20181207

メディカルサポート|Season in 2019

「心地よい集中力」若干のプレッシャー 染み着いた習慣と共に!

最前戦へ送り込む選手を診る作業 完成されたプロ選手(WT PCT)なら Vo2Max パワーMax 血中酸性領域(LT/OBLA)の測定まで実施するんだけど アンダーの選手の場合「カラダの診治し」この時期に確実に修正できていなければ とてもじゃないけどコンチネンタルへは臨めないってことなんだ

メディカルサポート|カラダの診治し

まぁ~ また古いショット アンダーの時代 練習環境を求め茨城の地 3シーズン目で結果を出すことができたので このオフに東京へ戻る準備をしている時「ペーサー用のモト どうしようか?」と そんな瞬間を撮った絵 思い出す! こんな逸材 この現在に公道を走らせたら捕まっちゃう(汗)

自分の可能を信じ 環境の良い地で走り始めて2シーズン レースを転戦し地域レベルのレースでは何度も壇上へ上がるも エリートレベルのレースで「どうしても勝にからめない」 そして3シーズンを向かえるオフに「このまま仮に倍の負荷を掛けても これ以上は強くなれない」と 脳内環境を整理してみると そもそものカラダのことを考えなおしてみた 意味を成さない自分の考えなどを すべてクリアにして白紙の状態から そもそもを考え治してみると「新鮮なポジションと練習」が生まれてきて 再生したカラダの使い方を創ることができ 臨んだ3シーズンから この自転車に乗りかえたことを思い出す こんな時 その当時に トレーナーがいて 伸び悩む 闘いに迷う選手のために仕事をしてくれるトレーナーがいたら もう少し早く辿り着く方向へ そんなふうにも想いおこす

今週は 欧州へ臨む 2名のアンダーの選手のメディカルチェックして 国内のこのカテゴリーでは そこそこ走る選手ではあるものの まだまだ伸びしろ残している 言い換えれば「修正箇所が満載」 アンダーのメディカルチェックでは その潜在能力を自覚させる作業なんだ 選手へ四の五の言わなくっても 選手自身が勝手に自覚する訳で 速くなるために ない1つ取りこぼすことなくやれ 各選手へは『強くなるために遠慮はするな』そう告げて これからへ臨む

せっかく頑張っていても「的外れ」では成すことはなく そもそものカラダ 能内洗浄から アンダーの選手は時間(期限)との闘い 過ぎ去った時間は取り戻すことはできない 後悔する前に診せに来い そう僕は想っている


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