20141004

Road Bike Action Magazine

小学5年生の時に 初めて 「サイスポ(サイクルスポーツ八重洲出版)」を 購読するようになって・・・

「自転車競技マガジン」「ニューサイクリング」「ビチスポルト(BICISPORT)」 その後 「バイシクルクラブ」・・・ いまや すっかり Web版からですがぁ~

たまには 紙媒体・・・ って! 「Road Bike Action Magazine」 すごい記事が・・・

EPOブースト! えっ NGワード? マジで・・・?

EPO Boost
http://epoboost.com/

(EPO)エリスロポエチンは 医療目的以外は 「ドーピング」の代名詞・・・

主に 「腎臓」で 赤血球を生み出すための物質(ホルモン)で 「医療行為」 以外で EPO また 赤血球を 「いじる」と 仮に 本人が知らずに カラダに作用することがあっても 「ドーピング」ってことになる・・・ その名前を使った サプリメント?

赤血球が増えれば 当然 その中にある 酸素(二酸化炭素も)の運搬を仕事とするヘモグロビン量(数)も増える この代謝により 筋肉の動きの「回復」に大きく作用する ようは パワーを創り出した後 その筋肉の繊維の 「回復するスピード」が 『速い』 極端な言い方をすれば 『疲れない』仕組みを促進するってことだ! ちなみに EPOは ヘモグロビンと同様 アミノ酸から(概ね)できている

記事と サイトから~ 「摂取して 3か月程度から 効果が実感・・・」 そうそう 赤血球は 生成され 120日サイクルで死滅し 体外へ排出される仕組み(代謝) ってことなので 生成されるタイミングからすると まあ 3か月程度で 体内に浸透? 作用? ってことには なる? ん~ しかし・・・ EPOって そうそう簡単に (サプリメントとして)「取り扱う」ことできるのかなぁ~? 保存とか酸化とかさぁ~ 僕が日常 摂取している「アミノ酸」だって ちょっとでも 保存状態がずさんだと 酸化して色が変わったり 気温次第で ダマダマになったりとするんだけど

まぁ~ マジで 「ドーピング」にならずに EPOの摂取が可能なら・・・ (あまり笑えませんが) まあ でも 『試してみるか?』  そんな気にもならない!? そうそう みんなが摂取すれば スタートラインは 『一緒じゃん!』(笑)

興味深い記事 最新の情報を 紙媒体から得るって 「新鮮」です! でも このところは すっかり 国内だけではなく 海外の雑誌に至ってものことなんだけど 各メディア 直接的に「自転車の紹介」をするページが増え 広告とカタログのような雑誌になってきていると感じるのは 僕だけではないと思う・・・ レースを観て 選手を観て 魅力を抱き その自転車に憧れ 欲しくなる・・・ そんな媒体に 「選手」がいて そのための「オーガナイズ」がされて・・・ そんな仕組みにメディアがリンクして プロショップへサイクリストが出入りして・・・

そうそう ボクが子供の頃に魅せられたのも 雑誌の記事と写真だ! 雑誌の中腹に 織り込んで差してあった写真に サローニとモゼールの ゴール勝負の写真に魅せられ 欧州の選手の 練習とか日常生活の記事を読み そうした選手の自転車を観て憧れ ポジションやフォームをマネして 練習方法や 走り方を研究したり 解らないことは お店(ショップ)へ行って 店主や お店に集まるサイクリストに聞いて 教えてもらったりと そんなことから サイクリングが始まり いまに・・・

さて・・・ やることやんなきゃ! 先週には 年収を増やす契約を サックリ 断ったばかりで そうそう余裕もないんだけど(笑) 僕の立場で ねぇ~


charipro SeijiSaito
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