Action Magazine」 すごい記事が・・・

EPOブースト! えっ NGワード? マジで・・・?

EPO Boost
http://epoboost.com/

(EPO)エリスロポエチンは 医療目的以外は 「ドーピング」の代名詞・・・

主に 「腎臓」で 赤血球を生み出すための物質(ホルモン)で 「医療行為」 以外で EPO また 赤血球を 「いじる」と 仮に 本人が知らずに カラダに作用することがあっても 「ドーピング」ってことになる・・・ その名前を使った サプリメント?

赤血球が増えれば 当然 その中にある 酸素(二酸化炭素も)の運搬を仕事とするヘモグロビン量(数)も増える この代謝により 筋肉の動きの「回復」に大きく作用する ようは パワーを創り出した後 その筋肉の繊維の 「回復するスピード」が 『速い』 極端な言い方をすれば 『疲れない』仕組みを促進するってことだ! ちなみに EPOは ヘモグロビンと同様 アミノ酸から(概ね)できている

記事と サイトから~ 「摂取して 3か月程度から 効果が実感・・・」 そうそう 赤血球は 生成され 120日サイクルで死滅し 体外へ排出される仕組み(代謝) ってことなので 生成されるタイミングからすると まあ 3か月程度で 体内に浸透? 作用? ってことには なる? ん~ しかし・・・ EPOって そうそう簡単に (サプリメントとして)「取り扱う」ことできるのかなぁ~? 保存とか酸化とかさぁ~ 僕が日常 摂取している「アミノ酸」だって ちょっとでも 保存状態がずさんだと 酸化して色が変わったり 気温次第で ダマダマになったりとするんだけど

まぁ~ マジで 「ドーピング」にならずに EPOの摂取が可能なら・・・ (あまり笑えませんが) まあ でも 『試してみるか?』  そんな気にもならない!? そうそう みんなが摂取すれば スタートラインは 『一緒じゃん!』(笑)

興味深い記事 最新の情報を 紙媒体から得るって 「新鮮」です! でも このところは すっかり 国内だけではなく 海外の雑誌に至ってものことなんだけど 各メディア 直接的に「自転車の紹介」をするページが増え 広告とカタログのような雑誌になってきていると感じるのは 僕だけではないと思う・・・ レースを観て 選手を観て 魅力を抱き その自転車に憧れ 欲しくなる・・・ そんな媒体に 「選手」がいて そのための「オーガナイズ」がされて・・・ そんな仕組みにメディアがリンクして プロショップへサイクリストが出入りして・・・

そうそう ボクが子供の頃に魅せられたのも 雑誌の記事と写真だ! 雑誌の中腹に 織り込んで差してあった写真に サローニとモゼールの ゴール勝負の写真に魅せられ 欧州の選手の 練習とか日常生活の記事を読み そうした選手の自転車を観て憧れ ポジションやフォームをマネして 練習方法や 走り方を研究したり 解らないことは お店(ショップ)へ行って 店主や お店に集まるサイクリストに聞いて 教えてもらったりと そんなことから サイクリングが始まり いまに・・・

さて・・・ やることやんなきゃ! 先週には 年収を増やす契約を サックリ 断ったばかりで そうそう余裕もないんだけど(笑) 僕の立場で ねぇ~


charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20141001

ジュニアの練習会 Program 3

さて! 今週末・・・

ジュニアの練習会です

【Program】
①追いかけっこ(Chase) P1
②デュアルスプリント P2
③400m交代 P3

修行中のサイクリストのみなさん ぜひ 一緒に 参加してください

参加条件:
「真剣に練習」 「ガチ速くなりたい」 そんなサイクリスト限定です

サイクリストに必要な 「スピード練習の 基礎の練習」です キャリアによっては 「ギア比制限」を掛けてもらいます ジュニアの参加は 下記のサイトを見てください
http://charipro.blogspot.jp/2014/07/blog-post_5.html

こんな感じの練習です (追いかけっこ(Chase)と デュアルスプリントの VTRがあります)
http://charipro.blogspot.jp/2014/08/1st.html

基本的には ジュニア選手以外のサイクリストへは 「ギア比制限」を掛けていませんので 思う存分 しっかりと負荷を掛けることができます 雑な練習ではありませんので 集中して行う練習なので 我流の「ロングライド」 「ヒルクライム」での練習よりも はるかに 筋繊維へ負荷を掛けることができます

目的を同じくするサイクリストどおしの練習会なので 専門的な練習ができます


来週からは 「練習クラブ 2期生」が始まります こっちの練習は 更に専門的な「基礎練習」となります でも 「基礎練習」とは言いますが 「ぬるい」練習ではなく 考えながら 脳と脚をまわす練習です こっちも 真剣に「速くなりたい」と そう想うサイクリスト限定です ぜひ ご参加を・・・
http://charipro.blogspot.jp/2014/09/blog-post_2.html



秘めたる想い 夢を抱く  熱い魂を持つサイクリスト ジュニアサイクリストと ご家族へ
応募、問い合わせ、ご質問、お待ちしています。(詳細をご返信します)
http://www.charipro.com/contact/index.html


charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/