フロントハブに ガタ!
9速仕様の この時期のハブ 微妙な構造で 僕からすると 「失敗作」だね
まあ 作業時間 わずかで完了 永年 使い慣れた工具は すっかり 僕の相棒って言うか 「同志」って感じだ 自然と 会話しだす感じで とってもいいもんです
先週 赤坂でオフィス開いているサイクリストが (もちろん サイクリングのオフィス) 僕に 「話がある」ってことなので ちょっと行ってきた・・・ 日本語を話さない彼とは 3年くらい前に 「一緒になにかやらないか・・・」って 付き合いがある 元プロの 先輩サイクリスト・・・ 建物の2階へ行くと 国内のチームに所属する外国人選手と一緒で ん~ 『外国に 来ちゃった・・・(笑)』
こんないい立地に とても素敵なロケーション たまりませんねぇ~ カロッツエリア兼 練習スペース・・・ 『スゴッ! マジかよ・・・』 率直な感想・・・ それと 彼の想い 考え これからの事なんか伺って 若干の助言もして 夢がふくらむ話ができた・・・ そうそう 選手とも話をして 以外にも 欧州ではなく 「アジアの コンチのチームで走りたい」 そんなことを言っていた
先のブログにも書いた「ドープ」のこと・・・ UCIのプロ選手になると 同時に 「24時間の監視」が着くことになる 自分のいるところ(所在)の報告を怠るだけで「違反」となることや レース出場義務など 諸々「縛り」は 「UCIプロ」の称号 肩書の代償? 若い選手からすると 「窮屈」だと感じるのも 当然なのか それとも 若い選手だけではなく コンチに下がってくるプロがいたりとで・・・ しっかりとした(?) 解りやすい仕組みができて数年が経ち 国内外 考えることもあるのかと・・・
外国で プロサイクリストとして レースを走っていた彼から視ても 日本のサイクリストの走り レースでの走りも含めて ようは「よろしくない(笑)」と 単に「先頭交代」に至っては 通常の走り 練習 公道で走っているだけでも 「日本人サイクリストとは 一緒にはしりたくない」と そう思わせるくらい 根本的に 自転車の乗り方ができていない話が続き 僕も 相づちをうちながら 『そうそう ごもっとも!』と 日本人として とっても「耳が痛い」 恥ずかしいと切に ホント!
彼との話でも出た 「ジュニアの育成・・・」 ココから始めないと ダメだよ・・・! まあ 僕は 全部のみんなに 少しでも 確実に しっかりと レースでの走り 練習 強くなる 速く走る ぜぇ~ぶ 伝えないとって 改めて 想ったねぇ~
さて 来週からは 「練習クラブ」の練習もはじまります もう定員なんだけど もし 参加を考えているサイクリストのみんな 詳細を案内しますので・・・ ぜひ!
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