20160311

そもそもの練習

シェイカー入荷したら 「デカッ!」 いったい イチ度に どれだけ摂るんだ・・・(笑)

しかしこのメーカー 超~ クイックデリバリー! 1週間 掛ることなく渡ってきた しかも Omaggio(おまけ)が・・・ ん~ やっぱ イタリアンの心 伝わってくる

一昨日の 仲間と ランチミーティングのとき 「セイジさん 歳とりましたよね・・・」って ヤバいよね マジで(泣) まぁ~ 「養成」 やればやるほど深みにはまって だんだん顔も険しくなって なによりココロ メンタリティー マリアナ海溝へ落ちていく・・・?(グチです) 

そうそう 歳を喰らおうが なんだろうが 『なりふりかまわず』 これが僕のスタイル! まぁ~ マリアナ海溝からでも 這い上がるだけ! 登っていくだけなので よけいなことを考えないで済む・・・ (大げさです(笑))

レースが イチバンの練習であることは 競技者であれば 誰でも承知していること・・・ でも そのレースが ぬるい!?

ちっとも レベルが向上していない国内事情 J?何とかツアーのレベルは問題外ってことは言うまでもなく・・・ その下の(「E」エリート)カテゴリーなんかも ちっとも いつまで経っても (しっかりやっている選手は別として)レースとは呼べない? そりゃぁ~そうだ だって 的(まと)外れな練習が根本(基礎 基本)にあるんだから しょうがない? そんなレースで走っても 速くなんかなるわけがない レベルの如何どころではない

そもそも 勝負どころって 数秒!(プロだったら瞬間) これ まともに考えれば 誰だって解っているはず・・・! 勝負どころが 10分もある競技なんて そんなスポーツは存在しない! そもそも 練習って この 「勝負どころ」を (基礎をベースに)練習するんじゃん! また 集団から切れて(離れて)しまうのであれば 離れてしまう その瞬間 何がおきているのかを ちゃんと反省(分析)すればいい 脚がまわっていないのか? ギア(負荷)が掛けられないのか? スピードが足りないのか? まあ その根本は すべて一緒なんだけど・・・

「数十分の全力疾走」? 意味が解らない・・・ 全力で数十分? 全力っていったい何?(笑) まあ言い直せば 「数十分間維持 維持できる走り」 「数十分継続できる最速の走り」 ってこと・・・ そんな走りって どんな時 どんなシチュエーション レースで どんな時の走りにつながるんだ? 

まあ 現在のレースでは みんなが そんな練習をしているので みんなが そんな(練習の成果で)走るので 向上しないレベルが淡々と続くのか? それって そもそもの話になってくるんじゃん・・・ そうそう そもそも 練習の指針が ワットの数値・・・?(ワットの練習の否定ではなく 練習での使い方のことを言っている) 「何ワットで 数十分」? 仮に 500Wでクランクに負荷を掛けてをまわすことができても 時速50kmphで走ることとは まったく比例しない・・・ これは事実だ! 先日書いたBlog 「MTG(練習クラブ)|At Location in La petite maison」にも ちょっと・・・ そうそう そもそも スピードを上げて走ることを 「速く走る」 速くなるって スピードを上げて(出して)走れるようになる・・・ その練習・・・ 何キロで走る 脚をまわす ギア比は 心拍も (関節 筋肉の部位 筋繊維 動く方向 チカラの向き)

「パワートレーニングやってて 緩斜面の登りで 脚をまわして登る・・・」 ギア倍数掛けられなく 脚もまわらない? 登りできつくなって ギアを落とせば 当然 自動的に スピードも落ちる・・・ 困ったものです! (『パワートレーニングやってんだろ? ガッツリ倍数かけてスピード出して登れや・・・』) 練習って 簡単でも 単純ではないんだけど 複雑にしているのは やっぱ変な情報? どっかから流れてくる へんてこな内容? 何度も繰り返し言っていることなんだけど 普通の練習 当たり前の練習を 普通に練習を積みかさねてほしい限りだ

『先は なげぇなぁ~』 もろもろ 「マリアナ海溝」 後輩諸君も尽力する状況で 僕はボクの仕事を履行するだけだ・・・ いま側にいる奴らへ 手が届かないことばかりなんだけど 100%か 0(ゼロ)か そんな話しなんだけど 『着いて来いよ みんな・・・!』 そんな想いだけ


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