20160502

練習以前に感情と闘う

しかし こんなところを走っているようでは いつまで経っても 速くはならない・・・? しかも ここまで来て ヤビツは登らない(笑)

レースの少ない国内では どうしても練習ってのが重要で・・・ 本来は 厳しいレース たくさん走ることで スピードやテクニック 登りや下り 集団走行によるセンスなんかも磨かれ 自身の走りを見つけることができ 様々な要因が身に着く・・・

その「練習」 ことこの国内では 奇怪な事情・・・

「一戦を離れた」 そうは想ってはいないんだけど・・・ めっきり 距離を乗ることが少なくなって 100㎞程度の練習コースを 7通り組んで 目的と 感情と 脚の状態 ルーチンの状況 カラダのコンディションで・・・? いや やっぱ 「感情(気持ち)」 こいつが すべての自分を 支配?

なので 「感情(気持ち)を分析する作業」 きっと この仕事に終始を尽きる!

「走らなければ 速くはならない」 まぁ~ 誰でも解っている事実・・・ 毎日まいにち 僕らは乗らなきゃ 走らなければならないんだけど (今日は) 『昨日の走りと 同じ走りができるかな・・・』 『昨日より いい走りができるかな・・・』 『(気持ちも脚も しっかりと追い込めるかな・・・?)』 (『練習 行きたくないな~』) 調子が悪かったら・・・ 途中でリターン・・・ 走らなくっていい(乗らなくてもいい)理由を考えたり・・・ なかなか練習に出ることができず 様々な言い訳を 常に考える 超~弱気の感情へ プロセスの先に魅る わずかな なにかのために 自らプレッシャーを掛け続け とにかくリラックス 心を落ちつかせ 練習に出られるよう 様々なことをイメージし 考えて 大義や言い訳を どうにか理解し消化し そして とにかく 練習に出る 乗る準備 出だすことができるよう まずは 揺ら揺らする感情(気持ち)と闘う・・・

以前 家族と暮らしていた時期に 「早く練習に行ってくれば・・・」 そう促される?(せかされる(笑)) そんな空気に しっかりと 「練習」を 説明をしたことを想いい出す・・・

練習って 練習に出るまでに 感情と闘い その感情に 必ず勝って 平常心から自然と生まれ出す集中力と その先を魅る想いと もたもたしながらも どうにか 乗り出す 出ることができたら いつのまにか 闘争心 スピリッツ 気が付くと 走りのことしか考えていなくって 集中し切って レースのイメージ 頭の中は そんな感じ・・・ 選手って みんな そんなもんだと想う

そもそも 練習が好きな選手はいない・・・! (そもそも僕は 自転車が好きではない?(笑))


傾斜 5% 2,5km
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=0f5dbc669db5a0fcc72777b69767e543
(39-14固定)

傾斜 11%-7% 2.5km
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=7408f3cf26363b97a1f17b3f7e75e1eb
(39-16 39-14 15)


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