20140930

そのためのスペックと練習

最近は めっきり定番 ココ・・・ こんなとこ 走っているようでは ねぇ~

緩い 微妙に アップダウンする 橋? 片側 1.5㎞ 行と 帰りでも 勾配が違っていて まぁ いわゆる 「1.000m もがき!」

ピストでのローラー練習では 1"30′ もがきの 実走版・・・ 実際 ここでは 2"00′ もがき・・・

フラットから Type2b を使って 全開(全力)で加速し 血中酸性濃度が上がる前に しっかりと 中間繊維 Type2a も合せて使い 徐々に Tyoe1 の筋繊維を使い始める練習です

レースでは こんな走りの連続! かなり 難しい練習なんだけど~ そう簡単じゃないから 「練習」する だよねぇ~

そうそう コンセントレーション 集中力と イメージトレーニングも・・・!

僕のセッティングは シートアングル 73°30′しかも サドルも ほぼめいっぱい 後ろに引いて ハンガー下がり 75mm! これが 何を意味するかって~ 「加速しない」 「スピードが上がらない」 そんなセッティングです! 詳しい方なら解ると思うけど このセッティングで 「速く」とか 「スピード」とは 真逆 しかも クリートの位置も 「めいっぱい深い」 これじゃ~ 「レースで 走れるわけない・・・」 そうそう (笑)

「フィッティング?」  「ポジション」・・・ まあ どっちでもいいんだけど ようは 自分の 自身のカラダに「自転車を合せる」ってこと・・・ でも 実際の 「ポジション」って 実際に 『どんな走りをするか』 『どんな走りをしたいか』 コレ重要!

俗的に言われている 「ハンドルの幅」とか 「クランクの長さ」とか 自身の 身長とか 肩幅で決める? ホント!? 間違いではないけど・・・ ほんとうは ハンドル幅 410mm が良いんだけど 僕の使いたいハンドルに このサイズがないので いまは 420mm を使っている・・・ 若干 広くって タラタラ ダンシングするには 楽ちんなんだけど フラットでも 登りでも 全力で ダンシング加速 スピードを最短で上げようとすると 「かなり もたつく」 反応が「遅い(鈍い)」・・・ レースでは 集団の中で 動き回るのも 「(ハンドル幅)大きくって 狭いとこ 入りにくい」 しかも 集団ゴール勝負だと もっと不利・・・

サドルの位置は? クランクの長さは? ハンドルは? クリートノ位置? また ギア比の掛けすぎ? ギア比の 掛けなさすぎ? それぞれ・・・ で ミニマムの方向でも オーバースペックでも ねぇ~

まあ そこそこ 「スピード」があって 「集団の中で動くのも得意」で 集団ゴール勝負は考えてなくって 登りでも フラットでも 逃げることでしか 勝負を考えていない走り・・・ 僕は そんな走りしかしないので 必然的に こんなポジション セッティングが生み出され まあ こんなの そっくりを 『スペック』って いうのだろうか

だからといって 不向きな苦手なことを 切り捨てているようでは サイクリストとして まったく話にならない・・・ レースに必要な要素を すべて磨き切り その中で 自身の 自分の走りを見つけ 得意な走りは更に研ぎ仕上げ 苦手な走りこそ 「どこまで練習できるか」ってのが レースで走るために 絶対に必要な条件なんだ・・・! まぁ~ だから こんなところで こんな練習をして 苦手な走りを 磨きます ん~ 錆びを 落とす?(笑) そんな感じっす フフフ


charipro SeijiSaito
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