20160119

自分の脚を知る|次の課題のために

ベロドロームの 練習のために創ったトラックレーサーの ホィールと タイヤ・・・

Vitoria PISTA EVO CS
Air 145-215 PSI (9.6-14.8 Bar)

既に 舗装のトラックで 一度 (練習)試走していたんだけど 今週末の 練習クラブのトラック錬で みんなに ちょっと体験? ガチの トラックレーサー 味わってもらおうかと 乗ってもらって 堪能してもらおうかと・・・

まぁ~ むかしの僕だったら 自分の自転車を 「他人に乗らせる」 ありえませんでしたねぇ~(笑) メカニックだって 本当に信頼できる方以外には 絶対に触らせない!(これは いまでも)

でも いま一緒に練習している奴らには 『これが 闘う 一流の道具』 って 走りと共に カラダに刻み込んでもらいたい・・・ そんな想いです

最低空気圧 9.6(Bar)~ タイヤのチェック しています レースでは 11(Bar)で走ってました

いま 僕たちがやっている練習で そのメニューの 1つに スピード練習のために トラックにロードレーサーを持ち込み トラックレーサーの練習メニューを ロードレーサーで練習している・・・ 昨年末のトラック練習のときに カーボンのロードレーサーで 初めてトラック バンクを走ったんだけど 自分の予想とは大きく異なり 『あれっ 速く走れない?』 『ぐにゃぐにゃじゅん』 進んでくれない・・・ マジ?

「スピード」といった レースでは最も重要な要因を知らない 国内のサイクリストは 本当に可愛そうでならなくって・・・ 僕らが 子供の頃から 当たり前に乗っているトレックレーサーで ガッツりレース 競走していて 当たり前が当たり前すぎて トラックレーサーのスピードと ロードレーサーのスピード 行き着くところは同じなんだけど いくつく手前のサイクリストが 欧州のトッププロが使う道具で チンタラ走るさまは 本当に心が痛むんだ

最新のカーボンロードレーサーで トラック バンクを走ったインプレッションから 速く走るための闘う道具と その走りを 『スピード』 その意味の触りくらいは解ってもらいたい・・・ またそれと対比する 速く走れると実感する道具を使いながらも 速く走ることができない自身の脚も こんな道具に乗ることで 自分の脚を再確認することができるのかとも 僕は期待している


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