20200516

ゴールシーク(Goal seeking)


Pushup Challenge... Facebook バトンが来た~

現役日本人自転車ロード選手の映像 見るに忍びない(悲劇) そもそものスポーツを経験してこなかったことの証し 他の競技者からは 多く呆れる姿 現在の現状 これが事実ってことになる訳だ

世界共通の「基礎体力」バッチテスト(コントロールテスト)どんな種目であっても共通の数値「最低限の身体のスペック値」 ようは飛んだり跳ねたり走ったり 曲げたり伸ばしたり我慢したり 単に重力と自重での運動 その基礎能力を測る基準になる まあ幼少時から運動(スポーツ)に携わって来なければ成すことのない競技 プロスポーツかオリンピックスポーツ(成人に達してから競うスポーツ※1)の選手ってことになるんだけど 自転車レースでは 時速60km/hで巡行し グラベルやルーベを走り 数分から数時間 フラットでも勾配でも倍数かけ レブカウンター(HR)200bpmまで回すことができる「基」 幼少時からジュニア期の練習 アスリートのカテゴリーに移行し上がってくる際「ふるいにかけられる」指針でもあって この時期の基礎練習が身に着いていなければ「才能」ってことになる 国内で言うなら中学生から高校進学の際に最初の選択(またはふるいにかけられた結果)次に高校生から大学進学(ジュニアからU23)プロに向かう岐路 最終的には「U23(19.20.21.22歳)」ようは生理学で説かれている「成人に達した身体(カラダが完成される)」到達点になる 筋肉の繊維の数であったり 最大酸素摂取量(Vo2Max)など他 細胞のレベルでの向上は完成される(成人とされる20歳 発育過程の個体差プラスマイナス2歳と算出)年齢期 この(U23)期間に身体的機能が完了してしまうので 魅る先を目指す選手は自動的なフィルターに掛けられるってことなんだ
※1:世界レベルのスポーツであっても 成人のカラダに達する前に 世界チャンピオンが誕生するスポーツは除く(詳細説明は省く)

なんか こんな歴史「運動不足」響きが悪い(笑)リモートとかテレワークとか みんな自宅で仕事なんかしたことない訳で しかも引きこもれって フィジカル面以上に 精神衛生的にメンタル面もやられちゃう まあ「通勤がなくなってラッキー」なんて考えられれば素敵 でも自宅でPCに縛られ窮屈 部屋での勤務に公私なく「休憩時間 いつとるんだ」なんて真面目に考える始末で座りっきり 時間縛りで出勤してるほうが(公私の区別もハッキリで)とっても楽 まあフリーランス(自営業)では なんでも自分で動かなければ始まらない訳で 時の流れ次第フレキシブルに動けないとギャラに反映されない訳で また勤めているビジネスマンであっても結局は ギャラを生み出す仕事につなぐことができなければ母体(勤務する会社)の体力に直結する訳なので 役員や経営者の脚基ってことになり 最終的には全ての皆が公平で共通 この歴史の通過点なんだと思う(まあ国からギャラが支払われている方の話しは省きます) 

2020年3月 感染の心配をされるクライアントへ「クリアになるには時間が掛かりそうです どこかの段階で切り替えを」「感染症の最後の砦は 自身のカラダ『基礎体力(回復力・免疫力)』このあたりが要です」こんなやり取りをしていた 感染症は経済へも確実に感染している現状 自身に感染しないとしても 健康とか丈夫な身体でないと これからの経済とは闘えない 経済はヒトのチカラで支えられ築き上げられてきている訳で プロスポーツを魅据えた仕事に携わる立場として 興行としての運営 オーガナイズとスポンサー 各事業としての体力 応援や支援 観る観衆 チーム運営と経営陣 また各スタッフ 契約する選手 プロを魅て目指す選手 各国各所の育成スタッフ陣 その1人1人 この全てに資金が必要で 資金が欠けてしまえば直ちに動きが止まってしまう まあ出来ることしかできないのも事実なんだけど(これまで以上に)この経済状況も分析し判断した行動が必要だと切に考える次第なんだ

現段階で世界中のみんな 誰もが「無傷」ではいられない事実 生きていくと決めているのなら「白紙から創りだす(Sharp and Brainy)Training / Practice / Life」各国のドクターやプロフェッサー 解明されてきていることも確実にあって 既に試算し動き始めてきている もうこの歴史 他人が決めた場所で 誰かが定めた方向へ身を委ねることなどはできない時代 自らの決断により「ゴールシーク(Goal seeking)」創り生み出すことが必要だと僕は考える 

まあイマサラの話し どこかと 誰かと 経済と 自分自身とも 闘えないと おもしろくないってことだ


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