20181102

Medical also Athletic|トレーナーの仕事

このタイミング さらに続く!

トレーナーの現場に このところ飛び交う「メディカル」といったワード 基は理学療法士への研修(教える仕事)から始まったパーソナルトレーナーの仕事 なのでアスレチック系のトレーナーとしてこれまで 1998年当初の頃から

職業ガラ定期購読している老舗のフリーマガジン (業界の)時代の流れと背景を検算する情報誌 なかなか深刻で解りやすい

プロスポーツの世界では常識 絶対に必要な「トレーナー」 欧州の自転車チームでも「WT(ワールドツアーチーム)PCT(プロコンチネンタルチーム)」共に世界のプロスポーツのチームでも同様で チームには GM MG スポーツディレクター 広報 コーチやマッサとは別に パフォーマンス部門には 列記と専属のトレーナーは複数名在籍している(まあゆくゆくは「僕もこの位置」に?フフ) 各部門は細分化された専門分野でのプロの仕事を担っている訳で そのトレーナーの仕事に「メディカルチェック」ってのがある まあもちろんチェックをするだけではなく 不具合があれば「治す」 パフォーマンスにつながるようなら「改善」 シーズン中の身体の事情「リハビリ」 元々の走り(基礎体力)「トレーニング」 可動域と柔軟の課題(諸々)「ストレッチング」 コンディショニングの施術よりリペアー 落車の外傷であっても同様で チェックには現状の評価から「なぜ」至る原因 選手とのヒアリングを尽くし施術 治すだけではなく再発防止と その先のパフォーマンスの向上へと 総体的な分析までがメディカルチャックになる また更に付け加えるのなら リザルトの数値と(その仕事の内容)実際の走りから測り 昨年と今シーズン ケガの前と現在 ダメを繰り返さない分析と カラダの状況(メンタル面でも)全て把握し管理しコントロールし 来季へつなげることがトレーナーのしごとなんだ

メディカルサポート U15 U17 Junior U23
https://charipro.blogspot.com/2018/10/u23.html

先日のスポーツ医学会でも多く話されていた内容と重なる内容も多く このマガジンにも記載され 著名なトレーナーやドクターのインタビュー記事にもあるように 医師とトレーナーの関わりと その重要性 また医師の言葉として「医師では治せない症状はトレーナーへ託す症例」 驚くべき発言ではあるんだけど 現場では常識として僕らは対応してきた症例にすぎず こうした医師から トレーナーの位置を明確にしてもらうことで 悩みを抱える多くの方が(伸び悩む選手 これからの選手 ケガや痛みを抱える全ての)「どこに行けばいい?」迷うことが少なくなるのかと切に想う 

まあ すべては本人次第ってことだけど フフフ

C Professional Conditioning Room
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