20140930

そのためのスペックと練習

最近は めっきり定番 ココ・・・ こんなとこ 走っているようでは ねぇ~

緩い 微妙に アップダウンする 橋? 片側 1.5㎞ 行と 帰りでも 勾配が違っていて まぁ いわゆる 「1.000m もがき!」

ピストでのローラー練習では 1"30′ もがきの 実走版・・・ 実際 ここでは 2"00′ もがき・・・

フラットから Type2b を使って 全開(全力)で加速し 血中酸性濃度が上がる前に しっかりと 中間繊維 Type2a も合せて使い 徐々に Tyoe1 の筋繊維を使い始める練習です

レースでは こんな走りの連続! かなり 難しい練習なんだけど~ そう簡単じゃないから 「練習」する だよねぇ~

そうそう コンセントレーション 集中力と イメージトレーニングも・・・!

僕のセッティングは シートアングル 73°30′しかも サドルも ほぼめいっぱい 後ろに引いて ハンガー下がり 75mm! これが 何を意味するかって~ 「加速しない」 「スピードが上がらない」 そんなセッティングです! 詳しい方なら解ると思うけど このセッティングで 「速く」とか 「スピード」とは 真逆 しかも クリートの位置も 「めいっぱい深い」 これじゃ~ 「レースで 走れるわけない・・・」 そうそう (笑)

「フィッティング?」  「ポジション」・・・ まあ どっちでもいいんだけど ようは 自分の 自身のカラダに「自転車を合せる」ってこと・・・ でも 実際の 「ポジション」って 実際に 『どんな走りをするか』 『どんな走りをしたいか』 コレ重要!

俗的に言われている 「ハンドルの幅」とか 「クランクの長さ」とか 自身の 身長とか 肩幅で決める? ホント!? 間違いではないけど・・・ ほんとうは ハンドル幅 410mm が良いんだけど 僕の使いたいハンドルに このサイズがないので いまは 420mm を使っている・・・ 若干 広くって タラタラ ダンシングするには 楽ちんなんだけど フラットでも 登りでも 全力で ダンシング加速 スピードを最短で上げようとすると 「かなり もたつく」 反応が「遅い(鈍い)」・・・ レースでは 集団の中で 動き回るのも 「(ハンドル幅)大きくって 狭いとこ 入りにくい」 しかも 集団ゴール勝負だと もっと不利・・・

サドルの位置は? クランクの長さは? ハンドルは? クリートノ位置? また ギア比の掛けすぎ? ギア比の 掛けなさすぎ? それぞれ・・・ で ミニマムの方向でも オーバースペックでも ねぇ~

まあ そこそこ 「スピード」があって 「集団の中で動くのも得意」で 集団ゴール勝負は考えてなくって 登りでも フラットでも 逃げることでしか 勝負を考えていない走り・・・ 僕は そんな走りしかしないので 必然的に こんなポジション セッティングが生み出され まあ こんなの そっくりを 『スペック』って いうのだろうか

だからといって 不向きな苦手なことを 切り捨てているようでは サイクリストとして まったく話にならない・・・ レースに必要な要素を すべて磨き切り その中で 自身の 自分の走りを見つけ 得意な走りは更に研ぎ仕上げ 苦手な走りこそ 「どこまで練習できるか」ってのが レースで走るために 絶対に必要な条件なんだ・・・! まぁ~ だから こんなところで こんな練習をして 苦手な走りを 磨きます ん~ 錆びを 落とす?(笑) そんな感じっす フフフ


charipro SeijiSaito
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20140927

報告とお詫びと ちょっとご案内

また やっちゃいましたぁ~ 僕の やり放題・・・ やっぱり とまりませんでした!

フライングして 案内してました 施設と提携 JVで "サイクリングを真剣に習う" 「会員制のサイクリングクラブ」を開始する企画なんだけど 僕の都合で 仕切りなおすことにしました・・・ 既に 先行してご案内しているみなさん また お待ち戴いているみんなにも ホント申し訳ないです

理由は 僕の準備不足です! 具体的には 僕が構想していた 「施設と提携した」会員制のサイクリングの "カタチ"に まだ至っていなくって 僕の方から 『やり直し』を 決断しました 僕が至りませんでした

今回 既に 施設(企業さん)と スポンサー契約も内定していて (企画)実務とあわせて反故にしてもらい 施設さんへも 僕の我がままを聞いて戴き 本当に 大変ご迷惑を掛けてしまいました やっぱ 僕がやることなので わずかでも妥協が生じる懸念を すべてクリアにしない限り 実施 施行しては いけないと判断しました

ってことでぇ~ 今回の 施設さんとの企画は 「デスクに置いて」暖めることにして もともと 僕のコーディネートで「会員制の サイクリングクラブ」の構想 企画は練っていたので 細かいところを詰めて 単独で 施行します・・・ 対象のサイクリストは 「サイクリストになりたいと 企んで 切望している方から」 そうそう コレ肝心 『真剣に習う サイクリングクラブ』 "真剣に習う" これ重要です! こんな想いのサイクリスト達に向けていますので・・・ そう そのうえのカテゴリーに 僕の「練習クラブ」のカテゴリーへのステップ って感じですね

『真剣に習う サイクリングクラブ』 近々に ご案内します! また 個別に お話 案内しているみなさんへは 直接メールします よろしくお願いします

これまで以上に 提携している施設さんとは 良好な関係を育むことができていますので トレーニング レッスンの環境に 変動はありません(環境的には向上する方向です!) 2か月あまり バタバタと動いていて できていない仕事もペンディングになっていたり 押している案件 ルーズになっている通信関係 できるだけ迅速に進めてまいります

ここまで 僕の「やり方」を 貫き通し活動できるのも 支えて戴くみんな みなさんがいるからです なので わずかな妥協でも やっぱダメだって 切に痛感しています


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20140925

腕が上がらなくなるまでの練習

今日は ココ

ここも 平日のコース 90㎞ 4時間の練習・・・ 高低差 1.000m程度 東京近郊内 何度登るか あきるほどぉ~

ってことで 摂取は・・・

Vinoteca Q.V.T.C Da Salice
ヴィノティカ・クーヴーティーチー・ダ・サリーチェ
http://da-salice.com/

サイクリストの血液(?)の補給と マスターが 霜(脂肪)の少ない シカ肉をつくって 出してくれました・・・ ん~ たまりません

カラスミのパスタも摂取して あとは 「休息」と「睡眠」で 完璧です! 『練習 摂取 休息 睡眠』 ザックリ分けて この4つ セットです 1つでも怠ると 効果 効率 ようは 速くなるためには 絶対に必要な条件なんです

休息は 睡眠せず 起きている状態で 内臓の機関を働かせ エネルギーの補給や 血液中の老廃物 「塩分 尿素 死滅した赤血球 二酸化炭素 また 使わなかった糖質 資質 アミノ酸」 これらの回収させるなど 様々な代謝を促す (睡眠してしまうと 代謝機能が低下するため 睡眠せず!休養する)

睡眠では 休息時の代謝ではできない 「アミノ酸代謝」を促します ようは アミノ酸(タンパク質)による 破壊した 筋肉の繊維(フィラメント等)の修復の時間 タイミングです 体内に 摂取によって取り込んだ アミノ酸を使い 修復と再生と それと同時に 『筋繊維の向上』となる

摂取では 『ビタミン ミネラル タンパク質 炭水化物 脂質 水』 コレ 基本!(詳細は省きます) これも コツコツってのが 絶対です・・・ そして 「練習」 これ 問題!(笑) ですよねぇ~

この日の練習 ウチに帰って 戻って シャワーに入って 出て 髪の毛を乾かすのに ドライヤーを持って あたまのところまで上げようとしたら 「ん! 手が上がらない」 ん~ ドライヤーが重たくって 手が上がりませぇ~ん・・・ ひさしぶりに 練習で 三頭(上腕三頭筋 二の腕)まで ガッツリ使い切るまで そんな走りができて・・・ 腕が上がりません! なので 手に持つドライヤーのところまで 頭の下げて 髪を乾かすありさま・・・ ホント 何年振りだろうか こんなの フフ ほくそ笑んでいます

細かい登りの連続って ようは 『登りのスピード練習』です 1本目の 「弾薬庫の登り」から 全力ではなく 全開で・・・ チカラ任せに「インターバル?」 それではダメなんだ しっかりと 勾配に応じた」最高速を創りだす練習」ができないと まったく意味がない・・・ そして 下りと 次の登り(丘)までは 「回復」の時間 区間 「脚を回復させる練習」 この繰り返し・・・

たった 今日も 90㎞・・・ 内側広筋(大腿骨の下側 内側から 膝蓋骨と脛骨につながる) 膝関節を広げる時に 「踏み込む時に使う筋肉」と 薄筋(骨盤 尾てい骨のちょっと外側から 大腿骨の内側を通り 脛骨の内側に着く筋肉) 踏む時と 引き脚の時にも ペダリングでは 常時使い続ける筋肉と それと 大胸筋 上腕三頭筋と 腹筋・・・ ヘロヘロ


僕は 生活のルーチンで 充分に「休息」を取る時間を組み込めるので 時間を使って練習ができます このことは 応援してくれるみんな ご支援してくださるみなさん サプライヤー スポンサーを戴くみなさん トレーニング コーチング 練習会に参加 きてもらっているみんな そのみなさんに 支えてもらっているお蔭で わずかでも 少しの妥協をすることなく 僕の想う環境の構築と活動へ向かうことができています

でも 「抱えている問題」の 1つに いま ちょっと足踏みをしている状況です・・・ 既に 2か月も なんだかんだで時間を使い 決して無駄にはなっていないんだけど やっぱ これ以上 時間を使っても 「妥協が生じる」と 昨夜から考え 判断しました

なので この1つ 「抱えている問題」は 僕がこれまでに構想している企画を進めてまいります 「練習クラブ」に向かうための環境を考えています 詳細は 決まり次第 ご案内します


charipro SeijiSaito
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20140922

何度でもアタックできる・・・

たった 90㎞・・・ 2年ぶり 

僕の 「4時間 練習」の コースの 1つ・・・ 比較的 止まることが少なく 適度な丘陵地帯 この先のトンネルで折り返し 同じコースを戻る

コースは ココ !

僕の 平日の練習コース ルーチンの 1コースなんだけどぉ~ まともに「練習」ができたの マジで 2年ぶり・・・ 背骨の具合は相変わらない? まあでも・・・

まわして 踏んで 引っ張り上げて 加速して 少しだけスピードも上げて 練習らしいことが やっとだ

相模川までは 「2.8」で 固定ギア・・・ 途中で 何人ものサイクリストと出会い フラットと下り 信号待ちのスタートで 追い越され 登りで 僕が抜き返す・・・ ん~ 何度か繰り返す

先々週 ようやく HR161bpmを維持できるようになって 先週に 171bpmまで やっと・・・ 今日は 182bpmで 呼吸数をおさえ 走れるようになった!

昨年の春先に ATのコーチングの依頼に 僕自身の調子を診るために レッスンの 1週間前に いつもの フラットの練習コースで 「自分のAT」 ちょっと走ってみた・・・ HR 191bpm 呼吸数は 毎分 8~10回 約1時間程度 時速は 走っているときに 42~44km/h(max46km/hまで) HRが 192bpmに上がると 呼吸数が上がり 血中の酸性濃度も濃くなるため 191bpmを死守し ハートレートモニターの数値と 『にらめっこ』 僕のスペック・・・ スピードがイマイチですね(泣)

そうそう この時の その後すぐに 背骨が悲鳴・・・ もう 何十年も戦っている気がするけどぉ~ まあ もう少しのガマン?(本当かなぁ~) しかし 脚がまわらないって 速く走るためには これほど重要なのかって 本当に実感していて・・・ まあ どこに向かっているのかって 俺! まあ「強くなるため」「速く走れるようになるため」 だったら 『なりふり構わず』 だね

いま抱える国内の事情・・・ レースの環境と そのレースを走るための環境と 両方が必要なんだけど でも どっちとも「問題?」が・・・ でも 近畿の地域で 独自のツアーで定期開催されているレースでは 欧州でのフィードバックを活かされた とっても素敵にオーガナイズされた環境が根付いてきている 本当に素晴らしい! (視察に行こうかと思ってます)

「日本では」とか 「ヨーロッパでは」なんて~ なんで トップレベルの走りじゃなくって アマチュアの走りが 『こんなに違う?』 まったく情けない話なんだけど・・・ ん~ もう 何十年前からなんだよねぇ~ なんでだろう・・・? そうそう 「中切れ すんな・・・」とか 「前を引け・・・」とか まったく『意味不明?』だ(笑いごとではありません) 言語の意味が解りません! そう アマチュアのレースは 「個人戦」 個人のレースなんだから 「人にかまう」ことなく 単純に 自分の「勝ち」に拘ればいい・・・! 

アタックして逃げて 複数になったら「先頭交代」って走りでペースラインが形勢され 後方の集団では 逃げの集団に加わるために 集団から(前を引くのではなく) アタックして(前を追い)逃げる・・・ 先頭の 逃げる集団の数が増えれば その集団から またアタックが始まる (こんなのの繰り返し) スプリント狙いの選手だって メイン集団に入らなければ勝負にならないから 誰かを利用してでも メイン集団へ向かわなければならない・・・ 何度でもアタックして スプリンター引きちぎり 逃げきれなければ やられるだけ・・・ (途中の詳細は省いてます) そんなレースは 観てたって 走ってる奴らだって こんな走りは たまりませんね フフフ 

そのための「走り」の 『練習』と それに「スピリッツ」を加えかさねて 積みかさね 身に着け 磨ききる・・・! そんな環境 創っていかなきゃ


charipro SeijiSaito
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20140918

営業しない営業?

「Coaching System」 新しいチラシです!(日本語版)

裏面は また クドイ説明と やれること やっていることと 僕の 『Price(価格)』 ようは ボクの 「値段」を載せたフライヤー 唯一の 宣伝(紙)媒体・・・

「今年は 宣伝しなきゃ」って 年頭に想ったんだけどぉ~ Webで 「なんだかんだ」 勝手に言いたい放題だけで 結局 営業活動 怠慢な状態が続いています

国内の サイクリングの業界? 淘汰? 若干 寒い感じ・・・? 

昨年末くらいから 「サイクリングのカフェ」が 相次いで閉めてしまい プロショップの閉店も聞こえてきて 今年に入ってからも 老舗のショップさんも 店舗を閉め レストア?スチールとか ビンテージのお店に転向したり・・・

そうそう 洋服屋さんとかでも スチールの自転車の販売とかやり始めてて なんか 「スチール」の自転車屋? 流行り始めている?

でもさぁ~ しっかりした「技術と知識」ってのがなきゃ スチールフレームの 「ノウハウ!」 絵に描いた餅になって 知ったかぶりになりかねないよねぇ~ 大丈夫なのかなぁ~ でも 間違いなく 「ロードレースが 盛んになる」 方向では ない よねぇ~

サイクリングの 「コーチ」のカテゴリーでは おもしろい(笑) 情報も入ってきて・・・ みなさん 様々な営業活動をしてるみたいで すごいです! サイクリングの コーチの存在が増えてきていることは とってもいいことです 心の底から そう思っています

僕たちは 間違いなく 「選ばれる側」! って言うのに たいした 「営業活動」もしないのにぃ~ そうそう 恵まれていることに 『浸らず』 あまえず・・・ でも 絶対に わずかでも 『妥協』せず ほんのちょっとでも 『ブレルことなく!』 これ 確実に 絶対条件で!

「サイクリングのコーチ」なんて 超~ 「マイナー」で 「需要」とか 「供給」なんて言葉を これから構築する段階なのに さらに 『自分の考え』 僕の想いを おし通した活動 しかも 「僕の価格」 安くないし・・・ 超~ 強気?(笑)  そんなつもりはないのですが フフフ

「営業しない営業」 なんて言ってないで なんか やっていきまぁ~す


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20140915

ジュニアの練習会(September 2014)



今月の 「ジュニアの練習会」 1週(天候不順のため) 順延して・・・ 今日は 練習には最高の気候でした! みんな お疲れさまでした

さて 今日も 「追いかけっこ」と 「(デュアル)スタンディングダッシュ スプリント」  2種目だけ

まぁ~ 「ジュニアの練習」ってことでやっているんだけど 「お手伝い選手」 ようは 一緒に走ってくれるサイクリストにも参加してもらって ガチで 走って 練習しています・・・

前回は こんな感じです
http://charipro.blogspot.jp/2014/08/1st.html
VTRを撮ってますので 観てください!

なんか 違和感がある 国内のサイクリング事情・・・ 「ロードレースの練習=山へ行く」 まあ 乗り込む練習は 間違いなく必要なんだけど このイコール 「=山へ行く」 レースで走れるようになるためには 「間違った練習」に なりかねないんだ!

山ばっか行って 登りばっか練習していると 「スピードが落ちる」 そうなんだよねぇ~ 加速する「キレ」が鈍くなって また トップスピードが落ちてしまい 「フラットでのスピードが伸びない」 そうそう レースで「登りがキツィ」って感じ そのための練習って 山へ行って 登りを練習する・・・ 気持ちも解るし 理屈も理解できる! でも しっかり 『登りの練習』 できてる?

「距離を乗り込む」 この練習も 『マジで できてる?』 はてなマーク 巡ります(笑)  距離を イーブンペースで (タレないように)乗り込んで 出し切る練習も 間違ってはいないんだけど 結局は この練習も しっかりできていないと 「キレ」とか 「トップスピード」が 『鈍る 落ちる』 もしくは向上させる練習につながらない

ココで言っている 「登り」とか 「イーブンペースで距離をの乗り込む」とは ギア比と HR(心拍数) スピードを 管理 コントロール 調整 判断し 目的の練習を 『ちゃんと できている?』 そんなことを言っています!

「キツイ思い」とか 「一生懸命走る感覚」と 『練習』とは 正比例しません!

そう 「練習」は どんなスポーツだって 『単純ではない!』 また 「これをやれば 強くなる」 「この練習をしてれば 速く走れる」 そんな練習 そう簡単には「存在しない」 って言うか そういった目的を 細かく分析して 向かいたい方向へ向けた練習を研究し その先に 環境とか能力とがかさなって それぞに 結果を生み出す練習を見つけ出す・・・

僕たちの練習は 『その前の段階から 目標に向かうまで』の 「脚をまわす」 そして その回す脚に「負荷を掛ける(加速 トップスピードを上げる)」 そのプロセスの練習・・・ まあ 『飽きるほど繰り返し』の 「基礎練習」! でも 「基礎」って言っても そうそう「楽?」 じゃ~ ないぜ フフフ

まぁ~ 「スピード」ってのが レースを走る基本! このことは フラットでも 登りでも 絶対に必要なんだ 『速く走る練習』が しっかりできている? コレが重要

ってことで 僕も 『ガチ』 やってきました・・・ しかぁ~し へなちょこ(笑)

一緒に練習している仲間の スピードマンのスプリンターに 稽古を頼んで 1本! スタンディングに着き 「集中して」 「ようい」 「ハイ」 (スタート)・・・ もちろん ギアも ガッツリ掛けて・・・ 反応は まあまあだったけど 加速に入ると 秒殺 『俺 止まってる?』 全身使って 僕なりに めいっぱい・・・ 写真を診ると 一目瞭然 (僕)上半身の使い方が不足(ダメダメです) 上体が 前傾しすぎ ヒジ 曲がりすぎ 重心が 前に掛かりすぎてて これじゃ~ 加速しないよねぇ~(笑えません!) 「練習不足」です!

次回は VTRに撮って さらしますね!

ガッツリ 速く走るための練習です サイクリストのみんな 勝負しに来てね! 待ってまぁ~す フ






この日の写真は ここから閲覧(抜いて)ください
http://30d.jp/k-mikaco/3


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20140913

Neat ! 曖昧ではない!

メルボルンで生活していた時期に 練習の後 夜な夜な 「サウスヤラ(South Yarra)」へ 飲みに通って レースで 良い走りができたときなんか 若干 はしゃぎ気味でぇ~

そんな時に覚えた言葉が 『Neat』とか 『Sober』なんか・・・ 酒場は 僕の「学校(School)」 そんな場所でもあった

どこの国に至っても なんか 一緒 (笑)

酒場で 常連の奴らが来て 「Sober・・・!」 って 掛けられる 「飲んでるか?」って・・・

そうそう そんな奴らが 格好つけて? 「Scotch neat」って オーダーしてるの観てて マネしたたっけ フフ

昨日は シースピードさんで (佐々木)龍也と ホント久しぶりに会って 3人で ヒザ突き合わせて クドイ話で 有意義な時間と これまで これからの 確認と言うか 「確かめ」を みんなで 確信!

そうそう 「曖昧な」 また「ぬるい」 は 僕たちには『毒』 絶対に無理! 龍也とは ガキの時から R246の朝練で対向で 毎朝のようにすれ違い ロードと トラックと 走る環境は違っても 競いあった選手・・・ 現在も(競輪)S級の現役! お互い いつまでだって 朝から晩まで 練習のこと 強くなること 勝つこと 絶対に負けたくないことを考える プロだ! いまや 心を許せる 大切な親友だ!

久しぶりに 「親交を深める?」 まさか! そんな ほのぼのなんか とんでもない! 僕たちには やらなきゃいけないこと 山積 積滞だってことを話し合って 僕たちが やってきたこと そのプロセスと 心意気 スピリッツ 根性論と そう  仕組みや理論(これは 僕の仕事) そのすべてを 伝えて 伝承していく仕事が 僕たちの挑戦を待っていると・・・

そうそう ヤバイよ ハロン(アガリ200m) 11秒前半で いつでも上がる(解る?)龍也と トラックでの練習・・・ 今季から みんなで開始(練習クラブの練習だぜ!)・・・ って言うか 一緒に降ろして チギレないよう 練習のための練習 しなきゃ マジで 着いて 4コーナーから直線まで行けるように スピード練習 しなきゃ


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20140909

アイテムの更新

職務怠慢・・・ マジで ダメです!

1ヵ月くらい前から ハートレートモニター 心拍計が 反応が鈍くなってて そんな状態で ダマしだまし使ってたんだけど・・・

みんなに とくにジュニア選手には 「練習日記を跡こして」って 記録を付けることを うるさく言っているのに 僕が HR(ハートレート 心拍)を図っていないって 『言語道断』(明確な日本語だ)

この数か月 まともに練習できていないこともあって まともに ハートレートモニター 診ていない? 診ない練習しかしていなかった・・・

ってことで やっと 仕事道具 更新です!

僕は むかしっから ハンドル周りに モニターを着けることが 「嫌い」 どっちみち 『ダンシングの時は 診れない』 だったら リストウオッチで充分!

今回もまた 「SUUNTO(スント)」 メジャーなブランドを使わないことも 『アマノジャク』 まあ 心拍とスピード 距離が確認できれば 練習できる ようは足りる 愛用の 僕の相棒 3機種前のスントは もう傷だらけで 何年使ったか・・・ 『お疲れっす!』 これからは こいつと・・・ だ! 

さすがにコレ こいつ 最新機種! かなり進化しています・・・ まあでも タブレット化した メジャーのコンピューターと 比にはならないけど まぁ~ GPSも着けられるんだけど いらないかなぁ~ ナビ 道案内も 僕には不要・・・ なんか不思議で 僕にとって必要なデータだけが摂れるような機能が備わってて これまでに 「使わない機能」は なくなっていた・・・

さてまた 今日から しっかり 酸化系(Type1)と 解糖系の中間繊維(Type2a)を 数値で確認しながら走れる 練習できる・・・ そう 今季末から始める HOTARU錬では Tyoe2bも しっかり使う練習をしなけれなならないので ハートレーとモニターと一緒に走れないと まったく話にならない!

そうそう Watt(ワット)の数値を診るのは この次のステップ 段階ですョ! HRの数値と 筋繊維の確認ができていなければ もちろん 「脚をまわす」 最低限の 『サイクリストの条件』が 身に着いていなければ 「話にならない」それ以前だぜ・・・ 間違えないように! ねぇ


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20140907

勝ち上がるための練習

2速 全開で突っ込み勝負 踏んで曲がるコーナー? 違うって!?

さて・・・

個人で出場して 成績を競うことができるスポーツなのに 「トライアウト?」 そんな 意味不明な実施をしないとならない現状・・・?

NFL NHL NBA・・・ ようは フィールド競技の チームスポーツ

所属するチームでの実績では パフォーマンスのアピールが充分にかなわず (プロチームから)「スカウト」の声が掛からない・・・

そんなプレイヤーが (そんなプレイヤーのために) 競技団体(プロチーム)が 個人の実力を 「適性検査」し 入団試験をする仕組みを 「トライアウト」っていう・・・ ロードレースのチームでも やっぱ 必要なんだぁ~ 本当に? 深刻・・・ マジ

サイクリストって 何度もレースを走って 「強くなっていく」 練習を繰り返しかさね 「速くなっていく」 そう とっても時間が掛かる いや 時間を掛けて上達する させる そんな競技スポーツだ・・・! とくに ジュニア選手は ギア比の規制など カラダの負担を充分に配慮しながら 将来を見据えたレース 練習が必要だ

ジュニアからプロまでのアクセスには 多くのプロセスが必要で もちろん 「練習し レースに出場し 勝ち上がっていく」 この 3つのプロセスと同時に メンタリティー(礼節や優しさ 喜び悲しみ 闘争心また楽しむ そしてプレッシャー もちろん根性論も! そんな心)の構築も必要 あわせて 語学と コミュニケーション能力 それと プレゼンテーション能力も しっかりと養い 築き 身に着けるうことが どれ1つ 絶対に欠かしてはならないんだ (まあ ジュニアだけじゃなくって 僕たちも もちろんのこと・・・ フフ)

その 勝ち上がるため・・・

都心の真ん中ってわけではないんだけど (僕が)夜のセッションを終えてから 通えるコースです 少し前の 「HOTARU 2014 Detail」で紹介したコース・・・ ここで 週2回のルーチンで 練習しようかと考えています 
※予定(水曜日 金曜日 21時すぎころ 21時30分から)

【練習】
1周回 1km ちぎり合いはしないで 1周交代 Ⓐコーナーの手前の直線で デュアルもがき Ⓐコーナー手前で交代・・・ コーナー また ターンから 全力加速 2番手の選手が 「遅い」と感じたら 後ろから 抜かずに 「あおる!」  ギア比制限など 一切なしです! 最短で加速 トップスピードへ上げる ブレーキングとコーナリング デュアルもがきでスプリント そんな練習です
参加人数にもよりますが 基本 10周回×2ヒート 中間インターバル 2週程度 実質 40分程度って感じ

写真のあたりが 「デュアルもがき」のポイント その先にⒶコーナー 路面は そこそこ でも Ⓐコーナー手前は わだちがひどいので注意 また 通行量も視た通りの道路 でも もちろん車道なので クルマは通ります



さてさて いつから始めようか・・・

「勝ち上がる練習」 (練習クラブ ホタル会) ※会費制にします 
参加希望 興味のある方 問い合わせ ご質問 お待ちしています
http://www.charipro.com/contact/index.html


charipro SeijiSaito
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20140905

もう 1つの仕事

16歳 高校2年のシーズン始めに 「間違った練習」をしてしまい 左のヒザ関節を故障 痛めてしまった・・・

学校に通う 自由が丘の駅の階段 手すりにつかまって 左足を引きずるながら 痛みをこらえながら 階段を降りていたことは 決して忘れない 

家族に負担を掛け 様々な医療機関 施設にて診てもらっても 『治る気がしない?』 マジ! 

練習どころか 歩いているだけで痛みが「たまらない」 そんな状態が続き 診てもらったみなさん 様々な診断をしてもらったんだけど 明確に 僕が納得できる言葉が返ってこない・・・ 『いったい どこが悪いんだよ?』『ヒザって どうなってんだ?』 疑問ばっかり・・・ 

じゃあ って なので自力で 「何が どうなっているのか」って ネットのない時代なので 図書館に通い 専門の書籍を読み漁ってみた

また 都心の大きな書店へも行き 専門書籍を視ると 図書館には置いてない ものすごいリアルな写真が載っている書籍もあり 視ているだけで 「目からウロコ!」 でも 文献を読むも 専門的な単語と 分子のレベル(当時は そんな事すら解らず)で書かれている内容は まったく 理解どころか 「読めない」(笑) 『この本 欲しいぃ~』 いったい 『この本 いくらだ?』と 価格を見ると なんと「何万円(数十万円とかも・・・)!」(医学部の学生が使う教科書なんかだった) とてもじゃないけど 購入は不可能だ・・・ だったら 古本屋さんに置いてないかなと 悪あがきするも とてもじゃないけど 高校生では無理! まぁ~ なので 学校の帰りに 本屋さんへ 通い詰める そんな時期もあった

この写真の4冊は この時期に入手したんだけど・・・ さっき 本を見返すと 要所要所に 赤線が引かれていて 16歳の想いが 今更のように伝わって 気持ちが戻ってくるようだった まあ いまの僕の 始まりだったんだと思う  写真の下の2冊は 電話帳くらいの厚さがあるんだけど 体育連盟(協会)で学んだ時の教材・・・ まあ 「志す」際には 既にこのレベルの内容はすべて 理解と習得は済んでいましたけどね フフフ

解らないことは 『自力で「解く」』 そんなことがきっかけなのか 93年から 練習と同様に学ぶことにも時間を使うようになって 95年から 走ることの他に コーチすることも仕事として活動するようになった そう 2000年の広島で走ってから もう何年経つのか・・・ まあ どっぷりと修行 道場破り(?)で 自信を確実にし いまに至るんだけど・・・ (修行と道場破りについては ココ

プロそしての仕事の 最終的な仕事って 「自分と 同じレベルの人材を育てる」! ここまでやって「プロの仕事」だと 僕は想う まあ ほかのプロスポーツでは 当たり前のことなんだけどね!

なので 『選手の育成』は これまでの通り まだまだ 僕の技量 技術が足りていないんだけど でも これまで以上に もっともっと 創って 築いていかないと・・・! それとあわせて コーチ トレーナーの育成 『指導者の育成』も 「キャリアサポート」ってカテゴリーで こっちも やっていかないとならないんだ・・・

修行中に入り込んだ 「フィットネス」の業界なんだけど・・・ まぁ~ 惨憺たる国内事情・・・ どんな業界でも同様? いやいや それどころではないと 僕は判断しています! 散々 多くの パーソナルトレーナーの研修をやってきて(僕が プロの フリーのパーソナルトレーナーへ向けての研修) 本当に そう感じているんです! まあ こっち(フィットネスの業界)は もう入りませんが(笑) でも コーチとトレーナーの育成はやっていくってことです

しかし 「食えない パーソナルトレーナー」 酷すぎです(笑いごとじゃなくって!) クライアントの獲得ができないトレーナーは 方向性の異なった? 時給で勤務? 如何わしいこと? なんか売ってるとか アルバイトしながらとか・・・ まぁ~ 呆れてます 本当に! 僕たちは カタチのある商品を売っているのではなく 「ソフトの提供」が 仕事! なので 僕たちは 仕入れる商品の代わりに 「学び続け 知識を得 理解する」 「コーチング 伝える技術を磨く」  それと 「提供する環境の構築」 (施設ってことではありません) この3つ! ただ それだけだ!

僕が思う この3つの条件が そこそこのレベルで習得と 戒めと 心構えがあれば みんな 来てくれるはず・・・ だと僕は考える! まあ僕は みんなに恵まているからなんだけど 自転車とかの商品を販売したり 副業することなく サイクリングのコーチと パーソナルトレーナーとして 集中してプロの仕事を履行することができる

そうそれと いつも言っていることなんだけど 「サイクリングのレッスンしかできないコーチ」では 『ダメなんだ』と・・・ そう サイクリング以外のスポーツ(競技者まで)であっても カラダの基本は診ることができて 『専門はサイクリング』って言える パーソナルトレーナー コーチじゃなきゃ って・・・! ってことで サイクリングのコーチの育成は 間違いなく 僕の仕事ってこと だよねぇ~ ん!

今季に ようやく 僕の気持ちと想いが 「次の仕事」に向かう方向へ 『そろそろ やんなきゃ』 って 指導者の育成にも 本格的に取り組むことにします そう もちろん ちゃんと しっかり 「ソフトの提供」ができる サイクリングのコーチの育成にも 着手ってことです


charipro SeijiSaito
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20140902

【募集】練習クラブ 第2期生

秘めたる想い 夢を抱く  熱い魂を持つ サイクリストへ!

さて 今年もやります! 武闘派のサイクリスト そんな奴らの集団です
「速くなりたい」「強くなりたい」「勝ちたい」と そう 真剣に想うサイクリストの 練習生の募集です

純粋に 同じ目的を持ったサイクリスト向けの チームではなく 練習を目的としたクラブです

ロードレース・クリテリウムで好成績を目指すサイクリスト また 国内外を含め カテゴリーを上げたい レベルの高いチームへステップアップを目指すサイクリストへ サイクリストに必要な 「基礎の習得」 を目的としています
所属しているチーム または個人レベルでは レベルアップした練習ができない?  向かっている方向 練習は「間違ってない? そんなサイクリストへ向け 期間限定の練習クラブです

【応募概要】
開催期間:2014年10月~2015年3月
開催回数:毎月1回 合計6回(基本 毎月第2日曜日)  ※天候により順延1週のみ
練習時間:11:00~15:00(概ね)
開催場所:神奈川県(非公開)
募集人数:応募に応じて
会費:10.000円(参加回数に関わらず一律)

【参加条件】
・「速くなりたい」「強くなりたい」「勝ちたい」と そう真剣に想うサイクリスト
・ロードレース クリテリウムで好成績を収めたいと 真剣に考えているサイクリスト
・年齢 性別 成績 キャリア 所属チームは問いません
・Eメールで連絡が取れる方 ※PDF また VTRでの教材の確認必須

※免責:練習中 または実施場所までの往復 事故・ケガは 自己の責任となります(要保険加入)
※未成年者は親権者の要同意書

※チームではありませんので 所属チームと干渉することはありません


【練習内容】
「ペースライン」と「LSD」 先頭交代と スピード練習の基本練習です
※詳細は下記の教材を確認してください

1周8km弱 オールフラットの周回コース  ※信号はありませんが 徐行箇所はあります
ギア比「2.8」  時速30Km/h  距離:100km
※ギア比は固定(変速はしません)  みなさん  同じギア比で走ります

脚を止めることなく100km走ります ※競争 ちぎり合いはしません
また せっかく通して走りますので ラストのゴール勝負の練習は行います ※ギア比は「2.8」
協調して走るテクニックを身に着けることにより 繊細なスピードコントロールの習得になります
細かい負荷を自在に操ることができれば ATを向上させ単独で逃げる走り また駆け引き相手の嫌がる走りをしてちぎるテクニックにつながります

ルール:
必要な補給は事前に準備して下さい 補給が足りない場合は各自で離脱し 補給後はショートカットして合流してください  ※トイレの場合も同様です
先頭に出る または交代がきつくなった場合は 最後尾(イチバン後ろ)に 着き位置にて回復を促してください

補足:
この練習会は レッスンではありません
事前に教材で予習をして戴き 自身で考えながら 脳と脚を使って走る練習です
各サイクリストは スキルに差があると思いますので スピードの変化 先頭交代のタイミング 交代して抜ける方向 一定に走れないなど 認識することができないサイクリストへは その都度アドバイスします
HRモニターとスピードセンサーは装着してください
練習終了後は お時間の許す限り 反省会など行いたいと思っています

Pace Line 先頭交代
http://charipro.blogspot.jp/2013/07/pace-line.html
国内のレースで行われている 「先頭交代?」と 欧州のレースで実際にしている「先頭交代」とは違います

実際に第1期生の練習です
http://charipro.blogspot.jp/2014/03/blog-post_24.html

いのこり練習です
100㎞練習後 ジュニアの練習クラブの練習をやります (ぜひ ご参加ください)
http://charipro.blogspot.jp/2014/08/1st.html
http://charipro.blogspot.jp/2014/10/program-3.html

よぉ~く 視てください!

秘めたる想い 夢を抱く  熱い魂を持つ サイクリストへ!
応募 問い合わせ ご質問 お待ちしています (詳細をご返信します)
http://www.charipro.com/contact/index.html 
  
武闘派のサイクリストさん 是非 門を叩いてください! また 昨年のリベンジをと考えるサイクリスト それともちろん 第一期生のみんなは 強制(LOL)!


charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/

20140901

コンディション

モチベーション・・・? いやいやぁ~

8月は 『少しは 乗り込む』と そう決めてたんだけど ちっとも できていない・・・ まぁ~ 毎日は 乗ってるんだけど 想った練習に至らず ぜんぜん ダメです

天気のせいにはできないし(ねぇ~) 新規の企画も 考えてるだけで ホントおもしろくって そんなんことを考えていると あっという間に 時間を使っている・・・ 座って仕事していると 背骨の状態は 酷いことになってて(マジ最悪) デスクワークが続くと 「俺の本職は なに?」 そんな状況を繰り返す・・・ 

まあ 考え生み出して 創り築く仕事も とっても おもしろくって サイクリングの仕事であることには 変わりないんだけど・・・ そう カラダと 脚が できていないと ちっとも 楽しくない?

まぁ~ レースに出るわけでもないのに・・・ 想った通りに 乗り込めて 練習ができていると 本当に 調子が悪い・・・ 速く走ることができないストレスは 僕にとて 「毒」 そのもの・・・!

身体が絞れてて 脚には血管が浮き いっつも疲れている状態・・・ そう こんなカラダだと 脳もしっかりと 気持ち以上に機能する・・・ そして 気持ちの高い奴らと接し 話をして 一緒に走って とっても高いレベルの場所のことを語って それぞれが向かう・・・ こんなの 最高に気持ちいいし 本当に 調子がいいんだよねぇ~ まあ 僕は 恵まれているので こんなことが言えるんだけど まぁ~ こんな環境の 「中毒」って感じです

昨日は 8月の最終日・・・ いつもの練習コースを 1人で追い込みに行った でもまた このところの いつものように 背骨の悶絶で すぐに集中力が減退してしまう? そんな事とも若干(戦って)・・・ 止まることなく 走り続けることができるコースなので 邪魔されることなく 集中はできる・・・

ウチから 1時間くらいかけて アップと 調子を確認しながらここまで来て 周回コースを丁寧にスピードの維持を開始・・・ 練習不足は よく自覚しているので 焦らずに ペダリング 膝関節と股関節の可動危機 アライメントを 腰椎と骨盤の状態も確かめながら 修正しながら 胸椎から肩甲骨の角度と動きも協調させて 丁寧に 慎重にギアを掛けてみる

まあ ぜんぜんダメなんだけど 結局 集中して 1時間弱 最低限の走り? 違和感バリバリ ギリギリだったんだけど 約40㎞程度 最終周の 定番の直線では ゴールのイメージトレーニングで ダンシング加速・・・ まあ OK としよう

さて 今週末の日曜日は 「ジュニアの練習会」です

前回の様子は ココから!
http://charipro.blogspot.jp/2014/08/1st.html

一緒に走ってくれるサイクリストも募集しています
http://www.charipro.com/contact/index.html


charipro SeijiSaito
Official website:http://www.charipro.com/