20140922

何度でもアタックできる・・・

たった 90㎞・・・ 2年ぶり 

僕の 「4時間 練習」の コースの 1つ・・・ 比較的 止まることが少なく 適度な丘陵地帯 この先のトンネルで折り返し 同じコースを戻る

コースは ココ !

僕の 平日の練習コース ルーチンの 1コースなんだけどぉ~ まともに「練習」ができたの マジで 2年ぶり・・・ 背骨の具合は相変わらない? まあでも・・・

まわして 踏んで 引っ張り上げて 加速して 少しだけスピードも上げて 練習らしいことが やっとだ

相模川までは 「2.8」で 固定ギア・・・ 途中で 何人ものサイクリストと出会い フラットと下り 信号待ちのスタートで 追い越され 登りで 僕が抜き返す・・・ ん~ 何度か繰り返す

先々週 ようやく HR161bpmを維持できるようになって 先週に 171bpmまで やっと・・・ 今日は 182bpmで 呼吸数をおさえ 走れるようになった!

昨年の春先に ATのコーチングの依頼に 僕自身の調子を診るために レッスンの 1週間前に いつもの フラットの練習コースで 「自分のAT」 ちょっと走ってみた・・・ HR 191bpm 呼吸数は 毎分 8~10回 約1時間程度 時速は 走っているときに 42~44km/h(max46km/hまで) HRが 192bpmに上がると 呼吸数が上がり 血中の酸性濃度も濃くなるため 191bpmを死守し ハートレートモニターの数値と 『にらめっこ』 僕のスペック・・・ スピードがイマイチですね(泣)

そうそう この時の その後すぐに 背骨が悲鳴・・・ もう 何十年も戦っている気がするけどぉ~ まあ もう少しのガマン?(本当かなぁ~) しかし 脚がまわらないって 速く走るためには これほど重要なのかって 本当に実感していて・・・ まあ どこに向かっているのかって 俺! まあ「強くなるため」「速く走れるようになるため」 だったら 『なりふり構わず』 だね

いま抱える国内の事情・・・ レースの環境と そのレースを走るための環境と 両方が必要なんだけど でも どっちとも「問題?」が・・・ でも 近畿の地域で 独自のツアーで定期開催されているレースでは 欧州でのフィードバックを活かされた とっても素敵にオーガナイズされた環境が根付いてきている 本当に素晴らしい! (視察に行こうかと思ってます)

「日本では」とか 「ヨーロッパでは」なんて~ なんで トップレベルの走りじゃなくって アマチュアの走りが 『こんなに違う?』 まったく情けない話なんだけど・・・ ん~ もう 何十年前からなんだよねぇ~ なんでだろう・・・? そうそう 「中切れ すんな・・・」とか 「前を引け・・・」とか まったく『意味不明?』だ(笑いごとではありません) 言語の意味が解りません! そう アマチュアのレースは 「個人戦」 個人のレースなんだから 「人にかまう」ことなく 単純に 自分の「勝ち」に拘ればいい・・・! 

アタックして逃げて 複数になったら「先頭交代」って走りでペースラインが形勢され 後方の集団では 逃げの集団に加わるために 集団から(前を引くのではなく) アタックして(前を追い)逃げる・・・ 先頭の 逃げる集団の数が増えれば その集団から またアタックが始まる (こんなのの繰り返し) スプリント狙いの選手だって メイン集団に入らなければ勝負にならないから 誰かを利用してでも メイン集団へ向かわなければならない・・・ 何度でもアタックして スプリンター引きちぎり 逃げきれなければ やられるだけ・・・ (途中の詳細は省いてます) そんなレースは 観てたって 走ってる奴らだって こんな走りは たまりませんね フフフ 

そのための「走り」の 『練習』と それに「スピリッツ」を加えかさねて 積みかさね 身に着け 磨ききる・・・! そんな環境 創っていかなきゃ


charipro SeijiSaito
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